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  1. 江戸川区議会 2020-08-04
    令和2年 8月 文教委員会−08月04日-05号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2020-10-28
    令和2年 8月 文教委員会−08月04日-05号令和2年 8月 文教委員会 令和2年8月 文教委員会会議録 ●日時 令和2年8月4日(火) ●開会 午前10時00分 ●閉会 午前10時59分 ●場所 第4委員会室出席委員(9人)   早川和江  委員長   田中淳子  副委員長   小林あすか 委員   よ  ぎ  委員   鹿倉 勇  委員   牧野けんじ 委員   金井しげる 委員   関根麻美子 委員   須賀精二  委員 ●欠席委員(0人) ●執行部
      千葉 孝  教育長   石井正治  教育委員   石塚幸治  文化共育部長    外、関係課長事務局    書記 近藤知博 ●案件  1 陳情審査 第27号、第45号…継続     第27号:別居家庭における児童虐待等を防止するための教育現場対策を求める          陳情     第45号:江戸川区立小中学校における名簿を男女混合名簿にするよう求める陳          情  2 所管事務調査…継続  3 執行部報告  (1)令和2年度 宿泊施設における大規模工事について  (2)令和3年 江戸川成人式の実施について  (3)谷河内テニスコート管理棟について                      (午前10時00分 開会) ○早川和江 委員長 ただいまから文教委員会を開会をいたします。  署名委員に、よぎ委員、須賀委員、お願いいたします。  これより、陳情審査に入ります。  はじめに、第27号、別居家庭における児童虐待等を防止するための教育現場対策を求める陳情について審査願います。 ◆関根麻美子 委員 ちょっと確認のために質問させていただきたいんですけども、この陳情原文を読みますと、例えば離婚して片方の親に親権がなくて、ぜひその別居した親についての何かその配慮についていろいろ書かれてあるんですけども、その学校現場で、例えば、そういった実際に親からの問合せとか、例えば子どもに会わせてもらいたいとか、そのようなことが現実に江戸川の学校としてこれまであるかどうかということと、また、そういったことに対しての学校側の対応はどのようになっているかちょっと教えてください。 ◎飯田常雄 教育推進課長 件数は把握していないんですけれども、実際に学校現場にそういったお問合せというのはあるというふうには伺ってございます。もちろん現場のほうでは、いわゆるプライバシーに配慮した形で外部からの問合せに対して児童生徒プライバシーに関わるような情報は一切お答えをしておりません。 ◆関根麻美子 委員 分かりました。実際に例えば親が押しかけてきたとか、そういった事例というのもあったんでしょうか。 ◎近津勉 指導室長 ここ近々の状況におきまして、そういった事例があって指導室等にご相談や対応についての助言を求める学校からの連絡ということはございませんので、我々としてはそういった事案についてないものというふうに判断してございます。 ◆関根麻美子 委員 分かりました。 ○早川和江 委員長 いいですか。  それでは、他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○早川和江 委員長 では、そのようにいたします。  次に、第45号、江戸川区立小中学校における名簿を男女混合名簿にするよう求める陳情について審査願います。 ◆鹿倉勇 委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。  この45号陳情につきましては、前回各会派からそれぞれ前向きなご意見も多く聞こえてまいりました。我が会派もしっかりとこの意見をまとめて執り行いたいと思いますが、できましたら次回結論を出されてはいかがでしょうかと、私のほうからご提案をさせていただきます。 ◆関根麻美子 委員 我が会派も次回結論をということであれば、しっかりと出していきたいと思いますので、その準備はしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆牧野けんじ 委員 今、お二人から次回結論ということで、私のほうからもぜひ会派ですぐに検討して早期に結論を出せるような前回の質疑の中身でもそうした中身だと思いますので、そうした検討をしたいというふうに思います。  ちょっと資料についての確認なんですけども、制服についての資料のほうで選択制を取っている区もあるということで、江戸川区も葛西小中学校で選択というふうにしているということなんですけども、この選択というときに今は女子生徒、生物学的には女子、女性が制服を選べるということと、その反対ですね、生物学的に男性の場合もスカートを選べるという形になっているのか、その辺りはどうなっているでしょうか。 ◎近津勉 指導室長 現状、葛西中学校の制服につきましては、女子が上がブレザー、下がスカートもしくはスラックスという形で選択できるという形になってございます。 ◆牧野けんじ 委員 資料で中にも入っているんだと思うんですが、中野区では選択制が既に採用されているようなんですけども、中野区もやはり女子生徒が選択できるということだそうです。実際にはやっぱり逆のケースもあると思いますので、こうした点についてもやっぱり留意をしながらちょっとこの陳情については名簿ということですけども、この制服についてもその点は留意をしていただきたいというふうに思います。 ◆小林あすか 委員 おはようございます。私どもの会派も陳情の回答に関しては準備できておりますので、次回ということであればご用意いたします。  