財政課長 大 森 恒 二 総務課長 荒 井 和 子
事務局職員
事務局長 五十嵐 登
事務局次長 森 康 琢
議事係長 龍 野 慎 治 庶務係長 佐 藤 恵 子
調査係長 服 部 亮 書記 飯 野 義 隆
議会運営委員会運営次第
1 開会宣告
2
理事者あいさつ
3 署名委員の指名
4 議 題
(1)第1回定例会の
提出予定案件について(3頁)
(2)提出案件の
付託委員会について(6頁)
(3)陳情の
付託委員会について(7頁)
(4)第1回定例会の日程変更について(8頁)
(5)本会議第1日の運営について(8頁)
(6)令和6年第1回区
議会臨時会・第2回・第3回及び第4回定例会の日程について(9頁)
(7)
予算審査特別委員会の運営について(10頁)
(8)第10回板橋区
議会報告会実施報告について(11頁)
(9)2月20日の
議会運営委員会で審議する諮問事項について(11頁)
5 閉会宣告
○委員長
ただいまから
議会運営委員会を開会いたします。
本日も発言は着座にてお願いいたします。
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○委員長
それでは初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。
◎区長
議会運営委員会の開会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。本日、令和6年第1回区
議会定例会の招集の告示をいたしました。提案いたします案件は、令和6年度当初予算5件、令和5年度補正予算6件、一部改正条例23件、一部規約変更2件、土地の貸付け1件、合計37件の議案と専決処分の報告2件でございます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようにお願い申し上げます。
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○委員長
次に、署名委員をご指名申し上げます。
中村とらあき委員、
成島ゆかり委員、以上お二人にお願いいたします。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、議題に入ります。
初めに、第1回定例会の
提出予定案件についてを議題といたします。
最初に、
提出予定案件について総務部長より説明願います。
◎総務部長
よろしくお願いいたします。それでは、資料1-1をご覧いただければと思います。令和6年第1回区
議会定例会提出予定案件についてご説明をいたします。まず、議案項番1から5までの令和6年度の当初予算関係につきましては、当初
予算会派予算説明会にて説明済みとなっております。項番6から11までの
補正予算関係につきましては、この後、
政策経営部長から説明をさせていただきます。
項番12、東京都板橋区個人番号及び
特定個人情報の取扱いに関する条例の一部を改正する条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正により法別表の改正・廃止等がなされることに伴い、これらの規定を引用する部分を改めるものであります。施行期日は、同法律の一部を改正する法律の施行日であります。
項番13、東京都板橋区組織条例の一部を改正する条例は、
福祉事務所を部扱いとすることに伴い、福祉部の所掌事務に
福祉事務所に関することを加えるものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番14、東京都板橋区
長期基本計画審議会条例の一部を改正する条例は、審議会の所掌事務を明確化するため、審議会の名称を東京都板橋区
基本構想審議会に改めるほか、設置目的及び所掌事項に係る規定、さらに条例名称を東京都板橋区
基本構想審議会条例と改めるものです。施行期日は公布の日であります。
項番15、東京都板橋区
職員定数条例の一部を改正する条例は、令和6年度の職員定数を71増61減、差引き10人増の3,610人に改めるとともに、区長等の
事務部局ごとの定数を改めるものであります。施行期日は令和6年4月1日です。
項番16、
公益的法人等への板橋区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例は、派遣先団体の名称変更に伴いまして、
公益財団法人板橋区体育協会を
公益財団法人板橋区
スポーツ協会に改めるものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番17、職員の
配偶者同行休業に関する条例の一部を改正する条例は、
配偶者同行休業に伴う代替職員について任期付採用または臨時的任用を行うことができる旨を規定するものであります。また、所要の規定整備といたしまして、当該規定の追加に伴い、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例を併せて改めるものであります。施行期日は令和6年4月1日です。
