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  1. 江戸川区議会 2017-10-16
    平成29年10月 福祉健康委員会-10月16日-06号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    平成29年10月 福祉健康委員会-10月16日-06号平成29年10月 福祉健康委員会 平成29年10月 福祉健康委員会会議録 ●日時 平成29年10月16日(月) ●開会 午前10時00分 ●閉会 午前10時53分 ●場所 第4委員会室出席委員( 9人)   中道 貴  委員長   野﨑 信  副委員長   小野塚礼佳 委員   本西光枝  委員   桝 秀行  委員   佐々木勇一 委員   伊藤照子  委員   小俣則子  委員   田島 進  委員 ●欠席委員( 0人) ●執行部
      斉藤 猛  福祉部長   松尾広澄  子ども家庭部長   森 淳子  健康部長   山川博之  江戸川保健所長      外、関係課長事務局    書記 山沢克章 ●案件  1 陳情審査 …第65号(不採択に賛成で諮り、不採択【賛成5:反対3】)          第59号・第60号・第63号・第64号・第86号・          第87号・第89号・第91号・第96号・第100号(継続)    第59号:住民の健康増進と2020東京オリンピック・パラリンピックにむけて受動喫煙防止条例早期制定を求める陳情    第60号:江戸川区におけるバランスのとれた受動喫煙防止対策を求める陳情    第63号:江戸川区における受動喫煙防止に関する陳情    第64号:江戸川区におけるバランスのとれた受動喫煙防止対策を求める陳情    第65号:集合住宅等で飼育する動物をめぐる環境に関する陳情    第86号:甲状腺ガン検診区議会決議を求める陳情    第87号:要介護者への「生活援助」の重要性を理解し、地域支援事業に移行することなく介護給付として継続させるよう政府に意見書を提出することを求める陳情    第89号:子育て支援、低所得世帯国保料軽減、「国民皆保険制度」にふさわしい国民健康保険制度とするための陳情    第91号:0歳児における家庭保育の充実と1歳児認可保育園入園予約制」の実施に関する陳情    第96号:介護報酬プラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める陳情    第100号:国民健康保険財政都道府県への移管に係る意見書の提出を求める陳情  2 所管事務調査…継続  3 執行部報告    (1)2017介護フェアの開催について    (2)特別養護老人ホーム「春江町さくらの杜」入所申込説明会の実施について    (3)児童虐待防止推進月間(11月)の啓発事業について  4 その他                      (午前10時00分 開会) ○中道貴 委員長 ただいまから、福祉健康委員会を開会いたします。  署名委員に、桝委員、小俣委員、お願いいたします。  本日の進め方ですが、はじめに新たに付託されました第96号及び第100号陳情の審査を行います。  いずれも本日初めての審査となりますので、陳情文の朗読と資料要求程度にとどめたいと思います。  次に、前回の委員会で決定いたしましたとおり、第65号陳情について意見開陳をしていただき結論を出したいと思います。その後、陳情番号順に審査してまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのように進めます。  なお、今定例会が審査期限となっております第59号、第60号、第63号及び64号陳情については、本日結論に至らないときは、議会運営委員会の申し合わせにより議会閉会中の継続審査の申し出をしませんので、ご承知おきください。  これより、陳情の審査に入ります。  はじめに、第96号「介護報酬プラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める陳情について審査いたします。  事務局陳情文を朗読させます。 ◎区議会事務局   「介護報酬プラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める陳情(福祉健康委員会付託受理番号 第96号         受理年月日 平成29年8月31日                   付託年月日 平成29年9月26日 陳情者 ・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・ 陳情原文 日頃から、区民の暮らしと生活を守るために奮闘されていることに敬意を表します。また、私どもの活動に対するご協力に感謝いたします。   早速ですが、2015年4月の介護報酬改定では、介護職員処遇改善加算を取得してもマイナス2.27%の改定のために、多くの介護事業所は収入が減少し、経営が悪化しています。また、介護の人材不足も深刻な状況になっています。   こうした状況にも関わらず、報道によると2018年4月の介護報酬改定では、生活支援を中心にマイナス改定になると言われています。   