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  1. 江戸川区議会 2021-07-07
    令和3年 7月 文教委員会-07月07日-03号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和3年 7月 文教委員会-07月07日-03号令和3年 7月 文教委員会 令和3年7月 文教委員会会議録 ●日時 令和3年7月7日(水) ●開会 午前10時00分 ●閉会 午前11時07分 ●場所 第4委員会室出席委員(8人)   野﨑信   委員長   伊藤照子  副委員長   小林あすか 委員   滝沢泰子  委員   窪田龍一  委員   田中寿一  委員   小俣則子  委員   島村和成  委員欠席委員(0人) ●欠員(1人) ●執行部
      千葉 孝  教育長   彦田義敬  文化共育部長    外、関係課長事務局    書記 林 文子 ●案件  1 執行部紹介  2 陳情審査 第49号の1号、第75号の2…継続     第49号の1:健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育の拡大と医療的ケア児重症心身障害児を受け入れる保育制度を求める陳情     第75号の2:発達障害児支援に関する陳情  3 所管事務調査…継続  4 執行部報告  (1)区民アスリートの東京2020パラリンピック競技大会出場内定について  (2)オリンピック・パラリンピック競技大会における子供の競技観戦学校連携観戦)  5 その他                     (午前10時00分 開会) ○野﨑信 委員長 ただいまから、文教委員会を開会いたします。  署名委員に、小林委員小俣委員、お願いいたします。  はじめに、本日の委員会は、新型コロナウイルス感染症対策としまして、マスクの着用をお願いいたします。  なお、換気のため、窓を開けさせていただきますので、ご了承ください。  また、各委員及び執行部の皆様の発言につきましても、明確で簡潔なご発言をしていただき、開会時間が長くならないようにお努めいただきたいと思いますので、ご協力をお願いをいたします。  これより、陳情審査に入ります。  はじめに、第49号の1、健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育の拡大と医療的ケア児重症心身障害児を受け入れる保育制度を求める陳情について審査を願います。  前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明を願います。 ◎近津勉 教育指導課長 それでは、お手元にA4横判の資料をお配りさせていただいておりますので、ご覧ください。  障害のある児童生徒障害のない児童生徒関わりについてということで、学校における障害のある児童生徒との関わり取り立ててこうした関わり具体例ということで、そこに挙げさせていただきました。学習活動での関わりの例と、学習活動以外の主な行事ということになりますが、そういった場面での関わりの例として挙げさせていただいております。小学校での事例が、このご覧の表のとおりでございます。中学校では、その表の下のところと、それから裏面にかけて具体的な活動の例を挙げさせていただいております。  2番といたしましては、これは副籍交流ということで、これは都立学校、都立の特別支援学校における制度でございますけれども、都立特別支援学校に在籍する小学部中学部に在籍する児童生徒がその居住地学校に副次的な籍を置きまして、直接、間接の交流をする副籍交流という制度がございます。これを行っている在籍校との交流の例ということで、そこに挙げさせていただきました。令和元年度とさせていただいているのは、令和2年度は新型コロナウイルス感染症防止のために直接交流を中止し、学校だよりなどのお手紙のやりとりといった間接交流を実施しているために令和元年度の直接交流の例を挙げさせていただいております。  3番といたしましては、江戸川教育委員会といたしまして、交流及び共同学習研究テーマとした教育課題実践推進校の取組みとして、令和元年度に春江小学校令和2年度、3年度は瑞江小学校が記載のとおりの研究テーマで今研究を進めているといったことをお示ししているものでございます。 ○野﨑信 委員長 ほかに。次。 ◎大關一彦 学務課長 前回、ご依頼のありました医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の公布というものを資料として添付させていただいております。こちら法律対応について説明させていただきたいと思います。  まず、ここで医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童と定義されました。また、立法の目的では、医療技術の進歩に伴い医療的ケア児が増加していること、医療的ケア児心身状況に応じた適切な支援を受けられるようにすることが重要な課題となっている。そのため、医療的ケア児の健やかな成長を図るとともに、その家族の離職の防止に資する。安心して子どもを生み、育てることができる社会に寄与するという目的が書かれております。  そして、基本理念としては五つ。医療的ケア児日常生活社会生活社会全体で支援すること。2番目として、個々の医療的ケア児の状況に応じ、切れ目なく行われる支援を行うこと。3番目に、医療的ケア児でなくなった後も配慮した支援を行うこと。4番目として、医療的ケア児保護者の意思を最大限に尊重した施策を行うこと。5番目として、居住地域に関わらず等しく適切な支援が受けられる施策を行うこととなっておりまして、続いて、国地方の自治体の責務を定めております。  まず、国、地方自治体の措置としては、医療的ケア児が在籍する保育所学校等支援医療的ケア児及び家族日常生活における支援などを行うこととしています。