江戸川区議会 > 2021-08-10 >
令和3年 8月 災害対策・街づくり推進特別委員会−08月10日-04号

  • "������"(/)
ツイート シェア
  1. 江戸川区議会 2021-08-10
    令和3年 8月 災害対策・街づくり推進特別委員会−08月10日-04号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和3年 8月 災害対策街づくり推進特別委員会−08月10日-04号令和3年 8月 災害対策街づくり推進特別委員会 令和3年8月災害対策街づくり推進特別委員会会議録 ●日時 令和3年8月10日(火) ●開会 午後 1時30分 ●閉会 午後 2時47分 ●場所 第1委員会室出席委員(11人)   早川和江  委員長   笹本ひさし 副委員長   本西光枝  委員   鹿倉 勇  委員   牧野けんじ 委員   神尾昭央  委員   中山髏m  委員   伊藤照子  委員   中道 貴  委員   川瀬泰徳  委員   須賀精二  委員
    欠席委員(0人) 〇欠員(1人) ●執行部    山口正幸 危機管理部長   室井邦昭 都市開発部参事   立原直正 土木部長    外、関係課長 ●事務局    書記 山沢克章 ●案件  1 都市計画道路整備状況について  2 公共交通について  3 執行部報告  (1) 災害時避難行動要支援者に対する個別避難計画の作成について  (2) 都市防災不燃化促進事業開始について  (3) JR小岩北口地区第一種市街地再開発事業権利変換計画認可について  (4) 令和3年度「道路ふれいあい月間」について                      (午後1時30分 開会) ○早川和江 委員長 ただいまから、災害対策街づくり推進特別委員会を開会いたします。  署名委員に、神尾委員伊藤委員お願いいたします。  眞分都市開発部長、所用により欠席との申出がありましたので、ご報告をさせていただきます。  新型コロナウイルス感染症対策につきましては引き続き実施していきますので、マスクなどの着用をお願いをいたします。  また、各委員及び執行部の皆様の発言につきましても明確で簡潔なご発言をいただき、開会時間が長くならないように努めていただきたいと思いますので、ご協力をお願いをいたします。  次に、座席についてですが、本日は案件説明にプロジェクターを使用しますので、その際、正副委員長席を左右に移動します。したがいまして、委員の皆様には、あらかじめ座席を一つずつずらしてご着席いただいておりますので、ご了承を願います。  次に、本日の委員会の進め方ですが、はじめに都市計画道路整備状況についてを土木部から説明をしていただき、次に、公共交通について都市開発部からご説明をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、本日の案件に入ります。正副委員長の席を左右に移動します。執行部もご準備お願いをいたします。  それでは、はじめに都市計画道路整備状況について、土木部より説明をお願いをいたします。 ◎田中正淳 計画調整課長 本日はお時間をいただきまして都市計画道路整備状況についてご説明をさせていただきます。  まず、冒頭申し訳ございませんが、お配りしている資料の2枚目。この部分、お手元の資料では、ここ「自転車」になっていると思いますが「自動車」でございますので、訂正していただければと思います。申し訳ございませんでした。よろしくお願いいたします。  それでは、もとに戻りまして、都市計画道路整備状況についてご説明させていただきます。  今年の2月に供用開始をいたしました284号線、288号線の同潤会通りとの交差点付近でございます。道路形状はできていたんですけれども、同潤会交差点付近の除却が遅れた関係で、せっかく道路の16メートルの幅で整備ができながら供用開始ができなかったと、こういう状況でございました。それが除却されて整備されますと、片側2車線で右折レーンもついて、道路の渋滞もなく主要な交通もこちらに切り替わると。まさに都市計画道路としての整備効果が表れるような状況でございますので、例年この写真、松江三中のところの写真を使っていたんですけれども、今回こうやって整備効果が非常に顕著に表れたところでございますので、この写真に変えさせていただきました。  続きまして、都市計画道路の種類、都市計画道路といいましても、国道、都道から区道までございますので、それぞれの種類をまずご説明させていただきます。  まず、幹線街路。これは主に放射線・環状七号線とか放射線こういう京葉道路とかこういう道路。都市の主要な骨格をなす道路で、主に昭和21年に都市計画決定をしています。北から蔵前橋通り京葉道路新大橋通り葛西橋通り清砂大橋通り湾岸道路と、いずれも都心に向かって放射的に入ってくる道路。環状線としては環状七号線ということで、これが環状線が弱いよということで、外環とかそういったものの整備が必要になってきている状況でございます。  次に、補助線街路、これ100番台。主に100番台というのは、この赤い幹線街路を補う主要道路と位置付けられております。都市計画決定の時期は同じような時期なんですけれども、役割分担の中では東京都が主に整備を担当しております。こういった幹線道路に対して、船堀街道、それから千葉街道柴又街道、ゆりのき橋通りと、これの幹線街路を主にアクセスして交通を分散させたり、そういう機能を持っています。  区が整備を進めています補助線街路。これは地域内を結ぶ主要道路ということで、主に昭和41年に都市計画決定をしています。この補助線街路の役目は、こういった幹線街路補助線街路、こういった道路に地区内から発生した交通を素早く流すと、そういった役目を担っています。また併せて、こういった補助線街路幹線街路からこういった地区内に、いわゆる抜け道として抜けないように、こういう幹線道路補助線街路を通って抜けると。そういう意味で地区内の交通安全に寄与するような道路にもなっております。  最後、自動車専用道路ということで、中央環状線京葉道路小松川線こういったものが、いわゆる高速道路、こういったものが都市計画道路として種別されております。  それでは、それぞれその都市計画道路の主な役割として、自動車専用道路。これはもう今見ていただきました中央環状線とか京葉道路の部分ですけれども、専ら自動車交通の用に供する道路で、広域交通を大量かつ高速に処理する道路ということで、高速道路同士をつないで大量に早く抜くために道路の位置付けがあります。  それから、幹線街路。これは先ほど言った国や都がつくる道路ですけれども、都市内のまとまった交通を受け持つ軸となる道路ですね。  その次は区画街路ということで、街区内の交通の集散。それから大きい街区の中の外郭を形成する道路でございます。日常生活に密着した道路で、この中には区の補助線街路なんかも入っております。  特殊道路。これは特別な道路でございますので、自動車交通以外の特殊な機能を要する道路でございます。  区内の都市計画道路整備状況でございますが、おかげさまで順調に整備を続けさせていただいておりますけれども、計画延長全体で129.3キロ。