足立区議会 2020-07-10
令和 2年 第2回 定例会−07月10日-05号
令和 2年 第2回 定例会−07月10日-05号令和 2年 第2回 定例会
令和2年第2回定例会(第5日)
足立区
議会会議録(第13号)
1 7月10日(金曜日)午後1時開議
2 出席議員(45名)
1番 し ぶ や 竜 一 議 員
2番 中 島
こういちろう議 員
3番 市 川 お さ と 議 員
4番 きたがわ 秀 和 議 員
5番 横 田 ゆ う 議 員
6番 へ ん み 圭 二 議 員
7番 土 屋 の り こ 議 員
8番 長 谷 川 た か こ 議 員
9番 水 野 あ ゆ み 議 員
10番 石 毛 かずあき 議 員
11番 にたない 和 議 員
12番 杉 本 ゆ う 議 員
13番 くじらい 実 議 員
14番 長 澤 こうすけ 議 員
15番 山 中 ち え 子 議 員
16番 西 の 原 え み 子 議 員
17番 銀 川 ゆ い 子 議 員
18番 大 竹 さ よ こ 議 員
19番 さ の 智 恵 子 議 員
20番 吉 田 こ う じ 議 員
21番 佐 々 木 まさひこ 議 員
22番 く ぼ た 美 幸 議 員
23番 岡 安 た か し 議 員
24番 伊 藤
のぶゆき 議 員
25番 た だ 太 郎 議 員
26番 工 藤 哲 也 議 員
27番 鹿 浜 昭 議 員
28番 か ね だ 正 議 員
29番 は た の 昭 彦 議 員
30番 ぬ か が 和 子 議 員
31番 浅 子 け い 子 議 員
32番 お ぐ ら 修 平 議 員
33番 鈴 木 あ き ら 議 員
34番 長 井 まさのり 議 員
35番 いいくら 昭 二 議 員
36番 た が た 直 昭 議 員
37番 小 泉 ひ ろ し 議 員
38番 渕 上 隆 議 員
39番 高 山
のぶゆき 議 員
40番 渡 辺
ひであき 議 員
41番 吉 岡 茂 議 員
42番 古 性 重 則 議 員
43番 新 井 ひ で お 議 員
44番 せ ぬ ま 剛 議 員
45番 白 石 正 輝 議 員
3 欠席議員(なし)
4 欠 員(なし)
5
出席説明員
近 藤 やよい 区長
長谷川 勝 美 副区長
工 藤 信 副区長
勝 田 実
政策経営部長
鳥 山 高 章 子どもの
貧困対策担当部長
真 鍋 兼
総務部長
依 田 保
危機管理部長
稲 本 望
資産管理部長
鈴 木 伝 一
区民部長
秋 生 修一郎 地域のちから
推進部長
吉 田 厚 子
産業経済部長
中 村 明 慶
福祉部長
杉 岡 淳 子 障がい
福祉推進室長
絵野沢 秀 雄
足立福祉事務所長
馬 場 優 子 衛生部長
川 口 弘
環境部長
大 山 日出夫
都市建設部長
犬 童 尚
道路整備室長
高 橋 茂
鉄道立体推進室長
佐々木 拓
市街地整備室長
臼 倉 憲 二 みどりと
公園推進室長
成 井 二三男 建築室長
定 野 司
教育委員会教育長
荒 井 広 幸
教育指導部長
宮 本 博 之
学校運営部長
松 野 美 幸
子ども家庭部長
川 口 真 澄
待機児対策室長
上遠野 葉 子
こども支援センターげんき所長
6
出席事務局職員
金 子 敬 一
事務局長
大 谷 博 信
事務局次長
船 水 和 成 議事係長
蜂 谷 勝 己 調査係長
花牟禮 雄 二
議事係主査
田 代 宏 司 書記
古 山 陽 一 書記
中 島 彰 秀 書記
7 議事日程
第 1 第 79 号議案 足立区職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
第 2 第 69 号議案 足立区特別区
税条例等の一部を改正する条例
第 3 第 70 号議案 足立区文化・読書・
スポーツ推進委員会条例
第 4 第 71 号議案 足立区
総合スポーツセンター条例の一部を改正する条例
第 5 第 72 号議案 足立区
NPO活動支援センター条例の一部を改正する条例
第 6 第 73 号議案 足立区
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
第 7 第 74 号議案 足立区文化・読書・
スポーツ総合推進会議条例を廃止する条例
第 8 第 75 号議案 権利の放棄について
第 9 第 76 号議案 足立区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
第10 第 93 号議案 足立区障がい
福祉センターあり方検討委員会設置条例を廃止する条例
第11 第 94 号議案 特別区道路線の認定について
第12 第 77 号議案 足立区
青少年問題協議会条例の一部を改正する条例
第13 第 78 号議案
足立区立保育所の
指定管理者の
指定期間延長について
第14 第 95 号議案 足立区
義務教育施設建設資金積立基金条例の一部を改正する条例
第15 第 96 号議案 調停の申立てについて
第16 第 97 号議案 調停の申立てについて
第17 第 98 号議案 調停の申立てについて
第18 第 99 号議案 調停の申立てについて
第19 第100号議案 調停の申立てについて
第20 第101号議案 令和2年度足立区
一般会計補正予算(第8号)
第21 第102号議案
江北小学校新築空調換気設備工事請負契約
│ │助成に関する条例の一部
│ │
│ │を改正する
条例 │ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第93
号議案│足立区障がい
福祉センタ│原案可決 │
│ │ーあり方検討委員会設置│ │
│ │条例を廃止する
条例 │ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第11を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第94号議案 特別区道路線の認定について
───────────────────────
令和2年7月2日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
建設委員長
小 泉 ひろし
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和2年6月25日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第94号議案│特別区道路線の認定につ
│原案可決 │
│ │いて
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第12から第19までを
一括議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第77号議案 足立区
青少年問題協議会条例の一部を改正する条例
第78号議案
足立区立保育所の
指定管理者の
指定期間延長について
第95号議案 足立区
義務教育施設建設資金積立基金条例の一部を改正する条例
第96号議案から(調停の申立てについて)
(第97号議案 調停の申立てについて)
(第98号議案 調停の申立てについて)
(第99号議案 調停の申立てについて)
第100号議案まで、以上5議案、いずれも調停の申立てについて
───────────────────────
令和2年7月3日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
