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  1. 大田区議会 2021-07-15
    令和 3年 7月  まちづくり環境委員会−07月15日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和 3年 7月  まちづくり環境委員会−07月15日-01号令和 3年 7月  まちづくり環境委員会 令和3年7月15日                午前10時00分開会 ○松原〔秀〕 委員長 ただいまから、まちづくり環境委員会を開会いたします。  まず、本職から申し上げます。感染拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、本職の判断により、傍聴人には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。  継続調査事件を一括して上程いたします。  本日は、まず各部事業概要の報告から行います。  それでは、各部事業概要につきまして、一括して理事者の説明をお願いいたします。 ◎榊原 都市計画課長 私からは、まちづくり推進部資料番号7番、鉄道・都市づくり部資料番号2番、空港まちづくり本部資料番号1番、都市基盤整備部資料番号3番、環境清掃部資料番号2番の令和3年度各部の事業概要について、ご報告させていただきます。  主な構成についてですが、部の目標、組織や文書事務、予算などに加えまして、重点事業各課事務事業等を掲載してございます。なお、これらの各部の事業の詳細や進捗につきましては、必要に応じて当委員会に適宜報告させていただく予定でございます。詳細につきましては、後ほど、お目通しいただければと思います。 ○松原〔秀〕 委員長 事業概要につきまして、もし個人的な質問とか、そういった場合には恐縮ですが、直接各部局にお問い合わせいただきたいと存じます。  それでは、委員の皆様、ご質疑お願いいたします。よろしいですか。では、質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、各部事業概要に関する質疑は以上といたします。  事業概要に伴う臨時出席説明員の方々は、ご退席いただいて結構でございます。  (理事者退席) ○松原〔秀〕 委員長 次に、まちづくり推進部所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 私からは、資料番号8番、生産緑地地区都市計画変更についてをご説明いたします。  初めに、上の四角の中をご覧ください。生産緑地地区とは、市街化区域内にある農地のうち、生産緑地法で掲げる要件を満たす一団の区域について都市計画に定めたものです。生産緑地地区指定面積を500平方メートル以上から300平方メートル以上に緩和する条例を平成30年に制定いたしました。そして、本件は所管課である産業振興課が新たな生産緑地地区の申請の受付を行ったところ、新規指定の申請が1件ありましたため、都市計画変更を行うものです。
     都市計画変更の概要ですが、西嶺町の敷地面積約400平方メートルの農地となります。場所は、下の地図をご覧ください。西嶺町の大田図書館近く、近くに六郷用水が流れている小高い山の上にあります。なお、今後予定している特定生産緑地の指定に向け、農地面積の精査も合わせて行っていきます。  最後に、今後のスケジュールは、以下記載のとおりでございます。11月下旬の都市計画変更決定を予定しております。 ○松原〔秀〕 委員長 それでは、委員の皆様、ご質疑お願いいたします。 ◆犬伏 委員 新たに生産緑地が区内にできるというのは、非常に驚きであります。また、メイド・イン・大田の野菜が食べられるのも、またまた楽しみかなと思うのですけれど。  一つお尋ねしたいのですが、これ生産緑地に指定すると、登記簿上の地目は、今、多分宅地だと思うのだけど、畑に変わるのかしら。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 生産緑地地区に変えたからと言いまして、今も農地なのですけれども、農地は農地のままでございます。ちょっと地目につきましては、こちらでは情報がございませんので、申し訳ございません。 ◆犬伏 委員 要するに現況、多分周辺宅地で、登記簿上の地目が多分宅地になっていて、それが生産緑地になって。  例えば、この土地を売買する場合、例えば、農地だと農業委員会の許可が、地目変更する場合も出てくるわけですけど、大田区って農業委員会あるんですかね、所管外かもしれないけど。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 大田区には農業委員会はございません。農業委員会設置基準が30ヘクタール以上の農地面積を有する場合でございまして、大田区では当時、11ヘクタール程度でございまして、平成5年に農業委員会を廃止しております。 ◆犬伏 委員 そうすると、今回生産緑地に指定されたことによって、この土地の所有者が、例えば、将来相続とか売却をする場合に、農業委員会がないと農地法の許可というのは誰が出すのかしら。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 生産緑地地区に指定されますと、都市計画決定から30年の間は特別な事情を除き、営農義務が生じます。その代わり市街化区域農地になりまして、宅地並みの課税が本来されるのに対し、生産緑地都市計画決定から30年の間は軽減措置が講じられます。 ◆犬伏 委員 30年って、多分2代ぐらい世代交代しちゃうわけで、そのことは当然、申請が出てきたわけですから、相手はご存じだと思うのですけど。  そうは言うものの、今の所有者のお考えとお子さんや孫など、場合によっては全然関係ない人が出てきたりしてしまうわけですけれど、その場合も「ねばならぬ」というのは、特別な事情があれば別ですけど、やはり所有権を継承した人は営農をしなくてはいけないし、農地法でいうと、農業者でないと農地の譲り受けってできないですよね。  この生産緑地も、例えば、誰かに売りたいよと、松原元議員が農業やりたいよと言ったとしても、農業者ではないから売れないと、そういうくくりが出てくるんですかね。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 その場合、区に買取申し出の申請が可能となっております。 ◆犬伏 委員 大変よく分かりました。所管外のところも理解できましたので。都市部における生産緑地というのは何かほっとするところもあるし、反対にもったいないなという気もするわけでありますけれど、このわざわざ申請してくださった方が営農を続けられるよう、各部局連携して行っていただきたいと思います。 ◆大竹 委員 生産緑地になると30年、それを農地として維持されるということなのだけど、いわゆる2022年問題がありますよね。ちょうど2022年で30年、改正生産緑地法が公布されて30年になりますと。現在の14か所、2.01ヘクタール、今回合わせて2.05ヘクタールになるのかな。  それで、例えば、30年たって、一つは自治体が買い取るということがあるわね。それともう一つは、ほかに売るとか、そういう話も出てきて、自治体がそれをあっせんしなくてはならないとか、そういうことも含めてあるはずなのです。それとか、結局維持できなくなって、それでやはり宅地に転用するとか。そういう、いわゆる現在この14件の中で、そういうところというのはあるのですか。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 委員のおっしゃるとおり、生産緑地が30年になるという問題を受けまして、改正生産緑地法ということで平成29年にも法改正がされました。  そちらにつきまして、都市計画決定から30年が経過する生産緑地につきましては、特定生産緑地に新たに指定することにより、買取申し出期日が10年間延長されることになっております。これまでと同じ行為制限を受ける代わりに、税優遇が延長されることで、またその先10年経過後も繰り返し10年ごとに期日を延長できるものになっております。  大田区の生産緑地、今回の1件を抜いて14地区あるのですけれども、そのうち1地区は令和元年度に生産緑地に指定しましたので、残りはほぼ30年になります。残り13地区は、全て、この特定生産緑地に移行することになっておりまして、今年度、計画決定をする予定です。 ◆大竹 委員 そうすると、特定生産緑地になっているということで、10年ごとに今度は、やはり更新されるか、あるいは変更になるかという話になってくると。  要は、自治体が買い取ることもできるということになっているから、自治体として買い取る、もし申し出があった場合には買い取るという、こういうことを優先してやるという考え方でいいのですか。 ◎水野 まちづくり計画調整担当課長 おっしゃるとおりでございます。 ◆大竹 委員 いや、もちろん数少ない緑地を残していくという、ここで生産緑地という、こういう都市部でも課税が高いから、特に土地が高いですから、だからそういう面も含めてあるというので、ぜひ申し出があった場合、当然、法に基づいて緑地を残すという立場で今後、対応していただきたいなということを要望しておきます。よろしくお願いします。 ○松原〔秀〕 委員長 ほかにございますか。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上といたします。  次に、鉄道・都市づくり部所管事務報告につきまして、理事者の説明をお願いいたします。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 私からは、資料番号3番、「大森まちづくり推進施設外壁改修工事等の実施について、ご説明いたします。  本件の「大森まちづくり推進施設」は、1階部分に区のマイナンバーカードセンターが所在する建物でございます。平成28年度、大森駅西口周辺まちづくり事業用地として、区が取得した建物でございますが、令和元年度に施設の外壁劣化調査を実施した結果、老朽化による損傷が確認されました。  本施設は、都道である池上通りに面していることから、歩行者通行量はもとより、自転車や自動車等交通量も多く、区民の皆様が多く行き交う立地でございますが、経年劣化に伴い、剥離した外壁が落下するなど、区民の生命に関わる危険な状態であることが明らかとなりました。  そこで、区は区民の皆様の安全確保を図るべく、池上通りに面する東側の面につきましては、令和2年度、直ちに緊急保安措置としてメッシュ養生などを施すことで外壁等の落下を防ぐ応急措置を講じ、急ぎ、安全面の確保を行ったところでございます。  今年度は、予算措置を講じ、緊急保安措置の本工事として池上通りに面する東側の面の外壁改修工事に加え、屋上の広告塔看板撤去工事を実施いたします。  本施設の概要につきましては、資料項番1のとおりでございます。昭和40年に建設された建物で、現在はご覧の部署が所在しております。  続いて、工事の概要につきましては項番2のとおり。工期は令和3年の7月下旬から令和4年の3月までの8か月間で実施する予定でございます。  最後に、本施設の位置につきましては項番3のとおりでございまして、大森駅西口から徒歩1分の場所にございます。 ○松原〔秀〕 委員長 それでは、委員の皆さん、ご質疑をお願いいたします。 ◆大竹 委員 たしかこれ途中から買ったのでしたよね、2、3年前にたしか買ったはずなのだけど。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 冒頭、ご説明させていただきましたとおり、平成28年度でございます。 ◆大竹 委員 それで、平成28年度も、これ昭和40年新築ですから、今考えると56年目になるのかな。平成28年に買った、そのときは改修、何かしているはずですよね。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 委員のおっしゃるとおりでございまして、外壁のチェックも行った上で内装工事を行っております。 ◆大竹 委員 それで、令和2年ということは去年、直ちに緊急保安措置として応急措置を講じたと。これはあくまで安全措置を図るためということなのだけど。さらに今回、外壁工事、去年は急いでやったから全体的にはできなかったという、こういう考え方でいいのですか。それで、さらなる補強工事なり外壁工事をやるという考え方。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 おおむね委員のおっしゃるとおりでございますが、少しご説明させていただきますと、令和2年度につきましては予算措置は講じていない状態で、その現状がわかったので、現行の限りある予算の中で、先ほど申し上げたメッシュ養生ということで、要するに落下する可能性がある外壁などの部分をネットで下に落ちないように囲うという、本当に低コストの応急処置を行ったところでございます。  そして、令和3年度は予算措置を行いまして、必要最小限の工事ではございますけども、その落下のおそれのある東口部分につきまして、落ちないような形での補修工事改修工事を行うというところでございます。 ◆大竹 委員 それで、あとここに屋上看板撤去工事とあるではないですか。屋上看板。私もよくわからないから聞くのだけど、この屋上看板というのは、いわゆるどこかの看板、あるいはどういう看板がついていたのかなと。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 屋上の看板と申し上げましたのは、その広告塔、広告を掲載するような看板でございまして、広告を掲載できるかなり大きな看板でございます。したがいまして、その大きな看板でございますので、やはり台風とか、そういった部分の兼ね合いで、何かもしかしたら危険性のある可能性もあるということで、今回の外壁の劣化調査の中で、やはりここのところも要注意箇所になりましたので、区といたしましては安全措置を図るべく、積極的にその部分については撤去をして、区民の安全確保に努めるという取り組みをさせていただくところでございます。 ◆大竹 委員 これは区の看板ではないですよね。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 平成28年度に区が取得しておりますので、所有権移転がされていますから、区の所有の建物でございます。したがって、屋上の看板についても区の所有でございます。したがって、所有者安全管理措置、その辺の部分の危機管理能力がまた問われますので、きちんとした対応をするというところでございます。 ◆大竹 委員 要は、元々ついていた看板でしょう。それで、例えば、広告看板って、いわゆるいろいろな広告のための看板がついている場合だとか、これはどういう看板か分かりませんよ。そういった場合に、買ったときに撤去を含めて買うだとか、いろいろな方法があると思うわけ。そういうことでの話合いをやられて、それで現在至っていると思うのだけども、そういう話合いを含めてやったのかということと、当然買った時点ではいるいらないという話になるではないですか。そのときの判断はどうだったのかという、その2点をちょっと教えてください。  (「躯体だけなの」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 ちょっとご静粛にお願いします。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 こうした不動産の売買につきましては、建物躯体としての一体の中での購入という形が常識でございますので、屋上部分だけを購入しないという考え方は、通常の民法の考え方からしても適さないとご理解いただきたいと思います。  それと、購入にあたっては、当然売り主である前所有者と買い主である区、現所有者との間で契約書を結んでの購入、売買になっておりますが、当然そのときの購入にあたっては、現状の部分の劣化等についてはきちんと確認した上で購入しているところでございますが、やはり委員おっしゃるとおり56年経過し、その後も5年以上経過している現状の中で、少しでもちょっと不安な要素があるという調査結果もありましたので、区としては万一のことがないように今回撤去をする、安全措置を施すということでございます。 ◆大竹 委員 分かりました。やはり今後も問題はいろいろあると思うので、例えば、そういった場合の措置の仕方、これは買う場合に財産価格審議会か、これで一応決めると思うのですが、そういった場合に附属物というのですか、そういう附帯物というの、そういう場合の処理の仕方というのは再度いろいろと検討してもらいたいと思います。 ○松原〔秀〕 委員長 要望でよろしいですか。 ◆大竹 委員 はい。 ◆大森 委員 先ほど、説明で東側の壁という話があったのですけど、東側ということは、歩道に面しているほうの壁ということですよね。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 委員おっしゃるとおりでございます。 ◆大森 委員 外壁が落下するとかというのは、外壁のコンクリート壁そのものがクラック入って脱落しそうなのか。そうではなくて、その外壁のコンクリートに仕上げ材として塗膜が、もしあるのであれば、そういった塗ったものが剥離して落ちそうになっているのか、そこら辺については、どういう見きわめなのですか。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 委員のおっしゃるお話の中の最初のほうのお話でございまして、やはりコンクリートの部分の劣化による剥離というおそれがあるという診断の結果がございました。 ◆大森 委員 これからいろいろな地震等揺れ等で、そういった壁そのものが落下するおそれがあるというのは、どういうネットで養生するということで考えているのかが、その重みに耐えられるのかというところ。それだったら、もう完全に仮設の壁の養生をやっておいても、取ってしまって、取るのか、またはその上から別の壁をくっつけて、それで仕上げるとか。  中途半端にやると、また別のお金がかかっていくのではないかなと、ちょっと懸念が今、頭の中によぎったのですけど。その養生と、その後の施行することについてのやりようが、どんな計画でいるのかなというのは、ちょっと教えておいていただきたいなと思うのですけど、いかがですか。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 委員のお話のおっしゃるとおりでございますが、令和2年度、昨年度においては緊急保安措置としてネットを、まずかけて、いつ落ちるか分からない部分について、その万一のときを防ぐためのものを行って、今もその状態でございます。今後、この委員会でご説明を差し上げた後の7月下旬からなのですけれども、いわゆる剥離する可能性のある部分のコンクリートについては、まず剥がしまして、そしてそれが今後当然起きない形で、コンクリートをしっかりと補強して工事を行っていくという段取りで進めていく予定でございます。あとは状況を見ながらの判断はありますが、簡単にいえば、剥離がもう起きないような形にするという措置を施してまいります。 ◆大森 委員 7階建ての建物の、どこら辺からそういった現象が起きていて、壁全体、下から7階まで全体がそういう状況にあるとなると、なかなか落ちそうなところだけ取って、それで補強して納めてしまうというのが、果たしてそれで済むのかなというのがちょっと心配なところがありますので。  これはやはり業者にいろいろな見きわめた中での話もしっかりとちょっと検証をしてもらいながら、区でやるのは、1回工事を発注して、それで終わって検証して、それでもういいですよということになると、その一つの契約が終わってしまって、新たな問題が発生すると、またそれは新たな契約ということで別の工事の発注になるではないですか。そういう無駄なことが、得てして起こることが多々、見られるというところは我々議会側としても非常に、やはり懸念するところでもあるし。  クレームということを、民間レベルでいうと約束したことがちゃんとできていなければクレームで、無償でもってやらせるというのが、直させるというのは当たり前のことなのだけど、お役所仕事って意外と、それはまた別の予算をつけてしまうところがあるから、そういったことについて非常に、公道に面していて区民の方たち結構あそこら辺はガードの近くでもあるし、人が多く歩いているところでもあるわけだから、非常に危険な状況の中で早急な工事が見込まれるというところは理解するのですけども、きちんとした工事になるように解体して建て直すのならあれだけど、そうでなくて外壁を直してもたせようということであれば、なおのこときちんと工事がなされるように現場の所管としての管理をきちんとしていただきたいと要望しておきます。 ◆犬伏 委員 これは再開発等まちづくりの種地として取得して、当面は区で使っていこうということだと思うのですが、今見ると3フロア使っていないことになっていますね。3階と6階、7階、これは今後も使わない予定なのですか。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 まず6階と7階の部分につきましては、委員のおっしゃるとおりフロアとしては存在しているのですが、現在も施設の維持管理に必要な電気設備エレベーター設備の関係での資材を置いているところでございますし、広さもあまり広くないという現状ですので、元々、お貸しするという構想はありません。ただ3階につきましては、実際のフロアの広さとして活用できる面積もございますので、過去にも幾多の部署のほうから使用を検討する打診はあったのですけれども、いろいろ検討された結果、結局、借りている段階には今、至っていないところでございますけれども、委員おっしゃるとおり、今回ここの部分は都市計画事業の網にかかっているところでございますので、期間限定になろうというところでございます。そういった中で、もし活用する部署があれば有効活用というのは考えているところでございます。 ◆犬伏 委員 非常に立地もよくて、民間に貸し出せばすぐさま飛びついてきそうな場所なのですけど、行政財産ということで民間に定期借家で貸すなんていうことは検討できないのですかね。 ◎柞木 拠点整備第一担当課長 委員のおっしゃるとおり、民法的な法律での概念でいけば、まさにその選択肢もあるところではございますが、今、私どもが考えているところとしては池上通り、補助28号線の都市計画事業、今、素案の説明会を開始して、これから都市計画決定に向けての中で、その後の用地交渉を行うときの話合いの場というのも想定の範囲として考えております。そうした意味で、そういった選択肢もございますが、その用地としての交渉の話をする場も、そう遠くないスケジュールでございますので、現在のところはお貸しするのも行政の範囲で、しかも短期間という部分で考えております。 ○松原〔秀〕 委員長 ほかにございますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、鉄道・都市づくり部の報告に関する質疑は以上とさせていただきます。  鉄道・都市づくり臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。  (理事者退席) ○松原〔秀〕 委員長 次に、都市基盤整備部所管事務報告につきまして、一括して理事者の説明をお願いいたします。 ◎中山 公園課長 私からは、3点報告申し上げます。まず、都市基盤整備部資料番号4番、名勝洗足池公園保存活用計画の策定についてでございます。  洗足池公園では、これまでも水質改善や樹木の維持更新など、自然環境の保護や風致地区を代表する貴重な景観を継承する取り組みを行ってまいりました。こうした取り組みの中、平成31年3月には東京都より名勝の指定を受け、さらに同年9月には勝海舟記念館も開館いたしました。  今後、名勝洗足池公園文化財の視点から保存活用するための指針として、名勝洗足池公園保存活用計画を策定しましたので、計画書の概要を説明いたします。  本資料の1ページ目には、計画策定のための条件整理と目標の設定を。そして、2ページ目には目標達成のための基本方針実施計画を記載してございます。  まず1ページ目、計画策定の目的でございます。名勝洗足池公園本質的価値を明らかにし、それらの価値を適切に保存活用していくための基本方針方法等を定め、将来にわたって継承していくことを目的としてございます。  次に、資料の中の2番へ飛びまして、洗足池公園本質的価値を景観、歴史・文化、賑わい、地域力、自然とのふれあいの五つとし、それぞれをさらに自然要素歴史文化要素、その他の要素の三つの要素に分類いたしました。  3番目では、各要素について、洗足池水環境改善や、文化財保存管理ホタル復活プロジェクトなどの現状と課題を洗い出し、今後、その様々な課題を克服し、洗足池公園保存活用していくための目標等を、4番目で示させていただいております。その保存活用していくための目標といたしましては、将来にわたり区民、そして都民の貴重な財産として後世に引き継いでいくために風致景観を保存する。その多様な価値を顕在化させ広く社会に示し、文化や人の心を豊かにする。また洗足池を核とした地域活性化や地域連携の推進を目指していくこととしてございます。  次のページでは、5番目、基本方針と方向性として、目標の実現に向けて基本方針を保存、活用、整備、運営・体制の四つの観点で定めてございます。  まず保存でございますが、古くから守り、親しまれてきた風致景観を保存・継承していく。方向性としまして、先ほど申し上げました三つの構成要素のうちの自然要素においては、水と緑を守り、適切に保存管理するなどとしてございます。  次の2番目の基本方針、活用としましては、風致景観を創り出す自然、歴史、文化の魅力を伝え、学び、生かしていくといたしまして、その方向性としまして、歴史文化要素などにおいて自然環境や歴史文化における学校教育としての活用や、行催事で活用を図ることで、地域に根差した名勝として保存活用への協力の輪を広げることなどでございます。  3番目に整備としまして、風致景観を将来にわたって保存活用していくための整備に取り組むことでございます。方向性といたしましては、3番目の段になりますが、安心、安全の確保や施設の長寿命化対策を行う上で、景観や歴史文化を配慮した整備を行うことなどとしてございます。  最後に、運営・体制でございます。風致景観を後世に継承するための運営・体制づくりでございます。方向性といたしまして、地域と行政の協力体制を今後も継続するとともに、保存・活用に向けた新たな運営体制を構築することでございます。  次に、6番目としまして、実施計画と施策でございます。