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  1. 大田区議会 2016-11-15
    平成28年11月  こども文教委員会−11月15日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-10
    平成28年11月  こども文教委員会−11月15日-01号平成28年11月  こども文教委員会 平成28年11月15日                午前10時00分開会 ○松本 委員長 ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 私からは、こども家庭部、教育委員会事務局共通の資料1番、放課後ひろば事業運営業委託事業者の決定について、ご報告いたします。  本件につきましては、7月15日の本委員会にて対象施設、事業者募集の方法、応募資格、選定委員会による選定、選定スケジュール等につきまして、ご報告させていただいたところでございます。その内容に基づきまして事業者を選定し、決定いたしましたので、本日は選定の経過等を含めましてご説明をさせていただきます。  項番1、選定経過でございます。募集要項を7月21日よりホームページで公表し、公募期間を8月8日から12日といたしました。結果として、項番の3にございます放課後ひろば一体型実施施設につきましては五つの事業者、裏面になりますが放課後こども教室のみ、実施施設につきましては六つの事業者から応募がありました。選定委員会は、10月15日に開催いたしました。  項番2、審査内容でございます。選定委員は、区職員、学識経験者、学校利用者代表地域の福祉にかかわる関係者、学校運営関係者で構成いたしました。加えて専門調査員として、公認会計士の方に財務状況の審査をお願いいたしました。  最初に、(1)要件審査として、専門調査員より事業者の経営状況を審査した結果、全ての事業者に今後の事業運営にあたっての経営上の問題はないことを確認いたしました。次に、(2)第1次審査としまして、運営についての企画提案、提案価格、運営実績等につきまして審査いたしました。さらに(3)第2次審査といたしまして、応募事業者に対しまして選定委員による面接審査を実施いたしました。  1次審査と2次審査の総合評価点は100点といたしまして、実施小学校ごとに総合展の最も高かった事業者を受託候補の第1位として選定いたしました。その後、選定事業者との間で協議を行い、実施内容について合意のもと選定事業者として決定いたしました。学校ごとの委託事業者につきましては、項番3に記載のとおりでございます。  また、裏面に移っていただきたいのですが、項番4に事業者の所在地及び代表について記載してございます。  最後に、項番5でございます。事業者による運営は、平成29年4月1日からとなります。今後は安定的な運営を確保していくため、平成29年1月から3月にかけまして、事業者の配属職員等に対する研修及び業務引き継ぎ等を実施してまいります。  また事業者の決定につきましては、本委員会後、速やかに区ホームページに掲載するとともに、現在フレンドリー児童館分室といった学童保育を利用している保護者の皆様にも紙文書の配布をする予定でございます。  なお、以前にもご報告いたしましたとおり、児童館で実施している学童保育につきましては、小学校内で実施する放課後ひろばに移行してまいります。このため、平成30年以降の児童館での学童保育の募集につきましては、放課後ひろばの整備状況を踏まえ、年度ごとに決定してまいります。 ◎杉村 子育て支援課長 私からは、こども家庭部報告1、11月11日に行われた、平成28年度第2回大田区子ども・子育て会議について、口頭でご報告をさせていただきます。なお、当日の会議資料については、既に委員の皆様に配付させていただいております。  今回の議事は、2件でございました。議事1は、子ども・子育て支援法第31条第2項に基づく意見聴取を行いました。今回は、平成29年4月1日に開設予定の認可保育所2件に関する意見聴取を行いました。  次に、議事2といたしまして、子ども・子育て支援法第43条第3項に基づく意見聴取を行いました。平成29年4月1日に開設予定の小規模保育所4件、事業所内保育所1件に関する意見聴取でございました。委員からは、二つの認可保育所の4歳児、5歳児の定員数に違いがあるのはなぜか。また、区内の事業所内保育所の数や、今後の整備方針などのご質問がございました。
     議事以外には二つございまして、一つ目、子ども・子育て支援事業計画における中間見直しについて、二つ目、(仮称)子どもの貧困対策に関する計画についての情報提供を行いました。なお、次回の会議は、29年2月ごろに開催をする予定です。 ◎浜口 保育サービス課長 私からは、2点ご報告をさせていただきます。まず1点目でございますが、こども家庭部資料1番をご覧ください。保育所入所・転所申込みに係る利用調整基準調整指数の追加について、ご報告差し上げます。  保育所入所に係る利用調整基準調整指数に、低所得世帯の仕事と家庭の両立支援、また保育人材の確保の観点から、新たな項目としてMとNの調整項目を設けさせていただきます。  各々の中身でございますが。まずMのほうでございますが、就労または休職中の世帯において、入所を希望する年度の前年度の世帯住民税所得割合計額が、4万8,600円未満の場合、2点の加算をいたします。Nの項目でございますが、申し込み児童の父または母が、区内の認可保育所、小規模保育所、事業所内保育所、認証保育所、定期利用保育室に勤務または勤務が内定している場合は、2点の加算をいたします。  おのおの適用時期は、平成29年4月入所より適用する予定でございます。  続きまして、2点目でございます。こども家庭部の資料番号2をご覧ください。新蒲田保育園及び地域包括支援センター等の複合化についてのご報告でございます。  まず、新蒲田保育園、大田区民センター等の建物につきましては、昭和45年10月に完成し、築46年が経過をしてございます。このような状況の中、現在は志茂田小学校中学校改築に伴い、区民センター建物内の新蒲田福祉センターなどを複合施設として移転させるなど、実施可能なところから進めているところでございます。  資料2の中の2番になります。新蒲田保育園及び併設施設の改築の方向性をご覧ください。まず、新蒲田保育園につきましては、道塚倉庫に仮設園舎を設置、運営をいたします。そして大田区民センター建物解体後の跡地の一部に大田区民センター機能を再構築し、高齢者子育て地域活動を支援する機能を複合した、これは仮称でございますが、新蒲田保育園複合施設を整備をいたします。  この複合施設に置き込む候補の施設としましては、新蒲田保育園のほか、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター、高齢者の元気維持・介護予防等を一体的に行う高齢者支援施設、また集会室に加え、中高生の居場所機能を包括した地域活動を支援する施設を予定しているところでございます。  なお、これらの候補施設の広さ、建物の規模については、今後、基本計画を策定する中で検討を進めてまいります。  次に、大田区区民センターでございますが、平成30年3月に閉館を予定してございます。次に、新蒲田福祉センターですが、平成29年3月から近隣に新たに完成する志茂田中学校の複合施設で、仮称でございますが、志茂田福祉センターとして運用する予定でございます。次に、新蒲田児童館ですが、児童館のあり方検討を踏まえ、新蒲田保育園の、これは仮設園舎の移転にあわせて廃止をし、新蒲田保育園複合施設内に中高生の居場所を整備する予定でございます。  今回の新蒲田保育園複合施設は、今後の総合的な蒲田西地区のまちづくりを鑑み、保育園と地域で必要とされる機能を置き込むという考えでございます。  スケジュールでございますが、平成30年度に保育園を道塚倉庫跡の仮設園舎へ移転し、区民センターの解体工事に着手をいたします。新蒲田保育園複合施設の開設は、平成33年度を予定してございます。  なお、裏面に新蒲田保育園の仮設園舎の位置等を示した配置を記載いたしましたので、ご参照をお願いいたします。  この本件のご報告でございますが、総務財政、地域産業、健康福祉の各委員会におきましても同様な報告をさせていただいているところでございます。 ◎近藤 待機児担当課長 私からは、こども家庭資料3番以降について、ご説明いたします。  まずはじめに、こども家庭部資料3番をご覧ください。こちら千束こどもの家を活用した認可保育所の整備計画(案)について、ご報告いたします。  区では、低年齢児童における待機児童解消対策として小規模保育所を開設することで、一定の成果を今まで上げてきました。小規模保育所では、1歳児、2歳児を受け入れていますが、卒園後の3歳児以降の受け皿について本格的な対応が必要となっております。いわゆる3歳の壁の問題になります。本計画では、これまでの対策に加え新たな取り組みとして、千束こどもの家を活用し、3歳から5歳に特化した認可保育所の整備を、新たに計画いたしました。  資料の左面をご覧ください。こちら区内全域における3歳の壁の現状と対応を示しております。法では、卒園後の受け入れ施設を設けることが条件となっておりますが、平成31年度末までは経過措置が設けられております。区内の小規模保育所は、平成29年4月開設分を含め25施設になります。現状では、既存園のクラスごとに階段を設けた定員差を設けております。それによる対応や新規開設園での受け入れをはじめ、施設の認可化以降、あるいは幼稚園の預かり保育などで対応しているところです。  左側のグラフにあるとおり、今年度末の小規模保育所の卒園児158名に対して、3歳の定員枠は下の164というのが、この階段を設けたことによって生まれている枠です。その上の網掛けの79というのが、今年度新規整備よって、新たに生まれた枠が79名の、あわせて243名が定員枠としてあります。  しかし、右側のグラフにあるとおり、今後、卒園児童が急激に増加することが見込まれている状況が見られます。そこで新たな3歳の壁対策として、二つの手法を用いて連携施設の確保を図る予定です。  一つ目は、3歳児から5歳児を定員とする新たな認可保育所を設置する、新設方式による方法です。こちらが、下のグラフの左側を示しております。もう一つは、既存認可保育所の分園を設置する、分園による方式です。こちらは、イメージ図の右側を示しております。なお、分園方式によるメリットとしては、施設長や調理室の供用が可能であることが挙げられます。  では、具体的に千束こどもの家をどのように利活用するかという案については、資料の右側をご覧ください。千束こどもの家についてですが、近隣の洗足池小学校及び清水窪小学校において放課後ひろば事業が整備されたことから、今年度末をもって廃止をする予定となっております。千束こどもの家は、昭和23年に建築された木造民家を購入、昭和42年から区で運営をしておりますけれども、その後、数度の改修を行ってまいりました。