○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、各委員長報告どおり承認することに決定いたしました。 次に、議案第57号について討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 12番・
岩瀬たけし議員 〔12番
岩瀬たけし議員登壇〕
◆
岩瀬たけし議員 市民の声ねりまを代表して、議案第57号・練馬区ねりっこ
クラブ条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論を行います。 この条例は、10か所のねりっこクラブを設置することとともに、新たな、ねりっこ
プラス事業を開始することを目的としています。 条例で示された、ねりっこ
プラス事業は、子どもたち一人ひとりの保育を基本とした待機児童対策のあり方を大きく転換する、そんな危険性をはらんでいます。このねりっこ
プラス事業は、全ての子どもを対象とした放課後居場所事業に、保育の機能を一部加えるというものです。 本年4月、練馬区の
学童クラブの待機児童数は、過去最悪となる387名に達しました。その中には、最も保育を必要とする小学校の1年生も40名以上含まれていました。東京都福祉保健局が公表した2019年5月1日現在の数値を見ると、練馬区の待機児童数は23区で2番目に多く、しかも最下位の足立区とは僅か1名しか違いません。昨年度よりも20名以上待機児が増えた中で、練馬区が今年度、23区で最下位となっている可能性も否定できません。 私たちは、これまで何度にもわたり、
学童クラブを増設するよう訴え続けてきました。私たちが、ねりっこクラブへの移行に反対してきたのは、ねりっこクラブが、定員や子どもの遊ぶスペースなど、
学童クラブの質的な低下と不可分だからです。しかし、練馬区は、ねりっこクラブの全校配置、そして民設
学童クラブの設置をもって待機児童対策が行えると主張し、私たちの訴えを拒否し続けてきました。 しかし、いみじくも、今回の条例改正が示すように、区の待機児童対策の柱であった、ねりっこクラブを実施している学校ですら、待機児童が発生してしまっています。現在の区の待機児童対策は破綻している、そう言わざるを得ません。 こうした中で区は、新たな待機児童対策として、子どもの居場所であるひろば事業に保育を一部追加する、ねりっこプラスで対応するとしています。 そもそも、保育と居場所の違いはどこにあるのでしょうか。様々な事情により保護者が家庭にいない間、子どもたちは、一緒に生活する大人の援助と毎日安心して生活できる場所が必要です。いつ帰ってもいいというひろば、また行っても行かなくてもいいというひろばでは、一定の時間を過ごせたとしても、毎日の生活の場にはなりません。特に、低学年の子どもにとっては、毎日信頼できる大人がしっかりと保育をしてくれる環境が必要です。学童保育と全ての児童を対象とした居場所という二つの事業はそれぞれ大切です。しかし、ひろばやねりっこプラスは、
学童クラブの代わりにはなり得ません。 他区の状況を見ると、新宿区では練馬区に先駆けて、同様の、
学童クラブ機能付き放課後子どもひろばとして、ひろばプラスという事業を2014年度に開始をしています。当時、新宿区では、ひろばを拡充すれば定員オーバーは一定解消するとした上で、各クラブの登録状況を二、三年程度見ると言っていました。しかし、現在どうなっているでしょうか。今年度は、
学童クラブの利用が1,625名なのに対して、ひろばプラスでは1,143名もが利用しています。 区は、ねりっこプラスを利用するのは、
学童クラブを待機となった子どもに限ると説明しています。
学童クラブでの保育を原則とする点で大切な見識ではありますが、しかし、これらは条例上、全く担保されていません。この条例ができてしまえば、運用によって、他区のようにいくらでも拡大ができるのです。 現在のねりっこクラブでも、多くの課題を抱えています。指導員の方から届いた声をご紹介します。「私の職場は、定員が100名以上です。面積基準は1人当たり1.65平米と、保育園の幼児の面積基準よりも狭いんです。この中で、全員で一緒におやつを食べています。どうやって3密を防げというのでしょうか。」、まさにコロナ禍での切実な声だと思います。こうした状況の中で、待機児童対策を行うに当たっては、ひろばの機能拡充という小手先の対策ではなく、面積基準の見直しとともに
学童クラブそのものを増やし、定員拡大を行うべきです。 以上で討論を終わります。(拍手)
○
小泉純二議長 次に、14番・星野あつし議員 〔14番星野あつし
