tokyolog - 東京都市区町村議会議事録検索

1. 目黒区議会 2017-04-07
   平成29年議会運営委員会（ 4月 7日）

   
   取得元: 目黒区議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-05
   平成29年議会運営委員会（ 4月 7日） 　 　　　　　　　　　　　　　議　会　運　営　委　員　会 １　日　　　　時　平成２９年４月７日（金） 　　　　　　　　　開会　午後　１時５９分 　　　　　　　　　散会　午後　２時４０分 ２　場　　　　所　第一委員会室 ３　出席者　　　　委員長　　　橋　本　欣　一　　　副委員長　　武　藤　まさひろ 　　　　（１２名）委　　員　　川　原　のぶあき　　委　　員　　松　田　哲　也 　　　　　　　　　委　　員　　青　木　早　苗　　　委　　員　　石　川　恭　子 　　　　　　　　　委　　員　　坂　本　史　子　　　委　　員　　おのせ　康　裕 　　　　　　　　　委　　員　　佐　藤　　　昇　　　委　　員　　飯　田　倫　子 　　　　　　　　　議　　長　　田　島　けんじ　　　副議長　　　山　宮　きよたか ４　欠席者 　　　　　（０名）
   ５　出席説明員　　青　木　区長　　　　　　　　　　鈴　木　副区長 　　　　　（５名）尾　﨑　教育長　　　　　　　　　関　根　総務部長 　　　　　　　　　野　口　教育次長 ６　区議会事務局　髙　橋　局長　　　　　　　　　　金　元　次長 　　　　　（５名）小　林　庶務係長　　　　　　　　中　野　議事・調査係長 　　　　　　　　　松　江　議事・調査係長 ７　議　　　　題　議会の運営に関することについて 　　１　出席説明員の紹介について 　　２　事務局転入職員及び担当係長の紹介について 　　３　役職について 　　４　議会運営について 　　　（区側） 　　　（議会側） 　　　（１）特別委員会について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料あり） 　　　（２）その他 　　５　その他 　　６　次回の開催予定について 　　７　配付資料 　　　（１）目黒区幹部職員名簿 ───────────────────────────────────────── ○橋本委員長　　こんにちは。 　新年度に入って初めての議会運営委員会でございますが、これから開会をさせていただきます。 　ただいまより議会運営委員会を開会いたします。 　署名委員には、川原委員、飯田委員、お願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　１　出席説明員の紹介について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　では、議題に入ります。 　１番、出席説明員の紹介について、説明を求めます。 ○鈴木副区長　　それでは、４月１日付人事異動に伴いまして議会運営委員会の出席説明員の異動がございましたので、私から御紹介させていただきます。 　総務部長、関根義孝参事でございます。 　私からは以上でございます。 ○尾﨑教育長　　それでは、私から４月１日付人事異動に伴う教育委員会事務局の出席説明員を御紹介させていただきます。 　教育次長、野口晃参事でございます。 　私からは以上です。 ○橋本委員長　　出席説明員の紹介について、こちらで何か御質疑はございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○橋本委員長　　ないようですので、それでは、１番を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　２　事務局転入職員及び担当係長の紹介について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　それでは、２番に入ります。事務局転入職員及び担当係長の紹介について、説明を求めます。 ○髙橋区議会事務局長　　それでは、私のほうから４月１日付人事異動、区議会事務局職員の転入職員の紹介と担当係長の紹介をさせていただきます。 　まず、議事・調査係長でございます。児玉加奈子主事でございます。なお、児玉係長は都市環境委員会を担当いたします。 　続きまして、事務局内の異動になりますが、広報係長の松本博主事でございます。 　以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○橋本委員長　　事務局側の紹介がございましたが、こちらは御質疑はございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○橋本委員長　　よろしいですか。ないようですので、２番を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　３　役職について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　それでは、続いて３番に入ります。 　役職についてでございますが、こちらにつきましては、先日、共産党の星見てい子議員が、議員辞職願をいただいて、辞職が許可されました。それによりまして、人事のことになりますが、平成２９年度、そして３０年度の共産党会派の常任委員会の人数の割り当てについて、きょうは協議をさせていただきたいと思います。 　