足立区議会 2022-07-06
令和 4年 第2回 定例会−07月06日-05号
令和 4年 第2回 定例会−07月06日-05号令和 4年 第2回 定例会
令和4年第2回定例会(第5日)
足立区
議会会議録(第12号)
1 7月6日(水曜日)午後1時開議
2
出席議員(44名)
1番 へ ん み 圭 二 議 員
2番 中 島
こういちろう議 員
3番 市 川 お さ と 議 員
4番 きたがわ 秀 和 議 員
5番 横 田 ゆ う 議 員
6番 土 屋 の り こ 議 員
7番 長 谷 川 た か こ 議 員
8番 水 野 あ ゆ み 議 員
9番 石 毛 かずあき 議 員
10番 し ぶ や 竜 一 議 員
11番 にたない 和 議 員
12番 杉 本 ゆ う 議 員
├──────┼───────────┼─────┤
│第48
号議案│足立区
西新井文化ホール│原案可決 │
│ │条例の一部を改正する
条│ │
│ │例 │ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第49
号議案│権利の放棄について
│原案可決 │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第5、第6を
一括議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第50号議案 足立区
地域保健福祉推進協議会条例の一部を改正する条例
第51号議案 足立区墓地等の
経営許可等に関する条例の一部を改正する条例
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
厚生委員長
白 石 正 輝
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和4年6月23日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第50
号議案│足立区
地域保健福祉推進│原案可決 │
│ │協議会条例の一部を
改正│ │
│ │する条例
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第51
号議案│足立区墓地等の
経営許可│原案可決 │
│ │等に関する条例の一部を
│ │
│ │改正する条例
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第7を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第52号議案 特別区道路線の認定について
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
建設委員長
いいくら 昭二
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和4年6月23日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第52号議案│特別区道路線の認定につ
│原案可決 │
│ │いて
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第8を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第53号議案 足立区
育英資金条例の一部を改正する条例
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
文教委員長
た だ 太 郎
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和4年6月23日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第53
号議案│足立区
育英資金条例の一
│原案可決 │
│ │部を改正する
条例 │ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第9を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第54号議案 足立区における保育の利用等に関する条例の一部を改正する条例
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
文教委員長
た だ 太 郎
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和4年6月23日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第54
号議案│足立区における保育の
利│原案可決 │
│ │用等に関する条例の一部
│ │
│ │を改正する
条例 │ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
[
賛成者起立]
○
工藤哲也 議長 起立多数であります。よって、本案は、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第10、第11を
一括議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第58号議案 令和4年度足立区
一般会計補正予算(第4号)
第59号議案
足立区立東綾瀬中学校旧校舎その他
解体工事請負契約の変更について
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案について、執行機関の説明を求めます。
◎
長谷川勝美 副区長 ただいま議題となりました2議案につきまして、一括して御説明申し上げます。
第58号議案は、令和4年度足立区
一般会計補正予算(第4号)であります。
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ1,377万2,000円を増額し、
歳入歳出予算の総額を3,233億591万円とするものであります。
今回の補正の内容といたしましては、歳入につきましては、
都支出金を増額いたしたものであります。歳出につきましては、
子ども医療費助成事業を増額いたしたものであります。
第59号議案は、足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、提出いたしたものであります。
○
工藤哲也 議長 本案について発言の通告がありませんので、所管の
総務委員会に付託いたします。
この際、審議の都合により、暫時休憩いたします。
午後1時05分休憩
午後1時58分再開
○
工藤哲也 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩中、
総務委員会が開会され、先ほど付託いたしました第58号議案並びに第59号議案が審査され、御手元に配付のとおり委員会の
審査報告書の提出がありました。
───────────────────────