前述の四つの基本方針に基づき、実施すべき項目を定めてございます。実施すべき施策を短期及び中長期的に区分し、実施計画を作成してございます。資料におきましては、その一例を記載させていただいております。  最後に、計画の実施に向けまして、本名勝洗足池公園保存活用計画の実効性を高めていくためには、これまで同様に地域の方々との連携や信頼関係、理解と協力が必要でございます。そのため、(仮称)名勝洗足池公園保存活用連絡協議会を設置し、さらに庁内連携を図り、計画実施体制を構築してまいります。さらに、施策の定期的な経過観察や効果検証を行い、将来にわたる名勝の保存活用整備の施策に反映させていこうと思っております。  以上が、名勝洗足池公園保存活用計画の内容でございます。  続きまして、資料番号5番、公園緑地ストック活用基礎調査委託その4の報告でございます。区では、既存の公園の在り方につきまして、かねてから公園実態調査、アンケート調査、公園の利活用に向けた基礎調査などを検討してまいりました。  本委託では、これまでの調査結果で提案のありました健康増進と子育て支援の視点で、既存公園の利活用を推進するため、地域のニーズなどから具体的な地区、公園をさらに設定いたしました。第一に、健康増進につきましては、いきいき健康公園づくりとしまして、既存公園に健康遊具を配置し、それらの公園を回るウォーキングコースの整備を検討してまいりました。  昨年度は、鵜の木地区と仲池上・久が原地区の2地区をモデル地区として検討しましたが、今年度は整備計画を区全域に展開することとし、さらに大森東地区、東糀谷地区を新たに設定いたしました。  また、現在これらのウォーキングコースに、はねぴょん健康ポイントを登録することにより、スマートフォンの健康アプリ機能を活用し、楽しみながら健康づくりを行う事業についても現在、検討をしているところでございます。  次ページに移りまして、第二に子育て支援につきましては、子育て公園づくりとして既存公園の、特に保育園の代替園庭のニーズが多い公園につきまして、子育て支援施設、多目的広場などの整備を検討してまいりました。  また、今年度新たに見直した点としまして、だれでも遊具の整備がございます。近年、障がいのある子どもも、誰もが一緒になって遊べる遊具、広場への機運が高まっていることから、子育てひろば公園づくり計画に、新たにだれでも遊具の設置を加入いたしました。  だれでも遊具とは、障がいの有無を問わず、子どもが共に遊ぶことができるもので、障がいのあるお子様の発達を助ける機能を持つ遊具でございます。そのため、だれでも遊具の設置につきましては、ある程度の広さが必要となってくるため、整備計画には平和の森公園、本門寺公園、東調布公園、萩中公園の拠点公園4公園について、新たに設定させていただいております。  今回これらの2事業の事業計画を作成しましたので、順次整備を行ってまいる予定でございます。令和3年度、本年度におきましては、先行して子育てひろば公園づくりの池上五丁目公園の整備工事を予定してございます。
     続きまして、資料番号6番、大森ふるさとの浜辺公園・大森東水辺スポーツ広場の利用に関するアンケートの実施についてでございます。大森ふるさとの浜辺公園は、かつて賑わいを見せた大森の海を再現した浜辺を有する公園として平成19年に開園し、区民の皆様に親しまれてまいりました。  今後、さらに地域に親しまれ、魅力のあるエリアとしていくことを目指しまして、これらの整備や管理運営の参考にしていくため、広く区民の方や公園利用者へのアンケートを実施いたします。  対象地は、大森ふるさとの浜辺公園及び大森東水辺スポーツ広場。  実施期間は、7月30日から9月30日まで。  アンケートの実施方法ですが、東京共同電子申請・届出サービスによるwebアンケートでございます。  周知に関しましては、今後発行されます区報8月1日号、区ホームページの掲載と、公式LINE、ツイッター及びはねぴょん健康アプリによる通知をさせていただく予定でございます。  また、資料には記載してございませんが、ふるさとの浜辺公園の管理事務所等にも案内を掲示する予定でございます。  アンケート内容の概要は、記載のとおりでございます。 ◎大見 地域基盤整備第二課長 私のほうから資料番号7番、ソラムナード羽田緑地の一部供用停止について、ご説明させていただきます。  現在、国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所のほうで空港及び跡地の高潮等に対する安全確保を図るため、多摩川の護岸改良工事を行っておりますが、それに伴い、ソラムナード羽田緑地の一部を作業ヤード等に使用するため、ソラムナード羽田緑地の一部供用停止を行います。  1の緑地名、2の位置は記載のとおりでございます。  3の面積といたしまして、一部供用停止する面積として、緑地全体面積1万5,195.8平方メートルのうち、210.5平方メートルとなります。  供用停止理由としては、記載のとおりです。  5の期間といたしまして、令和3年7月28日から令和4年2月17日までの予定となっております。  次のページをご覧ください。ソラムナード羽田緑地の一番下流の赤色の先端部分の210.5平方メートルを一部供用停止するものとなります。 ○松原〔秀〕 委員長 それでは、資料番号4、5、6、7、順次進めてまいりたいと存じます。  まず資料番号4番、名勝洗足池公園保存活用計画策定について、ご質疑をお願いいたします。 ◆松原〔元〕 委員 地元の件でありまして伺いたいのですが、洗足池ですね。3の現状と課題のことについてなのですが、ある程度は既に達成されているものが多いのかなという気がしておりまして、その神社が、まさしく記念館を造り、ここの参道といいますか道を整備し、ここの地図から下へは切れていますけど、洗足池の商店街振興組合では、こういった景観を意識したまちづくり協議会で新しい装飾等を設置をしたりとか、様々地域でこれまでやってきた取り組みがあると思うのですが、改めてこれをひとくくりにする、その必要性というのが今のご説明だと少しよく分からなかったのですが、これは地元の方々からのそういう思いが様々あったというのか。それとも、本当に行政側から一つにまとめたほうがいいという、そういう考えでの策定なのでしょうか。 ◎中山 公園課長 まず、これまで私ども都市基盤整備部としまして、公園についての水質改善であったりとか、緑の環境という点では都市基盤整備部として行ってまいりました。このたび、やはり名勝として、東京都より文化財として指定されましたので、今後はやはりそういった視点も含めてやっていかなくてはいけないということになりました。  今回の、この計画策定におきましては、教育委員会とも連携してつくらさせていただいた次第でございます。ですので、この計画策定にあたりましては公園の自然及び歴史文化をセットで保存して、さらに活用、発展させていくということも含めた計画として、区のほうで策定させていただいたことでございます。 ◆松原〔元〕 委員 管理をしていく、つまり保存をしていくというのは、やはりお金がかかることだと思うのですが、区のものではない神社であれ、お寺であれ、ちょっと犬を大量に飼っていた家があったりもしたわけですが、様々な私有財産的なものに対するアプローチとしては、この計画に入っていくのでしょうか。 ◎中山 公園課長 委員のおっしゃられました私有財産につきましても、実施計画の中で、やはり景観を守っていくとか、歴史文化を守っていくということで実施計画の中に載せさせていただいてございます。先ほど述べさせていただきました連絡協議会の設置におきましては、やはり学識者もそうなのですけれども、地域の土地所有者、地権者、指定区域の中にもいらっしゃいますので、そういった方や町会などの地域の代表者も含めて、協議会を設置していきたいと思っていますので、そういった地権者も含めた実施をみんなでしていくというのが目的でございます。 ◆松原〔元〕 委員 分かりました。でありましたら、その協議会で今度ここを直していこう、ここをこういう彩りにしていこう、こういった形に変えていこうという議論があった際は、もちろん同意方を得て、かつ場合によっては法的根拠ってたしかどこかに書いてあったと思うのですが、こういう上から言うのではなく、実際、例えば、補助金などそういったものも含めて、しっかりと形をつくって、これからいこうという話なのでしょうか。 ◎中山 公園課長 委員のおっしゃるとおり、今回そういう活用の指針を設けましたので、それに伴って実施計画とともに地域の方々と一緒につくっていくという形でございます。 ◆野呂 委員 計画実施に向けてというところで、今、松原委員も触れておりましたけど、指定区域内の地権者との継続的な連携ということで、ちなみに何名ほどの地権者がここにおいでになるのですか。 ◎保下 都市基盤管理課長 今回の策定にあたりまして、策定委員会の構成メンバーの中には地権者といたしまして洗足風致協会、妙福寺、洗足八幡神社の方々も当然影響がございますので、メンバーとして入っていただいているという状況でございます。 ◆野呂 委員 今、風致協会と、それからお寺と八幡神社とおっしゃいましたけど、地権者の数としてはこれで全部ですか。もっといらっしゃるのですよね、実はね。一応、それらを代表してということですか。 ◎中山 公園課長 委員おっしゃるとおり、今回代表として来ていただいております。指定区域の中には他の地権者もいらっしゃるのですけど、ちょっと今、地権者の数は分かりません。申し訳ありません。 ◆野呂 委員 では、それは後で。その地権者の方ときちんと協議を重ねて、その上でもちろんこれが私たちに提示されているかと思うのですけど、のちのち様々な計画が進んでいくとき、彼らときちんとそこの合意がいかに取れているかということが大事になってくるかと思うので、それは十分詰めてやっていただきたいと重ねてお願い申し上げます。  それで、今回歴史や、それから洗足池全体の環境保全から、子どもたちの関わる環境教育、それから図書館も造りましたし、様々な視点から都の名にかけて許可いただいてきたわけですけど、認められてきたわけですけど。この計画ですね、その皆さんがたくさんいろいろ書かれている中で、保存活用計画の策定、実施計画と施策というところを見ると、これ主に、重要木保全更新ということで樹木の保全に、ほとんどそれが計画として挙げられているのですけども、まずあそこの中に保護樹木も含めて、どれだけこの重要な重要木というものがあるのですか。 ◎中山 公園課長 実は今年度ですね、樹木調査委託というものを予算計上させていただいておりまして、今年度より樹木の調査のほう、そちら入らさせていただく予定でございます。 ◆野呂 委員 その上で分かってくるということですね。そうすると、いろいろな計画が盛られているけども、ほぼこれに終始してずっと令和4年、5年、6年と過ぎていくのですけど、その間に例えば、ホタルのこととか、子どもたちの教育との関わりとか、それは並行して、どういった計画として施策の中で行われていくのか、ちょっとよく見えなかったのですけど。 ◎中山 公園課長 大変申し訳ありません。まず、この実施計画は一つの例でございまして、それ以外にも基本方針の中の保存であったり活用、整備に向けて、実施計画は作成してございます。その中においては教育、どのように学校と連携して行っていくかや、もちろんそれに対する整備等も含めて、実施計画はつくらさせていただいていますので、また何かありましたら本編のほう、ご用意させていただければと思います。 ◆野呂 委員 自治体では珍しい三連の太鼓橋、あれは造るのにいろいろ役所の中でも、るるすごい議論がありまして、普通は平たんな橋を三連の太鼓橋にするということで、いかがなものかとかいろいろ、その中を仕切ってあそこを造って、平成28年にはまた架け替えで工事をしてきたという歴史がありまして、あれが大きな、この洗足池の要になっている部分もありますので、大変私たちにとっても貴重な場所だと思うのですけれども。  私、それと一緒に、子どもがあそこで自然観察をずっと継続して行っているではないですか。子どもが成長して大人になって地方に行っても、やはり故郷に戻ってきたいといったときに、自分が触れた山や川、その池とか、そういう光景をすごく思い出すと思うので、この学校教育、あるいは幼稚園とか、そういう子どもたちが、いつでもここに関わって計画の中に参加する、あるいは中高生を何かの会議体の中の主役にして、そして自分たちの意見が反映されたホタルの里をつくるでも、そういったことができるような仕掛けを、ぜひまちづくりとして考えて、この地域を自分たちがつくっていくのだという、子どもたちを育てていっていただきたいと思うので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆大竹 委員 この去年、パブリックコメントやっているのだ、パブコメね。その中でいろいろな意見が出されています。特に、保存の方法、保存管理について、いわゆる公有化するということについての意見がありました。ここで、いわゆる都市計画区域の優先整備区域について公有化を進めると出ていますよね。答えの中にね、回答というか考え方の中で。一つは、この優先整備区域、社寺を除くと書いてあるのだけど、この優先整備区域というのは、いわゆるどこの部分を指しているのかなと。  ここに洗足池都市計画公園区域というのがありますよね。それから、公園供用区域、名勝指定範囲とかいろいろ出ているのですが、その、いわゆるここで言っている優先整備区域というのは、どこになるのですか。 ◎保下 都市基盤管理課長 資料の1ページ目の1番のところをご覧いただきたいと思います。凡例で書かれておりまして、今回の関係を示させていただいてございます。黒い実線が今回の名勝指定の範囲で、緑色の、薄い黄緑色だと思うのですけれども、こちらの色が塗られたところが公園の、現在供用している部分。緑の実線のところが都市計画の公園の区域となってございます。 ◆大竹 委員 そういうことなのだけど、それで言っている、いわゆる優先整備区域は、これはあくまでも都市計画公園区域のことを指しているということですか。 ◎保下 都市基盤管理課長 優先整備区域は、主にこの黒い実線の部分でございます。現在、例えば、行かれたことがある方はご存じだと思うのですけども、民有地でまだ整備区域に入れていない部分もございますので、実際、この色の塗られていないところが、まだ事業区間になっていないという状況でございます。 ◆大竹 委員 そうしますと、いわゆるここの公有地化するということは、ここに黒実線で、緑に入っていない部分、ここの部分は私有地ということになりますよね、要は。そういうことですよね。これについては公有化を進めていこうということで、では現在話合いとかはやられているのですか。 ◎中山 公園課長 先ほど申し上げました黒い線の中の、資料にあります公園拡張用地につきましては、既に区のほうで所有している土地になりますので、今後そういったところの整備を進めていく予定です。地図の左側の黒で囲まれた中の白い箇所になるのですけれども、こういったところは既に区の所有地となっておりますので。  (「1か所ですか」と呼ぶ者あり) ◎中山 公園課長 2か所ですね。あとは勝海舟記念館の隣でございます。 ◆大竹 委員 ただ、これは黒だから、この勝海舟記念館がありますよね、こういう拡張用地があって、その隣は、いわゆる入っていないわけだ。この隣、白い箇所。 ◎中山 公園課長 緑色で囲まれてはいるのですけれども、勝海舟記念館の隣の奥のほうは、黒で囲まれていない土地となっておりますので。  (「外れているのね」と呼ぶ者あり) ◎中山 公園課長 はい、外れております。 ◆大竹 委員 それで、当然整備をするにあたって公有地化したほうが、それこそ整備がしやすいではないですか。そういうことで進めているということでいいと思うのですが、それでこれの整備が一つということと、合わせて具体的に協議会を設置するということで、先ほど出ていた、これか、この連絡協議会、公園保存活用連絡協議会というのがありますよね。  いわゆる保存と今後の運営がやはり大事だということだと思うのだけど、この具体的な設置運営に早急に取り組むと書いてあるのですが、この協議会の構成というのですか、こういうのはどう考えているのですか。 ◎中山 公園課長 現在、構成につきましては策定委員をやっていただいた学識経験者であったり地権者、関係地域団体の方に、まずお声がけをしようと考えてございます。 ◆大竹 委員 あと区民参加というか、その部分というのはどう考えているのですか。 ◎中山 公園課長 現在のところは、まだ検討段階でありまして、今のところでは一般公募というものは、考えているところではございません。 ◆大竹 委員 パブコメでも、いわゆる区民参加という部分でいろいろ意見が挙げられているので、ぜひこの区民参加についても具体的に進めていっていただきたいなということを要望して、お願いします。 ◆松本 委員 ちょっと確認なのですけれども、これこういった自然だとか、管理運営、保存とか、やはり費用がかかっていく話であると思うのですけれども、これ名勝指定されたことによる、東京都からの何かそういった補助金など、そういったものが何か特別あるのですか。 ◎中山 公園課長 全てにおいてではないのですけれども、文化財保護に関する補助金等をいただいて進めていく予定でございます。 ◆松本 委員 それは、どれぐらいの割合なのでしょう。 ◎中山 公園課長 対象とするものの50%でございます。 ◆犬伏 委員 これもともと東京都のものだったのを大田区がもらったという、もらったというか経緯があって、そのときに弁天島の中に40坪ほどのおうちを勝手に造った人がいて、これを追い出すのに南側の土地40坪、区有地を無償であげて、さらにキャッシュバック1,500万円をくれたという、とんでもない事件があって、不法占拠をするなら公有地だなと思ったことがありましたね、野呂委員も一緒だったね。小池公園も釣り堀を追い出すのに1億円払ったとか、本当に。