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世田谷区議会
>
2020-11-12
>
令和 2年 11月 オリンピック・パラリンピック等特別委員会−11月12日-01号
令和 2年 11月 地方分権・本庁舎整備対策等特別委員会-11月12日-01号
令和 2年 11月 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-11月12日-01号
令和 2年 11月 公共交通機関対策等特別委員会-11月12日-01号
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令和 3年 9月 都市整備常任委員会-09月02日-01号
平成 1年 3月 定例会−03月06日-01号
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世田谷区議会 2020-11-12
令和 2年 11月 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-11月12日-01号
取得元:
世田谷区議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-03
令和
2年 11月
災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会-
11月12日-01
号令和
2年 11月
災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会
世田谷
区
議会災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会会議録
第八号
令和
二年十一月十二日(木曜日) 場 所 大
会議室
出席委員
(十三名)
委員長
藤井
まな 副
委員長
河村みどり
石川ナオミ
上島よし
もり
下山芳男
佐藤弘人
中村公太朗
ひえしま進
つるみけんご た
かじょう訓子
金井えり子
上川あや
くりはら博之
事務局職員
議事担当係長
岡本俊彦
調査係主任
村上由希恵
出席説明員
烏山総合支所
総合支所長
皆川健一
副
支所長
柳澤 純
地域振興課長
大塚
勇
危機管理部
部長
菅井英樹
災害対策課長
前島正輝
地域生活安全課長
吉田忠博
副
参事
若松
武
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇
本日の
会議
に付した事件 1.
報告事項
(1)
避難勧告等
の
判断基準
の
改定等
について (2)
オウム真理教問題対策
(
状況
)について (3)
世田谷区内
「
犯罪
ゼロの日」の
実施
結果について (4) その他 2.
協議事項
(1) 次回
委員会
の
開催
について
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇
午後零時五分
開議
○
藤井
まな
委員長 ただ
いまから
災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会
を開会いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 本日
は
報告事項
の
聴取等
を行います。 まず、
委員会運営
に関しましては、引き続き
新型コロナウイルス対策
を講じてまいります。
理事者
からの
報告
は簡潔明瞭に、
委員
からの質問も要点を絞っていただくなど、
会議
時間の短縮に向けた御
対応
をお願いいたします。 また、発言に当たりましては、お
手元
の
ワイヤレスマイク
を使用いただきますようよろしくお願いいたします。 それでは、1
報告事項
の
聴取
に入ります。 まず、(1)
避難勧告等
の
判断基準
の
改定等
について、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
若松
危機管理部
副
参事
私からは、
避難勧告等
の
判断基準
の
改定等
について御
報告
をさせていただきます。 お
手元
のかがみ文を御覧ください。1主旨でございますが、昨年の
台風
第十九号の
対応
に関する
風水害対策
総点検を踏まえた取組み及び
台風
第十九号に伴う上野毛・
野毛地区
、
玉堤地区
における
浸水被害
の検証について(
最終報告
)を踏まえまして、
避難勧告等
の
判断基準
を改定するとともに、
東京
都が新たに
水位周知河川