文教委員長
吉 岡 茂
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和2年6月25日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第77
号議案│足立区
青少年問題協議会│原案可決 │
│ │条例の一部を改正する
条│ │
│ │例 │ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第78
号議案│足立区立保育所の
指定管│原案可決 │
│ │理者の
指定期間延長につ
│ │
│ │いて
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第95
号議案│足立区
義務教育施設建設│原案可決 │
│ │資金積立基金条例の一部
│ │
│ │を改正する
条例 │ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第96号議案│調停の申立てについて
│原案可決 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第97号議案│調停の申立てについて
│原案可決 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第98号議案│調停の申立てについて
│原案可決 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第99号議案│調停の申立てについて
│原案可決 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第 100号議案│調停の申立てについて
│原案可決 │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第20から第22までを
一括議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
第101号議案 令和2年度足立区
一般会計補正予算(第8号)
第102号議案
江北小学校新築空調換気設備工事請負契約
第103号議案
学校ICT児童・
生徒用タブレットPC等の購入について
○鹿浜昭 議長 本案について、執行機関の説明を求めます。
◎長谷川勝美 副区長 ただいま議題となりました3議案につきまして、一括してご説明申し上げます。
第101号議案は、令和2年度足立区
一般会計補正予算(第8号)であります。
歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ25
億503万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を3,786億3,695万2,000円とするものであります。
今回の補正の内容といたしましては、歳入につきましては、国庫支出金・繰入金・都支出金を増額いたしたものであります。
歳出につきましては、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給事務、住居確保給付金支給事業、ものづくり支援事業などを増額いたしたものであります。
第102号議案は、足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、提出いたしたものであります。
第103号議案は、足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、提出いたしたものであります。
○鹿浜昭 議長 本案について発言の通告がありませんので、所管の総務委員会に付託いたします。
この際、審議の都合により、暫時休憩いたします。
午後1時06分休憩
午後1時59分再開
○鹿浜昭 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩中、総務委員会が開会され、先ほど付託いたしました第101号議案から第103号議案が審査され、お手元に配付のとおり、委員会の
審査報告書の提出がありました。
───────────────────────
令和2年7月10日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
総務委員長
渡辺
ひであき
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和2年7月10日
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名
│議決の結果│
├──────┼───────────┼─────┤
│第 101号議案│令和2年度足立区一般会
│原案可決 │
│ │計補正予算(第8号)
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第 102号議案│江北小学校新築空調換気
│原案可決 │
│ │設備工事請負契約
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第 103号議案│
学校ICT児童・生徒用
│原案可決 │
│ │タブレットPC等の購入
│ │
│ │について
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第23を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
議員提出第5号議案 足立区ながらスマホの防止に関する条例
───────────────────────
令和2年7月2日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
建設委員長
小 泉 ひろし
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 令和2年6月25日
┌─────┬───────────┬──────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 議決の結果 │
├─────┼───────────┼──────┤
│
議員提出 │足立区ながらスマホの防│原案可決 │
│第5号議案│止に関する条例 │(付帯決議付)│
└─────┴───────────┴──────┘
───────────────────────
付帯決議案の提出について
議員提出第5号議案 足立区ながらスマホの防止に関する条例
上記議案に付する付帯決議案を下記のとおり提出する。
令和2年7月2日
提出者
建設委員会委員 さ の 智恵子
建設委員会委員長 小 泉 ひろし 様
記
議員提出第5号議案 足立区ながらスマホの防止に関する条例に付する付帯決議
障がいのある方の中には、音声による道案内等、移動するための補助が必要な方もおり、スマホ等を利用することによって、安心・安全に通行することができる。
したがって、公共の場所において、ながらスマホを防止するために、施策を推し、意識啓発を図る際には、そうした障がいのある方が、障がいを補助する目的でスマホ等を使用することについては、認められるようにすること。
