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  1. 目黒区議会 2019-06-21
    令和元年都市環境委員会( 6月21日)


    取得元: 目黒区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-18
    令和元年都市環境委員会( 6月21日)                都市環境委員会 1 日    時 令和元年6月21日(金)          開会 午前10時00分          散会 午後 3時30分 2 場    所 第三委員会室 3 出席者    委員長   鴨志田 リ エ   副委員長  関   けんいち      (9名)委  員  かいでん 和 弘  委  員  川 端 しんじ          委  員  岸   大 介   委  員  梅 田 まさみ          委  員  松 嶋 祐一郎   委  員  河 野 陽 子          委  員  田 島 けんじ 4 欠席者      (0名)
    5 出席説明員  中 澤 都市整備部長      馬 場 参事(都市計画課長)     (15名)櫻 田 都市整備課長      澤 田 土木管理課長          立 山 みどり土木政策課長   髙 橋 道路公園課長          清 水 道路公園サービス課長  照 井 建築課長          鵜 沼 住宅課長        清 水 街づくり推進部長          林   木密地域整備課長    本 橋 環境清掃部長          佐 藤 参事(環境保全課長)  榊 原 清掃リサイクル課長          大 迫 清掃事務所長 6 区議会事務局 伴   議事・調査係長      (1名) 7 議    題   【陳  情】   (1)陳情1第13号 羽田空港の国際線増便計画の見直しを求める陳情書(新規)   【視  察】   (1)目黒清掃工場   (2)京浜島リサイクルセンター   【その他】   (1)次回の委員会開催について ───────────────────────────────────────── ○鴨志田委員長  ただいまから都市環境委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、松嶋委員、岸委員にお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【陳  情】(1)陳情1第13号 羽田空港の国際線増便計画の見直しを求める陳情書(新規) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○鴨志田委員長  それでは、陳情審査に入ります。  陳情1第13号、羽田空港の国際線増便計画の見直しを求める陳情書を議題に供します。  本陳情につきましては、先日、正副委員長によりまして陳情者から説明をお受けいたしました。その陳情者からの主な補足説明として4点あります。  1点目は、大阪では、風にあおられて機体パネルの落下事故があり、飛行ルートの両サイド100メートル以内は落下を想定しておくべきである。  2点目は、目黒区上空は、着陸時に機体から車輪を出すタイミングとなり、車輪を格納しているボックスが開いたときに、そこに何らかの水がたまっている場合は、凍った氷塊となって落下する危険がある。  3点目、熊本では、エンジントラブルで飛行場近くの街上空で爆発を生じ、機体内の部品が約130個散乱する事故が発生している。  4点目は、品川区では、13の会場で教室型説明会が行われているということでした。  それでは、理事者から補足説明があればお受けいたします。 ○本橋環境清掃部長  それでは、こちらに関しては、最近の状況について担当の課長のほうから説明をさせていただきます。 ○佐藤環境保全課長  それでは、私から補足でございます。  最近の国の取り組み状況でございますが、昨月29日開催の本委員会に情報提供いたしました、6月10日から14日まで、区総合庁舎1階の休憩コーナーにおきまして、情報発信拠点としてのパネル展示等を行い、それから6月17日月曜日、目黒三田町会会員を対象といたしまして教室型の住民説明会を開催、それぞれ予定どおりに実施されたところでございます。  なお、パネル展示等につきましては入場者数の集計等はございませんが、期間中、私ども環境保全課に対しての問い合わせ等はゼロ件でございました。  また、教室型の住民説明会の来場人数は、合計22名ということでございました。  私からは以上でございます。 ○鴨志田委員長  ありがとうございました。  補足説明が終わりましたので、質疑をお受けいたします。 ○河野委員  この陳情内容について、地元の町会から要望書が出たというふうに伺っておりますが、その要望に対して、区としてどのように対応したのか、お答えできる範囲で構いませんのでお聞かせいただければと思います。 ○佐藤環境保全課長  改めまして、昨月の際にも情報提供したところでございますが、この教室型の説明会につきましては、地域である目黒三田町会から御要望いただきまして実施が実現したという経緯、これは御指摘のとおりでございます。