ツイート シェア
  1. 大田区議会 2017-06-19
    平成29年 6月  健康福祉委員会−06月19日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    平成29年 6月  健康福祉委員会−06月19日-01号平成29年 6月  健康福祉委員会 平成29年6月19日                午前10時07分開会松原〔秀〕 委員長 ただいまから、健康福祉委員会開会いたします。  初めに、理事の選任を行います。  委員皆様にお諮りいたします。理事は2名とし、合同委員長会確認したとおり、委員長による指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 ご異議なしと認め、本職から指名いたします。  理事に、勝亦聡委員金子悦子委員を指名いたします。  これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました、勝亦聡委員金子悦子委員理事に決定いたしました。  以上をもって、理事の互選を終了いたします。  続きまして、本委員会における、今定例会中の審査予定についてお諮りいたします。  本日は、新規付託分陳情に対する理事者見解及び質疑を行いたいと思います。閉会後には新規付託分陳情にかかわる視察を予定しております。  そして、次回委員会開催予定であります明日、20日に、新規付託分陳情取扱いの決定、その後、補正予算及び所管事務報告説明及び質疑を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 異議なしとみて、そのようにさせていただきます。  委員並びに、理事者皆様のご協力をお願いいたします。
     審査事件を一括して上程いたします。  それでは、当委員会新規に付託されました陳情審査を行います。  29第30号 西糀谷老人いこい家閉館条例を撤回し、復活する陳情審査に入ります。  原本を回覧いたします。  (原本回覧) ○松原〔秀〕 委員長 なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  それでは、理事者見解をお願いいたします。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 私からは、29第30号についての見解を申し上げます。  この陳情の趣旨でございますが、平成29年第1回定例会において、老人いこい家条例から西糀谷いこいの家の項を削除する改正をした議決を撤回し、閉館した西糀谷いこいの家を復活してほしいというものです。  現況でございますが、西糀谷いこいの家は築40年を経過して、老朽化が進み、敷地が接道しておらず、建て替えもできない状態であることから、平成29年3月末日をもって閉館いたしました。  シニアステーション糀谷は、糀谷駅前開発事業において、高齢者支援施設を置くことが、都市計画決定されたことに基づき、平成29年4月1日に開館いたしました。シニアステーション糀谷は、従来老人いこいの家を利用していた高齢者居場所シニアクラブ活動場所であることに加え、プレシニア世代向けにも、社会参加就労支援を行う場となっております。また、介護予防教室をはじめ、ダンス、薬の飲み方講座など、多彩な事業が展開され、子ども子育て世代等との、多世代交流の場となっています。バリアフリーも完備され、ロビー日当たりもよく、談笑したり、飲食囲碁など、自由に居場所としている利用者も多数いらっしゃいます。  こうしたことから、4、5月の利用者は、一月当たり1,400人を超え、西糀谷いこいの家の一月当たり利用者平均を上回っております。  所管考えでございます。シニアステーション糀谷は、駅前という立地のよさも生かし、高齢者、多世代の区民に多く利用され、糀谷地区高齢者福祉を増進する施設となっております。  西糀谷いこい家跡地については、地域健康維持及び防災機能向上のため、施設前面にある児童公園と一体的な公園として整備し、活用していくことを検討しています。  糀谷地区モデル事業として実施されております、元気シニアプロジェクトに取り組んで、健康長寿に向けた地域ぐるみフレイル予防を推進するとともに、地域包括支援センター糀谷東糀谷いこい家等との連携を強化していくことにより、高齢者元気維持介護予防から、最適な介護サービスへの切れ目のない支援を提供し、糀谷地区における地域包括ケア体制を実現していきます。 ○松原〔秀〕 委員長 それでは、委員皆様、ご質疑をお願いいたします。 ◆塩野目 委員 ただいまご説明がありましたけれども、もう一度改めて確認をさせていただきたいと思います。