契約金額は、3,024万円でございます。
履行場所は
資料記載のとおりでございまして、おめくりいただいたところに案内図をおつけしてございます。黒塗りの部分が
施工箇所となってございます。
契約内容は
資料記載のとおりで、
経年劣化により補修等を行うものでございます。
契約の相手方は洗足二丁目の
吉澤興業株式会社、
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
令和元年7月26日、工期は同日から10月24日まででございます。
契約方法等につきましては、
資料記載のとおりでございます。
おめくりいただきまして、
入札経過をごらんください。
1番及び2番の
入札価格が今回同額であったため、くじびきにより落札者を決定してございます。
なお、くじびきは区職員が行うものではなく、
電子調達システムにより自動的にくじびきを行うものとなってございます。
続きまして、資料9、件名、
あんしん歩行エリア形成事業測量・
設計業務委託でございます。
契約金額は、993万6,000円でございます。
履行場所及び
契約内容は
資料記載のとおり、2ページほどおめくりいただきまして、25ページに今回の
対象箇所、
黒塗り部分がその部分でございます。
お戻りいただきまして、契約の相手方は渋谷区の
株式会社セリオス東京支店、
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
令和元年7月29日、納期は同日から11月29日まででございます。
契約方法等につきましては、
資料記載のとおりでございます。
おめくりいただきまして、22、23ページが
入札経過となってございます。
それでは、最後になります。資料10、件名、
給食用備品の購入。
契約金額は、2,559万6,000円でございます。
履行場所でございますが、内訳を申し上げますと、小学校につきましては、烏森、向原、五本木、鷹番、月光原、東根の6校、中学校につきましては、第一、第七、第八、東山の4校でございます。
契約内容は
資料記載のとおりでございまして、計16台の
給食用備品を購入するものでございます。
契約の相手方は葛飾区の
昭和技研株式会社東京支店、
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
令和元年7月12日、納期は同日から9月13日まででございます。
契約方法につきましては
指名競争入札によるものでございまして、
指名対象業種及び品目等は
資料記載のとおりでございまして、これに該当する事業者の中から選定したものでございます。
おめくりいただきまして、
入札経過は
資料記載のとおりでございます。
報告は以上でございます。
○そうだ委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
○
山本委員 7ページの
施工能力審査型総合評価方式についてお伺いしたいんですけど、これ、直近の
工事件数3件の相加平均とするということで、工事の成績を評価するに当たって、3件を満たしてない場合は1件につき60点として算定すると記載があるんですけれども、この60点というのはどこから来た数字なんでしょうかというのが1点目です。
要は、今まで過去に同様の工事の経験がない業者さんは参加することができないということになるんでしょうか、実績ゼロの場合は。それとも、60点掛ける3で考えるんでしょうかというのが2点目。
あと、3点目で、8ページの4で
地域貢献評価点、区と
防災協定を締結している場合はプラス2点となっているんですけど、これは、どの企業さんでも希望すれば、すぐ締結してもらえるものなんでしょうか。
4点目が、
総合評価の流れの中で①、②とあって、②が
落札者決定基準の作成なんですけど、ここのところで
学識経験者への
意見聴取も入っているんですが、この
決定基準(案)というのは毎回毎回違うというか、毎回基準(案)を都度変えて、それを
学識経験者の方に
意見聴取するということを毎回するんでしょうか。
以上4点、お伺いします。
○
石松契約課長 それでは、今の4点にわたる質問に順次お答えさせていただきます。
まず最初の60点、この基準のお話かと思います。1つは、この
施工能力審査型の
総合評価を導入したときに、東京都を参考にしたところもございます。実際、60点というのは一つの、この最低基準と申し上げますとなんですが、これより低ければ成績として不十分というところの点数です。ですので、59点とかですと、点数としてはかなり低いとみなすということで、1つそういうことも踏まえて60点という点数をおつけしてございます。
なお、先ほどの、もし一件も実績がない事業者の場合ですが、これは
委員お話しのとおり、一件もない場合は全部60点という形で計算しまして、平均が60点ということにさせていただいてございます。
続きまして、
地域貢献評価点のお話だったかと思います。こちらにつきましては、