現在、老朽化が進み、耐震性の問題からも建物を継続して利用することは困難であり、跡地に新たな施設建設した上での活用が必要であると考えております。  現状の枠の下のほうには、千束こどもの家の施設の概要と、隣には少し見にくいのですが、近隣地図を示しております。星印であらわしているのが、千束こどもの家の計画予定地になります。なお、その下に四角で記してあるところ、これが分園方式の親園となる認可保育所を示しております。なお、右下のほうに行っていただきますと、円柱状に少しなっているもの、これが、連携施設が今後必要な小規模保育所を示しております。なお、左下に移っていただきますと、丸印で書かれたものがあります。こちらは、都が行っている認証保育所を示しております。その上に三角印がありますが、これは東京工業大学で予定している事業所内保育所を示してございます。  活用計画(案)に移りますけれども、認可保育所の3歳から5歳の新設園、あるいは分園の方式。開設予定は、平成31年度。施設整備及び運営には、各種補助金を活用してまいりたいと考えております。  なお、今後のスケジュール(案)についてですが、本日のこども文教委員会の報告を経て、第4回区議会定例会には、大田区こどもの家条例の一部改正条例を上程させていただく予定です。この中でご審議いただき、今年度末に施設を廃止する予定です。平成29年度に入りまして、地盤調査あるいは解体に向けた設計を行い、あわせて事業者選定を行います。30年度には解体、施設整備を行い、31年4月の開設を予定しております。  こども家庭部は、3歳の壁対策として、このように千束こどもの家の利活用を考えております。 ◎杉村 子育て支援課長 若干補足をさせていただきます。このたびの千束こどもの家の利活用については、喫緊の課題として3歳児以上の認可保育所として計画をいたしましたが、児童館については8月に報告した児童館のあり方でもご説明いたしましたように、放課後ひろば事業の整備にあわせ、中学校区に1施設、28か所を目途に地域子育て支援拠点として整備をしていく予定です。  なお、今後整備する地域子育て支援拠点では、現在、保育園の空き定員を利用した一時預かり事業が、想定しているほど実績が上がってない現状を踏まえ、在宅子育て支援事業の一環として一時預かり事業なども実施をする予定です。 ◎近藤 待機児担当課長 続いて、資料番号4番にお移りください。私立保育所等の開設計画についてになります。こちらは、認可保育所を3施設、小規模保育所を1施設、認証保育所を1施設、定期利用保育室の開設を計画しております。  まず、認可保育所のほうですけれども、一つ目の施設は、施設名称、(仮称)キッズラボ蒲田園です。運営事業者、キッズラボ株式会社。開設予定は、29年4月1日。開設時の定員予定は、40名。保育の対象年齢は、0歳から5歳です。開設予定地は、蒲田五丁目、JRの蒲田駅から徒歩3分のところになります。  裏面にお移りください。認可保育所の2番目ですけれども、施設名称が、こちらも(仮称)はぐはぐ・ドンキadventure保育園です。運営事業者は、プリメックスキッズ株式会社。開設予定は、平成29年6月1日。開設時の定員予定は40名で、保育の対象年齢は1歳から5歳児になります。開設予定地は山王三丁目で、大森駅から徒歩10分のところになります。  次のページですけれども、認可の3番目ですけれども。こちらは、施設名が育児サポートカスタネット「森の保育園」で、こちらは認証保育所からの移行施設になります。運営事業者は、同じく株式会社育児サポートカスタネット「森の保育園」。開設予定は、平成30年4月1日です。開設時の定員予定は、56名。保育の対象年齢は、0歳から5歳でございます。場所は現行と同じところで、西馬込駅から徒歩12分のところになります。  裏面にお移りください。こちらが、小規模保育所になります。施設名ですが、(仮称)Pingu’s English中馬込です。運営事業者は、社会福祉法人檸檬会。開設予定は、平成29年4月1日。開設時の定員予定は、17名。保育の対象年齢は、1歳児、2歳児です。開設予定地は中馬込一丁目で、都営浅草線馬込駅から徒歩10分のところになります。  次のページをご覧ください。こちらが、認証保育所になります。施設名称、こちらも仮称ですけれども、羽田空港第2アンジュ保育園になります。運営事業者は、株式会社アンジュ。開設予定は、平成29年4月1日。開設時の定員予定は、80名。保育定員年齢は、0歳と3歳から5歳となってございます。開設予定地は、今現在ある羽田アンジュ保育園と同様の羽田空港三丁目になるところで、羽田空港第1ビルのところにございます。  裏面をご覧ください。最後になりますけれども、こちらは定期利用保育室になります。施設名称は、こちらも仮称ですけれども、衆幸会保育園。運営事業者は、一般社団法人衆幸会。開設予定は、平成29年4月1日。開設時の定員予定は27名で、保育の対象年齢は、0歳から2歳になっています。開設予定は南蒲田一丁目で、京浜急行の京急蒲田駅から徒歩8分のところになります。  なお、認可保育所等の施設定員はあくまで予定であり、今後、大田区子ども・子育て会議の中で意見聴取の上、正式に定める予定になっています。  続きまして、資料番号5番にお移りください。こちら保育人材確保支援事業、大田区私立保育園就職フェアの実施結果について、ご説明いたします。  区内の認可保育園、認証保育所、小規模保育所などに勤務する保育士などの確保を支援し、保育を担う人材の安定的な確保を図るため、大田区私立保育園連合会及びハローワーク大森と共催し、就職フェアを開催いたしました。  開催は、10月1日、土曜日の午前10時30分から午後3時。場所は、大田区産業プラザPiOの大展示ホールで行いました。開催内容は、大田区内の保育施設を運営する法人をはじめ、保育士養成学校等61法人が参加し、相談・面接会を実施したほか、就職支援研修会として、現場で役立つ保育実技をテーマに、保育の分野で活躍する講師による実演型の講演を実施いたしました。開催結果といたしまして、参加者数は326名、各ブースでの相談者は、延べになりますが578名、相談後の後日面談等を希望された方は84名となりました。 ○松本 委員長 それでは、まず教育委員会とこども家庭部の共通報告の、この案件に対する質疑をお願いいたします。 ◆大橋 委員 この放課後ひろば事業の運営委託事業の事業者の決定について、お伺いをいたします。まず、この放課後ひろば事業、また放課後子ども教室が着実に広がっていることは、高く評価させていただくとともに、審査の中で企画提案というところがありますが。これだけ事業者が様々ありますので、説明となると、お時間ちょっとかかりますので。簡単に、例えばこういう試み、企画といいますか、わかりやすくちょっと教えていただけると、いい例があったら教えてください。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 選定された事業者の提案ということで、幾つか紹介をさせていただきたいと思います。  まず評価の中では、職員の定着ということが、一つの大きなポイントになりまして。そういったところで、職員定着を重要視したマネジメントの人材定着の取り組みということで、高く評価を受けた事業者がございました。また、職員研修の面につきましても、選定された事業者とそうでない事業者については、大分差があったと認識をしてございます。また、運営に対するフォローの中で、臨床心理士といった資格を持った方の定期的な巡回ということで、施設の運営をフォローしていくだとかいう人的なフォローについても高く評価を受けている事業者がございます。  また、事業者の運営の中で、事業者の特質を生かした個性的なプログラムですとか。民間事業者ですので、外部の民間と団体との提携の中で、例えばプロのバスケットチームとの交流の中でのバスケット教室ですとか、そういった形の他の企業体との関係したことで、充実したプログラムの提供といったところも高く評価を受けた点でございます。 ◆大橋 委員 子どもたちの側に立っていただいて、本当に安全。そして子どもたちが、このひろば、本当によかったと言っていただけるように、またここからのびのびと子どもたちが成長していくように、しっかり目の行き届いた取り組みを期待いたしますので、よろしくお願いいたします。 ◆小峰 委員 関連してなのですが、今のお話で個性的なプログラムをつくってらっしゃるところ、またはそうでないところ、そうでないところはないかもしれませんが、人材定着という意味でも研修及び業務引き継ぎというのが、もう来年の1月からスタートするということですので。そこら辺、発表できることがあれば、教えていただきたいと思います。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 私からは、その業務引き継ぎの学童保育の部分について、ご説明をさせていただきます。  学童保育につきましては、1月から3月とありますが、実際には2月、3月の2か月間を運営業務の準備委託ということで事業者と契約を結びまして、人を配置してもらって、研修を進めます。研修の進め方としては、まず区役所、こちらのほうで子育て支援課の児童館長経験者がございますので、区の保育等の座学の研修を、今年はボリュームを増やしまして1週間程度、座学の研修を予定してございます。  その後、近隣の児童館もしくはフレンドリー等で既に事業をやっていて、そこが放課後ひろばになるところであれば、そこの施設の中で実際に今、勤務している職員との中で引き継ぎをしながら、お子さんとの関係もつくっていくような計画をしてございます。 ◎曽根 教育総務部参事教育政策担当〕 私からは、放課後子ども教室の部分について追加の説明を申し上げたいと思います。  放課後子ども教室につきましては、この引き継ぎ期間の中で実際に事前登録の受付業務等実務等に携わっていただくことで、事業について十分な理解と、それから利用者の方との接点を持っていただくということで。実際の、そのものずばりOJTにあたるような研修となっております。  また拠点の開設につきましては、学校との十分な相談や、その学校ならではの取り組みなどについて事業者のほうに伝えていくという形で進むことになります。 ◆小峰 委員 座学1週間の内容など、わかれば教えていただきたいと思います。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 座学のメニューということですが、まず、大田区の今までの保育の取り組みですとか、そういったところ。また、保育サービス課の看護担当の職員にもご協力いただきまして、児童の方の安全管理ですとか、健康状態の管理、またアレルギー対応に至るところまで、そういった部分。また、保育の継承ということで、今現在の取り組み、また地域との関係等を中心にレクチャーをしながら関係づくりをしていくという予定でございます。 ◆小峰 委員 あと人材定着がなかなか難しいという、原因などがわかれば教えていただきたいです。