項番18、東京都板橋区
手数料条例の一部を改正する条例は、戸籍法の改正に伴い、
戸籍証明書等の
広域交付事務、戸籍の
電子証明書提供用識別符号の発行事務など4つの事務が開始されることに伴い、当該事務に係る手数料を定めるものです。施行期日は令和6年3月1日です。
項番19、東京都
板橋区立男女平等推進センター条例の一部を改正する条例は、令和3年度より午前9時から午後8時までと短縮した利用時間を、利便性の向上、交流や活動の活性化を図ることなどを目的として、従前の利用時間であった午後9時30分までに変更するものであります。施行期日は令和6年4月1日です。
項番20、東京都
板橋区営住宅条例の一部を改正する条例は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の改正に伴い、同法の条項を引用している部分を改めるため、所要の規定整備をするものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番21、東京都板橋区の福祉に関する
事務所設置条例の一部を改正する条例は、板橋・赤塚・
志村福祉事務所を一つの
福祉事務所とし、その名称を東京都板橋区
福祉事務所と改め、事務所の位置を現行の
板橋福祉事務所の所在地である板橋区栄町36番1号に、所管区域を板橋区の全域と改めるものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番22、東京都板橋区立ふれあい館条例の一部を改正する条例は、仲町ふれあい館及び徳丸ふれあい館の
機能回復訓練室を運動室に改め、その使用料を定めるほか、志村ふれあい館に設置している
機能回復訓練室の名称を運動室に改めるものです。施行期日は、仲町・志村ふれあい館に関するものは区規則で定める日、志村ふれあい館に関するものは公布の日であります。
項番23、東京都板橋区
老朽建築物等対策条例の一部を改正する条例は、
空家等対策の推進に関する
特別措置法の改正に伴い、所有者等の責務に関する規定を改め、
管理不全空き家等、
緊急代執行制度等に係る規定を追加するほか、所要の規定整備をするものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番24、東京都
板橋区立シニア学習プラザ条例の一部を改正する条例は、
シニア学習プラザの事業の多世代化を推進するため、施設名称を
グリーンカレッジホールに改めるとともに、
設置目的等の改正、施設の利用時間を拡大するほか、所要の規定整備をするものです。また、条例名を東京都
板橋区立グリーンカレッジホール条例に改めます。施行期日は令和6年4月1日です。
項番25、
児童相談所を設置する特別区における
措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部を変更する規約は、
児童福祉施設等の措置費の
支払い事務を共同処理するために、令和6年度から共同設置する組織の構成区に品川区を加えるため、規約の一部を変更するものです。本件は、規約の変更に当たり議会の議決を要する旨を定める
地方自治法の規定に基づき、提出するものであります。施行期日は令和6年10月1日です。
項番26、東京都板橋区
介護保険条例の一部を改正する条例は、第9期板橋区
介護保険事業計画に基づく
介護保険料の改定、
介護保険法施行規則に基づく
基準所得金額の見直しのほか、所要の規定整備を行うものです。施行期日は令和6年4月1日です。
項番27、土地の貸付けについては、弥生保育園を民営化するため、保育所の敷地として土地を貸し付けるものです。貸付期間は、契約締結の日から起算して30年間となります。本件は、財産の貸付けに関し議会の議決を要する旨を定める
地方自治法の規定に基づき、提出するものであります。
項番28、東京都
後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約は、令和6年度及び令和7年度にかかる保険料の軽減措置を継続するため、関係区市町村の負担金の額に関して規約の一部を変更するものです。本件は、規約の変更に当たり議会の議決を要する旨を定める
地方自治法の規定に基づき提出するものであります。施行期日は令和6年4月1日です。私からの説明は以上です。
○委員長
次に、補正予算に関する議案の概要について
政策経営部長より説明願います。
◎
政策経営部長
それでは、資料1-2、令和5年度補正予算(第6号)概要につきましてご説明いたします。6号補正は、国の
物価高騰対策による低
所得者世帯に対する
追加支援等に要する経費について編成したものでございます。初めに(1)歳入です。15
款都支出金が、
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金で12億7,800万円。(2)歳出でございます。3款福祉費で、いたばし
