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令和3年 7月 子育て・教育力向上特別委員会−07月08日-03号

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  1. 江戸川区議会 2021-07-08
    令和3年 7月 子育て・教育力向上特別委員会−07月08日-03号


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    最終取得日: 2021-10-03
    令和3年 7月 子育て教育力向上特別委員会−07月08日-03号令和3年 7月 子育て教育力向上特別委員会 令和3年7月子育て教育力向上特別委員会会議録 ●日時 令和3年7月8日(木) ●開会 午後 1時30分 ●閉会 午後 2時55分 ●場所 第1委員会室出席委員(12人)   田中寿一  委員長   大橋美枝子 副委員長   伊藤ひとみ 委員   田島寛之  委員   鹿倉勇   委員   滝沢泰子  委員   岩田将和  委員   栗原佑卓  委員   窪田龍一  委員   関根麻美子 委員   田中淳子  委員
      川口俊夫  委員欠席委員(0人) ●執行部   千葉 孝  教育長   彦田義敬  文化共育部長   弓場宏之  子ども家庭部長    外、関係課長事務局    書記 林文子 ●案件  1 座席の指定  2 年間活動予定について  3 案件    江戸川児童相談所一時保護所における子ども権利擁護への取組み  4 その他                      (午後1時30分 開会) ○田中寿一 委員長 ただいまから、子育て教育力向上特別委員会を開会いたします。  署名委員に、鹿倉委員窪田委員お願いをいたします。  本日の委員会は、新型コロナウイルス感染症対策としまして、マスクの着用をお願いしております。  また、換気のため、窓を開けさせていただいておりますので、ご了承願います。  はじめに、会派の異動に伴い、座席を変更いたします。  座席は、現在着席している席でよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田中寿一 委員長 それでは、このとおり決定いたします。  なお、本日は案件説明にモニターを使用しますので、その際、正副委員長席を左右に移動します。したがいまして、委員の皆様には、あらかじめ座席を一つずつずらして着席いただいておりますのでご了承願います。  本日は、はじめに年間活動予定の確認を行い、その後、委員の皆様よりご要望もありました江戸川児童相談所一時保護所における子ども権利擁護への取組みをテーマに、執行部から説明を受けたいと思います。  なお、質疑については、説明終了後に行いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、年間活動予定についてですが、各委員から出されましたご意見を基に正副委員長で案を作成し机上に配付しておりますので、ご確認をいただきたいと思います。  8月の調査項目につきましては、工程表(案)も配付させていただいておりますとおり、荒川区にあります、図書館・文学館子どもひろばが一体となった複合施設「ゆいの森あらかわ」への視察を予定させていただいておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染状況を踏まえまして、再度、正副委員長で調整をさせていただき、実施の有無、また、視察を取りやめた場合には、案件につきましても、正副委員長にご一任をいただきたいというふうに思っております。  9月以降につきましては、今後、時宜にかなった案件を取り上げ、調査・研究を深めていきたいという趣旨からテーマが未定となっているところもございますが、決定次第、ご報告をさせていただきたいと思います。  それでは、当委員会年間活動予定につきましては、ご確認いただいたとおりでよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○田中寿一 委員長 それでは、このように進めることといたします。  それでは、本日の案件に入ります。  正副委員長の席を左右に移動します。  それでは、ご説明のほどお願いいたします。 ◎茂木健司 一時保護課長 皆さんこんにちは。このような機会、ありがとうございます。  子ども家庭部一時保護課長の茂木でございます。  今回、江戸川児童相談所一時保護所権利擁護の取組みについてということで、1時間ほどご説明申し上げたいなと思います。  着席させていただきたいと思います。  一時保護所が開設をして児童相談所の開設をして1年3カ月たちますが、準備の段階から考えていたこと、予定していたことを、1年間の実際の中でどれだけ現実化できたのかというふうなところがお話の中心になるかなと思います。  まず、子ども権利に関しても、法的な枠組みを簡単におさらいをしたいと思いますが、やはり国連の子ども権利条約の基準というところと、それから児童福祉法の第1条に「全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切に養育されること」ということで、一番最初のところに子ども権利に関することの規定があるというところの重要性を私たちはまずは認識をしなければいけないかなと。  直近の法改正の中で、これは令和元年6月に施行された附則なんですけれども、附則の第7条のところに第4項として、「政府は、この法律の施行後二年を目途として、児童の保護及び支援に当たって」云々と。要は、権利を擁護する仕組みの構築だとか、あるいは子どもの意見が尊重されるとか、そういった方策について検討して、必要な措置を講じてくださいということが令和元年法改正のところで言われているわけなんです。この法改正を受けて、この前から実は児童福祉法の中には、「権利擁護の観点から、児童福祉審議会子どもや家族の意見を聴くことができる」ということの規定が載っていたりだとか、あるいは平成30年のときには、「児童福祉審議会を活用した子ども権利擁護仕組み活用促進について」といった厚労省子ども家庭局家庭福祉課長通知等が出されているところです。一番直近としては、令和2年3月31日に、やはり家庭福祉課長の通知で、「児童福祉審議会を活用した子ども権利擁護の取組について」といった通知が出されております。この通知の中身というのは、厚労省が外部に調査研究を委託したその報告書方法等が記載があるので、そうした調査研究報告書を参考にしてくださいというふうな記載があるわけなんです。  じゃあ江戸川区の一時保護所に関しては、子ども権利擁護の取組みってどんなことをやっているんだろうかということをちょっとご紹介したいと思いますが、改めて本当におさらいになってしまうんですけれども、子ども権利条約の精神にのっとったとありますけれども、権利条約ではどんな子どもの権利を規定をしているのか、簡単にご説明したいと思いますが、ユニセフでは四つに分類をして、四つの分類をした権利を規定をしております。一つは生きる権利であり、2番目としては育つ権利であり、守られる権利、あるいは参加する権利と、この4分類あるわけですけれども、これを細かく分けていくと60ぐらい権利が分かれるんですけれども、この辺をまず私たち実践化というか現場の職員はきっちりと頭に入れなければいけないなというふうに思っています。具体的には四つの権利についてはここにありますように、病気になったらきちんと治療を受けられるとか、教育を受けたり休んだりする権利だとか、あるいは差別や虐待から守られるとか、あるいは自由に意見を表したり自由な活動を行ったりできるというふうなこんな権利を規定しているというところかなと思います。  