○
深川 委員長 一人、三人
会派はいかがですか。
◎
三上 議会事務局次長 フェア民の
奈須議員が、第46
号議案に
反対討論を行う旨、取材してございます。
順序につきましては、
共産、
フェア民の順でよろしいかどうか、あわせましてご
協議、ご
決定をお願いいたします。
○
深川 委員長 では、
討論の
順序は
共産、
大竹議員、
フェア民、
奈須議員の順番でよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。
続いて、
日程第4について、
討論はございますか。
◆佐藤
委員 第49
号議案に
反対、
議員提出第8
号議案に
賛成の
討論を、
福井亮二議員が行います。
○
深川 委員長 一人、三人
会派はいかがですか。
◎
三上 議会事務局次長 フェア民の
奈須議員が、第48号、49
号議案に
反対、
議員提出第8
号議案に
賛成討論を行う旨、取材してございます。
順序につきましては、
共産、
フェア民の順でよろしいかどうか、あわせましてご
協議、ご
決定をお願いいたします。
○
深川 委員長 では、
討論の
順序は、
共産、
福井議員、
フェア民、
奈須議員の順番でよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。
続いて、
日程第5について、
討論はございますでしょうか。
◆佐藤
委員 第50
号議案に
賛成、
議員提出第9
号議案に
賛成の
討論を、
荒尾大介議員が行います。
○
深川 委員長 では、一人、三人
会派はいかがですか。
◎
三上 議会事務局次長 フェア民の
奈須議員が、第50
号議案に
反対討論を行う旨、取材をしてございます。
順序につきましては、
フェア民、
共産の順でよろしいかどうか、ご
協議、ご
決定をお願いいたします。
○
深川 委員長 では、
討論の
順序については、
フェア民、
奈須議員、
共産、
荒尾議員の順番でよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。
続いて、
日程第6について、
討論はありますか。
◆佐藤
委員 元第28号の請願、元第36号、37号、38号、41号、34号、42号、24号、47号、48号、31号、32号、35号、39号、44号、49号、53号、54号、55号の
陳情を不
採択とした
委員長報告に
反対の
討論を、
菅谷郁恵議員が行います。
○
深川 委員長 一人、三人
会派はいかがですか。
◎
三上 議会事務局次長 立憲の
庄嶋議員が、元第32号、37号、38号、39号、52号、55号、こちらに不
採択とする
委員長報告に
反対討論を行う旨、また、緑の
野呂議員から、元第37号、38号、53号、55号、こちらを不
採択とする
委員長報告に
反対討論、また、
フェア民の
奈須議員から、元第24号、25号、26号、28号、31号、32号、34号、35号、36号、37号、38号、39号、41号、42号、44号、48号、49号、51号、52号、53号、54号、55号を不
採択とする
委員長報告に
反対討論を行う旨、最後に、
ネットの
北澤議員から、元第42号、53号を不
採択とする
委員長報告に
反対討論を行う旨、取材をしてございます。
順序につきましては、
共産、立憲、緑、
フェア民、
ネットの順番でよろしいかどうか、ご
協議、ご
決定をお願いいたします。
○
深川 委員長 では、
討論の
順序は、
共産、
菅谷議員、立憲、
庄嶋議員、緑、
野呂議員、
フェア民、
奈須議員、
ネット、
北澤議員の順番でよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。続いて、
日程第7について、
提案理由説明はどなたが行いますか。
◆佐藤
委員 黒沼良光議員が行います。
○
深川 委員長 質疑・
討論の
有無及び
採決方法につきましては、本日
上程が
決定したばかりでありますので、
持ち回り確認ということでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。では、
議事順序(案)につきましては、以上のとおりでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。
また、
議事順序につきましては、
委員会終了後に
タブレット型端末に配信することでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
深川 委員長 そのように
決定いたします。
次に、3、
令和元
年度海外親善訪問調査等についてを議題といたします。