もし、報道されているように介護報酬マイナス改定となった場合、介護事業所の経営はさらに悪化し、利用者により良い介護サービスを提供することはできなくなり、介護従事者処遇改善を図ることは困難な事態になります。   介護事業所が安定して事業を継続し、利用者に安心安全な介護サービスを提供し、介護従事者労働環境を改善するためには、介護報酬プラス改定が必要です。   そのために、貴議会として2018年4月の介護報酬改定に関して、下記の項目を国に意見書として提出するよう陳情いたします。                  記   「2018年4月の介護報酬改定において、介護事業所が安定して経営が継続でき、利用者により良い介護サービスを提供し、介護従事者労働環境を改善できる介護報酬に改定することを求める意見書」を国に提出してください。 ○中道貴 委員長 それでは、資料要求がありましたら、お願いします。 ◆小俣則子 委員 資料で、2017年9月13日が最後になるのでしょうか、社会保障審議会介護給付費の分科会で、介護報酬改定に向けてということが、検討されていると思うんですが、大まかでいいんですが、この間の検討会の流れと到達している点について、資料があればいただきたいと思うのですが。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 そうしましたら、そういったことをまとめさせていただきまして、次回にご用意させていただきたいと思います。 ○中道貴 委員長 ほかになければ、本日は継続とし閉会中の継続審査の申し出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第100号、国民健康保険財政都道府県への移管に係る意見書の提出を求める陳情について審査いたします。  事務局陳情文を朗読させます。 ◎区議会事務局   国民健康保険財政都道府県への移管に係る意見書の提出を求める陳情(福祉健康委員会付託受理番号 第100号        受理年月日 平成29年9月14日                   付託年月日 平成29年9月26日 陳情者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・ 陳情原文 2018年4月からの国民健康保険財政都道府県への移管にむけて、厚生労働省は昨年10月に事業費納付金及び標準保険料率簡易計算システム都道府県におろし、11月末と1月末の2回の試算を報告することとしていました。しかし、未だその試算内容が明らかにされず、各区市町村においては、来年の保険料がどうなるのか論議ができない状況となっています。さらに厚生労働省は7月末までに3回目の試算を出すように求めています。保険料がどうなるのかは、被保険者にとって暮らしを左右する大変重要な問題です。各区市町村には低所得者の保険料を軽減するなど地域の実情に応じて制度も定めてきた歴史があります。それにも関わらず、未だ具体的な数字が出されず、何の説明もないまま国民健康保険事業方針だけが決定されようとしています。   こうしたことから、下記の内容について東京都及び国に対して意見書を提出されるよう陳情します。                  記  1 事業費納付金標準保険料試算を一刻も早く公表すること。  2 2018年度以降も、現在以上に保険料を上げないこと。払える保険料にすること。  3 一般会計法定外繰入、保険料決定など、区市町村における独自の権限を侵害しないこと。  4 準備が整わないままの拙速な実施はせず、延期にすることも検討すること。  5 国に対し、国民健康保険の安定的な運営のため十分な財政措置を求めること。 ○中道貴 委員長 それでは、資料要求がありましたらお願いします。 ◆小俣則子 委員 記書きの事業費納付金標準保険料試算が12月に出されるだろうと言われているんですけれども、現状についてわかる範囲で結構なんですが、示していただければと思います。  今、陳情を出されている社会保障推進協議会からの国民健康保険の問題ともダブってしまうんですけれども、できればその資料をお願いしたいと思いますが。 ◎岡部長年 医療保険課長 試算でございますけども、今現状では平成29年度の係数等に当てはめた試算ということで、これは東京都のほうで公表されているものがありますので、それをご用意したいと思います。 ◆桝秀行 委員 1個前の96号だったんですけど、一つ資料要求したいんですけど、話がさかのぼるようですけど、いいですか。 ○中道貴 委員長 どうぞ。 ◆桝秀行 委員 事務局のほうにお願いしたいんですけど、陳情者が埼玉県に住所がある労働組合から出されています。江戸川区の議会において、この陳情を審議するに値するかどうかということを考えたいんですけど、それに当たってこの陳情者がほかの議会にもこれと同様の陳情を出されているかどうかということ、せめて東京都内ぐらいでももしわかれば知っておきたいなと。もちろん地方自治法上、お住まいでない方からの陳情も受けなければいけないのはわかっているんですけど、審議をする上では大きな要素かなと思いますので、もしわかる範囲でも構いませんので、お願いしたいと思います。 ◎区議会事務局 必要であれば調べて、場合によっては陳情者のほうに確認させていただいてということでよろしいでしょうか。 ○中道貴 委員長 よろしいですか。  ほかになければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査の申し出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  なお、ただいま審査いたしました第96号及び第100号陳情は、本日継続審査となりましたので、次回審査より件名の読み上げを省略いたしますので、ご承知おきください。  次に、第65号、集合住宅等で飼育する動物をめぐる環境に関する陳情について、本日結論を出したいと思います。  それでは、意見開陳に入ります。  はじめに、自由民主党、お願いします。 ◆田島進 委員 結論から申し上げますと、不採択ということでございます。本陳情は、集合住宅での動物飼育に関して行政でルールづくりなど基準を設けることを求めていますが、所有者や管理組合など入居者の間で住民行為でまずもって決めていくべきものであると考えています。  さらに、地域への住環境を守るため、周辺住民集合住宅管理者などとの話し合いを促すことを求めていますが、住民同士話し合いがまず第一であり、行政も住民から苦情や相談などがあった場合は、話を聞き相談に乗っているなど対応をしているとのことであります。行政側で一律に規制をかけるものではなく地域での話し合いがまず第一であることから、本陳情には賛成できない結論になっております。よって不採択とさせていただきます。 ○中道貴 委員長 次に、公明党、お願いします。 ◆伊藤照子 委員 この陳情に対しまして、公明党といたしましては結論から申し上げますと、不採択といたします。議論をしていく中で、実態等も確認をさせていただき、この当マンションについても特段混乱をしている状況は聞いてはおりません。  また、新しいマンションは大体規約を、こういったペットを飼うマンションについては、マンション自体管理組合で規約をつくっている実態もありますので、また行政はそういったことを相談を受けたりですとか、必要なことについては対応をしていると思いますので、行政主導でということについては、やはり住民サイドというのがふさわしいのではないかということで、これからペットを可のマンションも増えていくことですので、こういったことについては関心を持って行政も見ていく必要が大変あるかとは思いますけれども、この陳情については不採択という結論に達しました。
    中道貴 委員長 次に、民進党、お願いします。 ◆小野塚礼佳 委員 区議会民進党としまして、第65号陳情につきまして慎重に検討を重ねました結果、趣旨採択とさせていただきますことを、まずもって申し上げます。  近年は、ペットブームも相まってアニマルホーダーに代表されるような多頭飼育による迷惑行為等増加傾向であり、集合住宅等で動物を飼育する際の懸念材料は多々あります。しかしながら、集合住宅という性質上、行政がどこまで介入するかは研究事項でありますし、既に本区では個別に細やかな対応もなされていることから、陳情者の願意は理解するところではありますが趣旨採択という結論に至りました。  今後も、区民の方から相談があった際は相談者と事業者の双方が納得できるよう、今後も適切かつ細やかな対応をお願いいたします。 ○中道貴 委員長 次に、日本共産党、お願いします。 ◆小俣則子 委員 結論から申し上げて、趣旨採択にしたいということです。この陳情者陳情原文や、また記書きの中でも江戸川区として相談があれば調査してできることということで、民民ということなんですけれども、行っている一定程度のこれに応える姿勢はあるかなと思います。  ただ、今後こういう住宅が増えてくることや、ほかの区でも積極的にこのような環境を守るというか、住環境を守る点で基準を決めている区もありますので、行政の立場で指導、基準、調整ができる範囲でやるべきだなということで趣旨採択です。 ○中道貴 委員長 次に、江戸川クラブ、お願いします。 ◆桝秀行 委員 結論は、不採択でございます。  自治体が住民の生活に関与するのは、最低限の部分にとどめるべきだと思います。  今回の記書きにあるように、行政として住民と集合住宅の間に入って、何かをするということはやり過ぎだという判断でございます。環境省も一定の指針、考え方を示していますので、これで十分かなと思います。先ほど公明党さんのご意見にもありましたけど、集合住宅には管理組合があって、十分機能していますので、住民同士トラブル住民同士で解決していただきたいと、基本的な考え方にのっとって不採択としました。 ○中道貴 委員長 次に、生活者ネットワークお願いします。 ◆本西光枝 委員 これまでの議論を踏まえまして、私たち生活者ネットワークでは、結論を出しました。文中にある集合住宅については、既に入居が終わっている状況かもしれませんが、この問題はこれからにもかかわることであると考えます。多頭飼育崩壊なども社会問題となっております。記書きにあります集合住宅などでの動物飼育に際して、周辺住民集合住宅管理者との話し合いを促すこと、及び集合住宅での動物飼育に関する基準を設けることについては妥当であると考えます。トラブルを未然に防いでいくことに有効だと思いますし、動物の愛護と管理に関する条例を定めている自治体もあります。民間のことであっても、区独自のガイドラインを示すことも考えられます。よって、この陳情は採択といたします。 ○中道貴 委員長 それでは、意見が分かれておりますので、採決します。  