板橋区議会 > 2020-12-08 >
令和2年12月8日健康長寿社会調査特別委員会-12月08日-01号
令和2年12月8日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月08日-01号

  • "都市計画課長事務取扱都市整備部参事"(1/4)
ツイート シェア
  1. 板橋区議会 2020-12-08
    令和2年12月8日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月08日-01号


    取得元: 板橋区議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-09
    令和2年12月8日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月08日-01号令和2年12月8日東武東上線連続立体化調査特別委員会  東武東上線連続立体化調査特別委員会記録 開会年月日  令和2年12月8日(火) 開会時刻   午前10時00分 閉会時刻   午前10時30分 開会場所   第2委員会室 議題     別紙運営次第のとおり 出席委員  委員長     佐々木としたか       副委員長     荒 川 な お  理事委員    中 村とらあき       理事委員     し ば 佳代子  理事委員    高 沢 一 基       委員       高 山 しんご  委員      しのだ つよし       委員       田 中やすのり  委員      いしだ 圭一郎       委員       五十嵐 やす子  委員      かなざき 文子 説明のため出席した者  都市整備部長    松 本 香 澄     土木部長      糸 久 英 則  都市計画課長事務取扱都市整備部参事     鉄道立体化推進担当課長
               内 池 政 人               千 葉 宣 雄  計画課長      内 田 洋 二 事務局職員  事務局次長     森   康 琢     書記        高 橋 佳 太          東武東上線連続立体化調査特別委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員の指名 4 議  題   (1)とうきょうスカイツリー付近における連続立体交差事業について(3頁)   (2)令和2年第2回・第3回定例会調査事項に関する提言方向性について(8頁)   (3)活動報告素案)について(8頁) 5 閉会宣告委員長   ただいまから、東武東上線連続立体化調査特別委員会を開会いたします。  本日も、発言は着座にて行っていただくようお願いいたします。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   それでは初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。 ◎都市整備部長   おはようございます。  議会が続いておりますけれども、本日はいい天気で迎えることができました。昼間は暖かいですが、朝晩冷えておりまして、来週からまた寒波が来るということで、年末近いなということをしみじみと感じているところでございます。  皆様方にはお時間をいただきまして、東武東上線連続立体化調査ということでご審議いただいて、非常にありがたいことだと思っております。今回につきましては、本来であれば、現地のほうに行っていろんなお話を聞きながらということで参考にする予定でおりましたけれども、墨田区の担当の部署、また墨田区の区議会事務局のほうから大変ご尽力いただきまして、とうきょうスカイツリー付近連続立体交差事業についての資料を頂いたということで、そのご審議をお願いしたいと思っております。  また、本日、これまでのいろいろな視察、あるいは議論の取りまとめということで、提言方向性あるいは活動報告のまとめということを予定されているというふうに伺っております。どうか活発なご意見、また事務局のほうも質問に答えられるように真摯に対応してまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  以上です。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、署名委員をご指名いたします。  高山しん委員かなざき文子委員、以上お二人にお願いいたします。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、議題に入ります。  初めに、とうきょうスカイツリー付近における連続立体交差事業についてを議題といたします。  それでは、資料1をご覧ください。  