また、保育所設置者学校設置者との義務として、保育所及び学校において看護師を配置するなどの措置を行うこととしています。 ○野﨑信 委員長 資料につきまして説明のとおりです。審査の参考にしてください。  それでは、審査願います。  特にありませんか。 ◆小林あすか 委員 おはようございます。意見だけでございます。  先日、何件か江戸川区内医療的ケア児保護者の方とちょっとお話しする機会がございまして話を聞いたんですけれども、その何名かの方とお話ししているうちに出てきた声として、一部なので全ての方ってわけではないんですけれども、意見として言わせていただきます。  まず1点が、保護者の方、全部で3名お話しさせていただいたんですけど3名全員が言っていたのは、自分も学生の頃に障害者教育等受けてきたので障害者に対しての差別があるとは思っていなかったという意識があったんだけれども、実際に自分がそういった子どもを産んだときに、やっぱり自分の中でもやっとする気持ちがあって、真に本当に差別してなかったのかなというところをご自身が保護者になることによって感じたというのをおっしゃっていて、私たちが受けていた障害者教育ってもう少し真に迫ったほうがよかったのかなということを3者の方がそれぞれおっしゃっていました。  それが1点と、もう1点はいろいろ今までの経緯等私も調べていないのはあれなんですけど、その方々が感じているところでは、昔は障害児だったりすると、やっぱり特別な存在であるから別々で丁寧に育てようという、もしかしたら意識が強かったのかもしれないけれども、今、自分たちが暮らしていて思うのは、別々にされることはすごくやっぱり子どもにとっても自分たち家族にとってもすごくマイナスな印象を受けると。なので、できればここにもインクルーシブ教育とありますが、できる範囲で構わないからできるところはやっぱり一緒に過ごしたい。そういった子どもたちが、凹凸がある子どもたちがいるのが当たり前なんだよという教育を今後その子たちが大人になったときに、いつ自分当事者になるか分からないといったときにやっぱり必要なんじゃないかなというお話当事者の目線からおっしゃっておりました。  私もかなりこの意見に近いものを持っておりますので、先ほど資料ありがとうございました。頂いたんですけれども、もう少し踏み込んだ教育があってもいいのかなと思ったというところで意見させていただきます。 ○野﨑信 委員長 ほかに。 ◆滝沢泰子 委員 資料とご説明をいただいた学校における障害のある児童生徒との関わりの例ということでいただきました。これは例ということですが、江戸川区内小・中学校、そして区立の幼稚園で、全校で、いわゆる障害のある児童生徒といわゆる障害がないという児童生徒関わりに関する教育実践というのは行われていて、その中から取り出したものということなのでしょうか。あるいは、具体的なそのインクルーシブ教育に当たるようなことの実践が行われていないような学校幼稚園も中にはあるということでしょうか。 ◎近津勉 教育指導課長 ここに挙げさせていただいているのは、前回の話の中でその障害のある児童生徒障害のない児童生徒が具体的に関わっている例ということでございましたので、特別支援学級の設置されている学校での取組み事例として挙げさせていただいております。そうでない学校につきましては、通常の学級に何らか課題の抱えのある児童生徒がいる場合もございますが、それは通常の生活の中で関わりが通常に行われているということでございます。 ◆滝沢泰子 委員 特別支援学級がある学校での実践例ということですが、気になったのは、その特別支援学級が同じ学校にもあるという中で全学年での取組みを行っている学校もあれば、その一部の学年での取組みが例示されている例もあって、これ省略されているのかもしれないんですが、やはりちょっとその特別な取組みのような面もあるのかと。日常的なそこの陳情者さんが期待されているような日常的な共同の教育というふうなところには、やはりまだこれから実践をさらに広げていったり深めていったりするべきところがあるのかなというふうな印象であります。学習や行事ということもそうですし、日常的な活動ということでは、委員会活動クラブ活動ということで一緒にやるということとか非常にすばらしいと思うんですけれども、まだごくごく一部の学校に限られているのかなというような印象があります。そうすると、例えば、小学校から中学校に上がる段階や、あるいは学校に通っている途中で特別支援学級に移るような児童生徒さんも中にはいらっしゃると思うんですけれども、そうすると学級が変わったことで、それまでは参加していたクラブ活動に参加できなくなるとか、委員会に参加できなくなるといったような例や、あるいは小学校では一緒委員会クラブ活動をやっていた子どもさんたちと別の活動になってしまうというようなことも現状では起こってしまっているんではないかと思うんですが、その辺りは教育委員会としてはどういう認識でしょうか。 ◎近津勉 教育指導課長 前回資料のご請求をいただいた際に取り立てて行われていることということでございましたので、ここに書かせていただいております。例として挙げさせていただきました。委員ご指摘のように、例えば行事で言えば運動会などは、当然のことながら通常の学級に在籍しているお子さん特別支援学級に在籍しているお子さん一緒にその行事に参加しているわけでございますので、そういった場面などは日常的に行われております。  加えまして、委員会活動クラブ活動は、これは特別支援学級お子さんも4年生以上はクラブ活動、5年生以上は委員会活動に参加をしてございますので、そういった中で通常の学級に在籍するお子さんとの関わりというのは行われております。 ◆滝沢泰子 委員 その委員会活動クラブ活動一緒にやっていくというのは、これは小学校では全体的に中学校でも全体的に行われているということでございましょうか。 ◎近津勉 教育指導課長 そのとおりでございます。 ◆滝沢泰子 委員 分かりました。そういうご説明ということでお聞きしました。  