第65陳情について、不採択とすることに賛成の委員の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕 ○中道貴 委員長 挙手多数であります。したがいまして、第65号陳情については不採択すべきものと決しました。  次に、第59号、第60号、第63号及び第64号陳情について一括審査いたしますが、本陳情については本日が審査期限となりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、審査願います。 〔「特になし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、第59号、第60号、第63号及び第64号陳情については鋭意審査を重ねてまいりましたが、結論には至りませんでしたので、本陳情の審査はこの程度にとどめます。  次に、第86号陳情について審査願います。 ◆小俣則子 委員 聞くところによりますと、この陳情者の団体が今月10月22日選挙の投票日かなと思うんですけども、篠崎公園放射能測定をしますということで、そういう情報が入りました。そういう意味では、住民の皆さんの中にもいろいろ放射能に関する関心がやはりあるという点で、この陳情に対してはいろいろご意見はあるんですけども、願意は妥当だなというふうに思うことの意見を申し上げて終わります。 ○中道貴 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第87号陳情について審査願います。 ◆本西光枝 委員 介護予防日常生活支援総合事業について、説明会が開催されたかと思うんですが、どのような説明内容だったのか。それと、参加状況はどのようだったのかお聞かせください。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 先月、委員会で報告しまして、説明会を開催させていただきました。13日(金)の夜7時からタワーホールで開催いたしました。説明会参加状況でありますが、終わってからすぐなので速報値になりますけれども、1事業所一人までと限った上で事務局を除きまして192名の参加をいただいたところでございます。説明会の内容でありますけれども、おおむね手続の流れですとか、それから今度の総合事業のいろいろな基準、人員の基準だとか設備の基準、単価の考え方、相対で決めていくという単価の考え方、今後の流れ、こういったことを説明させていただきました。  なお、質問についてはメールのほうで寄せていただくということで、今週いっぱいその期限を定めたところでございます。 ◆本西光枝 委員 先月、この周知の方法はホームページのほうで介護保険事業者にはすぐわかるものがあるとお聞きしたんですけども、今までみなし事業所であったところだけが参加したのか、それとも新しく参入したいと思ったところにも情報が届いたのか、そして実際に参加があったのかというところをお聞かせください。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 委員のおっしゃったとおり、ホームページでの周知についても行いましたけれども、それに応じてみなしだとかそれに指定を受けてやっている事業者も、当然ご参加をいただきました。それに加えまして、NPO法人等の今、既に似たような活動をしているけれども介護の世界には入っていないところにも、個別にお声かけや周知をさせていただきまして、そういった団体についても複数ご参加いただいていることも確認しております。 ◆本西光枝 委員 300くらいの事業所があるのかなと思いますが、そのうちの192ということとそこには新規参入したいところも含まれるということであると、3分の2以下しか来なかったのかなと思っております。今回の周知が、きちんとこれからもやっていきたいというところに届いたのかというところが、少し心配になるところではあります。総合事業について独自のものとなっていくわけですから、きっちりとサービスを受けられるように事業者を確保していく必要があるかと思っております。これで、説明会は終わりということでよろしいでしょうか。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 まず、周知につきましては当然、ホームページで周知はしましたけれども、ホームページを登録していない、ホームページに載せるとメールがいくようになっているんですけども、登録していない団体には個別に全て電話をかけさせていただいたところでもあります。また、来られなかった、電話やメールは受け取っているはずだけれども来られなかった事業所には、これから個別に全てお電話を後で忘れていませんかということで、ご周知を差し上げたいと考えております。なお、説明会につきましてはこれで終わりになりまして、今度はホームページに内容も全部載っけて質疑応答等も載せて、個別の相談に移ってまいりたいと考えております。  また、ケアマネジャー、いわゆる熟年相談室ケアマネジメントの中で位置づけていきますので、熟年相談室や関連のケアマネジメント事業者については、これから個別に説明を行っていく予定でございます。 ◆伊藤照子 委員 よくわかっていないところもあるかもしれないんですけれども、この事業者というのは、申請をしてその内容がこの認定に値すればやりたいと言っているところはどこでもできるんでしょうか。