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本案につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
これより討論を行います。
本案について、西の原えみ子議員並びにへんみ圭二議員からそれぞれ発言の通告がありますので、これを許します。
最初に、16番西の原えみ子議員。
[西の原えみ子議員登壇]
◆西の原えみ子 議員 私は、日本共産党足立区議団を代表し、
議員提出第5号議案 足立区ながらスマホの防止に関する条例についての討論を行います。
危険なながらスマホをなくしたいということは、誰もが願うことです。議員提案で、罰則ではなく、意識啓発を強めていこうということは、とても大切なことだと思っています。
議会で一丸となって取り組むためにも曖昧さや不明瞭さを残してはいけないと考え、建設委員会で、何点か質疑をさせていただきました。
条例は法律と同じであり、瑕疵があってはならず、十分質疑をしていく必要があると考え、継続して審査することを求めました。しかし、それが否決されたために、やむを得ず、現時点では、賛成はできないという結論に至りました。
第一に、意識啓発についてです。
罰則を伴わない条例だからこそ、制定段階から幅広い区民の意見を集約しながら、意識啓発を図り、合意形成をする必要があります。足立区自治基本条例では、「区は、重要な政策及び計画の策定にあたり、事前にその案を公表し、区民が意見を述べる機会を設け、当該意見に対する区の考え方を公表する区民意見表明制度(パブリックコメント)の手続を実施しなければならない。」と定めています。
法規制を超えて、区民の権利制限を行うことになる本条例は、まさに重要な政策です。歩きスマホ禁止条例を全国で初めて施行した大和市も当然、パブリックコメントを実施しています。議会にはパブリックコメントを行う執行権がないため、区を促して、区民の意見集約を行うことも必要であり、そのためにも継続して審議していきたいと考えました。しかし、建設委員会で、提案者の議員は区民の代表で、自民党16名が区民からの意見を聞いているから必要ない旨の答弁があり、残念に思いました。
第二に、足立区が地図アプリを見て歩きながら目的地を探してはいけないという規制をするということについて、世の中の法律の中では、そういう規制が全くない中で、足立区が行うということでの疑問も解けず、もっと議論を煮詰める必要性を感じました。
第三に、質疑の中で、画面を注視しながら歩くということが禁止とともに、注視ではなく、通話しながら歩くのも禁止するということが明らかになったことにはとても驚きました。注視ではなく、話しながら歩いてはいけないというのは行き過ぎていると感じています。
こういった疑問点を解決していくためにも、継続審査が必要です。
最後に、
議員提出の議案だから、今後、育てていくものという意見もありましたが、条例は法律と同じで、
議員提出だから不十分でいいというものではありません。決まったら守らなければなりません。曖昧さや不明瞭さを残したままでは、議員として責任を持つことはできないのではないでしょうか。
その後、住民に意見を聞くと、そんな厳しい区に住みたいとは思わないと言われてしまいました。今からでも遅くはありません。力を合わせ、危険な歩きスマホをなくすために必要な議論を十分に尽くし、継続して審議することを心から呼び掛け、討論を終わります。
○鹿浜昭 議長 次に、6番へんみ圭二議員。
[へんみ圭二議員登壇]
◆へんみ圭二 議員 私は、
議員提出第5号議案に賛成の立場ではありますが、どうしても拭い去ることのできない思いがありますので、その思いを5分ほど述べさせていただきます。
本議案の足立区ながらスマホの防止に関する条例は、自民党所属の全議員が提出者となっています。
条例が成立した後の足立区を想像してみました。他に誰もいない公園の広場で、よちよち歩きを始めた幼児を後ろから追いかけて動画を撮影することも条例違反となります。このような条例が必要となっている現状を何ともわびしいと感じますが、大前提として、歩行時や自転車乗車時のモバイル端末の操作は危険性が高いので対策を講じなくてはならないという点については、私も同意見です。しかし、先ほども話がありましたが、建設委員会での審議の中で、通話しながらの歩行も禁止にすると示されたことには、私も大変驚きました。
今回の条例案は、7月1日から施行された大和市の歩きスマホの防止に関する条例と9割以上も文言が同じですから、大和市の条例に自転車に乗ることを禁止の対象として追加したものだと思っていました。大和市では通話をしながら歩行することまでは禁止をしていません。なぜ大和市とほぼ同じ文言の条例であるのに、足立区では通話をしながらの歩行まで禁止となるのでしょうか。
例えば、Bluetoothのヘッドセットで通話しながら、画面を全く見ずに歩行することも禁じられるのでしょうか。
人々の行動を条例で制限するにもかかわらず、分からないことが多過ぎると感じます。不明な点が多い、このような条例案を仮に、執行機関である区役所が議会に提出した場合は可決することはないでしょう。
腕時計型のスマートウォッチや眼鏡型のスマートグラスといったウェアラブル端末は、規制の対象になるのでしょうか。今後は、モバイル端末を医療やヘルスケアのシステムとつなぎ、リアルタイムで医療データの収集や解析を行うインターネット・オブ・メディカル・シングス(IoMT)が進化していくと考えられます。現在でも、スマートウォッチを使い、血圧や心拍数などを計測し、体調を確認しながら運動している人々がいますが、条例案では全てのモバイル端末は立ち止まって操作しなくてはならないとされているので、足立区では最先端のテクノロジーの活用が制限されることになります。IoTを最大限に活用する社会を構築し、イノベーションを生み出すためにも、医療やヘルスケア目的でのモバイル端末の使用は認められるべきです。
また、建設委員会では、区民アンケートやパブリックコメントを行わずに条例を制定することについても議論されました。自民党からは、パブリックコメントを行っていないが、区民の声を集め、選挙を経た議員が区民の代表として条例を提案しているといった趣旨の説明がありました。確かに一理あると思います。しかし、今回の条例案は、自民党の議員だけでつくられています。自民党の議員の支持者だけが足立区民なのでしょうか。私も7,314人の方々に投票していただいて、この場に立っています。条例案をつくり上げていく段階で参加をさせていただければ、障がいを補助する目的での使用は認められるという一文を、付帯決議ではなく、条例の中に明記すべきだと主張することができました。
議会は、執行機関のように、パブリックコメントを行うことが困難です。その代わりが区民の負託を受けた議員の意見の集約であるというのであれば、公明党も共産党も立憲民主党も議会改革を全力で推し進める会も、そして私も含め4人の無会派の議員も参画をした上で、
議員提出条例をつくり上げていくことこそが、より大きな区民利益につながっていくのではないでしょうか。
建設委員会では、柔軟にこの条例を改定していくことも自民党から示唆されました。繰り返しになりますが、障がい者に対する配慮については、付帯決議ではなく、条例に明記すべきだと思いますし、全議員が参画をした上で、できるだけ早期の改定に向けて動き出していければと思います。