先ほどの国や都の道路も含めて高速道路を抜いた部分で129.3キロございますが、完成している区間が102キロ、全体の79%まで進んでおります。この79%というのは23区の中でも高いほうで、江戸川区が積極的に都市計画道路整備を進めているということでもございます。  これちょっとすみません、ちょっと見にくいところでございますが、これが都市計画道路の第4次事業化計画を含めて整備をしたところと進めているところ。これちょっと全体の図で分かりにくいので詳細にまたご説明させていただきます。  これは現在、事業着手をしております江戸川区の都市計画道路でございます。街路橋梁課で工事をしておりまして、ここに凡例がございますが、このピンクが事業中の路線でございます。それから、このオレンジというか薄い茶色の部分です。これが、事業取得予定の路線でございまして、これ288号線松江、これが来年度、令和4年度事業認可取得を予定しております。こういった数字を見ていただきますと、288という数字が出てくるのが分かるかと思うんですけど、288号線というのは、この千葉街道の森林公園のところの交差点からぐるっと区内を循環する道路です。いずれもこの道路が先ほど見ていただきました京葉道路とか主要幹線、あるいは放射線に必ずぶつかる道路で、この道路が江戸川区の交通網の一つの基準、基本になるということで288号線については、土地区画整理事業も含めて整備を進めてまいりました。最後、来年度この松江区間事業認可いただければ、一応認可上は全て認可を取得ということになりますので、あとはこれを順次整備をしていくということが必要になってきてまいります。  あと、高台まちづくりのところでもお話ししましたが、こちら286号線、都県橋、これがこの高台まちづくりと併せて都県橋と併せてやるということでこれが今位置付けられている状況でございます。  都市計画道路をつくる際にどういう機能を期待してつくるかということでございますけど、大きく四つありまして、一つの交通機能ですね。これは自動車交通の円滑化。それから、人や物資のスムーズな移動。それから、そういうことによって交通が円滑化することによって歩行者安全性の確保やブルーレーンですね。ナビマークございますが自転車走行環境の向上、こういった交通機能に寄与する部分がございます。  それから、空間機能。これは都市計画道路を整備しますと、その歩道部分電線共同溝や下水、水道そういったものが入りますので、併せてインフラ施設が充実してまいります。  それから、防災機能。16メートルの道路ができることによって、延焼遮断帯としての機能が高まります。また、道路工事に併せて、用地買収に併せて周辺のお宅も建替えをされますので、そういう意味の寄与もあり、非常に防災機能として高まります。  それから、最後に、景観向上機能ということで、電線類を地中化。それから歩道に植栽を整備する。そういうことで、道路空間としての景観がよくなる。あるいは、植栽を整備することによって大きい意味でのSDGsの環境の負荷にもつながる良好な都市環境を創出しております。  将来、都市計画道路をつくる事業認可を取るその際にどういうことを項目として検討しているかということで、こういった15項目ございますが、こういうことを一つ一つ検討しながらその道路の必要性、よくお手紙なんかがきて、どういう検証をして道路をつくろうと計画しているんだということがありますが、こういった項目を検討しながら道路の計画を立てております。  それぞれ先ほどの四つの機能を写真を見てご説明させていただきます。  ブルーレーン、こういったもの。それから、幅9メートルの車道、そういったもの、そういったところから物資の移動の確保と歩行者安全性自転車環境の整備が向上しております。  この中にこういった感じでガス、水道、下水道、電気・通信、こういったものが全てこの中に収まっていますので、表面上は非常にすっきりとして歩きやすい道路になっております。また、災害時にも電柱が倒壊したりすることはありませんので、そういう意味での防災性の機能も高まっております。  防災機能。これは今燃えていますけど、幅16メートルあることによって延焼遮断帯としての機能があって隣に燃え移らないと、そういう大きい機能がございます。  それから、景観向上機能。見ていただいて緑が非常に生えて、ここに電線がなくて景観上もすっきり見えると。ちょうど環状七号線からこの区役所の裏の286号線を見てもらいますと、スカイツリーが全面にすかっと見えて非常に景観的に優れた景観になっておりますけれども、そういう機能が景観機能の向上と併せてここの植栽によってCO2排出に対しての効果、そういったものもこの中には期待をされております。  これ第4次事業化計画、平成28年から令和7年度まで優先的に整備する路線というのを平成27年に決めております。この中でまだ未着手なのが、松江は今度来年着手いたしますけれども、この同潤会通り、284号線の部分、同潤会通りに面した。それから、葛飾区境に接している部分で、それぞれ282号線と276号線。これは283号線というのは、これは葛飾区さんとの調整や、あとここにスーパー堤防の計画なんかもございますので、そういった重複する計画との間で事業を整理しているところです。こちらも同じです。これも荒川左岸スーパー堤防計画がございますので、それをにらみながらということになります。  あとは、ここ第4次事業化路線優先整備の中で入っておりますけどもこの都県境、286号線。これは高台まちづくりという新たなファクターとともに整備を進めていきたいと考えているところでございます。  今、都市計画道路ありましたけれども、こういった中で、じゃあ残っているこういう部分をどうするのということを検討いたしました。それが令和元年11月に東京都及び23区並びに26市2町、いわゆる都市計画道路がある市町村と東京都と共同で検討会を行いまして、東京都における都市計画等のあり方に関する基本方針というのを決めました。いろいろなフローの中で検討してまいりましたが、結果として、江戸川区はこの現存している都市計画道路、これについて全て必要性があるということで、今の計画上、これを進めていくということになりました。これ環七の立体ですね、環七の立体交差点がまだできていないところの部分でございます。こういったものを含めて江戸川区では都市計画道路が必要という判断に至りまして、こういう結果となっております。  最後に、都県橋の整備、これも都市計画道路事業でございますので、それについてお話をさせていただきたいと思います。  143号線、柴又街道、これについては2020年に千葉県のほうで事業説明会、2022年に事業化を予定して今現在、千葉県側で都市計画変更の手続等を行っている状況でございます。  都県橋、本当に多摩川、神奈川と東京都が接するところに比べて非常に道路の間隔が大きくて、おおむね多摩川に架かる橋は2.5キロから3キロぐらいの間で橋がかかっているんですが、千葉県と江戸川区の間ではこういった形で非常に橋の間隔が開いていると。そういう中で143、286、これを整備していくことによって、この橋の間隔が狭まり防災性も高まっていく。