あと、もう一つ資料で頂きました、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の公布ということでございますが、この公布が令和3年6月18日ということで先月でございますが、江戸川教育委員会としてこの法律の公布を受けて具体的にどういうことをやっていくのかというところで、今示していただけるところがあればお願いします。 ◎大關一彦 学務課長 法律の中では、設置者の義務として看護師配置等と書かれているのですが、現実のところ、この看護師を確保するということは大変、今、難しい状況にありまして、こういったことについて国が具体的にどういった支援策をしていただけるのかと、そういったところを見守っているところです。 ◆滝沢泰子 委員 法律の施行が令和3年9月18日からということですが、それまでに国からの具体的なお示しなりがあると見込んでいるということでしょうか。 ◎大關一彦 学務課長 あるのではないかと期待しているところです。 ◆滝沢泰子 委員 ただ、やっぱり学校設置者の責務というものもきちんと設けられているので、国の責務ということもありますが、やはり地方公共団体責務保育所学校設置者責務については果たしていくべきなのかなというふうに思いますので、今後この法律を受けての江戸川区としての具体的な取組みがあればこの委員会でも、ぜひご報告いただきたいと思います。  陳情に関しては、この陳情者さんが望む健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育幼稚園小学校中学校で拡大するよう求めますというのは、ごもっともなご意見ではないかなというふうに思いますので、前向きに審査をしていけたらというふうに考えております。 ○野﨑信 委員長 ほかにありませんか。 ◆小俣則子 委員 私は今日に当たって前頂いた資料の中で、平成31年3月20日に出た学校における医療的ケアの今後の対応についてということで抜粋の資料があったんですが、この全文を改めて読み直しました。それで、これについて学校ということなので、全ての小・中学校を含めた学校、それから特別支援学校とかそういうことなのかともいろいろ読んで、まだきちっと理解していないのかもしれないんですけれども、実際には特別支援学校のようなそういうところへの具体的な今後の対応医療的ケア児対応ということで示されていたのかなというふうに思います。実際に私、鹿本学園のすぐ近くに住んでいるものですから、鹿本学園で教鞭というか、教育をしている方からもよく話を聞く機会がありまして、この法律が変わって平成23年の、社会福祉士介護福祉士法律が一部変わって、研修を受ければそういう学校の職員も認定特定行為業務従事者と言うんですか、従事者としていろいろ痰を取ったりだとかできるということになっても、ものすごい研修の中身だということがやっぱり分かりました。それで、こういう法律ができたからすぐに全ての学校医療的ケア児を受け入れられる、健常の学校に受け入れられるということはかなり壁があるし、実際に特別支援学校鹿本学園の教員でもかなりの研修を受けてやるけれども、ある程度のところまでしかできないということがやっぱりありました。  これはちょっと調べていないので分かれば教えていただきたいんですが、前に頂いている資料の中で、今年の3月の文教委員会資料の中で、区立小・中学校における医療的ケア児が必要な児童生徒受入れということで23区が、令和2年度の資料なんですが、ありました。この中で医療従事者が9区対応しているんですけども、こういうところはここに前に頂いた今後の対応についてというところで示されている区の医療的ケア児運営協議会が設置されているのか、区教委が参加しているのか、そしてその受け入れている学校医療的ケア安全委員会というのを設置しなくちゃいけないということが書いてあるんですが、そういう委員会が設置されているのかということは分かりますでしょうか。 ◎大關一彦 学務課長 具体的な区名は言えないんですけれども、設置されているところもあればされてないところもあるというお答えになるかと思います。 ◆小俣則子 委員 複数、例えば世田谷だとかでそういうところは保育園でもモデル園をつくって受け入れているとかということがあるので、そういうところはあるのかもしれないんですけれども、実際に受け入れていくということが相当な費用も、それから人材確保も、それから施設や設備もとても体制を取らないと受け入れていくということは命の安全も含めまして必要だなということで、法律ができたからすぐ単純にできるというものではないなというのをすごくそれは実感しました。ですから、江戸川区としてどうこれを準備していくか。それから、福祉の担当者にもお聞きをしたんですけれども、医療的ケア児協議会ができても、昨年度できたばかり、今年の3月にできたばかりだし、これから変わっていくだろう、方向としては受け入れていくだろうということは分かるんだけれども、具体的にこう変わる、ああ変わるというのはまだまだ示すことは難しいなというふうにこれは感想なんですが、思いました。ですから、区教委としても今後どうしていくかということについては、ぜひ先月の委員会教育長も今後検討を深めるということでお話をされていましたけど、深めていただきたいなと思います。  それで確認なんですけれども、4月1日現在でちょっと調べましたら医療的ケア児、区内では72人いるというんですね。未就学が38人、就学児が34人、この34人の中で、これ頂いたときは1人なんですが、今現在は何人なのかというのが分かったら教えていただきたいのと、その数でいいのかということと、あと残りの33人は特別支援学校に行っているのか、その辺が分かりますでしょうか。 ◎大關一彦 学務課長 今、学務課が掴んでいる数字であれば今現在も特にこの数字に変わりはないと考えています。 ○野﨑信 委員長 分かりましたか。 ◆小俣則子 委員 それで、変わりなかったら今現在、就学時の18歳未満の就学児は34人で1人が江戸川区は小学校で受け入れているとなると、33人は鹿本学園のようなそういう学校に行っているというふうに理解してよろしいんでしょうかということです。 ◎大關一彦 学務課長 委員さんのご理解で大きく変わりはないかと考えています。 ◆小俣則子 委員 分かりました。そこの中でこの陳情は先ほどの滝沢委員が言いましたように、健常児と関わる時間を増やしてほしいということなんですね。全部が全部1日学校で見てほしいとかそういうことではないなというふうに思っているので、こういうことは1年間の指導活動の中でもいろいろな工夫ができるのではないかというのがあるので、具体的にそういうことも含めて法律が変わったということで区としてはどう対応していくのかということを積極的に考えていただきたいなというふうに思いました。  それで、子どもは成長するときに健常児が成長するときに、いろいろな障害を持っている子どもと関わる中で、共生社会じゃないけれども様々な受入れなどが子ども、人間としてできてくるということなんですが、そういう意味ではいろいろな場面があるなというふうに思うんですね。例えば、直接触れ合うんだったら絵本だったり、それから学校でのいろいろな教育場面で、子ども権利条約教育場面で活用していくというお話がありましたけど、そういうところでも充実させていくということはできるんじゃないかなというふうには思いました。  それで、先ほども言いましたように鹿本学園がすぐそばで、子どもたち鹿本中学に行ったんですが結構交流していたんです。鹿本学園交流して、ですから日常的にやはり交流していくことの大切さというのがとても大事だし、それから、私が住んでいるところがその学園のそばにあるということで障害をお持ちの方の人数の割合が住民の皆さんが多い気がして、その辺はすごくやっぱり日常的にいろいろな育ちの中で育てられるなというふうに思いました。  あともう一つ、これはちょっと意見なんですけどすみません。さっき早い時期にというけど、子どもの成長によって早期発見早期療育という点では、全てにおいてあるので、この適切な養育は何が何でも健常者一緒にいればいいんだというものではないということだけちょっと言いたいなというふうに思いました。専門的な病児ケア教育というのが早期発見の中で子どもたち可能性、その中で広がっていくというか、そのこともとても重要だなというふうに思っています。 ○野﨑信 委員長 ありがとうございます。 ◆小林あすか 委員 一つ忘れていたので付け加えです。  先ほどの小俣委員滝沢委員と被るところがあるんですけれども、先ほどのお話の中に保護者の方が言ってらっしゃったところなんですけれども、自分の友人もお子さんがいらっしゃる方がいらっしゃって、一緒に遊ぶときに、多分お相手の保護者の方がすごく気を使って、○○ちゃんは病気だから何で喋れないのと聞いたら駄目だよとか、何で機械つけているのとか聞いちゃ駄目だよというのを、会う前に実は予防線をされていたというお話を聞きました。こちらは実際の当事者の母親からすると、別に実際に子どもが見たときに管がついていたり、例えば四肢が少し不自由だったりというのを子どもが見たときに、何で自分とは違う姿なんだろうという疑問はすごく普通なことで、聞いてくれてよかったと。でも、その保護者のほうが妙に気を使ってしまって、そういった子どものはてなを言っちゃ駄目とか、触っちゃ駄目とか、例えばその車いす当事者、普通の車いすじゃなくてちょっと大きい車いすを初めて見るので、押してみたいとか触ってみたいと思ったらしいんですけれど、その保護者の方とか周りの大人が触っちゃ駄目だよというふうに制止をしてしまったことが、実際は当事者保護者方々は寂しかったと。自分たち子どもだったり自分たちの家庭がこういうものなんだよという説明をする機会がなかったというところで、結局その方はおいおいご友人の保護者の方とかといろいろお話しして、今は普通にお子様が何で、○○ちゃんはここに管がついているのと、こういう事情なんだよと。食べるときどうしてるの、こうしているんだよ。こんなときはどうしてるのというのが、それはすごく差別とかではなくて、子どもから発せられる普通の当たり前の疑問だったり、当たり前のことを大人が当たり前に、それは特別なことではなくて、聞いていい質問だというふうにそういう社会になってほしいというお話をされておりました。  実際に私も自分子ども脳性麻痺の方と会ったときに、ものすごく面食らってしまって、年中のときだったんですけど止まってしまったんですね。私すごく失礼なことをしていると思って、親としてすごい慌てたんですけど、それってやっぱり子どもからすると当たり前の話で、見たこともない方を見たときに面食らうというのはすごく人間として当たり前の感覚だったんだけれども、結局それが面食らわなくなるためにはどうするかというと、やっぱり保護者ももちろんですし子どもたちも当たり前のようにそういう方と触れ合う。ちょっとした疑問を大人が制止するのではなくて、こういった事情であの方は車いすを使っているんだよ、でも一緒に暮らせるよねとか、ちょっと言葉が拙いけれども、でも一緒に工夫したら暮らせるよねというのが本来の共生社会じゃないかなというお話を先ほどの保護者お話ししているときに聞きました。  これも意見として参考にしていただければなと思うんですけれども、医療的ケア児とかインクルーシブ教育というところのハード面ももちろんなんですけれども、例えばお金かけないところで、実際の当事者ではない保護者方々に、こういった子どもたちがいて、こういった方々社会にはいて、そういうときに子どもがこういうような質問をしたらこういうふうに答えてあげるといいですよみたいな、例えば今、発達障害とかの講習等いろいろやられていますので、そういったところで、いわゆるなかなかそういう方々と触れ合う機会がなかった方々に対して、子どもがそういうこと思ったらそれは制止しなくていいんだよというような話をどこか聞けるタイミングがあると、実際にその方々と触れ合わなくてもご家庭でもインクルーシブ教育って広がるんじゃないかなというふうに……。 ○野﨑信 委員長 小林委員、遮るわけじゃないんですけど、冒頭にも述べさせていただいたように簡潔にということをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆小林あすか 委員 失礼いたしました。というところでございます。すみません。 ○野﨑信 委員長 すみません。 ◆小林あすか 委員 とんでもございません。ありがとうございます。 ○野﨑信 委員長 全体的にやはりちょっと簡潔に答えを出しやすい質問をより求めていきたいと思いますので、丁寧にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。  それでは、ほかにありませんか。 ◆滝沢泰子 委員 こちらの陳情第49号の1、健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育の拡大と医療的ケア児重症心身障害児を受け入れる保育制度を求める陳情ですが、付託年月日が令和2年9月24日ということで、これは結論を出すとすると、次の令和3年第3回定例会までに出す必要があるということなのかと思いますので、そこは意識して結論を出していけるように、私としてはぜひ前向きな結論をということでやっていきたいと思いますので、結論を出していけるような委員会運営にお願いできればと思います。 ○野﨑信 委員長 よろしいでしょうか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○野﨑信 委員長 それでは、次に進みます。  次に、第75号の2、発達障害児支援に関する陳情について審査を行いますが、陳情者に確認した内容について事務局より報告をさせます。 ◎区議会事務局 前回までの委員会でご質問がありました二つの点について、陳情者へ確認していただきたいとの要望がございましたので、事務局より陳情者へ確認をいたしました。  まず1点目は、記書きの2、「幼稚園において、スクールロイヤー制度と同等に弁護士による相談を可能としてください」について、もしかしたら陳情者保護者側の権利擁護の仕組みというようなことを求めているのではないかというご質問について、陳情者は「保護者側ではなく幼稚園側が使える制度があることを希望している」とのことでした。こちらにつきましてはスクールロイヤー制度とほぼ同等の「学校法律相談」という制度が既にあり、区立幼稚園でもこの制度にのっとって対応が可能であることを伝えました。  次に2点目、記書きの3、「すくすくスクールに支援員を配置してください」の支援員がどのような人員を指すのかについては、発達障害について詳しい作業療法士や心理士を意図しているとのことでした。  なお、記書きの項目のうち、幾つかについては願意が叶っているのではないかという点について陳情者に確認したところ、記書きの2と4については叶っているが、1の「幼稚園特別支援学級への作業療法士・心理士による定期的な巡回・派遣を行ってください」について、特別支援教室には心理士等の巡回があるが、特別支援学級幼稚園へも巡回・派遣を行ってほしい、また作業療法士による巡回・派遣も行ってほしいとおっしゃっており、記書きの3と合わせての継続審査を望まれています。 ○野﨑信 委員長 今、事務局からの説明を受けて、それぞれ審査をお願いします。  特にありませんか。よろしいですか。 ◆小俣則子 委員 記書きの1、今の報告の中で、記書きの1について、幼稚園特別支援学級への作業療法士・心理士による派遣を行ってくださいで、心理士は入っているんですよね、巡回・指導・派遣入っていないんでしょうか。それ確認です。 ◎近津勉 教育指導課長 巡回心理士ということでありますと、これは特別支援教室への東京都教育委員会からの巡回心理士の派遣といったものがございます。特別支援学級はということでございますけれども、学校、区立学校に対してスクールカウンセラー、いわゆる臨床心理士は派遣はされておりますので、学級が設置されている学校にも当然派遣されているということで言えば、その設置されている設置学級もその心理士が受け持つ対象にはなっているということではございます。 ◆小俣則子 委員 心理士は今の課長のお話ですと派遣されているというふうな範疇で理解していいわけですよね。私はされていると思っていたんですけれども。それで、作業療法士というのが実際に生活していく上でのいろいろな知識やノウハウみたいな具体的にはやっていくということについて、例えばそこでの教師、専門の作業療法士でないと、やはり幼稚園特別支援学級に通っている子どもはその辺が育たないというふうにこの陳情者は理解しているのかなというふうに思うんですが、その辺が非常にちょっと、作業療法士を必ず配置するということがどうなのかなとちょっと疑問なんですが、それはもうちょっと勉強しないとやっぱり必要なんだとか、この陳情者が言うように必要なんだとかというふうには、もう少し時間が判断においては必要かなというふうに思います。  それで、すくすくスクールに支援員をということでは、同等の発達障害の様々な課題を持った子どもたちに対して指導員は教員とか保育士だとかそういう資格ある方たちがやっていると思うんですけれども、それでは不満ということなんでしょうかね。だからこれについては現場をちょっと見てみたいなというふうに思います。意見です。 ○野﨑信 委員長 ありがとうございます。  ほかに。 ◆滝沢泰子 委員 こちらの第75号の2の陳情発達障害児支援に関する陳情にある「幼稚園特別支援学級への作業療法士・心理士による定期的な巡回・派遣を行ってください」ですが、今の指導室長のご説明だと、東京都の教育委員会からの心理士の派遣・巡回が、学校でいうと特別支援教室に対してはあって、特別支援学級には巡回はしてないと。派遣の対象であるが巡回はしてないということなのでしょうか。幼稚園も同様ということなのでしょうか。