議員登壇〕
◆星野あつし議員 私は、練馬区議会公明党を代表して、議案第57号・練馬区ねりっこ
クラブ条例の一部を改正する条例に賛成の立場から討論をいたします。 議案第57号は、
学童クラブと学校応援団ひろば事業のそれぞれの機能や特色を維持しながら、事業運営を一体的に行う、ねりっこクラブを拡大し、併せて練馬区独自の、新たな
学童クラブ待機児童対策として、ねりっこ
プラス事業を令和3年度から実施するに当たり、現行条例を改正するものであります。 区は、本年4月入会に向けて、新規にねりっこクラブを8校で実施され、現在27校に拡大をされました。また、令和3年4月には新規10校が実施予定となっており、計37校まで拡大されます。 ねりっこクラブは、放課後の全児童対策として、小学校の敷地内で安全に過ごせる環境に加え、充実した放課後の時間を提供できる場所として、従前からわが会派が強く推進してきました。拡充について、高く評価するものであります。 一方、民間
学童クラブ2施設の誘致や区立
学童クラブの定員を増やすなどして、昨年度から342名の定員枠を増やされましたが、本年4月時点での区内
学童クラブ待機児童数は387人でありました。ねりっこクラブにおいても、約半数で待機児童が発生しております。 そのような中で、
放課後児童健全育成事業に準ずる事業として、ねりっこひろばの事業終了後等において、児童に保育および指導を行う事業として、ねりっこ
プラス事業を新規に実施されます。
学童クラブとひろば事業を一体的に運営しているメリットを生かし、ひろば事業終了後のひろば室を活用して、
学童クラブに類する事業を実施するものであり、ねりっこクラブ実施校での待機児童対策として評価いたします。実施の際には、保護者の方へ丁寧な周知とともに、しっかりとした安全対策を講じられるよう要望いたします。 こうした観点から、練馬区議会公明党は、全ての小学生を対象にした放課後の居場所づくりとして、ねりっこクラブの早期全校実施を求めるとともに、ねりっこ
プラス事業により
学童クラブの待機児童への、安全・安心な居場所の提供に資することを大いに期待し、議案第57号に賛成するものであります。 以上で、練馬区議会公明党を代表しての賛成討論を終わります。議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○
小泉純二議長 以上で討論を終わります。 これより採決に入ります。 議案第57号・練馬区ねりっこ
クラブ条例の一部を改正する条例を、起立により採決いたします。 本議案に対する委員長報告は可決であります。 本件を委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
小泉純二議長 起立多数であります。よって、本件は委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 次に、日程第41から日程第42まで、以上2件を
一括議題といたします。 本件に関し、
委員会審査結果の報告を求めます。 予算特別委員会委員長・
上野ひろみ議員 〔26番
上野ひろみ議員登壇〕
◆
上野ひろみ議員 予算特別委員会に付託されました議案の
審査経過および結果について申し上げます。 本委員会は、6月8日の本会議において、議長を除く全議員により設置することが決定され、議案第77号・令和2年度練馬区
一般会計補正予算および議案第78号・令和2年度練馬区
国民健康保険事業会計補正予算の2議案が付託されました。 議案の付託を受け、同日、直ちに委員会条例第8条の規定に基づき、議長招集の予算特別委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。互選の結果、私、上野ひろみが委員長に、のむら説委員が副委員長に選出されました。 また、委員会を円滑に運営するために、理事会を設置しました。 本委員会は、6月8日に理事者から議案の説明を受け、6月17日には質疑を行った後、審査の運びとなりました。 それでは、付託されました議案の審査結果を申し上げます。 はじめに、議案第77号・令和2年度練馬区
一般会計補正予算について申し上げます。 補正額の規模は、歳入・歳出それぞれ14億1,148万5,000円の増額であり、補正による本会計の予算規模は、3,617億9,346万円となるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第78号・令和2年度練馬区