党派やイデオロギーを超え、45人の足立区議会議員が力を合わせて一丸となれば、どこに出しても恥ずかしくない、真に足立区の発展に寄与する条例をつくり上げていくことができると私は確信しています。
いろいろと申し上げましたが、この条例を足立区議会が一丸となって
議員提出条例を制定していく大きな動きのきっかけとしていこうではありませんか。
以上、私の率直な思いを申し上げ、討論を終わります。
○鹿浜昭 議長 討論が終結いたしましたので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立多数であります。よって、本案は委員会の報告のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第24を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
元
受理番号 2 高すぎる
国民健康保険料をこれ以上値上げせずに低所得者・
子育て世帯の
負担軽減を図るため1兆円の公費投入を求める意見書の提出を求める陳情
元
受理番号10
国民健康保険料が上がらないようにするとともに、都や国にその財政措置を求める意見書の提出を求める陳情
受理番号 3
請願権条例制定に必要な検討を求める陳情
───────────────────────
令和2年4月16日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
区民委員長
いいくら 昭二
陳情
審査報告書
本委員会に付託の陳情を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第92条第1項の規定により報告します。
記
1 不採択とすべきもの
付託年月日 令和元年6月20日
令和元年7月 3日
┌────┬──────────────┬───┐
│
受理番号│ 件 名 │委員会│
│ │ │の意見│
├────┼──────────────┼───┤
│元・ 2│高すぎる
国民健康保険料をこれ│陳情の│
│ │以上値上げせずに低所得者・子│趣旨に│
│ │育て世帯の
負担軽減を図るため│沿いか│
│ │1兆円の公費投入を求める意見│ねる。│
│ │書の提出を求める陳情 │ │
├────┼──────────────┼───┤
│元・10│
国民健康保険料が上がらないよ│陳情の│
│ │うにするとともに、都や国にそ│趣旨に│
│ │の財政措置を求める意見書の提│沿いか│
│ │出を求める陳情 │ねる。│
└────┴──────────────┴───┘
───────────────────────
令和2年4月16日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
総務委員長
新 井 ひでお
陳情
審査報告書
本委員会に付託の陳情を審査の結果、下記のとおり決定したから
会議規則第92条第1項の規定により報告します。
記
1 不採択とすべきもの
付託年月日 令和2年3月24日
┌────┬──────────────┬───┐
│
受理番号│ 件 名 │委員会│
│ │ │の意見│
├────┼──────────────┼───┤
│ 3 │
請願権条例制定に必要な検討を│陳情の│
│ │求める陳情 │趣旨に│
│ │ │沿いか│
│ │ │ねる。│
└────┴──────────────┴───┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本件につきましては、委員会の
審査報告書を既に配付のとおりであります。
これより討論を行います。
元
受理番号2及び元
受理番号10について、山中ちえ子議員から発言の通告がありますので、これを許します。
15番山中ちえ子議員。
[山中ちえ子議員登壇]
◆山中ちえ子 議員 私は、日本共産党足立区議団を代表し、元
受理番号2 高すぎる
国民健康保険料をこれ以上値上げせずに低所得者・
子育て世帯の
負担軽減を図るため1兆円の公費投入を求める意見書の提出を求める陳情、元
受理番号10
国民健康保険料が上がらないようにするとともに、都や国にその財政措置を求める意見書の提出を求める陳情について、委員会での不採択に反対し、採択を求め、討論を行います。
この陳情は、令和元年10月の消費税10%の増税により、暮らしがますます厳しくなることが想定される6月に提出された陳情です。
介護保険料の値上げ、年金の引下げなども相まって、
国民健康保険料の値上げが深刻な事態に広がりかねない、低所得者世帯での負担増は生活破壊につながるとの思いで、
国民健康保険料の
負担軽減を求めています。
特に、国民健康保険は他の医療保険にない人頭税とも言える均等割負担があり、中間所得層でも、子どもの数によっては保険料が50万円を上回る世帯もあります。
国民健康保険料の連続値上げは、少子化対策、子育て支援の点からも逆行しています。例えば4人世帯400万円年収の
国民健康保険料は、この4年間で6万円も値上がりし、消費税増税など負担増に拍車をかけています。だからこそ、少しでも負担を減らすために、全国知事会ですら1兆円の公費負担を求める意見を国に上げているのです。
陳情では、この点から均等割の負担を軽減、若しくは廃止することなど、制度の改善を求めています。しかし、4月16日の区民委員会では、理由にならない理由で不採択とされました。
第一に、2つの陳情に共通しているのは、国に対して議会として意見書提出を求めている点です。内容は財政措置を求めるという当然のものです。しかし、委員会の質疑では、区が区長会等で意見を上げ、奮闘されていることは明らかになりましたが、意見書提出という議会の意思を示すことについては、自らの態度を明らかにせずに、不採択としました。これでは、区でさえも、区民の
負担軽減のための財政措置を東京都に要求しているのに、自民党、公明党の委員は同様の対応を議会として取ることを拒否したことになりますが、本当にそれでいいのでしょうか。
第二に、願意に沿っているかどうかという点です。自民党の委員は、
国民健康保険料の負担を協会けんぽ並みに減らすよう区が都に働きかけることについて、願意は一定程度実現できていると断じましたが、区は財政支援を求めていますが、協会けんぽ並みを目指しては求めていません。つまり、全く願意を満たしていません。他の陳情項目も、陳情の願意に沿う内容を既に実施していると質疑し、区は一定程度やっているとは言うものの、願意を満たしているとは言えません。
第三に、法定外繰入れの点です。23区統一方式を維持するために、低所得者の多い足立区では法定外繰入れはおのずと多くなります。つまり、区が特別な努力をして法定外繰入れをしているわけではありません。それなのに、一般会計繰入額の答弁を受けて、区として努力していると、あたかも特別な繰入れを行っているかのような誤解を与える発言を行いました。しかも、区は、保険料収入が想定より良かったことで、自ら掲げた削減目標をも上回って法定外繰入額を削減し、区民の
国民健康保険料の
負担軽減のための法定外繰入れを引き続き行ってくださいとの願いに逆行し、陳情の趣旨すら考慮しない態度があり、陳情を不採択にする理由にもなりません。
第四に、区民の苦難を真摯に受け止める姿勢の問題です。公明党の委員はあらゆる努力と言ってもやることは限られていると繰り返し、払える保険料に引下げるためにと書いてありますが、こんなの議論していたら大変ですよと発言しました。