それともこの地域にはこれぐらいという、一応そういう制限じゃないですけど、行政のほうとして持っている枠組みがあるのか、また認定は区が独自で全て行うのかどうか3点教えてください。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 今のご質問ですけれども、指定という言い方をさせていただきますが、指定については区が相対で行ってまいります。指定の数について、特にいくつを超えたら新規を受け付けないとかそういうことは考えておりません。どういった団体であっても、法人格がある団体でかつ総合事業の趣旨に合致するサービスをきちっと体制を整えて提供する意志のある事業者等の団体につきましては、ほかの条件は特に設けないということでございます。 ◆伊藤照子 委員 私もわからないことばかりなんですけど、専門職というのは、総合事業の中ではこういったものが何人とかという決まりはあるんですか。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 総合事業も二つのパターンがございます。訪問型、要はヘルパー的なものと、通所型、デイサービスのようなものとございます。特に今度の緩和型のサービスにつきましては、訪問型の中では身体介護、お体に触れるような、そういったものをやるところにつきましては、今までと同じように介護福祉士等の資格を求めておりますけれども、それ以外の部分につきましては資格要件を緩和しているところで、要は資格のない人でも一定の研修を受ければできるようにしているところでございます。ただ、これは緩和型サービスに限ったものでありまして、今までと同じようなサービス提供体制をとるところについては、従前同様の資格要件を求めているところでございます。 ◆小俣則子 委員 改めて確認させていただきたいと思うんですけれども、30年度から新しく地域新支援事業が変わるということで、要支援1、2の介護認定を受けている方については、ほとんど今までとは変わらずケアプランケアマネジャーが作成するというふうに理解してよろしいんでしょうか。それ以外の方は、熟年相談室の相談員なのかケアマネジャーなのか一定の専門家がプランニングというんでしたっけ、プランニングってそういうふうに変わるということで理解してよろしいんでしょうか、要支援1、2の今までは変わらないで新しいいろいろなサービスを熟年ふれあいセンターなどで受けていた人たちがいろいろな身近なところで利用するとなったときには、先ほど言ったようなプランニングになるのでしょうか。その確認です。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 ケアマネジメントなんですけれども、熟年相談室で行っております。27年度から既にこの総合事業は始まっておりますので、30年度から変わることはありません。今までどおりでございます。 ◆小俣則子 委員 要支援1、2はそのまま変わらないということでよろしいんでしょうか。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 今までどおり、熟年相談室ケアマネジメントを受けていくということでございます。 ◆小俣則子 委員 要支援1、2の介護認定を受けている方も、熟年相談室でさっき言ったプランニングなんですか、あくまでも。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 要支援1、2の方もケアマネジメントでございます。そちらを受けるということでございます。 ○中道貴 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第89号陳情について審査願います。 ◆小俣則子 委員 決算委員会でも国保の問題をお尋ねしたんですけれども、一つは東京都の先月の委員会でもお話があったと思うんですが、20日に都の国保運営協議会が行われたということで、大体どういう方向が示されたのかとお聞きしたんですが、改めてここで教えていただきたいと思います。それで、決算のときに来年度からある程度値上げの可能性があるというようなことを伺ったんですか、その辺は江戸川区として30年度は3,400億円国の補助金が出るということで、一般的には下がるけれども江戸川区はどうなのかということを教えていただきたいと思います。  それと、江戸川区独自で28年度が約61億円、29年度が58億円ということで、一般会計で補てんしていたんですが、それがなくなると来年度いろいろな情報で見ると3万円アップしてしまうのではという思いがあるのですが、その辺についてどうでしょうか。 ◎岡部長年 医療保険課長 まず、9月20日に行われました東京都の運営協議会でございますけども、こちらは納付金の算定方法ですとか、あるいは東京都で策定いたします運営方針、これに標準保険料率の算定方法等を内容に盛り込むようになっておりますけども、その素案が示されたという内容になってございます。  それから値上げのところでございますけども、国のほうで公費3,400億円が拡充されるという中で、ただ算定方法の仕組みが変わってまいりますので、今ちょうど29年度試算をしているところでございます。また、30年度の新たな内容につきましては、まだこれからということでございますので、またその時点で詳しくお話させていただきたいと思いますけども、一部法定外繰入がない場合については、これまでと同等かもしくは少し下がるだろうというような試算になっております。