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江戸川区議会
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2019-11-25
>
令和元年 第3回 定例会-11月25日-目次
令和元年 第3回 定例会−11月25日-01号
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平成23年 第2回 定例会-07月01日-03号
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江戸川区議会 2019-11-25
令和元年 第3回 定例会−11月25日-01号
取得元:
江戸川区議会公式サイト
最終取得日: 2021-10-03
令和元年
第3回
定例会
−11月25日-01号
令和元年
第3回
定例会
令和元年
第三回
定例会
江戸川
区
議会会議録
第十号 第三回
定例会
第一日 一
開会日時
令和元年
十一月二十五日(月曜日)午後一時 二
出席議員
(四十三人) 一番 よ ぎ 君 二番
小林あすか
君 三番 本
西光枝
君 四番
伊藤ひとみ
君 五番
田島寛之
君 六番 齊藤 翼 君 七番 鹿倉 勇 君 八番
白井正三郎
君 九番 牧野けんじ君 十番
神尾昭央
君 十二番
岩田将和
君
十三番
間宮由美
君 十四番
佐々木勇一
君 十五番
竹平智春
君 十六番 所 隆宏 君 十七番
太田公弘
君 十八番
栗原佑卓
君 十九番 野ア 信 君 二十番
中山隆仁
君 二十一番
大橋美枝子
君 二十二番
金井しげる
君 二十三番
笹本ひさし
君 二十四番 中津川将照君 二十五番 桝 秀行 君 二十六番
窪田龍一
君 二十七番
堀江創
一 君 二十八番
関根麻美子
君 二十九番
大西洋平
君 三十番
田中寿一
君 三十一番
福本光浩
君 三十二番
高木秀隆
君 三十三番
小俣則子
君 三十四番 P端 勇 君 三十五番
伊藤照子
君 三十六番 中道 貴 君 三十七番 竹内 進 君 三十八番
田中淳子
君 三十九番
川瀬泰徳
君 四十番
藤澤進一
君 四十一番
早川和江
君 四十二番
川口俊夫
君 四十三番
須賀精二
君 四十四番
島村和成
君 三
欠席議員
(一人) 十一番
滝沢泰子
君 四
出席説明員
区長 斉藤 猛 君 副区長
山本敏彦
君 副区長
新村義彦
君
経営企画部長
近藤尚行
君
危機管理室長
山口正幸
君
総務部長
弓場宏之
君
都市開発部長
町山 衛 君
環境部長
原伸文
君
文化共育部長
石塚幸治
君
生活振興部長
後藤 隆 君
福祉部長
岡村昭雄
君
子ども家庭部長
松尾広澄
君
健康部長
森 淳子 君
江戸川保健所長
渡瀬博俊
君
土木部長
立原直正
君
経営企画部企画課長
矢作紀宏
君
経営企画部財政課長
岡部長年
君
総務部総務課長
矢島 明 君
教育長
千葉 孝 君
監査委員事務局長
石原詠子
君
選挙管理委員会事務局長
米田尚義
君 五 出席区
議会事務局職員
事務局長
天沼 浩 君 議事係長
三上
欽司 君 主査
野村一貴
君 書記
山沢克章
君 同
當山寛成
君 同
土屋博祥
君 書記
近藤知博
君 同
佐々木康祐
君 六
議事日程
日程第一
会議録署名議員
の指名 日程第二 会期の決定 日程第三 議 案 第五十一
号議案
令和元
年度江戸川
区
一般会計補正予算
(第五号) 第五十二
号議案
令和元
年度江戸川
区
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第一号) 第五十三
号議案
令和元
年度江戸川
区
介護保険事業特別会計補正予算
(第二号) 第五十四
号議案
令和元
年度江戸川
区
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第二号) 第五十五
号議案
江戸川
区
選挙長等
の報酬及び
費用弁償
に関する条例の一部を改正する条例 第五十六
号議案
地域力活用基金条例
第五十七
号議案
江戸川
区
事務手数料条例
の一部を改正する条例 第五十八
号議案
江戸川
区
災害弔慰金
の
支給等
に関する条例の一部を改正する条例 第五十九
号議案
江戸川
区
保育所条例