の
指定
、運用というものを行いましたので、そちらを踏まえまして、このたび新たな
避難勧告等
の
判断基準
を策定したので、御
報告
するものでございます。 続きまして、2
経過
でございます。
経過
につきましては、
記載
のとおりとなっております。その下、破線で囲ってある
部分
が今回新たに
追加
された
水位周知河川
についての御
説明
になります。 まず、(※1)です。
洪水予報河川
、国については
多摩川
、都については
野川
、
仙川
以外の
河川
で、
氾濫
のおそれがある
河川
の
水位情報
を
住民
に提供する
河川
のことでございます。こちらについては
避難勧告等
の
発令対象
となりますので、このたび新しく
発令基準
のほうを設定することとなりました。 続きまして、3の
避難勧告等
の
判断基準改定内容
について、
別紙A
3横版を御覧ください。こちらの太枠で囲われている
部分
に関しまして、今回新たに
追加
をさせていただきました。
従前
は
多摩川
の
水位
の
数値
で
避難勧告等
の
発令
の
判断
をしておりましたが、まず
警戒レベル
三、
避難準備
・
高齢者等避難開始
につきましては、②の
部分
です。
従前
の①の
判断基準到達
前などにおいても、災対本部が設置されまして、
台風接近
・通過前日、おおよそ二十四時間前までに
水害
時
避難所
(第一次)を開設する場合で、かつ、今後、
大雨警報
や
多摩川
の
洪水警報
の
発表
が予想される場合に
警戒レベル
三を
発令
していくといったものを新たに
追加
させていただいております。なお、
発令
に当たりましては、
公共交通機関
の
運行状況
や暴風雨、
夜間等
の時間帯を考慮し、
発令
するものとしております。 続きまして、
下段
です。
警戒レベル
四、
避難勧告
の②の
部分
にございます。こちらにつきましては、これまでの
水位
の
数値
のみならず、
世田谷
区に
大雨警報
、
多摩川
の
洪水警報
が
発表
されている
状態
で、
多摩川流域
に
大雨
が降り続く等、
多摩川
の
水位上昇
が見込まれ、
多摩川洪水浸水想定区域
内で
内水氾濫
による
浸水
のおそれがある場合に
避難勧告
を
発令
していくというものを
追加
させていただいております。 続きまして、③でございますが、こちらに関しましては、
多摩川
の
樋門
、
樋管
の
閉鎖
前、
閉鎖
後にかかわらず、
多摩川
の
水位上昇
に伴いまして、
浸水想定区域
内で
内水氾濫
が発生してしまったというのが
現場パトロール等
で確認された際には、
避難勧告
、
警戒レベル
四をすぐに
発令
をしていくという
規定
を
追加
させていただいております。 続きまして、
右上段
でございます。こちらは
災害発生情報
、
警戒レベル
五でございます。こちらにつきましては、
堤防
の
決壊
や
越水
、
溢水
が発生した場合、事実もう起こってしまった場合に、そういった
情報
が把握できた場合に
発令
をしていくものとなっております。 続きまして、
下段
です。こちらは
避難勧告等
の
解除
の
判断基準
でございます。
解除
につきましては、
警戒レベル
三の
水位観測所
の
水位
が
避難判断水位
を下回り、なおかつ
水位
の
低下傾向
が顕著であり、
大雨警報
の
解除
や
上流域
での
降雨
がほとんどなく安全だというのを
基本
にしまして、
内水氾濫
による
浸水
の
発生状況
なども考慮いたしまして
解除
をしていくという
記載
をさせていただいております。また、
堤防
の
決壊
や
越水
、
溢水
が発生した場合の
解除
につきましては、
多摩川
からの
氾濫
のおそれがなくなるまでは
解除
はしない、なくなってからを
基本
として
解除
をするという
内容
を
記載
させていただいております。 一ページおめくりいただけますでしょうか。続きまして、三ページ目でございます。こちらに関しましては、
野川
・
仙川
の
洪水
に伴う
避難勧告等
の
判断基準
でございます。こちらも太線で囲まれている二点について
追加
をさせていただいております。先ほど
多摩川
で御
説明
をさせていただいた
内容
と同様となっておりますので、後ほど詳しく御覧になっていただけたらと思います。 続きまして、四ページ目を御覧ください。四ページ目からが
新規
に
追加
した項目になりまして、
丸子川
、
谷沢
川、
呑川
の
洪水
に伴う
避難勧告等
の
判断基準
でございます。こちらは全てが新たに設定をさせていただいておりますが、
基本
的には
多摩川
の
警戒レベル