ただ、一般会計の法定外繰入を高くしていることによりまして、それと比べると上がってまいるという内容になってございます。  それから、三つ目の江戸川区で60数億、これまで一般財源繰入ということで一人当たり3万円程度の差があるということでございますけども、こちらでも国の公費の拡充ですとか、あるいは算定方法の仕組みの変更の中で流動的でございます。また、その試算の結果等をお示しする中で、差がどれくらいあるのかをお伝えしていきたいと思っております。 ◆小俣則子 委員 それで、大体いつごろこういう詳しいことがわかるんでしょうか。 ◎岡部長年 医療保険課長 この後、国のほうで10月半ばに30年度の仮係数が示されます。それで、東京都におきまして内容等を確認をしまして、保険料率を算定する運びになりますけれども、11月の下旬にもう一度東京都の運営協議会が開かれますので、その中で仮の保険料率が示される、暫定案という形で示されるようになると思います。最終的には、12月末に30年度本係数が示されますので、それを受けまして年明け1月か2月に確定したものが出てくるというスケジュール感になっております。 ◆小俣則子 委員 わかりました。具体的にどのように決まっていくかということがわかりました。  それからもう一点質問なんですけれども、前にいただいた資料で44条と77条について、減免の認定ということでいろいろな条件があるんですけれども、その内容について例えば基準生活費の考え方だとか、これについてそれぞれの自治体に裁量があるとお聞きしたんですが、江戸川区の場合はどのように決めているのかということを教えてください。 ◎岡部長年 医療保険課長 生活困窮の認定の基準でございますけども、これは決め方といたしましては特別区の中で共通基準を設けておりまして、それにあわせた形で江戸川区もつくっているところでございます。 ◆小俣則子 委員 そうしますと、東京都全体が同じと理解してよろしいんですね。 ◎岡部長年 医療保険課長 現状では特別区内の共通基準となっております。他の市町村部については、場合によっては異なることもあろうかと思います。 ◆桝秀行 委員 3月から付託を受けて審議を進めてきたと思います。委員会ごとに各会派からのなかなか出ないようですし、恐らく各会派の皆さんの中では一定程度の結論が見えているんじゃないかなと思います。資料もたくさん執行部のほうから出していただいていますし、今日も3本でしたっけね、審議で結論を出せなかった陳情もあります。陳情は、やっぱり少しでも早く結論を出したほうがいいと思いますので、もし各会派の皆さんで準備ができているようであれば、結論を出していただきたいなという意見を申し上げます。 ○中道貴 委員長 ご意見として承っておきます。  ほかにないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第91号陳情について審査願います。 ◆小俣則子 委員 先月、本西委員が家庭支援ということでいろいろお尋ねしたと思うんですが、私も決特のときにいろいろ主要施策の成果で、江戸川区も共育プラザ南篠崎と2カ所について一時預かりを実施しているということで、結構な人数を受けているなと思ったんですが、その辺のことを詳しく教えていただければと思います。 ◎甲斐豊明 子ども家庭支援センター所長 江戸川区では、ファミリーサポート事業、これは地域でのお子さんを預かってほしい、また預かりますよ、そういったある意味互助での有償ボランティアなんですが、そういった活動、まずファミリーサポート事業というのが根底としてございます。それでサポーター側、支えてくださる側の会員さんが二つの共育プラザにつきまして南篠崎と葛西の子育て広場に一定時間配置をさせていただいて、そこに預かってほしいという親御さんが連れて来ていただいて、そこでサポーターの方に預かっていただくといったことをさせていただいております。広場での一時預かりは、平成28年度339件という形になっておりますけども、そういった形でご自宅でお預かりではなく、これは子育て広場を活用して親御さんに連れて来ていただいてその場でお預かりをするといった事業でございます。 ◆小俣則子 委員 例えば、料金だとか時間だとか年齢とかその辺のことを教えていただけますか。 ◎甲斐豊明 子ども家庭支援センター所長 こちらの料金のほうでございますが、料金はお預けしていただく際に1時間800円、これはファミリーサポートと同額になりますが、ご負担をしていただいております。曜日は今日詳細な資料を持ってきていないんですが、火曜日から金曜日の日中の時間と記憶しているところでおりますが、間違いがあるといけませんので、また次回時間と曜日について正しいことをお伝えさせていただきます。 ◆小俣則子 委員 私も勉強不足で、このように一時預かりをかなりの人数をお受けしているなと感想を持ったんですね。できれば細かい資料をいただければ、この方の陳情に対して江戸川区もこういう努力をしていることがわかるかなと思いました。  それともう一つは、私も以前子育ての特別委員会だったと思うんですが、江東区の子ども家庭支援センターみずべに視察に行ったことがあります。そのほか、独自にも行ったことがあるんですが、そこでやはりワンコインといって1時間500円で5カ所のみずべで家庭支援センターになっているんですけれども、そこで専門家の方も含めて環境も割といろいろ整っていると思いました。