の一部を改正する条例 第六十
号議案
江戸川
区
自転車駐車場条例
の一部を改正する条例 第六十一
号議案
江戸川区立児童遊園設置
及び管理に関する条例の一部を改正する条例 日程第四 報 告 報告第十四号
専決処分
した事件の報告について 報告第十五号
専決処分
した事件の報告について 報告第十六号
専決処分
した事件の報告について
散 会 ─────────────────────────── 午後一時開会 ○議長(
田中寿一
君) ただいまから
令和元年
第三回
江戸川
区
議会定例会
を開会します。 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君) これより本日の会議を開きます。 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君)
招集者
の挨拶を許します。
斉藤区長
。 〔区長 斉藤 猛君登壇〕 ◎区長(
斉藤猛
君)
令和元年
第三回区
議会定例会
の開会にあたり、ご挨拶を申し上げます。
令和元年
も残すところあと一か月余りとなりました。 今年は、台風十五号、十九号、及び度重なる豪雨により、多くの方々が被害に遭われました。いまだ復旧・復興の途上にある地域も数多くあり、その爪痕はいたるところに深く残されています。
自然災害
の恐ろしさ、また対応の難しさを突きつけられた一年でありました。
自治体
の想定を超える被害の拡大や、「自分は大丈夫だろう」と思い込んでしまう「
正常性バイアス
」による
避難行動
の遅れなど、災害への対応については、全国的に様々な課題が指摘されています。 本区では、今年五月に
水害ハザードマップ
を全戸配付いたしました。「ここにいてはダメです」という直感的にわかりやすい表現を用い、また
説明会
も重ねて開催するなど、できるだけ多くの方に
広域避難
についての
考え方
をご理解いただき、「
他人ごと
ではない」と実感していただけるように努めてまいりました。 また、台風十九号が上陸する日の午前八時には
災害対策本部
を
区議会
と同時に設置、九時四十五分に
避難勧告
を発令。午後一時四十分には対象となる全ての
避難所開設
を完了させることで、雨風が強まる前に避難していただくことができるよう準備を行いました。 幸いにも、荒川が氾濫することはありませんでしたが、二十三区のうち、本区の
避難者数
が最も多かったというデータは、区民の皆様の、「災害を自分のこととして捉える意識」の高さを物語っているものではないかと思います。 一方、
避難所
の
収容人数
や
情報提供
の手法、
広域避難
に係る
問題点
など、解決していかなければならない課題がいまだに残っていることも事実であります。現在庁内では、
部署ごと
や
避難所ごと
に、台風十五号・十九
号対応
の振り返りを行っており、早期にその内容をとりまとめる予定です。 それらの議論を机上の空論にせず、今回の教訓をしっかりと活かすことで、より
実効性
のある
災害対策
を着実に進めてまいります。 さて、今年、日本のみならず世界中を大きな感動の渦に巻き込んだ出来事として、
ラグビーワールドカップ
の成功が挙げられます。
日本代表チーム
の躍進はもとより、台風十九号が襲った岩手県釜石市での、
カナダ代表選手
による泥まみれになってのボランティア、岩手県宮古市での、
ナミビア代表選手
の「地元の人を勇気づけたい」という思いによる
交流イベント
、
ニュージーランド代表選手
から始まった
日本式
のおじぎによる観客への感謝、心をこめて
相手チーム
の国歌を歌うファンの姿、そして
自己犠牲
やノーサイドの精神の美しさに、心を動かされた方も多かったことと思います。 国籍や年齢などに関係なく、強固な
信頼感
と
結束力
により
チーム
が一丸となって戦う「
One
Team
」の精神は、スポーツにとどまらず、本区が目指す
地域共生社会
の実現のためにも、大切な
考え方
であると思います。 本区は今年、人口が七十万人を突破いたしました。日本全体として人口が減少の一途をたどる中、いまだ人口が
増加局面
にあるということは喜ぶべきことでありますが、その要因は
外国籍
の方の
人口増加
に下支えされたものであり、本区においても
少子高齢化
は間違いなく進行しています。 そのような時代において、国籍、年齢、障害の有無、