防災協定を締結している事業者に今、加点をしているところでございまして、そういう意味で、個人でこの
総合評価のためだけに入れるかどうか、協定を結べるかどうかというのは、また実際、こちらは防災課のほうで協定が結べるか、そういったところも出てこようかと思いますので、個別にすぐ結べるかどうかというのは、また別のお話になろうか、また必要性とか、どういったことができるか、そういうところを多分総合的に判断されて結んでいかれるのかなというふうに考えてございます。
最後の
総合評価の流れの部分でございます。こちらは、
落札者決定基準は案件ごとに作成するところでございますが、やはり件数がかなり多くなるということでございまして、こちらにつきましては、例えば建築の場合はこういった基準でやりたいと、例えば
電気工事の場合はこういう基準でやりたいと。1つは、一定の案をお示しして、そこで
学識経験者に御意見をいただいておるところです。ですので、その内容を大きく変更する場合は、また改めて
学識経験者に御意見をいただくという形で今、行っているところでございます。
私からは以上でございます。
○
山本委員 1点だけ、最後のところを確認させてください。
総合評価の
落札者決定基準を、毎回ではなくて、業種別にみたいなことで、それぞれの、
電気工事ならこれとか、何とか工事ならこれみたいな形で基準(案)をつくっておいて、大体同じような業種のものは、その基準で使っていって、その基準を大幅に変更するときには
学識経験者の方に再度
意見聴取ということになるのでしょうか。何か一個一個毎回毎回つくるのは大変だと思うので、
業種ごとには基本的には同じものを使うという認識で正しいでしょうか。
以上です。
○
石松契約課長 今、委員のお話がございましたとおり、当初は1件ずつやっておりましたけれども、件数がふえるごとに
学識経験者の負担も大きいということで、通常、年度、
学識経験者、相手方が確定した後に、一括して、例えば建築の場合幾ら、例えば面積が幾ら以上とするとか、金額として、例えば
同種工事は幾ら以上とすると。そういうような形でやっております。そういう意味で、そこの内容の考え方を新たに御相談することがない場合は、基本的にそこの考え方に基づいて策定していくというところでございます。
以上でございます。
○そうだ委員長 ほかに質疑はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○そうだ委員長 ないようですので、(1)
契約報告(10件)についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(2)目黒区
登録業者の
指名停止措置について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○そうだ委員長 (2)目黒区
登録業者の
指名停止措置について説明を求めます。
○
石松契約課長 それでは、目黒区
登録業者の
指名停止措置について御報告申し上げます。
項番1、
指名停止措置の内容をごらんください。
今回、
指名停止措置を行った事業者は1社でございます。
資料の理由欄に記載のとおり、
独占禁止法の規定に違反したことから、今回、
指名停止措置を行ったものでございます。若干理由について補足させていただきますと、東京都水道局が発注した浄水場の業務委託におきまして、
見積もり合わせに参加した4事業者で
受注予定者を決定し、
受注予定者が受注できるよう調整するなど、
独占禁止法第3条に違反する行為を行っていたことから、これを
公正取引委員会が
排除措置命令、
課徴金納付命令を行ったものでございます。
なお、4事業者のうち、目黒区の
入札参加資格を有する事業者は、今回
指名停止措置を行った事業者のみでございました。
指名停止期間でございますが、
当該事業者につきましては、みずから関与した
違反内容を
公正取引委員会に自主的に報告し、
課徴金減免制度の適用を受けていることから、今回、
指名停止措置を10カ月から5カ月に減じまして、
令和元年7月23日から5カ月間の
指名停止措置を行ったものでございます。
次に、項番2、区と
当該事業者との
契約実績でございますが、こちらにつきましては、過去5年間、
契約実績はございません。
報告は以上でございます。
○そうだ委員長 報告が終わりましたので、質疑を受けます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○そうだ委員長 よろしいですか。
それでは、(2)目黒区
登録業者の
指名停止措置についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(3)
区有財産売買契約について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○そうだ委員長 続きまして、(3)
区有財産売買契約についての説明を求めます。
○
石松契約課長 それでは、
区有財産売買契約について御報告申し上げます。