1点、こちらの陳情、ジェンダーの問題というところできている陳情かと思うんですけれども、私の周りの意見としては、今までの男女別の名簿ですとLGBTの問題だけじゃなくて、要は男女平等というかどうしても日本は男性が先で女性が後でというところの意識がすごく強くてというのも、こういった男女混合名簿にすることでそういったジェンダーの差別という問題が意識的になくなっていくのではないかなというところで、そういった面からでもぜひ早期に前向きに検討していただければなと思います。 ○早川和江 委員長 それでは今、皆さんからの結論をというご意見ございましたけど、ほかの会派の方いかがでしょうか。 ◆金井しげる 委員 我が会派においても、結論出せるものはどんどん早く出していただきたいというふうな姿勢でおりますので、鹿倉委員のご提案どおり、次回結論を出すということであればそういった準備はしていきたいと思います。 ◆よぎ 委員 我が会派としても、もう結構結論が煮詰まってきていてみんな積極的な意見だったかと思いますので、結論は出してもよいのではないかと思います。 ○早川和江 委員長 それでは、全ての会派から今結論をとの意見がございましたので、第45号陳情について、次回結論を出したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○早川和江 委員長 それでは、次回、意見開陳の後、結論を出したいと思います。他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○早川和江 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、所管事務調査については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○早川和江 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、執行部より報告があります。  文化共育部、お願いいたします。 ◎藺草光一 文化課長 本日、配付資料のとおり、今後、宿泊施設で実施する工事についてご報告をいたします。  はじめに、新潟県南魚沼市にございます塩沢江戸川荘で、開館後30周年、30年を迎えた大規模な維持補修改修工事を実施をしてまいります。こちら施設を休館して実施いたします。室内の工事では、ロビーの天井の補強であったり、2階のエレベーター降りてすぐの部屋のバリアフリールームへの改修であったり、あとは多目的トイレや喫煙所の設置をいたします。  また、屋外では外壁塗装ですとか屋根の防水工事、その他、施設内の給排水、電気設備工事を全て更新をする工事をいたします。照明器具も全てLED照明に入れ替える予定でございます。開設以来の大規模改修工事になりますので、比較的、荘の閑散期となります、令和3年の3月15日から7月31日までの130日間、施設を全館休館をして工事を実施してまいります。  次に、長野県安曇野市にございます穂高荘では、本館の屋上防水工事を10年ぶりに実施いたします。期間は今月8月20日から10月31日までの73日間ですけれども、屋上はそもそも宿泊者が利用しないものですから、通常営業しながらの工事を実施してまいります。  塩沢江戸川荘の休館について、また両施設の工事につきましては、館内表示や広報えどがわ、ホームページで周知をしてまいります。 ◎出口耕太郎 健全育成課長 令和3年の成人式でございます。開催する方向で今後準備を進めていきたいと思っております。  ただ、このコロナの状況下なので、ソーシャルディスタンスの確保、座席の間隔をあける、次第や催物の簡素化等コロナ対策をしっかり取った上で開催をしたいと考えております。具体的には今後検討を重ねてまいりたいと思います。  また、近く広報やホームページで開催について周知を図ってまいりたいと思います。広報については9月1日号で周知を図りたいと思っています。  また、今後のコロナの状況によっては、やむなく中止にせざるを得ないような状況も考えられますが、ご本人やご家族にとって一生に1回の一度の大切な日であると思いますので、ぜひとも開催したいと考えております。 ○早川和江 委員長 口頭報告ありがとうございました。 ◎塚田久恵 スポーツ振興課長 私からも口頭で失礼いたしますが、谷河内テニスコートの工事に関する情報提供でございます。  まず、谷河内テニスコート管理棟の建替工事ですが、今年の1月15日から開始しておりまして7月31日に終了いたしております。新しい管理棟につきましては、8月3日今週の月曜より使用開始しているところでございます。旧管理棟につきましては、今、解体工事が始まりまして、ここの場所につきましては壁打ちコートを増設する予定でございます。  また、今後の工事の予定につきましては、10月よりナイター照明LED化、それから防球ネット外周フェンス改修工事、一部人工芝の張り替え等の工事を予定しておりまして、令和3年3月に完了する予定でございます。 ○早川和江 委員長 ただいまの報告について、何か質問ございますか。 ◆よぎ 委員 先ほど成人式の件なんですけれども、何か控室に紙が回ってきて見ました。内容は全部覚えてないですけれども、聞きたいことは、コロナの今後の状況はどう変わっていくかというのはちょっと今読めない中で、基本その紙の上では、WEBによる式というのも検討されたかそういうのが土台に案として上がったみたいな話もあったような気はするんですけれども、基本、例えば今から何かプランAプランBをもって状況を見ながらその開催の仕方を最終的に本当に最後にきて、いややっぱりごめんできないとなるよりも、例えば、こんな最悪なことがあっても何かこんな形でできるだろうというのは何か今そういうふうなプランAプランBはあるでしょうか。 ◎出口耕太郎 健全育成課長 今のところは通常どおりの形は難しいと考えていますので、ソーシャルディスタンスや席の間隔を取った形で安全性を確保した上での実施ということで考えております。WEB等については一番最初の段階ではちょっと考えておりましたが、今のところはそれについては考えておりません。 ◆よぎ 委員 私の案は、やっぱりプランは一つではなくて二つ三つやっぱり考えておくといいのではないかなというふうに思います。 ◆金井しげる 委員 私も成人式のことに関してなんですが、ソーシャルディスタンス通常どおりやるつもりではいるということで、席の間隔を取ってというと、通常よりはホールの中に入る方は半減はしちゃうのかなと思うと、成人式をやりますということであそこの敷地に集まった、外が結局密になっちゃうのかなという気はするんですよね。その辺の対応をどうするのかという部分と、あと、規模を縮小してというか、そういう形でやるというふうになった時点で、もしかしたらじゃあ足運ぶのやめようかなというふうに思う方も出てくるというふうに思います。そうなったときに、特に女性の方に関してですと、着物をじゃあ着る必要ないんだということになると、現状もう既にキャンセル料が発生している時期にも入ってきていますので、これが日が近くなるごとにそのキャンセル料もパーセンテージが上がってきますから、現状やるつもりではいる。でも、ときと場合によっては中止にするかもしれないってこの判断はすごく難しいと思うんですけども、直前になってやるといっていたものが中止になっちゃうと、100%のキャンセル料って多分すごい負担になると思うんですよね。だから、その辺の判断が難しいと思うんですけど、当事者方たちにおいては確実にその情報がいくような形を取っていただきたいなというふうには思います。その判断、当事者方たちが着物のキャンセルだなんだというのは、なるべく負担がないようにしてあげたいですし、やるんであればやっぱりどうしても、うちも今回、当事者家族になるんですけど、やっぱり皆と顔を合わせるために行きたい気持ちはすごくあるみたいなんですね。状況によってはそれは控えなきゃならないかもしれないし、だとしたら、今予約している着物なんかもキャンセルというのはやっぱり早くしたいというところがあるので、その辺のお考えというか事態がどうなるかというところの判断がすごく難しいところだと思うんですけども、恐らくたくさんいる今年の江戸川区内の新成人の方たち、特に女性に関してはかなりご家庭の負担が大きいと思うので、その辺の判断は非常に重要かなと思いますが、いかがでしょうか。 ◎出口耕太郎 健全育成課長 おっしゃるとおり、判断はなかなか難しい、コロナの状況もなかなか読めないような状況でございます。そういった意味を込めて、開催するということは早めに広報したいと考えております。判断につきましては本当に難しいところでありまして、やるという開催したいということで皆さんに広報するのですが、具体的には10月か11月ぐらいに地区割等例年広報でやっておりますので、ちょっとぎりぎりにはなってしまいますが、その辺りまでには確実に結論を出さないといけないと考えております。もちろん、コロナの状況を勘案した上でということでございます。 ◆金井しげる 委員 なかなか難しい状況だと思うんですけども、逐一というか確実にその当事者方たちには情報が分かるような対応をしていただきたいと思います。 ◆よぎ 委員 今の金井委員のご意見に続いてですけれども、いろいろハードル高いかもしれないけれども、例えばそういう意味では各地域で分散してやるとか、そういういろいろなパターンや方法をここで考えてみてもいかがでしょうかというふうに、ちょっとご提案したいと思います。 ○早川和江 委員長 よろしいですか。  それでは、以上で執行部報告を終わります。  次に、その他について何かございますか。 ◆よぎ 委員 つい最近ですけれども、文科省で中学生だったかな、携帯の学校への持込みについていろいろ議論はされているんですけれども、最後にちょっとニュースで聞いた結論的な言い方だったんですけれども、教育委員会と学校と保護者会で話し合って決めてくださいみたいな話になっているんですけれども、江戸川区でも何かそういうふうな内容で検討とか議論とかされているのでしょうか。 ◎近津勉 指導室長 文部科学省でそういった議論がなされているということについては承知してございます。また、東京都教育委員会におきましても、既に過去に出された通知を改正して、高校生については校内への持込みを認めているというような状況でございます。各区市町村立学校については各区市町村教育委員会の判断ということになってございますが、現状としては他の市区町村の動き、また、あと都立学校状況等も見ながら考えていくことになるかなというふうに思っていますが、現状、具体的な議論にはまだ入ってないというところでございます。 ◆よぎ 委員 まだ意見とかいうのは早いかもしれないですけれども、やっぱりそこのところは現実そのニーズをやっぱりなんで持ち込む必要があるのか。例えば緊急時ならやっぱり必要かなと。親が離れているとか、家の特別な事情があるとか、そういったちょっと具体的なやっぱり検討をしてから決めるべきかなというふうに思います。  例えば、私は銀行員だったんですけれども、銀行というのは意外と厳しい環境で、昔は携帯は取り上げられて会社に入るときはボックスに入れて会社に入ると。それが2010年以降は、持って入っていいんだけど入るときにカメラにシールを貼られるとか、そういうのはやっぱり職場で大人の場合でも、職場によって状況に応じていろいろルールは課せられているので、やっぱり本当に子どもたちが一日中携帯をずっと持ち込む、その機能を全部使えるような状況をつくるという必要があるかどうかというのを、そこはうまく考えて、やっぱりいいところのラインを決めていったほうがいいかなと思います。 ◆牧野けんじ 委員 ちょっと最初に昨日、区立中学校でまた新たに生徒の感染が確認されたという公表がありましたけれども、今、既に保健所濃厚接触者の特定をされているところだと思うんですけども、この濃厚接触者の規模というのがどの程度のものなのか。  一方では、先日、私立保育園で保育士さんが感染された際には100人を超える、恐らく全園児、全職員という対象だったと思うんですけども、そういう対象があった一方で、今回のケースはどのような範囲になっているのか教えていただければと思います。 ◎近津勉 指導室長 現在、保健所のほうで確認されました濃厚接触者につきましてはごく少数でございまして、当該の濃厚接触者につきましては、PCR検査を実施する方向で進んでございます。 ◆牧野けんじ 委員 保健所の判断だということだと思うんですけども、やはり、不安に思われている方も、特に感染が出た学校ではおられるのではないかと思いますので、そういったところもやはり前回の委員会でも申し述べたんですけども、留意していただきたいというふうに思います。  それで、間もなく学校も短いですけども夏休みに入ってくるというところで伺いたいんですけども、一つはこの1学期は3か月の休校があって分散登校があってという中で、ちょっと今まででは全く想定できなかったことが続いたわけですけども、こうしたこの1学期の経験を次の学期、ちょっとインターバルは短いですけども、どうフィードバックしていくのか。この間、子育て教育力特別委員会では葛西小中船堀小学校校長先生がお話しされたようなんですけども、こうしたフィードバックについて、全校からやはり状況を把握していって、やはり教育内容に格差が生じないようにということをぜひ留意していただきたいと思うんですけども、ちょっと考え方を教えていただければと思います。 ◎近津勉 指導室長 現在、各学校ではちょうど1学期のまとめの時期に入ってございます。ここで一旦その教育課程の再度確認をいたしまして、今年度学習すべき内容につきましては改めて進捗状況等は各学校で確認をし、今後2学期以降、計画的に実施をしていくということでございます。  また一方で、今後のその感染状況によっては実施ができないような教育課程の内容も出てきていますので、そういった場合にはその都度、各学校と検討しながら対応を考えてまいりたいというふうに考えてございます。 ◆牧野けんじ 委員 今後の感染状況をやはり見ていかないといけない、そういう中で実施できないもの、今までにこれまでにも運動会や何かも中止になっているというところで、ちょっと見通せないところもあるかと思うんですけども、ぜひ子どもたちの視点に立って検証するということも大事にしていただきたいというふうに思います。今、実施できるもの、できないものというお話もあったんですが、今、修学旅行が早いところは8月の予定のところもあったように伺っているんですけども、今この感染が非常に急拡大しているというもとで、この実施の考え方、前回の委員会でよぎさんも少し触れておられたと思うんですけども、この実施の考え方子どもの視点に立てば、やっぱりこういう思い出に残る取組みを実施するということも大事だという一方で、やっぱり子どもの安全を守るという視点からもそれも重要だという点から、ちょっと今の時点での考え方はどうでしょう。 ◎近津勉 指導室長 修学旅行につきましては、今委員おっしゃってくださいましたように、子どもたちにとっては非常に大きな、また意義のあるイベントである行事であるというふうに考えてございます。私たちとしても何とかこの修学旅行については実施をしていただきたい、子どもたちを連れていってあげてほしいという、そういう考えに立っているという、その基本的な考え方は変わっておりません。しかしながら、この今の新型コロナウイルス感染状況が日々大きく変わってきているような状況もございますので、やはりその都度その都度判断をしていく必要があるであろうというふうに考えています。  また一方で、現時点で例えば3月なり今年の終わりのほうに計画をしている学校も含めて、一律にこれは実施ができないというふうに判断することもなかなかできないことですし、逆に一律に全校実施しましょうということもなかなか判断できないというふうに考えてございます。ですので、先ほど申し上げたように、その都度その都度の感染状況を見ながら判断することが一方で必要になってきている状況であるということは、現実の問題としてあるかなというふうに考えています。  そんな中でも、例えば今回直近で実施ができなくても何とか日程や行き先、それから実施の方法等を変えるなどしながら検討しながら、何とか子どもたちにその思い出に残るような行事をつくっていただけないかというふうなことで、今、学校とは調整をしているところでございます。 ◆牧野けんじ 委員 今の大変苦しい状況でもあると思うんですけども、ご努力を伺いました。この点で、全国市長会が6月の段階ですけども、修学旅行実施の可否に関するガイドラインを国のほうで示してくれないかというようなことも提案しているんですけども、こういったことについて国から何か判断基準みたいなものは示されているんでしょうか。実施の可否について。 ◎近津勉 指導室長 現在、そういったことについて、国のほうから具体的な可否の判断基準といったものが下りてきているということはございません。 ◆牧野けんじ 委員 今後の感染状況を見ながら3月頃に実施というところもあるとのことですので、両面から慎重に検討していただければというふうに思います。  最後にします。少人数学級についてなんですけども、一つは7月の頭に全国知事会、それから全国市長会全国町村会の地方3団体が連名で「新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言」という提言を短い文章ですけども発表して、この中でも少人数学級感染予防感染症予防のために教員の確保と合わせてこの少人数学級の実現ということを提案しているんですけども、このことについて、これは国に要望するということになると思うんですけども、江戸川区としての受け止め、これについてちょっと伺いたいと思うんですけども。 ◎近津勉 指導室長 学級数、それから1学級の児童生徒数につきましては国の基準によって決められるものですので、こうした動き、動向を見守っていくということになるかと思います。 ◆牧野けんじ 委員 動向を見守るというのはこれまでも繰り返し答弁されていると思うんですけども、全国この今回の知事会市長会町村会も教員の確保がぜひとも必要というところまで踏み込んでいます。それから、政府の骨太の方針でも今回少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備の検討ということがうたわれています。この点で国会でも質疑があって、萩生田文科大臣からは、現在の64平方メートルの教室に40人が入るという環境が本当に今後の感染症に耐え得るのかしっかり考えていかなければならないと、少人数の有効性を深掘りしたいということも文科大臣も述べておられます。
     それから、先月の子育て・教育力向上特別委員会でも、葛西小中学校校長先生が、やはりこの分散登校の際の取組みについて少人数指導がもたらす学習効果を再認識したというようなお話もあったと伺っています。今後ゆくゆく検討するということではなくて、やっぱり感染症対策という点から一刻も早くやっぱりこの取組みを進めてほしいと。加えて、やっぱり江戸川区として繰り返し提案もしていますけど、江戸川区独自に加配をするだとか、人を配置してこの少人数規模学級運営を実現するということをやっぱり重ねて求めたいと思います。 ◆小林あすか 委員 1点だけです。先ほど修学旅行学校行事のところに関してなんですけれども、正直やはり保護者もすごくいろいろな情報を自分たちで聞いて状況を分かっているので、例えば、もう既に運動会だったり学芸会いろいろなものが中止になったりというところは、しようがないなって言い方はおかしい、英断だなというところをすごく理解はしております。先ほどの今、修学旅行というところで話題に出たんですけども、これに関してもやはり、いろいろな覚悟を持って準備はしているところではあるんですけれども、1点できればというところでお願いしたい点が、分かってはいるけれどもやっぱり心の怒りだったり、もやもやだったりというところが消化できないときに、前回緊急事態宣言だったり自粛中のときに江戸川区で、例えば区長だったり教育長が動画でお気持ちをお話しされていたというのが、やはりすごくそれで納得するってわけじゃないんですけれども、みんなつらい思いでみんな同じ思いで子どもたちのことを考えて、今はしようがないけどこういう結論したんだねというところで、すごくストンと落ちたというか、怒りの矛先が収められたところがあった。たかだかそれだけだって思われるかもしれないんですけど、やっぱり子どもたちストレスもそうですし、保護者ストレスもすごくあるところで、この一言があるかないかで、やっぱりその気持ちが違うんですね。江戸川区も自分たちと同じ気持ちで分かってくださっているというところを、別に毎週毎週とは言いません、ただ何かのタイミングでそういったものをただの活字ではなくて動画だったりとか少し丁寧な文章で出していただけると、ちょっと保護者だったり子どもたち気持ちも変わるんじゃないかなと思っておりますので、これは提案というか要望としてお伝えいたします。 ◆よぎ 委員 質問よりは二つは意見にしておきます。1件だけ質問があります。  まず意見ですけれども、修学旅行に関しては、実はいろいろなところで保護者会も開催されていて、本当に大人数でホールの中で集まって説明を受けることに対して非常に親からはいろいろな話を聞いています。そういったところはやっぱり工夫をしていただきたいなという、まず1点目の意見と、その中でまた修学旅行もおっしゃるようにやる意義はある、あるのであればやっぱり今の状況をいかに慎重に子どもたちが理解して、例えば、その旅行先でも外出とかする場合はどういったところは必ず注意していく、絶対に甘えてはいけないというようなところをいかに理解してもらうかというところも、すごく私は勉強の一環かなというふうに思います。  それから、2番目はコロナ発生後、ちょっと学校も休んでたこともあって宿題が多いといういろいろな親から聞いたもので、実際にどのくらいのボリュームが出ていて、それが主観的に多いのか客観的に多いのかというのは分からないですけれども、やっぱりそれがこれからどうなるのか、夏休み中はどうなるのかというところがちょっと気になっていて、やはり働いている親とかだったり負担は大きかったというお母さんお父さんもいたりするので、その辺は何かうまいところ、区立の学校に対して指導はできたらというふうに思います。そこも意見として述べたいです。  それから、ラストですけれども、前回GIGAスクールプロセスフローのことでお願いしていた件はちょっと今日は話がなかったので、そこ何か進展はあったでしょうか。それとも予定どおり進んでいるでしょうか。 ◎近津勉 指導室長 現在、作成中でございます。 ◆よぎ 委員 何かスケジュールとかありますでしょうか。しかも、指導室の件でしょうか、それとも教育推進課でしょうか、ごめんなさい、分からないですけれども。 ◎近津勉 指導室長 指導室のほうで現在検討してございまして、なるべく早くお示しできるようにしていきたいというふうに思ってございます。 ◎飯田常雄 教育推進課長 今お答えしましたように、いわゆる活用方法につきましては指導室のほうで今検討させていただいております。端末等の調達等につきましては教育推進課でございますが、年度末までに配備をするということを目標に今進めさせていただいているところでございます。