性自認
や
性的指向
、そうしたものに関わりなく「誰もが同じ一人の区民である」という視点に立って
地域共生社会
を目指していくことが、非常に重要であると考えております。 この十月には、
共生社会
の実現を目指して地道に取り組んできた実績が高く評価され、国から、
ユニバーサルデザイン
の
まちづくり
や心のバリアフリーに総合的・先進的に取り組む「
先導的共生社会ホストタウン
」に登録されました。 このことを、本区の
共生社会実現
のための大きな契機として捉え、すべての方々が
信頼感
で結ばれ、自分らしく暮らしていくことのできる社会を実現できるよう、今後も多面的な
取り組み
を推進してまいります。 一方、
財政面
に目を転じてみますと、先の議会で認定いただきました本区の平成三十年度決算について、財政の
健全度
を示す指標の一つである「
実質公債費比率
」が、全国千七百四十一あるすべての
自治体
の中で、三番目に良い数値であることが発表されました。この十年の間、
実質公債費比率
が毎年三本の指に入り続けているということは、本区の大きな誇りであります。しかし近い将来、本区も
人口減少社会
に直面することになる中、老朽化した
公共施設
やまちのインフラの更新、さらには
学校改築
など、今後これまで以上に多額の経費がかかることは自明の理であります。今の状況に慢心することなく、五十年後、百年後の区民のために健全な
財政基礎
をしっかりと維持していくことは、今の時代を生きる我々の責務であります。 今回の議会にお諮りしております
補正予算
の中で、特別区債の
繰上償還経費
として百十七億円余を計上しておりますが、これも
健全財政堅持
のための対策の一環であります。 また、この十月に
特別区長会
が、
令和元年
度版の「不合理な
税制改正
に対する特別区の主張」を公表いたしました。本区においては
令和元年
度、
区民税
の三%にあたる十四億円余が
ふるさと納税
による影響を受けると推計しており、その額は
制度開始
以降、年々増加しております。このような現状は決して看過できるものではありません。今年六月には一部
法改正
がありましたが、今後も、税源の奪い合いとも言えるような
自治体
間の不要な対立を生む制度の
見直し
について、
特別区長会
を通じて求めてまいります。 さて、今後の区制における
重要課題
の一つに、先般より申し上げております新
庁舎建設
があります。
区役所本庁舎
は、最大の
区民施設
であり、また最大の
災害拠点
でもあります。新庁舎のあるべき姿について、引き続き丁寧に検討を進めてまいります。 あわせて、
庁舎建設
を契機とし、
行政そのもの
の
あり方
についても
見直し
を進めています。
区役所
に来なくても済むような手続きの方法や、
利便性
の高い窓口の
あり方
など、
区民サービス
の向上を最
優先課題
とし、将来のあるべき姿を見据えながら、膝を詰めて議論してまいりたいと思います。 また十月からは、
児童手当
に関する
問い合わせ対応
にAIを活用し、二十四時間対応可能な仕組みを整えました。新技術の効果的な活用は、今まさに行政が取り組むべき課題の一つであります。今後その効果をしっかりと検証し、他の業務にも広げていくことで、より
利便性
が高く、より効率的な、時代に即した
行政サービス
の実現につなげていきたいと思っております。 さて、来年はついに、東京二〇二〇オリンピック・
パラリンピック
が開催されます。先日は、本区で開催される
カヌースラローム競技
の
日本代表選手内定
のニュースもありました。これから大会に向けて、ますますその気運は高まりを見せていくものと思われます。 また、つい先日には、本区が
パラリンピック聖火リレー
のコースに選ばれました。来年八月二十二日には、
聖火ランナー
が区内を駆け抜ける予定です。本区での
競技開催
はないものの、「
パラリンピック
の成功なくして、東京二〇二〇大会の成功なし」と言われるほど、
パラリンピック
は重要な意味を持っています。本区が目指す
地域共生社会
を実現していくためにも、東京、ひいては日本中が一つとなって大会を成功させることができるよう、全力で
取り組み
を加速させてまいります。 以上、本区が直面する課題や展望について申し述べてまいりましたが、これからも我々の前には様々な難題が立ちはだかることと思います。議員の皆様とスクラムを組み、区民の皆様と手を携え、「