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 こういった事業をいろいろなところでやっている中で、特に非常勤の職員等で勤務時間がやはり短い、午後の放課後の時間ということで短い勤務時間の中で継続的に仕事をしていくというときに、そういった人材を確保することがやはり難しいというのは、やはり事業者からも伺っていますし、私も現場を回る中で強く認識しているところでございます。 ◆小峰 委員 その対策となると、もう各事業者が対応するという形になると思いますが、大田区として何かそれに対応するものがあれば教えてください。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 事業者のほうで非常勤の職員向けの研修というのを、結構企画しておりまして、こちらからもそういった投げかけをしながら、一度定着した非常勤の職員の方を、継続して働いていけるようなフォロー、また、非常勤の職員として雇用した場合に、その方のキャリアアップという面から、その方を育成をして、例えば常勤の職員なりリーダーなりということで、本人の働き方の希望もあるとは思うのですが、もしそういった形のご希望があれば、それに沿うような形で段階的に育成をするような取り組みを事業者でしていますし、そういったことを、こちらのほうからも事業者に望んでいるところでございます。 ◆小峰 委員 大変に、ありがたい受け皿をつくっていただいていると思います。イメージすると、非常勤で時間が少ないとなると、割と年齢が高い方なのかなというイメージがありますが、そこら辺はいかがでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 私も委員がおっしゃるように、どちらかというと、そういう印象はございます。子育てが一段落をした家庭の方ですとか、そういった方が多いかなと思います。あとは若い方で、例えば教師を目指しながら勉強をしているというときに、その時間を使いながら子どもたちの触れ合いの中で実践もできるということで、そういった方の応募もあると見てございます。 ◆小峰 委員 やりがいのあるというところでは、先ほどのようなキャリアアップ育成でリーダーを育てていくという、そこをさらに力を入れていただきたいと思います。また、今の現状の子どもたちも家庭の居場所がないというところでは、大きな大切な安全・安心の場所になっていくと思いますので。看護担当の方が、精神的なものも含めた勉強もされていっていただきたいなと強く要望させていただきます。 ◆北澤 委員 きっと、もう既にキッズベースキャンプとか、大田区の中で事業展開されている企業があると思うのですけども。今までの実績だとか評価を生かして、今回選ぶという、そのような視点というのはあったのでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 選定の中で大田区での実績、運営の実績というのは、評価の項目に入ってございます。 ◆北澤 委員 その評価というのは、例えば第三者評価とか、あと利用者からのアンケート調査とか、どういうことで評価とされているのでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 まず評価につきましては、運営をしているというところで、まず一定の評価をしてございます。その運営につきましては、昨年も利用者の方にアンケート等を行っていますので、一定のもの、当然担保されていますので。そういったことで運営をしている実績について、中身というよりも例えば施設数だとか、そういったところで、まず評価点をつけているところでございます。 ◆北澤 委員 もちろん実績は重要でしょうけども、利用者の感想というか意見というのも、とても重要だと思いますので。そういうことを、ぜひ生かしていただきたいと思いますし。新しく選定するときにも、やはり利用者の視点というのが、とても重要だと思うのですけども。さっき審査員の中には、利用者の代表は入ってなかったと思うのですけど、それはどうでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 学校利用者の代表ということで、小学校のPTAの連合会のほうに、委員の依頼をいたしました。 ◆北澤 委員 PTAの代表の方というのは、この放課後ひろば事業を利用されている方の代表でもあるのでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 私どもは、そういった認識でおります。 ◆北澤 委員 それだったらいいのですけど。やはり利用者の考え方、感想というのがとても反映されていくことが必要だと思います。  それから今、小峰委員のお話にもありましたけど、すごく居場所として重要な場所だと思うのですけれども。やはり近年、児童館の職員から聞く話では、例えば学校でいじめられているだとか、家がとても厳しくて、なかなか自分を表現する場所がない。そこで、その中間地点である児童館でとてもはじけてしまって、甘え足りない子どもがすごく甘えてしまうとか、反対にすごい反抗するだとか、子どものいろいろな精神状態がわかる場所であるということを聞くのです。ですから学校との連携だとか、児童館の職員が子どもを見ていて、どんなことを感じるのかということを、情報共有をする場がとても必要だと思うのですけども。今、そういうのはあるのでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 委員おっしゃるとおり、お子さんたちが学校で見せる顔と、その放課後の児童館ですとかひろばで見せる顔という、また別なものがあると思ってます。やはり事業者の施設長等とお話をすると、そういう話が出ます。その中で、放課後ひろばの中で、例えばちょっとクールダウンができるようなところを設けながら、いろいろな話を受けます。それをフィードバックする機会としましては、放課後ひろばの施設長会を、施設長連絡会という形で月1度、定期的にこども家庭部のほうで行っていますので、そういったところでの意見交換。あとは実際現場で日々起こることですので、こども家庭部であれば児童館長経験者の巡回、協議委員会であれば学校長経験者の巡回等で施設の現状、また事業者の施設長の本音なども吸い上げながら連携をとっているところでございます。 ◆北澤 委員 ぜひ子どもの実態を把握して、いい方向に進むように実施していただきたいなと思います。  それから地域で子どもを育むという視点が、とても大事だと思うのですけども。例えば非常勤で雇っている人を、地域の人に呼びかけるという、そういう心がけというのはあるのでしょうか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 事業者と話す中で、確かに地域の状況を知っている方を雇用したいという、やはり要望もございます。話の中で近隣の地域の方、もしくはその学校の卒業生の方が、非常勤で働いているところもございます。ただ、職員の構成ですとか男女バランス等々ございますので、事業者のほうに必ずこうしてほしいという強い要望はしておりませんので。あくまで放課後ひろばのメンバー、組織として運営しやすいような形、なだらかな形で運営できるように取り計らってもらえればとは思っています。 ◆北澤 委員 ぜひ地域との連携というものをとっていただきたいと思いますし、ときには商店街に出かけるとか。地域を知るという、地域に育てられているという感覚を、子どもが持つことは大事だと思いますので、ぜひその辺を入れていただきたいと思います。要望です。 ◆佐藤 委員 今回、二つの事業で6事業者が委託決定されたということなのですが。今の質疑のご答弁の中にもありましたけど、実績なども考慮したということですが。今回、多いところで二つの事業で7施設委託を受けているところから、1施設委託となっているのですが。それぞれ、例えばこの株式会社キッズベースキャンプだとか、サクセスアカデミーというのは、多く受けてはいますけど。今までも委託を受けていると思うのですが、今まで受けている数を教えてもらえますか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 まず、キッズベースキャンプにつきましては、今現在、放課後ひろば事業を3施設児童館事業を3施設でございます。サクセスアカデミーにつきましては、放課後ひろば事業を5施設児童館事業は1施設。また、葉隠勇進という会社があるのですが。葉隠勇進につきましては、児童館事業を1施設、放課後ひろば事業を8施設、また子ども教室事業の単独型を5施設といったところが、今のお答えになります。 ◆佐藤 委員 このテンプスタッフ・ウィッシュだとか、ワーカーズコープ、大森子どもセンターは、今、受けてないですか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 ほかの事業者につきまして、改めて追加をいたします。テンプスタッフ・ウィッシュにつきましては、放課後ひろば事業を3施設のみです。特定非営利法人ワーカーズコープについては、放課後ひろば事業を3施設児童館事業を2施設。大森こどもセンターにつきましては、こらぼ大森で行っている児童館事業を運営をしております。そこは民立民営の形になります。 ◆佐藤 委員 今の実績のお話からすると、このテンプスタッフですかね、今回1事業所ということだと思うのですが。今まで3事業所ということなのですけど、これはテンプスタッフのほうで、あまり今回、手を挙げなかったということですか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 テンプスタッフ・ウィッシュにつきましては、今回、この中萩中小学校のみの公募ということでございました。 ◆佐藤 委員 それで先ほどの質疑の中にもありましたけど、今回、この審査をするにあたってスタッフの継続性の話などもありましたけど。今、受けてやっている、今、実績の話も伺いましたけど。結構交代している、そういう施設というか運営業者というのはあるのですか、スタッフが。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 特に大きな交代で、混乱を招いているような事業者はないという認識でございます。 ◆佐藤 委員 認識はないのですけど、それが審査の項目に挙がってくるということは、子どもの、やはり環境などから考えて、あまりそういうのを職員は変わらないほうがいいというところから、そうなっていると思うのですけど。今、つかんでいるところで、最大で年間どれぐらいの人数が変わったというところがありますか。それがどこかというのは、把握されてますか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 具体的な数字は、今、手元にないのですが。今回の応募事業者ではないのですが、施設長が二度変わられたという事業所はあります。 ◆佐藤 委員 確か児童館施設だと思うのですけど、新しくこの中の、私は事業所だと記憶しているのですが。