かつて福祉の党と標榜した党でもありますが、議会として何よりも大切なのは、負担増に苦しむ区民に寄り添い、少しでも負担を軽減するために一丸となることではないでしょうか。
今、東京都を中心に新型コロナウイルス感染拡大が再度広がっている中、区民の暮らしに注目すると、経済が落ち込み、大きな打撃を受け、疲弊しています。だからこそ、国も、コロナ打撃による
国民健康保険料の特別減免を実施しましたが、1年限りの制度です。コロナ禍の収束が見えない今こそ、恒久的な
負担軽減策が求められているのではないでしょうか。議会として
国民健康保険料の
負担軽減を実現する立場に立たれることを強く願い、討論を終わります。
○鹿浜昭 議長 討論が終結いたしましたので、これより採決いたします。
この採決は2回に分けて行います。
最初に、元
受理番号2及び元
受理番号10について採決いたします。
本件は、所管委員会の
審査報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立多数であります。よって、本件は委員会の報告のとおり決しました。
次に、
受理番号3について採決いたします。
本件は所管委員会の
審査報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立多数であります。よって、本件は委員会の報告のとおり決しました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第25を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
元
受理番号 3 命を守る
熱中症対策の強化を求める陳情
外24件
──────────────
元
受理番号 5 介護保険の
負担軽減を求める陳情
元
受理番号 6 不登校の
子ども達や発達障がい特性のある
子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願
元
受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願
元
受理番号 8 日本政府に
核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願
元
受理番号 9 選択的
夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情
元
受理番号12 全ての
がん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情
元
受理番号13 児童・生徒の
介助員登録者を増やす工夫・改善及び
行事介助員を探す際の保護者の
負担軽減を求める請願
元
受理番号14
待機児童の解消とより良い保育の質の向上を求める陳情
元
受理番号15
医療的ケア児や
重症心身障害児とその家族に対する
日常生活支援サービスの向上を求める陳情
元
受理番号16 花畑川
環境整備の早期整備を求める陳情
元
受理番号17 花畑運河の
歴史文化的価値の保存を求める陳情
元
受理番号18 小学校の図書館に直接雇用の
図書館司書の配置を求める陳情
元
受理番号19 新田地区の
学校計画見直しを求める陳情
元
受理番号20
小中一貫校新田学園の
教育環境改善のために
学校用地拡張を求める陳情
元
受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やす
インクルーシブ教育の拡大と
医療的ケア児や
重症心身障害児を受け入れる保育制度を求める陳情
元
受理番号24
医療的ケア児や
重症心身障害児の災害対策に関する陳情
元
受理番号25
原子力発電所の被災、事故に対応する「
地域防災計画」の早急な具体化を求める陳情
元
受理番号26 綾瀬地区を文化的に
環境整備することを求める陳情
元
受理番号27 西新井駅及び周辺の改善を求める陳情
受理番号 1
沖縄県民投票の結果を尊重するよう国に意見書の提出を求める陳情
受理番号 2
ケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情
受理番号 4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各
保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願
受理番号 5
足立区立小・中学校全ての
給食調理場に
空調設備の設置を求める請願
受理番号 6
足立区立小・中学校全校の
給食調理室に
空調設備の設置を求める請願
───────────────────────
令和2年6月26日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
総務委員長
渡辺
ひであき
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 8│日本政府に
核兵器禁止条約│今後も引き│
│ │の調印を求める意見書の提│続き審査す│
│ │出を求める請願 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│ 1│
沖縄県民投票の結果を尊重│今後も引き│
│ │するよう国に意見書の提出│続き審査す│
│ │を求める陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年6月29日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
区民委員長
大 竹 さよこ
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 9│選択的
夫婦別姓制度の法制│今後も引き│
│ │化に賛成する意見書の提出│続き審査す│
│ │に関する陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月1日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
厚生委員長
白 石 正 輝
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 3│命を守る
熱中症対策の強化│今後も引き│
│ │を求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 5│介護保険の
負担軽減を求め│今後も引き│
│ │る陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・12│全ての
がん検診無料化及び│今後も引き│
│ │女性のがん検診毎年実施を│続き審査す│
│ │求める陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・15│
医療的ケア児や重症心身障│今後も引き│
│ │害児とその家族に対する日│続き審査す│
│ │常生活支援サービスの向上│る必要があ│
│ │を求める陳情 │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│ 2│
ケアプランの有料化は行わ│今後も引き│
│ │ないことを国に求める意見│続き審査す│