One
Team
」で力強くその壁を乗り越えていきたいと思います。今後もなにとぞご支援、ご協力いただきますよう、お願いいたします。 今回提案いたします
補正予算
でありますが、先に述べた特別区債の
繰上償還経費
を含め、
私立幼稚園
・
保育園等
の
給食費補助
に伴う
委託費
・
助成費
など、
一般会計
、特別会計あわせて、総額は百二十八億九千万円余であります。 本
定例会
には、これら
補正予算
や
条例案
など、合計で十一件の議案をお諮りしておりますとともに、
専決処分
など三件の
報告事項
がございます。それぞれご審議の上、ご決定いただきたいと存じます。 以上をもちまして、招集の挨拶といたします。 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君)
事務局長
に諸般の報告をさせます。 〔
天沼事務局長報告
〕 ─────────────────────────── ●一九総総送第五百七十三号
令和元年
十一月十八日
江戸川
区
議会議長
田 中 寿 一 殿
江戸川区長
斉 藤 猛
江戸川
区
議会定例会
の招集について
別紙告示写し
のとおり、
令和元年
第三回
江戸川
区
議会定例会
を
令和元年
十一月二十五日に招集するので通知します。 ─────────────────────────── ●一九総総送第五百七十四号
令和元年
十一月十八日
江戸川区長
斉 藤 猛
江戸川
区
議会議長
田 中 寿 一 殿 議案及び報告の送付について
令和元年
十一月二十五日招集の
令和元年
第三回
江戸川
区
議会定例会
に提出する
左記議案
及び報告を、別紙のとおり送付いたします。 記 〔 以 下 略 〕 ─────────────────────────── ●一九総総送第六百八号
令和元年
十一月二十五日
江戸川区長
斉 藤 猛
江戸川
区
議会議長
田 中 寿 一 殿 議案の
追加送付
について
令和元年
第三回
江戸川
区
議会定例会
に提出する
左記議案
を、別紙のとおり
追加送付
いたします。 記 〔 以 下 略 〕 ─────────────────────────── ◎
事務局長
(
天沼浩
君)
説明員
の出席については、区長、
教育長
、
代表監査委員
、
選挙管理委員会委員長
から、お手元に配付した
文書表
のとおり通知がありましたので、ご了承願います。 十一番、
滝沢泰子議員
から、所用のため欠席の届け出がありました。 ─────────────────────────── △日程第一
会議録署名議員
の指名 ○議長(
田中寿一
君) 日程に入ります。 日程第一、
会議録署名議員
の指名。
会議録署名議員
は、
江戸川
区
議会会議規則
第百二十八条の規定により、四番、
伊藤ひとみ
君、四十一番、早川 和江君を指名します。 ─────────────────────────── △日程第二 会期の決定 ○議長(
田中寿一
君) 日程第二、会期の決定。 お諮りします。 本
定例会
の会期は、本日から十二月十一日までの十七日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
田中寿一
君) ご異議なしと認めます。したがって、会期は十七日間と決定しました。 ─────────────────────────── △日程第三 議 案 ○議長(
田中寿一
君) 日程第三、議案。 第五十一号から第六十一号までの各議案を
一括議題
とします。
事務局長
に議案を朗読させます。 〔
天沼事務局長朗読
〕 ─────────────────────────── 第五十一
号議案
令和元
年度江戸川
区
一般会計補正予算
(第五号) 第五十二
号議案
令和元
年度江戸川
区
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第一号) 第五十三
号議案
令和元
年度江戸川
区
介護保険事業特別会計補正予算
(第二号) 第五十四
号議案
令和元
年度江戸川
区
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第二号) 第五十五
号議案
江戸川