具体的に一時保護所でどんなことをやっているかというのは、ちょっとこの図に示してみました。重要なのは、私は、日常の子ども関わりの中にきちんと職員が権利擁護の視点を持っているのかというところが重要かなと思うんです。いろいろな国の通知等を見ると、権利擁護仕組みだとか救済の仕組みだとかというところに重点を置いていますけれども、これは言わば車の運転でいえば保険みたいなもので、日常の安全運転をきちんとドライバーがしていくという、要は日常の関わりというところが基本になければいけないなというふうに考えています。それでも子ども権利侵害があったりだとか、あるいは仕組みとして作っておかないと権利擁護は十分でないと、保険的な役割が必要なんだろうなと思います。まずは日常的には職員一人ひとり権利擁護の視点を持つということと、それからやはり集団生活で非常に出入りの多いいろいろな種類の子どもたちがおりますから、当然、子ども社会の中でいろいろなことが起きてきます。その中で、子ども同士の間で権利侵害がやはり起きがちなのが、一時保護所子ども集団だと言えるので、やはり子ども同士の間での権利侵害を職員は率先して守っていかなきゃいけないだろうというふうに思います。これを行えるためには、職員一人ひとりがきちんと個別支援ができるとか、あるいはグループワークといって集団指導もできると、そういったスキルを向上させていくことが欠かせませんし、そのための人材育成や、あるいはスーパーバイザーの育成というものが必要になってくるのかなというふうに思います。日常的にはこんなことをやっていて、やはり日々の申し送りだとか職員の打合せの中で、子どものいろいろなことが起きたときに、私たちが子どもにどう関わるかというときに、権利擁護の視点から見るとどうなんだろうということは、私のほうから職員のほうに常に投げかけているところですし、職員もそういった視点というのがかなり定着をしてきたかなというふうに思います。  もう一つは、この権利擁護仕組みのほうですけれども、この仕組みについても私は二つぐらいに分かれるかなというふうに考えてまして、一つは、積極的に権利擁護を行うんだということと、それからその仕組みを作るんだということと、それから権利侵害が起こったときに救済制度がきちんと確立されていると、この2点が必要だろうなというふうに考えて取り組んでまいりました。  具体的に、権利擁護を促進させる仕組みとしては、昨年度、一つは、第三者評価を初年度なんですけれども何とか2月から3月にかけて取り入れることが、受けることができたと。それから、アドボカシーという聞き慣れない言葉ですけれども、これはいわゆる子どもの意見を表現したりだとか、あるいは意見を形成していくためのお手伝いをする人をアドボケーターとかアドボケイトとかというふうに呼んでおります。だから、日本語に訳すと、最近は意見代弁支援員だとか意見形成支援員とか、結構堅苦しい日本語の名称をつけることなんかも増えてきましたけれども、この辺は何とかできないかなということで、今年度から市民団体を活用して6月から毎週土曜日にアドボケーターに複数名来ていただいて、子どもと一緒に生活を共にしながら、子どもがいろいろな意見を表明しやすいような機会を作っているところであります。  もう一つが、意見箱という形になるかなと。権利侵害の場合の救済制度としては、直接的にはいわゆる社会福祉施設第三者委員というところがまずは考えなければいけない仕組みになるかと思うんですけれども、これについては、まだ具体的に取組みができておらず、その救済制度に関しては意見箱のほうをちょっと活用しながら、侵害があったときにもきちんと子どもが言えるんだというふうなところで取り組んでいるところです。  特に、権利擁護に関しては、児童相談所は一時保護所専門家の間では特に重要だというふうに指摘をされてまして、どうしてなのかなというふうなことは改めてここでご説明したいと思うんですけれども、やはり一時保護される子どもたちというのは、ここには各レベルで当たり前な家庭としては健やかな成長が得られる家庭環境であったり、親から守られる環境であったり、きちんと親から適切に養育される環境とか、あるいは虐待されない環境でなければいけないんですけれども、一時保護される子どもたちは、これらが全部ほとんどバッテンです。満たされていない子たちが一時保護所にやってくるわけです。その結果、子どもたち自己否定だったり喪失感承認欲求を満たされていなかったりとか、あるいは独りぼっちだな、あるいは自分に寄り添ってくれる人がいないなと感じていたりだとか、あるいは自分の今後の人生は自分で決められない、選べない、諦めちゃってる、大人が勝手に決めるものというふうな、そんな状態にある子たちが本当に多いなというふうに日々感じます。やはりいろいろな本音で子どもと語り合う中で、だってどうせ大人が勝手に決めちゃうんだものとか、でもそういうことが言えるまで子どもたち発言力が増したなとは思ってるんですけれども、そんな思いを強く持っている子どもたちが多いかなと思うんです。こういった子どもたちに対して、規則やルールに縛られて、あるいは監視されて、ただ決められるのを待つだけだったとしたらば、長い人生の中で児童相談所が決めた措置だとか処遇に関して、本当にその後、子どもたちの人生に大きな影響を与える措置になりますけれども、その後に、ある子どもは、人を信用しようと思わないとか、あるいは自分を大切にしようとは思わなくなってしまうんじゃないのかなというふうな懸念を持っているわけです。そういう子どもたちに対して、子どもたちは、今までの生活の中で何を被害と感じていて何を求めているのかという、そういった要望、ニーズというものをきちんと把握をしていくということが権利保障の大きな基盤になるんだろうなと。そういう基盤を持つことによって、この基盤がないと希望表現をすることができなかったりだとか、あるいは自分自身がどんな家庭環境に置かれているか、どんな過酷な育ちをしてきたのかということは説明できませんし、それは子ども自身が自分の置かれた状況というものを正しく理解、把握できないことにつながっていくんだろうなと。こういったことを考えていくと、やはり子どもの意見を表明したりだとか、あるいは進路の選択についてサポートする人というのが必ず必要になってくるし、一人ひとり代弁者というものをつけていかなければいけないんだろうなというふうに思います。そういうふうにすることによって、かつ一時保護所の中で子どもたちが生まれてきて良かったというふうに感じられる、そういったことを大人は子どもとの関わりの中でやっていかなければいけないし、それから、いわゆる生活に寄り添うというのは、子どもが悲しいときに一緒に悲しんで、楽しいときに一緒に楽しむ、笑ったりだとか、そういったことを行いながら、子ども自分自身で選んだり決めるということが可能なんだ、あなたが選べるんだというふうな大きなメッセージを伝えていくことが一時保護所の大きな目標になるのかなというふうに思います。  ですから、一時保護された子どもの今後の人生を考えるときに、やはり再スタートを切っていくきっかけになってほしい、そのためにサポートしたいというのが、こういった考え方が基本的な私たちの、一時保護所で働く大人たち考え方になっていくわけです。  具体的にはどんなことをやってるのかというふうなことをこれから少し申し上げたいと思いますが、大きくは、先ほどの図にありましたけれども、その一件一件ちょっとご説明したいと思いますが、まずは日常の子どもたちへの関わり方に権利擁護の視点を持っていくということですけれども、これは一時保護所運営理念のところに、権利擁護を第一にということを挙げているということで行っております。  