それで、やっぱり東日本大震災のときに、ここに渡る橋がないために橋のたもとで、それからこの江戸川の水門のところなんかで非常に帰宅困難者の方がそこを渡るために非常に密というか、ぎゅうぎゅうな状態になって渡る場所がなかったという状況がございますので、早くこの都県橋を整備して、そういう広域避難にも対応できるようにしなければいけないと考えております。  これ、東京側から見たと。東京側はこの143はおかげさまで買収に協力いただきまして、こういう形で道路の形はできています。東京都側は、橋にかかる部分までの買収は終わっております。あと、これ橋の部分がありまして、今、千葉県側はここの道路の都市計画変更の手続を行っている状況でございます。  これ、千葉県なのですが、江戸川側から来て千葉県側、これは旧行徳街道。これをバスが通っているんですが、この上を通って行徳駅にアクセスするというプランでございます。  今現在、この都市計画原案説明会を行いまして、こういった都市計画案の概要、都市計画案、こういった手続を進めているところで、令和4年までには都市計画決定を行って事業化を行いたい。これは千葉県側も、東京都江戸川区はもちろんのこと、千葉県側も積極性を持って話がきておりますので、まず令和4年までに事業化、これをしっかり事業化させた上で、あと、この工事の部分なんですが、一日でも早く完成するように何年というと非常に弊害があって怒られちゃいますので、一日でも早くこの事業が進むように千葉県、市川市、それから東京都と力を合わせて事業を進めていくように考えております。  以上が都市計画道路の整備、都県橋も含めてのご説明でございます。 ○早川和江 委員長 ただいまの内容について、質問等はございますか。 ◆須賀精二 委員 今、都市計画道路等いろいろご説明いただいてありがとうございます。この計画を示されてからの地域の方々がかなり街並みがきれいになる、安全度が増すとかと期待しているんですけれども、この工事の進め方でもう工事をやると決まっているんだけれども、その不調ということで1年ならいざ知らず2年も不調が続いている状況は、どのように地域の皆さんに説明したらよろしいのか。ただ、行政の都合で予算とのあれで不調ですよ、2年目も不調ですよということで、その地元の皆さん期待しているんだけれども、不調ということで工事にかかれませんよということを説明を住民の皆さん納得していただけるような説明を教えていただければと。 ◎田中正淳 計画調整課長 今お話あったとおり、工事をするために設計をして契約に持ち込んでも金額が合わなかったり、いろいろな条件があって落札に至らない経緯がございます。なるべく発注時期の調整を図って、いわゆる工事が競合しないように発注をしたり、あるいは、予算を来年度も使えるように繰越明許をかけたりしながら、不調、それから不落、そういった行為がないように調整をしております。ただ、おっしゃられるとおり工事が不調になることもありまして、各工事不調になった場合は、その周辺の方にはいろいろご迷惑をおかけしますので、そこは丁寧に対応をしていきたい、対応をしていくところなんですけれども、東京都のこの区画整理の瑞江の西部の事業の中で、やはり不調が原因で、議員さんおっしゃるとおり2年ほど工事が止まった路線なんかがあって、そこなんかはやはり地元の方からなんで工事やらないんだという声が上がってきております。そういうお声に関しては丁寧に説明をしているところでございますけれども、相手あったりということではございませんけれども、業者さんの都合もありますので、なるべくそういった不調、不落につながらないように発注者側としても時期等を検討しながら行っていく状況でございますが、今後そういうような状況があった場合、その土地をお譲りいただいた方、整備効果を期待されている方もございますので、そういった方々には丁寧な対応をしていきたいと考えております。 ◆須賀精二 委員 本当に丁寧に想いをもって説明していただいているのは理解できるんですけれども、不調になると1年間何もしない、それでまた不調になるとまた2年間何もしない、また来年度になったらまた不調になったらまたその1年間何もしないということで、ただもう出来上がるのが目の前にしておきながら、なかなか完成しない。これから計画するところだとまだ目に見えてないからいいんですけれども、目に見えた道路が不調ということだけでその地域の皆さんに懇切丁寧に説明はしていただいていると思いますけども全員に説明はできないでしょうから、その辺ちょっと一度ご検討いただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○早川和江 委員長 よろしいですか。いいですか。 ◎田中正淳 計画調整課長 そのとおりだと思います。  発注者側もある程度一つまとまった工事で出して不調になった場合は、部分的に例えば下水だけとかそういった電線共同溝だけとか、部分的に発注できる部分を切り分けて発注したり、細分化して発注したりしながら、なるべく地域の方にご迷惑をかけないように検討しておりますが、今後さらにそういったところを丁寧に検討して、そういったお声に対して真摯に対応できるような発注形態を取ってきたいと思います。 ○早川和江 委員長 よろしいですね。  ほかになければ、次の案件に入ります。  公共交通について、都市開発部より説明をお願いをいたします。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 よろしくお願いをいたします。まちづくり調整課長の武藤と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  本日は、貴重なお時間いただきましてありがとうございます。公共交通というところで、鉄道ですとか、あとバスの取組みについてご紹介させていただければと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。  まずは鉄道に関する取組みでございます。これまでバリアフリーの取組みといたしまして、エレベーターの整備ですとか、あとバリアフリールートの確保でございますね。こちら駅の入り口から駅のホームまで段差なく円滑に移動できるルートというところでございます。そのほか、内方線つき点状ブロックですとか、そういったところの整備も進めてまいりました。区内の12駅の状況でございますけれども、平成21年にはエレベーターを全駅に整備するとともに、バリアフリールートを1ルート確保してきたというところでございます。また、環七をまたいでいる一之江駅については、平成30年に西口にエレベーターを増設しておりまして、現在他の駅につきましても複数のバリアフリールートの確保を目指して事業者要請を行っているというような状況でございます。  こちらは主に視覚障害者の方々のホームでの安全対策として内方線つき点状ブロック、こちらの整備も済んでおりますが、こちらのブロックにつきましては通常の点状のものに加えまして、内方線というこちらの線のようなもの、線状のものを組み合わせることによってホームの端であるということを警告するのと、あと線状の部分でホームの内側か外側かというのを認識できるようにつくられているというようなものでございます。  