そういう、いかがわしい権利者はもう残っていないのでしょうね。今の中に権利を主張したり、追い出さなくてはいけない、お金を払わなきゃいけないという人は残っていないのでしょうね。 ◎中山 公園課長 あくまで私の知る限りでは、いらっしゃらないと思います。 ◆犬伏 委員 あともう一つは、社寺が入っていますね、お寺と神社が。行政が関わるときに、どうしても宗教が関わってくると、なかなか手を出しにくいというところがあるのだけど、私はお寺とか神社というのは宗教ではなくて日本人の心だと思っているので、どんどん金を使えと思っているのだけど、やはりお寺とか神社の部分について行政が経済的な支援というのはしにくいわけでしょうか。 ◎中山 公園課長 やはり何か整備していただくことに対して、直接こちらから出すということはなかなか難しいと考えております。 ◆犬伏 委員 お寺や神社は非常に社会貢献に前向きですから、区の計画にご一緒に乗ってくださると思うので、やはりその中で檀家が少なかったり、さい銭が少なかったりいろいろなことがあって、少し出してくれたらありがたいのになというときに、直接の支援はできなくても何かかまして、文化振興協会とか。まあ何らかの仕組みを考えて応援したら乗りやすいのかなと思いますので、その辺は研究していただきたいと思っています。  それから、もう一つ、あそこにアヒルボートが浮かんでいますよね。この間の都議選の候補者の方がたすきして、ミニスカートでアヒルボートに乗った写真が週刊誌に載ったときは、もうこの世の終わりと思いましたけれど。やはり名勝にアヒルは合わないのではないかなと思うのだけど、風致協会というのはいかなる権利で、あそこにボートを浮かべているのですか。 ◎中山 公園課長 風致協会自体が、風致地区の保全と利用のほうを両立させることでの利用開発に関する事業を分担する民間団体ということでやっていただいていますので、基本的には保存及び利用活用というのも含まれていますので、そういった意味での洗足池公園での活動に関しては認められているところなのですけれども、ちょっとボートにアヒル等の考え方に関しては、ちょっとそれぞれの活動の内容の考え方かとは思います。 ◆犬伏 委員 そうすると、先ほど地権者の中に風致協会が入っているというのは、風致協会があそこにレストランみたいなものを、今はもうご飯は出していないのか、建物を持っている、あれが地権者という意味ですか。 ◎中山 公園課長 委員がおっしゃるとおりで、あと土地のほうも所有はされております。 ◆犬伏 委員 あとボートを利用するというのは、いかなる権限なのですか。あれは大田区から占有許可か何かをもらっているのですか。 ◎楠 地域基盤整備第三課長 風致協会との権利について、ちょっと確認をさせていただきまして、後日ご説明させていただきたいと思います。 ◆犬伏 委員 東京都が所有していた時代からずっとやっていらっしゃる団体ですから文句を言うつもりはないのですけれど、ちょっとアヒルは、名勝とアヒルというのは。例えば、勝海舟の船とかね。いやいや、だってつながらないですものね、アヒルと名勝がね。やはり環境保全か、アヒルは。まあ、その協議会の中で様々な議論が出ると思うのですけれど、そんなことも言っていた者がいたぞということで、お含みおきいただきたいと。この都心でボートに乗れるって本当に貴重な場所ですから、ボート自体は全く否定するものではありませんけれど、ご検討いただければと思います。意見です。 ◆松原〔元〕 委員 今のにちょっと関連してなのですが、池の中の利用ということで妙福寺が例年、ちょうど今ぐらいの時分だと思うのですが、灯篭流しを全体でやって、夜すごくきれいになって、あれを全部どうやって回収するのかなと見ているのですが、あれもきっと同じような何か権利の流れがあるのかなと思うので、後ほどでいいので教えていただければと思います。 ○松原〔秀〕 委員長 よろしいですか。 ◆松原〔元〕 委員 はい。 ○松原〔秀〕 委員長 それでは、続きまして資料番号5番にいきますが、いいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 公園緑地ストック活用基礎調査委託その4の報告について、ご質疑お願いします。 ◆大竹 委員 今回は、その4ということで、今回4回目だから4年目ということになりますよね。ここにも出ている、大田区には574の公園、児童公園、緑地、児童遊園等がありますということで、その4で、そのうちどのぐらい、いわゆる具体化というのかな、これが出されているのかと、ちょっとお聞きしたいのです。 ◎中山 公園課長 まず、いきいき健康づくりにつきましては、この4地区、モデル地区といたしまして、先ほど申し上げましたように新たに大森東と東糀谷を決めさせていただいてございます。さらに、まだ要検討事項ということで羽田地区であったりも検討しているのですけれども、こちらにつきましてはまだ一部公園が工事中であったりとか、そういったところもありましたので、モデル事業として4地区を先に進めていくという意味では、4地区のこちらを決めさせていただいたということでございます。  子育てにつきましては、これはもう従前どおりなのですけれども、駅周辺3地区と、今回新たに拠点公園を示させていただいたということでございます。 ◆大竹 委員 要は、大田区にある全ての公園が、公園自体が区民の財産ではないですか。やはり、どの地域であっても同じように享受するというのかな、そういう環境というのは常につくっていかなくては駄目だと思っているのです。そういう中で、毎年ちょこちょこ出しているのだけど、なかなか全体像が見えてこないわけだよ。例えば、その4で今年はこうでした、この間、こうでしたという、この全体というのが見える形というのはできないのですか。 ◎保下 都市基盤管理課長 やはり公園の整備の全体像といたしましては、今回はこの小規模公園のストック活用ということでご報告させていただいてございますけれども、公園全体ですと新おおた重点プログラムの中に拠点公園の整備とか、今回のこういうストック活用などの小規模公園の、地域に根差した公園緑地の整備ということで、やはり全体のバランスも考えながら整備を行っていくということで、実際、令和3年から令和5年の具体的な整備内容をお示ししてございます。  今年度の工事につきましては、5月の常任委員会で、公園だけではなくて道路、橋りょうなども含め、ご報告させていただいているという状況でございます。 ◆大竹 委員 それはそれでいいのだけど、こういう形で1年ごとに整備の状況が出されていますと。これが全体として、どう整備されてきているのか。やはり、それぞれの地域にいる人たちにとって身近な公園が、どう整備されてきてというのが目に見えたほうが一番いいではないですか。だから、そのことを言っているのです。ただ、4年目になって、全体の公園の、では何割を計画としてできたのですか。 ◎中山 公園課長 まず平成29年のストック委託、最初のときに、まず整備方針の方向性として7項目挙げさせていただいております。子育てや健康増進以外に地域コミュニティの醸成であったり、地域の安心・安全と防災力、そういった項目で7項目挙げさせていただきまして、全体像としてはつくっているのですけれども、その中で実際、実態調査、利用調査とかしたときに、アンケートで子育てだったり、健康増進ということが多かったので、その2、その3以降は、それに特化した調査と検討をさせていただいたところでございます。ですので、全体としましては地域コミュニティ等も含めますと、パーセンテージというものは少ないかもしれませんけれども、まずはこちらの検討をさせていただいたものを整備させていただいて、一度やはり検証というものをさせていただいてから次のステップへ移りたいと考えているところでございます。 ◆大竹 委員 少ないと言っているのだけど、何%の計画というのはもうできたのですか。 ◎中山 公園課長 すみません、実態調査の中での今回のこういう計画ですと、ちょっと何%の計画というのは出せないところでございます。 ◆大竹 委員 とにかく、やはり地域格差があってはならないと思っているのです、公園。ここには出ているとおり、近年、区民のライフスタイルの変化、公園利用のニーズの多様化の流れの中で様々な課題を抱えていると。そういう中で一つずつ、こういう課題解決の方法を出して、それでこういう調査委託をして、こういう考え方ができましたということですよね、結局。だから、そういうことを、やはり全区民に発信してもらいたいということと、合わせて身近な公園がこうなったのかということが分かるように、ぜひしていただきたいなと思っています。  それと、あと整備方針の素案の中で、この大田の魅力を発信する公園、シティセールスというのが出ているわけ。これは、その2の報告書を見ていると。シティセールス、セールスという言葉。これをどう取るのかというのは取り方もいろいろあるのだけど、やはり誰のためのセールスなのか。それで、誰が実態、利益を受けてというところがはっきりしていないのです、これ、はっきり言って。  