とうきょうスカイツリー付近連続立体交差事業は、墨田区が施行者となり、東武鉄道と協力して行う都市計画事業でございます。重点調査項目1、中板橋~上板橋区間連続立体化に向けた取組及び重点調査項目2、下板橋駅及び上板橋~成増付近連続立体化に向けた取組調査参考とするため、当該事業に関して各委員より提出された質問事項について、墨田区に回答を依頼いたしました。本日は、墨田区からの回答を基に、調査を進めてまいりたいと思います。  それでは、墨田区からの回答を踏まえ、各委員の所見や今後の連続立体化に向けた検討を進める上での問題等について、意見提案を述べていただき、委員会としての提言をまとめるための委員間討論を行いたいと存じます。  それでは、ご意見のある方、挙手願います。 ◆高沢一基   それでは、質問というか、墨田区の当事者がいませんので、質問という感じではないので、意見と感想的な話で申し訳ないんですが、少し言わせていただきます。  まず、今回の質問回答で、一番最初に(1)で挙げられています、このスカイツリー付近のところ、東京都の検討対象区間位置づけられていないにもかかわらず、区が決断をして立体化を進めたということで書かれています。  これについては、墨田区さんのほうのお答えとしては、スカイツリー自体墨田区内に建設されたということで、踏切除却や市街地の分断の解消に向けた地元機運が高まったと。なので、東京都の事業を待たずに区でやるという決断をしたという、こういった決断というのは、もちろん財政的にいろいろな責任も伴いますから、簡単にはできることではないんですけれども、それをしっかり基金等も立てながら決断をされていったというのは、非常に大きなものなのかなと思っています。  特に、板橋区の場合、中板橋付近がちょうど検討対象区間に入っていないわけですけれども、大山の次の段階で、ときわ台上板橋付近にもし進む段階になったときに、やはりそこが取り残されるというおそれがあるので、それについてはもちろん財政的な面も含めると、あと事業としても、東京都が一体的に事業としてやるのが望ましいとは思いますけれども、それを伝えていくためには、もし都がやらない場合には、区も単独でもやる覚悟があるんだということをやっぱり示していくということが、逆に東京都が事業化していく、中板橋付近もという原動力になるのかなと思っています。  そういった意味においては、板橋区が交通基本政策でそういった内容の意気込みを盛り込んだということは、高く評価をしているところであります。今回の墨田区さんのこのお答えを見ながら、今後の区内立体化の区の決断後押しになればいいのかなというふうに思っているところであります。  以上です。 ◆かなざき文子   すみません。意見というよりは、もし分かったら教えていただきたいということなんですけれども、それでもよろしいですか。 ○委員長   結構です。 ◆かなざき文子   墨田区さんのほうから質問回答のほうでいただいた73億5,000万円、これの財源確保基金区債ということで、この73億5,000万円というのが、全体事業費が313億円で、そのうち都市側負担というのが74.6%の233億4,000万で、その中の55%、約128億4,000万が国の負担で、地方負担は45%ですよと。  それが3割と7割で、墨田区が7割分で73億5,000万円ということで、前に頂いた資料にそう載っていたんですけれども、これは、例えば今後中板橋から上板橋のほうに立体化を行っていきますというときに、考え方としては、東京都の重点踏切にはなっていないところをやっていくという意味では、同じ位置づけになるのかなということで、そういう意味でもその部分については、こういった財源内訳になっていくのかどうなのかというのが、そこがもし分かったら教えていただきたいと思いまして、すみません。 ○委員長   都市計画事業ですので、これは墨田区でも板橋区でもあらあら同じような路線を通ると思いますので、都市計画課長から説明していただきたいと思いますが、都市計画課長、よろしくお願いします。 ◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事   それでは、この部分でございますが、まず、一般的なものと違いますので、ルールが明確に決まっているものではないというふうに思っておりますので、東京都、また事業を進めていく中で、まず事業費部分もまだまだ全然分からない部分でございますし、その内訳等についても、協議をする中で決まっていくものというふうに考えております。  ですので、参考になるかもしれませんけれども、区としての部分と全く状況が違いますので、何とも明確なことはちょっとお答えできないような状況でございます。 ◆中村とらあき   先ほどかなざき委員のご質問にもありましたけれども、同じ位置づけになっていくのではないかというお話はありましたけれども、私は多少ここは用心して、慎重にやっていかなければいけないだろうと考えております。  