│ │書の提出を求める陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│ 4│3歳児健診でカメラ型のオ│今後も引き│
│ │ートレフラクトメーターを│続き審査す│
│ │用いた検査や視能訓練士・│る必要があ│
│ │眼科医が視力を測る体制と│るため。 │
│ │各
保健センターにおける相
│ │
│ │談窓口を早急に構築するよ
│ │
│ │う求める請願
│ │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月2日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
建設委員長
小 泉 ひろし
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・16│花畑川
環境整備の早期整備│今後も引き│
│ │を求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・17│花畑運河の
歴史文化的価値│今後も引き│
│ │の保存を求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月3日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
文教委員長
吉 岡 茂
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 6│不登校の
子ども達や発達障│今後も引き│
│ │がい特性のある
子ども達と│続き審査す│
│ │その保護者に対する適切な│る必要があ│
│ │支援等の創設を求める請願│るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・13│児童・生徒の
介助員登録者│今後も引き│
│ │を増やす工夫・改善及び行│続き審査す│
│ │事介助員を探す際の保護者│る必要があ│
│ │の
負担軽減を求める請願 │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・18│小学校の図書館に直接雇用│今後も引き│
│ │の
図書館司書の配置を求め│続き審査す│
│ │る陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・19│新田地区の
学校計画見直し│今後も引き│
│ │を求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・20│
小中一貫校新田学園の教育│今後も引き│
│ │環境改善のために学校用地│続き審査す│
│ │拡張を求める陳情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・21│健常児と障がい児が関わる│今後も引き│
│ │時間を増やすインクルーシ│続き審査す│
│ │ブ教育の拡大と医療的ケア│る必要があ│
│ │児や
重症心身障害児を受け│るため。 │
│ │入れる保育制度を求める陳
│ │
│ │情
│ │
├────┼────────────┼─────┤
│ 5│
足立区立小・中学校全ての│今後も引き│
│ │
給食調理場に
空調設備の設│続き審査す│
│ │置を求める請願 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│ 6│
足立区立小・中学校全校の│今後も引き│
│ │
給食調理室に
空調設備の設│続き審査す│
│ │置を求める請願 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月7日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
子ども・子育て支援対策調査特別委員長
さ の 智恵子
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・ 7│子どもを産み育てやすい新│今後も引き│
│ │たな制度を求める請願 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・14│
待機児童の解消とより良い│今後も引き│
│ │保育の質の向上を求める陳│続き審査す│
│ │情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月8日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
災害・オウム対策調査特別委員長
長澤 こうすけ
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・24│
医療的ケア児や重症心身障│今後も引き│
│ │害児の災害対策に関する陳│続き審査す│
│ │情 │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・25│
原子力発電所の被災、事故│今後も引き│
│ │に対応する「
地域防災計画│続き審査す│
│ │」の早急な具体化を求める│る必要があ│
│ │陳情 │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
令和2年7月8日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
エリアデザイン調査特別委員長
はたの 昭 彦
継続審査申出書
本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
┌────┬────────────┬─────┐
│
受理番号│ 件 名 │ 理 由 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・26│綾瀬地区を文化的に環境整│今後も引き│
│ │備することを求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
├────┼────────────┼─────┤
│元・27│西新井駅及び周辺の改善を│今後も引き│
│ │求める陳情 │続き審査す│
│ │ │る必要があ│
│ │ │るため。 │
└────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本件につきましては、常任並びに特別委員会の各委員長から、目下、委員会において審査中の請願・陳情25件を、
会議規則第74条の規定により、既に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。
お諮りいたします。
本件は、いずれも閉会中の継続審査に付したいと思います。
ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、さよう決しました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第26を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
常任委員会の特定事件の調査について
───────────────────────