続いて、こちらも安全対策でございますけれども、ホームドア設置状況でございます。区内12駅のうち設置済みが6駅でございます。都営新宿線の全5駅とJRの小岩駅というようなところでございます。また、工事中が2駅ございまして、葛西、西葛西駅でございます。未設置は残り4駅というところでJRの平井駅ですとか葛西臨海公園駅、そして京成小岩駅、江戸川駅というようなところでございますので、引き続き早期の設置を要請しているところでございます。  続いて、バス交通についてでございます。  まず、区内のバス交通の現状でございます。ご存じの方も多いと思いますが、都営バスは主に環状七号線のこちら西側というところで、環七から西側というところが主になってございます。京成バスについてはこちらの図なんですけれども、環状七号線の主に東側というようなところになっておりますけれども、タウンバスを含めて18系統を運行しておりまして、合計で54系統というようなところでございます。  ここからは、バス待ち環境の向上に向けた取組みをご紹介します。こちらは上屋でございます。多くの人目につく場所については、上屋の広告収入で整備費ですとか維持管理費を賄う広告つきの上屋というものも中にはございます。こちらのほうにつきましては、基本的には上屋については従来型のものですとか、あと雨風をしのぎ、雨をしのげるような構造というところでございます。  そのほかにも、こちらはベンチですとか、あとは誘導ブロック、こういったものと、あと手すり、こちらの整備も進めておりまして、バス待ち環境の向上と併せてバリアフリーという面で手すり、こういったものも併せて進めているというようなところでございます。  こちらはバス・ロケーションシステムでございます。バスがあと何分で到着するかお知らせをするものでございまして、こういったものも整備をされているというようなところでございます。  こちらはそれぞれの整備率をまとめたところなんですけれども、現在、区内に681ほどバス停がございます。上屋の整備率については都全体に比べても高いほうかなというところで、おおよそ44%のバス停に整備されているというようなところでございます。そのほか、手すりについてはおおよそ半数以上というところ。あとはベンチですとか、あと誘導ブロック、こういったところも進めているというようなところでございます。  また、上屋につきましては昨年度3棟新設をいたしました。引き続き、上屋の整備に向けて事業者に要望しているところではございますけれども、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響もございまして、なかなか予算がつかずに非常に厳しい状況であるということは聞いております。  ここで、昨年度の整備事業を少しご紹介させていただければと思います。こちら小松川三丁目の東行きでございます。小松川橋を江東区側に渡った京葉道路沿いのバス停でございます。こういったところも整備をさせていただいているのと、続いて、こちらは中央三丁目北行きでございます。こちら同潤会通り沿いのバス停でございます。続いて、こちらは平井七丁目北公園前の東行きのほうでございます。こちらパチンコ屋の前に建てさせていただいております。  続きまして、こちらはデジタルサイネージというものでございます。スマートフォンのようにタッチパネルで時刻表などのこちら運行状況ですとか、あとは料金や乗り場案内などの検索ができるというようなものでございます。現在、バス停に関わるものとしては葛西駅ですとか、あと西葛西駅、葛西臨海公園のバス停それぞれ設置がされているというようなところでございまして、そのほかにもあと船堀駅ですとか、あとは一之江駅の構内にはなってしまいますけれども、そういったところにも設置がされているというような状況でございます。  こちらはバリアフリーの関連のものなんですけれども、音声誘導装置でございます。バス停の近くで視覚障害者の方が持っているリモコンみたいなものがあるんですけれども、そちらを押すとバス停の案内をするというような装置でございまして、現在62か所ほどのバス停に設置をされているというようなところでございます。そのほか、こちらの装置につきましては、区民館ですとかコミュニティ会館などの区民施設ですとか、そういったところにも合わせて設置をされているというような状況でございます。  ここからはバス停の圏域についてでございますけれども、こちらの図なんですが、こちらはバス停から半径300メートル、おおむね徒歩5分程度の圏外となっている地域をいろいろ着色をして色別に分けてお示ししているものでございます。先ほどありましたけれども、都市計画道路の計画の有無に応じてこちら色分けをしたものでございまして、我々この圏外の色のついているところを要検証区域と呼んでおりまして、こちらは3種類というようなところで分類はしております。黄色につきましては、都市計画道路、事業中でございまして、整備が完了してバスルートの変更ですとか、あとは延伸により解消ができると考えている部分。緑色の区域につきましては、都市計画道路が将来的な計画ではありますけれども、同様に解決、解消に向けて検討していくというようなところでございます。赤色の区域には、道路の計画がなくて、そして物理的にバスなど大型車両が通行できない区域となっているというようなところでございまして、ここについて現在コミュニティ交通の導入を検討しているというような状況でございます。  それでは、それぞれの区域を見ていきたいと思います。  こちらは補助288号線の南篠崎の部分でございます。先ほども説明がありましたけれども、こちら進捗状況に合わせてこちらの路線が振り替えられるものですとか、そういったものにつきましては事業者と調整をいたしまして検討を進めていきたいというようなところでございます。  こちらは289号線、春江、江戸川、東葛西でございますね。こちらにつきましては近くにこういった路線もございますので、その辺りの需要を見ながらバス路線の整備について検討をしてまいりたいと思っております。  こちらは288号線、北篠崎、上篠崎、こちらにございます。こちらもバス路線、こういった形で整備することによって、こういった公園の近くでもありますので、こういったところも利便性が向上するのではないかというふうに考えてございます。  続いて、こちらは285号線でございます。令和元年度に事業認可を受けたものでございますけれども、こちらはこのままフラワーロードにつながる路線でもありますので、将来的にバス路線として整備が必要なのかなというようなことで考えてございます。  こういった都市計画道路の整備に合わせたバスルート、こういったところを整備を検討していきたいと考えておるところでございますけれども、しかしながら、こういった上一色ですとか西小岩、こういったところの赤い着色した部分、道路の計画がない部分についてはしっかりと検討していく必要があるというふうに考えておるところでございます。  ここで、このように赤く着色した区域につきましては、機械的にやると30か所ほどあるのでございます。ただ、面積ですとか、あとは近接する路線の状況などを改めて精査いたしまして、検証すべき区域の整理を進めていきたいと考えておるところでございます。