のお話とは変わらず、
レベル
三から
レベル
五がございまして、こちらの各
河川
につきましては、
レベル
三につきましては、
洪水警報
の
危険度分布
で
警戒
、赤というのが出現し、その後、急激な
水位上昇
のおそれがある場合に
発令
をしていきます。
警戒レベル
四につきましては、
滝ノ橋基準点
という
基準点
がございますので、そちらで
氾濫危険水位
、
丸子川
ですと十・六三メートルに達した場合、
あと
、
氾濫危険情報
が
発表
された場合に
避難勧告
を
発令
してまいります。
レベル
四の
避難指示
につきましては、もう既に
氾濫危険情報
というものが
発表
されている
状態
で、
基準点
の
水位
が天端、いわゆる川の
堤防
の一番上の高い
部分
になります。そちらにまで達し、
氾濫
のおそれが高まっている場合は
避難指示
(緊急)というものを出していくという
基準
を設けさせていただきました。
警戒レベル
五、
災害発生情報
につきましては、
多摩川
の
基準
と同じでございます。 続きまして、
右上段
の
解除
の
判断基準
でございますが、こちらにつきましても
基本
的には
考え方
は同じでございます。危険がなくなったというのを
基本
として
解除
をしてまいるということとしております。
丸子川
、
谷沢
川、
呑川
の三
河川
につきましては、共通して言われるのは、
水位
の
上昇
が非常に早くて、突然の
集中豪雨
の場合などは、上記のような段階を経ての
避難情報発令
ができないことも
考え
られるというのを一番下のところで注記として追記させていただいております。 続きまして、五ページ目を御覧ください。こちらにつきましては
谷沢
川でございます。
内容
につきましては、先ほどの
丸子川
の
内容
と変わりません。
警戒レベル
四、
避難勧告
のところで
基準点
が二つございます。こちらでまた
基準点
の
数値
が三〇・〇六メートルと十二・七六メートルという
基準
がございますので、こちらに達し次第、
避難勧告
を出していくものとさせていただいております。 続きまして、裏面六ページ目を御覧ください。こちらにつきましては
呑川
でございます。
呑川
につきましても、先ほどの二つの
河川
と
基本
的に
考え方
は変わっておりません。
氾濫危険水位
のところだけこちらの
河川
の
水位
になっておりますので、五・八二メートルとなっております。また、
呑川
につきましては、
川自体
は
世田谷
区のところを通っていないんですけれども、
呑川
の
洪水浸水想定区域
というものが
世田谷区内
にかかっておりますので、そうしたことから
氾濫危険情報発表対象
区というものになっておりまして、今回、こういう
避難情報発令基準
を定めることということになっておりまして、
新規
に
記載
をさせていただいた次第でございます。 続きまして、七ページ目を御覧ください。七ページ目につきましては、
土砂災害
による
避難勧告等
の
判断基準
でございます。こちらにつきましては、
警戒レベル
五と
解除
についての
内容
を追記させていただいております。
避難勧告等
の
発令
については、今回、
新規
、
変更等
は行っておりません。
最後
に、かがみ文に一度お戻りいただいて、4の今後の
スケジュール
でございます。こちらにつきましては、現在、
修正手続
中の
世田谷
区
地域防災計画令和
三年
修正
(案)に反映するものとしております。したがいまして、こちらに
記載
させていただいている
スケジュール
、
地域防災計画修正スケジュール
にのっとりまして、今後、進めてまいります。
最後
に、5その他につきまして、本日の
特別委員会報告
後、準備が整い次第、
区ホームページ等
でこちらの
内容
を周知してまいります。 ○
藤井
まな
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
がありましたら、どうぞ。 ◆
上川あや
委員
御
説明
ありがとうございました。今回、
中小河川
についても
規定
が整備されて、より安心が高まったなと思ったんですけれども、一方で、
対象
になっている
中小
の
河川
というのが
開渠部分
があるものだけで、
浸水想定区域そのもの
で言えば、今は
暗渠
になってしまっている
烏山
川ですとか
北沢
川ですとか、そこでも
浸水
が
想定
される旧
河川
、
暗渠
になっている
部分
に、近くに住んでいらっしゃる方もいらっしゃって、今回の
手当て
したところだけを見ると
開渠
の
河川
だけで、
暗渠
でも
浸水想定区域