令和2年6月26日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
総務委員長
渡辺
ひであき
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和2年6月29日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
区民委員長
大 竹 さよこ
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和2年7月1日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
産業環境委員長
岡 安 たかし
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和2年7月1日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
厚生委員長
白 石 正 輝
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和2年7月2日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
建設委員長
小 泉 ひろし
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
令和2年7月3日
足立区
議会議長
鹿 浜 昭 様
文教委員長
吉 岡 茂
継続調査申出書
本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、
会議規則第74条の規定により申し出ます。
記
1 特定事件の調査について
(1)公社等の決算に関する調査
(2)令和2年度地方都市行政調査
2 理 由 今後も引き続き調査する必要があるため。
───────────────────────
○鹿浜昭 議長 本件につきましては、各
常任委員会委員長から、所管事務のうち、特定事件の調査についてを
会議規則第74条の規定により、既に配付いたしましたとおり、閉会中の調査の申出がありました。
お諮りいたします。
本件につきましては、各
常任委員会において特定事件の調査が終了するまで、閉会中も引き続き継続調査に付したいと思います。
ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、さよう決しました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第27を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
議員提出第6号議案
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のさらなる増額と財政需要の実態を反映した配分を求める意見書
○鹿浜昭 議長 本案について、提出者を代表し、28番かねだ正議員の提案理由の説明を求めます。
28番かねだ正議員。
[かねだ正議員登壇]
◎かねだ正 議員 ただいま議題となりました
議員提出第6号議案
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のさらなる増額と財政需要の実態を反映した配分を求める意見書について、提出者を代表いたしまして、提案理由をご説明申し上げます。
本案につきましては、議会運営委員会に所属する全議員が提出者となり提案することに決定した次第であります。
なお、議員各位に既に配付いたしました意見書を朗読して、提案理由の説明に代えさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の更なる増額と財政需要の実態を反映した配分を求める意見書
新型コロナウイルス感染症については、全国で緊急事態宣言が解除されたものの、新たなクラスターや新規患者の発生など、依然として予断を許さない状況にある。
各地方公共団体においては、限られた財源の中で、感染拡大の防止や医療体制の確保、経済活動の維持・継続、学習環境の整備など、地域住民の声を聞きながら様々な分野における対策を講じているところである。
そのような中、政府は、各地方公共団体に対し、新型コロナウイルスの感染拡大の防止及び感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活の支援のための施策に要する費用に充当するものとして、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を第1次補正で1兆円、第2次補正予算で2兆円を地方自治体に配分した。
しかしながら、第1次補正で政府が示した交付限度額の算定方法は、地方自治体の財政力指数に大きく影響されるものとなっており、産業が集積する大都市部への配分は、感染者数等の実態が十分反映されたものではなかった。
また、第2次補正では、財政力よりも人口や感染者数を重視する算定方法に再考されたものの、大都市部の実態に見合うものではなかった。
感染症を終息させるとともに、地域経済の立て直しを図るためには、最前線で対応にあたる地方自治体が十分な対策を行えるよう、今後も国は最大限の財政措置を継続し、大都市部の財政需要に応じて配分するべきである。
よって、足立区議会は政府に対し、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、さらなる増額措置を講ずるとともに、交付限度額算定に当たっては、財政力によることなく、各地方公共団体の行う対策に必要な額が適切に措置されることを強く求めるものである。
以上、
地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
令和 年 月 日
議 長 名
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
経済再生担当大臣
内閣府特命担当大臣(地方創生) あて
以上のとおりであります。
議員各位におかれましても、本意見書の趣旨にご賛同くださいまして、速やかにご決定くださいますようお願いいたします。
○鹿浜昭 議長 これより質疑に入ります。
本案について質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
何か討論はありませんか。──討論がありませんので、これより本案について採決いたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、原案のとおり可決されました。
○鹿浜昭 議長 次に、日程第28を議題といたします。
[
金子敬一事務局長朗読]
足立区
農業委員会委員任命の同意について
○鹿浜昭 議長 本件について区長の説明を求めます。
近藤やよい区長。
◎近藤やよい 区長 ただいま議題となりました足立区
農業委員会委員任命の同意につきまして、ご説明を申し上げます。
農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づきまして、区議会のご同意を賜りますようご提出申し上げました。
以下、届出順に氏名を読み上げさせていただきます。
荒堀安行さん、寳谷実さん、馬場博文さん、鹿濱徳雄さん、宇佐美一彦さん、星野信雄さん、横山恭臣さん、内田宏之さん、鈴木博利さん、横井善彦さん、吉田勉さんの11名でございます。