そのほかに、意見箱の設置だとか、子ども会議第三者評価外部アドボケイト、順番に説明していきたいと思いますが、まずは理念なんですけれども、やはり理念としては、私たちは、権利擁護を第一に安全が守られ、明るくぬくもりを感じる心穏やかに過ごせれば、年齢やこの実情に応じた専門的対応、これを児童相談所の開設の計画の段階で明記をして、区民の方々にも約束をした事柄でもあるし、職員のほうにも相当これは染み込んできたなと。ただ、多少職員の異動がありますので、今年度については、これを確実に継承していけるようにということで、日々いろいろな会議だとかというときにもう一回理念に戻ろうよということはしょっちゅうやっているところです。  次に、意見箱ですけれども、これは特に資料がないんですけれども、意見箱は実は2種類今取り組んでいまして、一つは、児童相談所の私たち職員が直接開けるものと、それから東京都のほうが、都の一時保護児童権利擁護事業というのを行ってまして、これはもう専門の用紙があって、折ってテープで自動的に貼り付けられるようになっていて、中を見ないで東京都の権利擁護事業の人が開けない限り見られないというふうな仕組みになってまして、二通りの投函方法意見箱の投票・投函方法がありますよということで子どもたちにお伝えをしていて、先日、初めて都の一時保護児童権利擁護事業宛ての投書が入ってまして、昨日送ったところです。  児童相談所宛てのものは結構頻繁に入っていて、中身としては、あれが欲しい、これが欲しいというのが圧倒的に多いんですけれども、中にはもっとワーカーの面会を児童福祉司の面会を頻繁にしてくれだとか、あるいは子ども同士の関係の苦情なんかも入っていて、結果的に日々の申し送り、引継ぎの中で把握した以上のことは今のところ意見箱の中に意見として出ていたことはなかったので、ほぼ同時進行的に取り組んでいるかなというふうなことかなと思います。  次に、子ども会議というのに取り組んでおります。  これは1カ月に1回、子ども会議というのを1時間半ばかりかけて日中行っております。ここに書いてあるこの図は、子どもたちに示している説明の紙なんです。子ども会議って一時保護所の生活について話合いをする場ですよと。みんなが楽しく心地よく過ごすことができるようにするために行うんですよという大きな目的を掲げています。開催のときには全員参加ですよとか、あるいは終わった後に、これは人数も多いと25人ぐらいになっちゃうわけです。小学校一、二年生から中高生までいるので、大体三つぐらいのグループに分かれて、最初は45分間ぐらいブレインストーミング的に自由に話をさせるんです、いろいろなことを。それを少しずつグループとしてまとめていく作業をして、グループのディスカッションが終わったら全体会で各グループどんなのが出たのか、全体で確認したり決めていかなきゃいけないことはどんなことなのかという二段構えでやっております。子どもたちに対しても約束は出していて、みんなで一通りのことを一緒に考える時間ですよ、それから、正しい・間違いはないので勇気と自信を持って話していいんだよと。それから人の意見ちゃんと聞きましょうね、あるいは個人攻撃をする場じゃありませんよと、みんなで解決の方法を考えるんだよと、こんな注意を事前に毎回した上で行っております。その結果を今は壁新聞という形にして、模造紙1枚にどんな意見が出たかとか、あるいは決まったことだとかというものを壁新聞にして、それを所内に掲示をして、子ども会議が終わった次の日入所してくる子なんかいますから、そういう人たちにも分かるような工夫をしております。やっていてとても面白いなと思ったのは、私たちが勉強になったなというのは、子どもたちの虐待による影響というものがここまできてるんだというのがあるんです。例えばどんなことかというと、集団生活の中、当然、ほかの子どもにも不平不満が出てくるわけです。職員への不満なんかも出てきて、驚いたのが、職員が厳しく叱ったり怒ったりしないから、何というかルールを破ったりだとか乱す子どもがいるんだ、もっと厳しくやるときには罰を与えてもいいんじゃないかという意見がぼこぼこ出てくるんです。これってもうまさに、その子って本当に家庭で何か失敗があるたびに殴られたりとか、うんと怒られたりとかそういうことばっかりしてきて、その価値観を完全に身につけちゃっているんだなというふうに感じます。そういうことの意見が出るたびに、私たちは、間違いを教えることはするけれども、そのために罰を与えたり感情的に叱ったりすることはありません。間違ったことに対しては正しく教えることが私たちの仕事ですというふうに子どもたちに示したりなんかはしているところです。  それから、例えば、行事なんかにしても、自分たちも企画に参加させてとか比較的多く出るので、3回に一遍ぐらいはそういう意見が出てきますので、そういう意見が出たときには、じゃあ、向こう1カ月ぐらいの間で何かできる行事を考えようよということで、職員と子どもによる行事の企画委員というのを選出をして、その中で、じゃあこんな行事をやろうよと子どもと職員で一緒に考えて計画・立案していくというふうなことをやったりとか、昨年は10月の仮装大会とか、夏にはお化け屋敷みたいな、肝試しみたいなことをちょっとやってみたりとかというのをしております。  それから、やっぱりあれが欲しい、これが欲しいというおねだりがとっても多いんで、おねだりに関しても毎回いつも出るから、子どもの要望どおり買えるはずがないわけですよね。このゲームが欲しい、これが欲しいとか、この漫画が1巻から20巻まで欲しいとかって出てきますので、予算の範囲内なので、じゃあこれについては委員も何人か子どもの間から出してもらって、じゃあ今月は多分3,000円分ぐらいレクリエーション用品買えるかもしれないから優先順位を決めようよというふうに子どもに投げかけて、別の、要するにレクリエーション用品選定委員会を作って職員も一緒に入って、それで、用意してほしい優先順位を決めてレクリエーション用具を購入したりとかというふうなことなんかも今までになかった取組みかななんていうふうに思います。  次に、第三者評価ですけれども、第三者評価というのは保育園なんかではもう当たり前に区立の保育園なんかでもやっているわけですけれども、一時保護所に関しては、国はやってくださいと、推奨はしていますけれど義務化まではされていません。やはり新しい一時保護所としては、当然、第三者評価をやらなきゃいけないだろうなということで行っております。  この構造は、まず自己評価をやってください、やります。子どもからの利用者アンケートもきちんと行いますと。それから、評価委員は、この自己評価結果と子どもアンケート結果と、それから施設に関しての基本的な資料を事前に評価委員の方々にお送りして、書面の評価をまずしていただくと。その辺ざっと目を通していただいた後に、施設に来ていただいて、一時保護所に来ていただいて、実際の訪問調査を行うと。実際に施設を視察をしたりだとか、あるいは職員へのヒアリングインタビューを行います。今回は、責任者である私のほうからの説明と一般職員複数名インタビューを行っております。さらに、子どもたちからも聞き取り調査、インタビューを行っております。その辺から基本的な評価がまとまってきますので、その評価結果を私たちのほうにフィードバックをしていただいて、その後に公開をするというふうな手順で行われております。  昨年度行った第三者評価の結果については、現在、区のホームページのほうの児童相談所のページから評価の報告書が閲覧できる状態になっております。結構、ほかの自治体の方々よく見ていて、評価委員の方に直接問合せがいったりだとか、あるいは幾つかからどんな取組みをしているんですかみたいな問合せ等はきているところであります。  次に、アドボケイトのまず本質についてご説明しなきゃいけないかなと思っております。  