施設長が変わったというところを、知っているのですけど。やはり施設長が変わって、どういうふうに変わるかという。もちろん何かそういう問題もありますけど。あとそういう施設長が変わっての影響というのが、実際に出ているのかどうか。私も断片的なところですけど、少しお話も聞いていることがあるので。そういうのというのが、どれぐらい影響が出ているかということと。  それと児童館事業というのは、大田区児童館、いろいろ特徴がありまして、それぞれこういうことに力を入れているとかというのがあるわけです。例えば私の子どもが行っている児童館は、何か百人一首大会というのがあって、それをずっと力を入れているということだとか、何かそれぞれのことがあるのですけど。こういう委託を受けた後もそういった事業というのには、力を入れていくということが、今回、審査の中で確認されているのかどうか、ちょっと確認したいのですが。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 まず、施設長の交代の件なのですが、施設長の交代の多くは、法人の中の人事異動、例えばほかの施設を受託したので、そこのほうに異動するというケースも多いということですので。施設長の交代で施設長以下の職員が混乱しただとか、運営上支障を来したという施設はありません。  また、今、二つ目のお話なのですが、まず大田区の今までの児童館なり放課後ひろばなどの地域との関連、今までのおつき合いというのを継続していくというのが、まず事業の基本となってございます。全ての事業者からそういった地域のお話は、当然提案書の中にもありますし、実際の面接等でも、その辺の質問は出ていますので。そこのところは確認をしながら、また事業者の評価の一つの大きな点になっているところでございます。 ◆佐藤 委員 先ほど職員の方の定着の問題がありましたけど。やはり非常勤で低賃金でというところで、私などが知っている児童館を見ると、随分若い職員がすごい多いなと思っているのですけど。やはりそういう皆さんがずっと働き続けられる、そういう環境をどう確保するかというのは、大事だと思いますので。そこを、しっかり視点に入れていただきたいというのと。  あと施設長も、今のお話で、その会社人事異動というお話がありましたけど。それだったらもっと長期的に、やはり見れるようなところを審査にしないと、その会社の事情ですぐにかえてしまうということになると、では何のためにこれを長期でやるというのを、審査の科目の中に入れているかということになると思うのです。私が聞いた施設のお話だと、ご病気をされて、それで交代されたというのは聞いてますが。  やはりいろいろなことがあると思いますので、施設長も含めて職員の方が長期で働ける、そういう環境というのをどう確保していくかというのが、私は大事な視点だと思いますので。そこを、ぜひちょっと力を入れてほしいということを要望しておきます。 ◆山崎 委員 これまでのお話の中で、既に区内の放課後ひろばという事業をやってらっしゃる事業者が多いわけですけれども。多いというよりも、そもそもこの募集に応募してくる事業者というのは、新しいところはなくて既存のところが、この事業者以外に申し込んできたところは、そもそもあるのですか。 ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 この事業者以外にも申し込んできたところはあります、1事業者だったのですけども。やはり事業者の中で、いろいろな事業者の方とお話をすると、職員採用ですとか拠点となる、やはり地域というものを結構重視をしておりまして。割とおつき合いする自治体というのが、割と決まっているのかなという印象は持っています。 ◆山崎 委員 もう、ある意味この人材派遣業みたいなところの部分でですね、スケールメリットがなければできないし、スケールメリットとノウハウを持っている事業者などそうそう、この実は全国の中に存在をしていなくて、おのずからこういったところなり、先ほどの人事異動も含めて、まず施設長だけは、その管理ができる人は、やはりある程度どんどん増えていく中だから回していかなければいけないと。それ以外のスタッフをどうしていくかということだと、多分想定をします。施設長は施設長として、一般の方というのは、これは時間として勤務時間というのは、どういった時間帯でみんな働いていらっしゃるのか。放課後ひろば事業の中のフルタイムで働いているのか、それともかなり時間ごとに切りながらやっているケースが多いのか、その辺の事情をちょっと教えていただけますか。 ◎曽根 教育総務部参事教育政策担当〕 放課後子ども教室のほうにつきましては、開催の時間が非常に限られておりますので、一つはその時間帯に勤務をするという方がいる。あるいは、その会社の正規の職員であれば、例えば午前中は会社のほうの仕事をされ、午後は現場に出てくるということで、それぞれのご勤務の時間帯があります。 ◆山崎 委員 なかなか今、いろいろな働き方があろうかとは思いますけれども。やはりこれ収入を得ようとすると、非常に難しい仕事だし。だからこそ、こういった会社の中でスケールメリットで人が多いところで回していけるところではないと、なかなかできないのかなとありますけれども。たくさんのほかの自治体の中でも、こういう事業者はやってらっしゃるから、しっかりとしたノウハウをこの中で、この人たちもつくってらっしゃると思うけれども。区としての要望もきちっと話をしてもらいながら、そこはやはりすり合わせて。現実として、どこも人手不足の時代の中にあって、この業界のこの条件の中で人を集めるというのは、すごく大変なことだから。  さっきの話にもありましたけど、その地域の中の人の活用というのは、それは非常にいいと思いますし。そこは企業側にもそういう募集、よく地元のアルバイトあるではないですかチラシの。ああいうのを見て、やはり結構近所に入ったりとかするわけだし。やはり、そういう近所の方を使っていただくようなことを、ぜひ進めていっていただけたらいいなと要望しておきます。
    ◎鈴木 こども家庭部副参事〔計画調整担当〕 職員の採用につきましても、いろいろな事業者から相談もございます。今日いただいた意見を、また参考にしながら、事業者といいコミュニケーションをしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○松本 委員長 よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松本 委員長 それでは続いて、こども家庭部からの報告に対する質疑をお願いします。 ◆大橋 委員 保育入所・転所申込みに係る利用調整ということで、このたび低所得世帯、仕事と家庭の両立の支援と保育人材の確保、この取り組みに、この加算調整していただくとは、本当にずっと要望させていただいてきたことでありまして、本当にうれしく思いますし、高く評価させていただきます。  ちょっとお聞きしたいのですが、この世帯住民税所得割合計額が4万8,600円未満といいますと、おおむね推定ぐらいになると思うのですが、大体どのぐらいの所得の方になりますでしょう。 ◎浜口 保育サービス課長 これは、あくまでも推計でございますけれども、世帯収入にしまして、おおむね250万円から450万円程度と推計をしているところでございます。 ◆大橋 委員 あと、この世帯住民税所得割合計額は、入所希望年度、例えば来年度29年の4月入所を希望する方は、前年度ということは、この28年のということでよろしいのでしょうか。 ◎浜口 保育サービス課長 はい、そのようになります。 ◆大橋 委員 そうなると、申し込みが10月から12月の申し込みなのですが、この申し込みで、これはわかるのでしたか。ちょっと教えてください。 ◎浜口 保育サービス課長 もう既に、申し込みを10月からやっておりまして。その申し込みの際にもこのご案内をして、必要な書類についてはご提出をいただくということをやっておりますので。資料の提出については、特に問題はないと考えてございます。 ◆大橋 委員 しっかりと見落としがないようにといいますか、見ていただいて、適切に取り組みをお願いしたいと思います。本当に所得の関係で、どうしても共働きをせざるを得ない家庭もたくさんいらっしゃいます。そういった配慮を、また保育人材の確保、これも喫緊の課題でございまして。こういう具体的な取り組みは非常に重要なことだと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 ◆佐藤 委員 私も、この利用基準調整指数のことなのですが。今の大橋委員の質疑・答弁の中で、もう既にこういう項目でやられているという話だったのですが、10月1日からですよね。10月1日からで、もうこういったことで案内しているということなのですか。 ◎浜口 保育サービス課長 正確には、今回のこの委員会の報告をもちまして、大々的には公表していくと。ただ、既にお申し込みの方がいらっしゃいますので、その方についてはフォローとして、今回こういうことになりましたということで、さかのぼってご案内はしていくということになります。 ◆佐藤 委員 10月1日から始まっているところで、今日、11月15日ですから。本来だったら、9月ぐらいの委員会に報告があって、それで確認した上と思っているのですけど。随分何か急いで、急きょ追加したということなのですかね。 ◎浜口 保育サービス課長 この調整指数に関しましては、先ほど大橋委員からもありましたように、数年にわたりご意見をいただいてきたところでございます。そして実は、今回の第3の定例の中でもいろいろご質問をいただきましたので、それをもって1年先送りするのではなくて、できるのであれば直近のところから実現をするという方針を区のほうでも確認をしましたので、少し順番としましては、今、佐藤委員がおっしゃるように、申し込みからきちんとできなかったという点はありますが。それよりもいち早く実現するのだと、そういうところを重要視しまして、今回の流れにさせていただきました。 ◆佐藤 委員 それで、ちょっと基本的なことを聞くのですが、この加算調整項目のMとNというのは、どういう違いなんですか。 ◎浜口 保育サービス課長 この加算調整項目は、これは記号でございます。ですからMというのが、低所得者の内容になっていまして、Nというのが、保育士の項目ということで。加算の項目はAからありますので、そのうちの一つという記号になってございます。 ◆佐藤 委員 それと先ほど大橋委員が世帯住民税所得割額のことを聞いてましたが、おおむねと答えられましたけど、いろいろなケースでざっくりと見て250万円から450万円の所得という話をされたのだと思いますけど。大体モデルケースでこういう世帯の場合はこれぐらいになるだろうと、こういう場合はこうなるだろうと計算しているのだと思うのですが。その辺のところ、もう少し詳しく教えてもらえますか。 ◎浜口 保育サービス課長 モデルケースというよりも実は参考にしているのは、国の保育料の基準がありまして、これは第1階層から第8階層までございます。