先ほど答弁にもありましたように、ルールが決まっていない、事業費も決まっていない中で、あと大きいのはやっぱり用地買収がなかったとか、細かいところを見ていきますと大きく違うところは大変多い、留意しなきゃいけない部分が多いと思います。  ただ、事業形態というよりは、組織形態というのはどういったものに対応してきたのかということを参考にすべきところは出てくるかと思います。例えば、促進連絡協議会の概要、組織図といったものは、今後どういう対応ができるのか、どういった機能を持たせていくのかということで必要になってくる内容ではないかと考えております。  そういった意味で、これまで視察を通じて得られてきた知見や必要な事項といったものをある程度、表とかにまとめていくことも必要じゃないかと考えております。特に、組織づくりということに関しては、各行政的な手段といったところでもカスタマイズしにくいところでございますので、そういった組織形態、また協議会といった構成、こういったものは参考にしていくべきだと考えております。  以上です。 ◆いしだ圭一郎   先ほど来ありましたとおり、今回墨田区はとうきょうスカイツリー建設地が決定したことによって機運地元に高まったというふうにありますけれども、板橋で置き換えたときには、この大山周辺連続立体化が進むことが、中板橋に関して言いますと、検討対象区間から外れている地域でございますので、ある意味、そこの大山周辺連続立体化中板橋もという機運を高める理由づけになるのかなというふうに私は思っているんですけれども、そういった中で、今現在中板橋付近地元方々がどの程度、何か区に対してアクションを起こしているのか、そういうのがもしありましたら教えていただいてよろしいでしょうか。 ◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事   今年度に限りましては、コロナの関係もございますので、あまりお話を伺っていないところではございますが、地元のほうで協議会をつくっていただいて署名活動等をされている状況でもございますので、そういう意味では、一定の盛り上がりというのは感じているところでございます。  ただ、なかなかスカイツリーのところと比べていくこともそうなんですが、実際には、スカイツリーのところは、中村委員の言われたように、用地というものがほとんど買収の必要がなかったということもございますので、そういうところも研究しながら、全体として考えていくべきではないかなというふうに思っているところでございます。 ◆いしだ圭一郎   ありがとうございます。本当、墨田区と全然違うところは、用地買収が絡むか、絡まないかというところが大きなところだと思うんですが、今大山駅の絡みを考えていくと、当然立体化方向性でいくのかなというふうに見るんですけれども、立体化で仮に考えたときに、用地買収の影響というのはどの程度見込まれているのか、教えてもらっていいですか。 ◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事   すみません。私のほうで、今用地という話を出してしまったんですが、まだ地元のほうでそういう話の前に、どういうまちをつくっていこうかという、そういう話もできていないのが実情でございますし、今回は3駅を同時に考えていきたいというふうに思っておりますので、慎重に3駅のほうが同じようなペースで進んでいただけるような準備というのもしていかないと、なかなかこの3駅同時に進めようとすることは難しいと思いますので、相当慎重に地元の方とも話をしながら取組を進めていけたらなというふうに思っているところでございます。 ◆いしだ圭一郎   ありがとうございます。本当にこの墨田区の質問回答表を見ますと、やはりこの地元部分の賛成、説明会においても地元方々がおおむね賛成していったということで、比較的円滑に進んでいったのかなということが見受けられますので、当然慎重に進めていきながらも、よくよく地元調整というものも視野に入れながら進めていっていただきたいということを要望させていただきます。  以上です。 ○委員長   ありがとうございました。  そのほか、ご意見、ご提案がなければこの程度で終わらせていただいて、皆様からいただきました意見については、正副委員長でまとめた上で、次回の定例会委員会にて活動報告最終案の中でお示ししていきたいと思いますので、ご了承願います。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、令和2年第2回・第3回定例会調査事項に関する提言方向性について及び活動報告素案)についてを一括して議題といたします。  初めに、資料2についてご説明いたします。  こちらは、前回委員会で各委員会から出された意見を総合し、活動報告に記載する提言方向性をまとめた正副委員長案資料です。  それでは、案文に対する各委員意見を求めてまいります。  ご意見のある方は挙手願います。よろしいですか。          (発言する人なし) ○委員長   それでは、資料2の提言方向性を基に活動報告最終案を作成させていただきます。  次に、資料3、活動報告素案)についてご説明いたします。こちらは、前回委員会において確認いただいた活動報告構成及び提言のまとめ方を基に、提言案を新たに記載した正副委員長案でございます。本案を基に活動報告をまとめてまいりたいと存じます。  初めに、活動報告構成について検討を行います。  前回委員会でいただいたご意見を基に、9ページ及び10ページ下段に現地視察の写真を掲載しております。  お示ししております構成案にご意見のある方は挙手願います。よろしいですか。          (発言する人なし)