があって、それを
考え
れば、やはり
避難
が必要な方がいるのではないかと思うんですけれども、そのあたりの
整理
とか
必要性
についてはどのようにお
考え
なんでしょうか。 ◎
若松
危機管理部
副
参事
上川委員
からの御
指摘
でございますが、今
暗渠
になっている
部分
に関しましては
下水道
の幹線という扱いになっておりますので、そちらの
基準
で、今回、
ハザードマップ
でも
浸水想定区域
という中で更新させていただいておりますので、そちらのほうで示しているという形になります。ですので、
越水
とか
氾濫
という概念ではなくて、
溢水
、あふれるというイメージになりますので、今回の
中小河川
、
今開渠
になっている
部分
のものとの
考え方
の違いがある、そういった形で
東京
都が今回
指定
をしたというものでございます。 ◆
上川あや
委員
今回の
整理
の仕方としては分かるんですけれども、一方で、
浸水想定
がされている
暗渠
になった、今
下水道
になってしまっている
部分
について、
浸水想定区域
はあるわけですので、この
部分
について、今回の
整理
には入らなかったにしても、
避難勧告
、
避難
の
誘導等
はどのようにお
考え
なんでしょうか。 ◎
若松
危機管理部
副
参事
避難勧告
の
発令
につきましては、
基本
的には、
世田谷
区においては
多摩川
の
洪水浸水想定区域
の
地区
の
皆様
のところのみということになっておりますので、今回、
中小河川
だったり、
ハザードマップ
で、今
暗渠
になっています旧
河川
のところの
浸水
による
避難勧告
というものは
発令
されないものとなっております。 ◎
前島
災害対策課長
今の
説明
で補足しますと、
ハザードマップ
を全戸配布させていただきましたけれども、
水害
時の
避難判定フロー
ということで、今回、どこにお住まいですかとか、どういう
状況
ですかということで、
屋内避難待機
とか
垂直避難
とか、そういったことができるような形にさせていただきました。
浸水想定区域
のところにつきましては、今おっしゃった緑道が旧
河川
となっているところ、確かに
内水氾濫等
で
浸水
するところはあるんですが、
基本
的には
垂直避難
というふうに
考え
ていて、
屋内待機
だというふうに
考え
ておりますので、そういう
整理
の仕方で、こういった
判定フロー
を使って
避難
をしていただくというふうに
考え
ております。 ◆
上川あや
委員
最後
にします。
誘導
はしないということですね。自分で気がついていただいて、
避難
をしていただくということで、
浸水
する
想定
はあるけれども
避難
の
誘導
はなさらないと、そういうことですね。 ◎
若松
危機管理部
副
参事
基本
的には、区からの
誘導
というものは今回はしないという形になっております。しかしながら、今、
前島課長
からもありましたけれども、
ハザードマップ
の中で、
判定フロー
の中で見ていただきながら、
あと
、今回の
ハザードマップ
というのはあくまでも
想定
される最大の雨量の中での
浸水
深というものになっておりますので、やはりそのときの雨の
状況
だったり、
降雨
の強さでまた変わってくるところはございますので、まず御自身でしっかりと、最大降ったらどれだけの
浸水
があるといったものを
判断
して、実際に
大雨
が降ったときには
垂直避難
をするか、もしくは早目に、
基本
的に
内水氾濫
で
避難所
というものは、今回のところでは開設するという方針にはなっておりませんが、
自主避難
だったり、
縁故避難
だったりという今区で推奨させていただいている様々な
避難方法
を取って身の安全を図っていただきたいと
考え
ております。 ◆
上川あや
委員
最後
にいたします。私も
北沢
川の旧
河川
の目の前に住んでいて、数メートル単位で水が来るんですね。それも
浸水想定区域
として区が皆さんに配っていらっしゃる
マップ
にもあって、
開渠
であったなら、今回の
基準
の中にもある
丸子川
とか
谷沢
川とか
呑川
に匹敵するような
河川
が
地下
に埋まっていて、でも、下水の
暗渠
ですから、そのまま逆流して出てくるエリアではあるわけですよ。
開渠
だけ
手当て
をして、実際には
地下
には
河川構造
がそのまま埋まって、それで
下水暗渠
にはなっているわけですけれども、
浸水
する
可能性
があるのであれば、やっぱり
マップ
をお配りしているからそれで十分で、
対応
しなくていいのかというと、ちょっと私は疑問があるので、その
必要性