本件は、
菅平寄付用地の売却に係るものでございまして、平成29年12月13日の本委員会にて、まず売却の方針及びその準備に着手する旨、御報告をさせていただき、本年4月10日の本委員会におきましては、物件の概要、
売却方法、日程などを御報告させていただきました。以後、その日程に沿って進めてまいりましたが、6月27日に実施いたしました入札及び開札により、落札者が決定し、7月22日に
売買契約を締結しましたことから、今回、御報告をさせていただくものでございます。
それでは、資料をごらんください。
項番1、売却物件の概要につきまして、
資料記載のとおりでございまして、裏面には位置図及び案内図をおつけしてございます。
項番2、
売却金額につきましては330万円でございまして、項番3、契約の相手方、こちらは個人の方でございます。
項番4、
契約年月日でございますが、先ほども申し上げましたとおり、本年7月22日でございます。
項番5、
契約方法は、
一般競争入札による契約でございます。
最後に、項番6、
入札経過でございますが、こちらは
資料記載のとおりでございまして、本年6月27日に入札を行い、その際、
入札参加者は、今回の契約の相手方となったお一方でございました。
落札価格は、
入札公告の際に公表しておりました
最低売買価格と同額、330万円でございます。
簡単ではございますが、報告は以上でございます。
○そうだ委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
○
川原委員 区有財産の売買ということで、一応、昨今、大手芸能事務所の所属するタレントの、いわゆる反社会的な関係者とのつき合いがクローズアップされて、いろいろと問題となっておりますけれども、やはりコンプライアンス重視というのが大変課題となってると思います。特に、個人の方というのは、なかなか判明しづらいという部分もあるんですけれども、当然、こういった区の財産の売り渡しで契約するに当たっては、そういうチェックを当然行って契約してるものだと思いますけれども、そういう認識でいいのか確認をしたいと思います。
○
石松契約課長 こちらの入札の参加に際して、誓約書をとっておりますので、何かあれば、それに基づいて、すぐ対応をさせていただく形になります。
○
川原委員 今の答弁でいいますと、宣誓書といいますか、ある意味、自己申請ということでありますけども、極端に言うと、自己申請に任せて、チェック等は現実的にはしていないということなのか、当然、チェックもしていて、契約をしているということでいいのかというのが1点と、あと、もし後に判明した場合は、当然、特約で、恐らく、そういったものが判明した場合は契約解除ということができるんだと思いますけれど、そういう認識で間違いないのかというのをもう一度確認したいと思います。
以上です。
○
石松契約課長 そういう意味では、警察に個人の方の問い合わせまでは行っているところではないんですが、当然、今、委員のお話があったとおり、誓約書の中で、もしそういうことがあれば、当然、解除できる、また、それによって何か不利益等あれば、別途そこについても要求する形になろうかとは思います。
以上でございます。
○
川原委員 先ほどもありましたが、なかなか個人というのは判明が難しいというのがあるんですけども、契約して、もし万が一、そういった反社会的勢力の方々との契約となると、やはり昨今こういったSNS等ですぐ拡散したり、そういうことになりましたら、道義的責任というのも問われかねないので、今後、やっぱりそういうところもしっかりと注意していく必要があるのかなと。それは、生活安全課の皆さんともちょっと協議をしていただいて、今後、そういったチェック機能を強化していただくということが必要じゃないかなというふうに思っております。これは、法人、企業も同様だと思います。
あと、先ほど、ちょっと対応できますみたいな話だったんですが、実際、多分契約書に書かれてないとおかしいんですが、それは解除できると書いてはないんでしょうか。
○
石松契約課長 失礼いたしました。契約書のほうには、きちんと解除する旨の規定を盛り込んだ特約条項を入れてございます。当然、それにあわせて、違約金も含めて、こちらは契約書の中に明記してございます。
○そうだ委員長 ほかにございますか。
よろしいですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○そうだ委員長 それでは、(3)
区有財産売買契約についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(4)「災害時における
学校施設の使用に関する協定」の締結について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○そうだ委員長 (4)「災害時における
学校施設の使用に関する協定」の締結について説明を求めます。
○高橋
防災課長 それでは、「災害時における