まずは人口ですとか、あとは道路、施設の配置状況等といった指標も受けまして、優先順位をつけて検討を進めていきたいというようなところでございまして、この中でもやはり高齢者の人口が多かったり道路幅員が狭い地区であったり、特に課題が多い地区が上一色ですとか興宮町、こういった西小岩1、2ですとかこの辺というようなところでございますので、こちらをモデル地区として現在検討を進めているというようなところでございます。  まずは、ここからはコミュニティ交通導入に当たってのお話をさせていただければと思います。こちらは基本的な考え方でございます。4点ほどございますけれども、基本的には既存の駅ですとか、あとバス停からやはり遠い必要な地域における住民の方々の生活の足をまずは確保するというところと、あとは既存の公共交通と競合することなく、補完し合う公共交通。そして、地域でしっかり乗っていただいて自立的に採算性を確保できるというようなところ。そして、当たり前なのかもしれませんけれども、公平で利便性の高い持続性のある安心・安全な地域公共交通サービスというような、こういった考えの下、持続可能な公共交通を目指していきたいというふうに考えてございます。  こちらはイメージでございますけれども、やはり運行したものの地域の方々に乗っていただかないと意味はありませんので、将来的にはこちらのような、やはり地域の方々がやはり主体での体制が理想であるというふうに考えてございます。区としては、計画の策定ですとか、あとは合意形成等、支援する立場として関わってまいりまして、地域を主体としてやはり需要の喚起ですとか、利用者の需要の喚起でございますね、こういったものですとか、あとは毎月一定の運賃を確保できるように運営できる仕組みというのをしっかり地域の皆様でも努力をして考えていただきたいというような思いも含めて、こういった仕組みが成立させることができないのか、こういったことを検証していきたいと考えておるところでございます。
     こちら、まずこれまでの取組みについてでございますけれども、昨年度対象地域の町会への説明ですとか、あとはアンケートの実施というものをやらせていただいております。今年度は4月と7月に地元の町会と意見交換のようなものをさせていただいているとともに、警察とも現場を歩いて確認していただいてルートですとか乗降場所の案などの検討を進めているというようなところでございます。現在、各町会の例えば役員会等でルートや乗降場所についてご意見等いただきながら検討いただいているというような状況でございまして、なるべく早く進めてまいりたいと思っていますので、9月頃には何とか決めていきたいなというようなことで考えてございます。  ではここで、需要に関する調査についてでございます。地域でどれぐらいお乗りになるのかなというようなところ非常に重要なところでございますので、需要については、昨年末に外出に関するアンケートを行いまして、そのほか、ほかの自治体の事例ですとか、あとはビッグデータ等による移動の状況等も踏まえて調査した結果でございまして、1日当たり予測としては250人ですとか、時間最大にして23人程度、こういったところと予想してございます。  こういった需要の予測から車両を選定いたしますと、こちら例えばマイクロバスですとか、あとは小型バスのようなこういった少し人数が乗れるものが必要なのかなというようなところで考えてございます。  こちら、ルートの案でございます。外出に関するアンケートにもあったんですけれども、どちらにご用事があるかというところと、どこに行きたいですかというような中では、やはり8割以上がJR小岩駅とお答えになっている部分がございますので、こういったところを含めて地区のルートというのは決めさせていただいておりまして、まずはこちらフラワーロード、JR小岩駅の南側を起点としたルートですとか、あとはまたもう一つの案としては、JR小岩の北側を起点としたルートでございます。こういった案を基に現在、町会と地元の方々と話合いを行っているというような状況でございます。 ○早川和江 委員長 ただいまの内容について、質問等はございますか。 ◆伊藤照子 委員 ホームドアのことなんですが、東西線の葛西駅、西葛西駅、すごく前倒しになったと喜んでいたところだったんですけど、最初看板は工事しますというような掲示が出てから一向に進まず、去年も年度末まで何もなくて、今年度内容を検討みたいなことを今書いてありましたけれども、今の聞いている限りで結構なんですけど進捗状況を教えていただけますでしょうか。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 ご質問いただきました件につきましては、昨年度から我々としてもいつできるのかというものは常にチェックをさせていただいております。やはり、新型コロナウイルスの影響があるという部分と、メトロについては、これまで手がけてきた駅については、やはり地下鉄の駅だけだったと。今回葛西、西葛西については、メトロ初の地上駅というところで、少しホームの補強に時間を要してしまったというような話をされています。そういったことも含めて、ただ安全対策でございますので、我々としても一日も早い完了というのを働きかけているというのが正直な現状でございますけれども、葛西についてはもう穴があいていたり、いろいろホームの補強というのも済んでいるような状況でございますので、ただ、今オリンピックの期間中であるというところでちょっと工事は一旦止まっているというようなところは聞いてございます。今年度のやはり供用開始を目指しているというような状況でございます。 ◆伊藤照子 委員 ぜひとも今年度内にできればいいなと希望しておりますので、また確認をしながらまた教えていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆中道貴 委員 ちょっと全体的なことではないかもしれませんが、地域交通、コミュニティ交通導入について、このモデル地区の選定をされてスケジュールに従って説明、アンケート、検討会、それからルート案の提示などなどが進んでいるところだと思いますが、このルート案の提示というのは、この25ページと26ページに書かれてある二つの案、これが提示されているということですよね、町会のほうには。その8町会はそのルートの検討がルート案が提示をされて今7月、8月に検討し、9月には検討会を3回目の検討会でルート等を決定するというスケジュールになっていますが、今コロナ禍の中でそれを踏まえてのこのスケジュールだと思うんですが、どうなんでしょうか。ちょっと時間が短いというか期間がちょっと短過ぎるんじゃないかって気がするんですが、その辺はどう考えていらっしゃるかということと、それから車両選定。四つの車両が提示されて評価としてはB番、C番に丸がついています。これはこの三角とか丸というのは、これは町会の皆さんが決めたんでしょうか。その辺、その二つを教えてください。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 ご質問いただきました。中道委員おっしゃるように、かなり現在のこちらのスケジュールとしては順調に考えてもなかなか厳しいのかなというのが正直な見解でございます。