地域内の各福祉施設の中で、シニアステーション糀谷はどのような機能を持っているのかということと実際の利用者数を改めて確認をさせてください。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 ただいまご質問がございました、シニアステーション糀谷が、糀谷地区の中でどのような機能を持っているかというご質問ですが、従来老人いこいの家を利用していた高齢者居場所シニアクラブ活動場所であることに加え、おおむね、55歳以上のプレシニア世代就労支援事業も行います。介護予防健康講座健康増進、多世代交流、また、近隣商店街との地域交流にも力を入れ、高齢者が健康で生きがいのある生活を実現するという観点から、充実した機能となっています。  もう1点、実際の利用者数についてのご質問でございますが、シニアステーション糀谷の4、5月の利用者は、数字が取れたところ、月平均で1,443人でした。西糀谷いこいの家の月平均1,432人を上回っております。また、シニアステーション糀谷は気軽に立ち寄れる施設であることから、例えば、受付を通さずに短時間ロビー利用され談笑された人数等は、今現在、数にカウントできていないこともございますので、実施には、今申し上げました月平均1,443人よりも多くの方にご利用いただいております。 ◆勝亦 委員 シニアステーションが1,443人で、西糀谷が1,432人ということなのですけど、今までの西糀谷の1,432人というのは、シニアステーションと比べ、受付を通らない方とかそういうのはいらっしゃらない、ある意味正確な数字と理解してよろしいでしょうか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 今、西糀谷いこいの家、月平均1,432人と申し上げましたが、西糀谷いこいの家の場合は、入り口を入ったところにすぐ受付がございまして、受付のほうでカウントをしているところでございます。今回の、今ご報告いたしましたシニアステーション糀谷月平均人数よりも、正確な数がカウントできていると考えております。 ◆勝亦 委員 西糀谷老人いこいの家を復活させてほしいということなのですが、現状西糀谷老人いこいの家、建物自体どんな状況になっているのでしょうか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 今、西糀谷いこいの家の現状についてのご質問でございます。3月31日に閉館をいたしまして、今現在はガス、水道等をとめている状態となっております。外観上は、まだ撤収のための仮囲いはできていない状態ではございますが、中に入っても電気もついておらず、使えない状態となっております。 ◆荻野 委員 これは陳情者からのこの陳情のほうには西糀谷いこいの家と、今度新しくできたシニアステーション糀谷のほうがあるんですけれども、今ご説明の中で、今回のシニアステーションのほうは、プレシニア世代ということで、若い世代、多少年代の低い方も利用できるということなのですけれども、今のお話を聞いていても、正確にカウントをできていない人も含めると、恐らく今オープンしているシニアステーションのほうが多いだろうということの中で、この利用者が少なく機能していないという文書が出されているということなのですけれども。このプレ世代人たち利用できる部分と今まで使っていた人が利用できる部分の両方あって、今まで利用していた方が、多少、利用が例えば、使うときにもう埋まってしまっているですとか、そういうことって起きたりはしていないのですか。全部の容積と言いますか、どれだけの人が使える、部屋の数とか、そういう部分の違いを教えてもらってもよろしいですか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 ただいま、シニアステーション糀谷利用状況についてのご質問と思いますが、シニアステーション糀谷には、多目的室として2室用意されてございます。今、6月講座スケジュールというのもございます。スケジュールは5月の時点で確認して、プレシニア世代等を含めて、ほぼ毎日のように埋まっている状態でございますが、それは多目的室のうち、1部屋を使っているというのがほとんどでございまして、もう1部屋については、ご自由に利用できるスペースとなっております。  また、先ほども申し上げましたとおり、シニアステーション糀谷ロビー部分バリアフリーにも配慮して、広めに設計されております。そこにテーブル等も置かれておりまして、そこは自由に使われておりますので、従来、西糀谷老人いこいの家を利用されていた方がお座りになって、囲碁に興じてくださったり、飲食談笑などに使っていただいていると聞いてございます。 ◆荻野 委員 そうしますと、以前の西糀谷老人いこいの家よりも、容積利用もしやすくなっているという理解でよろしいですか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 ただいま、容積についてのご質問でございました。西糀谷老人いこいの家に比べて、シニアステーション糀谷駅前という立地でもございます。容積は少なくなっております。 ◆荻野 委員 わかりました。そうすると、特に利用がしづらくなっているということもないわけですよね。それで、駅前立地もよくて、多目的室ももう一つあって、ロビーもあってということで、むしろ使いやすいようになっているのかなというのが、今ご説明いただきました。 ◆藤原 委員 今、談笑とかそういうのがされているというのですけれども、具体的に、私もどこで談笑されているのかなというのを思い出しているのですけれども、もう少しわかりやすく言ってくれませんか。日当たりがよいとかいろいろ言っていましたけれども。ロビーというのは、どこのロビーか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 シニアステーション糀谷談笑等についてのご質問でございます。シニアステーション糀谷は、駅前、環8沿いの入り口のところにエレベーターが設置しておりまして、エレベーターで2階に上がっていただきますと、まずそこにもう日当たりよく、丸いテーブルがございます。そこから、廊下側、窓側に沿って丸いテーブルが、申し訳ございません、正確な数字を覚えておりませんが幾つか設置されておりまして、そちらが、従来いこいの家を利用されていた方のみならず、プレシニア世代、多世代の方に、自由に談笑の場として使っていただいているところでございます。午前・午後では、利用の数も違うかとは存じますが、私どもがお邪魔したときなどは、常時どなたかが談笑されている光景などが見られるところでございます。 ◆藤原 委員 そうするとそこには、今話された将棋盤とか囲碁盤とか、そういうのも置いてあるのですか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 将棋囲碁盤については、受付のほうで貸し出ししているところでございます。 ◆藤原 委員 二つに間仕切りできる場所ですけれども、柱もありましたね、中に柱。ないですか。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 多目的室二つございますが、こちらはパーテーションで仕切られておりまして、一つに開放できるようになっております。ただし、そのパーテーションで区切るときに、多目的室中央部分のところに柱が一つできる設計となっております。 ◆藤原 委員 大きな集まりがあるときに、100ぐらい椅子を並べると。しかし、足りなくて、スポンジ布団といいますか、よく旅館で出す、下に敷くスポンジ布団等を用意する。しかし、その柱があって全然見えないと、困ったもんだという苦情が寄せられているので、そういう苦情というのはないですか、あるのですか。 ◎堀 高齢福祉課長 この建物耐震上、今お話がありました柱については、耐震の関係で取ることはなかなか難しいものでございます。確かに大勢が入られたときには、角度によってステージにしている方向が見にくい場合もございます。この間、シニアクラブの大きな会合がありまして、100人以上のお客様がお入りになって、このシニアステーション糀谷でお楽しみいただきました。正面の皆さんに見ていただく舞台をどこにつくっていくのかとか、そういうことも今回初めて実施しておりました。この中で皆さんのお声を聞きながら、一番いい場所皆さんの見えるステージをつくるとか、また、音響も新しいものに変えましたところ、非常にご好評をいただいております。  総じて、シニアクラブの会からは、いい会合ができたということでお話をいただいているところでございます。 ◆藤原 委員 私、若いシニアといいますか、私はもう75歳ですから若くはありませんけれども、私より若い人たちは、多分利用すると思うのです。ただ、今言われているのは、例えば、自転車利用した場合にとても不便だと。というのは、自転車というのは、駐輪場がないんですよね、平地には。地下にあるわけですよ。ところが、高齢者が、80歳、85歳の方々がそこを使うというのは、普通なかなか使いづらいと。だから、これまで行っていたけれども、歩いていくしかないということで、歩く場合には西糀谷四丁目とか三丁目の一部とか、一丁目の一部とかだけれども、西糀谷二丁目の外れのほう、八幡様のほうとか、そちらから行くと、とてもじゃないけど行けないよということを言われているのです。