文科省アドバイザーのご意見もいただきながら、また現場の先生方のご意見もいただいた上で最終的な仕様であったりとかを決定してくということで今検討を進めているところでございます。 ◆よぎ 委員 もしそれが進んでいると、推進のほうですけれども、ぜひそのプロセスフローは見せていただきたい。それから、いろいろなどういう基準を設けていくのか、そういうこともやはり共有はお願いしたいというところです。 ◆関根麻美子 委員 大きく三つ、お聞きしたいと思います。  はじめに、今週7日で終業式を迎えるということで、学校再開から今週に至るまで本当に学校現場先生方には大変なご苦労をおかけしていると思います。感染防止対策、それから授業をしっかりと進めていく、また子どもたちのケア、様々なことでご尽力をいただいて大変なところで頑張って奮闘してくださっていること。それから、またそれを支えてくださっている教育委員会の皆様のご支援についても心から感謝申し上げたいと思います。  そこで、先ほどもお話ありましたけども、江戸川区内でも教職員、児童生徒から感染者が発生をしまして、今も休校してそのまま夏休み突入という学校もあるわけですが、この感染者がその学校で発生したときの対応についてちょっとお伺いしたいと思うんですけども、1点目として。これは保健所の指導の上で全校休校、休校の日数等決めておられると思うんですけど、今の現段階ではワクチンや治療薬がない中で、インフルエンザのような感染症とはまた全く違うそういったコロナに対しての対応をしなくちゃいけないということで大変な現場だと思うんですけども、今後さらに夏休みに入りますけども、それから9月、2学期を迎えていくにあたって第3波とかまた様々これからも出る可能性は大きいと。そこで、学校のほうでも感染者が出るということを想定していらっしゃったこともあると思うんです。想定していて準備をしていてよかったということと、あと、またさらに今後の2学期以降の学校運営において課題、突然の休校になることもあるわけで、そういったことが現時点で何か見えているかどうか、対応についてそこら辺のことちょっと教えていただきたいと思います。 ◎近津勉 指導室長 現状、児童、それから教職員からの陽性者の発生が分かった段階で学校についてはその学校全体を休校にするというふうな対応を取ってございます。1点はその濃厚接触者を特定するまでの間に、またその濃厚接触者からさらにというような、そういう接触が増えていかないようにするために感染の拡大を防ぐということも含めて、学校全体を休校にするという考えでございます。休校期間については、保健所等とも相談をしながらということでございますが、現状これまでのところは、おおむね陽性が判明した日から5日間程度学校を閉じているというのが現状でございます。  今後につきましても、またそういった休校の期間等々については保健所等々のご指導とかご助言をいただきながら、教育委員会として判断していくことになるかというふうに考えてございます。 ◆関根麻美子 委員 突然の休校になることもあるわけで、そういったときに課題となっていること、なったこと、また今後ここを配慮していきたいということはありますか。 ◎近津勉 指導室長 突然の休校ということに、陽性者が出た場合には突然の休校ということになりますので、当然その予定していた様々な教育活動学校行事等々も合わせて中止という形になっていく場合が多くなるかというふうに思います。そういった場合において、教育課程を柔軟にまた組み直すというようなことも必要となってまいりますので、そういった場合にその当該の学校と相談をしながら対応していくということが1点。  さらには、同じ学校で同じようなことが繰り返し起こることも考えられますので、引き続きその学校の感染防止対策の徹底ということについて改めて確認をしてまいりたいというふうには考えてございます。 ◆関根麻美子 委員 よく分かりました、ありがとうございます。  突然の休校は感染者さんが出るその連絡が来てもうすぐ保護者児童生徒連絡等学校ではもう、てんやわんやの大変なこともあったと思いますし、またちょっと細かいことですけども給食なんかも中止というと、朝早く、例えば八百屋等の葉物なんか間に合わないとかそういったことが実際にあるかと思います。  去年の台風のときに突然休校になったときに、そういった連絡が間に合わなくてという話もお聞きして、その後は改善していただいてそういった突然の休校、児童生徒への対応、保護者への対応ももちろん、それからまた各関係者に対しての連絡等々大変だと思うんですけども、しっかりとまたよろしくお願いしたいと思います。  2点目、新しい試みで外部の人材の支援が今学校に入っていると思うんですけど、一つは再開支援員、もう先生たちは非常に授業を進めるだけで大変だという中で、この再開支援員の人たちが入ってくれるということで、放課後の消毒だとかそういった雑事に対してのいろいろな面でのサポートをしてくれる、そういった支援員を配置していくということ、この現状と、あと今始まっていると思うんですけど、補習ですね。民間委託している補習も今底上げという形で全小中学校の3分の1の学校には入っているということをお聞きしていますけども、コロナの対応と合わせて大変な中でのこういった外部人材をしっかりと活用していただくというのは非常に大変重要な試みで、現場の教員にとっては大きな力強い支援だと思っているんですが、この二つの現状について教えていただけたらと思います。 ◎近津勉 指導室長 まず、再開支援員の状況でございますが、小学校60校、中学校10校からの再開支援員配置希望がございまして、現状では30校強の再開支援員の配置が終了してございます。配置した学校では委員おっしゃったような、例えば学校の消毒であったり、あるいは給食の配膳の補助であったり、あるいは子どもたちの朝の検温の補助であったり、そういったことを担っていただいているというところでございます。  