やはり、町会にご説明するに当たってもなかなか役員会等が開かれていないというような状況も聞いてございます。ただ、我々としてもやはり地域の皆様からご意見いただくのは、やはり少しでも具体化を早く進めてほしいという部分もありますので、しっかりと個別に回ったりですとか、なるべく密にならないような形で開催をお願いしたりとか、そういったところでしっかり進めていきたいなというようなところでございます。  もう一点、車両選定についてでございますけれども、こちらについては基本的には我々のほうの考え方でございます。地元としては、やはりこれまでいろいろとタクシー事業者ですとか、いろいろお話しさせていただいていたんですけれども、今アンケート等、他自治体の事例を見ますと、やはり需要に合わせて考えていきますと、こういった少し大きめのもので考えていくべきなのかなというようなところでございます。 ◆中道貴 委員 分かりました。このルートについては、違う場所、特に新中川から西についても同じルートですけれども、東側については大分変わっていますよね。そうなると、沿線を通る皆さんの地域と通らない地域の皆さんとで当然共通理解が得にくいところって出てきますよね。1案は私の家の近くだけど2案は違うと、だから反対だと。その逆もあるわけですから、なかなかこれまとめるの難しいなという気がするんですよね。だから、その辺考えると早く決めてもらいたいという意見もあるというご意見でしたけれども、なかなか一気にやっちゃえということには多分なりにくいのではないかという気がしてしようがないんですね。だから、より多くの地域の皆さんの声を集約をしていただいて、まあ51%ならいいだろうとか、そういうそれはちょっと乱暴だと思いますので、もう少し幅広い理解が得られるようなご努力をやっていただきたいなと思っていますので、早く決めろ、これも確かにそのとおりです。ただ、慎重に決めてもらいたいと。 ○早川和江 委員長 いいですね、要望でね。 ◆牧野けんじ 委員 公共交通の中で、今、都市計画道路との関係で都市計画道路が完成した際には改善されるというようなお話での説明だったと思うんですけれども、その場合は従来の都営バスだったり京成バスだったりという路線バスのコースをどうするかという検討になるというふうに受け止めたんですけれども、今、先ほど都市計画道路の説明でもありましたけれども、284、288の同潤会交差点のところが通り抜けできるようになったということで、バス路線のルートが変わるんじゃないかというような地元の方がそういう予測も含めていろいろお話もされているというようなことも地元の議員からお聞きしたんですけれども、そういう中で、場合によってはルートがその新しくできた道路のほうに変更になるというようなこともあり得ると思うんですが、区としてのこのルート変更するのであれば、どういう考え方を基本にするのか、基本的な考え方のところをちょっと教えていただければと思うんですが。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 今ご質問いただいた件なんですけれども、基本的には都市計画道路、当然整備されればしっかり広くて安全な道路というようなところでございますので、バスの運行上の安全性も考えればそちらのほうを通していくというのが順当な考え方かなとは思っております。ただ、一概にそういうわけにはいかなくて、やはり地元の方々の需要というのもニーズもございますので、全てが全てそこで解決できるのかという部分だけではないと思いますので、しっかり地元の方々とも少しお話をしながら、こういったところは検討を進めていきたいというようなところでございます。 ◆牧野けんじ 委員 現行のルート沿いにやっぱり住まれている方からすれば、ルートが変わってバス停が遠くなるというようなことで、道路が新しくできたほうの方とそれぞれ両方の意見があるというふうに伺っています。区としてもぜひそういった意見を両方に耳を傾けていただいて対応していただければと思います。  それから、コミュニティ交通のほうですけれども、順次この間検討を進めていただいております。その中身についても毎年この委員会で詳しくご紹介いただきましてありがとうございます。その中で今回町会の皆さんと検討されてきたという中で、やはり走らせてみたけれども乗ってもらえないと困るということで、地元のほうでも維持ができるようなそういう仕組みを検討しようというようなお話をされたということなんですけれども、この町会の方の受け止めというんですかね、そういった区からの提案に対しての受け止めはどういったお声が出ているでしょうか。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 地元の方々のご意見としては、基本的には必要な場所について生活の足を確保していくというようなところがありますので、やはり先ほど中道委員のお話にもありましたけれども、どうしても走ろうとすると走れる場所もやはり限られてくるというところがありますので、こちらの画面に映していますけど、こちら赤い点線で囲われた地域、こちらがバス停からも駅からもやはり遠い部分というところですので、こういったところをしっかりカバーしていくというような考え方でお示ししているところでございます。そこにつきましては、やはりこういったところを優先してやってくださいというような部分ですとか、あとは地元としてどうしたら維持ができるのかというのは区も一緒になって考えていただきたいというような状況でございます。 ◆牧野けんじ 委員 引き続き地元の皆さんと江戸川区でコミュニティ交通をやるとしたら初めてになりますので、どういうやり方がふさわしいのかということで検討を深めていただければと思います。需要予測のところでも、マイクロバスだとか小型バス程度の需要があるのではないかというような判断になったということ。それから、ルートについても、このいわゆる赤く着色された空白域に加えて、小岩で言うと小岩の駅の東側の部分についてもルートが検討されているということで、実際、地元の声としても駅の東側にはバスはやっぱり来ないんですかみたいな、そういう声も伺っておりましたので、そういった検討を深めていただいているということで非常に私たちも期待をしたいというところでございます。  あとそれと、ホームドアについては先ほどもありましたけれども、東西線の葛西、西葛西で常に進行状況をチェックされているということでしたので、引き続きそうした姿勢で早期の稼働ということを求めていただきたいというように思います。 ◆神尾昭央 委員 まず、バス停300メートル圏外の部分。南篠崎の地域の方からも以前からバス路線が欲しいというような声が出ておりましたので、要検証区域ということで今回も検討に上がっていたので、ぜひ進めていただきたいなというふうに思います。  お聞きしたいのは、このバス待ち環境の向上の取組みという部分でございます。都バスも京成バスも、この写真で示していただいたように表示板がついたり屋根がついたりということでしていただいて、こういった取組みはすばらしいことだというふうに思います。