令和4年7月6日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
総務委員長
吉 岡 茂
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和4年7月6日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第58号議案│令和4年度足立区一般会
│原案可決 │
│ │計補正予算(第4号)
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第59号議案│
足立区立東綾瀬中学校旧
│原案可決 │
│ │校舎その他解体工事請負
│ │
│ │契約の変更について
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は、委員会の報告どおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第12を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
令和3年提出
議員提出第2号議案 足立区子ども の医療費の助 成に関する条 例の一部を改 正する条例
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
厚生委員長
白 石 正 輝
継続審査申出書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
付託年月日 令和3年2月24日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 理 由 │
├──────┼───────────┼─────┤
│
議員提出 │足立区子どもの医療費の│今後も引き│
│第 2 号議案│助成に関する条例の一部│続き審査す│
│ │を改正する条例(令和3│る必要があ│
│ │年提出) │るため。 │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案につきましては、厚生委員会委員長から、委員会において審査中の令和3年提出
議員提出第2号議案について、
会議規則第74条の規定により、既に配付のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。
お諮りいたします。
本案は、閉会中の継続審査に付することに賛成の方の起立を求めます。
[
賛成者起立]
○
工藤哲也 議長 起立多数であります。よって、本案は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第13を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
3
受理番号 4
コロナ禍を克服するために、
PCR検査の拡充等を求める陳情
3
受理番号24
国民健康保険料を値上げせず、負担を軽減することを求める陳情
───────────────────────
令和4年4月18日
足立区
議会議長
古 性 重 則 様
厚生委員長
工 藤 哲 也
陳情
審査報告書
本委員会に付託の陳情を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第92条第1項の規定により報告します。
記
1 不採択とすべきもの
付託年月日 令和3年2月24日
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │委員会の意見│
├────┼───────────┼──────┤
│3・ 4│
コロナ禍を克服するため│陳情の趣旨に│
│ │に、
PCR検査の拡充等│沿いかねる。│
│ │を求める陳情
│ │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年4月15日
足立区
議会議長
古 性 重 則 様
区民委員長
長井 まさのり
陳情
審査報告書
本委員会に付託の陳情を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第92条第1項の規定により報告します。
記
1 不採択とすべきもの
付託年月日 令和3年12月21日
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │委員会の意見│
├────┼───────────┼──────┤
│3・24│
国民健康保険料を値上げ│陳情の趣旨に│
│ │せず、負担を軽減するこ│沿いかねる。│
│ │とを求める陳情
│ │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本件につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
この採決は2回に分けて行います。
最初に、3
受理番号4について採決いたします。
本件は、所管委員会の
審査報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。
[
賛成者起立]
○
工藤哲也 議長 起立多数であります。よって、本件は委員会の報告のとおり決しました。
次に、3
受理番号24について採決いたします。
本件は、所管委員会の
審査報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。
[
賛成者起立]
○
工藤哲也 議長 起立多数であります。よって、本件は委員会の報告のとおり決しました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第14を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
元
受理番号 3 命を守る
熱中症対策の強化を求める陳情
外37件
──────────────
元
受理番号 6 不登校の
子ども達や発達障がい特性のある
子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願
元
受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願
元
受理番号 8 日本政府に
核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願
元
受理番号12 全ての
がん検診無料化及び女性の
がん検診毎年実施を求める陳情
元
受理番号15
医療的ケア児や
重症心身障害児とその家族に対する
日常生活支援サービスの向上を求める陳情
元
受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やす
インクルーシブ教育の拡大と
医療的ケア児や
重症心身障害児を受け入れる
保育制度を求める陳情
元
受理番号24
医療的ケア児や
重症心身障害児の
災害対策に関する陳情
元
受理番号25