そういうようなことを今後さまざまな子育て支援として取り組む方向性は、江戸川区として持っていくことを期待するんですが、どうでしょうか。 ◎甲斐豊明 子ども家庭支援センター所長 江戸川区は、今ファミリーサポート事業のほうもかなり活発にさせていただいていると認識をしております。年間で延べ1万5,000件ほどマッチングをさせていただいて、その地域の中での互助と言いますか、支え合いというようなことを進めさせていただいておるところでございますけれども、あとはこういった子育て広場を使っての会員さんがお預かりをするといったようなところですので、ご自宅等でお預かりをさせていただくといったこと等、かなり頑張らせていただいている、地域の力をお借りしながら頑張らせていただいている、江戸川区はそういう特徴があるのかなと認識しております。 ◆小俣則子 委員 また、この一時預かり、共育プラザの事業が資料が出てきたらいろいろ意見を言いたいと思います。 ○中道貴 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  以上で、本日の陳情審査を終わります。  次に、所管事務調査に入ります。  先般実施しました都市視察の報告書について、机上に案を配付してありますので、お目通し願います。  今後の修正につきましては、正副委員長にご一任いただき、最終日の本会議で報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  また、都市視察以外の所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中道貴 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、執行部報告がありますので、お願いします。  はじめに、福祉部お願いします。 ◎坂本崇一郎 介護保険課長 それでは、机上に配付させていただきましたカラー刷りの介護フェアのチラシ、ポスターついてご説明を差し上げたいと思います。  例年11月の介護の日にちなみまして、この介護保険の周知を目的に介護フェアを行ってまいったところでございます。今年度は第9回になりますけれども、認知症をテーマにしたものに刷新をして開催したいと考えております。日にちは11月11日(土)、10時半から15時半ということで、タワーホール船堀の1階の展示ホールで開催をさせていただきます。ご案内のとおり、講座ということで、医師会や薬剤師会にご協力いただいた講座ですとか、認知症サポーターの養成講座、それから歯科医師会のご協力での体験セミナーですとか、徘徊模擬訓練のミニ版のようなもの、その他相談交流等のコーナーを設けてまいりたいと考えております。講演として、医師会、歯科医師会、薬剤師会の講演もいただいているところでございます。本ポスターにつきましては、このサイズのものと、それから大きいB3のサイズのものと区の広報掲示板ですとか町会の掲示板、区民施設等にこれから貼り出してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。なお、広報については10月20日号の広報を予定しているところでございます。  続きまして、特に資料はないんですけれども、1件春江町さくらの杜で特別養護老人ホーム、来年30年の4月1日に開所で現在工事が進んでいるところでございますが、この施設につきまして事前に入所申込説明会を施設のほうで行うと情報提供がありまして、本件は11月1日の広報えどがわで周知をさせていただきたいと思いますので、ご報告をいたします。  春江町さくらの杜は、春江町五丁目に140人定員で設けてまいる施設でございます。社会福祉法人春和会、既に江戸川さくらの杜を運営しておりますけれども、こちらが開所いたします。この入所申込説明会ということで、11月4日、それから19日、25日の3日の日程でそれぞれ説明をしてまいるということでございますので、11月1日ごろの広報でお知らせをさせていただきたいというふうに考えております。 ○中道貴 委員長 次に、子ども家庭部、お願いします。 ◎甲斐豊明 子ども家庭支援センター所長 私からは1点、今日は資料をお出しさせていただいておりますが、児童虐待防止の推進月間の啓発事業について、ご案内をさせていただきます。  平成12年11月に児童虐待防止法が施行されました。そのことにちなみまして、この11月を児童虐待防止の推進月間として、国内で取り組んでいるところであります。今日お示しさせていただきました資料は、江戸川区での取り組みになります。  まずはキャンペーンの内容でございますが、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンの普及と、この虐待防止の啓発と相談窓口である子ども家庭支援センターの周知でございます。具体的には、啓発や周知グッズを配布したり、あとはタワーホール船堀の展望塔をオレンジ色にライトアップさせていただきます。啓発周知用グッズの配布等につきましては、①から③に書いてございます。このほかに、合同研修や発表会を企画させていただいてございます。虐待防止の合同研修会につきましては、ルポライターの杉山春さんという方、この方は子育てや親子問題をテーマに取材、執筆をされている方でございますが、その方によります研修会、講演を行っていただきます。