改めまして、これまでも含めて三田町会からは御要望があったということでの実施でございまして、御答弁でございます。  以上でございます。 ○河野委員  そうすると、町会からの要望内容というのは、教室型の説明会をやってほしいという内容だったという理解でよろしいのでしょうか、伺います。 ○佐藤環境保全課長  改めての御質疑でございますが、教室型説明会の開催に当たりまして、その開催の御要望をいただいたという経緯でございます。  以上でございます。  (「わかりました」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  ほかに御質疑は。 ○松嶋委員  今回の陳情ですけれども、まず第1点目に、説明会についてちょっとお伺いしたいんですが、地元町会の要望ということでこれは実現した。国が主催でやっているということですけれども、それについては、地域の皆さんの要望ですから、大いにやっていただきたいと思っているんですけれども、今回、陳情の趣旨の1点目、大きな1つが、やはりこの騒音とか落下物の危険にさらされるおそれのある青葉台の地区、上目黒一丁目、中目黒一・二丁目、目黒一・二丁目、下目黒一・二丁目地域に教室型の説明会を開催するように区から働きかけてほしいという趣旨です。  先日、今、説明があったように、三田地区の町会の皆さんに対して6月17日に説明会が行われたと。情報提供をいただいて、これは教室型でいうと2回目と聞いていますけれども、これは町会の方限定ということです。そのほかの人は入れないということですね。  飛行ルートの下に住んでいるのは町会の人だけではないわけで、影響を受ける区民というのは三田にとどまらず、陳情の趣旨にあるように、東部地区周辺、目黒区内全域に及ぶというふうに私は認識して……  (発言する者あり) ○松嶋委員  いや、関心のある方もいらっしゃいますから。そういう意味では、影響を受ける区民というのはどれぐらいに及ぶのかということを区が把握しているのか、これが1点。  それから、羽田の今後について質疑したいんですけども、国や東京都として、東京オリンピック2020年の大会、その後の航空需要に応えて国際線の増便を可能とする羽田空港の拡大というのは必要不可欠であると答弁しています。  政府が、訪日外国人を2030年に6,000万人にすると新たに観光戦略を打ち出しています。羽田国際線の増便は、2020年までは1日4時間限定とする計画ですが、これが守れなくなるおそれがあります。それこそ時間を延長したり、朝から晩までひっきりなしに東京上空を飛び回るような状況になることが予想されますが、こうした政府の方針、どんどん上空に飛行機が来ると本当に区民の安全が守れるか、目黒区としてこれをどういうふうに認識をしているかということを伺います。  それから、落下物についてです。先ほど委員長からも、陳情者の補足説明としてありましたけれども、大阪のパネルの事故、それから熊本の落下物とかということで、本当に人間に当たっていたら取り返しのつかない大変なことになっていた重大インシデントがあったということです。  そのほかにも、5月に成田空港に到着した香港空港の航空機からライトのカバーやネジなどの部品がなくなっているケースが6件見つかったと。次々に起こっているわけです。本当に大丈夫なのかというふうに思います。  昨年3月に、国は、落下物対策の強化策ということで報告をしておりますが、この報告以降も次々と事故が報告されているわけです。国の落下物対策によって事故が減ったとか落下物が減った、効果があったって全然聞かないんですよね。何か具体的にこれによって改善されているのか。国は、落下物対策の総合パッケージということでいろいろやっているんですけども、本当に形だけじゃないんかと、目黒区として、これをどう考えているのか、落下物の問題で区民の安心・安全を守るために、国にこれからどう働きかけていくつもりか、この点を伺います。  以上です。 ○佐藤環境保全課長  それでは、まず1点目でございますが、影響を受ける区民の数ということでございますが、これは国の施策ということの中で、国については衆議院のほうで文書による質問、答弁というのを制度的に持っておりますけれど、この中に1つ、新たに影響を受ける住民の数がどのぐらいあるのかという衆議院議員からの質問に対して、国については、その定義が明らかではなく、今、国が法令で決める騒音防止工事等の範疇、これについて新たな指定されるべき区域は生じないという回答、これが直近でございまして、私どもは国の施策の観点で同じ認識でございます。  それから、2点目の2020年以降という御質疑でございますが、これは御答弁として、まず、今、2020年を国が目指していると言われているこの新飛行ルート、これが現在、案の段階でございますので、これそのものが案という段階で私どもが、その先であったり、この案がどうなるか、これについては今お答えできるものはございません。  それから、落下物については、これは説明の中で、今、委員がおっしゃったような国の取り組み、これは住民に対しても説明はされているところでございますけれど、私どもも特別区の区長会としまして、毎年8月には次年度の国への予算要望の中で、こういった対策についても引き続ききちんとしていくようにということで、23区合わせた要望というのは続けておりますので、区としてはその認識でございます。  