この所得割税額4万8,600円未満というのは、第3階層にあたるというところなので、そこをまず基準にしたと。これは先ほども申し上げましたけれども、大体これを推計すると年収で450万円ぐらいの世帯が、大体当たるのかなという推計になっています。 ◆佐藤 委員 もう一つ聞くのですが、この指数2というのが、加点のことだと思っているのですけど。今、加点1、加点2とありますけど、加点2というのはどういうものが、今ありますか。 ◎浜口 保育サービス課長 まず加点2をつけるものの、ざっとご案内いたしますと、例えば先ほどの記号でBというのがありまして、こちらは父または母が身体障がい者の3級またはそれと同等の者、これはまず2点になります。それから記号のKというところになりますけれども、これは小規模保育所ですとか、あるいは認証保育所に預託をしている、その預託をしている中で月額の契約をして、保育料を2万円以上を納めているところは、加点の2としてございます。またちょっと前後しますけれども、J、こちらは申し込み児以外の兄弟が在園中または同時申し込み中で、兄弟が2人以上の場合も加点を2という形で現在運用しているところでございます。 ◆佐藤 委員 2というのは、これまでも少なかったものですから、かなりの優遇というか差をつける2点だと見ているのですけど。もちろん低所得者層をどう見ていくかという問題もありますけど、高額所得、もう少し所得があって、そのキャリアなどをどう継続させるかというところも問題もありますから。これをやったことによってどうなるのかなという部分のことも、やはり私は考えたほうがいいかなとは思っています。  それとNのほうですが、これは保育施設などで働く人材をどう確保するかという観点から、こういったことが入れられたと私も認識はしているのですが。ほかの仕事で社会的に必要な仕事ということも、ほかの仕事でもあると思っているのですけど。職業的にこういった差をつけるということは、今はこの指数の中でされていないとは思うのですが。過去こういったことというのは、されたことはありますか。また、他区などの状況はどうなっているのか教えてもらえますか。 ◎浜口 保育サービス課長 まず今回は、やはり待機児の問題と同時に、今、課題になっています保育士不足というものがございますので。まずは、ここをきちんと何とか手当てをしたいというところで、保育士に限ってやらせていただいてございます。また、各職種によってこのような加点等は、大田区ではございません。他区については、ちょっと状況は、私のほうでは今、手元にございません。 ◆佐藤 委員 もちろんこういった保育士人材をどう確保するのかということで、今回されたことですから、これはこれで私も一定評価があると思うのですが。社会的に職種でこうやって分けるとなると、いろいろな意見はあると思いますので。社会的に今回、保育のところから始めたということでしたけど。必要な職種についている場合、どう見るかということもあると思いますので。ぜひちょっとその辺も、ほかの職種についても検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎浜口 保育サービス課長 繰り返しになりますが、今、保育士が非常に不足していると。こういう現象を踏まえまして、様々区の中でも今、佐藤委員が言ったように職種についての議論も実はしたところでございます。ただ、保育士が不足している現状もあり、またそれに対して国の施策も、やはり保育士の子どもについて優先的に入所するということも示されておりますので。そういったものも後押しといいますか、必要性というものの認識をした中で、今回は保育士をやったということになります。 ◆小峰 委員 大橋委員も先ほど述べていましたように、長年の取り組みがこのような形になったということは、本当にすごいことだなと思います。そして次年度に延ばさずに今年度からということで、さかのぼってお知らせをしていくということを考えると、かなりの労力を覚悟の上での取り組みであるということも高く評価させていただきます。周知の仕方を教えていただければと思います。 ◎浜口 保育サービス課長 まず、これで公に情報発信をするための手続を、今、委員会報告等々を報告をさせていただいておりますので。これが整えば、ホームページ等でもやりたいと思います。また、申し込みをされた方については、こちらについては何とか個別な形で連絡をするのが、行き渡らせる唯一の手だとは思っています。現状ですと900名ぐらいが、今、申し込みを済んでございますので、何とかこれは人海戦略でやり切りたいと考えてございます。 ◆小峰 委員 もうそれは、本当にありがとうございますと申し述べるしかなく、よろしくお願いいたします。入園する際の指数の目安ということをホームページに載せていただいて、かなり好評で。当初、この表で読み込んでいただけるのか心配だったのですが、若い方たちはすぐにわかっていただいて、とても役に立ったとか、安心したとか、そういう声が多く寄せられておりますので、ホームページに載せていただくことの効果も大きいと思います。その上で個別ということになると、漏れがないようにという大変な、繰り返しになりますが、パワー、労力が要ると思います。これから、またさらに申し込みが多くなるというところで、大変な作業をされることを本当に感謝申し上げます、よろしくお願いいたします。 ◆荒尾 委員 基準調整指数についてなのですけれども、加算調整項目のN、これは保育士に限ってなのでしょうか、それとも栄養士さんとか保育園に勤務しているその他の職員の人も対象になるのか教えてください。 ◎浜口 保育サービス課長 こちらについては、保育士に限らせていただいております。 ◆荒尾 委員 保育人材の確保とあるので、保育所に勤務をしている保育士栄養士さんとかも全部含めて対象になっているものだと思っているのですけれども。保育士に限定している理由はなぜでしょうか。 ◎浜口 保育サービス課長 やはり先ほどの佐藤委員の質問に重複した回答になってしまいますが。やはり今、待機児を解消するには、まずは保育士をきちんと確保すると、これは最大の課題になってございますので。そこに応えるためにも、今回は保育士を、まずやらせていただいたということになります。 ◆荒尾 委員 保育人材の確保の観点から加点の項目を設けたというのは、わかるのですけれども。家賃補助とか宿舎借り上げという制度が、保育士以外の職員にも拡充されたとなって、それは実際に保育所で勤務をしている人からもすごく喜ばれているのですけれども。今後、保育所保育士以外の職員に拡大をするということは、検討はされているのでしょうか。 ◎浜口 保育サービス課長 まず、借り上げ施設のほうの職種拡大でございますが、こちらの理由は、保育士職種を限定いたしますと、なかなか事業者のほうでも使いづらいといった声も上げられておりました。そういった観点もありまして、職種を拡大していったという背景がございます。こちらの加点につきましては、先ほども申し上げましたが、まずは保育士の不足をきちんと手当てするというところが視点になってございますので。現状のところは、保育士以外の職種にこの加点を広げるという考えは、今のところはないという状況でございます。 ◆荒尾 委員 確かに保育士が不足しているという中ではあるのですけれども、やはり同じ保育園の中で保育士にだけは加点があって、何で自分たちにはないのだろうという職種間の、先ほど佐藤委員も言いましたけれども、そういう対立が生じてしまったりとか。そうなると、いろいろな問題が出てくるかなとちょっと思ったので。ここには保育職員と書いてあるので、あと私も保育所に勤務をしている全部の職員が対象になっているものだと思っていたので、今は考えはないとおっしゃいましたけれども、ぜひ今後、検討していただきますことを要望いたします。 ◆北澤 委員 休職中の世帯に可能性が出たということは、とてもすばらしいことだと思って。今まで議会でも、こういう指摘がずっとありましたので、本当によかったなと思ってます。  ただ、やはり今現状、つくってもつくっても待機児が増えているという状況で、枠を広げてしまうことによって、希望があったと思ったけど、やはりだめだったということにもなりかねないと思うのです。本来、保育園は入りたい人がみんな入れるように法律的にはなってきているのに、やはりポイント制をとっているということは、選んでいる、やはり枠の中で限りがあるからという設定で、結局ポイント制というのがあるわけですよね。今回、休職中の人を中に入れるということで、大体想定ではどのぐらいの人が、これによって可能性が出てくると考えてますか。 ◎浜口 保育サービス課長 まず加点のMのほうでございますけれども、これは実は申し込みを受けてみないと、なかなか明確な数字はないのですけれども、推計はしてございます。推計の方式としましては、現在入所している方については細かな情報を持っていますので、収入状況とかも全部わかるという状況です。大体1万の入所者が認可保育園にいるとして、その中の大体、今言った階層以下にあたるのが、1,000名ぐらいというのを、これは数字で押さえています。大体そうしますと、全体の10%にあたります。この10%という数字を使いまして、例年の申し込みが4,500名から5,000名ですから、これの10%で、この申し込みをされた中でM加点をされる方は、あくまでも推定ですが450名から500名ぐらいは該当するのではなかろうかという推計をしているところでございます。 ◆北澤 委員 相当の数だということがわかると思いますし、今までの大田区は休職中はもうだめなのだという、そういう認識でいる人も多いと思うので。申し込みをしてないけれども、新たなポイントが加わったことで、また応募してくる人が増えると思うのです。そうすると、やはりそれに対しての覚悟というのは持ったほうがいいかとは思うのですけれども。  前回、指摘したみたいに、例えば武蔵野市で採用したみたいに、育休をとったらポイントをつける、そのようなことをして。やはり0歳、家庭で過ごしたいという人もたくさんいらっしゃいますので、そういう人たちが育休をしっかりとって、でも大田区はちゃんとひろば事業をやりますよ、一時預かりをやりますという紹介もしながら、0歳児の在宅を支えるということもセットにしてやっていったほうがいいのではないかと思うのですけど。今、この時期にこういうのが出てくるということは、ぎりぎりまでいろいろと対策を練るとしたら、ぜひこの育休中ポイントをあげるということを検討していただいたらどうかと思うのですけど、いかがでしょうか。 ◎浜口 保育サービス課長 今のご意見については、今後のちょっと参考意見として受けとめさせていただきたいと思います。さすがに、この時期にまた新たな調整指数となりますと、これは非常に長い期間をかけて、私の代の前から検討してきたというところがございますので。やはり、これは慎重な検討期間が必要でございますので、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。 ◆北澤 委員 確かに、この時期になって次々というのは無理だとは思うのですけども。希望を抱きながら、やはりだめだったという人を増やすのではなく、いろいろな仕組みを改善して、たくさんの人たちが保育園に入れるような形をとっていただきたいと思います。要望です。 ◆伊佐治 委員 今の調整指数の、このNのほうなのですけど。私も、さっき荒尾委員が言っていたとおり、どう見てもこれだと保育人材の確保の観点から、こういう新たな対象条件を設けたということで、どの職も対象になるようなイメージがあるのですけど。これ説明上は、例えばただし書きで、ただし保育士に限るとかいう説明は、ちゃんと入っているのですか。そうしないと勝手に、こっちで運用しているような形になってしまうので。もしそうやるのであれば、ちゃんとそういう書き方をしていただければと、あと思うのですけど。 ◎浜口 保育サービス課長 ご意見ありがとうございます。誤解の生じないように、きちんと明記をして、説明をしたいと思います。 ○松本 委員長 次、行きましょう。資料番号2番、どうでしょう。 ◆北澤 委員 大田区民センターが閉館になるということは、とても区民にとっては大きな影響があると思うのです。利用していた人たちが、たくさんいると思うのです、音楽ホールにしても、いろいろな教室にしても。あそこの全体像を区民が一緒に考えるような、そういう企画といいますか、そういう場というのはこれから考えられるのでしょうか。もしわかったら。 ○松本 委員長 保育サービス課長、どうですか。 ◎浜口 保育サービス課長 実はこの中、非常に様々な施設が入っておりまして、今回は保育園ということでご報告をさせていただきました。ただ、おっしゃるとおり区民センター全体という話もありますが、今後、利用者の説明会というのは、順次行ってまいりますので。その中で情報提供をしたり、ご意見を伺うと、そういう機会はあると考えております。 ◆佐藤 委員 私もちょっと全体像がどうなっているのか、よくわからなかったので。ただ、ここはこども文教委員会ですから、全体像というのは総務財政委員会かどこかで語られるのかなとは思っているのですが。ちょっと一つ確認したいのは、これは(仮称)新蒲田保育園複合施設と書いてますけど、それがここの建物になって、区民センター自体なくなって。この地図で見ますと、区民センターが大分大きいのですけど、園庭になるというそういうイメージなのですか。ちょっと、もっとイメージが湧かないので、教えてもらいたいのですが。 ◎浜口 保育サービス課長 今の委員の質問の中の、資料のこの図でございますけれども。(仮称)新蒲田保育園複合施設と書いてある、ちょっと太枠のところと、その横にあるところのことだと思うのですが。こちらにつきましては、今後、この蒲田西地区のまちづくり等々そういったものの中で、今後具体的に検討していくとなってございますので。園庭とかそういったものには、想定はしてないです。 ◆佐藤 委員 そういうふうに答えられますと、聞きたいのですが。園庭はしっかり確保できるのかというのが一つと。あと、この区立新蒲田公園というのが隣にありますけど、ここも含めた整備計画となっているのですか。 ◎浜口 保育サービス課長 新蒲田のほうの公園は、これはまた都市整備公園等との関係がありますので、切り分けた計画になろうかとは思いますけれども。ちょっとそこの辺は、申しわけございません、ちょっと私のほうからは明確にはわからない状況でございます。当然、現状の環境を狭めるということは、原則的に考えておりませんので。現状レベルでのものを確保していくという考えではございます。 ◆小峰 委員 他部局との連携をしながらということで、大変だと思いますが。また、今後の進捗状況などを、ここの場で教えていただければと思います。  私のライフワークとして、多世代交流ということを考えておりまして。せっかくご高齢の方、それから子どもたち、そして中学生の居場所などを複合施設としての枠の中で考えていらっしゃるのであれば、交流する場所というところの視点からも、何かいい形でできると、すごく新しい大田区の大きな柱、また発信の場所になっていくのではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。 ◎杉村 子育て支援課長 こちらに機能として入ります中高生の居場所機能というところの想定なのでございますが。一応、他の自治体等の事例を参考にいたしまして、中高生の需要がある機能としては、ダンスができるような多目的室、または音楽の練習ができるスタジオ、または中学生の皆さんがみんなでわいわい話ができる談話室などを想定しておりまして。中高生の居場所として活動支援、相談支援、また交流支援、そういったことができるような施設の拠点としていきたいと考えております。 ◆小峰 委員 交流の場に関しては、いかがでしょう。 ◎杉村 子育て支援課長 交流支援に関しましては、どのような施設が入るかといったところも考えて、プログラムなどを組んでいきたいと考えております。 ◆小峰 委員 ぜひよろしくお願いいたします。そこには、やはり人材としてコーディネーター養成講座などでも、人材がさらに勉強されているという区民の力なども活用しながら、皆さんで一つの大きなものを、本来あるべき姿の人間としての、今、核家族で閉塞感とか孤立感とかでかなり厳しい状況の中、皆さん頑張っていらっしゃるので。こういう枠をつくっていただいたのであれば、そういう楽しく和気あいあいとした、あそこに行ったら何かほっとするという、そういう場所をぜひ区民の力も活用しながらつくっていただきたいとご要望させていただきます。 ◆荒尾 委員 新蒲田児童館が、移転にあわせて廃止となっていて、新しくできる複合施設の中に中高生の居場所として整備となっているのですけども。全くもう廃止になって、別ものになるということでいいのでしょうか。 ◎杉村 子育て支援課長 別ものといいますか、児童館のあり方の中で、やはり中高生の居場所づくりといったところで、6か所想定をされているところでございます。こちらのほうの一つとして、そういうふうに捉えていきたいと考えてございます。あくまでも、子どもの居場所といったところでは、児童館とまるきり別ということではないと認識しております。 ◆荒尾 委員 そうでしたら廃止というのではなく、児童館拡充とか、あと再構築とか、そういう言い方。全くなくなってしまうのかなという感じで、受けとめてしまいそうなので、ちょっとそこのところ、そうでないのであれば、そのような書き方でお願いします。なくなるのか、それとも残すのか。 ◎後藤 こども家庭部長 これ、かなり経過がありまして。志茂田小中学校のこの計画が出た時点で、実は25年ぐらいだったか委員会で報告しておりまして。当時ここの小学校のところに、おおたっ子ひろばという、そのときの名称は、それを整備するということで志茂田児童館について廃止すると、もうそこでご説明を一旦しているのです。その後、放課後ひろば事業というのが展開されまして、新蒲田児童館のお子さんは道塚小学校のお子さんなのです。道塚小学校のほうで放課後ひろばがかなり充実して、今現在は、学童はもうやっておりません、新蒲田児童館は。  それで私がまだ課長だった時代に、この移転まではこの児童館は残しますという、実は一般の保護者の方にお話をしてまして。ですから今は、乳幼児の親子が来たり、あるいは一般のお子さんが来たりという状態です。そういうことですから、新蒲田児童館につきましては、この保育園がまだ下にいるのに先に廃止というのもなかなか困難でしたので、この移転にあわせてという説明どおり、この新蒲田保育園が移転するあたりにです。これは条例上の廃止ということでありまして、再構築という表現をしたところで、条例上は廃止ということになるわけです。  ここの新たな新蒲田保育園の複合施設の中で子育て機能としては、保育園のほかに中高生という事業を、ここで展開したいのだということでございます。先ほど小峰委員からお話があった交流というのは、多世代それぞれの事業が交流できるような仕組みがあったほうがいいということだと思いますので、ぜひそういうことは事業の中で検討していきたいと思っております。 ◆荒尾 委員 わかりました。それで、このセンターの敷地の図なのですけれども、これは字が間違っています。(仮称)新蒲田保育「園」が、圏域の「圏」になっているので、これをなおしてもらっていいでしょうか。なおしてもらえますでしょうか。 ◎杉村 子育て支援課長 大変失礼いたしました。訂正をさせていただきます。 ◆大橋 委員 私から、ちょっと交通安全の件で。この仮園舎です、この部分は交差点になっておりますし道路沿いのところであって、ここは非常に通ったときに車もよく通っていると思うのですが。やはり多くがお母さま方だと思うのですが、自転車で来られる方も多くて、お仕事もあって急いで来られるので、ここにやはり並んでしまったり、非常に危険かなと思います。できれば中に入れて、自転車が並んでまた狭いと、また行列になって、それもまた大変ですので。そういう安全対策、あとこの近隣の交通安全対策も含めてやっていただきたいと思いますが、いかがでしょう。 ◎浜口 保育サービス課長 この道塚倉庫が面しています十字路は、私どもも何回か現場へ行きました。委員おっしゃるとおり交通量も多く、非常に気をつけなければいけないと認識してございます。そのような現状を認識をしてございますので、当然自転車がたまるようなことはないように、自転車の待避所といいますか、そういったものを考えてございます。また入り口自体も、この十字路に面しないところから入れられないものかどうか、そこについても今、関係部局と詰めてございますので。可能なものは全て手を打ちながら、ここを利用される方の安全対策には努めていきたいと考えてございます。 ◆大橋 委員 よろしくお願いいたします。あと近隣の方、あと保育園利用者の方は、ここに保育園が、仮園舎というのはわかっているのですが、それ以外のここを通られる方が、まさかここに保育園がという、できたときにわからないので。保育園ここにありという、やはり表示、ドライバーとかにはっきりわかるように表示をしていただく、そういう視覚にちゃんと訴えるといいますか、そういう取り組みもお願いしたいのですが、いかがですか。 ◎浜口 保育サービス課長 保育園の看板につきましても、やはり安全対策という上では必要なものと私も考えますので。こちらについても関係部局としっかりと情報連携しながら、実現に向けて検討させていただきたいと思います。 ◆大橋 委員 何としても無事故で安心して通えることができるように、よろしくお願いいたします。 ○松本 委員長 では、次の資料番号3、4、5行きましょうか。 ◆大橋 委員 資料4番のほうです。保育園の開設、待機児童解消に向けて着実に進めていただいて、本当に高く評価をさせていただきます。  最初の、この4番のキッズラボ蒲田園、それからはぐはぐ・ドンキ、これも駅の近くでありまして、非常に利便性もよくて、いい場所にできるなと思います。その中で、このはぐはぐ・ドンキが、29年度の定員構成と30年度の定員構成が20名変わるのですが、これはどういうあれでですか、教えてください。 ◎近藤 待機児担当課長 はぐはぐ・ドンキ、こちらは以前のダイシンのところの跡地がドン・キホーテとなって、そこで運営するところです。開設が期中開設、6月開設ですので、どうしても期中の開設ですと保育士の確保が、なかなか困難な状況がございます。ということで、初年度については少し規模を落としてというか、できる範囲でのものにして、30年度当初からはフルスペックというか、最大限活用していきたいということで、この定員構成になっております。 ◆佐藤 委員 私も今の資料番号4番なのですが、確か6月の、このこども文教委員会でダイシンの後のドン・キホーテのところで子育て施設募集という看板が出ているという話をして、今、話をしているということがありましたから、これはできてよかったなと思っているのですが。この認可保育園3施設と小規模保育所施設、認証保育所施設、定期利用保育施設施設ですけど、これの中で園庭がある保育施設というのはありますか。 ◎近藤 待機児担当課長 園庭の質問なのですが、残念ながらこちらについての園庭は設けることはできませんので、代替園庭を予定しております。 ◆佐藤 委員 代替園庭がどれぐらいの場所にできるのかというのが、一つと。はぐはぐ・ドンキですかね、これは何階にできるものなのでしょうか。あとの施設というのは、全部1階ということでいいのですよね、その確認です。 ◎近藤 待機児担当課長 まず、施設の階数ですけれども、はぐはぐ・ドンキは5階部分になります。5階まで駐車場で上がりまして、そこから直接乗り入れるというか、乗降が可能な5階部分になります。その他の施設については、1階部分を利用する予定です。  もう1点の代替園庭のほうなのですけれども。まずキッズラボのところですけれども、こちらは本蒲田公園を予定してございます。ちなみに、この本蒲田公園、ほかに代替園庭をしているところはございません。  次に、はぐはぐ・ドンキadventureですけれども、こちらは山王三丁目児童公園を代替園庭として、こちらもほかで代替園庭と指定しているところはございません。  次に、この育児サポートのほうなのですけれども、こちらは区立仲池ふれあい児童公園を代替園庭に指定する予定です。こちらも、今現在もそうなのですけれども、認可保育園で他に代替園庭をしているところはございません。  続いて小規模保育所のほうに移りまして、Pingu’sEnglishのほうなのですけれども、こちらは馬込浅間西児童公園を代替園庭に予定しております。こちらもほかの施設で代替園庭としているとこはございません。  あと定期利用保育室の衆幸会のほうなのですけれども、こちらは南蒲公園を代替園庭と指定する予定です。こちらもほかに指定しているところはない状況でございます。 ◆佐藤 委員 今、代替園庭にしているところがないという、そういうご答弁だったのですが。主な代替園庭が、地図の代替園庭にしてないということだと思うのですけど。私が知っている限りでも、例えばこの山王三丁目公園だとか本蒲田公園などに朝10時とか11時ごろ行くと、保育園のお子さん来てますよ。これは代替園庭と指定していなくても、お散歩で来るということはあると思うので。やはりそういう保育施設が増えていく中で、公園の、言葉が悪いですけど取り合いといいますか、そういう現状がありますから。ちょっとその辺のところを、ぜひ区としても見て、交通整理ができるのかどうかわかりませんけど、何か調整しないといけないなと思っています。  あともう一つ確認なのですが、認証保育所(仮称)羽田空港第2アンジュ保育園、これは今、あるのでしたか。今のところとの違いといいますか、教えてください。 ◎近藤 待機児担当課長 まず代替園庭については、今後も開設当時には、そのような、なるべく混み合わないように注意したいというところもあります。委員おっしゃるように、代替園庭とはしていますけれども、その他の公園にもいろいろ行きますので、どうしてもぶつかるというか、一緒になることはございます。ただ、そういう中では、同じ来ている先生同士でお話し合いをして、では今回は我々が次にお散歩だけにしておくわとか。あるいはちょっと、ではこの時間は一緒に遊びましょうというところで、うまく折り合いをつけていただいているところです。  続けて、アンジュのほうなのですけれども。こちらは今現在、アンジュ保育園ということで認証保育園をやっているところです。やっているところの同じフロアでスペースがあいておりましたので、そこを活用して新たに第2のアンジュの認証保育所を開設するというところですので、定員もこのように第2のほうは0歳と3、4、5歳という設定になっているところです。 ◆佐藤 委員 それでこういう定員になる、1、2、3、4が抜けていると。ちょっと私の、これ記憶ですけど、今の第1アンジュ保育園ですかね、認証保育所の金額がすごい高かったなというのを、ちょっと見たときに覚えているのですけど。これは今、いっぱいなのかということと、主に利用されているのは、やはり空港で働いている方が多いのかという、ちょっとその二つを教えてもらえますか。 ◎近藤 待機児担当課長 委員ご指摘のとおり、設定自体は高いというところなのですけど、これは非常に人気があるところでございまして。やはり空港関係者の方が、多く利用していると伺っております。 ◆佐藤 委員 0歳児でどれぐらいになっています、保育料は。確か10万円を超えているのだよね。 ◎近藤 待機児担当課長 各年齢別のところについては、わからないのですけれども。一応、基本料金は6万6,100円から8万円の範囲で設定されております。 ◆北澤 委員 資料番号3番なのですけども、3歳児の壁ということで、やはり今、小規模保育園をどんどんつくっている中では、この3歳児の壁というのが大きな問題になると思うのですけれども。今現在、3歳児で待機児という方は、どのぐらいいらっしゃるのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 ちょうど今現在、10月1日現在の待機児数を精査しているところでございまして、その数というのは、ちょっと今現在、確定値は出ておりません。 ◆北澤 委員 では、何ていうのですか、大体のというのもわからないですね。 ◎近藤 待機児担当課長 大体のところもちょっと今、数字では手持ちではございません。 ◆北澤 委員 でも、やはり危機感があるから、こういうことを計画されていると思うのですけど。では、昨年はということではどうでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 昨年、4月1日での3歳児での待機児数は24名ということで確定しております。
    ◆北澤 委員 今、保育園が足りないという中で、なかなか新設方式とか分園方式というのも現実的なのかなと思うのですけども。やはり一番現実的なのは、幼稚園の預かり保育を充実させるということだと思うのですけども。既に園庭もありますし、3歳からはとても運動量も必要になってくると思うので。もっと幼稚園との連携、幼稚園自体もどういうふうにしたらできるのかということを、恐らく模索していると思うのですけれども。そういう幼稚園との連携というのは、もっと強化するというお考えはありますか。 ◎井上 教育総務課長 現在、幼稚園につきましても預かり保育、ほとんどないので実施しているところでございます。なお今、定員のほうも非常に幼稚園のほう多くなっておりまして、定員を割れていないと、新たな預かり保育ができないという状況でございます。その中で、やはり待機児対策については、こども家庭部と連携しながら、どういった形で対応できるかということで検討しているところでございます。  その一例としては、やはり幼稚園に預かり保育について実際に待機されている児童のお子さんの住所地もありますので、そこにうまく適合すれば、そういったこともご紹介できると対応しているところでございます。 ◆北澤 委員 多くの幼稚園が預かり保育をされてますけど、やはり働いている人にとっては、春休みが預かってもらえないだとか、暮れとお正月ということだとか。あと、やはり長時間という、長時間保育がいいかどうかというのは別ですけれども、やはり保育園に準じた方法というのを、もっと工夫の余地があるのではないかと思うので。引き続き、その連携ができるような体制をとっていただきたいと思います。いかがでしょうか。 ◎井上 教育総務課長 幼稚園によりましては、やはりその保育の事業に対しては、やはり自分のところは幼稚園の事業というところでの自負を持ちながら運営をしているところもございます。実際、定員が割れた場合でも、そこに新たに子どもを入れるのではなくて、少人数で対応できるような体制を整えて、園の事業を充実させるという考えの園もございますので。それぞれ園によって考え方が違いますので、全ての園が待機児対策、あるいは預かり保育に積極的かというと、その待機児としての預かり保育ではなくて、実際在園されている方が何かの用事で使えるような預かり保育を充実させるという方向で考えている園もございますので。ひとえに、こども家庭部のニーズと、今現在、幼稚園のニーズが一致するかどうについては、それぞれの園の状況に応じて違うというのが、実情でございます。 ◆北澤 委員 それは、もう重々わかっているのですけども、今、待機児が深刻な状況というのを、もっともっと幼稚園のほうにもわかっていただく努力をすることが、大田区としては必要なのではないかと思ったので申し上げました。 ◎井上 教育総務課長 その点につきましては、様々な場面で連合会を通して、またそれぞれの園とのヒアリングの際にも大田区の待機児対策の必要性、あるいは重要性について幼稚園協力をお願いしているところでございます。 ◆北澤 委員 分園方式のほうを、ちょっと説明していただいてもよろしいでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 分園方式は、部内で案として考えているのは、まず近隣の認可保育所がいわゆる親館という、本館となっていただくようなところをイメージしています。ですので、そのイメージ図の左側の0歳から5歳児クラスというのが、これが既存の認可保育園を想定しているところです。その中にプラスアルファで、3歳から5歳児の分園、分館を設置したいというイメージを考えております。 ◆北澤 委員 なかなか土地がない中で、分園で3、4、5歳のを建てるということは、難しいとは思うのですけど。それによって、まさかせっかくある園庭をなくしてしまうとかということも、とても心配なのですけども。ある場合、子どもの成長・発達の環境ということを重々踏まえて環境づくりをしていただきたいと思います。要望です。 ◆荒尾 委員 小規模保育所、連携施設が確保できていないということが書いてあるのですけれども、その理由というのは何でしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 やはり小規模保育所を、この数年一気に、区としては待機児の特に1、2歳児の低年齢児の待機児対策として多くつくってきているところですが。