事務局から
説明を願います。
◎
三上 議会事務局次長 それでは、
議会運営委員会資料番号3、
令和元
年度海外親善訪問調査等について(案)でございます。本
議会運営委員会におきまして、実施の
有無につきましてご
協議、ご
決定をいただくものでございます。
資料の
説明をいたします。
海外親善訪問調査等について(案)。
1、基本的な考え方。各
会派の
意向調査結果を踏まえ、
令和元年度における
海外親善訪問調査等については、
姉妹都市・
友好協力関係都市については、
親善訪問に特化する。また、
区政施策調査については、
テーマを設定した上で、
欧州方面、
アジア方面の2
方面で実施する。
2、
区政施策調査における
テーマ。「産業」、「教育」及び「福祉」並びに
自治体における「経営」及び「
国際都市」の取り組みを主たる
テーマとし、それぞれの団において詳細な
調査項目を絞り込んでいく。
3、
方面別行程表。(1)
セーラム市
親善訪問。
①訪問先、マサチューセッツ州
セーラム市。②時期、第3回
定例会終了後。
③日数、2泊4
日程度。(2)大連市
親善訪問。
①訪問先、
中国遼寧省大連市。②時期、第3回
定例会終了後。
③日数、2泊3
日程度。
こちらの(1)、(2)が特化されました
親善訪問の区分でございます。
(3)
区政施策調査(1
)。①調査先、
欧州方面。②時期、第3回
定例会終了後。
③日数、6泊8
日程度。(4)
区政施策調査(2
)。①調査先、
アジア方面。②時期、第3回
定例会終了後。
③日数、4泊5
日程度。
この(3)、(4)が
区政施策調査として、
欧州方面・
アジア方面の2
方面の部分でございます。
訪問先等詳細については、それぞれの団において
協議するものとする。
こちらの内容での実施の
有無につきまして、ご
協議、ご
決定をお願いいたします。
○
深川 委員長 それでは、質疑はございますでしょうか。
◆
清水 委員 今、
説明では、今日、この場で
決定というご
説明でしたけれども、この場で
決定するというのは大変無理がございます。
例えば、この(3)と(4)の
区政施策調査について、
二つ調査をして、
欧州方面と
アジア方面に行くことについては、やはりもう少し検討が必要だと思いますが、本日の場で
決定することについて、
日本共産党区議団としては異議がございます。
○
深川 委員長 ほかに質疑はございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◆
清水 委員 それから、
会派代表者会議が19期の当初に行われておりますけれども、この
海外親善訪問調査については、基本的には従来どおり4年の1期の期間にこの
セーラム市
親善訪問調査、本当はこれ、大連ではなくて朝陽区のはずでしたけれど、朝陽区。そして、
区政施策調査を4年の間に1回ずつということについて、ほぼ
確認されていると思うのですが、
公明党や
共産党区議団が参加をしないと表明していると、何度も、それから同じ年に
セーラムにも
区政施策調査にもという
議員が出てくる
可能性があるのではないかということを危惧しておりますけれども、その辺についても、もう少し審議したほうがいいのではないかなと思っております。
○
深川 委員長 意見はございますか。
◆勝亦
委員 今、
清水委員、何とおっしゃいましたか。一応、
公明党は行かないと言ったと。
◆
清水 委員 はい。
◆勝亦
委員 行かないなどとは言っていなくて、行くことには
賛成していますけれども、行くか行かないかは検討中という話はしましたけれど。ちゃんとメモにも残っているので、しっかり
確認していただいて。
◆
清水 委員 この
施策調査には
賛成だけれども、行くか行かないかを検討しているという理解でよろしいですか。そうしたら、行くかもしれないということ。
◆勝亦
委員 だから、検討中です。
◆
清水 委員 検討中であれば、なおさらというか、今回出されてきた新たな提案については、今日、この場で
決定ということはなかなか難しいのではないかと。
○
深川 委員長 逆に、そうすると、いつだったらいいとお考えですか。率直な
意見として。
◆
清水 委員 この
資料の中に、それぞれの時期が第3回
定例会終了後と、
セーラムも、大連も、
ヨーロッパ方面も、
アジア方面も、同じ時期を設定しているということを考えると、例年いつもおっしゃっているように準備が大変だと、団が忙しいということがございましたので、この時期も含めて、この時期に集中してしまったら、
議会のメンバーが何人も不在ということも考えられますので、そういうことはあまり、
議員として、
大田区