原子力発電所の被災、事故に対応する「
地域防災計画」の早急な具体化を求める陳情
元
受理番号26 綾瀬地区を文化的に環境整備することを求める陳情
元
受理番号27 西新井駅及び周辺の改善を求める陳情
2
受理番号 2
ケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情
2
受理番号 4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視
能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各
保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願
2
受理番号 5
足立区立小・中学校全ての
給食調理場に
空調設備の設置を求める請願
2
受理番号 6
足立区立小・中学校全校の
給食調理室に
空調設備の設置を求める請願
2
受理番号 8
新型コロナウイルスの収束まで
区立施設の使用料の半減を求める請願
2
受理番号14
地方消費者行政拡充に向け、国に
予算強化等を求める意見書の提出を求める陳情
2
受理番号15 保健所の
機能強化に向け、国に
予算強化等を求める意見書の提出を求める陳情
2
受理番号20 すべての人が個人として尊重される社会の実現に向けた、
男女共同参画・
ダイバーシティ教育の推進を求める陳情
2
受理番号22 異性・
同性パートナーシップ制度の制定に向けた取組の推進等に関する陳情
2
受理番号23 事実婚を含む
パートナーシップ宣誓制度の導入等を求める陳情
2
受理番号25 足立区
差別禁止条例の制定を求める陳情
2
受理番号26
区立中学の制服(標準服)のスラックス・スカートの選択制の導入及び
区立学校で
男女混合名簿を用いることを求める陳情
3
受理番号 3 安心・安全の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書を国に提出することを求める請願
3
受理番号 5 花畑二丁目住宅地にある生コン工場の早期移転を求める陳情
3
受理番号 7 花畑川の歴史と桜とSDGsな川づくりのための
検討委員会設置を求める陳情
3
受理番号 8 性犯罪をなくすための
区立学校での性教育の充実を求める陳情
3
受理番号10 原爆暦77年7月以降に
住民票等発行手数料を一部免除することに関する陳情
3
受理番号12
介護保険料負担を減らす「
介護保険料負担軽減給付金」制度の創設と
介護従事者の待遇改善を求める陳情
3
受理番号13
厚生労働省へ保健所の感染症に対する
機能強化の意見書を提出することを求める陳情
3
受理番号14
放射能汚染から子どもの健康を守るための陳情
3
受理番号18 足立区の
小学校図書館の活動を更に充実させるために、小学校の図書館に直接雇用の
図書館司書(支援員)の配置を計画的にすすめることを求める陳情
3
受理番号22 海を守り
漁業関連事業者、従事者の生業と水産物を守る意見書を国に提出することを求める陳情
受理番号 2 沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書を国に提出することを求める陳情
受理番号 3
女性トイレの維持及びその安心安全の確保について求める意見書を国に提出することを求める陳情
受理番号 4 子どもの豊かな育ちを支えるため
感染対策の見直しを求める請願
受理番号 5
教育現場への
感染症対策緩和についての請願
受理番号 6
スクールアシスタント(旧介助員)制度の充実を求める請願
───────────────────────
令和4年6月24日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
総務委員長
吉 岡 茂
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・ 8│日本政府に核兵器禁止条│今後も引き続│
│ │約の調印を求める意見書│き審査する必│
│ │の提出を求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・ 8│
新型コロナウイルスの収│今後も引き続│
│ │束まで
区立施設の使用料│き審査する必│
│ │の半減を求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・22│異性・同性パートナーシ│今後も引き続│
│ │ップ制度の制定に向けた│き審査する必│
│ │取組の推進等に関する陳│要があるた │
│ │情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・23│事実婚を含むパートナー│今後も引き続│
│ │シップ宣誓制度の導入等│き審査する必│
│ │を求める陳情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・25│足立区
差別禁止条例の制│今後も引き続│
│ │定を求める陳情 │き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│ 2│沖縄を「捨て石」にしな│今後も引き続│
│ │い
安全保障政策を求める│き審査する必│
│ │意見書を国に提出するこ│要があるた │
│ │とを求める陳情 │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月27日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
区民委員長
佐々木まさひこ
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・10│原爆暦77年7月以降に│今後も引き続│
│ │
住民票等発行手数料を一│き審査する必│
│ │部免除することに関する│要があるた │
│ │陳情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│ 3│
女性トイレの維持及びそ│今後も引き続│
│ │の安心安全の確保につい│き審査する必│
│ │て求める意見書を国に提│要があるた │
│ │出することを求める陳情│め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
産業環境委員長
さ の 智恵子
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・14│
地方消費者行政拡充に向│今後も引き続│
│ │け、国に
予算強化等を求│き審査する必│
│ │める意見書の提出を求め│要があるた │
│ │る陳情 │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
厚生委員長
白 石 正 輝
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・ 3│命を守る
熱中症対策の強│今後も引き続│