生活支援臨時給付金支援経費6億円で、今年度の補正で実施しました給付金の追加支援として、児童1人当たり5万円の給付に要する経費でございます。10
款諸支出金が6億7,800万円。今年度、区が独自に実施しました
地方創生臨時交付金を活用しました住民税均等割のみ世帯への給付金が、今回
重点支援交付金の補助対象として財源措置されることになりまして、それに伴い、
推奨事業メニューとして充当していた財源を他の事業に振り替え、その振替先の事業において
財政調整基金を取り崩して負担していた分、6億7,800万円を基金に積み戻すものでございます。補正規模は歳入歳出とも12億7,800万円となり、6号補正後の
財政調整基金残高は記載のとおりとなりますが、7号補正がありますので、年度末残高は307億7,400万円となる見込みでございます。こちらについては以上でございます。
続きまして、資料1-3、令和5年度3月
補正予算概要についてご説明させていただきます。今回の3月補正予算は、1のとおり、(1)から(4)に記載されている内容を基本として編成したところでございます。2、一般会計(第7号)補正でございます。補正を行う主なものについて、100万円未満切捨てで説明させていただきたいと思います。(1)歳入でございます。1款特別区税は、特別区たばこ税の売渡本数増などによりまして1億3,300万円の増。9
款地方特例交付金は、数値確定によりまして5,600万円の減。10款特別区交付金は、調整税等の増収による
普通交付金の増などで46億5,100万円の増。14
款国庫支出金、15
款都支出金は、いずれも
歳出事業実績に伴いまして、それぞれ30億4,300万円、10億9,400万円の減でございます。16款財産収入は、旧
職員住宅新河岸寮の売却などにより4億4,000万円の増。18款繰入金は、各特別会計における前年度の精算などにより7億6,500万円の増でございます。裏面へお進みいただければと思います。(2)歳出でございます。1款議会費は、人件費等の実績に基づき5,100万円の減。2款総務費は11億5,000万円の減、
勧奨退職者数の変動による人件費2億2,600万円、再任用短時間職員数の変動によります再
任用職員経費9,800万円の減などによるものでございます。3款福祉費は、
施設訓練等の実績増によります
自立支援給付費が6億6,600万円の増となる一方、
家庭福祉員等地域型保育事業経費2億7,200万円の減などにより、差引き7,100万円の増となるものでございます。4款衛生費は54億1,100万円の減、
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う関連経費の大幅な減などによるものでございます。5
款資源環境費は2億1,700万円の減、実績に基づき、人件費9,400万円の減などによるものです。6
款産業経済費は2億4,200万円の減、
企業活性化センター・
工場ビル設備更新工事の契約差金などによるものでございます。7款土木費は17億7,300万円の減、こちらは事業内容の変更や
事業費精査に伴う再
開発事業経費の減などによるものでございます。8款教育費は、今後の小・中学校の更新需要に対応するため、
義務教育施設整備基金積立金が74億2,300万円の増、一方、
学校施設改修経費が
契約差金等により5億4,700万円の減などによりまして、差引き55億9,700万円の増となるものでございます。10
款諸支出金は55億3,900万円の増、こちらは今後の公共施設の更新需要に備え、
公共施設等整備基金積立金を54億5,300万円計上したものでございます。歳出合計は、歳入合計と同額の23億4,900万円の増額補正となりまして、補正後の一般会計の
財政規模は2,645億1,500万円となります。続いて3、特別会計でございます。一般会計への繰出金の増、それから各事業費・給付費の減などによる実績に基づいて補正するものでございます。介護会計は9月に補正しておりますので2号、それ以外の特別会計は1号補正となります。補正額については記載のとおりでございます。4、
財政規模でございますが、全会計合わせて29億8,500万円の増となりまして、結果、3,823億8,600万円となったところでございます。5の主な基金残高は記載のとおりでございますので、後ほどご確認いただければと思います。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑がありましたらご発言願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、提出案件の
付託委員会についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
それでは、資料2-1をご覧ください。急施案件となります議案第6号 令和5年度東京都板橋区