    委員長   特段のご異議、ご意見がなければ、本案を基に活動報告を取りまとめてまいります。  次に、活動報告素案)の項番7、提言検討を行ってまいります。  提言につきましては、重点調査項目に沿って、それぞれ総括的な観点と個別具体的な観点から提言を記載いたします。  初めに、総合的観点提言について、重点調査項目1を例にご説明いたします。  6ページをご覧ください。  上段四角囲い部分現状や課題、それを解決するための取組などの総論として提言を記載いたします。  なお、この部分につきましては、本日までの調査を踏まえ、次回委員会までに正副委員長案として文案をお示しさせていただきます。  次に、個別具体的な観点からの提言検討については、網かけローマ数字で記載している調査事項ごとに行ってまいります。  進め方は、まず調整事項ごとに記載されている案文について、提言合意形成具体化時点修正などの確認をしてまいります。また、その上で、より具体化したい、深掘りしたい部分があれば各委員よりご意見をいただきたいと存じます。  なお、7ページ、重点調査項目2のⅠ、東武東上線の「下板橋付近」及び「上板橋付近~成増付近」の現状立体化に向けた考え方について及び10ページ、重点調査項目3のⅢ、狭小な踏切についてにつきましては、先ほどいただきましたご意見を基に活動報告書最終案に反映させていただきます。  それでは、6ページ中段重点調査項目1のⅠ、東武東上線の「ときわ台~上板橋付近」及び「中板橋付近」の現状立体化に向けた考え方について、お示ししております案文追加修正すべき点があればご意見をお願いいたします。  ご意見のある方、挙手願います。よろしいですか。          (発言する人なし) ○委員長   それでは、ご意見がないようでございますので、この件につきましては、ご了承願います。  次に、8ページ中段重点調査項目3のⅠ、跨線橋地下道について、お示ししております案文追加修正すべき点があればご意見を伺います。  ご意見のある方、挙手願います。 ◆高山しんご   よろしくお願いします。  跨線橋地下道について、1点だけ修正といいますか、今までの板橋区の交通政策基本計画等観点からご検討いただきたいところがありまして、昨年の第3回定例会跨線橋地下道視察させていただいて、踏切事故状況や各踏切危険度調査など、具体的な状況把握を最優先に行うということを改めてする必要性というのが、委員皆様、そして理事者皆様、見ていただいたところだと思います。  その上で、今読み上げました設置に向けた検討というところの1項目め、6行目の立体化位置付けのない区間重点箇所とするなどの、踏切安全対策優先順位設定が必要であるという部分につきまして、交通政策基本計画によれば、ときわ台上板橋付近より西側の区間ということで、既に、委員会でもありましたが、4つの優先踏切ということで挙げられているということがあります。  それに鑑みれば、この6行目から7行目の立体化位置付けのない区間重点箇所とするなどの、踏切安全対策優先順位設定が必要であるというのは、既に交通政策基本計画で出ているところなので、提言内容としては重なってしまう部分かと思いますので、ここを削除すべきと考え、その前で1文終わるという形がいいのではないかと思います。  以上です。 ○委員長   ちょっと確認をさせていただきたいんですが、高山委員の今の提案は、令和2年5月に板橋交通政策基本計画が策定された中に、4踏切がもう既に挙げられているということで、改めてこの特別委員会提言をする必要はないのではないかと、そういうご意見でよろしいですか。 ◆高山しんご   そのとおりでございます。 ○委員長   それでは、高山委員のご意見に対して、ご意見のある方ありましたらご発言願います。 ◆かなざき文子   5月に出された計画とダブるのでと言われますが、その計画そのもの板橋区が提出をされ、作成をしたもので、議会として、特別委員会としてというところでは、別に重なっても逆により強調されて何ら問題がないのではないかと私は思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○委員長   意見としてお伺いします。  そのほか。 ◆高沢一基   かなざき委員が今おっしゃいましたけれども、私も同様に考えていまして、区が言うことは区が言うこと、議会が言うことはまた別なところだと思いますので、議会として言うべきなのかなというふうに思います。  なお、先ほど高山委員からご提案のありましたところは、最優先に行うべきであるというところで切って、そのあとは削除というような意味だと思うんですけれども、そうするとやっぱり優先順位設定が必要であるという、我々が特別委員会で議論してきた意見はちょっと反映されなくなってしまうので、現状の正副委員長でご提案いただいた内容で適切なのではないのかなというふうに私も考えます。  以上です。 ○委員長   そのほかに。 ◆田中やすのり   私も、区から出ている交通政策基本計画をさらに議会から、特別委員会提言も入れていけば、さらに後押しをするという意味合いもあるので、高山委員のおっしゃる趣旨も分かりますけれども、取りあえず提言としては入れておきたいなというのがありますので、案文としてはこのままでよろしいんじゃないかなというふうに感じております。 ○委員長   ありがとうございます。  そのほか。          (発言する人なし) ○委員長   それでは、意見が両方出ていましたが、我々正副委員長案提言をした案文で進めていくことにご賛同いただければ、そのようにしたいと思いますが、いかがですか。よろしいですか。高山委員、よろしいですか。          (「異議なし」と言う人あり) ○委員長   貴重なご意見をいただきましたけれども、正副委員長案で進めさせていただきますので、ご了承願います。  次に、9ページ上段重点調査項目3のⅡ、踏切安全対策についてお示ししております案文追加修正すべき点があればご意見を伺います。  ご意見のある方は挙手願います。よろしいですか。 ◆高沢一基   すみません。ちょっと1点だけ、修正するかしないかは別として、意味合いとしてちょっとお伝えしておきたいと思ったのが、関係機関との連携のところで、踏切への侵入防止策として、警察とも連携して人的配置なども視野に入れてというところで、これは私もこの発言をさせていただいたところを入れていただいているんだというふうに思うんですけれども、念のために言いますけれども、警察に限定しているわけではないと。  関係機関というところでありますので、東武鉄道さんも事業者でありますから東武鉄道さんがやるということもあるし、あるいは委員会の中でもお話ししたと思いますが、例えば区が放置自転車監視員みたいに、区が委託をしてやるというのも一つの方法であると思いますし、決め打ちで言っているわけではないので、警察東武鉄道板橋区等の関係機関という意味合いで申し上げていたので、警察だけに受け取られるようであれば、若干修正していただいてもありがたいかなと思いますし、いや、そうじゃないんだよということであればこのままでも結構なんですが、一応意見としてはそういった意味合い発言したということを申し添えさせていただきます。  以上です。 ○委員長   そのほか、ご意見があれば。          (発言する人なし) ○委員長   今、高沢委員から自分の発言趣旨についてご説明がありましたけれども、上段2行目に、区は東武鉄道へ積極的に働きかけるという主文があります。そして、区は当然東武鉄道とやりながらも、でもそういう踏切侵入対策というのは交通取締り対象でもありますので、警察とも連携をしながらということで、特段警察重点に置いた文言ではないように私は思ってこういう案文にしましたけれども、そういう心配もあるという意見ですので、そういう意見に対して、もしご意見があれば。特段なければ、正副委員長案で決めていきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◆かなざき文子   高沢委員が言われている趣旨を捉えるならば、警察など関係機関ともとすればいかがかとちょっと思いましたが、いかがでしょうか。 ○委員長   警察など関係機関ですか。 ◆かなざき文子   はい。関係機関が入ればいいのかなというふうに思いました。 ○委員長   そのほか。          (発言する人なし) ○委員長   ご意見がないようであれば、今高沢委員かなざき委員からご意見がありましたので、正副委員長検討して、この文章内容についてはご一任をいただいてもよろしいですか。          (「はい」と言う人あり) ○委員長   それじゃ、正副委員長にご一任いただいて、次回に文章案文をお示ししたいと思います。  以上で、提言検討を終了いたします。  それでは、本日各委員よりいただきましたご意見、ご提案を基に、活動報告最終案を作成させていただき、次回の委員会までにお示しさせていただきますので、本案文については正副委員長にご一任をお願いいたします。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   以上をもちまして、東武東上線連続立体化調査特別委員会を閉会いたします。...