公民連携を含めて公園の個性、スポーツ、自然、歴史文化等を柔軟な発想で引き出す工夫を進めると書いてあるのだけど、いわゆるシティセールスでしょう。セールスをやるわけだから、それ、誰がセールスして、そしてセールスによって誰が利益を得るのか、ここはどうなのですか。 ◎中山 公園課長 もちろん利益を得るのは区民の方でございますので、そういったことに対して区のほうでセールスしていくということでございます。 ◆大竹 委員 私は、そう取れないのです。区民が本当に利益を生むのか。公民連携というのは、お互いに利益を得るというのは公民連携の考え方だと思っているわけ。区民も民間も、お互いの利益を追求するのが公民連携ではないのかなと。そうなった場合に、一般的に区民だけが利益を得るのではないのというのは、この考え方なのではないのというのはあると思っているのだけど、それは私が間違っているのかな。 ◎中山 公園課長 公園の管理等に関して、その公民連携等の運営手法は、いろいろなやり方があると思うのですけれども、やはり一番の利益を得ていただくのは区民の方という考えでやっているところでございます。 ◆大竹 委員 ということは、一番は区民で二番は企業だという考え方もあるわけですか。 ◎中山 公園課長 申し訳ありません。区民の方に利益を得ていただくということでございます。 ◆大竹 委員 いろいろとこれから公園の在り方を検討して、いわゆる公民連携のことだとか、Park-PFIだとか、いろいろこれから公園の在り方を考えていく場合に、私はあくまでもやはり区民の利益を、区民のための公園であると。そこが最優先だということを、ぜひそういう立場で臨んでもらいたいなと思っていますので、それは要望しておきますのでお願いします。 ◆犬伏 委員 あまり共産党には賛意を示さないのだけど、公園の不公平感はなくせというところについては大いに賛成をするところでありまして、18特別出張所の中で六郷特別出張所、我が地元、人口比は一番多いわけでありまして、そこが欠落をしていると。調布地区からだんだんおりてきた感じがするわけですけど、六郷地区は大規模な公園が、都内でも有名なタイヤ公園しかなくて、あとはみんな小規模なので、なかなかこういう俎上にのらないのだろうなと思うのですけれど、今後、これは地域の人が見て、何だ六郷入っていないではないかという計画ではないとは思うのですけれど、六郷地区を今後、この計画の中に取り込むのはその5とか、その6とかだと思うのですが、どんな段取りですかね。 ◎中山 公園課長 まず資料の、例えば1ページ目、いきいき健康公園づくりでありますと、鵜の木地区で今年度計画のほうを予定しまして、来年度以降、整備に入ってまいります。やはり、そういったところの検証をして、先ほど言いましたように、はねぴょん健康ポイントのアプリ等も連携していこうと考えていますので、その辺の利用実態等も踏まえて、今後も各地区に広めていきたいと考えているところでございます。  六郷のほうでも、やはりこういった小規模の公園が点在しているところはありますので、そこを回れるということも検討していきたいと考えております。 ◆犬伏 委員 ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。 ◆野呂 委員 子育てひろば公園づくり、ようやく着手をして、多様性を重視した公園づくりが大田区でも行われるということ、本当によかったなと思っています。今回、東調布と本門寺と平和の森と萩中ということで、東京都で都立の公園では砧を一番最初に、みんなのひろばを造って、非常に評判がいいのですけれども、ある程度の広さというか、これだけの大きな遊具を置くので必要かと思うのですけど。これは一応、こういう形で整備例のところで子育て支援施設という形で区切って、その中に遊具を置いて、その一角と示していくのですか。それとも点在するのですか。
    ◎中山 公園課長 こちらの資料にもあります、令和3年度の工事予定の池上五丁目公園、こちらはやはり保育園等の代替園庭としても大きいということもありまして、まさにこの整備例のような乳幼児向けの遊具を設置して囲いをつけて、子どもがそこからも飛び出さないという形でやる広場を造る予定でございます。 ◆野呂 委員 そうしたら、車椅子の子どもたちがスロープをちゃんと一緒に行けるとか、この中規模、大規模、小規模の、このだれでも遊具がありますけど、これが池上五丁目公園には設置しないですよね。先ほど言った4か所に設置するのですよね。その場合に、どこか一角を区切ってしまって、ここからみんなのひろばみたいな形にするのか。これは、どう考えているのですか。そんなにうんと広くないと思うので。 ◎中山 公園課長 やはり車椅子等でございますので、そちら車椅子の方が利用できるということもありますので、そういった動線も必要になってくるかと思います。そういった動線と、ある程度の広場が確保できる場所になりますので、一時そういう場所を見つけてきて拾って、ある程度の大きさの部分を広場化して造っていくという計画でございます。 ◆野呂 委員 これは一応大規模の遊具は、車椅子2台ですれ違える、その幅をちゃんと確保した遊具ですよね。そうなっていますか、そこまではなっていない。では、これは後からでもいいですけど、やはり今、日本だけではなくて世界で車椅子の子どもたちも普通に遊びたいとか、あるいは色弱だったり、様々な課題を抱えている子どもたちが、みんなと一緒に楽しめる、そうしたことで、このだれでも遊具というのが非常に今進化して、開発されていて、そこで楽しんで、危なくないように遊べる状況ですので、音を聞いたりするので、うちのほうとしてもどんな遊具を置くか、どれを選ぶかということは非常に頭の痛いことだと思うのですけども、限られたスペースがもう決まっていると思うので、その中で楽しんでいただけるものを、やはり工夫して、頑張っていただきたいと思います。これは完成するとしたら、いつ頃になる予定ですか。 ◎中山 公園課長 現在、今後もあるのですけども、本門寺公園、平和の森公園での整備検討等もしていかなければいけないと思っておりますので、そういった中に組み込んでいければと思っていますので、ちょっと直近の2年、3年後ということで、できるかどうかというのはまだ未定でございます。 ◆椿 委員 子育て公園ってすごく助かると思うのです。特に若い夫婦は、そんなに収入が高いほうではない方が多いと思うので、私もですけど就学前の子どもがいたときには、公園めぐりを相当やってきました。その中で、ちょっと今後のことをお伺いしたいのですけども、ウィズコロナとかアフターコロナとか言われている中で、当然公共の場とかいろいろな建築物の中に入るときにはアルコール消毒ですとか今いろいろあると思うのですが、公園でそれをやれといったら、それはもう無理な話で、ただ手を洗うということは気をつけたほうがいいのかなとか思うのですけど、その点に関してアフターコロナ、ウィズコロナを踏まえたところの考え方をちょっと教えていただければ。 ◎中山 公園課長 現在の、このコロナ禍におきましても、やはり手洗い、うがいと三密回避の件がございます。そういったことで、厚生労働省や公園を管理する東京都のほう、建設局からもそういった案内ポスター、チラシがございます。そういったものを公園のほうに掲示して、公園利用の際でも、また帰った際にも手洗い、うがいの徹底をしていただくようにチラシ、案内等で掲示しているところでございます。 ◆椿 委員 それは子どもが見ても、ああ、公園を出るときは手を洗って帰るのだなと分かる看板でしょうか。 ◎中山 公園課長 現在であると、やはりちょっと言葉であったり漢字が使われているものとなってしまっているという状態でございます。 ◆椿 委員 看板というと文字というところがあると思うのですけど、インスタグラムですか、こう絵で分かるというのも考えて、就学前の子どもでも公園を出るときは手を洗って帰るのだなというのが分かる方法をとっていただければなと思うのですけど、どうでしょうかね。 ◎谷田川 地域基盤整備第一課長 子どもが見て一目で分かって、そういった手洗いというのは非常に有効でございますので、国や、それから東京都、そしていろいろな情報の中から漫画チックな、子どもがよく見て分かる、そういった掲示の工夫というのも今後検討させていただきながら前向きに進めさせていただきます。 ◆椿 委員 お願いします。 ◎大見 地域基盤整備第二課長 先ほど犬伏委員のほうから六郷地区に公園の改良をという話があったので、ちょっと補足して、参考に説明をさせていただきますと、今ちょっと私、蒲田とか六郷とか担当している地域基盤整備第二課長なのですけども、タイヤ公園では今、駐輪場の整備とか一部改修をさせていただいているということと、あとご存じだと思うのですけど、新おおた重点プログラムの中にでも地域に根差した公園、緑地の整備という項目を挙げておりまして、地域基盤整備第二課の管内では令和4年度ですね、六間掘緑地とか本羽田第三公園につきましては、地域へ根差したリニューアルというところを掲げてございますし、京浜蒲田公園におきましては、子育て支援公園の整備ということで、そういったものは掲げていますので、区は地域全体を見て整備企画を進めていますので、ご理解いただければと思います。 ◆大竹 委員 子育てひろば公園づくりのところなのですが、この池上五丁目公園が令和3年度工事予定と出ていますよね。あと、国土強靭化地域計画で見ると、京浜蒲田公園が設計だというのが出ていました。令和4年が整備だということになっていますよね、たしか。それで、だれでも遊具の導入を図りますと。だれでも遊具と、ここに出ているわけですよね。それぞれ公園の大きさで、この遊具、小・中・大となっていますよね。例えば、この池上五丁目公園の場合は中ぐらいになるのですかね。 ◎中山 公園課長 池上五丁目公園につきましては、今回ちょっとだれでも遊具を設置できるほどのスペースが足りないということなので、子育て支援施設、この一番上の囲いがある部分の乳幼児、特にこちらに関しましては、代替園庭として使う保育園の数が非常に多いということで、保育園の先生方からも、そういった囲われた遊具の要望がありましたので、こういった支援施設のほうを造らさせていただきたいと考えております。 ◆大竹 委員 それと、いろいろと周りの住民の皆さん方から出されているのですが、例えば、公園、池上五丁目もそうなのですが、周りがコンクリートで固めた、こういう周りになっているのですよ。分かるかな。ちょっと丘みたいになるところにコンクリートで固めたものが周りにずらっとある。 ○松原〔秀〕 委員長 あそこ直すの。 ◆大竹 委員 コンクリートだから。 ○松原〔秀〕 委員長 直すのだよ。 ◆大竹 委員 いや、コンクリート。 ○松原〔秀〕 委員長 道でしょう、小道。 ◆大竹 委員 中の、ちょっとした丘の前に。 ○松原〔秀〕 委員長 だから、そこを整備するみたいですよ。 ◆大竹 委員 丘の前にこういうコンクリートの何ていうのかな、あれ。 ○松原〔秀〕 委員長 歩道みたいなね。 ◆大竹 委員 なっているのですよ。とにかくあそこもだれでもトイレができて、皆さん喜ばれているのだけど、なかなかコンクリート、子どもって走って転んだりする、コンクリにこーんとなるという、細かいけど、そういう何か木だとか、自然のそういうことで柵、仕切りというのかな、そういうのはできないのかなと私など常日頃見て感じるのだけど、それはどうですかね。極めて細かいことで申し訳ないのですけど。 ◎中山 公園課長 恐らく園路とかにあります横の縁石等だと思うのですけれども、そういったものはまず植栽等をする上での泥が流れてこない設備であったりとかして、どうしても段差というのは必要になってくるところでございます。植栽の中に入らないようにするための、植栽地の中であれば、そういう柵とかも必要なのですけれども、やはり公園内を自由に行き来してほしいというのもあれば、その段差を超えて歩いて中に入っていただけるということも必要な部分もあるのかなと思います。  今回の池上五丁目公園につきましては、そういった築山でコンクリートで固められているところがあるのですけども、そこを全て芝生の広場に変えさせていただいて、中を自由に走り回れるようにしております。 ◎保下 都市基盤管理課長 今、代替園庭の話も出ておりまして、大田区内には120の公園が代替園庭に指定されてございます。その中でも池上五丁目公園は9個の保育園の皆様に使っていただいているということで、この代替園庭の指定の中でも一番利用が多いというデータがございます。そうしたデータに基づきまして、当然私たちは委託以外にも職員が現地調査をいたしまして、その保育園児の遊ぶ状況も確認しているという状況でございます。今、委員がおっしゃいましたように、当然危ない箇所は私たち職員のほうでもしっかりと確認できてございますので、そうしたところは今回のリニューアルの中で対策をしっかりやってまいりたいと考えてございます。 ○松原〔秀〕 委員長 よろしいでしょうか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、次にまいります。資料番号6番ですね。大森ふるさとの浜辺公園・大森東水辺スポーツ広場の利用に関するアンケートの実施について、ご質疑お願いします。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、続きまして7番、ソラムナード羽田緑地の一部供用停止について、ご質疑お願いします。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、都市基盤整備部の報告に関する質疑は以上とさせていただきます。  (「その他で」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 その他で。今、ではどうぞ。 ◆野呂 委員 7月11日にセアカゴケグモが発見されたということで、森ケ崎公園で、私は議会で取り上げていたものですから、いつも気にしていたのですけれど。最初、令和島あたりの、あそこで出るかと思ったら思いもよらず、森ケ崎で出てしまったので、ちょっと驚いていたのですけれど、メスが1匹だったということで、よく発見してくださったなというのが率直な感想でした。  でも、これはきっとまだいるのかもしれないなと今回、相当駆除してくださって本当にありがたいと思いましたけど、そこの点についてちょっと、どんな状況だったかお知らせくださいますか。 ◎谷田川 地域基盤整備第一課長 7月12日の月曜日になりますが、午後に公園利用者の方が森ケ崎公園の車路部のスロープの箇所の付近で、そういったクモというか、そういった生物を見つけたようで、当然、森ケ崎公園には巡回している業者がいますので、業者が声がけしたところ、こういう事情だということでセアカゴケグモと判断して殺虫で処理したところでございます。その後、私どもの部署にも月曜日に報告が上がってきましたので、至急現地のほうを調査しまして、その日の夜、18時に雨が降ってございましたので、屋外はちょっとできなかったのですが、まずやれる範囲の殺虫をしてございます。  今後につきましても、まず巡回の回数を増やす、強化するというのが1点、それから殺虫につきましても天候のこういう梅雨の状況でございますので、天候を見きわめながら殺虫処理をすると。最後に下水道局の施設が下にございますので、東京都下水道局のほうと連携を図りながら、双方一体となって、そのクモに対して対処してまいります。 ◆野呂 委員 ちょっとしたすき間ですよね、すき間とか枯草とか、そういうところで本当にいますし、本当は船で運ばれてきたあたりとか、あの辺が最初は危ないのかなと、青海のとこで出ていましたから。それがこちらでいきなりなので、区内でもちょっと気をつけながらやっていただきたいということと、今回ちょうど利用者がよく気がついてくださって通報してくださったから本当によかったけど、全く知らずに背中の赤いところがきれいだと思ってさわってしまう人がいたらいけないかなと思うので、今後も区報等でちょっと注意してあげるとか、こういうクモがいたらさわらないとか、そういうことも今後必要ではないのかなと思って見ていたのですけど、そういう点、何か対策について。 ◎岡本 環境計画課長 今、森ケ崎公園のほうでセアカゴケグモですか、発見されたということで初動もしっかりと対応し、やっているところでございますけども、環境清掃部といたしましても、特定外来生物ということで東京都ともしっかりと連携し、区民への注意喚起、あるいはマスコミ等にプレス発表等も行ったところです。  今後も引き続き、被害等が生じないように都市基盤整備部ともしっかりと連携して、対応してまいりたいと考えてございます。 ○松原〔秀〕 委員長 ほかにございますか、その他。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、改めまして都市基盤整備部の報告は以上といたします。  都市基盤整備部臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。  (理事者退席) ○松原〔秀〕 委員長 併せまして、継続調査事件を一括して継続といたします。  続きまして、次に継続審査事件を一括して上程いたします。継続分の陳情につきまして、理事者から何か動きはございますでしょうか。 ◎榊原 都市計画課長 特にございません。 ○松原〔秀〕 委員長 委員の皆さんはいかがですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、特になければ審査を行わないこととし、継続審査事件を一括して継続といたします。  最後に、次回の委員会日程について確認させていただきます。  次回の委員会は、8月13日、金曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、そのようにさせていただきます。  以上で、まちづくり環境委員会を閉会いたします。                午前11時33分閉会...