一般会計補正予算(第6号)につきましては、
企画総務委員会に付託されるものでございます。
続きまして、資料2-2をご覧ください。こちら、
企画総務委員会に付託となりますのは、議案第12号 東京都板橋区個人番号及び
特定個人情報の取扱いに関する条例の一部を改正する条例、議案第13号 東京都板橋区組織条例の一部を改正する条例、議案第14号 東京都板橋区
長期基本計画審議会条例の一部を改正する条例、議案第15号 東京都板橋区
職員定数条例の一部を改正する条例、議案第16号
公益的法人等への板橋区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例、議案第17号 職員の
配偶者同行休業に関する条例の一部を改正する条例、議案第19号 東京都
板橋区立男女平等推進センター条例の一部を改正する条例、以上7件でございます。
区民環境委員会に付託となりますのは、議案第18号 東京都板橋区
手数料条例の一部を改正する条例1件でございます。
健康福祉委員会に付託となりますのは、議案第21号 東京都板橋区の福祉に関する
事務所設置条例の一部を改正する条例、議案第22号 東京都板橋区立ふれあい館条例の一部を改正する条例、議案第26号 東京都板橋区
介護保険条例の一部を改正する条例、議案第28号 東京都
後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約、以上4件でございます。
都市建設委員会に付託となりますのは、議案第20号 東京都
板橋区営住宅条例の一部を改正する条例、議案第23号 東京都板橋区
老朽建築物等対策条例の一部を改正する条例、以上2件となります。
文教児童委員会に付託となりますのは、議案第24号 東京都
板橋区立シニア学習プラザ条例の一部を改正する条例、議案第25号
児童相談所を設置する特別区における
措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部を変更する規約、議案第27号 土地の貸付けについて、以上3件でございます。
2月14日本会議で設置されます
予算審査特別委員会に付託となりますのは、議案第7号 令和5年度東京都板橋区
一般会計補正予算(第7号)、議案第8号 令和5年度東京都板橋区
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第9号 令和5年度東京都板橋区
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第10号 令和5年度東京都板橋区
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議案第11号 令和5年度東京都板橋区
東武東上線連続立体化事業特別会計補正予算(第1号)、以上5件となります。なお、令和6年度の
一般会計予算と4つの
特別会計予算につきましては、3月5日の本会議で委員会に付託される予定でございます。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、陳情の
付託委員会についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
それでは、資料3-1をご覧ください。
企画総務委員会に付託となりますのは、投票方法の拡充を求める陳情1件でございます。
区民環境委員会に付託となりますのは、
選択的夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情、事実婚カップルとその子供等を法律婚と同等に保護する「
日本版PACS」制度導入に賛成する意見書の提出に関する陳情、以上2件となります。
健康福祉委員会に付託となりますのは、
自立相談支援事業等業務委託契約に関わる陳情、「板橋区立障がい
者総合福祉センター(仮称)」と「板橋区
福祉事務所」設置に関する陳情、以上2件でございます。
2ページとなります。
都市建設委員会に付託となりますのは、上板橋駅南口再開発事業に伴う陳情、
乗合タクシーの運行を求める陳情、板橋区として徳丸3丁目の
郵政宿舎跡地を取得し、「仮称・徳丸3丁目公園」として整備することを求める陳情、東武練馬駅東口にトイレの設置を求めるとともに、
自転車駐車場屋上の
職員トイレを公衆トイレとして整備することを求める陳情、以上4件でございます。
文教児童委員会に付託となりますのは、今後の板橋の教育についての
教育委員会による
区民説明会を求める陳情、以上1件となります。
続きまして、資料3-2をご覧ください。
対外的情報省と横田基地について
意見書提出に関する陳情につきましては、
委員会付託除外基準第8号に該当しておりますので、付託除外となります。
また、参考といたしまして、議案・陳情各