議会として、何人行かれるかわかりませんけれども、この時期にみんな集中しているということも、一つの心配です。
つまり、今までは3
方面だったところが4
方面になっているわけですから、そういった意味でも、時期のことがあるから早く決めたいというお考えはわかりますが、今、この場で
決定というのは少し難しいということが私たちの
意見です。
ですから、また
議会運営委員会を開くとか
幹事長会を開くとかして、話を進めていっていただきたいというのが私どもの要望です。
○
深川 委員長 時期をということであると、国内の視察に関しては、ある程度
固め打ちをしてしまっているので、それは、もうこの中で、皆さんで同意をして、
代表者会議も含めて同意していただいて、ある程度、
日程をこの時期に固めてやりましょうということなので、多分いない時期というのは、結構な数の
議員がいないということが発生していると思うのです。そうすると、それと今のご発言の
整合性というのが、
賛成とか
反対とかではなくて、
代表者会議の中でそういった議論で、この辺の
日程で調整していこうという話で合意を得てやっているという部分と少しそごがあるかなというところがあります。
かといって、無理やり押し切ってどうこうというつもりはないので、ある程度時期を定めていただいて、こういう形でやっていこうよとご提案いただければ、こちらもという部分があるのですけれども、一つは、例えば
ヨーロッパに関して言うと、クリスマスの時期、いわゆる4定
終了後の時期というのは視察が相当厳しいのですよ。そうすると、その時期を避けてというと、また結構、
予算特別委員会が終わってからの日付がないとかというと、なかなか選んだ中でも、この3定
終了後というところに、今までも、長年検討してきて、時間をかけてやろうという話はずっと前からも、この議運でも出ていたとは思うのですけれども、そういう中でやっていくと、いつなのだろうというと、大体
国内視察の常任、それから特別というものも含めて、大体この位置に決めてしまわないと厳しいよねというところがあって、確かに日付ありきではないよという議論は、
共産党からも前から、いろいろな
委員会で出ているので、我々も当然、そのような意味で
日程ありきではなくて、どこに行きたいのですか、何を見る必要があるのだというところでやっているというところがありますので、そういった意味で、今お話しいただいたようなところを、このような形で、多分、そもそもやられることに
反対なので、時期の調整を言っても、多分納得していただけないと思うのです。
だから、なかなかお立場として難しいのもよくわかるので、もうやること自体が
反対なので、3定にやろうが、4定にやろうが、1定後にやろうが、多分納得はされないと思うのです。それはお立場なので、当然しようがないと思うので、そうすると、このあたりがベストなのかなという判断が、今、この場に出てきているのかなという、私が決めたわけではないので、出てきているのはそういうことなのかなと思うのですけれども。
清水委員、いかがですか。
◆
清水 委員 行政視察が大体同じ時期に行くので、私の今の発言はそごがあるのではないかという点については、国内と国外は全く違いますので、その意味で発言をしております。
それから
共産党の立場ではないかということですけれども、この間の区民の
陳情等にも出ていますし、そういった
意見のもとに発言しておりますので、その辺はよろしくお願いします。
○
深川 委員長 別に党だけの
意見と言っているわけではなくて、
共産党がそういった方々を代表されて、今日、この場にいらっしゃるので、そういった区民の声の反映をされているという認識は、当然持っております。
今、
意見がある程度出尽くしたと思うのですけれども。
◆犬伏
委員 会派代表者会議のときも、
大竹議員が、今日は決められないけれども、次回に持ち越しと。持ち越す意味が何なのだといって、結果として、持ち越しても何も変わらなかったということがあるので、持ち越す意味があるのであれば持ち越してもいいと思うのですけれども、そもそも論、哲学が違う人たちがここに集まっているわけで、持ち越す意味のないことについてはなるべく持ち越さないで結論を出すべきで、私自身は、一貫して海外
区政施策調査にしても、
親善訪問についても
反対を言ってきましたけれども、今は
会派を組んだ中で、
会派の所属
議員のほとんどが行きたいと言っているものですから、自分の
意見は引っ込めて、行くのならさっさと決めようよと。それから私は、
ヨーロッパだけにずっと限定された
調査はいかがなものかと、ほかの都市、特にアジアには先進的な施策をやっている国もあるから行こうではないかということを言っていましたので、そういう意味では、大いに結構だということで、今日決めていいのではないかと思います。