このものをつくるに当たって、江戸川区が予算をつけるものなのか、そのバス業者が払うものなのか、その辺のこの設置に向ける予算の割り振りといいますか、どういうふうになっているのか、その点だけ確認をさせてください。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 基本的には、かつては区のほうでも予算をつけてやっていた時期があったとは聞いております。ただ、最近の事例ですと、やはり交通事業者のほうで予算を取ってやっていただいているというような状況でございます。 ◆神尾昭央 委員 分かりました。そうしましたら、区としては、行政としてはこういった声が地域であるのでここにつけてほしいというような要望をバス会社に対してしていくというようなことかなというふうに理解をいたしました。ありがとうございます。 ◆本西光枝 委員 すみません、コミュニティ交通のところなんですけれども、ワゴン車、ワゴン車(ロング)、マイクロバス、小型バスとなっているんですけど、こちらというのは車椅子とかそういうのでも乗れるということになっているんですか。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 バリアフリーに関するものというところでございますかね。基本的にはバリアフリー対応で考えるべきだと思っております。ただ、ちょっと事業者に聞き取りをしてみると、マイクロバス、イメージ的には福祉車両のようなものが該当すると思いますけれども、ちょっと改造に時間がかかるとか、ちょっと車両の準備がかなり厳しいという部分もあるので、ちょっと実証運行の段階ではちょっとどうかなというのがありますけれども、基本的にはバリアフリーは重要な視点だと考えておりますので、例えばこちらの小型バスのほうであれば特にバリアフリー化されておりますので、そういった面も含めて今後地元の方々の意見等を踏まえながら検討は進めていきたいと思っています。 ◆本西光枝 委員 分かりました。そういった弱者の方の利用というのも考えていっていただきたいと思います。 ◆伊藤照子 委員 今のコミュニティ交通のところなんですけど、貸切りバス事業者もこのコミュニティバスの運行管理というのを委託受けてもらえるんですか。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 あらゆる手段として、今これまで一般路線バスについては、例えば運転手不足ですとか、あとはタクシーの関係ではタクシー事業者にお声をかけたりご相談いただいたりというような中で、やはり我々としてはある程度の需要が出てきたというところで、じゃあ、どうしていこうかというところで、やはり貸切りバス事業者にもちょっとお声かけさせていただきました。現在、我々として伺っているのは、どうしてもコロナの影響で貸切りバス事業もやはり厳しい部分もあって、なかなかお仕事がないというような状況ですので、今の状況であれば対応は可能だというふうにお話はいただいているというところでございます。 ◆伊藤照子 委員 運行管理もそっちが受け持ってくれるんですかというのをちょっと聞きたかったんですけど。 ◎武藤剛 まちづくり調整課長 運行管理とおっしゃいますのは、人を出して、車両も出してそこで運行をしてもらうという、そういったことでございますよね。基本的にはそういった方向でお話をさせていただいています。ご相談をさせていただきます。 ○早川和江 委員長 よろしいですか。以上で、本日の案件を終わります。  それでは、正副委員長の席を元に戻します。  次に、執行部報告がありますのでお願いをいたします。はじめに、危機管理部お願いをいたします。 ◎柿澤佳昭 危機管理部副参事 危機管理部からは、災害時避難行動要支援者に対します個別避難計画の作成についてご報告をさせていただきます。  個別避難計画とは、災害時に自ら避難することが困難な、いわゆる要支援者の円滑かつ迅速な避難を図るために、個々の状況に合わせて災害事象を想定して作成する避難行動計画でございます。災害対策基本法の改正が今年の5月にございまして作成が区市町村の努力義務となったところでございます。作成につきましては、要支援者とそのご家族が主体となり作成をいただきます。また、作成の支援に当たりましては、ケアマネジャー、相談支援専門員などの福祉専門職、日頃からサービスを利用している福祉専門職に作成支援をお願いすることができます。対象者でございますけれども、令和2年度に福祉避難所の指定をしました1,400人規模の方々を対象といたします。当面のスケジュールでございますけれども、こちらの資料に記されているとおりでございますが、先月の7月29日に対象者の方に向けて作成依頼を福祉部から郵送したところでございます。 ○早川和江 委員長 次に、都市開発部お願いいたします。 ◎須田賢治 まちづくり推進課長 都市防災不燃化促進事業の開始についてご報告をいたします。  対象地区ですが、補助第285号線(南小岩)でございます。事業期間、この8月から10年間となっております。内容としましては、都市計画道路の整備に合わせてその沿道両側30メートルの範囲で一定の高さ(7メートル)以上、そして、耐火性のある建物を建てた場合に区が一定の一部を助成することにより不燃化の促進を図り、延焼遮断帯の形成、また避難路の安全性を確保することを目的としております。助成の内容としましては、建築助成費、除却費、仮住居費等となっております。今の不燃化率でございますが36.6%ということで、これを目標値70%にしていくというものでございます。周知につきましては、今年の3月対象地区内にパンフレットを配ったところでございまして、今後も継続して周知をしてまいります。事業費は10年間で14億円。財源は、国庫補助金と都補助金などとなっております。その下に助成例とございますが、2階建ての建物を3階建てに建てた場合にこの程度を上限として助成が可能ですというものを載せてございます。その下、イメージ図でございますが、仮に大地震が発生した場合には、密集市街地で大きな火災が発生するといった場合に、避難路、沿道に防火壁をつくって延焼を遮断して火災から発生する輻射熱から避難する人たちを守るという考え方でございます。一番下には、既に2地区において実施中でございます。これまで49件の助成実績がございます。裏面には、事業対象地区を載せてございまして、北側が千葉街道から南側が288号線まで1.2キロメートルの区間でございます。 ○早川和江 委員長 次に、市街地開発課長。 ◎川原進太郎 市街地開発課長 私のほうからは、JR小岩北口地区第一種市街地再開発事業の権利変換認可についてご報告させていただきます。  まずはじめに、JR小岩北口の事業概要でございます。地区面積は約2.0ヘクタールで、施設規模としましては敷地面積が約8,600に対し、延べ床で9万4,000平米になります。ちょっとイメージつきづらいと思うんですが、今やっている六丁目の再開発事業地区、こちらが8万9,000平米なので、ちょっと5,000平米ぐらい、若干北口のほうが大きい建物になると予定されております。施設の用途でございます。こちらが商業・業務・住宅・保育所が入る建物となっております。