略歴につきましては、既に配付のとおりでございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
○鹿浜昭 議長 これより質疑に入ります。
本件について、質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○鹿浜昭 議長 ご異議ないと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
何か討論はありませんか。──討論がありませんので、これより採決いたします。
この採決は1人ずつ行います。
最初に、荒堀安行さんについて、お諮りいたします。
荒堀安行さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、荒堀安行さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、寳谷実さんについてお諮りいたします。
寳谷実さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、寳谷実さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、馬場博文さんについてお諮りいたします。
馬場博文さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、馬場博文さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、鹿濱徳雄さんについてお諮りいたします。
鹿濱徳雄さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、鹿濱徳雄さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、宇佐美一彦さんについてお諮りいたします。
宇佐美一彦さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、宇佐美一彦さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、星野信雄さんについてお諮りいたします。
星野信雄さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、星野信雄さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、横山恭臣さんについてお諮りいたします。
横山恭臣さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、横山恭臣さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、内田宏之さんについてお諮りいたします。
内田宏之さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、内田宏之さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、鈴木博利さんについてお諮りいたします。
鈴木博利さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、鈴木博利さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、横井善彦さんについてお諮りいたします。
横井善彦さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、横井善彦さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、吉田勉さんについてお諮りいたします。
吉田勉さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○鹿浜昭 議長 起立全員であります。よって、吉田勉さんの足立区
農業委員会委員任命に同意することに決定いたしました。
次に、ただいま足立区
農業委員会委員任命に同意いたしました方々を代表し、荒堀安行さんから挨拶があります。
[荒堀安行さん登壇]
◎荒堀安行さん 足立区農業委員会の荒堀でございます。ただいま、第24期の農業委員の任命につきまして、皆様方のご同意をいただき、大変ありがとうございました。
足立の農業の発展のために、微力ではありますが、これからも尽力してまいります。どうか、区議会の議員方のお力も是非、必要でございますので、その節はお願いに参りますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
本日はまことにありがとうございました。
○鹿浜昭 議長 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
区長より発言を求められておりますので、これを許します。
近藤やよい区長。
[近藤やよい区長登壇]
◎近藤やよい 区長 令和2年第2回足立区
議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
皆様には、18日間にわたり様々な案件につきまして、ご審議の上、ご決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
また、本日は、
農業委員会委員の任命につきましてもご同意を賜り、重ねて御礼を申し上げます。
さて、本日の都内の新型コロナウイルス新規感染者数が240名以上ということで、2日連続、過去最多を更新しているような状況でございます。本日も対策についての補正予算をお認めいただきましたけれども、区内の状況をつぶさに把握をいたしまして、必要な手だてを遅滞なく講じることができるように、また、区議会の議員の皆様方にもお諮りしながら進めてまいります。
また、このたびの豪雨でお亡くなりになられた方々、そして被災された方々に、ご冥福とお見舞いを申し上げるわけでございますが、雨の降る場所や降り方によっては、当然、足立区も人ごとではございません。
そこで、昨年、台風19号の教訓を踏まえまして、各避難所の開設、運営に関する基本的な考え方をまとめた手順書を来週早々に区議会の皆様方に配付をさせていただきます。
担当する職員にも説明会を開いて、様々な角度から、ご意見、ご提言をいただいて、より内容の濃いものに仕上げてまいります。
ただ、本来ならば、それぞれの避難所開設をご協力いただく地域の方々に、いち早くご披瀝して、ご意見をいただくところでございますが、まだ十二分に、地元の方々と、こういった状況でございますので、コミュニケーションを取るところまでいっていないのが非常に今年の厳しいところでございます。
また、3密対策を厳密に考えれば、避難所が足りないという現実もございますので、分散避難、本当に必要な方に、避難所に避難していただけるような周知も含めて、これからの台風シーズンに備えてまいりたいと思います。
ありがとうございました。
○鹿浜昭 議長 以上で、令和2年第2回足立区
議会定例会を閉会いたします。
午後2時35分閉会
議 長 鹿 浜 昭
副議長 佐々木まさひこ
議 員 水 野 あゆみ
議 員 おぐら 修 平...