一言で言うと、子どもアドボカシーアドボケイトというのは、子どもの声を持ち上げる、拾い上げるマイクだというふうに言われております。要は、マイクは自分からしゃべらない、ただ子どもの声を大きくする、分かりやすくする、そういう機能で、アドボケーターアドボケイトというのは、その子どもの声をアドボケーターマイクになってはっきりと明確に声を大きくして発信するという機能だというふうにまずは理解をしておかなきゃいけないかなと思います。  じゃあ、そのアドボケイトというのは誰が行うのかというときに、要はこれは、例えば一時保護所に入っている子どもたちであれば、日々生活の中で児童指導員が関わっている。それから、今後の処遇の在り方に関しては、児童福祉司が中心に関わってまして、当然、子どもの希望や意見なども聴取をします。それから子どもの心理的なアセスメントを行うために、当然、児童心理士が面接を継続をして子どもの気持ち等について推察をしたり確認をしていく作業をしていくと。要は、いろいろな人たち子ども一人に対していろいろな専門職たちが関わっていて、そういう人たちがそれぞれ子どもの意見をまとめるのを手伝ったりだとか、あるいは拾い上げたりしているわけです。そういった言わばジグソーパズルみたいなもので、それを全部いろいろなパズルがぱしっとこうはまったときに、子ども全体の意見だとか考え、気持ちというふうにまとまっていくんだろうと。だから、いわゆる外部のアドボケーターがいるからその人が聞いたことが全てではないし、それから日常的に細かいところというのは、やっぱり児童指導員は毎日関わっていますので、子どもの気持ちなんて朝の気持ちと夜の気持ち違いますから、そういった変化なんかについては敏感に感じているし、心理士はいろいろなテストだとか心理的な知見に基づいて、意識されない真相の気持ちなんかも拾い上げることができるわけで、こういったみんながいろいろな職種の人たちがそれぞれの立場で子どもに関わって、子どもの声を聞いていく、それを全部統合したものが本当の子どもの意見なんだろう、考えなんだろうというふうな考え方を持っております。  そこで、私たちでは、この独立専門アドボカシーという部分のピースとして、今回、市民団体の方にお願いをしたというふうなことになるかなと思います。例えば子どもって、これは非常にリアルですけれども、ついこの間もこんな状況ですけれども、子どもが学校に行って叩かれるから帰りたくないと担任の先生に言ってきます。夕方になって今度は保健室で、いや、でもやっぱりおうち帰りたい、あるいは、じゃあ大変だから児童相談所に行こうよと言って児童相談所に連れてきた。ところが来た途端にやっぱりおうち帰りたいって言い出したりとかというのはかなり日常的にある光景で、じゃあ子どもの気持ちって、ここであるような、叩かれるからおうちには帰りたくない、あるいは、やっぱりおうちに帰りたい、お母さんのいいところもあるしおうちに帰りたいんだ、どっちが本当か。これは基本的には対立概念ではないんだろうなと思うんです。子どもの本当に気持ち、例えば、叩かれるのは痛いから嫌だ、だんだん強くなった、一番の願いは叩かれないことで、帰りたくないのが願いではないかもしれない。それから、やっぱりおうちに帰りたいと言ったのは、おうちがよくて帰りたいと言うんじゃなくて、先生やお友達と離れるのが嫌だという考え、気持ちなのかもしれませんし、それから、全然見ず知らずのところに行くことへの恐怖感だったり不安だったりするかもしれないわけです。だから、子どもが表現をしているいろいろな意見だとかというものの本質というものをきちんと把握をしていかなければいけない。その一つのピースとして役割を担ってもらうのがアドボケーターであるというふうに考えております。ただ、子ども言い分どおりに行うわけではありません。時には子どもが嫌だと言ってもやらなければいけないことというのもありますね。一番分かりやすい例が、病気になった子に治療のために注射をする。注射を好きな子どもはあんまりいないですよね。注射しようとなると大体泣いて騒いで嫌だって大騒ぎする。時には子どもが病気や治療をするときにちょっと痛い思いをしないと、そういうことによって子どもの真のニーズを満たしたり、あるいは子ども権利を保障する、しなければいけないという大人の責任がありますけれども、それと同様に、子どもの措置に関しても、最終的には子どもが嫌だと言っても子どもの本当の幸せだとか、ニーズのためにはそこを乗り越えて、嫌だと言っても強行しなければいけない場面も時には出てくるというふうなことも知っておかなければいけませんし、今回来ていただいているアドボケーターたちは、みんなこの辺の考えをきちんと持っております。  じゃあ、なぜ児童相談所の職員でない人が入ったほうがいいのかというところが次のところで、利害関係が強いほど子どもは本音を伝えにくくなってしまうとか、あるいは結構子どもっていろいろなことを考えてくれるんです。児童相談所の自分のことのために一生懸命、朝早くから夜遅くまでやってるということを結構子どもたちは感じていて知っているんです。それから、生活に関わってる私たちに関しても、本当にいろいろなことを、自分たちの意見を聞きながら精力的にやってくれているというのをとても肌で子どもは感じているみたいで、中には、これ以上の要望を出すのは一時保護職員に申し訳ないって実は言う子いるんですよね。でも、やっぱり私たちは子どもの本当の意見を尊重しながらやっていかなきゃいけない、子どもがもし直接児童相談所の職員に言いにくいんであれば、外の人に言ってもらったほうがいいという考え方になりますので、そういう意味もあって外部のアドボケーターというのはとても重要なんだろうなというふうに思っています。いろいろな意見を言うときに、子どもたちはここにあるような、こんなこと本音を言ったら嫌われちゃうかもしれないとか、あるいは一緒にいられなくなっちゃうんじゃないかな、もっといくと、私さえ我慢すればいいのかななんていうふうに思っている子たちもおります。この間、アドボケーターが当然、ようやく4回、5回通ってきながらいろいろな意見が出てきています。差し支えない範囲内でご紹介したいと思いますが、一つはこういう日常の職員への不満だとかというものは幾つか出ています。それはもう適宜対応はしているところなんですけれども、あとは、現代っ子だなと思うのは、毎週原宿に遊びに行きたいとか、そんなのをアドボケーターに言ったりとか、あとは職員にお礼を言いたいんだけれどもどういう方法をとったらいいのか教えてとか、外のアドボケーターに対して、そんな意見がたくさんあって、じゃあ手紙書いたらいいんじゃないという話になって、職員個人宛てのお礼の手紙が子どもから来たりだとかということも起きています。もちろん要望だとかニーズだとかというものもいっぱい出ていて、その辺を処遇にいかしていかなきゃいけないかなというふうに思っております。具体的には今回は市民団体による外部アドボケイトですけれども、どんな市民団体かというと、これは国のアドボケイトに関しては調査・研究をずっと進めてきていて、それから研究者の専門家なんかも何人かこの間現れてきてまして、国の調査研究の検討に関わっている学識者、それから社会的養護に関してのアドボカシーの研究の第一人者が相当関わっている団体にお願いをしました。だから、やはり血筋というか身元は相当確かで、率直に言って市民団体もいろいろな市民団体がありますから、そういったきちんとアドボカシーの必要性、重要性について研究もしてきて、それから国にいろいろな制度の提言なんかもしてきている団体ですので、相当確かかなというふうなことが言えるかなと思います。  当然、これは外部の人が入ってくるわけですから、子どもには当然守秘義務を持っていますけれども、外部の人に対しても守秘義務をきちんと課していると。さらに、当然、子どもの本名は伝えていません。