次回の議運に来られても、多分言うことは変わらないと思うので、
共産党。変わりますか。
◆佐藤
委員 変わる変わらないというのではなくて、今回、初めて議運に提案されて、
区政施策調査が初めて2
方面で同時に、同時というのは同期の、同じ年度の中で行われるという提案なので、もう少し慎重に検討したほうがいいのではないかということを言っているわけです。
もちろん、私たちの態度がどうのというのもありますけれども、ほかの少数
会派の人たちの態度も含めて、しっかりと検討しないと、こんな拙速に決める必要はないかなというのは、正直、私も思いますので、ぜひご検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◆鈴木
委員 少数
会派の
意見も含めてとありましたけれども、少数
会派の方が積極的な提案をしてきて、そういうのも含めて
幹事長会の中でも、いろいろな
調査項目とか
方面に関して議論をして、その上での今日の結果だと思っていますので、その辺は、一人
会派の方たちの
意見というのは十分に、現状では吸い上げているのかなと思っています。
◆勝亦
委員 会派代表者会議でも話題に出ていましたし、
共産党の
大竹議員が出ていましたし、うちも私が出させていただいて、そのときに話題になっていたときから今までずっと、
会派の中でもいろいろ検討させていただいているので、別に時期尚早という印象はないのですけれども。
◆佐藤
委員 私が言っている意味がうまく伝わっていないのかなというのが、今、鈴木
委員と勝亦
委員の発言なのですけれども、同じ年度に
区政施策調査を2
方面やるというのは初めてなので、それはいろいろな
意見が、積極的な提案があって、こういう提案になったよとおっしゃっているのはわかるのですけれども、同じ年度にこういった2
方面の
調査をやるということが正しいのかどうかということも含めて、しっかりと議論をしたほうがいいのではないかというのが、私の言っていることなのです。
○
深川 委員長 では、ご
意見ということなので。
どうしましょうか。
採決をしたほうがいいですか。それともよろしいですか。
◆鈴木
委員 決をとってください。
○
深川 委員長 では、この
海外親善訪問調査について、
資料案のとおりの
テーマ、訪問先、時期、日数で実施するかどうかについて
採決をしたいと思います。
賛成の方の挙手を願います。
(
賛成者挙手)
○
深川 委員長 賛成者多数であります。
よって、このように
決定をさせていただきます。
それでは、ただいま
決定した内容で団員を募集して団を結成していただき、行程等の詳細を調整の上、派遣
議案の準備を進めていただきたいと思います。
その他、ほかに何かございますでしょうか。
◆犬伏
委員 ちょっとおわびがありますけれども、請陳の態度で、まちづくり環境
委員会の元第42号 大森町
商店街の
道路舗装についての
陳情で、当
会派の須藤
議員が
採択に
賛成の挙手をしてしまいました。
会派の中では、継続がだめだったら不
採択に
賛成という話し合いをしていたのですが、本人が間違えてしまいまして、
採択に
賛成をしてしまいました。
そして、都民ファの奥本
議員も、実は我々と行動をともにしておりまして、須藤
議員が
賛成してしまったものですから、彼女も
賛成してしまったということで。大変申しわけございませんけれども、この2名につきましては棄権をするということで、申しわけありません。
もう一つ、こども文教の元第26号で、
三沢議員と松原元
議員が棄権をいたしますが、これはお二人の信条に基づくものでありますので、間違いではありません。
それと、余計なお世話ですけれども、
共産党の
意見書の最後に「陸上自衛隊基地への配備」という言葉があったのですが、陸上自衛隊については基地という言葉がありませんので、海上自衛隊と航空自衛隊は基地ですけれども、陸上自衛隊は駐屯地という呼称をしておりまして、
意見書の表題も駐屯地になっていますから、
共産党は知らないなと思われないように、文言を駐屯地に変えられたほうがいいのではないかなと、余計なお世話ですけれども申し上げます。
◎
三上 議会事務局次長 1点ご
報告をさせていただきます。本日、第2回定例会の最終日でございますけれども、ジュピターテレコムから撮影の申請が出てきてございます。目的といたしましては、デイリーニュースでの放映ということで、あらかじめ議長におきまして許可をいただきましたので、ご
報告をさせていただきます。
○
深川 委員長 最後に、本日の
議事順序にも出てきましたが、
委員会の
継続調査要求書の
提出についてお諮りいたします。