それから、放課後補習外部委託による放課後補習ということでございますけれども、指定した学校で既に始まってございまして、7月中は主に子どもたち実態把握というかレディネステストを行いまして、現状どのような実態なのかというところを把握し、その後、具体的な補習活動に入っていくというようなところでございます。配置されている学校の中では、例えば子どもたちがもともと余り学習に非常に前向きではなかった、むしろ後ろ向きだった子どもたちが喜んでその放課後補習の教室に行くようになったとか、あるいはその放課後補習をしている間に教員は別の業務、例えば翌日の授業の準備であったりそういった業務に時間を充てることができるということで、配置されている学校からはおおむね良好な反応をいただいているところでございます。 ◆関根麻美子 委員 よく分かりました、ありがとうございます。こういった外部人材、どんどん活用していくというのは、これからもさらにまた数を増やしていただきながら推進していただきたいと思います。  補習の人材確保なんですけど、どちらも人材確保大変だと思うんですが、補習は民間委託ということなんですけども、約3分の1の学校で3か年で全校、江戸川区は非常に学校の数は多いので、そういう人件費だとか民間委託費大変だと思うんですけども、できれば3分の1、3か年で全校ではなくて、この効果がもう今始まった段階でも非常にいい効果、またこれが積み重なっていけばさらに目に見えて現れてくるかなという、大変良い支援策というか対策ではあると思うので、それを3年といわず、もう2年で全校していくとかそういった、できればそういう形でなるべく早くどの学校にもそういった配置ができるように推進していただけたらと思います。  最後、長くなっちゃってすみません。3点目で、先ほどオンラインの学習のことがありまして、今、検討中ということでございますけども、今週夏休みに入っていくわけで、9月から2学期、それから先ほども申し上げましたけど、第3波、これから必ず来るのであろうと、今、第2波と言われていますけども、もうずっとこの感染者がさらに増えていって休校が多くなっていったときにオンライン学習ということなんですけども、今いろいろな形で検討されていると思うんですが、まず一つはeライブラリ、これがまず取っかかりが早いかなって思うんですけど、全児童生徒に対してそれが夏休みとかいろいろな期間を使って少しでもそれを全員ができるようになっていくのがいいと思うんですけども、そういったことの進捗状況だとか、あと先生方の動画とかまたオンライン双方向の授業についても全部やる、一遍にやるというのはできる学校とできない学校とあると思うので、ただ、教育委員会としてここまでは最低どの学校も手をつけていきましょうとか、じゃあここまでは次のステップで進めていきましょうというような、そういった先ほどもフローチャートとか、あとスケジュールとかとお話もあったんですけども、もう少し具体的なものをちょっと早く打ち出していただけないかなと。これ現場の声でもあるし、教育委員会の指示を待たずとも、意識のある先生方はどんどん研究して進めていると思うんですが、それを集約していくとか、あとICT支援員を増やしていくというお話もありました。その現状と、例えば教育委員会のそういった大きなGIGAスクール構想を進めていく上で、そういう専門家を入れていくのかどうかとか、そこら辺のこのGIGAスクール構想についてのもう少しちょっと先ほどもご答弁あったんですけども、もし具体のことがありましたら教えていただきたいと思います。 ◎飯田常雄 教育推進課長 お答えいたします。  eライブラリアドバンスにつきましては、既に江戸川区では全ての児童生徒アカウントを発行しておりまして、全てのお子さん方に使っていただける環境は一つは整えてはございます。ただ、現状におきましては家庭における端末のありなしというところも関係してございますので、ご家庭でその学習ができる環境にないお子さんにつきましては、学校のパソコン教室等で使っていただくというところが現状だと思います。現在、今年度末までにということで先ほど申し上げましたGIGAスクールというところの中で、全ての児童生徒が端末を家庭でも使えるような環境が整ってくれば、既に全ての子どもが使えるアカウントがありますので、家庭でおいても全ての子どもが使える状況が出てくるというようなところで、より有効に活用できるようにこれからなっていくものと考えてございます。  2点目でございますけれども、例えば動画の配信であったりとか双方向のものというところで先ほどお話がございましたが、まずはそのGIGAスクールという中でそれがまず可能にはなってくるというところはございますので、そこに向けた研究というところは必要になってくるかと思います。教育委員会でもGIGAスクール構想に向けてそちらの研究は今進めさせていただいているところでございますが、合わせて各校におきましてもどういった使い方ができるのかというところにつきましては、既に研究を始めていただいているような学校もあるというふうにお伺いしてございます。教育委員会でも研究してございますし、各校においてもそれぞれの先生方が得意な分野を生かしながら研究を進めていくというところで今考えているところです。  3点目、ICTの支援員につきましては、現在、既に配置をしている人数に加えまして、教育委員会全体で25人、4校に1人程度というふうに国の基準に合うような配置ができるようにということで、GIGAスクールの端末の配備に合わせてこのICT支援員の人数を増員するということで今準備を進めているところでございます。  専門家の意見というところにつきましては、先ほども少し申し上げてしまったんですけれども、文部科学省ICT教育活用アドバイザーという方がいらっしゃいますので、そういった方のご意見も伺いながら、外部のご意見も伺いながら、このGIGAスクール構想の進め方につきましては検討させていただいているところでございます。 ◆関根麻美子 委員 ありがとうございます。アドバイザーというのは江戸川区の教育委員会アドバイザーついているんですか。 ◎飯田常雄 教育推進課長 専属でついているというわけではなくて、ご相談が随時できるというような形で国のほうで用意していただいている方になります。 ◆関根麻美子 委員 年度末に端末をそろえるということですけども、東京都からの貸与が1万台、ルーターも含めてということもあって、まずは今うちで使えるものを使ってできることというか、そういった検討もまずはそこも手がつけられていくのかなって思うんですけれども、そこら辺の状況はどうですか。 ◎飯田常雄 教育推進課長 東京都からお借りしている端末につきましては、既に各校のほうに配置をしているところでございます。今後、第2波、第3波、今、第2波来ておりますけれども、そういった中で休校というようなことがまたあった場合には、そちらの端末をご家庭に配付をしてということももちろん考えているところでございますし、そこに向けた準備といいますか、学校の先生方のスキルを高めるというところの中でも、その端末であったりとかそういったものを活用させていただきながら研究をしているところでございます。 ◆関根麻美子 委員 よく分かりました。鋭意努力していただいていること、よく分かりました。夏休みに入りますので、先生たちも様々忙しいと思うんですけれども、休校に備えてまたいろいろな形でオンライン学習が前に一歩でも進むような、そういった具体的な取組みについてしっかりとまた検証していただいたり、また教育委員会からその示していただく、そういったものも早く示していただいたりとか、少しでもできる限り、今、コロナ対策で大変な状況ではあると思うんですけども、だからこそしっかりと進めていただきたいと強く要望しておきたいと思います。すみません、長くなりました。 ○早川和江 委員長 それでは、皆さんから様々ご意見をいただきましたので、最後に教育委員さんより何か一言いただけますでしょうか。 ◎石井正治 教育委員 改めましておはようございます。教育委員を務めさせていただいております、石井正治と申します。初めましての方も何人かいらっしゃるということでございます。  ちょっと自分のつまらないことからお話し申し上げます。中学2年のときだったんですけれども、それまで国語が苦手だったんですね、私。でも、先生のそのテストの出し方を見ているとパターンがあるなということに気がつきまして、2学期の期末試験だったと思うんですけど、あの先生はこの文章、教科書の中のこの文章をテストに出して、こういうところを聞いてくるだろう。最後に短文も出すんですけどね、因果関係なんていうようなもので短文を出すというところまで、実はぴったりと当てたんです、私自身。因果関係ちょっといたずらしまして、原因と結果は因果関係にあるって言ったらバツをくらいまして、そういうものが因果関係なんだというようなお叱りを受けたんですけど、それでもって、こういう勉強は駄目だな、もうこんな種類の勉強はやめようと思いました。  翻って、今のその中学生諸君の、あるいは小学生諸君のことに戻っていくわけなんですけど、夏休みが短くなるということなんですけど、でも短い夏休みであっても考えようによっては、かなりしっかりとした勉強もできると思います。勉強で何が一番大事かといいますと、これは絶対に国語だと思うんですね。論理的に話す、考える、それから聞くというようなところで、その論理体系がしっかりと自分の中に構築できれば、後はもうどんなものでも寄ってらっしゃいというような感じになると思います。分かるためには国語なんですけど、分からなくなるのは必ず算数、数学だと思います。算数、数学が分からないというときに、じゃあどうされるのが一番いいかと、私のいつも聞かれたときに答える答えは、それは簡単ですよ、小学校1年生の教科書まで戻りなさい、1年生の教科書まで戻ってそれをきっちりと頭からやっていくんです。どこかで分からなくなるはずだから、そこは本当にしっかりとやって分からなくなっているところをなくして積み上げていけば、必ずできますということをしています。ただ、これにも注意しなきゃいけないところがあって、連立方程式ですとか一元一次方程式、方程式で解けるようになる問題というのは絶対やっちゃ駄目なんですね。つるかめ算だとか和差算だとか植木算だとか旅人算だとか、そんなのも一応私一通りやりましたけれども、そういう後で、より高度な考えで解決されてしまうものは、やる必要は全くないので、そこら辺だけは注意されて、でも積み上げ式に算数をやられていくと算数、数学となっても必ず分かるようになると思いますし、今、例えば中学3年生で分からないというお子さんであっても、小学校1年から戻ってこの夏休みの間にぽーんと学力が上がるといいますか、数学ってそういうことなのね、分かるんだよね、分かるのが数学だよね、分からないのが数学じゃないよねということになっていくと思いますので、もし委員の先生方も何か聞かれることがありましたらば、いろいろありますよ、いろいろあるんですけど、文科省が一生懸命検定までしているのがあの教科書ですので、あそこに全てのよいものが詰まっていると私は信じています。なので、小学校1年からの教科書に戻っての勉強というのを勧めていただければと思います。余計な話をしてすみませんでした。 ○早川和江 委員長 石井教育委員、ありがとうございました。  それでは、今後の委員会ですが、9月は8日(火)、午前10時を。また、本日の委員長会で確定次第、事務局より連絡いたしますけれども、10月は第3回定例会中の10月14日(水)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  以上で、本日の文教委員会を閉会をいたします。                      (午前10時59分 閉会)...