委員会付託件数表を添付しておりますので、後ほどご確認いただければと存じます。説明は以上です。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、第1回定例会の日程変更についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
それでは、資料4をご覧ください。急施を要する
補正予算議案の審査のため、2月14日の本会議第1日、休憩中に
企画総務委員会を開催するものでございます。なお、
企画総務委員会における審査結果により
議会運営委員会の開催の有無が決定いたします。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、本会議第1日の運営についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
それでは、資料5をご覧ください。2月14日の本会議第1日運営次第(案)でございます。開会・開議宣告、
会議録署名議員の指名に続きまして、会期の決定をしていただきます。2月14日から3月22日まで、38日間でございます。諸報告の後、監査報告が
山田たかゆき監査委員からございます。次に、
区政一般質問となります。今期は共産党からになりまして、
石川すみえ議員、持ち時間は27分でございます。日本維新の会、
小野ゆりこ議員、持ち時間は8分でございます。いたばし未来、
大野ゆか議員、持ち時間は8分でございます。自民党、
横川たかゆき議員、中村とらあき議員、持ち時間は62分でございます。公明党、わた
なべ一美議員、持ち時間は39分でございます。民主クラブ、
高沢一基議員、持ち時間は27分でございます。次に、議案の上程でございます。議案第6号 令和5年度東京都板橋区
一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由の説明が副区長からございます。議案の
委員会付託の後、本会議休憩となります。休憩中に
企画総務委員会が開催され、審査結果により
議会運営委員会が開催されるものでございます。本会議再開後、追加日程第1として、
企画総務委員会報告がございます。次に、議案の上程となりまして、提案理由の説明が副区長からございます。続きまして、
予算審査特別委員会の設置、議案の
委員会付託、陳情の
委員会付託、次回日程の報告を行い、散会宣告となります。終了後、第1委員会室において
予算審査特別委員会が開催されます。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、令和6年第1回区
議会臨時会・第2回・第3回及び第4回定例会の日程についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
それでは、資料6をご覧ください。日程について、3ページから記載がございます。まず、令和6年第1回臨時会につきましては、5月24日の開催となります。第2回定例会につきましては、6月6日から6月24日まで、会期19日間で開催となります。第3回定例会につきましては、9月20日から10月28日まで、会期39日間でございます。第4回定例会につきましては、11月27日から12月13日まで、会期17日間での開催となります。日程の詳細につきましては、後ほどご確認いただければと存じます。なお、令和7年第1回定例会の日程につきましては、令和6年第4回定例会中の
議会運営委員会において決定する予定でございます。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
それでは、これからは議会内部の議題となりますので、理事者の方は自席にて待機していただいて結構でございます。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、
予算審査特別委員会の運営についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎
事務局次長
それでは、資料7をご覧いただければと思います。まず1ページ、
予算審査特別委員会(当初予算関連審査)の運営についてでございます。項番1、審査時間について。(1)審査時間は午前10時から午後5時までを原則とする。ただし、10人分科会については、主査を除く委員の再質問の時間を確保するため、主査の判断により閉会時間を延長することができる。(2)開会に当たっては、5分前に放送し、定刻に開会する。項番2、分科会の運営についてでございます。(1)分科会の招集は主査が行う。ただし、主査に事故があるとき、または欠けたときは、副主査がこれを行う。(2)分科会の審査項目は、当初予算分科会別審査項目一覧表のとおりとする。(3)議題に対する説明は省略し、順次質疑を行う。(4)最初、主査を除く委員が1人20分(答弁を含む)を限度として質疑を行う。再質問は改めて質問希望者を募り、再度1人20分を限度として質疑を行う。(5)さらに、会議終了時間までの残り時間は質問希望者で割り振る。