│ │化を求める陳情 │き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・12│全ての
がん検診無料化及│今後も引き続│
│ │び女性の
がん検診毎年実│き審査する必│
│ │施を求める陳情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・15│
医療的ケア児や重症心身│今後も引き続│
│ │障害児とその家族に対す│き審査する必│
│ │る
日常生活支援サービス│要があるた │
│ │の向上を求める陳情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・ 2│
ケアプランの有料化は行│今後も引き続│
│ │わないことを国に求める│き審査する必│
│ │意見書の提出を求める陳│要があるた │
│ │情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・ 4│3歳児健診でカメラ型の│今後も引き続│
│ │オートレフラクトメータ│き審査する必│
│ │ーを用いた検査や視能訓│要があるた │
│ │練士・眼科医が視力を測│め。 │
│ │る体制と各
保健センター│ │
│ │における相談窓口を早急
│ │
│ │に構築するよう求める請
│ │
│ │願
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│2・15│保健所の
機能強化に向 │今後も引き続│
│ │け、国に
予算強化等を求│き審査する必│
│ │める意見書の提出を求め│要があるた │
│ │る陳情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・ 3│安心・安全の医療・介護│今後も引き続│
│ │の実現と国民のいのちと│き審査する必│
│ │健康を守るための意見書│要があるた │
│ │を国に提出することを求│め。 │
│ │める請願
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│3・12│
介護保険料負担を減らす│今後も引き続│
│ │「
介護保険料負担軽減給│き審査する必│
│ │付金」制度の創設と介護│要があるた │
│ │従事者の待遇改善を求め│め。 │
│ │る陳情
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│3・13│
厚生労働省へ保健所の感│今後も引き続│
│ │染症に対する
機能強化の│き審査する必│
│ │意見書を提出することを│要があるた │
│ │求める陳情 │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
建設委員長
いいくら 昭二
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・ 5│花畑二丁目住宅地にある│今後も引き続│
│ │生コン工場の早期移転を│き審査する必│
│ │求める陳情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・ 7│花畑川の歴史と桜とSD│今後も引き続│
│ │Gsな川づくりのための│き審査する必│
│ │
検討委員会設置を求める│要があるた │
│ │陳情 │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
文教委員長
た だ 太 郎
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・ 6│不登校の
子ども達や発達│今後も引き続│
│ │障がい特性のある子ども│き審査する必│
│ │達とその保護者に対する│要があるた │
│ │適切な支援等の創設を求│め。 │
│ │める請願
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│元・21│健常児と障がい児が関わ│今後も引き続│
│ │る時間を増やすインクル│き審査する必│
│ │ーシブ教育の拡大と医療│要があるた │
│ │的ケア児や重症心身障害│め。 │
│ │児を受け入れる
保育制度│ │
│ │を求める陳情
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│2・ 5│
足立区立小・中学校全て│今後も引き続│
│ │の
給食調理場に
空調設備│き審査する必│
│ │の設置を求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・ 6│
足立区立小・中学校全校│今後も引き続│
│ │の
給食調理室に
空調設備│き審査する必│
│ │の設置を求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・26│
区立中学の制服(標準服│今後も引き続│
│ │)のスラックス・スカー│き審査する必│
│ │トの選択制の導入及び区│要があるた │
│ │立学校で
男女混合名簿を│め。 │
│ │用いることを求める陳情
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│3・ 8│性犯罪をなくすための区│今後も引き続│
│ │立学校での性教育の充実│き審査する必│
│ │を求める陳情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・18│足立区の
小学校図書館の│今後も引き続│
│ │活動を更に充実させるた│き審査する必│
│ │めに、小学校の図書館に│要があるた │
│ │直接雇用の
図書館司書(│め。 │
│ │支援員)の配置を計画的
│ │
│ │にすすめることを求める
│ │
│ │陳情
│ │
├────┼───────────┼──────┤
│ 4│子どもの豊かな育ちを支│今後も引き続│
│ │えるため
感染対策の見直│き審査する必│
│ │しを求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│ 5│
教育現場への感染症対策│今後も引き続│
│ │緩和についての請願 │き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│ 6│
スクールアシスタント(│今後も引き続│
│ │旧介助員)制度の充実を│き審査する必│
│ │求める請願 │要があるた │
│ │ │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年6月28日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
議会運営委員長
新 井 ひでお
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│2・20│すべての人が個人として│今後も引き続│
│ │尊重される社会の実現に│き審査する必│
│ │向けた、