実際に、そういう苦情も多分区のほうにも来ていると思いますけれども。だから、確かに若手の高齢者は集まりやすいし、私はこの施設は必要だと思うのです。同時に、今までのいこいの家はそういう方たちが行けないところ、利用できなかった人たちがそこを利用するということには、私は必要だと思っているので、今日行ってみれば、どういう駐輪場かもよくわかると思うし、それから柱の問題もわかるし、談笑する場所というのは、こんなに広いところが私はあると思っていないのだけれども、今日行って見てきたいと思うのだけれども、一応、私の思いだけ話しました。 ○松原〔秀〕 委員長 ご意見でよろしいですか。 ◆藤原 委員 はい。 ◆野呂 委員 エレベーターをあがると、入ってすぐ緑色のすてきな椅子が8脚あるんですね。4、4で。そこで談笑していらっしゃって、奥の方に二対の椅子が対面で、そこで将棋囲碁をしていらっしゃる。日当たりがいいので、そこが格好の場所になっていらっしゃるんだなと思いました。確かに柱はあって、生活センターの大集会室のような感じで、椅子を置く場所によってはちょっと不自由な感じもしますけれども、座る場所考えてやらなくてはいけないのかなと思いました。それよりも、私が行ったときには、やはり多世代人たちが使っていたということと、簡野育英会が隣にあるので、子どもたちを連れて保育園方たち一緒に来て遊んでいらっしゃった姿が印象的でした。  ただ、これまで西糀谷を使っていらっしゃった方が、自由にカラオケができていたのが、午睡の時間は、子どもたち午睡を邪魔してはいけないので、それはカラオケができないので、その方たちは、東蒲田のいこいの家に行っていらっしゃるふうに、二つカードを持って、日中ここへ来たり、カラオケをやりたいときはそっちへ行っているというお話も聞いていたのですけれども、それは私も、例えば日曜日、子どもたちが来ないときにカラオケを朝からやれる工夫とか、そうした取り組みなど、まだ始まったばかりなので、どういう企画を有隣協会のほうで組んでくださるのかということが、とても大事ではないかなと思います。  ただ、地下駐輪場から上に真っすぐ上がっていけたような、自転車。1階の目の前にも駐輪場があって、そこからすぐエレベーターが入れたので、ちょうど70歳を過ぎた方がいらっしゃって、自転車を外にとめてすぐに入ってきて、便利だなと話していたので、自転車のほうはもう少し丁寧に置き場所考えてあげればいいのかなと思いました。  ずっと使いなれて、古い建物で、畳の上でゆっくりしたいという高齢者にとって、シニアステーションというのは、あまりにもきれいなので、そういった使い勝手というよりも、今までの施設への愛着という点で、少しどうしたらいいのかなということはあるのかなと思いましたけれども、地域高齢者をこれから見守っていくプレシニアの方、あるいはそれよりもっと若い方たちが、高齢者と常に触れ合う中で、たとえ自分の祖父母ではなくても、支え合いというのと、このシニアステーションを使って築いていくのかということは、一つの大きな命題があるのかなと思いました。  今後ですけれども、今、スケジュールもほぼ埋まっているような状況ですけれども、今後、例えばカラオケ利用の仕方とか、そうしたことをもう少し事業者お話し合いをして、うまく考えていくことができないかどうか、その点、お尋ねいたします。 ◎堀 高齢福祉課長 今、委員お話にございました、まず自転車置き場の件でございますが、地下駐輪場からエレベーターで直通で、2階のシニアステーション糀谷まで入れるようになっておりまして、バリアフリーにも長けておりますので、ちょっと膝の痛い方たちもいい感じで、快適に利用できているというお声を、私のほうは頂戴しております。  また、カラオケ等についてでございますが、確かに、簡野育英会保育園と隣り合わせの施設ですので、お互いに協力しながら、今、連携を図ってやっているところでございますが、今まで西糀谷老人いこいの家でカラオケを、皆さんが楽しんでいた1時から2時、3時の時間がちょうど午睡の時間と重なっております。例えば、午前中に今、歌声フィットネスという形で、皆さんで歌を歌って、介護予防に資するような事業を新たに取り組んでいるところでございます。  また、日曜日の活用も今ご提案いただきましたので、今後、運営法人事業者とその辺も様子を見ながら、展開を図っていく必要があるなと感じているところでございます。 ◆末安 委員 新しく稼働し始めた施設ということで、また、新しい機能を盛り込んで、まだ旧来の施設に慣れている方からすると、様々な動揺というか、感じを持っていらっしゃる時期なのかなとも思います。