通称だけでやっております。アドボケーターはこの団体が40時間以上に渡っての研修を終了した人だけを派遣をするというふうなことをやっております。一回に6人来ていただいて、私たちの一時保護所は三つのグループに分かれていますので、それぞれのグループに2人ずつ入って、子どもと生活を共にしながら意見が言いやすいようなことをやっております。子どもたちにもきちんと説明をしておりまして、こういう方たちが来ますよと所内に貼ってあるポスターなんですけれども、アドボケイトはあなたのマイクになるよ、あなたの気持ちや考えを聞かせてねというメッセージとともに顔写真とそれぞれのプロフィール、自己紹介の簡単なメッセージを作ったものを所内に4枚ぐらい貼ってあるんです、いろいろな場所に。子どもたちが受け入れやすいようにとか、あるいはいつ来るのかというふうな日にちなんかについても明記をしていると、そんな取組みかなと。隣は子ども会議をやったときの壁新聞でちょっと6月分は出来が悪かったなという感じもしなくもないんですけれども、みんなで話し合ったことなんかをこんなふうにまとめたりなんかしています。  1時間しゃべろうと思ったんですが、意外とすんなりとさっさと終わりましたので、こんな取組みをしているところで、今後、課題として、いわゆる苦情処理の第三者委員をどう構築していくかというところが重要な課題になってくるかなと思います。  簡単ではございますが、以上で私のほうのご説明は一旦区切りたいと思います。 ○田中寿一 委員長 大変詳細にわたるご説明をいただいたところでございます。  それでは、質疑の時間にこのまま入らせていただきたいと思います。  各委員さんのほうからご質問がございましたら、挙手のほどよろしくお願いをいたします。 ◆岩田将和 委員 後半部分というか最後の部分のところでちょっと質問があるんですけども、子どもアドボカシーのところになるんですけれども、この外部アドボケイトの受入れのところになるんですけども、言葉の使い方がちょっと気になるんですけども、この市民団体、この表現はどうしてこの表現を使うんでしょうか。 ◎茂木健司 一時保護課長 一応、これは団体を構成するために、例えば有資格者でなければいけないとかこういう職種でなければいけないということではなくて、一応団体への加入としては誰でも入れるというふうなそういった法人格を持った団体なんですけれども、そういった規定があるので、いわゆる市民団体というふうな、もちろん専門職団体でもありませんし、いろいろな方々がいらっしゃる多様性のある団体なので、市民団体という表現をさせていただきました。 ◆岩田将和 委員 それ、市民団体なんでしょうかね。何かデモ行進か何かを行っている団体のことを指してるわけじゃないんですか、これ。ちょっともう一度市民団体の。 ◎茂木健司 一時保護課長 いわゆる団体に参加するための条件を特に課していない団体のことで一般市民が入れるというふうな意味合いを込めて市民団体というふうな表現とさせていただいているところです。特にデモをやっているとかそういったところではございません。 ◆岩田将和 委員 あんまり役所って使わなくないですか、市民団体という言葉。使います、使いますかね。どうでしょうか。 ◎弓場宏之 子ども家庭部長 我々のほうも市民団体というのは特にこうカテゴライズした意味合いで使っているわけではなくて、言い換えれば民間団体であるとか。ただ民間団体というとどうしても、例えば委託みたいなものも含めて会社組織みたいなイメージもするので、市民、つまり個人の方々、NPOとも違う、市民それぞれの方ばらばらでもないという、いわゆる民間、それから市民の方々によるこういうことを研究なさっているグループというような意味合いで市民団体という言葉を今回使ったんですが、確かに役所の中で市民団体という言い方を頻繁にするかというとあまりしないかなという気が私もいたしましたけど、今回はこれが適切かなと、一番近いかなというようなイメージで使わせていただいております。 ◆岩田将和 委員 これで終わります。  今、課長、それから部長のほうからご説明がございましたけれども、私は少しこの言葉の使い方として今後検討してもいいのかなというふうに思います。今、部長がおっしゃった言葉の定義というかそういった意味合いを含んでいるんだと思いますけれども、もう少し別の言い方がもしかしたらあるのかもしれませんし、この市民団体という言葉が本当に適切なのかどうかも含めてぜひ検討していただきたいと思います。 ◆川口俊夫 委員 子ども権利擁護に関することですけれども、入所されるお子さんたちの中には継母・継父との折り合いがなかなかうまくいかないとか、里子に出されたお子さんだとか、特別養子縁組のお子さんがいたりとかいろいろなケースがあるんじゃないかと推測で申し上げておりますけれども、そういうお子さんたちにとっての出自を知る権利というのがこの権利擁護の中に必要ないのかなと、これを見ていろいろと頭をめぐらせてみても分かるものじゃないんですが、要らないのかな、どうなのかなということをちょっと感じたものですから、お聞かせをいただければと思います。 ◎茂木健司 一時保護課長 特に養子縁組、特別養子縁組等の子どもたちに対して出自を知る権利というのは非常に重要な権利だと思います。ちょっと不勉強でこの権利条約六十幾つあるこの権利条約の中の出自を知る権利ってどれに該当するかについては、ちょっと今この場ですぐお答えはできないんですけれども、児童相談所としては、例えば特別養子縁組の事例なんかに関しては、ケースファイルをかなり長期にわたって保存をしておくというふうなことで、いずれ大きくなったときに自分がどういう経緯で里親委託されたのか、あるいは特別養子縁組になったのかというところは分かるようにはしているかと思います。 ○田中寿一 委員長 ほか、いかがでしょうか。 ◆伊藤ひとみ 委員 すみません、私も言葉の意味を伺いたいのですが、アドボカシーのところでこの20ページのところなんですが、個人または集団的な子どもの声を持ち上げるためにアドボカシーを行うというところの、子どもの声を持ち上げるためにという意味と、それから26ページですけれども、アドボケイトの質を担保といったときの質というのはどういうことを指すんですか。 ◎弓場宏之 子ども家庭部長 まず、持ち上げるというところについては、先ほど茂木課長からも話したとおり、持ち上がる、もう一つ拾い上げるという言い方したと思いますけど、持ち上げるの意味は、なかなか子どもが意見を出さない、出しづらいというか遠慮しているとかそういう意味も含めて、それを見つけて、それを明らかにするというような意味合いでここでは持ち上げる、あるいは言い換えると拾い上げるという、そういう使い方をさせていただいたというものであります。  それから、アドボケイトの質というところにつきましては、これは文面からもお分かりいただけるように、40時間の研修なりをやってアドボケイトの先ほどご覧いただいた目的を果たせる、本質が分かっていて正しく子どもの声を先ほど言った拾い上げる、持ち上げられるというようなものの能力というんですかね、ものを質という言い方でここでは表現しているということです。つまり、正しく目的を達成できるようにそれなりの研修をやって、そういうことができる方を起用すると、そういう意味の質でございます。 ○田中寿一 委員長 ほか、いかがでしょうか。 ◆滝沢泰子 委員 いろいろお聞きしたくなってしまいますが、幾つかお願いします。  