板橋区議会 > 2019-06-17 >
令和元年6月17日東武東上線連続立体化調査特別委員会−06月17日-01号
令和元年6月17日健康長寿社会調査特別委員会-06月17日-01号

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  1. 板橋区議会 2019-06-17
    令和元年6月17日健康長寿社会調査特別委員会-06月17日-01号


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    最終取得日: 2019-10-07
    令和元年6月17日健康長寿社会調査特別委員会-06月17日-01号令和元年6月17日健康長寿社会調査特別委員会  健康長寿社会調査特別委員会記録 開会年月日  令和元年6月17日(月) 開会時刻   午前10時00分 閉会時刻   午前11時48分 開会場所   第3委員会室 議   題  別紙運営次第のとおり 出席委員  委 員 長   田 中 いさお       副委員長    坂 本あずまお  理事委員    山 内 え り       理事委員    かいべ とも子  理事委員    渡 辺よしてる       委   員   小野田 み か  委   員   寺 田 ひろし       委   員   小 林 おとみ  委   員   元 山 芳 行       委   員   長 瀬 達 也  委   員   杉 田 ひろし 説明のため出席した者  区民文化部長    有 馬   潤     健康生きがい                        部長        五十嵐   登
     地域教育力                 スポーツ振興  担当部長      松 田 玲 子     課長        金 子 和 也  長寿社会  推進課長      近 藤 直 樹     健康推進課長    長谷川 聖 司  おとしより                 高島平  保健福祉      河 野 雅 彦     グランド      澤 邉   涼  センター所長                デザイン                        担当課長  生涯学習課長    水 野 博 史 事務局職員  事務局長      太野垣 孝 範     書記        飯 野 義 隆            健康長寿社会調査特別委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 関係部課長紹介 4 署名委員の指名 5 報告事項    区内高齢者の現況及び「豊かな健康長寿社会」に向けた取組について(5頁) 6 活動方針について(31頁) 7 重点調査項目及び次回以降の調査事項について(32頁) 8 閉会宣告 ○委員長   おはようございます。  ただいまから健康長寿社会調査特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。 ◎健康生きがい部長   皆様、おはようございます。  ご案内のとおり、年を重ねても、安心して住み続けられる地域づくりということで、全国で地域包括ケアシステムの構築が進んでいるところです。板橋区におきましても、板橋区版AIPということで、7つの重点項目を定めて取り組んでいるところでございます。  今後、健康長寿社会の構築に向けて、議会の皆様から幅広いご意見をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長   よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   次に、関係部課長の紹介をお願いいたします。 ◎区民文化部長   おはようございます。  それでは、区民文化部の部課長を紹介いたします。  まず、私、区民文化部長の有馬潤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  続きまして、スポーツ振興課長の金子和也でございます。 ◎スポーツ振興課長   金子です。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎区民文化部長   区民文化部は以上でございます。  どうぞよろしくお願いします。 ◎健康生きがい部長   それでは、関係部課長を紹介させていただきます。  まずは、健康生きがい部、私、健康生きがい部長、五十嵐登と申します。よろしくお願いいたします。  続きまして、長寿社会推進課長、近藤直樹でございます。 ◎長寿社会推進課長   近藤でございます。よろしくお願いいたします。 ◎健康生きがい部長   健康推進課長、長谷川聖司でございます。 ◎健康推進課長   長谷川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎健康生きがい部長   おとしより保健福祉センター所長、河野雅彦でございます。 ◎おとしより保健福祉センター所長   河野でございます。よろしくお願いいたします。 ◎健康生きがい部長   続きまして、都市整備部高島平グランドデザイン担当課長、澤邉涼でございます。 ◎高島平グランドデザイン担当課長   澤邉と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎健康生きがい部長   以上でございます。よろしくお願いします。 ◎地域教育力担当部長   それでは、教育委員会事務局関係の部課長をご紹介いたします。  私、地域教育力担当部長の松田玲子でございます。  続きまして、生涯学習課長、水野博史でございます。 ◎生涯学習課長   水野です。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎地域教育力担当部長   以上でございます。 ○委員長   ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   次に、署名委員を指名いたします。  小林おとみ委員、杉田ひろし委員、以上お二人にお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   それでは、報告事項に入ります。  区内高齢者の現況及び「豊かな健康長寿社会」に向けた取組について、理事者より説明願います。 ◎長寿社会推進課長   おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、初回ということですが、私のほうからは、区内高齢者の現況、それから、豊かな健康長寿社会に向けた取組みの2点につきまして、まずご報告をさせていただきます。  資料1のほうに沿って説明をさせていただきます。  まず、項番の1、高齢者の現況でございます。  1-1、高齢化の推移でございます。  第1段落は、我が国の高齢化の状況について記載をしております。  昨年の9月15日現在で、全国高齢者数が355万7,000人、高齢化率が28.1%となっております。
     また、都市部において、高齢化が急速に進むということで、後期高齢者75歳以上が急増するということで、2030年には、後期高齢者が2,288万人、高齢化率約20%となると予測がされております。  次に、板橋区の状況でございますが、今月1日現在の65歳以上の高齢者数、こちらは、住民基本台帳人口で拾っております。外国人を含む数値で、13万1,107人となっております。高齢化率は23.0%です。75歳以上の後期高齢者数は6万7,220人、後期高齢化率11.8%となっております。  また、板橋区人口ビジョン、ことし改定をしておりますけども、こちらでは、板橋区の将来の人口の推計をしております。  下のほうに、人口ビジョンから拾ったグラフがございますが、一番上の折れ線グラフが総人口でございますが、人口のピークが2025年、令和7年になりますが、38万2,000人。これは、15歳から64歳までの人口でございます。こちらのピークが、2025年ということで捉えられておりますが、下のほうの65歳以上人口あるいは75歳以上人口ですと、その後も、増加傾向にあるというふうに推計をされております。  続きまして、次のページをごらんいただきたいと思います。  ことし4月末日現在の要介護、要支援認定率は19.0%となっております。板橋区介護保険事業計画、大変申しわけございません、これ、基本計画となっておりますが、正しくは板橋区介護保険事業計画2020でございます。では、高齢者数の増加に伴い、2025年には、認定率が22.7%まで上昇すると推計をしております。  こちらの数値を見ますと、要介護認定者数はふえていくというふうに予測をしておりますけども、なるべくこの状態にならないように、この数値どおりにならないように取り組んでいくということが一つの狙いになるということでございます。  また、この要介護、要支援認定を受けてない方を裏返せば、大まかな見方をすれば、元気な方という捉え方ができます。ですので、8割近い方は、元気を維持しているという見方もできます。そうした方々の健康維持あるいは生きがいづくりというところがテーマになってくるという見方もできるところでございます。  続きまして、項番の1-2の元気高齢者の増加というところでございますが、平均寿命が80歳を超える中で、65歳以降の高齢期に入っても、元気でアクティブな世代、いわゆる元気高齢者が増加し、生涯現役、人生100年時代と言われるようになってきております。  東京大学高齢社会総合研究機構、IOGと称されておりますけども、こちらの追跡調査によりますと、虚弱化、近年フレイルという言葉が使われておりますが、この虚弱化が始まるのが一般的に70歳代後半からということになっておりまして、それまでは8割の人が自立した日常生活を維持できているということでございます。WHO、世界保健機関が提唱する健康寿命をさらに延ばし、少しでも長く健康で自立した生活を維持しようという機運も高まっております。また、増大するシニア層の人々が労働人口、こちらは、申しわけございません、生産年齢人口、訂正をお願いしたいと思います。生産年齢人口の減少を補完するのみならず、地域社会のさまざまな分野における担い手として活躍することも期待をされているというところでございます。  人口構造や人々のライフスタイルの変化により、これまでの社会の仕組みや制度は変わりつつありまして、近い将来、人々の意識においても、老後という概念から脱却し、高齢期を生涯現役として自分らしく生きるという価値観の転換、パラダイムシフトが起こると予想もされているところでございます。  このような状況におきまして、シニア世代の人々が今後の人生、セカンドライフをいかに健康を維持しながら、生きがいを持って過ごせるかが、一つの社会的なテーマになっていると言えると思います。  それでは、次のページをごらんください。  2番目の豊かな健康長寿社会ビジョンについてご報告をさせていただきます。  板橋区基本構想では、おおむね10年後のあるべき姿としまして、9つのまちづくりビジョンを描いております。その9つの中の一つとして、高齢者が豊富な知識や経験を生かしながら、元気に仕事をしたり、地域で活動している姿や高齢者を生かすまちづくりによって、地域課題の解決や高齢者自身の健康増進を促し、豊かさを実感できる社会が実現している豊かな健康長寿社会ビジョンを描いております。