区
選挙長等
の報酬及び
費用弁償
に関する条例の一部を改正する条例 第五十六
号議案
地域力活用基金条例
第五十七
号議案
江戸川
区
事務手数料条例
の一部を改正する条例 第五十八
号議案
江戸川
区
災害弔慰金
の
支給等
に関する条例の一部を改正する条例 第五十九
号議案
江戸川
区
保育所条例
の一部を改正する条例 第六十
号議案
江戸川
区
自転車駐車場条例
の一部を改正する条例 第六十一
号議案
江戸川区立児童遊園設置
及び管理に関する条例の一部を改正する条例 右の議案を提出する。
令和元年
十一月二十五日
提出者
江戸川区長
斉 藤 猛 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君)
提出者
の
趣旨説明
を求めます。山本副区長。 〔副区長
山本敏彦
君登壇〕 ◎副区長(
山本敏彦
君) ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。
予算書
・同
説明書
の一ページをお開きください。 第五十一
号議案
、令和元
年度江戸川
区
一般会計補正予算
(第五号)です。 今回の
補正予算
は、
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ百二十八億六千二百七十八万二千円を追加し、
歳入歳出予算
の総額を、
歳入歳出
それぞれ二千六百七十一億五千九百十七万一千円とするものでございます。 二ページをお開きください。 第一表、
歳入歳出予算補正
、まず歳入です。第九
款地方特例交付金
は、三億二千六百五十八万六千円で、子ども・
子育て支援臨時交付金
であります。第十
款特別
区
交付金
は、五十二億二千七十一万円で、特別区
財政調整交付金
であります。第十四
款国庫支出金
は、六億一千四百八十四万四千円で、
子育て
のための
施設等利用給付費国庫負担金等
であります。第十五
款都支出金
は、五億七千百二十八万一千円で、
子育て
のための
施設等利用給付費
都
負担金等
であります。第十七
款寄付金
は、三千三百六十三万一千円で、
指定寄付金
十二件であります。第十八
款繰入金
は、二十五億五千四百九十七万五千円で、
減債基金繰入金等
であります。第十九
款繰越金
は、四十四億八千七百六十一万三千円で、
繰越額
の追加であります。第二十
款諸収入
は四百十四万二千円で、
納付金等
であります。第二十一
款特別
区債は九億五千百万円の減で、
学校施設改築事業債
の減であります。 次に、三ページをご覧ください。歳出です。 第二
款経営企画費
は、二千六百五十九万円で、
地域力活用基金積立費等
であります。第三
款危機管理費
は、五十一万円で、
地域防災関係費
であります。第四
款総務費
は、二千五百十万八千円で、
人事関係事務費等
であります。第五
款都市開発費
は、一千五百万円で、
住宅等耐震化促進事業費
であります。第七
款文化共育費
は、一千百十二万一千円で、青少年の
翼基金積立金
であります。第八
款生活振興費
は、六百三十二万二千円で、住基・
個人番号制度推進事務費
であります。第九
款福祉費
は、一千百四万一千円で、
緊急通報システム等設置費等
であります。第十
款子ども家庭費
は、九億五千八百五十六万円で、
児童養護施設整備助成費等
であります。第十一
款健康費
は、二千二十一万七千円で、
国民健康保険事業特別会計繰出金等
であります。第十二
款土木費
は、一千九百五十四万五千円で、
道路等整備費等
であります。第十三
款教育費
は、四千百五十万円で、瑞江第三
中学校施設改築費
であります。第十四
款公債費
は、百十七億二千七百二十六万八千円で、特別区債の
元金償還費等
であります。 以上、
歳入歳出予算補正
はそれぞれ百二十八億六千二百七十八万二千円でございます。 次に、四ページ、五ページをお開きください。 第二表
継続費
でございますが、
小岩小学校
ほか二校の
施設改築費
を計上するものであります。 六ページ、七ページは、
継続費
の変更で、瑞江第三
中学校施設改築費
であります。 次に、八ページから十一ページです。第四表
繰越明許費補正
でございますが、新
庁舎建設費
ほか七件を追加するものであります。 十二ページ、十三ページは
繰越明許費