国民健康保険事業会計補正予算について申し上げます。 補正額の規模は、歳入・歳出それぞれ3,900万円の増額であり、補正による本会計の予算規模は、633億1,945万1,000円となるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、予算特別委員会の報告を終わります。(拍手)
○
小泉純二議長 以上で、日程第41から日程第42までの委員長報告を終わります。 ただいまの委員長報告に関し、ご質疑のある方はご発言願います。
◆15番(
柴田さちこ議員) 動議を提出いたします。 ただいま委員長から
委員会審査結果の報告がありました。本件は、委員会において慎重に審査した結果であります。この際、質疑を省略し、直ちに委員長報告どおり承認されますようお諮り願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、委員長報告どおり承認することに決定いたしました。 次に、日程第43・
委員会提出議案第1号・
都市計画練馬城址公園の事業化に関する意見書を議題といたします。 案文は、お手元に配付してあります。 お諮りいたします。 本件については、会議規則第38条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 本件に関し、ご質疑のある方はご発言願います。
◆15番(
柴田さちこ議員) 動議を提出いたします。 ただいま上程されております議案につきましては、この際、質疑を省略し、直ちに原案どおり可決されますようお諮り願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、日程第44・
人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 本件は、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、
人権擁護委員候補者を区長が推薦するに当たり、議会の意見を求めるものであります。 お諮りいたします。 お手元に配付してあります候補者名簿のとおり、候補者を区長が推薦することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、各委員長から、閉会中の継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。 お手元に配付いたしました継続審査申出案件一覧〔別掲〕のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、陳情について申し上げます。 本日までに追加受理いたしました陳情は、お手元に配付いたしました文書表のとおりであります。所管の常任委員会に付託いたします。 ただいま付託いたしました陳情は、閉会中の継続審査にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま区長より、選任第3号・練馬区
教育委員会委員任命の同意について、および選任第4号から選任第19号・練馬区
農業委員会委員任命の同意についてが提出されました。 よって、この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
追加日程第1・選任第3号・練馬区
教育委員会委員任命の同意についてを議題といたします。
事務局長に議案の朗読をさせます。 〔
事務局長朗読〕
○
小泉純二議長 本件に関し、理事者に提案理由の説明を求めます。 〔
小西將雄副区長登壇〕
◎
小西將雄副区長 ただいま上程されました選任第3号について、ご説明申し上げます。 本日をもちまして、伊神泉教育委員会委員の任期が満了となります。 そこで、新たに中田尚代さんを委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意をいただきたいと存じます。 中田さんは、南が丘小学校育てる会会長、練馬区小学校PTA連合協議会副会長、民生委員、児童委員および南が丘中学校PTA会長などを歴任され、人格、識見とも、教育委員会委員としてふさわしい方であります。 何とぞ同意を賜りますよう、お願い申し上げます。
○
小泉純二議長 お諮りいたします。 ただいま理事者から提案理由の説明がありましたが、本件については質疑および委員会付託を省略し、直ちに起立により採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 これより、選任第3号・練馬区