このビジョンの実現のため、板橋区基本計画2025を策定しまして、施策の方向性を示すとともに、実施計画等の短期的アクションプログラムを策定し、下の図のような体系で高齢者施策を推進しているというものでございます。  この図は、基本計画に掲載されている絵でございますけども、将来像は一番上にございます。「未来をはぐくむ緑と文化のかがやくまち“板橋”」でございます。  この将来像を目指して、基本目標がⅠ、Ⅱ、Ⅲとございまして、この豊かな健康長寿社会に関係するものとして、基本目標Ⅱのいきいきかがやく元気なまちがございます。  それぞれの基本目標ごとに基本政策が3つずつございまして、基本政策Ⅱ-1「豊かな健康長寿社会」、こちらが基本構想のイコールビジョンでございます。ビジョンを基本計画上、基本政策として掲げているということになっております。  恐れ入ります。次のページにお進みいただきたいと思います。  基本政策Ⅱ-1、豊かな健康長寿社会の施策・事業一覧ということで、現行の実施計画、いたばしNo.1の記載概要でございます。  太い線で四角枠になっておりますのが、実施計画事業でございます。それ以外の事業は、主な事業ということで記載をしております。01から09までございまして、こちらの施策事業につきましては、必ずしも高齢者だけを対象とするものではございません。これらを推進することで、豊かな健康長寿社会を目指していくというものでございます。  今回は、一番下の09高齢者の社会参加の促進と生きがいづくりというところ、こちらにスポットを当てて、この後ご紹介をさせていただきたいと思います。特に、実施計画020シニア世代活動支援プロジェクトということで、こちらについてお話を進めてまいります。  次のページをごらんいただきたいと思います。  項番の3、シニア世代活動支援プロジェクトでございます。  3-1、目的・位置づけでございますが、区は平成29年度にシニア世代活動支援プロジェクトを立ち上げ、シニア世代の区民の主体的な健康維持増進と生きがいづくりにつながる活動の促進に取り組んでおります。  このプロジェクトを豊かな健康長寿社会ビジョンの実現に向けた健康長寿のまちづくり戦略及び戦略展開4、高齢者がかがやくまちづくりを具現化する事業の総合的な展開として位置づけをしております。  ここで、恐れ入ります、別紙1という、1枚ものの資料をおつけさせていただいておりますが、横長の資料でございます。こちらをごらんいただきたいと思います。  一番上の図が、左から右に、年齢を増していくということになっておりますけども、現役時代、定年が65歳まで延びつつございますが、上の網かけになっている部分というのは、自立されている方、健康を維持されているという方なんですが、右側のグレーのゾーン、フレイルから始まって、要支援・要介護状態、徐々に重度化していくということで、このグレーのゾーンに入っていく方もいらっしゃるということです。  ただ、そこにありますセカンドライフの社会参加・活動をされている方が、この傾向が、ここにグレーのゾーンに入らないという傾向もございまして、こちらに着目をして、下のほうから矢印が伸びておりますが、シニア世代活動支援プロジェクト、この社会参加活動を促進するということで、フレイル、要支援・要介護の状態にならないように、お手伝いをしていくというプロジェクトでございます。  右側の下から上に伸びている矢印がございます。地域包括ケアシステム、これはこのグレーのゾーンの中に入ってしまった方を、住みなれた地域、自宅でできる限り自立した生活をできるように、地域の中で支える仕組みをつくるということで、それが地域包括ケアシステムということで、こちらについてもまだ推進をしているところでございます。  板橋区の高齢者施策につきましては、この2つを両輪としまして、進めていくという構図になっております。  それから、それぞれの取組みにつきまして、基本計画に記載がございます、未来創造戦略の戦略展開というのがございます。左側のプロジェクトのほうは、戦略展開4ということで、高齢者がかがやくまちづくり、方向性が4-1、4-2ということで、記載をしております。  右側の地域包括ケアシステムにつきましては、戦略展開5ということで、高齢者地域包括ケアの推進ということで、方向性が5-1、5-2ということで掲げております。  それぞれの取組みの効果でございますが、シニア世代のプロジェクトのほうは、健康寿命の延伸、あるいは、生きがいづくりの助長という効果があります。右側の地域包括ケアシステムにつきましては、要介護者等の住みなれた地域での自分らしい生活の実現という効果を目指しているというものでございます。  これらを進めることで、一番下の欄ですが、めざすまちの姿ということで、9つのビジョンのうち、左側の豊かな健康長寿社会ビジョン、右側の安心の福祉・介護ビジョンと、こちらを目指しているという、全体の高齢者施策の展開図につきまして、このような形で一応捉えているということでございます。  それでは、もとの資料にお戻りいただきたいと思います。  今、項番の3-1まで見てきましたが、3-2、プロジェクトの主な事業ということで、平成26年から29年度にかけて、各種の調査を行っております。その調査結果を踏まえまして、このプロジェクトを進めていくということにしておりまして、こちらにつきましては、恐れ入ります、別紙2のほうでございます。ホチキスどめの縦長のほうの資料でございますが、この1枚目に調査概要ということで、(1)から(4)まで4種類の調査を実施しております。各調査の調査期間、方法、対象等につきましては、記載のとおりでございますが、その結果、浮き彫りになった事実が何かということで、2ページ目のほうに記載をさせていただきました。  2番の調査からわかったことというところで、まず(1)ボランティア・地域活動に関して、こちらでは、人によっては健康面の問題ですとか、お仕事をされていて、時間に余裕がないといった方もいらっしゃいます。そうした理由から、活動ができない人以外では、なぜ活動をされてないのかというあたりの理由ですけども、事情につきましては、やりたい活動がないとか、見つからない、あるいは、何かやりたいんだけど、一体どういう活動があるのか、何をしたらよいかよくわからないというようなお答えが多いというような結果が見えております。特に、男性にその傾向が顕著だという結果が出ております。  そこで、その下の欄ですが、地域活動やボランティア活動については、やりたい活動が見つかるように、例えば広報紙ですとか、ホームページ、その他の媒体も使いまして、情報を充実させることによって、それを伝えることによって、活動の促進につながる可能性が高いというふうに捉えております。  一方、(2)の就労、お仕事のほうでございますが、就労意欲の高いシニア世代が3割以上という結果が出ております。また、現役世代55歳から64歳の方でも、70歳代以降も働き続けたいと考えている方が約2割という結果になっておりました。  また、働き方としましては、体力的に無理なく続けられる仕事、自分のペースで進められる仕事を望んでおり、場所が自宅から近いことや、勤務日や勤務時間は選べるといった自分に合った柔軟な働き方、条件を求める方が多いという結果が出てございます。  そこで、その下の欄ですが、後期高齢者も含めた就労支援の必要性が高まっていると見ております。柔軟な働き方に対応できる仕組みづくりや仕事の創出が求められており、シニア世代と仕事を結びつける人材マッチが必要であるという見方をしております。  それから、(3)の求める支援策につきましては、こちらはモニターアンケートで、モニターさんに対して、アンケートをとりまして、選択肢の中で、選んでいただいたというものでございます。記載のような結果になっておりますので、こちらは参考ということで、ごらんいただきたいと思います。  こうしたことで、一応、これらの調査結果に基づきまして、このプロジェクトの進め方でございますけども、もとの資料に、恐れ入ります、お戻りいただきたいと思います。  項番の3-2、プロジェクトの主な事業ということで、この調査結果によるとという、これこれというような記載がございます。これは、モニター調査の結果を記載したものでございますけれども、それ以外に、今見てきたような、結果が浮き彫りになっているわけです。これらを踏まえまして、プロジェクトでは、シニア世代の社会参加の意識啓発や情報提供、それから、ガイダンス、ご案内になるような事業、あるいは、お試しの、トライアルの事業なども実施しておりますので、そうしたところに主眼を置きまして、入り口のところを充実をさせて、今後戦略的に事業を今後も推進していきたいというふうに考えております。  それでは、3-2-1に移ります。社会活動に関する意識啓発・情報提供の推進でございますけども、具体的な取組みとしまして、1点目がセカンドライフ情報誌「ステップ」を作成しまして、こちらをご紹介するということで、こちらにいろいろお試しの事業ですとか、ガイダンスになる事業なども含まれております。  また、区の事業の中でも、さまざまな場面で、区民の方、ボランティア、お手伝いいただくような事業は、さまざまございますので、そうした活動の紹介もさせていただいているものでございます。  また、2点目の「社会参画・社会貢献ニュース」としまして、これ年2回発行しておりますけども、シニア世代の社会参加を支援するための情報、老人クラブの紹介ですとか、さまざまなシニア世代の活動場面となる情報の紹介をしております。  3点目の講演会・シンポジウムということで、平成30年度、前期、後期、2回実施しております。講演会等も通じて、意識啓発と情報提供を進めているというところでございます。  次のページにお移りいただきたいと思います。  意識啓発、情報提供以外に、具体的な事業でございますが、お仕事の関係ですと、1つは就労支援セミナー、東京しごと財団あるいはハローワーク、それから社会福祉協議会とで共催で、シニア世代の就業を支援する内容のセミナーを実施しております。合同就職面接会なども開催しているところでございます。  それから、もう一つ、地域ボランティア体験講座とありまして、座学等、実際のボランティア体験をやっていただくという講座を毎年度実施しておりまして、1月から3月にかけての時期、ボランティアの対象の活動は二十数種類ありまして、お好きな活動を選んでいただいて、実際にお試しでやっていただくというような講座を実施しております。  3点目のシニアの絵本読み聞かせ講座ですが、こちらは東京都健康長寿医療センターの研究所に委託をしております。この読み聞かせ活動をすることによって、脳の中枢機能で海馬というところが、そこが高齢化に伴って萎縮していくと認知機能が低下するというようなことが言われておりますけども、これ追跡調査をした結果、この活動をしている人の海馬の萎縮というのが比較的少ないというか、見られないというか、そういったことがエビデンスがあるということで、この読み聞かせ講座についても、前期、後期と分けてやっているというところでございます。  それから、コミュニティビジネス推進事業、これは、ボランティア活動に近い活動なんですが、なかなか継続性ですとか、安定的に続けていくということがなかなか難しいというところがございまして、そうした活動にビジネスの手法を入れて、対価を得ながらやっていくと。最終的には、法人格を得て、NPO法人とかを立ち上げて、それで安定的に地域活動をやっていくための一つの手法ということで実施しているものでございます。  