男女共同参画・│要があるた │
│ │
ダイバーシティ教育の推│め。 │
│ │進を求める陳情
│ │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年7月1日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
子ども・子育て支援対策調査特別委員長
大 竹 さよこ
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・ 7│子どもを産み育てやすい│今後も引き続│
│ │新たな制度を求める請願│き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年7月4日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
災害・オウム対策調査特別委員長
杉 本 ゆ う
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・24│
医療的ケア児や重症心身│今後も引き続│
│ │障害児の
災害対策に関す│き審査する必│
│ │る陳情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・25│
原子力発電所の被災、事│今後も引き続│
│ │故に対応する「地域防災│き審査する必│
│ │計画」の早急な具体化を│要があるた │
│ │求める陳情 │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・14│
放射能汚染から子どもの│今後も引き続│
│ │健康を守るための陳情 │き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│3・22│海を守り
漁業関連事業者│今後も引き続│
│ │、従事者の生業と水産物│き審査する必│
│ │を守る意見書を国に提出│要があるた │
│ │することを求める陳情 │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
令和4年7月4日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
エリアデザイン調査特別委員長
西の原 えみ子
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬───────────┬──────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・26│綾瀬地区を文化的に環境│今後も引き続│
│ │整備することを求める陳│き審査する必│
│ │情 │要があるた │
│ │ │め。 │
├────┼───────────┼──────┤
│元・27│西新井駅及び周辺の改善│今後も引き続│
│ │を求める陳情 │き審査する必│
│ │ │要があるた │
│ │ │め。 │
└────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本件につきましては、常任、議会運営並びに特別委員会の各委員長から、目下委員会において審査中の請願・陳情38件を
会議規則第74条の規定により、既に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。
お諮りいたします。
本件は、いずれも閉会中の継続審査に付したいと思います。
御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、さよう決しました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第15を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
受理番号7
建設アスベスト被害の全面解決へ、
アスベスト建材製造企業の
基金拠出等、「
特定石綿被害建設業務労働者等に対する
給付金等の支給に関する法律」の改正を求める国への意見書の提出を求める陳情
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本件につきましては、ただいままでに受理いたしました陳情1件を、既に配付いたしました請願文書表のとおり、所管の厚生委員会に付託し、閉会中の継続審査に付したいと思います。
お諮りいたします。
本件につきましては、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、さよう決しました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第16を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
常任委員会の
特定事件の調査について
───────────────────────
令和4年6月24日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
総務委員長
吉 岡 茂
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和4年6月27日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
区民委員長
佐々木まさひこ
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
産業環境委員長
さ の 智恵子
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和4年6月29日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
厚生委員長
白 石 正 輝
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
建設委員長
いいくら 昭二
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和4年6月30日
足立区
議会議長
工 藤 哲 也 様
文教委員長
た だ 太 郎
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1
特定事件の調査について
(1) 公社等の決算に関する調査
(2) 令和4年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本件につきましては、各
常任委員会委員長から、所管事務のうち、
特定事件の調査についてを、
会議規則第74条の規定により、既に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査の申出がありました。
お諮りいたします。
本件につきましては、各
常任委員会において、
特定事件の調査が終了するまで、閉会中も引き続き継続調査に付したいと思います。