こちらにつきまして、それでは局長から説明をお願いします。 ○髙橋区議会事務局長　　それでは、今、資料のほうをお配りさせていただきますので、ちょっとお待ちください。 　それでは、御説明させていただきます。 　平成２９年２月１６日付で日本共産党目黒区議団の星見てい子議員が退職したことに伴いまして、先ほど委員長からお話ございましたとおり、平成２９年度、それから３０年度の欄のところをごらんいただきたいと思いますが、常任委員会の人数割り当てについて、どちらの常任委員会を減するのか御協議をお願いしたいということでございます。 　なお、任期途中で変更があった場合の取り扱いにつきましては、平成２７年５月２２日の各派連絡会において確認しているところでございますが、既存の会派で変更があった場合には、従前の交渉会派の意見を尊重して議会運営委員会で協議するということを確認しているところでございますので、よろしくお願いをいたします。 　以上でございます。 ○橋本委員長　　では、局長から説明ありました。 　こちらにつきまして、それでは所属会派だったところですから、幹事長がいらっしゃいますので、石川委員、どうぞ。 ○石川委員　　うちの星見てい子の辞職に伴いまして、２９年度、３０年度の役職配置についてなんですが、２９年度、生活福祉に２となっていますので、ここを１減らすということと、あと３０年度、文教・子どもに２となっていますので、ここを１減らすということです。 　それともう一つは、２９年度、生活福祉の委員長がうちの会派に回ってきているんですけども、このことについては返上させていただきたいということです。よろしくお願いいたします。 ○橋本委員長　　議事の都合により暫時休憩いたします。 　（休憩） ○橋本委員長　　では、委員会を再開いたします。 　休憩中に協議したことがございますので、確認のために発言を求めたいと思います。それでは石川委員から。 ○石川委員　　今年度の生活福祉の委員長を自民党さんの副委員長と、委員長をチェンジしていただきたい、交換していただきたいと思いますが、ぜひ御検討していただければと思います。 ○橋本委員長　　自民党から何かあれば。 ○佐藤委員　　自民党です。今、共産党さんのほうから御発言がありました。真摯に、こちらは持ち帰らせていただいて、検討させていただくということでお願いいたします。 ○橋本委員長　　今、２つの会派の間の話になりましたが、ほかの会派の方々は、これについて異議はないですか。 　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○橋本委員長　　ないですか。わかりました。では、双方の会派で持ち帰って、またお話し合いをしていただきたいと思いますので、以上で、きょうのところはこれで終わらせていただきたいと思います。 　なお、その結果につきましては、本来ならば議会運営委員会で行うところなんですが、理事会の設定を今度の１０日の月曜日にしていますが、その部分で表明いただいてもいいですかね、自民党さんの持ち帰った結果。いいですか、月曜日で。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○橋本委員長　　では、理事会で、その結果を踏まえて、理事会で決まったことを、また議運で説明する、このようにしたいと思いますが、よろしいですか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○橋本委員長　　では、１０日までに御回答をお願いしたいと思います。 　以上、３番につきまして何かございますか。ほか、よろしいですか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○橋本委員長　　ないようですので、３番の役職について、終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　４　議会運営について 　　　（区側） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　続いて、４番、議会運営についての区側でございますが、区側からどうぞ。 ○関根総務部長　　本日、配付資料といたしまして、目黒区幹部職員名簿をお配りしておりますが、１点説明をさせていただきます。 　南部地区サービス事務所長の氏名の記載についてでございます。 　３月の幹部職員異動内示の際にお配りいたしました異動者名簿の中では、戸籍上の氏名を記載しておりましたが、当人は日常業務の上では旧姓を、使用しておりますことから、本日お配りした名簿では旧姓での記載となっておりますので、御承知おき願いたいと存じます。 　説明は以上です。 ○橋本委員長　　こちらのほうは何か御質問ございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○橋本委員長　　よろしいですか。ないようですので、それでは、区側を終わります。 　では、区側の方々は、御退室いただいて結構です。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　（議会側）