ご講演の順に沿ってお聞きすると、5ページの令和2年3月31日、厚生労働省子ども家庭局子ども家庭福祉課長通知で、「児童福祉審議会を活用した子ども権利擁護の取組について」というものがあるということの中で、民間の調査研究報告書の中でいろいろ具体的なやり方、子ども権利を擁護する方法が幾つか示されていたというお話でしたが、具体的にこの調査研究報告書で示されている中で、まだ江戸川区として取り組んでいないものもありますが、今後、さらに具体的に取り組んでいかれるのか、例えば日常の業務の中で子どもに関する記録を取っていく、この記録を取っていくシートの中に子どもの意見を書く欄を設けるということですとか、それから弁護士さんとの子どもの面会の機会を作るとか、退所時に子どもにいろいろ所見を聞くとかいろいろ具体的にこれ盛り込まれているものだと思うんです、この報告書が。あと、そもそもの児童福祉審議会を活用した子ども権利擁護ということなので、江戸川区の児童福祉審議会としてどういうふうに活用されていくのかというところも気になるんですが、教えていただけますでしょうか。 ◎弓場宏之 子ども家庭部長 今お尋ねありましたけど、確かに私どものほうでもう既にこの辺は全てやっていますとは言いませんので、今は先ほど説明したようなやり方をする中で、一定程度の子どもたちの意見、権利というのは守れているかなというふうには思っておりますけども、それも100%ではないと思いますし、それから今ご指摘のありましたような調査研究の中でも、こういう方法もあるよね、こういう方法もあるよねみたいなものもあると思いますので、それまた今後状況を見ながら、必要であればそういうものも取り入れていくようなことも日々検討しながら、研究しながらということになるのかなというふうに思っています。今のところ具体的にこれをやりますというところはないんですが、そういうものも視野には入れながらということかなと思います。 ◆滝沢泰子 委員 ぜひ積極的にお願いします。茂木課長がお話しになった日常の関わりにおいての子ども権利擁護というのは、コミュニケーションの質の向上とか心理的援助の重要性ということもあると思うんですが、その場面場面のことだけではなくて、まず仕組みとしてそもそもの記録表に、全てに子どもの意見なり子どもから聞き取った様子なり子どもから観察したことをきちんと書き込むような仕組みがあるかどうかというところが、そういう骨格からやっぱり業務を組み立てていくべきだと思うので、この記録表に子どもの意見を書く欄を作るというのは区の裁量でできることなので、子どもに関する記録表には全て子どもの意見を書く欄を作ってほしいということは要望します。  児童相談所に基本的に弁護士の資格を持った職員の人を配置するということを区として取り組んでいると思いますので、その弁護士さんとの面会というのも、弁護士さんがいるということを子どもに知らせるということも含めて考えていいんじゃないかというふうに思います。ちょっと児童福祉審議会の活用ということは、これから区として制度化する江戸川区の権利擁護委員さんとのそれぞれどのように当たっていただくかというところの整理も必要かと思いますが、非常にすばらしい方々に江戸川区の児童福祉審議会委員もしていただいていると思っていますので、ぜひとも具体的な子ども一人ひとり権利擁護も何らかの形で関わっていただきたいということをお願いをします。  その次に、子どもさんの一時保護所に入る前とか入る段に、ご本人が持っている権利についてきちんと説明をしたり情報提供を受けるような場面というのを設けるべきじゃないかと、設けているのかというところでお聞きしたいんですが、権利ノートの提供等はされているかと思うんですが、例えば今の茂木課長のお話で思ったのは、例えば一時保護所施設運営理念については、これは一時保護所に入ろうとする子どもさん本人にもこういうような運営理念でやっているということを示すということとかも必要かと思いますし、江戸川区としていろいろ取り組んでいるこのアドボケイト仕組みであるとか、意見箱子ども会議等、もちろんこういったことは説明があるんだと思うんですが、この権利ノートに加えて、区として権利ノートの補考というような形よりも、区として取り組んでいる権利擁護仕組みについても情報提供するとかそういうしっかりと子どもさんが処遇の中でどういう段階にそのとき本人がいるのか、これからそれこそ、今選ぶということを茂木課長おっしゃいましたが、どういうことが選べるのか、何かあったときにこういう仕組みなりを使えるというようなことや、もともとはどういう位置づけでこの施設があるかということとかの情報提供、説明ということをしっかりやってほしいと思うんですが、その辺りはどういう取組みをされておりますでしょうか。 ◎茂木健司 一時保護課長 まず、いろいろな記録の様式に関して子どもの意見を書く欄に関しては、必ず書くことになっておりますので、それから日常生活の中の生活記録はどこの施設も同じですけれども、罫線があって、要するに自由記述になっているわけですけれども、それは様式化されていない自由記述に関しては、必ず子どもが具体的な意見等を言ったときには書くようにしているところです。  それから、入所の時点で権利の説明とかということは必要ではないかというご指摘ですけど、その辺は行っておりますが、ただ、入所の時点で子どもに説明することは実はものすごく膨大な量になっていて、非常に子どもは不安の中で連れてこられて、初めて会う職員なので、最初の面接の段階で全て細かく説明することはかえって子どもの理解を疎外するんじゃないかという考えの下で、2日、3日ぐらいに分けて適宜説明をしているところであります。 ◆滝沢泰子 委員 分かりました。一時保護というのがどういう状況で行われるかというのはその子どもさん子どもさんによるので、その日はとにかくゆっくり休むということを優先するという状況があるというのは理解できますし、また説明のための説明ということを言っているわけではなくて、やはり自分にとって必要な情報に必要なときにアクセスできるということは、いろいろなことでアクセスできるということを本人が感じられるのは重要なので、それで、子ども権利ノートをお渡しされていると思うので、それの補考という形で江戸川区でこういうことをやっているということを、本人が必要なときに後からでも確認できたりするようなものも提供できたらどうかということは一つ提案させていただいたところです。一番自分の処遇がどうなっていくのかというところについては誰もが気にされていると思うので、それについても基本的なことは知ることができるというようなことにはぜひしていただきたいというふうに思います。  アドボケイトについては、非常に貴重な取組みだなと思って聞いたんですが、これは江戸川区で一時保護をしている子どもさんたちが対象ということになると、一時保護所以外の場所で一時保護をしている子どもさんというのもいらっしゃいますが、この一時保護所以外の場所で一時保護をしている子どもさんのアドボケイトというのはどうなっているのか、これからやっぱり江戸川区一時保護所児童相談所の場所にある一時保護所で一時保護されている子どもさんと同様に、やはりアドボケイトというものの機会を得てほしいと思うんですが、その辺りはどう取り組んでいかれますか。 ◎茂木健司 一時保護課長 まず、子どもが情報にアクセスできるというところに関しては、区内で行ってるいろいろな子どもが参加できる、例えば共育プラザだとか、そういったパンフレット類は子どものリビングのところに全部自由に見られるファイルを作ってまして、そこに設置していますので、必要に応じて子どもはそこを閲覧できると。今、インターネット時代なので、必要な情報はインターネットから情報収集というのも重要な方法になるかとは思いますが、反面、インターネットは非常にブラックボックス的な要素だとか危険性もありますので、現在検討中で、様々なフィルタリングだとか防御策をしていかないと自由にインターネット等を子どもに使わせて情報収集というのは現在検討中のところかと思います。  それから、例えば児童養護施設だとか委託の一時保護に関してのアドボケイトについては今後の課題だというふうに認識しております。