教育委員会委員任命の同意についてを起立により採決いたします。 本件に関し、同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
小泉純二議長 起立多数であります。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、
追加日程第2・選任第4号から
追加日程第17・選任第19号まで、以上16件の練馬区
農業委員会委員任命の同意についてを
一括議題といたします。
事務局長に議案の朗読をさせます。 なお、選任第5号から選任第19号については、議案番号と委員名のみ読み上げさせます。 〔
事務局長朗読〕
○
小泉純二議長 本件に関し、理事者に提案理由の説明を求めます。 〔
小西將雄副区長登壇〕
◎
小西將雄副区長 ただいま上程されました選任第4号から選任第19号までの16議案について、一括してご説明を申し上げます。 7月29日をもちまして、農業委員会委員の任期が満了となります。 そこで、新たに、加藤和雄さん、半田保之さん、井之口喜實夫さん、田中大代さん、石手啓夫さん、増田義二さん、西貝孝之さん、木村隆昭さん、相原和彦さん、瀧島規秀さん、榎本重恭さん、宮本兼一さん、尾崎賀一さん、井口哲哉さん、篠田政巳さん、および本橋朋和さんを委員に任命いたしたく、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、議会の同意をいただきたいと存じます。 いずれの方も、農業に関する識見を有し、農業委員会の所掌に属する事項に関し、その職務を適切に行うことができる、農業委員会委員としてふさわしい方であります。 何とぞ同意を賜りますよう、お願い申し上げます。
○
小泉純二議長 お諮りいたします。 ただいま理事者から提案理由の説明がありましたが、本件については質疑および委員会付託を省略し、直ちに一括して起立により採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小泉純二議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 これより、選任第4号から選任第19号までの練馬区
農業委員会委員任命の同意についてを一括して起立により採決いたします。 本件に関し、同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
小泉純二議長 起立全員であります。よって、本件は同意することに決定いたしました。 ここで、ただいま任命の同意を得ました中田尚代さん、練馬区農業委員会委員を代表して、西貝孝之さんをご紹介し、ご挨拶をいただきたいと思います。 お二方の入場を求めます。 〔2名入場〕
○
小泉純二議長 それでは、中田尚代さんから、ご挨拶をお願いいたします。 〔中田尚代さん登壇〕
◎(中田尚代さん) マスクを外して、挨拶させていただきます。 ただいまご紹介いただきました中田尚代でございます。 本日は、教育委員会委員選任のご同意をいただきまして、誠にありがとうございます。 私は3人の娘がおりまして、3人とも練馬の区立の小中学校でお世話になりました。現在、末娘が中学校に在籍しております。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止ということで、学校の休業を余儀なくされました。ようやく学校が再開されましたが、学習面や精神面で子どもたちの課題が多くあることかと思われます。 この状況の中で、保護者代表の委員として、少しでもお力添えになれたらと思い、頑張る所存でございます。 今後ともご指導、ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。 本日はありがとうございました。
○
小泉純二議長 次に、西貝孝之さんから、ご挨拶をお願いいたします。 〔西貝孝之さん登壇〕
◎(西貝孝之さん) マスクを外させていただきます。 ただいまご紹介いただきました西貝孝之でございます。 このたびは、農業委員会委員として任命のご同意をいただきまして、誠にありがとうございました。16名の委員を代表して、一言ご挨拶申し上げます。 私は、平成2年に農業経営に携わりまして、今年で30年の節目となります。この間、都市農地は、なくてはならないものとなり、皆様もご存じのように、特定生産緑地、また生産緑地の貸借が制度化されるという、ますます農地保全の重要性がうたわれております。これに伴い、農業委員会の役割も更に大変重要なものとなっております。 私は委員として5期目になりますが、これまでの経験を生かし、貴重な農地の保全、また更なる都市農業の発展に向けて、職務を全うしていきたいと考えております。 どうか、更なる皆様のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。