   　　　（１）特別委員会について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　では、区側が、終わりまして、続いて議会側に入ります。 　（１）特別委員会についてでございます。 　前回持ち帰っていただいたところもあるんですけども、案について何か今回また別途出てきていますけども、こちらの説明をお願いしたいと思うんですが、説明はどちらの方になりますか。 ○佐藤委員　　先日、自民党のほうと公明党さんのほうと協議をして、出し直す方向で持ち帰らせてくださいと言った部分で、改めて自民党、公明党の案としまして、名称のほうはこちらに記載のとおり、目黒区総合戦略等調査特別委員会ということで、２は設置の根拠、３は調査事項としまして、記載の（１）、（２）、（３）ということで改めて出させていただきました。 　内容としましては、従来申し上げたとおり区有施設の見直しというのが本年度にかけて大きく出てくると。そして、横断的にかかわってくることであるので、重要であり、なおかつ四委員会をまたぐというような部分であります。 　また、生活圏域整備計画の見直しに関しても、以前の、特別委員会を設置して、また事が進んできているということもございますので、こちらもあわせて（１）の中でということで、（２）としましては５月、６月に出てきて、そして１２月にまとめ上げていくという、本当に本年度やらなければならないと。まさに（２）の地域コミュニティーのあり方に関する調査というように公明党さんとまとめさせていただきました。 　また、（３）に関しては、東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する対応施策に関する調査ということで、この中にはまちづくりという部分であったり、多言語化というようなソフトの部分であったりというような部分を、この中にやはり意味としては入っているというようなことで、こちらの事項をまとめました。 　また、組織としての人数にしては記載のとおり、期間も記載のとおりということで、この辺の部分は今までどおりということでございます。 　以上で案を出させていただきましたので、よろしくお願いいたします。 ○橋本委員長　　そうしますと、これは共同提案ということになるんですか。公明党さん、そういうことで、一応発言を。 ○川原委員　　自民党さんとの協議の上で、共同提案という形で出させていただきます。 ○橋本委員長　　はい、わかりました。 　前回から協議をしてきた結果、２つの会派から共同でこのような提案がありました。 　これについて、各会派等、また質問や御意見がありましたら受けたいと思いますが、どうぞ。 ○石川委員　　前回、それぞれ自民党さん、公明党さん、似たような感じなんですが、提案されていましたよね。今回共同になったことによって変わったこと、どういうふうに、その違いを教えていただきたいんですが。 ○川原委員　　公明党案の中で違いといえば、委員会の構成のメンバーが、私どもが出したのは９名と、それぞれ委員長、副委員長を置くと書いてあったと思うんですが、それを９名として、委員長、副委員長は、その９名の中に含めるという形に変えております。 　以上です。 　（発言する者あり） ○橋本委員長　　よろしいですか。御説明は今ので終わりですね。 　ほかに何かございますか。 ○坂本委員　　そうすると、公明党の案にあった財政的なものとかは今回含まれないということでいいんですか。 ○川原委員　　財政的な部分で言いますと、区有施設のやっぱり見直し検討の中で、当然施設の維持管理費というものも入ってきますし、新たな需要という部分の、それを例えで言いますと、今喫緊の課題で保育施設等の云々の話の中の検討の中にも、当然財政的な部分、また、あとやはり公会計という部分でも、そういった区有施設の見直しと連動してくる部分が当然あると思いますので、それはこの見直しの検討という中に含まれているというふうに考えていただければ結構でございます。 ○坂本委員　　それはちょっと考えづらいわけで、公明党案のふるさと納税対策や財政の見える化という項目は入らなかったということでいいんでしょうか。 　それと、長寿命化という言葉が消えたので、長寿命化計画というのはやっぱり別個行政計画であるわけですよ。それも消えたということでいいんですか。それは、あるなしで言ってくれればいいだけです。 ○川原委員　　区有施設の見直しの検討の中に長寿命化も入っています。 　（発言する者あり） ○橋本委員長　　ということですね。ほかにございますか。 ○川原委員　　厳密に言いますと、検討の、いわゆる手法の項目に長寿命化というのがもともと含まれておりますから、その中で当然、長寿命化というのは区有施設の見直し検討というところに入ってくるということでございます。 　以上です。 ○橋本委員長　　ほかに。 ○坂本委員　　それから、オリンピック・パラリンピック競技大会に関する対応施策というのは文教・子どもにかかわることも、今所管はどこで、そこの所管の部分は一元的にここに移行するということですか。 ○橋本委員長　　いかがでしょう。 ○坂本委員　　考え方というか、ここの所掌する事務を、今、生活福祉と文教・子どもも一部あるのかな。それは全部こっちへ持ってくるということですか。だから、そこに限らないのであれば、都市環境があるかどうかわかりませんが、そこは全部こっちへ持ってきちゃうということですか。 ○おのせ委員　　今、坂本委員から御質問あった部分ですが、所掌事務に関しては、今、文教に係っていること、これはオリンピックに関連する教育の部分もありますから、それもありますが、ここで言っていることはオリンピック・パラリンピック競技大会に関連する対応施策で、全く個々に対して影響が出てくる施策に対して、例えば公明党案ではまちづくりも入ってましたが、これも対応施策の中に入れ込んでいますので、それは委員会が始まってから所管と委員会の委員長との間の話で決めていく部分があって、全くもって教育のものというのは個々に入れるべきじゃないかと思っていますが、絡んでくるものはどうしても、ここで大きな、例えばマラソンだとか、そういうことは係ってくることは、スポーツの部分ですけれども、こっちに入るのかと思っています。これはまず設置してませんから、設置する段階では決めていかなきゃいけないと思います。でも、中でも、所管同士でも区切りができてないみたいなので、そこは見ていかなきゃいけないことかなと思っています。今お答えできるのはここまでかと思います。 　以上です。 ○坂本委員　　それははっきりさせてよ、つくるまでに。 ○橋本委員長　　という意見ですね。 ○坂本委員　　はい。 ○橋本委員長　　ほかにありますか。 ○石川委員　　前の自民党さんの説明の中で、私ちょっとメモしてるので、オリンピックのところで教育というのも言ってたような気がするんだけど、そうすると、今の話の中では教育という分野の部分は全く今の所管、文教・子どもという理解でいいんですね。それは前と変わった、今回共同提案する中で変わったということで理解してよろしいんですか。 ○おのせ委員　　例えば、オリンピック推進校におけるオリンピックにかかわる教育の進め方とか、アイデアですとか、そういったものというのは多分ここでは扱わないでしょう。ただ、オリンピアンが来て学校現場でキャンプを張るとか、そういった部分のものに関しては、教育分野ではなくて課外活動のほうがより大きいものであれば、ここにかかわるかと思いますが、それは所管との調整をしていかなければいけないと思います。逆に言うと、本当に教育と言われてしまえば、教育部分が強い部分はやっぱり文教・子どもだと思うんですね。今、そういう考え方ですね。 ○橋本委員長　　ほかにはよろしいですか。ないですね。 　議事の都合により暫時休憩いたします。 　（休憩） ○橋本委員長　　それでは、委員会を再開いたします。 　今、休憩中にいろいろ協議しましたが、各会派、今、自民党さんと公明党さんが共同で提案した内容について御意見等ありましたら、開会中でございますので、ここで表明していただきたいと思いますが、お願いします。どうぞ。 ○石川委員　　説明をお聞きしました。新たな、出された問題、案ですので、持ち帰らせていただきます。 ○橋本委員長　　続いて、どうぞ。 ○青木委員　　うちの会派としては、この特別委員会、賛成でございます。 ○橋本委員長　　わかりました。続いて松田委員。 ○松田委員　　いずれにしましても、常任委員会で審議できるという考え方は変わりませんけれども、所管にまたがる案件で大勢が設置すべきだということになるのであれば、賛成はできませんけれども、理解はできますし、また、その委員会に参画したいという委員や会派の考え方、気持ちも理解できるところです。情報に接していくというために参加したいという考え方は当然あるんじゃないかと思います。 ○橋本委員長　　わかりました。続いて、どうぞ。 ○坂本委員　　常任委員会でやるべきだという従来の考え方は変わりません。が、持ち帰る会派がありますので、持ち帰らせていただきます。 ○橋本委員長　　共同提案につきまして御意見を伺いました。持ち帰りという話がございますので、きょうは持ち帰りにさせていただきたいと思いますので、よろしいでしょうか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○橋本委員長　　議事の都合により暫時休憩します。 　（休憩） ○橋本委員長　　それでは、委員会を再開いたします。 　それでは、持ち帰った結果を１０日に開催されます理事会の場で、考え方を表明していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 　それでは、（１）の特別委員会について、終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　（２）その他 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　続いて、（２）のその他でございます。 ○髙橋区議会事務局長　　こちらから特にございません。 ○橋本委員長　　（２）のその他、ありませんでした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　５　その他 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　続いて、５番のその他でございます。 ○髙橋区議会事務局長　　こちらのほうも特にございません。 ○橋本委員長　　なしということで、５番のその他も終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　６　次回の開催予定について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○橋本委員長　　続いて６番、次回の議会運営委員会の開催日程につきましては、４月１７日月曜日、午前１０時から行いたいと思いますので、御予定いただきたいと思います。 　（発言する者あり） ○坂本委員　　先日、議長にお願いをして調査をかけていただいた委員会における陳情者の説明についてです。