最後の福祉施設ボランティア推進事業でございますが、区内の児童福祉施設高齢者施設で、ボランティアを募集している施設を募集しまして、一方でボランティアをしたいという方を登録いただきまして、マッチングをするという事業でございます。こちらについても、近年実施をしているでございます。  これらが、過去、近年進めてまいりました事業ということになります。  それでは、3-3、令和元年度の新たな取組みということで、フレイル予防事業をご説明いたします。  フレイルというのは、今までもたびたび出てきておりますけども、加齢により心身の活力が低下した健常と要介護の中間の状態を指すというふうに言われております。フレイルは、早期にその兆候を発見して、日常生活を見直すなどの適切な対処により、進行の抑制あるいは元気な状態に戻すことができると言われております。  昨今の研究・調査で、体が衰える最初の入り口となりやすいのが、ここのところが注目なんですが、社会参加の機会の低下ということで、人とのかかわりとか、コミュニケーションが欠如するとフレイルが始まるというふうに言われております。  調査結果によりますと、スポーツ、運動をやっている人ももちろん結構なんですけども、運動は特にやらないけど、人とのコミュニケーションをとっているという人のほうが、フレイルになる割合が実は低いという結果も出てまして、両方できるといいと思うんですよね。栄養管理ですとか、運動ですとか、コミュニケーションと3つ、それぞれできるといいと思うんですが、特に、私どもはこの社会参加のところに着目しておりまして、ここのところを促進するためにフレイル予防事業を立ち上げるということでございます。  第3段落のところですが、一番下のほう、事業は単なる健康チェック口座に終始せず、65歳未満の方を含むシニア世代に対する社会参加の促進や意識啓発、フレイル予防に向けた行動変容を促すとともに、区が実施するさまざまな社会活動への参加につなげることに主眼を置いて実施するというものでございます。要するに、気づいていただいて、まず気づきを与えて、それで実際に活動のほうに入っていっていただくというのが狙いでございます。  さらには、フレイル予防事業の運営をする方も、区民の方、サポーターになっていただいてやっていただくということにしております。支援を受ける側から支援する側へのシフトチェンジを通して、シニア世代の活躍の場とかの創出・拡大も同時に図るというものでございます。  事業の実施に当たりましては、先ほどのIOGからフレイル予防に関する知見やサポーター養成のスキル、事業運営に係る支援を受けるとともに、フレイルチェックデータの専門的な分析も依頼をしまして、他の自治体や地域ごとの比較などをしまして、高齢者施策の戦略的な展開に生かしていくという予定でございます。これが、フレイル予防事業でございます。  具体的には、測定会を行います。簡易な測定機器等を使って、その場で測定ができるんですね。それをフレイルサポーターの方にお手伝いいただいてやっていただくということです。それを、今年度は4回に分けて、会場もグリーンホールや高島平区民館や成増アクトや志村の学習プラザですか、あちら4会場で時期を分けて、20人定員でやるということにしております。  それから、フレイルサポートについても、養成講座、これはやはり20名定員なんですけど、年1回、3日間の講座を行いまして、そこを受講した方に実際に測定会の会場を行っていただいて、お手伝いいただくというようなスキームになっております。  最後に、資料の一番最後になります。3-3-2でございます。  これも、今年度の取組みでございますが、プロジェクトホームページの作成ということで、区のポータルサイトに、シニア世代活動支援プロジェクトの、すみません、ポータルサイトといいますのは、区の公式ホームページにプロジェクトの専用ページをまず開設をいたします。  そこで、プロジェクトの概要や、区や関係機関、団体等による事業、セミナー情報、就労支援、ボランティア等の情報を一元化し、必要な情報を入手しやすくすることで、高齢者の自主的な活動を支援するとともに、社会活動への参加の意義等の普及啓発を図るというものでございます。  ウエブ上の区や関係機関の情報を整理集約して、それをプロジェクトのページに組み込むことで、区が推進する元気高齢者の支援を体系的にお示しできるということで考えております。  具体的には、高齢者の目につきやすいように、区のホームページのメインページに、トップページへのリンクボタンを配置します。  また、トップページには、「ステップ」の掲載事業を中心には働く、それからボランティア、地域活動など、内容がわかりやすいカテゴリーボタンを配置しまして、高齢者が欲しい情報にスムーズにたどり着けるようにするという工夫をいたします。  また、ITを活用できない高齢者の方が、社会活動に関する情報弱者とならないように、紙媒体であるセカンドライフ情報誌「ステップ」などとの整合性、統一性も配慮するということで進めていく予定でございます。  ご報告について以上でございます。 ○委員長   ありがとうございます。  ただいまの説明を受け、質疑並びに委員間討論のある方は挙手願います。 ◆杉田ひろし   ご説明ありがとうございました。  それで、最後のほうに、フレイル予防事業ということで、社会参加の機会の低下が注目をしているということで、確かにそのとおりだなというふうに思っております。それで、元気高齢者の支援ということで、最後のご説明でありました、プロジェクトホームページの作成、これも大変すばらしい事業をこれから展開するなというふうに認識をしております。  ただ、今回、このホームページをつくるということと、また、情報誌「ステップ」も活用するということでご説明をいただきましたけども、以前、私、昨年の2月15日に、一般質問でワンストップの窓口をつくってはどうかという質問をしました。ちょっと簡単に、私の一般質問でありますけども、読み上げさせてもらいますと、現在、本区においても、シニア世代の活動を促進する機関として、板橋区シルバー人材センター、板橋総合ボランティアセンター、板橋区老人クラブ連合会等がさまざまな事業展開をしております。  そこで各事業を一元化し、元気高齢者の皆様の希望する活動等の相談相手に引き受け、ワンストップサービスを可能とする窓口の創設を求めますということで質問しまして、それで、区長から答弁といたしまして、活動の契機となるセミナー等を通じた啓発、ウエブサイトによる情報発信、ワンストップ窓口での相談の3つを主軸とした展開を考えておりますということで、答弁をいただいておりまして、この答弁のとおり、セミナーを通じた啓発、ウエブサイトによる情報発信ということで、今用意をされておられると思いますけども、このワンストップ窓口、これも、パソコンを見られる方もいらっしゃいます。  また、いろんな啓発の情報誌、これ、手をとる方もいらっしゃるかと思うんですけども、やはり、ワンストップサービス、電話で、私もこういう事業に参加したいとか、いろんな事業に参加したいとか、やはりワンストップサービス、窓口等、電話での受け付けとかができるような、そういった窓口もまたぜひ検討していただきたい、区長からも答弁いただいておりますので、ぜひワンストップサービスの窓口を創設も検討を進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   ワンストップ窓口、検討してまいっております。それで、こちらで考えていたのが、まず1つは就労支援ということになりますと、1つは社会福祉協議会が運営しておりますアクティブシニア就業支援センター、無料就業紹介事業をやっておりますね。それと、シルバー人材センター、会員登録していただいた方で、軽易な作業などをシェアしてやっていただくというようなスキームでございますけど、それから、地域活動のほうですと、板橋区の総合ボランティアセンター、そちらもいろいろ情報を持っております。  これらを集約した窓口を1つ設けて運用したら非常にシニア世代の方にとってわかりやすいというようなビジョンを持っておりましたけども、この関係機関との調整の中で、それぞれが今は、窓口を持っておりますけど、一つのワンストップ窓口にやはり職員を派遣して、配置するというような必要性があるんですね。そこのところの、経費面の話ですとか、実際の運用について、連携を強化するところで、ワンストップ的な機能も果たせるんじゃないかというようなご意見などもございます。ちょっと、すぐにワンストップを設置するというところにまだ至っていない状況でございます。  ウエブサイト上のワンストップ窓口といいますか、そちらについては、先行して立ち上げて、そちらの活用も図りながらということで、ワンストップ窓口についてはちょっと引き続き検討ですが、なかなか見通しが今のところまだつきづらいというような状況になっているというところでございます。 ◆杉田ひろし   ぜひ、先ほどの別紙2の各種調査結果、これも先ほどご説明をいただきましたけども、確かに、この2ページのところですか、やりたい活動がない、何をしてよいかわからないということで、やっぱり何かやりたいんだけども、なかなか何をしていいか、確かにそういったこの調査結果も出ておりますので、こちらにもありますけど、広報誌、ホームページの情報を充実させるということに加えて、また、ワンストップ窓口のほうも、また、引き続き検討をお願いできればと思います。 ◆小野田みか   よろしくお願いします。  今のワンストップ窓口、ちょっと重複するかもしれないんですけれども、女性や今までのキャリアとか、あとは、趣味とかそういう経歴を生かした高齢者の方々と、地域の活動とのマッチングを図るために、何か、カウンセリングサービスという、この間一般質問でもさせていただいたんですけど、高齢者の方々の経歴を知って、マーケットを知っているコーディネーターみたいな人の配置とかは考えてらっしゃるんでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   ワンストップ窓口については、まだそこまで踏み込んだ検討はしてなくて、まだ導入するかどうかという前段階での検討になっております。ただ、今委員おっしゃるように、キャリアカウンセリングとか、キャリアの棚卸しとか言われてますけど、そうしたその人に合った経歴とかスキルを生かした職業紹介というんでしょうかね。それについては、例えば、アクティブシニア、シニア世代であれば、アクティブシニア就業支援センターでやっていたり、あるいは、一般的には、ハローワークのほう、そうした相談を受けながら、求人開拓もしながらご紹介しているというやり方はとっているところでございます。 ◆小野田みか   ありがとうございます。  今、そういう段階ということなんですけれども、結構民間のサイトとかサービスでも、リクルートスタッフィングとか、タウンワークでも高齢者用のがあると思うんですけれども、そういうものの提案とかはされているんでしょうか。ハローワークシルバー人材センターだけではなくて、民間の職業サービスとかの。 ◎長寿社会推進課長   特に、アクティブシニア就業支援センターは、就業関係のおおむね55歳以上の方が対象にはなるんですけど、一応就労関係の総合的な相談機関ですので、ちょっとその部分、直接確認はしておりませんけれども、場合によって、そうした民間サイドの情報なども紹介しているかと思われますけども、ちょっと正確にそこをやっているかどうかというのは、ちょっと確認はしておりませんけど。 ◆小野田みか   ありがとうございます。