の変更で、
一之江交番移設受託事業費
であります。 次に、十四ページから十九ページです。第五
表債務負担行為補正
でございますが、翌年度の当初から速やかに事業を行うため、新
庁舎建設
に向けた
執務環境調査等委託
のほか、四十二件を追加するものであります。 次に、二十ページをお開きください。第六表特別区
債補正
でございますが、起債の
限度額
を変更するものであります。 次に、二十一ページをお開きください。 第五十二
号議案
、令和元
年度江戸川
区
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第一号)です。 今回の
補正予算
は、
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ一千百四十四万円を追加し、
歳入歳出予算
の総額を、
歳入歳出
それぞれ六百十九億二百三十五万三千円とするものでございます。 二十二ページをお開きください。第一
表歳入歳出予算補正
、歳入です。第三
款国庫支出金
は、七十一万五千円で、
国民健康保険制度関係業務事業費補助金
であります。第五
款繰入金
は、一千七十二万五千円で、
一般会計
からの追加繰入であります。 次に、二十三ページをご覧ください。歳出です。第一
款総務費
は、一千百四十四万円で、
一般事務費
であります。 次に、二十四ページをご覧ください。第二
表債務負担行為
でございますが、翌年度の当初から速やかに事業に行えるよう四件の
債務負担行為
を計上するものであります。 次に、二十五ページをお開きください。 第五十三
号議案
、令和元
年度江戸川
区
介護保険事業特別会計補正予算
(第二号)です。今回の
補正予算
は、
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ一千五百九十八万円を追加し、
歳入歳出予算
の総額を、
歳入歳出
それぞれ四百六十六億七千六百八十三万五千円とするものでございます。 二十六ページをお開きください。第一
表歳入歳出予算補正
、歳入です。第二
款国庫支出金
は、六百十五万二千円で、
地域支援事業交付金
であります。第四
款都支出金
は、三百七万六千円で、
地域支援事業交付金
であります。第六
款繰入金
は、六百七十五万二千円で、
一般会計
からの追加繰入等であります。 次に、二十七ページをご覧ください。歳出です。第三
款地域支援事業費
は、一千五百九十八万円で、
任意事業費
であります。 次に、二十八ページをご覧ください。第二
表債務負担行為
でございますが、翌年度の当初から速やかに事業を行えるよう一件の
債務負担行為
を計上するものであります。 次に、二十九ページをお開きください。 第五十四
号議案
、令和元
年度江戸川
区
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第二号)です。 今回の
補正予算
は、
債務負担行為
の計上であります。 三十ページをお開きください。第一
表債務負担行為
でございますが、翌年度の当初から速やかに事業を行えるよう二件の
債務負担行為
を計上するものであります。 次に、第五十五
号議案
でございますが、今度は議案その他関係書をお開き願います。 第五十五
号議案
、
江戸川
区
選挙長等
の報酬及び
費用弁償
に関する条例の一部を改正する条例は、公職選挙法施行令の改正に伴い、投票管理者が交替制により従事する場合の報酬の額について定めるほか、規定を整備するものであります。 公布の日から施行いたします。 第五十六
号議案
、
地域力活用基金条例
は、住民福祉の向上を図り、共育・協働による理想の地域社会を築くため、地域力活用基金を設置するものであります。 公布の日から施行いたします。 第五十七
号議案
、
江戸川
区
事務手数料条例
の一部を改正する条例は、住民票、戸籍の附票、印鑑に関する証明等の交付について、多機能端末機を利用することにより取得する場合の事務手数料を規定するほか、規定を整備するものであります。 令和二年四月一日から施行いたします。 第五十八
号議案
、
江戸川
区
災害弔慰金
の
支給等
に関する条例の一部を改正する条例は、
災害弔慰金
の
支給等
に関する法律及び
災害弔慰金
の
支給等