についてはぜひ検討していただきたいということは申し上げておきたいと思います。 ◎菅井
危機管理部長
今お話しいただきました
ハザードマップ
の
河川
の
洪水
、
あと避難
に関する
基本
的な
考え方
というのは今御
説明
させていただいたとおりだと思います。ただ、
内水
であれ、外水であれ、やっぱり
浸水リスク
があると。場合によっては五メートルとか、本当に局所によってある
可能性
がありますので、そういった実態が確認できれば、当然
避難誘導
という形を区としても取っていくんだろうと
考え
ています。ただ、かなりの
降雨
が降った場合にこういった形になりますということで、今回示させていただいた、本当にリアルに、川みたいになって見えるものですから、
住民
の
方々
の意識も高まってきているということはあると思うんですけれども、今お話しのところは、最悪そういった
状態
になれば区としても
手当て
をしていくんだろうと
考え
てございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 次に
、(2)
オウム真理教問題対策
(
状況
)について、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
大塚
烏山総合支所地域振興課長
それでは、
オウム真理教問題対策
(
状況
)について御
報告
いたします。 1の現地の
状況
でございます。
GSハイム烏山
に
ひかり
の輪の信者五名程度が居住している模様ということで、
前回委員会報告時点
から変更はございません。 次に、2の
観察処分更新
を求める国への
要請行動
でございます。前回、九月二十四日の当
委員会報告
においても御
報告
させていただきましたとおり、九月三十日に
オウム真理教対策関係市区
町
連絡会
や
関係議会
、各地の
住民協議会
が、法務大臣、
公安調査庁長官
などに対しまして
要請
をいたしました。
世田谷
区からは、
住民協議会
の代表、それから
区議会
からは議長、当
委員会
の
藤井
委員長、その
ほか
区職員
が参加いたしまして、
署名
や
要請書
、
意見書
を提出いたしました。 3の
オウム真理教問題講演会
の
開催
でございます。
記載
のとおり、例年行っております
区職員
を
対象
にいたしました
講演会
を
開催
いたします。例年は
区民
への御
案内
もしておりましたが、今回は
新型コロナウイルス感染防止
のために
区民
への御
案内
は行わないこととしております。
最後
に、4のその他でございます。まず、(1)でございますが、十月十六日、
ひかり
の輪の
南烏山施設
、冒頭御
説明
いたしました
GSハイム烏山
に対しまして、
公安調査庁
による立入検査が行われております。
上祐代表
の説法を収録したCDですとかDVDが保管されていることなどが確認されたとのことでございます。 次に、(2)でございます。
公安調査庁
ですが、来年一月末に期限を迎えます
観察処分
について、十月二十六日に
公安審査委員会
へ更新を求める請求を行ったとのことでございます。
報告資料
の参考といたしまして、
住民協議会ニュース
の十月号を添付しておりますので、御覧いただければと思います。 御
説明
は以上でございます。 ○
藤井
まな
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
がありましたら、どうぞ。 ◆た
かじょう訓子
委員
講演会
についてなんですけれども、本当に風化させないというために、
区民
の方にも聞いていただくいい
チャンス
であるというふうに
考え
ていますが、例えばこれを動画配信するとか、そういった工夫とかは検討しておられるんでしょうか。ぜひそういったことも必要なのではないかなというふうに私は思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎
吉田
地域生活安全課長
先ほど
委員
御
指摘
の動画でございますが、当
講演会
については今のところ
計画
がございません。しかしながら、
公安調査庁
で作成いたしましたユーチューブチャンネルがございます。これにつきましては、主に
勧誘対策
になるんですが、その中にも風化させない要素も含まれておりますので、これにつきましては、
危機管理部
のほうで例えば
ホームページ
でユーチューブをアップするなど
対策
を
考え
まして、広く公開していきたいと検討していきたいと思っております。 ◆た
かじょう訓子
委員
ぜひお願いいたします。広く見ていただくような
チャンス