学校施設の使用に関する協定」の締結につきまして御報告させていただきます。
なお、当該案件につきましては、同日の都市環境委員会のほうでも情報提供をいたしているところでございます。
まず、項番1の背景でございますが、ことしの4月、上目黒一丁目に開校しました東京音楽大学中目黒・代官山キャンパスにつきましては、上目黒一丁目地区プロジェクトまちづくり計画書に基づきまして、
防災協定の締結に向けて、これまで区と協議を進めてまいりました。災害時などにおきまして、多数の避難生活者ですとか帰宅困難者が発生した場合に備えまして、今回、東京音大と協定を締結して補完避難所及び一時滞在施設として使用することによりまして、避難所等の拡充を図るものでございます。
項番2から4は記載のとおりでございますが、裏面をごらんいただければと思います。
こちらは東京音大の案内図と、音大内の施設使用場所の一覧、1階から4階までの一覧となってございます。ごらんの各フロアで、記載の教室、ホールなどを使用するものでございます。
これらの収容人員でございますが、また表面にお戻りいただきまして、項番4の(4)収容人数のところで約3,000人ということでございます。
協定の締結日は、区長、音大の理事長出席のもと、9月10日を予定してございます。
項番6の開設期間、一時滞在施設は災害発生の日から3日以内、補完避難所は7日以内となってございます。ただし、協議の上、この使用期間については延長することができるものとしております。
項番7、避難所の管理運営、また費用負担につきましては、一時滞在施設として施設を使用する場合の管理運営は東京音大が行いまして、補完避難所として施設を使用する場合は、こちらは区のほうが管理運営を行います。これらに要する光熱水費等は、区のほうで負担するというものでございます。
最後、今後の対応でございますが、必要となる防災資機材ですとか、あと水・食糧などの備蓄物資につきましては、記載にあります東京都の補助事業の活用も視野に入れまして備蓄を行ってまいります。一応来年度予算での対応を予定しております。
簡単ですが、私からの説明は以上です。
○そうだ委員長 それでは、質疑を受けます。
○
斉藤委員 2点お伺いいたします。
開設期間の、災害発生の日から3日以内というような日程なんですけれども、算出根拠と、もう一つは、内閣府の防災担当のほうから一時滞在施設に関しまして、防災訓練なども1年に1回は行いなさいというような指示が出ていると思うんですけれども、今後の対応の中にはそれが入っているのでしょうか。
以上です。
○高橋
防災課長 まず、1点目の3日以内につきましては、帰宅困難者一時滞在施設の場合、交通機関の麻痺というのが主な原因のところですけれども、その場合、大体、交通機関が復旧するまでの間、最大で3日ぐらいということでございまして、こちらを3日としております。他の一時滞在施設の協定なんかでも一応3日ということでしておりますので、それもこちらに倣ったところでございます。
また、2点目の防災訓練等につきましては、東京音大のキャンパスのほうで、毎年1回防災訓練等を行うということでしておりますので、そちらの防災訓練の活動状況等を区のほうに報告をしていただくということになっておりますので、訓練の活動状況などはそこで担保できるのかなというふうに思います。
以上です。
○そうだ委員長 よろしいですか。ほかに。
○
山本委員 費用負担の部分の確認なんですけれども、7番のところで光熱水費等の費用は区が負担するということなんですが、この協定を結ぶに当たって、土地というか、場所の利用自体は全て無償なんでしょうか。
あと、光熱水費等というと、例えば管理運営に関して投入したスタッフの方の人件費とか清掃費とか、どんなものが考えられるんでしょうか、お伺いします。
○高橋
防災課長 協定の中では、説明をしましたとおり、光熱水費等については区のほうで費用負担しますが、その他の費用につきましては、東京音大さんのほうで負担していただいて、区のほうは無償ということで、そういった協定になってございます。
○そうだ委員長 具体的に。
(「等というのは」と呼ぶ者あり)
○高橋
防災課長 東京音大さんのほうで負担するのは、例えば人件費ですとか、施設の利用にかかる費用ということですが、ちょっと具体的なところは……
○そうだ委員長 区のほうでかかる費用のこと、負担する部分です。
○高橋
防災課長 区のほうで負担する、光熱水費といいますと、例えば備蓄倉庫の電気料ですとか、あとは水道代ですとか、そういったところですかね。特に、協定の中で細かい決めまではしてございませんが、光熱水費等ということで区のほうで負担すると。それ以外については東京音大のほうで負担ということで、一応協定上はそうなっておりまして、細かい詰めにつきましては、もしちょっと協議が必要なところであれば、音大さんのほうと協議をして決めていくというところでございます。
○