以上でございます。 ○松嶋委員  説明会についてですけれども、影響を及ぶところは把握をしていないということだと思いますが、実際にルートとして案が出てきていて、その下にいる住民の皆さんが不安に思っているという意味でいうと、きちっとその辺を区が把握をしていく必要があると思っております。  改めて、区長会からの要望の中でも、きちっとした説明をしてくださいというふうに上げていると思うんです。それに対して、品川では13カ所、今、委員長の説明があったようにやっていると、教室型の説明会を。もちろん目黒区でも今回やられているわけですけれども、やはりもう少し、この陳情の趣旨にあるように、きちっと教室型の説明会、いろいろな地域でやることが必要なんじゃないかというふうに思っています。  三田町会からの要望でこれが実現したということですけども、目黒区長として国に、やっぱり住民の説明会をやってくださいという働きかけをしていると思うんですけれども、その町会に限っての説明会を要望したのか、あるいはきちっとした、誰でも参加できるような教室型の説明会として要望しているのか、その辺どういうふうな要望内容だったのかというのを確認したいと思います。  それから、羽田の今後についてですけども、新飛行ルートの案で答えられないと。まだ案の段階だということですけども、実際にこの新飛行ルートに関しては、国が説明をする中でますます反対がどんどん広がると、不安が広がるということで、東京の他の区議会では、渋谷とか品川は国に意見を上げたり決議を上げたりと。これは、全会一致で上げているというふうに聞いております。住民の安心・安全のために、党派の違いを超えて全会一致ということで、私はすばらしいことだなというふうに思っているんですけども、ほかにこうした決議とか意見書、陳情の採択とかそういうのを上げているところがあるのがわかれば伺いたいと思います。  以上です。 ○佐藤環境保全課長  改めまして、私ども区からの国への要望という御指摘でございますが、私ども、平成28年度に文書で国へ要望を上げてございます。その際、御質疑の教室型の説明会に関しましては、特に上空を飛行することになる目黒区の三田地域での教室型による準備説明会の開催を強く要望する。これはホームページにも出してございますけれど、区長から口頭で申したところも含めて、この内容でございます。  改めて趣旨に読み上げをいただいたそれぞれの地域、住所でございますけれど、私ども、これまでこの三田地域ということでの取り組みの中では、三田町会に限らず、ここの地域が含まれる9町会・自治会、この皆様に対して特にいろいろなお知らせについても、そこの9町会・自治会については回覧でお願いするような工夫も含めて周知に努めているところでございますので、私ども、御質疑の観点で申せば、特に三田町会に限ってということではございません。  それから、2点目につきましては、私どもも品川、渋谷についてはホームページに公表がされておりますので把握をしているところでございますが、申しわけございませんが、他の区議会の動向につきましては、現在把握してはございません。  以上でございます。 ○松嶋委員  説明会ですけども、限ってということではないということで、近隣の地域のコミュニティーのところでも回覧とか周知ということで今、説明があったんですけども、であるとすれば、区長からそういう形で国に対して限定せずに説明会をやってくださいねということを言ったということですか。だけど、国が開催した説明会が三田町会限定になっていたという、そういうことなんでしょうか。  それと、区長会でいろいろ要望しているということだったんですけど、改めて、その区長会の要望の中身をもう一回確認のためにちょっとお伺いしたいんですけども。  この2点です。 ○佐藤環境保全課長  まず1点目につきましては、御答弁がわかりにくければ申しわけございませんが、改めて、目黒三田地域ということでの要望をしておるということで、その中で区としての取り組みは、関連9町会・自治会を対象にしているということでございます。  これは、その際、議場におきましても区長のほうから御答弁を差し上げておりますが、いろんな御要望、さきの委員からもありましたが、今回、目黒三田町会からの御要望を受けて国に要望して協議をして実現した教室型説明会でございますが、これはこれまで区長の御答弁のとおり、いろんな要望が地域から出てくれば、それはきちんと区として国に伝えてまいりたい、こういったスタンスでございますので、そういうお答えでございます。 ○本橋環境清掃部長  私のほうから、補足をさせていただきます。  1点目、説明会でございます。  教室型説明会ということですけれども、これまで第1から第5フェーズということで、順次説明というんでしょうかね、こういった区内の場所6カ所で、平成27年から順次やってきております。これ以外……これの利点もある。ただ、教室型の利点もあるということで、例えば近隣の直下の町会では教室型説明会の要望があったということで、そのように国のほうにもお伝えし、実現をしたという状況でございます。そういう意味では、先ほど申したような町会からそういった要望があれば、それはきちんと私どもも国にそれを伝えていきたいということで考えているところでございます。