をつくっていただきたいということを求めておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 次に
、(3)
世田谷区内
「
犯罪
ゼロの日」の
実施
結果について、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
吉田
地域生活安全課長
本年九月二十四日、本
委員会
におきまして、
世田谷区内
「
犯罪
ゼロの日」について御
報告
いたしましたが、本日は、十月十五日に
実施
いたしました結果につきまして御
報告
させていただきます。 初めに、2の
防犯キャンペーン
といたしまして、午前八時三十分から
世田谷
線の三軒茶屋駅、
小田急線
の経堂駅、田園都市線の
桜新町
駅、
京王線
の
千歳烏山
駅周辺におきまして、
区職員
のほか、
警察署
、
町会
の
方々
で、
商店街
や駐
輪施設
を利用される
区民
の
方々
に対しまして
防犯啓発チラシ
や
自転車ワイヤーロック
を配布するなどし、
自転車
の
施錠
を呼びかけたほか、駐
輪施設
で無
施錠
の
自転車
に
タックルバンド
を装着するなど、
自転車等被害防止対策
を
実施
いたしました。 次に、3の
防犯パトロール等
の実績でございますが、
町会
・
自治会
、
小中高PTA
などの
皆様
に
防犯パトロール
を依頼いたしまして、十月十五日の当日は三十四
団体
、三百九十九名、その前後の
期間
につきましては百三
団体
、四千五百二十名の方に
防犯パトロール
を
実施
していただきました。当日と前後
期間
を合わせまして百三十七
団体
、四千九百十九名の規模となります。
最後
に、4の
町会
・
自治会
、
PTA等
からのご
意見
でございますが、
犯罪
ゼロの日終了後、
町会
・
自治会
、
PTA
などの
参加者
に対しまして
実施
しましたアンケート、その結果によりますと、
コロナ
の影響で大
人数
での
パトロール
は難しかったが、少
人数
での
パトロール
でも
十分防犯
になると感じた。
パトロール
中に同じく
地域パトロール
をしている
方々
と
挨拶
を交わす
機会
があった。多くの
挨拶
が飛び交うことは
犯罪
の
抑止力
につながると実感をした。
犯罪
ゼロの日はいい
機会
である。また、
犯罪
ゼロの日の
認知度
が低い、
広報活動
が必要であるなどの
意見
がございました。これら
意見
を受け止めさせていただきまして、今後はより効果的な
防犯活動
に生かしてまいります。 以上で
報告
を終わります。 ○
藤井
まな
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
がありましたら、どうぞ。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 次に
、(4)その他ですが、ほかに
報告事項
はございますでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤井
まな
委員長 特に
なければ、以上で
報告事項
の
聴取
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 次に
、2
協議事項
に入ります。 (1)次回
委員会
の
開催
についてですが、次回
委員会
は、第四回
定例会
の会期中である十二月二日水曜日午前十一時から
開催予定
としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤井
まな
委員長 それ
では、次回
委員会
は十二月二日水曜日午前十一時から
開催予定
とすることに決定いたします。 以上で
協議事項
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
藤井
まな
委員長 その
他、何かございますでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤井
まな
委員長 特に
ないようですので、以上で本日の
災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会
を散会いたします。 午後零時三十一分散会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
署名
災害
・
防犯
・
オウム問題対策等特別委員会
委員長...
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