     就労、ワンストップってとてもいいアイデアだと思うんですけど、やっぱり手とり足とり、SNSの情報ですとか、民間の情報も教えてくれるような、コーディネーターみたいな方も考えていただけるといいかなと思いました。  ちょっと、別の件になるんですけれども、徳島県で葉っぱビジネスというのがあったと思うんですけれども、何か、里山の葉っぱを収集して、料理のつまとして出荷して、2億5,000万円ぐらいの年間売り上げをつくっているビジネスが、その村が1,700人ぐらいしか人口がいないんですけれども、高齢者の方々が生き生きと活躍されているということで、そのビジネスの成功に伴って、まちがビール工場、地元のビール工場をつくったりですとか、ITふれあいカフェというのをつくって、高齢者の方々が気軽にスマートフォンとか、タブレット端末にさわれるというようなカフェとかもつくられていると思うんですけれども、板橋区ならではの産業から、産業を創出して、高齢者の方々が生き生きと活躍できるような、何かそういうアイデアとかってあるんでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   今のご提案のような具体的なアイデアは、今のございませんけども、ただ、これまで参考としてきた取組みで、柏市のセカンドライフファクトリーというのがございまして、そちらはやはりいろいろ農業のところですとか、事業の立ち上げとかもやっている取組みなんですね。  そこがちょっと今、近年、別の形にシフトしてきまして、ちょっとその機能が薄くなっているというようなことなんですけど、板橋区内でそうした特徴的なところを捉えて、それが事業化できるのであれば、それをやってみたいという方いらっしゃれば、コミュニティビジネス推進事業がございますけども、そことの関連もありますけど、そういったことを視野に入れて、就労の促進ということも十分あり得るかなというふうに思います。  ただ、具体的に今どういった取組みがあるかというところは、まだ検討はしておりません。 ◆小野田みか   ありがとうございます。  そういう地元の何か産業の創出と高齢者の活躍がマッチしたらいいなと思ってます。  この間、都市建設委員会でちょっとお伺いしたんですけど、工業地域の緩和があると聞いたんですけれども、そういうところで高齢者の方々に活躍していただくというアイデアとかもあるんでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   用途地域のほうの変更の話でしょうか。  さまざまな条件、地域活動についてもあると思うんですけど、具体的にそこの用途地域の変更ですとか、それに伴って、例えば、空地がふえるとか、農地の活用ができるとか、いろいろ出てくると思うんですけども、ちょっと今のところ、そういったところを視野に入れて、検討をしているという状況はございません。 ◆小野田みか   ありがとうございます。  高齢者の方々が、生き生きと活躍するために、例えば文化とかスポーツの祭典みたいなものがやっている区もあると思うんですけれども、そういう感じの試みとかは考えていらっしゃいますでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   今のところ、イベントですか、イベントを設けることによって、そこをボランティアで手伝うとかという、活動の場をふやすとかということは。          (「ご自分が出展されたりとか、参加されるという」と言う人あり) ◎長寿社会推進課長   そのあたりの具体的な取組みというのは、ちょっとまだやっておりません。 ◆小野田みか   ありがとうございます。  高齢者の方々に、実際にスポーツ参加されたり、文化的な絵画とか音楽とかに参加されるような取組みがあったらいいかなと思いました。ありがとうございます。 ◎スポーツ振興課長   スポーツ振興課のほうでは、シニア世代スポーツの機会を通じまして、例えば、高齢者スポーツ大学の開校ですとか、あと、シニアグランドゴルフ大会、さらには、シニアスポーツ教室ということで、限定はしておりますけれども、そういった活動を通じまして、社会参加の促進という意味も込めまして、事業としては展開しているところでございます。 ◆かいべとも子   よろしくお願いします。  シニア世代活動支援プロジェクトの中の社会活動のガイダンス、トライアル事業の実施ということで、先ほどご説明はいただいたんですけども、もうちょっと深くお聞きしたいと思うんですけども、例えば、就労支援セミナー、大体、ご高齢者の方からよく伺うのは、働きたいけど働く場がないというのが数多くございます。ですので、このセミナーがどのような内容で実施回数、また、その参加者、そしてここにあるマッチングを行っているということなんですけど、マッチングの成立数というか、それがわかれば教えてください。 ◎長寿社会推進課長   手元にある資料、29年度の実績なんですが、区のほうでは、シニア生涯ワーキングセミナーというのを2回ほど実施しております。こちらについては、東京しごと財団と共催で実施をしておりまして、参加者数が31名と39名ということで、そういった実績ございます。  ワーキングセミナーですので、具体的な就労につながるような、講習ですとか、その中で実際に就職されていく方もいらっしゃるんですけど、シニア世代を対象に、その人に合った就労に結びつくように、セミナー形式で講習会のようなものを実施しているというのが、このシニア生涯ワーキングセミナーでございます。  もう一つが、中高年齢者雇用福祉協議会のほうへ講師を依頼しまして、やはり講演会を実施しております。こちらについては、例えば、60歳以降のライフプランと生涯の経済プランというんでしょうか、そうしたことをテーマとする講演会を実施しておりまして、46名の方が参加しております。  もう一つが、同じ講演会で、再就職成功に向けたノウハウということで、再就職するための留意事項ですとか、どうすれば有利に就職活動ができるかといったことを、ノウハウをお伝えするような内容の講演会を実施しているというものでございます。  就労支援セミナーについては、このような内容でございます。          (「マッチングは」と言う人あり) ◎長寿社会推進課長   マッチングにつきましては、これは具体的な職業紹介事業ということで、アクティブシニア就業支援センターがやっておりますけども、平成30年度の実績でございますが、求職者数が延べで2,417名で、就職された方が161名ということになっております。  それから、求人開拓件数は、2,072件という実績になっております。  すみません。セミナーのほうは、具体的な職業紹介という形ではやっておりませんで、やっぱりノウハウを知っていただいたりとか、そういったいわゆるセミナーでやっておりますので、具体的なその場でのマッチングというような実績というのは出てこないというところでございます。 ◆かいべとも子   ありがとうございます。  なぜ伺ったかというと、先ほどもシニア世代の社会活動に関する調査の中で、就労という部分で、3割以上の方が働きたいという、また、70歳以上の方でも働き続けたいという方が数多くいらっしゃって、板橋区は、23区の中でも高齢化率も高いし、エリア的にも偏りありますけども、そうしたときに、この就労支援セミナー、恐らく回覧板だとか広報いたばしで周知されてるのかと思うんですけども、そういう求めている方が多い割には、なかなかちょっと、実際の仕事に結びつく内容に至ってないんじゃないかな、これは、私が個人的に感ずるんですけれども、ですので、これだけ調査をされて、具体的に数値が出ているわけですから、やっぱり仕事の創出ということも含めて、ただ、引っ張ってきて、ご紹介するだけではなくて、やっぱり区としてそういう創出ということも含めて、これからは考えていかないと、なかなか、理想的にはこういう、セミナーやったり、情報提供をしても、現実には難しいのかなということで、この就労の部分の求められている課題の提供とか課題解決をぜひ、もう少し力を入れていただきたいなと思いまして、ちょっと質問をいたしました。  それとあと、2つ目の地域ボランティア体験講座というのも、恐らく就労したいという方と、ボランティアをやりたいというかたと二通りに元気な方分かれると思うんですけども、このボランティアも、先ほど、男性が特にかかわるのが難しいというお声があったんですけども、やはり女性のほうが細かなコミュニティがあるので、いろんなことがやりやすいのと、課題はいっぱいあると思うんですけども、このボランティアについても、もう少し提供の仕方、先ほど仕事の創出というお話したんですけども、なるべく具体的にさまざまなジャンルごとに、ご紹介したり、提供したり、ものがないと、大きくくくってボランティア参加といっても、実際にはそういった世代的にどうしたらいいかわからない方とか、そういうのがなくても、進んで探して参加される方といらっしゃると思うので、区として、なかなか難しいと思うんですけど、情報は区のほうに結構あると思うので、それを整理して提供していただくものをもう少し細やかにしていただけたらいいのかなと思うんですけども、その辺に対しての取組みというか、いやいや、実際にはこういうふうにやってますよというのがあれば、ちょっとここからだと読み取れないので、お聞きしたいんですけど。 ◎長寿社会推進課長   まず、ボランティア体験講座に関して申し上げますと、事業の案内はやはり広報誌ですとかホームページですとか、やっぱり一般的な媒体に頼ってますので、そこをもう少し、例えば地域の中で接点のあるところですかね、情報誌の「ステップ」の配布もそうなんですが、例えば、民生委員さんの方は担当地区内はいろいろ接点持ってらっしゃいますし、あるいは、高齢者向けですと、地域包括支援センターが個別支援で地域の中を動いておりますので、そうした回路を使って、こういった情報も提供していくということが必要だというふうには認識しております。  実際に講座を受けていただければ、20種類以上のボランティアがありまして、自分に合ったもの、ご希望のものを実際に、3つ以上選んでいただくというようなことでやってますけれども、体験をしていただくということになっておりますので、そこにつながるまでの周知の仕方といいますか、情報の伝え方についても少し工夫をしていきたいというふうに考えております。 ◆かいべとも子   先ほど、杉田委員も質問いたしましたけど、このプロジェクトホームページですかね、ここのところに、働くボランティア、地域活動云々とあるように、ここにそういった要素があるのかどうか、ちょっと再度お聞きします。 ◎長寿社会推進課長   そうした媒体といいますか、回路も使って、そこは入れていくということで、一応考えてはおります。 ◆かいべとも子   ぜひ、せっかく先ほどこういったトライアル事業をされているんですけども、どうしても参加者が少なかったり、求めている人が多い割には、なかなか伝わりにくいというのを私たち区民相談をしたりするとよくお聞きしますので、せっかくこういう意欲のある方が、なかなか生かされないというか、求めと区の事業がかみ合ってないかなというのを感じた次第で、この2つ、ちょうどセミナーと就労とボランティアという角度でお聞きした次第です。  ですので、ぜひ、プロジェクトホームページを作成に当たって、そういった区民の声を受けとめていただいて、わかりやすい、本当に多くの区民の方がそこを見れば、広がりのあるものにしていただきたいと思いますので、これは要望としてお伝えします。 ◆山内えり   資料1の、ちょっとページ数がないので、どういうふうに言ったらいいか、シニア世代活動支援プロジェクトの3-2-1になりまして、先ほどもいろいろご説明いただいて、社会活動に関する意識啓発や情報提供の推進等ありますけれども、例えばセカンドライフ、情報誌「ステップ」の配布であったり、社会参画・社会貢献ニュースの発行や講演会・シンポジウムの開催、こういったこと、またその次のページの3-2-2の今おっしゃられたガイダンス、トライアル事業については、区が行っているものなのか、それとも、いろんな協議会であったり、民生委員であったり、何かなかなか、板橋区として実施しているものなのか、何か依頼をして、いろんな関係者がやっているものか、ちょっとそのあたりが見えにくくて、そのあたりについて、まずご説明いただきたいと思います。 ◎長寿社会推進課長   これらの事業や情報提供について、主体は区でございます。  このプロジェクトを進めるに当たりまして、やはりプロジェクトの連絡協議会というのを持っておりまして、町内の関係部署、相当広範囲にわたりますけども、関係部署と、それから外部の関係機関としまして、総合ボランティアセンター、それから社会福祉協議会、それから、シルバー人材センター、それと、商工会議所の板橋支部さんにも入っていただいておりまして、そうした外部の機関も入れて、協議検討をしながら進めているというところでございます。 ◆山内えり   そういった取組みというのは、年でどれぐらいのペースで行われて、元気高齢者をというのは、本当に今そのとおりだと思うんですけど、どんなふうに協議をされて、どんなふうな、最終的にどうしていきたいのか、具体的にどうするのかというのがなかなかちょっと見えにくいものなのですけど、いろいろな関係機関、連絡協議会というのは、どれぐらいのペースで行われているものなんでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   これ、年度内2回開催してきております。  このプロジェクトの目的はまず共有をした上で、それぞれの関係機関も区の部署も、やっぱりシニア世代に多くかかわっていただいて、なるべく続けていただきたいという方向性は共通なんですね。ですから、このプロジェクトを通じて、それぞれの事業が発展していくという面もありますので、目的を共有しながら、またどういった事業が有効なのかということを競技しながら、進めているというところでございます。 ◆山内えり   やはり、先ほどのそういうトライアル事業もそうですけれども、年に2回ぐらいの実施であったり、それから、例えばシニアの絵本読み聞かせ講座、これも誰が誰に向けて、恐らく図書館だと、割と退職した方が子どもに読み聞かせているのを見ているんですけど、例えばシニア絵本読み聞かせ講座は、シニアの方がシニアに聞かせているものなんでしょうか。そういう、ちょっとなかなか、どういうものがどんなふうに実態が行われていて、どこでどうなのかというのがなかなかわかりづらくて、やはりどこまで区が、人や時間、お金をかけて取り組めているものなのかというのがちょっと見えにくくて、今後そういうのを具体化していくという、意見や調査をしていくということになるとは思うんですけど、もう少しちょっと現状についてもわかればと思っております。 ◎長寿社会推進課長   絵本の読み聞かせ講座についてでよろしいでしょうか。  これは、前期、後期と分けておりますが、前期が6月の初めごろから8月にかけて、後期が9月の中旬から12月の初めごろにかけてやっておりまして、それぞれ前期、後期とも、全12回のシリーズでやっております。  内容としましては、ボランティア活動を通した社会的貢献についての理解ということから入っていって、特に、今の子どもについての理解の部分ですとか、絵本の世界についての理解、あるいは具体的な読み聞かせの注意点ですとか、読み聞かせに必要な体づくり、発声法ですとか、あるいは選書、本を選ぶ場合のチェックポイント、あるいは読解とか感情移入、あと表現というような具体的な手法まで学ぶようなものになっております。個人発表をしたりとか、グループ化をして、この講座の中でグループもつくるということで、その後具体的な実践につなげていくということで活動されております。  活動先としては、子ども向けであれば、小学校保育園、あいキッズというところなんですが、中学校でもやっておりまして、例えば、人種差別問題ですとか、平和をテーマにするというような書物、絵本もあるんですね。そうしたものを活用したり、あるいは、特養などの高齢者施設で読み聞かせをするというグループもいらっしゃいます。内容としては、そのようなところでございます。 ◆山内えり   わかりました。  かなり、じゃ、行く先々もそれぞれですし、どういうこと、何か発表の仕方とか、ちょっと一つひとつ入っていくと、ずっとなりますので、この辺にしますけど、ちょっと、いろいろあるので、そういういろいろかかわれる人がふえて、元気な高齢者がふえるということを目的にしているのかというふうにちょっと思いますけど、そういう意味では、具体的な物であったり資料だったり、見ていくことが必要かなというふうに感じています。  それから、ちょっと1点お聞きしたいのは、その下のフレイル予防事業で、板橋区版フレイル予防事業を実施するというふうにあるんですけど、これは具体的には、今健康チェック講座だけでなく、今どんなような具体的な事業が実施されているのか、あるいは、これから検討であれば、どんなことが検討されているのか、教えていただきたいと思います。 ◎長寿社会推進課長   フレイル予防事業ですけども、中身としては2本立てになっているというふうにお考えください。  1つが、測定会ですね。20名定員で、今年度4か所でやりますけども、そちらに来ていただいて、実際に測定機器、例えば、滑舌を図る装置ですとか、あるいは、椅子から立ち上がるのを見たりとか、さまざま、その場で結果が出るような、あるいはイレブンチェックといって、11項目の何かチェックシートみたいのがありまして、そこにシールを張っていくんですね。問題がなければブルー、ちょっと落ちてるよという場合は赤とか、そういう、自分の状態がわかるようになっております。自分の状態を知るのと同時に、そういったフレイルを予防する、重症化させないためには、何が必要なのかということも、その場で学べるような内容になっております。  その上で、例えば、先ほどの情報誌「ステップ」ですとか、区の事業、その他、一応ご紹介して、参加できる方については、そちらにも参加いただけるというようなことで進めていく予定でございます。  それが1つと、それからその測定会の運営については、フレイルサポーターという、区民の、これも一つのボランティアなんですけども、測定機器を使うとか、そういった運営をするサポーターを養成をして、実際の測定会場で運営のお手伝いをいただくということにしておりまして、そちらのサポーター養成講座というのがもう一つなんですね。やはり、定員、今年度20名でやりますけども、3日間の講座で講習を終えた方に、測定会に行っていただいて、運営いただくということになっております。  以上です。 ◆長瀬達也   豊かな健康長寿社会ということで、この別紙の展開図を見ると、現役時代、仕事、社会活動とありますけども、これは60歳から65歳、65歳が先端になっているわけですね。これはつまりは、60歳で定年になって、65歳ぐらいまで嘱託で働けるか、場合によっては65歳定年制になっているところもあるということであるんですけれども、今、やはり元気な方がふえてきまして、国では70歳を定年にしようかという議論も始まってはいて、70歳を定年にすることは、実は僕は悪いことではないと思っていて、むしろ元気な方には70歳になっても、働く意思もあって、働く力もあって、能力もあってという方は多いわけでありまして、とすると、やはり65歳でやめてもらって、その後はちょっと別に仕事を探してくださいというよりは、今までやり続けてきた仕事を、もっとやりがいを持ってやれるようなそんな仕組みをとったほうが、とれるほうがいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。  そうしたところを考えたときに、今、この豊かな健康長寿社会に向けた取組みについてと、区の取組みの内容を拝見しても、その各働く皆さん、ここに関して、あるいは事業者でもある意味リタイアをして、その後のことについてかかれているんですけども、事業者ですとか、その自営業者も含めて、そうした方々の従業員に対する取組みですとか、経営者個人のセカンドライフについての取組みというのは、一切触れられてないですね。  ここについても、やはり区として、ある意味踏み込んでいく必要性あるんじゃないかなというふうに思うんですね。といいますのは、例えば、ハローワークですと、例えば65歳定年制に仕組みを変えたときに、助成金を出しますよみたいな仕組みがあったりして、それに対する意向についての何かインセンティブを与えるような仕組みを説明するようなものあるんですけど、やはりそれだと何かしらのインセンティブを与えるのでということが前提になってしまうと。区としてもっと、区民の皆さんとか区内事業者に対して、環境を整えていくことを、区がもっと積極的に示していく必要性があるのではないか。ですので、この豊かな健康長寿社会の取組みの中に、こうしたものも含めて考えていかなければならないのではないかなというふうに思うんですけれども、まず、1点お伺いするのは、そうした取組みが、ここに書かれてませんけども、区としては、何かしらの取組みというのはあるんでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   現役世代の方、特にお勤めの方、このフレイル予防もそうなんですけど、年をとってから始めるのでは遅くて、その前からやらないといけないと。だから、定年がもう視野に入っている50代の初めごろくらいの方から一応、私どもは対象にはしているんですけども、1つ、先ほどの連絡協議会に商工会議所さん入っていただいているのは、そうした対象を、そして現役の方向けにもご案内して、意識を持っていただくとか、今からでも活動していただくというような1つ考え方がございます。  商工会議所さんがおっしゃっているのは、企業が例えば健康寿命延伸のための商品を開発、販売することで、利益にはなりますけど、それを活用するユーザーのほうで、実際に健康寿命が延びればそれはそれで結構なことですし、ひいては、社会保障費の削減とかにつながっていくという、三方よしというような言葉を使ってらっしゃいましたけど、そうした理念もありますので、そういったことも視野に入れて、対象者については、現役のお勤めの方も含めて、いろいろ情報提供なり、意思啓発は図っていきたいというふうに考えてやっているところでございます。 ◆長瀬達也   今、ちょっとお勤めの方ということで、お話をされてましたけれども、区内の事業者に対しても、こうした取組みをしていくようにお願いをするということも必要なのではないかなというふうに思います。  ですので、というところから考えると、産業経済部ですとかいろんな職に派生するような、生活だけではなくて、職業に発生するような部署も巻き込んでの議論をしていかないと、やはり区としてまだ十分な対応にはなっていかないのではないかなというふうに思いますので、ぜひそうした点も踏まえながら、今後の展開、取組みについては、ぜひご検討いただきたいというふうに思います。  以上です。 ◆小林おとみ   全体の報告ありがとうございました。  一番初めの人口の表のところで、課長さんが説明しようと思ったら、あれ表がないなと思ったのが総人口だと思うんですよね。