山本委員 大きな枠で伺いたいんですけど、光熱水費は区が負担すると明確に書いてあって、それ以外、例えば裏面にあるたくさんの場所を使わせてもらう、場所を利用すること自体は完全無償なんでしょうか。そこを使ってもらうに当たって、先生なりスタッフの方が必ず何かしら労力を要すると思うんですけど、そういったことも含めて無償で、使った後には多少汚れると思うんですけど、原状復帰じゃないですけど、清掃の部分、そこも含めて基本的には無償で提供してもらうという意味で、それ以外のものの光熱費とか、具体的にかかったお金だけを区が負担するよという認識で正しいんでしょうか。もう一回お伺いします。
○高橋
防災課長 失礼いたしました。場所の利用代については、基本的には東京音大さんの負担なんですが、例えば今、
山本委員おっしゃったように、避難所を使うことによって汚してしまったとか清掃が必要になったとか、こういった場合には区のほうで費用負担をするというような取り決めとしてございます。
以上です。
○そうだ委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○そうだ委員長 ないようですので、(4)「災害時における
学校施設の使用に関する協定」の締結についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(5)
令和元年7月21日
執行参議院議員選挙結果について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○そうだ委員長 続いて、(5)
令和元年7月21日
執行参議院議員選挙結果についての説明を求めます。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 それでは、
令和元年7月21日執行の参議院選挙の目黒区分の結果について御報告いたします。
まず、1番の投票結果についてでございますが、当日有権者数と投票者総数、投票数について表にまとめてございます。計の部分だけ御説明いたします。当日有権者数の計は23万7,089人でございます。投票者総数は、東京都選出のほうが12万4,094人でございます。比例代表選出が12万4,061人でございます。投票率につきましては、東京都選出のほうが52.34%、比例代表選出のほうが52.33%でございます。
次に、2番の投票区別有権者数及び投票者数でございますが、ページをめくっていただいて、別紙1という紙に38投票区の有権者数、投票者数、投票率が表としてまとめられてございます。表のほうが東京都選出のほうでございまして、裏面のほうが比例代表選出のほうでございますので、御参照いただければと思います。
次に、表面に戻っていただいて、開票結果についてでございます。
投票総数につきましては、東京都選出が12万4,093票、比例代表選出が12万4,054票でございます。有効投票につきましては、東京都選出のほうが12万1,228票、比例代表選出のほうが12万1,348票でございます。無効投票につきましては、東京都選出が2,865票、比例代表選出が2,706票でございます。
次に、4番の候補者・政党別得票数でございますが、これはページを2枚めくっていただいて、別紙2に候補者・政党別得票数(届出順)と表にまとめてございます。左側が東京都選出で、右側が比例代表選出でございます。御参考いただければと思います。
表のほうに戻っていただきまして、2ページ目、5番の期日前投票についてでございます。期間といたしましては、目黒区総合庁舎につきましては7月5日から7月20日までの16日間、ほかの6つの投票所につきましては、7月14日から7月20日までの7日間でございます。期日前投票の投票のトータル数でございますが、表の一番右下でございます。3万1,069票でございます。
次に、6番の開票時間でございます。開始いたしましたのが7月21日の午後8時40分、終了は、東京都選出につきましては翌日の午前2時15分、比例代表選出については翌日の午前4時20分でございます。
次に、最後、7番の選挙公報の配布についてでございます。配布期間といたしましては、7月12日から7月16日の間に行いました。配布方法といたしましては、委託業者による各戸配布により行ったところでございます。
報告は以上でございます。
○そうだ委員長 報告が終わりましたので、質疑を受けます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○そうだ委員長 よろしいでしょうか。
それでは、ないようですので、(5)
令和元年7月21日
執行参議院議員選挙結果についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【その他】(1)次回の
委員会開催について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○そうだ委員長 その他、(1)次回の
委員会開催については、9月10日10時からとなりますので、よろしくお願いをいたします。
以上で
企画総務委員会を散会いたします。
お疲れさまでした。...