○
小泉純二議長 これをもって、ご紹介およびご挨拶を終わります。 以上で、今定例会に付議されました事案は全て議了いたしました。 この際、区長より発言があります。 〔
前川燿男区長登壇〕
◎
前川燿男区長 令和2年第二回練馬区
議会定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案申し上げた令和2年度補正予算案をはじめ、各議案について熱心なご審議をいただき、いずれも原案どおり可決していただきました。厚く御礼を申し上げます。 直面する
新型コロナウイルス感染症対策については、本日、東京都が全ての施設の休業要請と他県への移動自粛要請を解除するなど、更に一歩進んだ段階に入ったと考えています。一方で、感染者数は気を緩めることのできない動きを見せており、予断を許さない状況が続いています。第2波への備えにも万全を期さなければなりません。 引き続き、感染防止と経済社会活動の両立を図りながら、区民の皆様お一人おひとりの生活に寄り添ったきめ細やかな支援に全力で取り組んでまいります。区議会の皆様のお力添えを心からお願い申し上げます。 以上をもって閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。
○
小泉純二議長 これをもって、令和2年第二回練馬区
議会定例会を閉会いたします。 午後3時17分閉会 署名議員 議長 上野ひろみ 副議長 宮原よしひこ 新議長 小泉純二 新副議長 うすい民男 議員 土屋としひろ 議員 島田 拓
△(イメージ)
議席変更表 上のフレームにあります「関連文書表示」ボタンまたは「表示」ボタンをクリックすると案内図等が表示されます。
△継続審査申出案件一覧 令和2年第二回定例会最終日陳情第14号 東京都尖閣諸島寄付金の活用について陳情第15号 核兵器廃絶ヒバクシャ国際署名を推進するための取り組みを求めることについて陳情第16号 改憲案に反対する決議を求めることについて陳情第20号 パートナーシップの公的承認について陳情第24号 オスプレイや戦闘機が区内上空を飛ばないように国に要請することについて陳情第27号 業務監査の強化について陳情第32号 慰安婦問題の報道について陳情第44号 香港の自由と民主主義を守る行動を求めることについて陳情第53号 石神井庁舎の早期改築などを求めることについて〔第1項〕陳情第60号 アメリカ・イランの紛争終結および自衛隊の中東派遣中止について (以上、
企画総務委員会)陳情第21号 選択的夫婦別姓制度の導入について陳情第25号 国民健康保険の都道府県単位化に伴う保険料について陳情第48号
デフリンピックの東京開催について陳情第50号 選択的夫婦別姓制度について国会審議を求める意見書の提出について陳情第53号 石神井庁舎の早期改築などを求めることについて〔第2項〕陳情第57号 柔軟仕上げ剤等に含まれる香料の成分表示などについて陳情第64号 婚外子差別撤廃のための戸籍法改正を国に求める意見書の提出について陳情第65号 サンライフ練馬の見直しについて (以上、
区民生活委員会)陳情第1号 精神障害者の交通運賃割引制度の適用について陳情第2号 高齢期難聴者への補聴器購入費への助成について陳情第18号 障害児(者)に対する各種減免制度に付帯している「所得制限」について陳情第33号 医療的ケア児や重症心身障害児を育てる家族の生活環境向上について〔第2項・第4項〕陳情第45号 除草剤の主成分であるグリホサートおよびグルホシネートの使用禁止と販売禁止について陳情第47号 練馬区手話言語条例(仮称)の制定について陳情第70号
新型コロナウイルス感染症から区民生活を守り安心・安全に生活ができるようにすることについて (以上、