    近津勉 教育指導課長 まず、特別支援教室、各学校に設置されている特別支援教室に巡回をする臨床心理士と各学校に派遣される臨床心理士は別の存在でございます。学校に派遣される臨床心理士ですので、設置されている特別支援学級もその臨床心理士の担う対象範疇に入っているということでございます。 ◆滝沢泰子 委員 分かりました。  陳情者さんとしては、この特別支援学級への定期的な巡回というのも実施してほしいというご趣旨だというふうに理解しました。  あとは、記書きの1と3に関しては、作業療法士の巡回・派遣、すくすくスクールへの配置ということも希望されているんだと。すくすくスクールに関しては心理士の配置も希望されているんだと思いますので、ちょっとこれはいろいろ調べたり深めていく必要がありそうなので、継続をしてお願いをしたいということで、お願いにします。 ◆伊藤照子 副委員長 特別支援教室が全校に中学校も配置をされました。特別支援学級は知的であったり身体であったりいろいろな形があると思うんですけれども、発達障害の方の特別支援学級というのは、特別支援教室ができても今現在あるんでしょうか。それをちょっと確認させてください。 ◎近津勉 教育指導課長 今現在、江戸川区内には情緒障害児の対象の特別支援学級は設置はされてございません。 ◆伊藤照子 副委員長 じゃあ情緒障害児の、前はありましたよね、特別支援学級というのが。それが特別支援教室を全校で行うということになって、情緒障害の方の特別支援学級がなくなったということは、その発達障害の方の教室に移行されてこの巡回というのは行われているということで、作業療法士は別として、心理士さんについては巡回が行われているというふうに理解していいのかということと、あと、作業療法士さんというのは、やはりいろいろな先ほど小俣委員がおっしゃったように、福祉的な部分がすごく大きいと思うんですよね。そういうことをこの特別支援学級というのは学校の中にあるわけで、教育という観点も大きいもので、そういうこともこの特別支援学級の中で、やっていることは当然たくさんあると思うんですけど、その作業療法士さんを派遣するということについて、教育委員会、またほかの東京都の教育委員会についてもそういう考えがあるのかどうかということについて、どうお考えになっているかお聞かせいただきたいと思います。 ◎近津勉 教育指導課長 まず、従前は情緒障害児を対象とする特別支援学級が存在したということでございますが、これは情緒障害児対象の通級指導学級でございます。ですので、固定の学級ではございませんので、その対象となる児童生徒さんが在籍している学校から週に一定程度の時間、在籍学級を離れてその情緒障害等通級指導学級に通級をしていたというものでございます。  現在、各学校に設置されている特別支援教室というのは、この通級指導学級を各学校に配置する、つまり子どもが動くのではなくて各学校にいながら教員が各学校を巡回して教員が動いて指導するという形、これが現在の特別支援教室といったものでございます。過去にはその巡回があったということでございますが、これは従前はそういった通級指導学級への巡回の心理士の派遣というのはございませんでした。これが各学校に設置されたことによって、各学校の情緒障害児等の指導等に資する様々な助言をするために臨床心理士が巡回をしているという状況でございます。  作業療法士については、これが配置されている学校があるかどうかということについては、区内で言えば作業療法士が派遣されている学校はございません。都立学校で、ただ肢体不自由等の特別支援学校ですね、こちらで作業療法士等が派遣されている場合があるとは推察はされますが、現状、肢体不自由等の特別支援学級は区内にはございませんので、ちょっと区内でそういった作業療法士が派遣されているという実態はございません。 ◆伊藤照子 副委員長 ちょっと何かこの1の記書きについても陳情者の理解がちょっと若干違うなというのを今お話を聞いていて思いました。ちょっとまたその辺も検討してかなきゃいけないかなと思いましたので、ありがとうございました。 ○野﨑信 委員長 ほかにありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○野﨑信 委員長 ほかになければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○野﨑信 委員長 それでは、そのようにいたします。  以上で、本日の陳情者審査を終わります。  次に、所管事務調査については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○野﨑信 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、執行部より報告があります。  はじめに、文化共育部、お願いいたします。 ◎塚田久恵 スポーツ振興課長 口頭でのご報告になります。  これまでも東京2020オリンピック・パラリンピックの区内アスリートの代表選手につきましてご紹介してきたところでございますけれども、このたび、新たにパラリンピックの代表選手に決定した区民アスリートをご紹介したいと思います。  西葛西にお住まいの車いすフェンシングの選手で、加納慎太郎選手でございます。車いすフェンシングはピストという装置に車いすを固定した状態で上半身だけで戦う競技で、加納選手は左足切断のカテゴリーAというクラスで出場されるものです。  参考までにこの競技は、スポーツセンターでも東京都車いすフェンシング協会の協力の下、月2回教室授業を行っているところでございます。  これで日本代表となる区民アスリートは5人ということになりますので、オリンピック・パラリンピックでの活躍が期待されているところでございます。  また、月曜日から本庁をはじめ、区内施設でオリンピック出場者応援の懸垂幕、横断幕を掲示させていただいております。ぜひ応援していただければと思います。 ○野﨑信 委員長 次に、教育委員会、お願いいたします。 ◎近津勉 教育指導課長 前回の委員会におきまして、オリンピック・パラリンピック競技大会における子ども競技観戦の予定について資料のご請求がございましたので、資料をお配りさせていただきました。  ご覧のように学校名、それから競技会場、開催日ということで一覧にしてございます。ご覧ください。  なお、口頭で大変申し訳ございませんが、7月5日付、5日の深夜でございましたけれども、東京都教育委員会からの事務連絡ということで、現状のこの学校観戦に係る取扱いということで連絡がございました。  主な内容といたしましては、1点目は、会場に割り当てられた座席の半分の人数を参加上限とするということ。それからもう1点は、公共交通機関での移動を原則とするけれども、小学校低学年並びに幼稚園児については、貸切りバスでの移動が可能かどうか現在調整中であるといった旨の連絡がございました。江戸川区といたしましては、この連絡を受けて現在対応を検討しているところでございます。 ○野﨑信 委員長 ただいまの報告について、何かご質問ありますか。  よろしいですか。 ◆島村和成 委員 オリパラ、23区によっては中止しているところもあると聞いているんだけども、江戸川区は予定どおり行くと、まだ検討中という、どういう段階ですか。 ◎近津勉 教育指導課長 現在、先ほど申し上げた東京都からの連絡を受けて検討中ということでございます。 ○野﨑信 委員長 ほかにありませんか。 ◆小俣則子 委員 私も今、島村委員お話しした中止が市区町村含めて区は8区ぐらい中止しているということで、全部で31ぐらいの自治体が中止をしているということだと思うんですね。先ほど課長がお話ししました、5日の通達を見て、改めてこれではということで中止を決めたという自治体もあったということをちょっと聞いています。  今朝のNHKのニュースで、五輪の開幕直前で児童生徒の観戦希望調査ということで東京都が始めているということで報告を受けました。中止をしている自治体もあるのでということなんですが、この調査はもう既に江戸川区にも来ているんでしょうか。 ◎近津勉 教育指導課長 先ほどのこの5日の連絡と合わせて、そういったことを含めて最終意向としていかがかということで連絡が来てございます。 ◆小俣則子 委員 当初、これが授業の一環ということだったんですけれども、授業としては使わない場合もあり得るとか、授業としてというかそういう態度も区教委に問われているように思うんですが、行くとしたら全ての保護者に承諾を得るだとかということもあり、それで全ての保護者の承諾という点では非常に困難だなというのは、この間、私もいろいろな保護者の方から直接やはりこのオリパラ観戦、子どもを、とてもコロナの感染が広がっている中で、やっぱり行くのはとても危険だから中止してほしいと、そういう声が昨日だけでも3人ほど私のところに寄せられました。その点では、ぜひ区教委としても本当は都教委でしっかりとこの観戦、今日のNHKのニュースでは、もしかしたら東京都としても中止するかもしれないみたいなことを言っていたんですけども、区教委としては慎重に対応して中止を求めていただきたいというふうに思います。 ○野﨑信 委員長 ほかに。 ◆小林あすか 委員 私も皆さんとほぼ同意なんですけれども、例えば今、区としてというお話があったんですけれども、学校が独自でうちの学校は行かないという判断をすることは可能ですか。 ◎近津勉 教育指導課長 これは競技観戦が計画された当初から、当日の天候等によって当日児童の安全等配慮して学校が参加を取りやめることは認められてはおります。 ◆小林あすか 委員 なかなかどう決断したらいいか分からないところなんだろうなと私も思っているんですけれども、もしほかの自治体と同じように区としても何か早く決断できるものがあるのであれば、ぜひしていただきたいなというところで、意見でございます。 ◆小俣則子 委員 すみません、先ほどで終わらなくて。それで、開催日と会場について各学校のが示されているんですけれども、これは保護者の人には周知というか知らせてはいないんでしょうか。知りたいという保護者がいたんですが。 ◎近津勉 教育指導課長 各学校がそれぞれの学校はいつどういった予定でこの競技観戦に参加するかということについては、年度当初、この年間の行事計画の中に示して各保護者には伝えているところでございまして、よその学校というか、全体の一覧としてはお示しはしてございません。 ◆小俣則子 委員 実際に通わせている保護者から、うちの学校はいつ行くか分からないというのは、じゃあ年度当初にそこの学校が知らせなかったということなんでしょうかね。 ◎近津勉 教育指導課長 学校の年間行事予定に記載されていると認識してございます。 ○野﨑信 委員長 よろしいですか。 ◆滝沢泰子 委員 ご説明にあった7月5日の事務連絡の内容でちょっと確認なんですが、その座席の半分の観戦というのは、これはどういう。頂いた学校連携観戦の予定している児童生徒は観戦が全員はできなくて半分というような意味なのでしょうか。座席の半分というのがちょっとすみません、もうちょっと説明して……。 ◎近津勉 教育指導課長 それぞれの回、それぞれの学校に割り当てられた座席数の半分が参加の人数の上限ですよということでございます。 ◆滝沢泰子 委員 そうすると、割り当てられた座席数の半分ということは、この資料でいただいた令和3年6月時点の江戸川区立学校学校連携観戦で予定している観戦人数だけ、その予定の全員は観戦がそもそもできなくなったということですか。その半分になるということなのでしょうか。 ◎近津勉 教育指導課長 つまり、座席の半分が参加人数の上限ということでございますので、全員が参加できるということではないということになるということです。 ◆滝沢泰子 委員 ちょっと東京都の教育委員会の考え方ちょっとよく分からないんですけど、学校でやる以上は少なくとも希望者が全員観戦できる環境の確保とか状況の確保というのは、やはり必要なんではないかなと。