当然、それより前には第5フェーズに至るまで丁寧な説明等をなされてきているというふうには理解してございます。  2点目、区長会の要望でございます。  31年の区長会の国に対する要望でございますが、読み上げさせていただきますと、騒音影響や安全管理など懸念されている課題に対し、住民が納得することができる十分な検討及び説明を行うこと、また、新飛行ルートが実現した際には、常時、騒音測定局の設置等、関係自治体からの要望にきめ細かく対応することというのが区長会から国に対する要望でございます。  以上です。 ○松嶋委員  今、おっしゃっていただいたように、区長会要望というのが、住民が納得できるようにきちっとした説明会をしてくださいと、この目黒区長も加盟している区長会でそうやって上げているわけですよね。  今、説明会の話で言いますと、地元三田町会からの要望でこれが実ったものだということですけれども、地域から要望があれば、そういうことで国に言って、それで地域からあればという待ちの姿勢じゃなくて、目黒区としてきちっと、この陳情にあるように、影響する地域全てにきちんと国が説明会、教室型のやつをやりなさいよということをやっぱり目黒区長として国に言っていく、要望していくということが一番大事なのであって、住民の要望があればということじゃなくて、住民待ちじゃなくて、やっぱり率先して、区長会の要望でそうやって言っているんだから、率先してやるべきだと私は思うんですけども、それについていかがでしょうか。  それと、改めて確認なんですけども、飛行ルートについてですが、目黒区が承認している立場なのかどうか、これを改めて明確にしておきたいんです。以前、区長が、2年前か3年前、一般質問の星見区議の答弁の中で、承認はしていないというふうに答弁をしていたかと思います。目黒区としては、今もその立場でよろしいんですよね。改めて確認です。 ○本橋環境清掃部長  1点目でございます。区としてということでございます。  先ほども申し上げましたが、第5フェーズまで順次説明は逐次なされてきております。それで、教室型説明会ということを御希望になったということで国に対してお伝えをしております。  当然、区としてこちらの地域、教室型説明会がもし必要だという判断をしたとすれば、それはお伝えしてまいりますけれども、これまで第5フェーズに至るまで順次、これはどこの方ということの限定なくやっておるものですので、そういったことで、十分じゃなかったと思っていただいた場合にはそういうお声もあろうかと思いますので、そういったものをまずは優先して、もし区として必要だと判断できるものがあるとすれば、その段階ではそういった声も上げていく可能性はあろうかと思います。  私のほうからは以上です。 ○佐藤環境保全課長  2点目でございます。  改めて区の考え方でございますが、今、委員のほうから過去の御答弁等がありましたが、改めて28年第2回定例会の一般質問に対しまして御答弁をしている内容でございますが、「本区といたしましては、首都圏の国際競争力の強化、訪日外国人のさらなる増加等の観点から、首都圏空港の機能強化を図ることはやむを得ないものと考えております」という御答弁でございます。  あわせて、特別区の御質疑もさきにありましたので、その前段としては、国が設置した具体化に向けた協議会という会議体、これは公表されてございますが、これの第3回を平成27年7月に開催してございますが、この際、特別区の区長会長からの議事要旨として、この首都圏空港の機能強化については、交通の便をよくすることは必要不可欠であると考えているという趣旨の発言がある、これ以降は変わってございませんので、特別区、本区とも今、御答弁の状況でございます。  以上でございます。 ○鴨志田委員長  もう一回聞きますか。 ○松嶋委員  承認の部分なんですけども、国の立場とか東京都の立場というのは、これが議事録ずっと残っていますんで、やっぱり国際競争力のために、また新たな観光戦略のために増便というのは必要であると、そういう戦略で不可欠ということですけども、地元地域自治体、基礎自治体としては、やっぱり地域の安心・安全という部分では、一定の住民の声を聞けば、それは安易に承認することはできないと思っているんですけれども、そういうふうに前、区長が答弁をしているんですけども、その承認していないという部分でいえばね。そのところだけ確認したいんですけども、もう一度。 ○鴨志田委員長  飛行ルートを承認しているかということですね。  (「そうです」と呼ぶ者あり)