に関する法律施行令の改正に伴い、災害援護資金の貸付けを受けた者等の収入又は資産の状況の報告等に係る規定を加えるほか、規定を整備するものであります。 公布の日から施行いたします。 第五十九
号議案
、
江戸川
区
保育所条例
の一部を改正する条例は、
江戸川
区宇喜田保育園について、社会福祉法人えどがわによる運営に移行するため、廃止とするものであります。 令和二年四月一日から施行いたします。 第六十
号議案
、
江戸川
区
自転車駐車場条例
の一部を改正する条例は、自転車駐車場の付帯設備であるレンタサイクルについて、指定管理者による管理が行えるようにするため、規定を整備するものであります。 令和三年四月一日から施行いたします。 第六十一
号議案
、
江戸川区立児童遊園設置
及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、隣接地に移転予定の
江戸川
区立東篠崎公園と一体の都市公園として位置付けるため、
江戸川
区立東篠崎児童遊園を廃止するものであります。 規則で定める日から施行いたします。 以上で説明を終わります。 ○議長(
田中寿一
君) ただいま説明されました各議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 この審査のため、第五十一号から第六十一号までの各議案は、総務委員会に付託します。 ─────────────────────────── △日程第四 報 告 ○議長(
田中寿一
君) 日程第四、報告。 報告第十四号から第十六号までを
一括議題
とします。
事務局長
に報告を朗読させます。 〔
天沼事務局長朗読
〕 ─────────────────────────── 報告第十四号
専決処分
した事件の報告について 報告第十五号
専決処分
した事件の報告について 報告第十六号
専決処分
した事件の報告について 地方自治法第百八十条第二項、
江戸川
区の私債権の管理に関する条例第八条第二項の規定により、別紙調書のとおり報告する。
令和元年
十一月二十五日
江戸川区長
斉 藤 猛 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君)
提出者
の
趣旨説明
を求めます。山本副区長。 〔副区長
山本敏彦
君登壇〕 ◎副区長(
山本敏彦
君) ただいま上程されました報告三件について、ご説明申し上げます。 議案その他関係書をお開きください。 第六十一
号議案
の次のページになります。 報告第十四号から報告第十六号までの各報告は、
専決処分
した事件について、地方自治法第百八十条第二項又は
江戸川
区の私債権の管理に関する条例第八条第二項に基づき、それぞれ議会に報告するものであります。 報告第十四号は、生活保護の元被保護者に対し、保護費の返還を求め、その弁済を受けましたが、その後、当該元被保護者の破産手続開始決定がなされ、破産管財人から破産法による否認権の行使の対象に当たるとして、弁済された保護費の返還を求める請求を受けたことから、
令和元年
八月二十七日付で区長が裁判外の和解の
専決処分
をし、同日付で和解が成立したものであります。 報告第十五号は、三世代同居住宅資金貸付金について、借受人及び連帯保証人が長期にわたって返済を怠り、再度の督促・催告においても返済の意思が示されないことから、貸金返還等請求の訴えの提起二件について、
令和元年
七月二十二日付で、区長が
専決処分
を行ったものを議会に報告するものであります。 報告第十六号は、先の議会で訴えの提起の
専決処分
を報告した三世代同居住宅資金貸付金の返還請求訴訟の和解について、次のページからの和解調書のとおり、議会に報告するものであります。 以上で説明を終わります。 ○議長(
田中寿一
君) 報告第十四号から第十六号については、ただいまの説明のとおりでありますので、ご了承願います。 ─────────────────────────── ○議長(
田中寿一
君) 以上で本日の日程は全て終了しました。 なお、明日二十六日は議事の都合のため休会し、次回は二十七日午後一時から本会議を開きます。 本日は、以上で散会します。 午後一時三十分散会...
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