(6)再々質問以降の質疑については規制しないが、委員は他の委員の質問時間を考慮して常識の範囲内(20分以内)に収める。(7)分科会では表決は行わない。項番3、総括質問の運営についてでございます。(1)質問通告は、分科会最終日、3月8日午後5時までに、委員長宛てにその要旨を文書で行う。(2)分科会の発言順序に従って、その質問事項をまとめた表(速報)を作成し、データで提供する。(3)各会派、無所属議員の持ち時間(質疑・答弁)及び順序は次のとおりとする。①自民党5時間18分、②公明党3時間30分、③民主クラブ2時間36分、④共産党2時間36分、⑤日本維新の会36分、⑥いたばし未来36分、⑦参政党20分、⑧無所属議員20分。なお、持ち時間を超えた場合には、質疑・答弁の途中であっても終了する。
2ページへお進みください。(4)審査日程は次のとおりとする。3月14日、自民党総括質問。3月15日、公明党総括質問、民主クラブ総括質問2時間。3月19日、民主クラブ総括質問36分、共産党総括質問、日本維新の会総括質問、いたばし未来総括質問、参政党総括質問、無所属議員総括質問、表決。委員会の閉会時間の短縮・延長については、質問会派の意向を尊重して委員長が弾力的に運営する。項番4、資料要求についてでございます。分科会及び総括質問において要求のあった資料は、全員にデータで提供する。
続きまして3ページ、
予算審査特別委員会(補正予算関連審査)の運営についてでございます。項番1、分科会の運営について。(1)分科会は常任委員会と同日に開会する。(2)分科会の審査項目は、補正予算分科会別審査項目一覧表のとおりとする。(3)議題に対する説明は省略し、順次質疑を行う。(4)分科会では表決は行わない。項番2、総括質問の運営についてでございます。(1)審査時間は午前10時から午後5時までを原則とする。(2)質問通告は分科会最終日、2月16日午後5時までに、委員長宛てにその要旨を文書で行う。(3)各会派、無所属議員の持ち時間(質疑・答弁)及び順序は次のとおりとする。①自民党1時間46分、②公明党1時間10分、③民主クラブ52分、④共産党52分、⑤日本維新の会12分、⑥いたばし未来12分、⑦参政党6分、⑧無所属議員6分。なお、持ち時間を超えた場合には、質疑・答弁の途中であっても終了する。(4)総括質問終了後、表決を行う。最後に項番3、資料要求についてでございます。分科会及び総括質問において要求のあった資料は、全員にデータで提供する。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、第10回板橋区
議会報告会実施報告についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎
事務局次長
それでは、資料8をご覧ください。第10回板橋区
議会報告会実施報告についてでございます。こちらは、実行委員会が作成いたしました報告書を
議会運営委員会において報告するものでございます。項番1、開催概要でございます。日時は令和5年12月20日水曜日、18時30分から19時30分、区役所11階第1委員会室で開催されました。実施方法でございますが、観客を入れて行う会場対面形式とオンライン形式を併用したハイブリッド形式で実施されました。項番2、参加者でございます。(1)当日の会場参加人数は26名。(2)インターネット中継視聴回数は、当日ライブで視聴された回数は109回、その後もアーカイブで視聴できるようにしてございまして、録画配信の視聴回数は1月22日時点で58回となっております。項番3、報告書は別紙のとおりでございます。恐れ入りますが、別紙、報告書をご覧いただければと思います。本日の資料は、用紙の1枚に2ページ分を印刷させていただいておりますので、ご了承いただければと思います。表紙と目次のページをおめくりいただきますと、1ページに実施概要が記載されております。内容は先ほどご説明したとおりとなります。2ページ目から当日の発言内容が載っており、17ページから19ページにかけては参加者の感想を、25ページから29ページにかけてはアンケートの集計結果を、30ページから31ページにかけてはアンケートにご記入いただいた主なご意見を掲載しております。資料8にお戻りいただきまして、項番4、報告書の公表でございます。本日の
議会運営委員会終了後、区議会ホームページに報告書を掲載し、公表いたします。説明は以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、2月20日の
議会運営委員会で審議をする諮問事項についてを議題といたします。本件につきましては、資料9のとおり、継続協議中の案件について2月20日の
議会運営委員会で議論いたしますので、ご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
以上をもちまして
議会運営委員会を閉会いたします。...