また、養育家庭の体験発表会、これは里親の体験をされた方々のなぜなりたいと思ったのかとか、やってみての経験等、非常に感動的なものなのでございますけども、そういった養育家庭の体験の発表会も12月14日に企画させていただいております。また、このPRですとかご案内につきましては4の広報に書かせていただいております。なお、一番下に参考といたしまして、今年度前期の江戸川区内の児童虐待の通報受理、対応状況、件数等書かせていただいております。通報受理件数につきましては、今年度上半期は156件となっております。前年度は189件ですので、30件ほど減になっているところでございますが、これはご案内のとおり平成27年から189という児童相談所に直接かかるダイヤル、こちらのほうが周知されてきておりますので、近隣ですとかそういった通報は直接そちらにかかっているという部分、あとはこれは全区を挙げて取り組ませていただいているところですので、例えば関係機関、学校さんとか以前は虐待かもということで通報いただいていたような部分もスクールソーシャルワーカーさん等もかかわっていただいて、学校の中で虐待に至らない事案につきましては解決等も進んできているのかなと、そのように捉えております。 ○中道貴 委員長 ただいまの報告について、何かご質問ございますか。 ◆佐々木勇一 委員 これに関連しまして、養育家庭のところで里親ということが出てきましたので関連してお尋ねしたいんですが、先日区役所の1階の展示コーナーで、里親の皆さんにお知らせするようなことをやっていただいていましたが、そこでの何か声がありましたら教えていただければと存じます。 ◎木村浩之 児童相談所開設準備担当課長 10月2日から1週間にかけて、1階の展示エリアで里親の普及啓発についてパネル展をさせていただきました。この5日間で500名を超える方にご来訪いただいたところです。お言葉としては、里親を知る機会になったというようなお話から、例えば里親の中では短い期間預かるだけでもいいですよというような里親の種類もあるんですけれども、こういった里親の種類があるのであれば私もやってみようかしらというようなお声があったところです。特にお一人の方だけだったんですけれども、ぜひ里親の登録をしたいというお話しでいらした方がいらっしゃいました。早速、江東児相につなげていったところです。ただし、その方は今度お申し込みいただいた後に、江東児相で里親たるべきかというところの調査などをいたした後に審査会にかけて晴れて登録ということになりますので、まだ登録につながるかどうかはわからないですけども、そのような状況がございました。
    佐々木勇一 委員 今後、里親制度についてはしっかりと取り組んでいくということでお聞きをしておりますが、今後の何か普及啓発に対する予定等ございましたら、お聞かせください。 ◎木村浩之 児童相談所開設準備担当課長 具体的にはまだ予定はないんですけれども、今後例えば、民生児童委員さんとかファミリーサポートの会員さんとか、具体的に里親の制度について個別というか会議の機会を捉えまして、その場で里親についてご紹介していきたいと考えております。まずは、どのようなところでできるかということについて、関係者の方とご相談していきたいと思っております。 ◆佐々木勇一 委員 初日には、松尾部長自ら立たれていろいろな方にご説明されたことも見ておりますし、そこにいらっしゃる職員の方々も本当に丁寧なご説明を私もしていただきました。実は、里親をしている方からお話を聞く機会がございまして、先ほど所長のほうからもありましたけれども、知らない方が非常に多いですと。あと、例えば里親というと全部丸抱えしなきゃいけないということとか、おっしゃっていただいたように短い期間預かることを知らない方もたくさんいらっしゃるんだと。そういった意味では、丸々抱えていくのは大変だけれども短い期間だけだったらできるという人たちがさらにもう一歩進んでしっかり面倒みていこうというようなことも言えるんじゃないかというお話を、本当に熱を持って語っていただいてその話を聞きました。もっともっと里親については、周知が必要ですし、それによって江戸川区らしい児童相談所というのも花開いていくんじゃないかなと思いますので、ぜひ周知も含めて計画的に取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆小俣則子 委員 今の佐々木委員の質問に関連なんですけど、本会議でもいろいろ里親の話もあったと思うんですが、江戸川区はそんなに多くないということ、正確な里親さんの人数というは、わかるんでしょうか。 ◎木村浩之 児童相談所開設準備担当課長 現在、江戸川区には20世帯の里親の登録があります。 ○中道貴 委員長 以上で、執行部報告を終わります。  次に、その他について何かありますか。  それでは、今後の委員会ですが、11月は6日(月)、午後1時半に予定しております。  12月は、本日の委員長会で正式に決定しますが、第4回定例会中の5日(火)、午前10時と、19日(火)、午後1時半をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、本日の福祉健康委員会を閉会します。                      (午前10時53分 閉会)...