学校教育、義務教育幼稚園学校でやるということは必要であって、そのできる環境は学校なり教育委員会で用意した上で、本人や保護者の希望をどうかというところなので、その座席の半分ということを、これ誰が、そうすると学校子どもを半分にしてもらうというか、保護者の希望とか、この半分というのはどういう調整をしていくのでしょうか、これから具体的に。 ◎近津勉 教育指導課長 それも含めて現在対応を検討しているところでございます。 ◆滝沢泰子 委員 江戸川教育委員会としても、各学校としても対応の検討中ということだと思うんですけれども、これ、学校連携観戦の一覧を見ますと、パラスポーツの競技の観戦がたくさん出ていますし、本当にこれが新型コロナ感染症の現在の状況のようなことがなくて東京オリンピック・パラリンピックが開催されるのであれば、本当に区民を挙げて子どもたち一緒にいろいろな体験ができる大会になったのかなと思うんですが、やはり、その新型コロナウイルス感染症のこの状況は変異株の流行とかも含めてちょっと予断を許さない状況なのだというふうに私も認識しておりまして、東京オリンピック・パラリンピックの開催自体に代表選手の活躍を願うとか、その代表選手の活躍に対する尊敬の念とまた同時に、ちょっと躊躇なり、積極的に賛成しかねるというところがあります。ぜひ、江戸川区の教育委員会でも、各学校でも慎重に考えていただいて、やっぱりちょっとこれ半分にするというの、ここまでやってやるというのはちょっと難しいと思うので、ぜひ慎重にして……。 ○野﨑信 委員長 今、検討中ということでお話がありますので、そこをちょっとご理解……。 ◆滝沢泰子 委員 そうですね。分かりました。小俣委員からも中止の自治体がということで説明があり、東京都内の区市町村では今もう半分ぐらい中止ということになっております。江戸川区でもぜひ無理をしない決断をお願いしたいということで、次回の委員会でも状況報告をお願いできればと思います。 ○野﨑信 委員長 ほかに。 ◆窪田龍一 委員 今現状、保護者の方がどういう状況でというような質問があって、当初のスケジュールで保護者の方には伝わっているというお話だったと思うんですが、そこでそれ以降は何もまだ案内というのがないという認識でいいかどうか、1点確認させてください。 ◎近津勉 教育指導課長 各学校保護者には、現状この予定でいくということでの準備を進めているというところは各学校でご説明をしていただいています。ただし、状況の変化によっては、また対応が変わることもあり得るということも付け加えてご説明をいただいているところです。 ◎千葉孝 教育長 こちらの日程表お配りしましたけど、こちらをご覧いただくと、一番早いところで7月24日なんです。もうそんなに日にちがないんです。その中で、7月5日付で東京都から文書が来た。実際受け取ったのは昨日です。そういった状況が大きく変わっている中で我々もそんな時間がない中で、学校に対してどのように円滑に伝えていくということをまず念頭に置きながら、子どもたちの安全の部分ももちろんそうです。そういったことも念頭に置きながら、今、検討をしているところです。そんなに時間はないというふうに我々も思っております。 ◆窪田龍一 委員 ここは本当に、それぞれ保護者の方も一番大事なのはその保護者の方だとか生徒さんもそうですけど、やっぱり心配にならないということだと思いますし、この議論するとそのオリンピック中止だなんてそういう無責任なことを言っているところもあるわけですから、保護者の方がしっかり毅然と区のほうできちんとやっぱりそういうものを知らしめて、今、教育長が言われたように、保護者の方たちが不安を受けないようなこの徹底というか、保護者の方たちにしていただければいいかと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○野﨑信 委員長 では次に、その他について何かございますか。 ◎大關一彦 学務課長 ちょっと資料がなくて口頭での説明で申し訳ないんですけども、小岩小学校に日本語学級の設置についてご報告させていただきます。取り消します、すみません。 ○野﨑信 委員長 では、よろしいですか。  できれば、執行部報告よろしくお願いします。  それでは、最後に教育委員さんより何か一言ございましたら、よろしくお願いします。 ◎井戸道代 教育委員 では、参加させていただきましてありがとうございました。本当にどの問題とってもいろんな意見があるなというのがもう当然でありまして、でも子どもに関する文教委員会ですけれども、子どもに関することというのは子どもの成長というのは本当に待ったなしなのでスムーズにいろんなことが進むといいなとそのように思っております。  それと、小林委員さんからのお話とか、また小俣委員さんとか聞いてまして、やっぱりその現場の声というのはとても大事だなというのを感じました。それと同時に、私自身の体験談なんですけれども、親が子どもにとって一番のいいことをと思ってやっていたときに、私は3人息子がいるんですけれども、真ん中の息子から、本当にお母さん僕のこと思ってやっていたのと言われたことがありまして、すごくショックを受けました。なので、親が考えていることと子どもの考えていることは本当に違って、でもどっちがいいかというのは難しい部分でもあるんですけれども、そういったことも含めて、本当にいろんな意見を戦わせながら、より早くスムーズに一つ一つが実現できるといいなとそのように今日は感じました。今日は参加させていただきまして本当にありがとうございました。 ○野﨑信 委員長 それでは、今後の委員会ですが、8月は4日(水)、午前10時を、また本日の委員長会で確定次第、事務局よりご連絡いたしますが、9月は6日(月)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、本日の文教委員会を閉会いたします。ありがとうございました。                     (午前11時07分 閉会)...