それを以前、回答が来たのが３月１０日でいいんですかね。違うわ。これは調査をかけてもらった日です。で、その回答が来ていますので、ぜひ委員長のほうでとり計らっていただいて、委員の皆さんに配付をしていただきたいというふうに思います。 　趣旨は、これも何回かしゃべっていることなんですが、ある委員会、私の所属の委員会ですけども、陳情が出て、陳情者に趣旨説明をしてもらったほうが委員のほうがわかりやすいという内容の陳情がありましたので、それについて各２３区、ほかの議会はどうなってるかというのを調べたいという趣旨でした。 　今ここに一覧表がありますけれども、見ますと、割と各議会で陳情者がみずから委員の皆さんに説明をしているという場面も結構あるようです。ですので、ぜひ参考にしていただきたいというふうに思っております。 ○橋本委員長　　そうしますと、坂本委員は調査結果を全議員に配ってほしいと、こういうことでよろしいんですね。 ○坂本委員　　そうですね。 ○橋本委員長　　議論につきましては、御承知のように申し合わせ等になりますから、その場面が来た場合にはまた、していただくと。こういうことで資料を配付してくれと、こういうことですね。 ○坂本委員　　はい。そういうことです。 ○橋本委員長　　議長、これはどうでしょう。 ○田島議長　　この件に関しましては、坂本委員のほうにはお渡ししておりますけれども、調査結果が出ましたので、今、坂本委員のほうから全議員に資料配付ということで、配ってほしいということが出ましたので、事務局のほうから配らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○橋本委員長　　ということでございました。 ○坂本委員　　ちょっと加えさせてください。 　そのときの陳情については、割と国の政策に関することだったので、なかなか議論がしづらいという内容でした。できないわけじゃないんですけども。だから、陳情者に直接聞いたほうがいいだろうということで、ちょっと委員長に、そのときお願いもしたんですが、直前でしたので、余りに委員の皆さんに委員会の中で諮ることができないということもありました。 　こういう事例もありますので、これは委員会の中で委員の方が御了解いただければ、それはできることなんですが、なんですが、やはり議会運営委員会にそういうことは報告しておくべきだろうというふうに思いましたので、こういう形で調査をお願いしました。 ○田島議長　　今、坂本委員のほうから御提案があった件ですが、たしか議会運営事項検討会でこの項目に関しては出されて、今回は検討しないというふうな形にもなっていると思いますので、その辺を含めて、やはりきちんと、来期になるんでしょうけれども、議会の改革についての検討をされて、それからどのようにして取り扱うかということも含めて定めていただいたほうがいいと思いますが、いかがでございましょうか。 ○橋本委員長　　議長から、いかがでございましょうかということなんですが、今、議長はそのように表明されたんですが、先ほど私が申し上げたように、各委員会の委員長の権能として、それはあるんだろうと思うんですよ。でも、いきなり言ったって対応できないと、坂本委員がおっしゃったとおりですね。ですから、場面場面で検討していただくんでしょうけども、その前に議運として、検討しないところに当たっていることは各委員が承知してらっしゃるでしょうから、それを踏まえて各委員会の委員長さんが委員会運営されてるんだと思いますから、今はその範疇かと思います。 　それが今、議題として上がってくるような場面、今期はこの時間じゃ多分、ないですけども、来期以降、何かあるんだったら、またそこで提案していただいて、各委員長さんが議運で決まったことをコンセンサスを持ってその委員会の運営に当たっていただければいいのかなと私は思いますけども。 　（「委員会の運営ですから。はい」と呼ぶ者あり） ○橋本委員長　　と思いますよ。よろしいでしょうか、議長。 ○田島議長　　私も議会運営事項検討会には出てませんでしたので、はっきりしたことがわからなかったので、投げかけみたいな発言をさせていただきましたけれども、今、委員長のおっしゃったとおりで結構だと思います。 　以上です。 ○橋本委員長　　じゃ、ということで、よろしくお願いしたいと思います。
   　では、次回の開催予定について話しました。 ○佐藤委員　　次回の開催のところで確認なんですけれども、４月１７日月曜日、以前、９時、理事会または議運というようなことでということでしたが、これは１７日１０時から議運ということで決定したということでよろしいですか。 ○橋本委員長　　はい、議運で結構でございます。議会運営委員会は１０時でございます。９時はまだ、ちょっと待ってください。予定が入っているだけで。決定事項の議運の時間は１７日の１０時、このようにさせていただきたいと思います。 ○佐藤委員　　その際、当然、議運が中心ということでありますが、そのときに出たこととして、お昼から多くの議員が予定しているようなものがあるというようなことがあったかと思いますけど、その辺の部分はどうでしょう。 ○橋本委員長　　はい、そちらも考慮してございますので、大丈夫です。 ○佐藤委員　　わかりました。 ○橋本委員長　　じゃ、日程について、以上でよろしいですね。 　では、以上で本日の議会運営委員会を散会させていただきます。 　ありがとうございました。...