これ、多分区の人口ビジョンのところに、人口は別の表になってるから入ってこないと思うんですけど、人口がずっとふえ続けるという線が1つないと、全体が見えないんだろうなと思っていて、この2045年まで57万人減らないという1本が入るんですよね。ここをやっぱりちょっと、もし何かに出すときだったらもう一本やっていただきたいなと思っております。  それで、元気高齢者ということで、このテーマは元気な高齢者をどうふやしていくか、あるいは、きょう、でも、ご説明を聞いて、ほぼ、要介護2割にこれから向かっていこうかと、何かとそうならないようにしたいと。でも、大ざっぱに言って、8割が元気な高齢者で、元気なところをやっぱりふやしていかなきゃいけないというのは大事な視点だなと思っているんですけれども、高齢者が元気でいることの一番の大もとにある、まず不安感というのをどういうふうに捉えるかとか、高齢者が高齢期に向かっていくときに、さまざまに発生する不安感とか、困難とか、そういうものもまずよくつかんだ上で施策を考えるというふうにしていくことが必要なんじゃないかと思うんですよね。そんなような生活の実態をどうつかむかというあたりについては、いろんな窓口、地域包括とか、高齢者の相談係とか、いろんな窓口あるんでしょうけれど、高齢者とは限らない窓口が拾い上げることもあるのかもしれませんけれども、もし元気高齢者をふやすというんだったら、元気高齢者に視点を当てて、元気になる手前にあるさまざまな、この高齢期を迎えるに当たっての不安感とか困難とかというのをまずつかむというようなことをする必要があるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺については、何か考えてらっしゃるかどうか。 ◎長寿社会推進課長   確かに、孤立をさせないということが1つ何かキーワードになっているようなんですけどもね、高齢期については特に。  そうしたところ、やはり、このプロジェクトを進める中で、そういったものの対策にもなっていくというふうに思ってまして、そうした調査、このプロジェクトとしてそこまでの調査ができるかはちょっと今のところ考えておりませんけども、例えば、ほかの、例えば、他の介護保険事業計画での調査ですとかいったもの、ほかの施策と相まって、そうしたものも参考にしながら、このプロジェクトは進めていくと。ですから、そういった、本当に何が実態として必要なのかということですよね。どういった支援が必要なのかというようなことは、意識しながら、このプロジェクトも進めていく必要あるというふうには思ってます。 ◆小林おとみ 
     このプロジェクトだけの話では、シニア活動支援プロジェクトというのは、これは割と支援のプロジェクトだから、そこだけではやりきれないという思いもありますけど、実態としては、先ほど働こうと思っても、働く場所がないという、もっと働きたいのにとかマッチングとかというけど、その前提にある、やっぱり、私の周りなどにあるのは、皆さんも多分体験していると思うけど、仕事を終えてもまだ子どもが受け入れて、子どもも養わなきゃならないね、年金当てにして、子どもが家にいるとかさ、そういう実態があるじゃないですか。私なんか、20年ぐらい前議員になったときには、パラサイトシングルとか、そういう問題もあったし、家から出られない子どもたちもいるし、そういうものを抱えながらも老後を暮らさなきゃならない人たちもいるし、そういうようなこともよくつかんだ上で、生活全体で同元気にしていくかということなんかも取り組んでいく必要があるんじゃないかなと思って、これは質問というよりは、提案として言いたいと思うんですね。  そういうあたり、よくつかんだ上での施策の展開というのが必要じゃないかなと。だから、少し、だから、世帯構成も調査の結果として、例えば、高齢者、みんなひとり暮らしや高齢者のみ世帯だけになるのかといったらそうでもなく、家族と暮らしている、孫と暮らしているとか、いろんな生活構成の中でどんな生活の困難なのがあるのかというようなこともつかむ必要があるじゃないかなと思っているんですね。その辺の特別委員会として、リアルにできたらいいんじゃないかなと思ってます。  あと、もう一つは、先ほど全庁的に検討委員会があって、その中で年2回会議をやっているということなんですけど、生涯学習関係なんかについても、大きな役割を持っていると思うんですけれど、シニア関係で取り組んでいることなどについても、ご報告いただけたらなと思うんですけど、どうでしょうかね。 ◎生涯学習課長   生涯学習課としましては、社会教育でいいますと、大原と成増に生涯学習センターがございます。高齢者向けに特にというものは具体的にはないんですけれども、結果としましてはサークル活動の皆様は、どちらかというと高齢の方が多いということもございます。サークルといいますと、例えば、大正琴とかスクエアダンスとか、そういった同好会の方が活動の場として大原、成増を使ってくれます。  状況を拝見させていただくと、高齢者の方が生き生きと活動されてるなというようなことを散見されているところでございます。 ◆小林おとみ   あと、移動手段の問題。委員会のテーマとの関係で、この報告だけではなく、高齢者が元気に表に出るためには、移動手段の問題も委員会のテーマになってますので、その辺については、どんなふうに報告していただけるのか、この場所での、今の質疑だけではないかもしれないけれど、どんなふうに、このプロジェクトとしては、関係課とも関係してないでしょうか、どうでしょうか。 ◎おとしより保健福祉センター所長   高齢者の移動手段については、昨今もいろいろな高齢者の運転の問題ですとか、さまざまな課題がある中で、庁内としても、高齢者に限らず、全般的な交通施策対策ということで、今全庁的な検討を進めておりまして、その中の一端の中で、高齢者であるとか、子育て世代いわゆる移動に困難を抱える方々への支援ということで、別のプロジェクトというか、検討組織を設けて、検討している状況がございます。 ◆小林おとみ   それは、きょうはあれですが、ぜひ提案をして、報告していただきたいと思うんですね。だから、生涯学習も、それから交通手段の問題も、全部テーマにして報告していただきたいなと思ってます。  それと、最後にしますが、私、1つすぐ聞きたいのは、2ページ目に老後という概念から脱却して、高齢期を生涯現役としてというふうにパラダイムシフトが起きるというようなことが書いてあるんですけれども、もちろんそうなのかもしれませんが、長生き、長寿を祝うとか、長寿を祝うとか、長生きすることをよしとするという、そういうお祝い事業などについての、お祝い事業というかね、高齢者の長寿を祝うということについて区はどう考えているかというのを聞いておきたいと思うんです。 ◎長寿社会推進課長   いわゆる、敬老事業については、どの自治体も実施しておりますけど、板橋区も長寿をお祝いして、長年社会に貢献されてきた方を敬うといいますか、そういった趣旨で、敬老事業は実施しておりますので、それはそれで敬老事業として、今後も実施していくというような考えでおります。 ◆小林おとみ   子どもたちのため、子どもたちにとっても、全体として、やっぱりお年寄りを大事にするとか、高齢者の長寿を祝うとかということは大事にしなきゃいけないと思うんですね。縮小してきているんですよ、うちの場合。でも、縮小させている傾向はありますけど、きちんとやっぱり、節目節目で敬老をしたり、それから、そういう命を大事にしていく、そういうことをきちんと区民に伝えていくという機会はきちんと捉えて、充実をさせていただきたいというふうに思っております。  じゃ、あとは、保護司のところでまたやります。 ◆寺田ひろし   詳細なご説明ありがとうございます。  ちょっと、簡単に二、三点だけお伺いしたいんですけれども、先ほどご説明いただいたのは、基本的に、この入り口戦略といいますか、非常に啓蒙事業とか、提案していく、フレイル予防の事業もそうですと思います。  ただ1つ、今回初回でもありますので、1つ、ちょっとイメージだけでも結構なんですが、もし想定されているものがあれば、ちょっと教えていただきたいのが、1つ出口というところで、よく言われる健康寿命というと年齢ですし、健康長寿というと、社会的な仕組みを含めたもの、そんなイメージございます。ですので、さまざま、例えば健康寿命でいうと、どのデータをとって、この年齢と算出するか、東京都保健局が出しているような65歳事業ですとか、健康寿命とか、そういうのもございます。  先ほどの説明の資料によりますと、要介護度、さまざまなランクで人数も出ておりますし、ただ、これを指標としてしまって、若干ちょっとイメージとして、この要介護5だと、以前の平成27年度から30年度、31年度予測、下がってきているので、これをよしとするかどうかとか、人数的に減少しているので。あとは、要介護の3ぐらいからも特養に入れるというステータスもある、そういう仕組みもあるので、区民の皆さんの意識とか、支援でなくて要介護のほうがとかという、実際、そういったご意見もときどき伺う点もあります。1つ、私たちが今後調査する意味において、今回の委員会の中で、出口として何かイメージとして、こういった指標を使っていこうというような予定とかあるのかどうか、これちょっとまず1点目、ご確認させていただきたいと思います。 ◎長寿社会推進課長   このプロジェクトの効果、指標でございますけど、アウトプットの部分と、アウトカムというところで分けて考えますと、アウトプットとしては、どれだけ社会参加、活動されている方がふえてきているのかというのは、ちょっと調べてみたいと思うんですね。それと、それがどれだけ続けられているかという点もあります。それから、活動の場がどのくらいふえてきているのかというのも、どこまで正確に把握できるかはわかりませんが、そのあたりを一応数値としては考えたいと思っております。  それと、あと意識の変化、やっぱり何か活動をやることがやっぱり自分の元気の維持に役立つんだというような、そういった認識とか、そういった意識の部分についても、これはニーズ調査、意識調査をしないと出てこないと思うんですけども、そういったあたりで、実は来年度この意識調査はやってみたいと思っておりますけども、あるいは、先ほど「ステップ」で掲載している事業の参加者に対して、アンケート調査を実は前年度やっておりまして、そのきっかけが何だったとか、やっていることのやりがいとか、何かいいことがありますかとか、どのくらい続けたいかですとか、そういった実際の活動されている方からもちょっと拾ってまして、それについても引き続きやってみようと思ってます、そのあたりをつかみながら。  アウトカムのほうは、やはりこれ究極の目的である、健康寿命の、どれだけ元気でいられるかという、期間が長くできるかということと、生きがいですとか、役立ちがいですとか、そういった主観面になりますけども、それがどれだけ助長できているかというあたりが最終的なアウトカムのところになると思いますけども、そこのところの効果について、なかなかつかみづらい点もあると思うんですけど、そのようなことで指標については考えているところでございます。 ◆寺田ひろし   ありがとうございます。  ある県では、本当に県を挙げて、こういった健康寿命を延ばしていこうと、そこに向けて、非常に県民の意欲が醸成されているという事例もございましたので、1つ、こういったいろんな今おっしゃっていただいたプロジェクトについては、基本計画に最終のっとってというところなので、この辺は本当にゴールが未来を育む、緑と文化のかがやくまちになってしますので、本当に1つこうした時間を使って、またいろんな施策を使って、事業をやっていく上では、一つの途中経過でもいいんですが、まずここを目指していこうというのも、私たち皆さんで協議していきたいなというふうに今感じております。  