ですので、アンケートとか、こういったものは定期的にこれから行っていくお考えとかはおありなのでしょうか。その点、聞かせてください。 ◎長岡 福祉部参事元気高齢者対策担当〕 今、堀課長からもありましたとおり、4月、5月にスタートしたばかりのシニアステーション糀谷でございますので、これからどのような事業が多世代交流の場、また、従来のいこいの家を使っていた方の居場所として適切なのか、アンケート等も含めまして、様々な方式で、これからどのようにスケジュール等を組んでいったらいいのかを検討しながら、取り組んでまいりたいと考えております。 ◆末安 委員 最後に意見ですけれども、本当に、アンケート等また、ご意見を幅広く聞いていただいて、当初、行政としてはこれがベストと思って進めているところもたくさんあるでしょうけれども、ぜひこれから柔軟に、様々なプログラムの見直しも踏まえた上で検討していただくことを要望させておいていただきます。 ○松原〔秀〕 委員長 恐れ入ります、まだご質疑あると思うのですけれども。 ◆金子 委員 短いので。 ○松原〔秀〕 委員長 短いですか。では、1分で。 ◆金子 委員 シャワートイレ一緒にあって、ちょっと使いにくいと、シャワーとしては使えないと。写真も見たのですが。そこは改善はされたのでしょうか。 ◎堀 高齢福祉課長 シャワーのほうは、今、ご質問がありましたように、水回りトイレ、それから洗面室等と、シャワー場所は離れておりますので、シャワートイレ機能がすぐに使えるように設置をしております。そのような形で、改善といいますか、当初の予定どおり利用する方向をお示しさせていただいているところでございます。 ◆金子 委員 変わっていないわけですかね。 ○松原〔秀〕 委員長 よろしいですか。 ◆金子 委員 はい。 ○松原〔秀〕 委員長 まだご質疑があるかと思いますが、本日は、この後視察が予定されております。質疑は次回に回させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、そのようにさせていただきます。  それでは、本陳情につきましては、本日は継続とし、次回、明日の委員会におきまして、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。  そのほかの継続分陳情につきまして、状況変化はございますでしょうか。 ◎張間 福祉管理課長 継続分陳情についての大きな動きはございません。 ○松原〔秀〕 委員長 委員皆さん、いかがですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、審査事件一括しては継続といたします。  次に、本日お手元に配付の健康福祉委員会視察行程(案)のとおり、視察を実施するにあたりまして、委員皆様にお諮りいたします。  会議規則第76条の規定に基づき、議長宛て委員派遣承認要請書を提出することに、ご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 ご異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  次回の委員会日程でございますが、明日、6月20日、火曜日、午前10時から開会いたします。その際、本日配付されました資料と補正予算事項別明細書をお持ちくださるようお願いいたします。  また、定例日の15日が、7月は土曜日であることや、8月は特別委員会定例日と重なるため、事前に日程調整をさせていただきたいと存じます。  まず、7月の日程は、定例日の15日が土曜日のため、14日、金曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 それでは、7月の委員会は、今申し上げました7月14日、金曜日、午前10時から開会とさせていただきます。  次に、8月の日程は、定例日の15日、火曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、8月の委員会は、8月15日、火曜日、午前10時から開会させていただきます。  次に、9月以降の開催日についてですが、本会議会期中の委員会開催日は、年間想定において決定しておりますので、各自でご確認願いたいと存じます。参考までに申し上げますが、9月22日、金曜日、9月25日、月曜日、10月2日、月曜日になると思います。  また、委員会開催日につきましては、各開催日に次回の開催日を改めて確認させていただきますので、ご協力をお願いいたします。  以上で、健康福祉委員会閉会いたします。                午前10時35分閉会...