保健福祉委員会)陳情第4号 都市計画道路補助232号線の延伸中止と石神井公園駅南口西地区再開発事業の見直しを求めることについて陳情第7号 外環道青梅街道インターチェンジ沿道まちづくりについて陳情第8号 外環道青梅街道インターチェンジ沿道まちづくりについて陳情第9号 外環道青梅街道インターチェンジ沿道まちづくりについて陳情第10号 目白通り(都道第8号千代田練馬田無線)の改修について陳情第13号 受動喫煙の防止について陳情第22号 石神井公園駅南口西地区再開発事業について陳情第23号 地球温暖化対策について更なる取り組みを求めることについて陳情第28号 大泉第二中学校の教育環境保全および学芸大通りなどの整備拡幅について〔第2項〕陳情第29号 (仮称)旭町三丁目計画によるマンション建築について陳情第30号 石神井公園駅南口再活性化のまちづくりについて陳情第31号 都市計画道路補助232号線の整備推進と石神井公園駅南口のまちづくりについて陳情第41号 都市計画道路区画街路1号線の住民説明と計画見直しを求めることについて陳情第42号 石神井公園駅南口西地区再開発事業について陳情第43号 石神井公園駅南口西地区再開発事業の見直しについて陳情第52号 石神井町二丁目農地跡に公園整備を求めることについて陳情第59号 練馬区建築審査会の審議非公開などについて陳情第61号 補助135号線および232号線整備計画撤回を求めることについて陳情第62号 西武池袋線
大泉学園駅にホームドアの早期設置を求めることについて陳情第67号 外環の2練馬区間(前原交差点~新青梅街道)の事業計画の中止等を求めることについて陳情第68号 建築確認事務・審査業務の執行状況について専門的な監査を求めることについて (以上、
都市整備委員会)請願第1号 区立小中学校給食の保護者負担軽減について陳情第3号 石神井東小学校の学童保育問題について陳情第11号 区立大泉第二小学校の放課後の子どもの居場所について陳情第28号 大泉第二中学校の教育環境保全および学芸大通りなどの整備拡幅について〔第1項〕陳情第33号 医療的ケア児や重症心身障害児を育てる家族の生活環境向上について〔第1項・第3項〕陳情第34号 待機児童解消と公的保育の拡充を求めることについて陳情第35号 すべての認可保育園に看護師、栄養士の配置と保育施設の栄養管理などを求めることについて陳情第36号 保育の質が保障された認可保育園の増設と子育て世帯に対する経済的支援拡充を求めることについて陳情第37号 大泉南小学校の教育環境保全について陳情第46号 区立小竹小学校の改築について陳情第49号
学童クラブの保育の質を守るためガイドラインの見直し等を求めることについて陳情第69号 別居や離婚後の共同養育および親子交流の促進について (以上、
文教児童青少年委員会)陳情第17号 主要農作物種子法について陳情第26号 ごみ集積所の廃止について陳情第58号 ごみ集積所の移設について陳情第66号 種苗法改正の取りやめを求める意見書の提出について (以上、都市農業・みどり環境等特別委員会)陳情第5号 西武新宿線(井荻駅~西武柳沢駅間)連続立体交差事業の早期実現について陳情第6号 東京外かく環状道路青梅街道インターチェンジについて陳情第19号 西武新宿線(井荻駅~西武柳沢駅間)の連続立体交差事業を地下方式とすることについて陳情第51号 西武新宿線(井荻駅~西武柳沢駅間)連続立体交差事業の地下工法の検討を求めることについて陳情第54号 みどりバス「北町ルート」の30分に1便の運行を求めることについて陳情第55号 都営大江戸線延伸計画に関する交通利便性について陳情第56号 みどりバス「氷川台ルート」の30分に1便の運行等を求めることについて (以上、交通対策等特別委員会) 〔議会運営委員会調査事項〕1 議会の運営に関する事項2 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項3 議長の諮問に関する事項 (以上、議会運営委員会) 〔特別委員会設置目的〕1 地域防災についての調査研究2 危機管理指針についての調査研究(
新型コロナウイルス感染症に関する案件は除く)3 地方分権の推進および財政権拡充についての調査研究 (以上、総合・災害対策等特別委員会)1 地域医療の環境整備についての調査研究2 病床の確保についての調査研究3 感染症対策についての調査研究(
新型コロナウイルス感染症に関する案件は除く) (以上、医療・病院整備等特別委員会)1
清掃事業についての調査研究2 資源循環型についての調査研究3 エネルギー対策についての調査研究4 みどりの保全・創出に係る区民協働の推進についての調査研究5 みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園等についての調査研究6 都市農地保全および都市農業振興についての調査研究(農業委員会に関する案件は除く) (以上、都市農業・みどり環境等特別委員会)1 バス交通等地域間交通についての調査研究2 都営地下鉄大江戸線の延伸および沿線まちづくりについての調査研究3 東京外かく環状道路についての調査研究4 西武線連続立体および事業化に伴うまちづくりについての調査研究 (以上、交通対策等特別委員会)...