そういった意味で、できることはもうどんどん現実的にやっていきたいなというふうに思います。私も、いろんなご高齢の方々とお話しさせていただけたら、2点目のちょっと提案という形ではあるんですけれども、先ほど出ております情報誌「ステップ」、やはり窓口に行った方が得られると。民生委員の方もやっぱりいろいろお話伺うと、1人数百世帯というか、かなりな人数の担当を持っていらっしゃって、この方々に400冊の「ステップ」を持ち歩けるかというと、そうもいかないと。  ですので、1つは、本当に対象の方々、数万人規模になってしまいますが、例えば、いろいろ連携しながら、いろんな課と連携しながら、特定健診の案内の文書の中に、「ステップ」のタブロイド版、こういうのをやってますよとか、もしくはホームページができ上がったときのお知らせですとか、そういうのも組み込んでいただきたいなというふうに思います。必ず区からの案内としてあけるもの、なおかつちょっと親和性の高いものについては、納税の文書とはちょっと違って、健康に関するものについては、これ入れられるのではないかなというふうに思いますので、ぜひご検討いただきたいというふうに思います。この点、ちょっといかがでしょうか。 ◎長寿社会推進課長   今のご提案の点については、連絡協議会などでも協議しながら、可能なものは入れていきたいというふうに検討していきたいと思います。 ◆寺田ひろし   ありがとうございます。 ○委員長   本件につきましては、この程度でご了承願います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   次に、活動方針についてでありますが、先ほどの理事会にて了承されました活動方針につきましては、案文を坂本副委員長より朗読していただきます。 ○副委員長   それでは、案文を朗読させていただきます。  活動方針(案)でございます。  高齢者がいきいきとして豊富な知識や経験を生かしながら、健康でアクティブに生涯にわたり活躍していくための方策やまちづくりの方向性について調査・提言を行う。  以上が活動方針(案)でございます。 ○委員長   以上が理事会で合意を得た案ですが、先ほどの報告事項の前、これを本委員会の活動方針とすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○委員長   ご異議がないものと認め、本案を活動方針とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   次に、重点調査項目及び次回以降の調査事項についてですが、本委員会の最終的な提言を見据え、提言の大きな柱となる重点調査項目を定め、今後の調査につきましては、重点調査項目に基づいた調査を進めてまいりたいと存じます。  先ほどの理事会にて了承されました重点調査項目につきまして、案文を坂本副委員長より朗読していただきます。 ○副委員長   それでは、朗読させていただきます。  健康長寿社会調査特別委員会重点調査項目(案)。  1、元気高齢者の増加に向けた取組み。  2、高齢者の社会参加・環境づくり。  3、高齢者にも住みよいまちづくり。  以上、3点が重点調査項目(案)でございます。 ○委員長   ありがとうございます。  以上が理事会で合意を得た案ですが、それを本委員会の重点調査項目とすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○委員長   ご異議がないものと認め、本案を重点調査項目とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  次に、ただいま決定した重点調査項目に基づき、次回以降の委員会において調査する具体的な内容や、理事者より資料として提供していただきたい内容及び視察内容、視察先について、各委員よりご意見をいただきたいと存じます。  なお、先ほど3つの重点調査項目が決まりましたので、それぞれの項目に基づいた意見をいただきたいと存じます。  それでは、ご意見のある方は挙手願います。 ◆小野田みか   ありがとうございます。  よろしくお願いします。  視察先として、先ほどの徳島県の葉っぱビジネスが成功しているまちがいいのではないかと提案させていただき。 ○委員長   どうぞ。要望ですから。 ◆小野田みか   このまち、高齢者の方々が生き生きしてて、1人一月100万円以上働かれる方もいるぐらいどんどんビジネスが活性化してて、その葉っぱビジネスに伴って、いろんな、先ほどもお話ししたビール工場、地ビールつくったりとか、iPhoneとかタブレットを使える高齢者の方がそういうものを使いこなして、もっとほかのビジネスにも派生していくような取組みが行われているということなので、そのように考えます。  あと、先ほどと重複しちゃうんですけどいいですか。  重複しちゃうんですけれども、改めてこの場でなんですけれども、やはり、今までのキャリアですとか、性別で女性とか男性によってできるものとか、全然違ってくると思うので、そういう個人個人に対応した、個人個人高齢者の方の状態を知りながら、マーケットもしているようなコーディネーターという方がいらっしゃると、やっぱり高齢者の方も相談して自分のことをわかってくれてて、どういうところで活躍できるかというようなアドバイスとかをもらえるような、そういうサービスがあったらいいなと思ってます。マッチングの強化というところだと思います。  あとは、先ほどとまた重複しちゃうんですけど、スポーツの祭典とか、例えば65歳以上の方が何か1年に1回祭典とか文化とか、そういうものに向けて一生懸命頑張って、何か賞をもらえるとか、そういうような取組みがあってもいいかなと思ってます。  ありがとうございます。 ◆山内えり   どう、うまく伝えたらと思っているところですけど、まず2項目めの高齢者の社会参加、環境づくりというところでは、先ほども区や、それからいろんな協議会と連絡を持って、さまざまなプロジェクトを推進しているということでしたけれども、例えば、実績、年に2回やっているようだとか、何人集まったとかという一定の報告はいただきましたけれども、そうした今取り組んでいる就労支援セミナーやボランティア体験講座、シニア絵本読み聞かせ等々、取り組んでいる現状のものの実績と、ことしはどういうことをしていくかという計画が何か見えれば資料としていただきたいなというふうに思っています。  あとは、先ほども就労意欲はあるけれど、実際企業とのマッチングについては、なかなか、二千数百名の希望があっても、実際160何名でしたよね。やっぱり、なかなかマッチングというのは、現実的には難しい部分があるとは思っているんですけど、板橋区内の企業として、何かこういう方を募集しているとか、そういったものがあるのかどうか、そういうことが実際区内企業のマッチングとしてどんな仕事があるか、つかんでいれば知りたいなというふうに思っています。  それから、先ほども小林委員のほうから、背景に2割の人は予防、体的な困難とか支援や、それから介護が必要とするけれど、逆に言えば8割の人は元気でいられるために、いろんな家族の背景であったり、就労が続かずに、家に長く息子さんがいるとか、お孫さんがいるとか、お孫さんがいるとか、元気に暮らしたいけれども、我が子や我が孫のことでなかなか外に出れないとかも、今さまざまな困難があると思うんですけど、そういう困難を抱えながらどう解決していくかという対策が必要という、視点の部分でそういうふうに感じています。そういう部分をどう解決していく必要があるのかなという部分はちょっと持っているという点です。うまく説明できなくてすみません。  それから、3番の住みよいまちづくりというところでは、やはり私も交通手段、お年寄りの移動手段というところの報告がなかったので、そこはぜひ今回テーマにしていただきたいと思っています。  1つは、今、東京都がシルバーパスを発行していると思いますけれども、自治体によっては、いわゆる低所得世帯、非課税世帯というんでしょうか、年間1,000円とか、すごく安い方と、2万幾らという方がいるんですけど、ちょうどその間ぐらいの層になるように支援している自治体があると聞いておりまして、他区でそうした、より公共交通機関、都営、都バス、それからバス関係になると思いますけど、シルバーパスの自治体支援がどういうものがあるかというのをわかれば知りたいなということと、それから、今、高齢者の運転による事故、ドライバーの事故というのが多発している中で、運転免許証の返還等が、今大きくふえていると聞いていますけど、そうした際に、やはり、じゃ、返した後に、どういう交通手段があって、より区役所に来るだとか、さまざまな支援やボランティアに携わるにしても、やっぱりそういう移動手段が不足していれば、そういった元気な高齢者の方と交流する機会も難しいと思っておりますので、そういう交通弱者の方の、福祉的な視点を持って、交通困難区域をどう、それを、コミュニティバスなのか、福祉タクシーなのか、さまざま交通政策のほうでも検討されていると思うんですけど、そういう福祉的な視点が必要かなと思っておりますので、そうしたことがテーマで、議論できたらいいなと思っております。  以上です。 ◆長瀬達也   先ほども上げましたけれども、現役時代の仕事について、それを定年延長したりですとか、再雇用をしたりだとかする、そうした具体的方策についての調査をぜひ入れていただきたいというふうに思います。  また、それについては、具体的な事業者さんで、いい取組みをしているようなところがあれば、そちらの調査ということ、調査ですとか視察ですとかも入れさせていただいたり、あとは、国で今こういうような、例えば、定年延長をしたりですとか、再雇用をしたりする具体的な方策をある程度検討、検証しているかと思うんですけれども、そうしたところのある意味調査も入れられるようでしたら、ぜひ入れていただきたいというふうに思います。  以上です。 ◆かいべとも子   2と3にまたがるのかなと思うんですけど、高齢者の社会参加・環境づくりと、高齢者にも住みよいまちづくりと両方なんですけども、先ほども出ましたけども、移動手段の中で、コミュニティバスはこれまでともさまざま議論してなかなか隅々までは難しいのが現状ですけれども、板橋区の場合、民間のいわゆる国際興業バスが主な移動、バスというと移動になるんですけども、なかなか民間ということで、区から要望したり、路線を決めるのは難しいのかもしれないんですけども、かなりそこまで踏み込まないと、難しいのかなと思うので、もちろんそれは、重点調査に踏み込んでからやるんですけども、そういったことも含めて、移動手段というのを考えて取り組んでいただきたいなということを提案いたします。  それともう一つは、買い物弱者に対する対策も、これはかなり地域差があるかと思うんですけども、やはりこれから年を重ねていく上で、便利な地域にあっても、なかなか出れないという方は確実にふえていきますので、この視点も住みよいまちづくりの中で、ちょっと考えていただきたいと思います。  ですので、さっき、元気な方だけじゃなくて、さまざまな地域、また、家庭によって課題もあるかと思うんですけども、まずはそういった部分で、多くの高齢者の方が課題とされるその部分を取り組んでいただきたいと思います。  あと、1番の、戻るんですけど、元気な高齢者の増加に向けた取組みということで、スポーツ課長もいらっしゃるのであれなんですけども、老人会でやってる、いわゆる輪投げだったり、そういうスポーツあるんですけども、もっと老人会というと、何となく、自分は年寄りじゃないという感覚があるので、老人会にも入っている方と入ってない方がいるので、できれば今回こういうタイトルでやるのであれば、板橋区として、高齢者スポーツ大会みたいな形、老人会に向けたものじゃなくて、スポーツ大会、シニアスポーツ大会みたいな形で、それがより多くの方が参加できるボッチャであったり、それは後から細かく決められたものですけども、ボッチャだとか、多くの方々が参加できて、年寄りがやってるというんじゃなくて、本当に生き生きとオール板橋区で何かできるような大会という形にして、取り組んでいただけたらいいのではないかなということを提案いたします。 ◆杉田ひろし 