    滝沢泰子 委員 つまり、今は江戸川区一時保護所の外での一時保護中のお子さんはこのアドボケイトの機会がないということなので、これはぜひ早急にこの市民団体の方々にもお知恵をお借りして具体化をお願いしたいと。どこの場所で一時保護を受けるかというのはその子どもさん本人の希望というのも当然聞かれるとは思うんですが、これはいわゆる措置に当たるものだと思うので、子どもさんが希望してどこで一時保護を受けているかというもの、性質のものでもないので、江戸川区が一時保護をしている子どもアドボケイトの機会があるという体制を作っていくときに、よりどこか児童養護施設で一時保護をお願いしているとか、場合によっては母子家庭支援施設での一時保護というのもあると聞いたんですが、そういったそれ以外の施設での子どもさんたちへのアドボケイトというのはちょっと具体的に進めていただきたいということで、これは強く要望します。  それから、第三者評価等ですが、これも恐らくそのときに江戸川区の一時保護所にいる子どもさんを対象に行われたものかと思うんですが、これ一番最初に言った民間の調査研究報告書でもたしかそういう手法みたいなことの提案のあった一つで、一時保護所を退所していく子どもさんにいろいろ感想とか意見を聞いてみるというような取組みについても、具体的な提案がされていたかと思いますが、区でもぜひ、これは第三者の方の協力をお願いするのがいいのか、区独自でやっていくのがいいのかというのはちょっと工夫がいるかもしれませんが、その一時保護所を退所していく、あるいは退所した子どもたちの意見を一時保護の運営に反映していけるような取組みもぜひお願いしたいと思いますが、この辺りはいかがでしょうか。 ○田中寿一 委員長 滝沢委員、質問は以上、もう後はありませんか。極力まとめて。ちょっとやりとりが長くなっていますので、まとめて質問していただいて、なるべく端的な形でよろしくお願いをいたします。それ今、まとめてお願いできますか。 ◆滝沢泰子 委員 分かりました。  あとは、茂木課長にこれは個人的な質問ということになろうかと思うんですが、茂木課長は専門家として厚生労働省の一時保護に関する手続の検討会議委員として出席されていて、去年の秋の委員会では第三者によるアドボケイトに関しては、やはり子どもの気持ちが一番分かるは職員じゃないかという発言をされていたのが大変印象に残っておりまして、実際にこのアドボケイトをやってみたりして、そのようなお考えがより深まったり変化したり気づきがあったりというところがあればぜひお聞きしたいなと思ってお聞きします。 ◎茂木健司 一時保護課長 退所した子どもへのアンケートですけれども、全ケース退所時にアンケートは必ずお願いをしているところです。なぜ退所時なのかというと、要するに退所することによって取りあえず子どもと一時保護職員との関係は切れるので、その場でなければ本音は書けないんじゃないかというふうな意味合いで退所時に必ず取っているということでございます。  退所後に関してはなかなかうちの部署の職員は退所した子どもとコンタクトを取るというのは困難ですので、適宜、児童福祉司と連携を取りながら感想等は適宜聞いたりなんかしていただきながら運営のほうに反映させているところでございます。  それから、子どもの意見について、子どもの気持ちを誰が一番よく分かるのかという上の発言ですけれども、これはやはり本題の中でも朝の気持ちと夕方の気持ちってもう時間帯で子どもたちは変わっていくという意味では、これはもう施設職員に勝るものはないという認識は変わりません。ただ、トータルとして子どもの気持ちを考えたときに、ジグソーパズルの最後のピースをはめるとか、いわゆるピースをはめていきながら全体像をはめるという意味では、外部アドボケイトの導入をするということは極めて高い価値がありますし、その後、認識を深めながら、ふだん接しているからこそ子どもは言えないことがあるというところは新たな気づきになっておりますので、認識は深めているつもりでございます。 ◆滝沢泰子 委員 今日はすみません、本当は面会や通信の制限とか自由とかいろいろお聞きしたかったんですが、もう長くなったんでやめます。  あと一個は要望として、知る権利のところで特別養子縁組に関しては長期間ファイルの保存をしているということでしたが、これはそれ以外だと多分25歳で今資料廃棄というようなことでこれも長期化するべきじゃないかという意見が国の検討会等でも出てると思うんですが、区として自分がどういう子ども時代を過ごしたのか、後になって本人が知りたいというためにこの記録の長期化ということは区としてぜひ前向きに検討していっていただきたいと。せっかく区として児相をつくったので、一時保護所をつくったのでということを思っております。 ○田中寿一 委員長 ほかの委員さん方のご質問、よろしいでしょうか。 ◆大橋美枝子 委員 子ども権利を本当に大事に取り組まれているということがよく分かりました。それで、全く初歩的な質問なんですけども、一時保護の場合の子どもの意志の確認というんでしょうか、やっぱりいろいろな環境の中で、子どもにあなたは一時保護所というのがあるけれどもそこに行きますかってきちんと聞くと思うんですけども、そういう意味での意思の確認はどんなふうにされているのか、子どもとの関係で。  それから、あと今、江戸川区の子どもたちは、今のところ全部江戸川区の一時保護所で取りあえず枠としては大丈夫なのか、ほかのところにお願いするようなことがあるのかどうかという辺りをお聞かせください。 ◎茂木健司 一時保護課長 一時保護に当たって子どもの一時保護所への入所の意思については児童福祉司が必ず確認をしているところです。それから、入所保護所に来た段階でもう一度そこは確認をして二重に確認をしているところです。  それから、一時保護が必要な子どもはどこで保護しているかについては、国の指針なんかもあって子どもにとって最も望ましいところという意味で全部一時保護所で対応してるわけではございません。児童養護だとか里親だとかあるいは年齢によっては乳児園等、基本的には子どもに入所できる施設の保護先の中で、子どもにとって最も適切なところを選んで一時保護はなされているかと思います。 ◆大橋美枝子 委員 子どもたちの様子を見ながらいろいろなサポートを当然していくわけですけれども、特に、ちょっと障害が見られるとか、よく最近の発達障害とか、そういうお子さんがいろいろな虐待なんかに結びつく可能性って常にあるわけですから、そういう子たちの発達診断も含めてきちんとやってらっしゃると思うんですけども、そういう一時保護所の一定期間の中で、その子のサポートの方向性というんでしょうか、権利とそれは一体のものかなというふうに思うんですけども、そういう障害への適切なサポートみたいなことは何かどんなふうになっているのか、今日の趣旨とちょっと違うんですけど、一応お聞きしたいなと思って。すみません。 ◎茂木健司 一時保護課長 一時保護した子どもについては、必ず児童心理司という心理の専門家が担当がつきます。この心理の専門家は、面接だとかあるいはテストを行うだとか、あるいは日常生活の行動について一時保護所と情報共有をしてどんな行動をとっているのか等を含めて心理診断を行います。その中で、例えばADHDの傾向があるとか、あるいは自閉症の傾向がある等は分かってきます。最終的にADHDだ、あるいは自閉症スペクトラムだというところは精神科医の診断が必要ですので、これは所内で週に1回お願いしている精神科医に一時保護した子どもは全員診察を受けていますので、そこで診断がなされると。さらに診断だけでなくて、必要があればどこか適切なクリニックを紹介して治療を開始をするだとか、あるいは日常生活の中で留意すべき点を医師等からの指示によって日々実践しているというところでございます。 ○田中寿一 委員長 よろしいでしょうかね。 ◆関根麻美子 委員 すみません、長くなったところで。  いろいろと江戸川区の一時保護所権利擁護の取組みについて、具体的によく分かりました。本当に児相の職員の皆さんが一生懸命やってくださっているということに、非常に期待もこれからもしたいと思っております。それで、この理念の中に1から4番まであるんですけども、一時保護所が明るくぬくもりを感じ心穏やかに過ごせる場を目指して、また年齢や個の実情に応じた専門的対応とありましたが、本当に重要なことだと思います。それで、いろいろな子どもたちが、傷ついた子どもたちがやってきて、本当に時には反抗したり様々な状態の子どもたちがいると思うんですけども、その子たちに日々寄り添っていく職員の皆さんのご苦労、大変なことだなと思っております。  一つお聞きしたいのは、二つあるんですけども、一つは、児童心理司さん、児童福祉司さんがいらっしゃると思うんですけども、この一時保護所で関わってる職員の中でそういう専門的な資格を持ってる方が何人ぐらいいらっしゃるのか、児相の中で、全体の中でそういう方がいらっしゃるのかという、そこら辺の確認と、あと職員の方が大変な情熱と使命感で子どもたちに寄り添っていただいてると思うんですけど、子どもたちの、先ほど子ども間のそういった権利侵害もしっかりと見届けていかなくちゃいけないということで、あらゆる、日々緊張されていると思うんですけども、この職員の方のヘルプというんですか、職員の方、すごいストレスの中で子どもたちに日々向き合ってくださってもう本当に心労を感じながら大変な激務をされていると思うので、そこら辺の職員の皆さんへのヘルプの仕組みというか、そういったことをどういうふうに捉えているのか、その2点、教えてください。 ◎茂木健司 一時保護課長 一時保護所は多くは保育士資格でついている方が多いですけれども、中には社会福祉士の資格を持って即児童福祉司として活躍できる、任用できる職員も複数名おります。  それから、心理に関しては心理療法担当職員と一時保護所の中の心理療法担当職員というのが2名おりまして、1名が正規、1名が会計年度、そのほか児童指導についていても心理出身で少し研修を加えれば児童心理司としてできるという職員も何人かおります。  それから、日々の職員のメンタルヘルスは本当に重要な課題だと認識しておりまして、今年度組織目標として、職員全員がメンタルヘルスを維持できるようにということで、職員一人ひとりも職員の間で愚痴が聞けるとか、あるいは係長級はちょっと心配な人には積極的に声をかけていくとか、当然私のほうも声をかけながらメンタルヘルスが維持できるようなことを日々取り組んでいるところでございます。 ◎田島勉 相談課長 先ほど一時保護所に限らず、児童相談所の職員の配置という話がありましたので、私のほうから申し上げます。  今、私ども4月1日現在で、児童相談所、一時保護所も合わせて182名の職員を配置してございます。その中で、特に今年度、援助課です。特に児童相談所の機能を有している課においては、100名の職員を配置してございますけれども、その中で特に措置を要するようなお子さんの対応については、援助課の中で援助第1から第4係の係を設置しています。そこには、スーパーバイズ、係長級の職員が配置するとともに、児童福祉司を配置し、併せてそれに対応する児童心理司の係長級の職員も配置するところでございます。 ◆関根麻美子 委員 これからも大変な状況が続くと思いますけれども、子どもたちの幸せのためにしっかりとまた頑張っていただきたいと思います。 ○田中寿一 委員長 他によろしいですか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田中寿一 委員長 それでは、他になければ、以上で本日の案件を終了いたします。  それでは、正副委員長の席を元に戻します。  次に、その他につきまして、何かございますか。 ◆滝沢泰子 委員 前回、新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑みて、区として中止を決めた事業について予算に反映してほしいということで申し上げたんですが、既にその時点で青少年の翼事業については先に可決した補正予算に載っておりまして、ちょっと私の見落としもありましたが、そのようにきっちりやっていただいていたことにお礼を申し上げます。またちょっと見落としが、お恥ずかしいことですが、お詫びします。  1点質問がありまして、いわゆる東京オリンピック・パラリンピックの学校連携観戦に関して、江戸川区として現時点ではどういうご判断をされているのかお聞かせください。 ◎近津勉 教育指導課長 東京2020オリンピック・パラリンピック大会における子どもの競技観戦、いわゆる学校連携観戦についてでございますけれども、7月5日付で東京都教育委員会より事務連絡が参りました。内容といたしましては、会場に割り当てられた座席の半数の人数を参加の上限とするということ。それから、児童等の移動につきましては、公共交通機関を原則とし、幼児並びに低学年の児童については貸切りバスの移動が可能かどうか現在調整中であるということでございました。  江戸川区教育委員会としましては、こうした連絡事項を踏まえて現在対応を検討しているところでございます。 ◆滝沢泰子 委員 その後、その報道等を見ると、国として東京都、あるいはさらに首都圏に緊急事態宣言を出すというようなことを首相が記者に対して述べていたり、あるいは東京オリンピック・パラリンピックについては無観客ということが現実味を増しているような報道もあるようですが、これらの昨日から今日にかけての状況については、教育委員会でどう共有されてどのようにご覧になっているかについても教えてください。 ◎近津勉 教育指導課長 報道等によって知り得る範囲でございますので、現時点でそうした状況について、東京都教育委員会から正式に通知等がきているわけではございません。当然のことながらそうした状況も踏まえて判断するということにはなろうかと思います。 ◆滝沢泰子 委員 昨日の文教委員会でこの7月5日付の事務連絡についてのご説明を受けて、会場の席が割当ての半数でという事務連絡だったということで、これはそもそも各学校が予定していた児童生徒が皆が観戦できなくなるということを意味しますので、特に義務教育学校で行う内容としてはできる人とできない人が予定の中で分かれてしまうということが適当ではないのではないかと申し上げましたが、港区が中止を発表して、これが当初予定していた人数が観戦できないということで教育上好ましくないというような内容の見解だったかというふうに思います。保護者の方々も学校現場の皆さんもかなりこの状況に対してはどうなるんだろうというふうに江戸川区教育委員会の判断を待っていると思いますので、もともと緊急事態宣言が出たらどうする、この学校連携観戦については見直さざるを得ないというか、緊急事態宣言が出るという状況についても踏まえて判断するということを議会でも述べてこられたかと思いますので、区として早めに判断をしていただいて、子どもたちや保護者の皆さんや学校現場に説明していけるようなことを望みたいです。 ○田中寿一 委員長 他に何かありますか。よろしいですか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田中寿一 委員長 それでは、今後の委員会ですが、8月は3日(火)、午後1時を、9月は8日(水)、午後1時30分をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上で、子育て教育力向上特別委員会を閉会いたします。                     (午後2時55分 閉会)...