御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、さよう決しました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第17を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
議員の派遣について
───────────────────────
令和4年7月6日
議員の派遣について
会議規則第127条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。
記
┌─────┬────────────────┐
│ │第72回 利根川治水同盟治水大会│
├─────┼────────────────┤
│1目 的│利根川水系における各河川の治水・│
│ │利水に関する対策と河川整備事業の│
│ │促進及び、流域住民の生命・財産の│
│ │安全確保・福祉の増進を図る。 │
├─────┼────────────────┤
│2派遣場所│パストラルかぞ(埼玉県 加須市)│
├─────┼────────────────┤
│3期 間│令和4年8月4日 │
├─────┼────────────────┤
│4派遣議員│全 議 員 │
├─────┼────────────────┤
│5そ の 他│変更の必要が生じた場合は、議長に│
│ │一任する。 │
└─────┴────────────────┘
※
新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限あり。
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本件につきましては、
会議規則第127条の規定により、議員を派遣したいと思います。
お諮りいたします。
既に配付のとおり、議員を派遣することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、さよう決しました。
○
工藤哲也 議長 次に、日程第18を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
議員提出第7号議案
カーボンニュートラル達成と
環境教育の充実に向けた
学校施設の
ZEB化の更なる推進を求める意見書
───────────────────────
○
工藤哲也 議長 本案について、提出者を代表し、43番新井ひでお議員の提案理由の説明を求めます。
◎新井ひでお 議員 ただいま議題となりました
議員提出第7号議案
カーボンニュートラル達成と
環境教育の充実に向けた
学校施設の
ZEB化の更なる推進を求める意見書について、提出者を代表いたしまして、提案理由を御説明申し上げます。
本案につきましては、議会運営委員会に所属する全議員が提出者となり提案することに決定した次第であります。なお、議員各位に既に配付いたしました意見書を朗読して、提案理由の説明に代えさせていただきます。
カーボンニュートラル達成と
環境教育の充実に向けた
学校施設の
ZEB化の更なる推進を求める意見書
地球温暖化や激甚化、頻発化している災害に対し、地球規模での環境問題への取組みであるSDGsや2050年の
カーボンニュートラル達成に向けて、更なる取組みが急務である。公共建築物の施設数で大きな割合を占める
学校施設の老朽化がピークを迎える中、教育環境の整備とともに、
学校施設を教材として活用し、児童生徒の
環境教育を行う、環境を考慮した
学校施設(エコスクール)の整備推進事業が行われてきた。
この事業は「エコスクール・プラス」として、文部科学省、農林水産省、国土交通省及び環境省が連携協力しているものであり、認定を受けた学校が施設の整備事業を実施する際に、関係各省から支援を受けることができる。
また、太陽光発電や壁面緑化、自然採光等を取り入れた
学校施設を整備することで、児童生徒は
学校施設という身近な教材を通じて、環境問題や最新の科学技術等を学ぶことができ、
学校施設の整備は貴重な教育機会となっている。
これまで多くの事業が全国の
学校施設で行われてきたが、カーボンニュートラルの達成及び
環境教育の充実を図るためには、事業を更に加速して推進する必要がある。
よって、足立区議会は、国会及び政府に対し、多くの
学校施設での実施が必要であるエコスクール事業に関し、下記の事項に留意して更なる推進を行うことを強く求めるものである。
記
1
学校施設に関する
ZEB化の新たな技術の開発を行うとともに、「できるところから取組む」自治体や学校を増やしていくために、新築や増築といった大規模工事だけではなく、LED化や二重サッシの導入といった部分的な省エネ改修工事もカーボンニュートラルの達成や
環境教育の充実につながることに留意して、事業の周知徹底に取組むこと。
2 カーボンニュートラルの達成と
環境教育の充実に向けて、多くの学校が取組むことができるよう、
学校施設整備に対する事業予算額を増額すること。
以上、
地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
令和 年 月 日
議長名
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
財務大臣
文部科学大臣 あて
農林水産大臣
国土交通大臣
環境大臣
以上のとおりであります。
議員各位におかれましても、本意見書の趣旨に御賛同くださいまして、速やかに御決定くださいますようお願いいたします。
○
工藤哲也 議長 質疑の通告がありませんので、お諮りいたします。
本案につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
討論の通告がありませんので、これより本案について採決いたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
工藤哲也 議長 御異議ないと認め、原案のとおり可決されました。
以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
区長より発言を求められておりますので、これを許します。
近藤やよい区長。
[近藤やよい区長登壇]
◎近藤やよい 区長 令和4年第2回足立区
議会定例会の閉会に当たりまして、一言申し上げます。
皆様には、17日間にわたり、様々な案件につきまして、御審議の上、御決定をいただきまして誠にありがとうございます。ウクライナへの侵略が長期化する中で、物価高騰の先行きが見通せない状況が続いておりますので、今後とも引き続き、区民生活や区内経済の動向をきめ細かく注視しつつ、対応が必要な場合には、議会の皆様方にお諮りをしてまいります。これからもどうぞ御指導よろしくお願いをいたします。
ありがとうございました。
○
工藤哲也 議長 以上で、令和4年第2回足立区
議会定例会を閉会いたします。
午後2時09分閉会
議 長 工 藤 哲 也
副議長 たがた 直 昭
議 員 へんみ 圭 二
議 員 伊藤
のぶゆき...