     まず、最初の元気高齢者の増加に向けた取組みといたしましては、先ほども申し述べさせていただきましたけど、ワンストップサービスを可能とする窓口の創設ということで、ワンストップ窓口、もう一つ、これも10年ぐらい前に区のほうでも、シニア活動センターですか、そういった構想もあったかと思いますが、高七小跡地ということで、あれも何かなくなってしまいましたけども、まさにこの時代であればこそ、シニア活動センター、支援センターと申しますか、そういったものも検討してもいいのかなと思います。  それとあとは、2点目の高齢者の社会参加、環境づくりにつきましては、なかなか町会の参画とか、またコミュニティビジネスの参画につきましても、今、なかなか町会のほうも、高齢化になっておりますけども、60代、70代の方々が、なかなか入りづらいようなことも伺っておりますので、そういった高齢者、60歳、65歳、70歳の社会参画ということでは、町会の参画とコミュニティビジネスということも検討していきたいなというふうに思っております。  また、もう一つ、多世代型交流拠点づくりというのも、よく今子ども食堂というのがありますけども、子ども食堂に高齢者の方々がまた参画をしていく、例えば、将棋とか囲碁とか、例えばベーゴマ遊びとか、そういった多世代型交流拠点づくりということで、これも児童館跡地がなかなか活用されてない現状もありますので、そういったところも、予算的な問題も出てくるかと思いますけども、そういった拠点も検討していきたいなと要望させてもらいます。  あと、先ほどの最後の高齢者にも住みよいまちづくりにつきましては、各委員からお話も出ておりますけども、やはり高齢者の皆様方の移動支援ということで、補完的交通システムづくり、これもぜひ今後検討していきたいと要望させていただきます。  以上です。 ◆小林おとみ   ちょっと議会事務局にお聞きますが、特別委員会の視察の範囲というのは、どのような規定になってますのでしょうか。 ◎事務局長   特別委員会につきまして、予算が伴うものでございますけども、当初予算においては、経費を計上してないという状況でございます。  ただ、明確な決まりがあるというふうにはちょっと承知してございません。 ◆小林おとみ   私の経験的には、宿泊を伴うものはまずだめというのはあるんじゃないですかね。だから、区内、都内近郊あたりで行ってこれるところというところが基本にあるんだと思ってますので、その範囲で視察を行うものと思ってます。さっきの事業者が従業員をどういうふうにって、生涯現役につなげていくかという取り組みしているかというあたりは、大変興味はありますので、もしそんな話を聞けるような事業者があれば、ぜひお話を聞くような機会があればいいな。  あと、コミュニティビジネスをやっているところが、区の産業経済部で何か支援するチラシなどを見たことありますが、そのようなものをやっているところがあるのかどうか。  あと、このボランティアの法人の中には、板橋区のボランティアNPOの中には、ちょっと活動している方はあるみたいだけど、何かそういうところと聞き取り調査をしたりとかというのができてもいいのかなとも思いました。  資料としましては、きょうは長寿社会推進課のこのプロジェクトだけなんですけど、やっぱりどの事業も多分シニアとかの部分をつくりながら、全部やってるから全部出せというのが大変になるかもしれませんけど、でも何か全体像として、シニア部分でどんなやっているのかというのは、出してもらったほうがいいんじゃないかなという気がするんですよね。どれも全部、全世代でやっているんだから、シニアで切れませんよということになるかもしれないけど、でもちょっと全体としてシニア向けにどんなものがあるのかというのは、出していただけないかなと。実績とか取組み状況とか、これからどういう方向性でやろうとしているかと。それは、生涯学習もそうだし、健康生きがいもそうですし、まちづくりもそうですけど、あと産業経済も、私、多分あるんじゃないかと思うんですよね、高齢者向けの作業とか。何か全体的に、全区的にこういう全体としての取組みがどうあるのかというのも、ぜひ資料を出していただきたいと。  あともう一個資料で、交通困難問題で、交通困難地域の解消についての今までの区の取組みをわかるようにしていただけないかなと。というのは、だから、今現在の板橋のコミュニティバス事業は、ある意味観光とかそういうふうになってしまっているので、そうではなく、話の入り口はそもそもは交通弱者の交通困難地域の解決は、交通弱者の対策のはずだったんですけども、福祉の分野がどんどん抜けてってしまったという経過があるような気がするので、もう一度原点に戻って、福祉的な交通網の問題について、検討し直す必要があると私は思っているので、板橋区としての交通弱者、交通困難問題をどう検討してきたのかという過去の経緯がわかるような資料も出していただけたらと思っているんですけど、どうでしょうか。 ◎事務局長   先ほど、小林委員からもお問い合わせがございました特別委員会の視察でございますけど、もう少しはっきり答弁させていただきたいと思います。  まず、特別委員会の視察につきましては、日帰りの視察を実施することができるということになってございます。  その場合においては、緊急性、重要性がある場合、また、委員会全会一致で視察の必要があると認めた場合、予算上、視察先までの旅費が確保できる場合、相手先の受け入れ確認ができる場合と、4点に限って日帰りの実施をすることができるとしているものでございます。  以上でございます。 ○委員長   ほかにございませんか。 ◆寺田ひろし   ありがとうございます。  2点だけ、視察に関しては、豊島区でもお年寄りフレイルセンターができ上がったので、この点も僕も興味深いなというふうに思っております。お隣ですので、何か参考になればなというふうに思います。  あともう一点が、厚労省のほうでも出ておりますように、高齢者保健事業と介護予防の一体的な取組みについてと、さまざまな各自治体の事例も出ておりまして、やはり先ほど出ているようなフレイル予防事業、これは多摩市のほうではかなりの細分化して、そこからランクづけをして、そしてさらに医療につなげたり、あともしくは就労につなげたり、さまざまな社会ボランティアにつなげたりと、具体的にもう進めていらっしゃる、そういった想定もあるかと思うんですけども、一つひとつの事業をそういった先につなげられる、また、ほかの事業ともリンクさせていけるような、本当に高齢者の方がその先に望みを持てるような仕組みづくりをまず1点目、元気高齢者の増加に向けた取組みについては、取り組んでまいりたいなというふうに思います。  その上で、1つ、最後ですけれども、重要なのがこのオープンデータに絡んでですけれども、介護データ、医療データ、特定健診のデータ、さまざまデータございます。これ、やはり1つ先ほど出口というのは申し上げましたけど、そこには1つ責任が伴うものなので、やはり今回のいろんな社会事業高齢者事業に参加した人がどうなったのか、もしくは、本当に特定健診に参加した人が、健康になったのかどうかとか、さまざまな客観的なデータというのを一つずつ積み上げていかなければ、この2040年問題というのは、もう喫緊に迫っているなというふうに思います。単年度で、ことし、来年という結果の出る調査ではないと思いますので、この5年、10年スパンで、先々まで残るその指標となるような客観的なデータというのは、1つ重要だと思いますので、こういうのも加味して今後議論を進めていただけるかどうかだけちょっと確認させていただきたいと思います。 ○委員長   ありがとうございます。  ほかにございますか。 ◆小野田みか   区で、シルバー人材センターとかハローワーク等、あとまた公的な機関だけではなくて、民間でもご紹介されているということだったんですけれども、そこから実際に高齢者の方々がどんな職業についてらっしゃるのかという、例えば二次産業なのか、三次産業なのか、具体的にどんな職業についてらっしゃるのかということがわかれば教えていただきたいなと思ってます。  あと、先ほど杉田委員もおっしゃってたんですけれども。 ○委員長   ここで、重点調査項目に資することでお願いしますね。 ◆小野田みか   そうですね。ごめんなさい。 ○委員長   こういうのを。 ◆小野田みか   質問じゃないですよね。  すみません、すみません。          (「委員長に提案する」と言う人あり) ◆小野田みか   委員長に。すみません。  子どもの貧困の問題と、子ども食堂でシニアの方が働いてらっしゃることがあるとおっしゃってたんですけれども、子どもの貧困問題とマッチングさせるということもいいと思うんですけども、両親が働いている子どもの勉強を見たりとか、相談に乗ったりすることとかも、どのぐらい実現できているのかということも教えていただけたらと思います。 ○委員長   調査してほしいということでよろしいですね。 ◆小野田みか   調査していただきたいと思います。 ○委員長   たくさんのご意見ありがとうございます。  私からもちょっと1点、これで終わりますけれども、先ほどの資料1のガイダンス・トライアル事業の実施のところで、ここが結局今板橋区がやっている、例えば区内事業とのマッチングですよね。あと、ボランティア活動に参加しているとか、前向きに進んでいるような形なんです。これ、もうちょっと細かい資料はいただかないと、これをちゃんとやればきっと今回に資するようなことにも、これをまずしっかりとやってトライアル事業ですから、しっかりとどの程度進んでいるかという明確にしていただいた上で、皆様からいただいた、新たな取組みでこうやっていくんだというところが重要だと思うので、就業支援セミナー、ボランティア体験講座、これも継続してボランティア活動に参加しているってなってますけど、どの程度参加しているか、全く目に見えないものなので、ちょっと細かい数字で、経緯も次回以降で構いませんので、資料のほうを訂正させていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、本日いただきました意見を集約し、正副委員長及び理事委員の調整の上、その内容につきましては、第3回定例会委員会でお示しいたします。  なお、第3回定例会における調査内容については、理事会に一任くださいますよう、お願いいたします。  本件につきましては、この程度でご了承願います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長   以上をもちまして、健康長寿社会調査特別委員会を閉会いたします。  ありがとうございました。...