あと事業経過でございますが、平成19年より街づくりが進められている中で、平成27年に準備組合設立した後に、30年度には都市計画決定、元年度に組合設立、そして今回の権利変換認可という形で進んできております。今後の事業の予定でございますが、令和3年度、今年度の末に裏面でまたちょっと場所は説明しますが、解体工事が一部着手に入る予定になっております。1年かけて建物を解体した後、建築工事のほうが始まっていくという形で、建物の完成が令和8年度を予定しております。その後、交通広場等の工事が入りまして、全て終わるのが令和12年度の予定の事業でございます。このたびの権利変換認可というところで、まず権利変換とはというところでおさらいにはなるんですが、都市再開発法の中で、従前にお持ちの土地、建物の権利を等価、その見合う価格で新しくできた建物に権利を置き換える、こういった行為が東京都より認可されたということでございます。対象者としましては、こちらに記載のとおりでございます。権利変換の手続の経過でございますが、今年の令和3年3月18日から31日にかけて縦覧を行いまして、7月26日に東京都より権利変換認可が下りたというところでございます。今後の予定につきましては、先ほどもお話ししたとおりなのでちょっと割愛させていただきます。  裏面をご覧いただけますでしょうか。裏面でございます。こちらに4、位置図と計画図と書かせていただいております。上の位置図が今現場の地図を落としておりますが、JR小岩駅の北口地区、こちらの蔵前橋からJR小岩の間、北口中通りを挟んだ2.0ヘクタールの場所でございます。ここでのポイントが、計画図、位置図ともに真ん中にちょっと横線を引いてまして、第1工事区、第2工事区と分けさせていただいております。こちらの第1工事区、こちらのエリア、横線から北側に向かってこちらのエリアが再開発の建物ができる部分でありますので、こちらが今年度末から解体が始まりまして令和8年の完成を予定しております。その後、大型商業施設があります駅前広場の部分、こちらのほうも解体工事、駅前広場、交通広場の工事ということで令和12年に完成、そのような計画になっております。 ○早川和江 委員長 次に、土木部お願いいたします。  それでは、お手元の資料でご報告いたします。令和3年度、道路ふれあい月間についてでございます。  大きな1番、ふれあい月間でございますが、期間が8月1日から8月31日。8月の1か月間でございます。まさに、今日8月10日が道の日ということでございまして、道の日の制定につきましては下の米印にございます大正9年8月10日に第1次道路改良計画、このスタートした日を道の日として定めてございます。大きな2番目でございます。道路ふれあい月間の推進標語。このふれあい月間を道路の愛護思想の普及等々、道路の正しい利用の啓発を図るということから推進標語を募集してございます。応募総数が1,375点、この中から最優秀賞、道路愛護部門を1点、それから交通安全部門1点、計2点を選ばせていただいております。そのほかに、これは各部門共通でございますが、優秀賞といたしまして15点選ばせていただいております。この推進標語につきましては、これから例えば道路工事の地域に対するお知らせ、それから各種の通知文等々にこの推進標語を掲載いたしまして活用をしていくという予定でございます。3番の広報活動でございます。広報えどがわ既に発行されておりますが、8月1日号、それから区のホームページに受賞標語を掲載させていただいております。それから、道路ふれあい月間について制作するえどがわ区民ニュース(8月10日号)を今日から公開になってございます。私たちの暮らしを支える区内の道路ということでビデオリポート、今日から見ることができるようになるものであります。先ほどご紹介いたしました、ふれあい月間推進標語を受賞された児童のお二人のインタビューだとか、それから冒頭ございました都市計画道路の整備の状況、こういったものをビデオのほうで紹介をさせていただいておりますので、ぜひご覧いただければと思います。それから、職員の名札への標語を添付。標語を私たちも名札のほうにつけまして、日頃より啓発を図っていきたいというふうに思ってございます。その次でございます、4番目。身体障害者団体との意見交換会。主にリハビリ自主グループ、視覚障害者福祉協会ということで、一部書面による開催となってございますが、従前よりいろいろと要望をいただいてございます。こういったところに対する整備状況等をお示しをしながら書面開催にはなりますけれども、いろいろと意見交換をしながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。5番の表彰式でございますが、これは推進標語の表彰式でございます。例年ですと、夏休みに入ってすぐ区長から受賞された皆さんに賞状、記念品をお渡ししているところでございますが、ここ2年間、残念ながらコロナの影響で表彰自体は中止ということで、学校のほうに賞状、記念品をお渡しいたしまして校長先生からお渡しいただいているというような状況でございます。裏面に、参考に優秀賞、最優秀賞それぞれの作品、それから受賞者のご氏名等々載せさせていただいておりますのでご覧いただければと思います。 ○早川和江 委員長 ただいまの報告について、何か質問ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◎田中正淳 計画調整課長 この標語の裏面、安田千紘さんと川上葵さん、今日、本日公開のえどがわ区民ニュースの中でも受賞のインタビューということじゃないんですけども登場しておりますので、ぜひ見ていただければと思います。 ○早川和江 委員長 特にないようでしたら、以上で執行部報告を終わります。  次に、その他について何かございますか。 ◆神尾昭央 委員 1点だけお願いいたします。  今朝なんですけれども、新中川の瑞江大橋の下の辺りが少し水が河川敷まで上っていました。昨日、一昨日とかなり雨が降ったと思いますので、その影響だと考えますが、現状把握している情報があれば教えていただきたいと思います。 ◎立原直正 土木部長 すみません、具体的なちょっと状況を把握はしてはおりません。後で確認いたしますが、高水敷に雨が降ったことによって水が上がったということでは基本的にはなかろうかと思います。ただ、非常に風が強かったですので、波浪で波が、のような形では考えられますが、河川の水位、もしくは海側からの高潮等も含めて異常な水位、潮位になったという状況はございませんので、主に波浪が原因だと思いますが、確認をいたします。 ◆神尾昭央 委員 分かりました。写真を撮ってきましたので、お持ちいたします。 ○早川和江 委員長 それではよろしいですね。  それでは、今後の委員会でございますが、9月は8日(水)、午前の10時からを予定しております。また、10月は第3回定例会中につき特別委員会はございません。  以上で、災害対策街づくり推進特別委員会を閉会いたします。                      (午後2時47分 閉会)  以上のとおり災害対策街づくり推進特別委員会顛末の概要を記録し、ここに署名する。     委員長    早川和江     署名委員   神尾昭央 、 伊藤照子...