ちょっと卒後対策までには、なかなか。それよりも、まず1、2歳児の定員を確保したいというところがございまして、施設数が小規模は増えているところです。当初より5年間猶予がありましたので、その間にどうにかしなければいけないという課題認識は持ってましたので、今回それに向けた第一歩として、このような案を提示させていただいているところです。 ◆荒尾 委員 区内の25ある小規模保育所の中で、連携施設を確保している施設というのは、あったとしても少ないとは思うのですけども、あるのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 来年度開設する、例えばパール幼稚園が開設する小規模保育所などは、その幼稚園を連携施設として、まだ設定はしてございませんけども、連携施設先としては想定しているというところはございます。その他については、現状今のところしっかりできているものはございません。 ◆荒尾 委員 平成31年度までに卒園後の受け入れ施設をつくることが条件となっているのですけども、もし仮にこの小規模保育所が連携施設、このときまでに連携施設がつくれなかったという場合は、どうなるのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 そのあたりについては国の動向を、今、注視しているところではございますが。具体的に、その後連携施設ができてなかった場合にはどうなるというお示しはされてないところです。連携施設については、1園で必ず1施設というわけでもなく、1園が複数施設とも連携できるというところはございますので、そういうような点も含めて、これから設定に向けて検討していきたいと考えております。 ◆荒尾 委員 期間も限られているので急がなければいけないということで、北澤委員も先ほどおっしゃってましたけれども。その対策として、千束こどもの家を活用するということだったのですけれども。この案の中で定員構成が30名となっていますけれども、地域の三つの小規模を卒園した子どもたちを、十分に受け入れられる人数になっているということで認識していいのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 規模数的には、どうしてもここの土地面積等ございますので、キャパシティー的に30名程度の建物としか新たにつくることができないというところで、30名程度と予定しております。ですけれども30名程度となりますと、どうしても少ないですので、これで足りるとは考えてはないところです。 ◆荒尾 委員 では30名程度ということで、前後するような感じになるのかなと思うのですけれども。このこどもの家1か所だけでは、多分連携施設をつくるというのは、ちょっと間に合わないと思うのですけれども。ほかの地域でも、このようなケースというものは、連携施設確保の取り組みというのは進んでいるのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 今現在では、ほかに進んでございませんけれども、これをモデルケースとして区内全域に、このようなやり方を進められていければいいなという考えで部としてはおります。 ◆荒尾 委員 こどもの家は、区内に3か所ですよね。こどもの家活用となると限られているので、いろいろな対策を講じなければいけないと思うのですけれども。まず何よりも、やはり認可保育園をつくるということを、まず一番に考えていただく。小規模も今すごく増えてますけれども、認可保育園を一番につくることということを念頭に置いて、これから対策をとっていただきたいことを要望いたします。 ◆山崎 委員 資料番号5番を、ちょっと伺います。保育人材確保支援事業です、ここ数年開催されてますけども。参加者数326名で、後日面接希望者が84名ということですけども。これ成果をどのように捉えていらっしゃいますか。 ◎近藤 待機児担当課長 委員おっしゃるとおり、面接希望者は、あくまでもまだ希望の段階ですので、その成果が出るのは、ちょっと年度末を待たないとわからないかと思います。ただ参加者数につきましては、27年度実施したときは222名でしたので、今回326名というところで一定の成果は出ているものと考えております。 ◆山崎 委員 昨年までの中で面接をして就職に至るまでの方というのは、どのぐらいいらっしゃるのですか。 ◎近藤 待機児担当課長 昨年度が、そこら辺が補足できてないところが課題でありまして、今年度については年度末にどれぐらい実際面接希望から、面接を経て採用されたかというところは補足していきたいと考えております。 ◆山崎 委員 ぜひ補足のほうはお願いをしたいのと。当然、これは大田区だけではなくて、同様のこういったフェアというのは、ほかの自治体でもやっていると思いますけれども。ほかの自治体もかなりやってますか。 ◎近藤 待機児担当課長 報道によりますけれども、ほかの区でもやっていることは聞いております。練馬区であったり、江東区であったり、板橋区であったりというところは聞いておりますので、ほかの区でもやっていると認識しております。 ◆山崎 委員 そうすると、これ多分326名の参加者というのは、大田区の方がどのぐらいいるのかも含めて、結構いろいろなところを回っていらっしゃる熱心な就職希望者の皆様だと捉えたほうがよろしいのでしょうか。 ◎近藤 待機児担当課長 まさに委員おっしゃるとおりで、一応、当日アンケートを配りまして、全員が必須で回答をしていただいたわけではないのですが、区内というのはほとんどいらっしゃらない。区内の人というより、どちらかというと23区内、あるいは東京近郊という方が参加者としては多かったので。ここで来てくれたからといって必ずしも大田区民ではないと部としても捉えております。 ◆山崎 委員 ですから、競争の中で各園がそれぞれ努力をして、魅力ある園にしていただくことと同時に、先ほどの指数の話もありましたけれども、大田区としてやはりより環境がいい状況にしていくことが大切なのかなと思っています。  それと現実、先ほどのひろばの話でも、大手企業が今、ある中において多分学校とその企業との連携の中で、ある程度の囲い込みみたいなものは、もう既に行われていて、そこからこぼれているような感じもしますので。いずれにしても競争ですから、その中で区としてもやはり努力をしていっていただくことを要望しておきます。 ◆佐藤 委員 私も、千束こどもの家のことを確認したいのですけど。先ほど小規模保育所卒園児の対策ということで、1歳児、2歳児が小規模保育所ですけど、3歳児以降ということで今回、千束こどもの家の利活用ということが出ているのですが。こどもの家は千束こども家のほかに、糀谷こどもの家、古川こどもの家がありますけど。これらの二つのところも小規模保育所対策として、これからやっていくという方針なのですか。 ◎杉村 子育て支援課長 このたびの千束こどもの家の利活用という形で、今、喫緊の課題でありまして、3歳児の認可保育所として計画をさせていただきましたが。こどもの家ということではなく、廃止する児童館施設については、区の最重要課題である待機児解消対策として保育施設へ転用するほか、また子どもに関する施策を推進するための施設として利活用するといった形の児童館のあり方のほうをお示しさせていただいてますので、こどもの家が認可保育所ということではございません。 ◆佐藤 委員 私も、この3歳の壁の問題は、本会議などでも取り上げたことがあるので、小規模保育所を増やしていく中で、それ以降の子どもはどうするのかというのは、大変な課題だと思ってますから、これ取り組むのですけど。児童館もこれも、そのまま保育園などの利用されたお子さんが小学校に上がった場合は、必要になってくるところですから。そこをなくしていくというのも、どうなのかと思っているのですが。児童館は先ほど来議論した、この放課後ひろば事業など全児童対策でやるというところで補っていくという方針で、今回この千束こどもの家なども廃止をしていくということなのですか。 ◎杉村 子育て支援課長 学童保育につきましては、全ての小学校の放課後の安全・安心な居場所として、その区立小学校施設を活用した放課後ひろばという形で、これから展開をしております。29年の4月には区立小学校42校で実施をしておりまして、まだ開設していない学校においても、今後、順次整備をしていくところでございます。そういったところで、児童館についての学童保育事業につきましては、年度ごとに決定してまいるといった中で、公共施設有効活用についても考えているところでございます。 ◆佐藤 委員 年度年度で決めていくというお話ですけど。もう1回確認ですけど、糀谷こどもの家、古川こどもの家は、今のところ廃止とかという計画にはなっていないということでいいですか。 ◎杉村 子育て支援課長 29年度の学童保育につきましては、募集のほうを予定しております。それ以上のことは、まだ決まってございません。 ◆北澤 委員 子ども・子育て会議のことで、ちょっと伺ってもよろしいでしょうか。傍聴に行かなくて申しわけなかったのですけど。子どもの貧困対策に関する計画についてですけども、これはすごく重要なことだと思うのです。実態調査というのが、何しろやはり基本的、基礎になるものになると思うのですけども。もう既に実態調査をされているということが書いてありましたが。アンケート調査以外にも、例えば民生委員とか実際に現場を知っている人からの話を聞くとか、そういうこともちゃんとなされるのでしょうか。 ◎杉村 子育て支援課長 こちら、子ども・子育て会議の中では、福祉部のほうからの情報提供でございますので、詳細についてはわかりかねるのですが。そのときの会議の内容でございますが、情報提供の内容として実態調査の設問数や、二つの実態調査の回収率が異なることについてどう考えているのか。また回答といたしまして、設問数は50ほど、ひとり親家庭への調査については、20%ほどの回収率を見込んでいたという内容でございましたので、調査のほうは終了してございます。 ○松本 委員長 詳しくは、そちらのほうに聞いてもらえますか。 ◆北澤 委員 わかりました。詳しくは、そうします ○松本 委員長 では、それでは質疑を終わります。  継続調査事件を一括して継続といたします。  次に、継続審査事件を一括して上程いたします。  継続分の陳情について、状況変化はございますでしょうか。 ◎井上 教育総務課長 状況の変化はございません。 ○松本 委員長 委員の皆様もよろしいですかね。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松本 委員長 はい。では、継続審査事件を一括して継続といたします。  最後に、次回の委員会日程でございますけれども、第4回定例会中の12月1日、木曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○松本 委員長 では、そのようにさせていただきます。  以上で、こども文教委員会を閉会といたします。                午前11時57分閉会...