    ○本橋環境清掃部長  先ほど課長から答弁させていただいたとおり、機能強化は一定やむを得ないという考えではございます。ただ、区民の皆様は、騒音、落下物など大きな不安を覚えているということは確かでございます。そういう意味で、区としても、これまでも国の責任において区民への丁寧な説明、説明会等をきちんとやること、もしくは落下物対策にきちんと取り組むこと、あとは環境影響へのさらなる配慮に取り組むことということはこれまでも再三国に対して申し上げてきております。そういう意味で、私どもも当然諸手を挙げて賛成ということでは当然ありません。ただ、一定やむを得ないものというふうには捉えている中で、区民に対する不安の払拭、払拭までいかないのかもしれませんけれども、丁寧な説明をこれからもきちんと続けていただきたいということで、これからもそれは私どものほうではきちんと要望してまいります。  以上です。 ○鴨志田委員長  ほかに御質疑ございますか。よろしいですか。 ○関副委員長  安心な状況にあるのかを確認したいので、わかる範囲になると思うんですけれども、質問いたします。  過去10年の状況ということで、私も前回はこの委員会ではなかったので確認していきたいんですけれども、ネットで見る情報だと、落下物という部分では21件とか447件とかさまざまな数字が出ているんですが、どの数値を考えるのが正しい見方なのかはわからないので、その辺も確認していきたいんですけれども、羽田での航空機からの落下物事故のこの10年間の推移というか、そういったところをまず教えてほしいんです。  あと、定点観測された騒音のレベル、これについてはさまざまな航空会社があると思うんですけれども、全体的にこれは下がっているものなのかどうか、ちょっとその辺を確認したいです。  あと、地元の三田町会のほうで説明会を教室型でやられたということで、ここには区側のほうが参加されたのかどうかちょっとわからないんですけれども、もし参加されているのであれば、その説明会の中では納得していただけたような雰囲気だったのか、その辺のところ様子がわかれば教えてください。  以上です。 ○佐藤環境保全課長  まず1点目につきましては、国の説明資料にございますが、2008年度から2017年度の10年間、この発生件数が落下物として21件、少し詳細に申しますと、成田空港の周辺では20件というふうになっておりまして、関西空港周辺では1件、羽田空港周辺ではゼロ件という内訳も含めて公表されているものでございます。  それから、2点目につきましては、騒音の対策ということで、これも資料の中にあって、問い合わせがあった場合に国が答えている内容としましては、この機体、航空機自体の技術向上によって音の静かな機が順次採用されているというふうに聞いてございまして、いずれにいたしましても、音そのものを下げるということで申すと、あるいは途中の見直しの中で飛行高度の案の段階ですけれど、それを少し上に上げて音を下げるというような取り組み、そういったものを組み合わせた上で国として対策をとってきているという認識でございます。  それから、説明会につきましては、これは国が開催したものということでございまして、公表できる中身は人数のみということでございますので、先ほどの補足説明のとおりでございます。  以上でございます。 ○関副委員長  ありがとうございます。羽田ではゼロ件という解釈ですか。  じゃあ、国全体としてちょっと考えていきたいんですけれども、先ほど松嶋委員のほうからも質問が出ていたんですけれども、この航空機に対する信頼性を向上させていかないといけないとは思います。そういった観点で、こうした21件発生してきている中で、日進月歩、いろいろと性能向上だとかいろんな品質管理ですとか安全管理ですとか、その信頼性向上のための対策というのは、航空機会社も食指を動かして一生懸命やっていかないといけないということだと思うし、国のほうとしても、これは本当にやっていかないといけないことだというふうに思っているんですけれども、こうしたことが発生、落下事故が発生したごとにこうした対策を打って、これだけ信頼性が上がって成果が上がってきたんだという、そういったところが実感できるようなことがあれば教えていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○佐藤環境保全課長  ただいまの御質疑については、また国のほうの説明の中でさまざまな未然防止も含めて、それから、さきの委員の御指摘の中にもございましたような落下物対応を含めて取り組んできているという認識でございます。  改めて、今、統計上は数字を申したとおりでございまして、新たにこの案の実現に向けてさまざまな対策がとられている段階でございますので、またその後の統計等については、これはきちんと御質疑を踏まえて注視しながら、これはまた区民の皆様に御説明が必要であるものについては、また説明をしていきたいと考えてございます。  以上でございます。 ○本橋環境清掃部長  目に見えるものというのはなかなか難しいとは思います。ただ、国の資料などを見てみますと、落下物対策未然防止策の徹底ですとか、防止対策基準の策定など順次取り組んできているというふうには説明を受けております。確かに、これで十分かどうかという意味でいけば、これでやることはなくなったということまでは言えないと思いますが、国の姿勢としては、これからも取り組んでいこうという姿勢が私どもも見えているというふうには思っております。これからも注視していきたいと考えております。  以上です。 ○関副委員長  先日、パネル展示を私も見に行きまして、その中で、羽田空港のこれからというパンフレットがあって、その裏側に、落下物が心配ですということで書かれた7つの落下物対策ということで、そのうちの2つについては、飛行機を飛ばす前のチェックですとか整備、点検の徹底ということで書かれてありまして、1つは、機体を抜き打ちでチェックするとかそういった感じなんですけれども、こうしたことというのは結構前からやっているんじゃないのかなというふうに思うんですけれども、それ以外に、こうした落下が発生したときに報告制度を充実させるとか、あと原因分析をするとか、こうしたことというのは、今まで全然やっていなかったことだったのか、それともここで取り立てて書いてあるということは特段にここの部分を強化したんだとか、そういったことがあれば教えていただければと思います。 ○佐藤環境保全課長  落下物で、今、報告の件の御質疑をいただきましたが、1つは、部品が欠落した場合の報告制度については、これは制度を拡充して、非常に軽いものも含めて報告をするように変更してございますので、それについては、これまでの統計はございませんが、それ以降、2017年の11月以降でございますけれど、そこから先については、本当に10グラム未満の軽いものも含めて件数等がきちんと報告されるようになっている、ひとつこういったものも含めて制度を拡充しながら、より皆様にわかりやすくということで、部長が御答弁しましたとおり、引き続き取り組んでいくというふうに聞いてございます。  以上でございます。  (「委員長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○田島委員  今、関副委員長のほうからされた、資料に基づいて答弁がなされたので、委員会として資料を各委員にいただけるように委員長のほうからお計らいいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○鴨志田委員長  じゃあ、次の委員会のときに、こちらのほうの配付資料を全員に御用意していただければありがたいんですけど、よろしくお願いいたします。  質問は。  (「私は結構です」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  関副委員長の御質疑が終わりました。  ほかにございますか。よろしいですか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鴨志田委員長  ないようですので、質疑を終わります。  議事の都合により、暫時休憩いたします。  (休憩) ○鴨志田委員長  休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  ただいま議題に供しました陳情1第13号、羽田空港の国際線増便計画の見直しを求める陳情書につきましては、引き続き調査研究を要するため、閉会中の継続審査とすることに賛成の委員は挙手をお願いいたします。  〔賛成者挙手〕 ○鴨志田委員長  賛成多数と認めます。  本陳情につきましては、閉会中の継続審査といたします。  以上で陳情1第13号、羽田空港の国際線増便計画の見直しを求める陳情書を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【視  察】(1)目黒清掃工場       (2)京浜島リサイクルセンター ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○鴨志田委員長  それでは、本日午後、視察に参りますのでよろしくお願いいたします。  委員の皆様、参加される方は、午前中、目黒清掃工場……  (「午前中」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  午前中。  (「午後って」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  午後も視察に行くということで、午後、視察に参る。  午前中は、目黒清掃工場の視察なんですけども、11時に集合。  (「若干早目でも大丈夫」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  10時50分ぐらいにしますか、45分にしますか、どうしますか。  (「では、10時50分で」と呼ぶ者あり) ○鴨志田委員長  それでは、10時50分に南口に集合ということでよろしくお願いいたします。  委員会を暫時休憩いたします。  (休憩) ○鴨志田委員長  休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  きょうは、午前中から午後の視察で、委員の方々、また、理事の方々、大変お疲れ様でございました。やっぱり現場であるリサイクルセンターを視察して、二重袋にしないとか、ラベルをちゃんと剥がすとか、こういった現場視察を踏まえて区民の方に啓発して、目黒区は一人当たり1万5,600円を再生リサイクルの予算で使っていますので、それを少しでも縮減できるようにすることが我々の役目かなと思っております。  以上で、視察を終了いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】(1)次回の委員会開催について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○鴨志田委員長  その他として、次回の委員会開催ですが、7月10日水曜日、午前10時から開会いたしますのでよろしくお願いいたします。  以上で本日の委員会を散会いたします。お疲れさまでした。...