台東区議会 > 2019-02-15 >
平成31年 2月区民文教委員会-02月15日-01号
平成31年 2月企画総務委員会-02月15日-01号

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  1. 台東区議会 2019-02-15
    平成31年 2月区民文教委員会-02月15日-01号


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    最終取得日: 2019-11-26
    平成31年 2月区民文教委員会-02月15日-01号平成31年 2月区民文教委員会 区民文教委員会会議録 1 開会年月日   平成31年2月15日(金) 2 開会場所    議会第3会議室 3 出 席 者   委員長 寺 井 康 芳    副委員長 田 中 伸 宏   (8人)    委員  松 尾 伸 子    委員   堀 越 秀 生           委員  小 髙   明    委員   太 田 雅 久           委員  阿 部 光 利    議長   河 野 純之佐 4 欠 席 者   (0人) 5 委員外議員   (0人) 6 出席理事者   区長                    服 部 征 夫           副区長                   荒 川 聡一郎           教育長                   矢 下   薫
              区民部長                  望 月   昇           区民部参事                 吉 田 美 生           区民課長                  飯 田 俊 行           くらしの相談課長              落 合   亨           税務課長              (区民部参事 事務取扱)           収納課長                  依 田 幾 雄           戸籍住民サービス課長            段 塚 克 志           子育て・若者支援課長            川 口 卓 志           子ども家庭支援センター長          曲 山 裕 通           区民部副参事                柴 崎 眞 一           教育委員会事務局次長            田 中   充           教育委員会事務局庶務課長          小 澤   隆           教育委員会事務局学務課長          山 田 安 宏           教育委員会事務局児童保育課長        佐々木 洋 人           教育委員会事務局放課後対策担当課長     福 田 兼 一           教育委員会事務局指導課長          小 柴 憲 一           教育委員会事務局教育改革担当課長      倉 島 敬 和           教育支援館長           (教育改革担当課長 兼務)           教育委員会事務局生涯学習課長        吉 本 由 紀           教育委員会事務局スポーツ振興課長      櫻 井 洋 二           中央図書館長                宇 野   妥           教育委員会事務局副参事          (庶務課長 兼務) 7 議会事務局   事務局長      石 野 壽 一           事務局次長     伊 東 孝 之           議事調査係長    行 田 俊 男           書  記      鴨 野 正 徳           書  記      池 田 道 則 8 案件  ◎審議調査事項   案件第1 第14号議案 東京都台東教育振興基金条例の一部を改正する条例   案件第2 第16号議案 東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び学校薬剤               師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例   案件第3 陳情31-1 区立中学校の総合学力調査ランキングを区のHPに公開するこ               とについての陳情(新付託)   案件第4 特定事件の継続調査について  ◎理事者報告事項 【区民部】   1.補正予算について         …………………………………資料1 区民課長   2.平成31年度予算について     …………………………………資料2 区民課長   3.入谷地区センター(区民館併設)整備に係る用地の取得について                      …………………………………資料3 区民課長   4.窓口混雑状況配信サービスの実施について                      …………………資料4 戸籍住民サービス課長 【教育委員会】   1.補正予算について         …………………………………資料5 庶務課長   2.平成31年度予算について     …………………………………資料6 庶務課長   3.根岸小学校、根岸幼稚園及び東浅草小学校等の大規模改修について                      ………………資料7 教育委員会事務局副参事   4.「学びのキャンパス台東 アクションプラン(平成31年度)」について                      …………………事前資料1 教育改革担当課長   5.「台東区立図書館取組方針」について                      ………………………事前資料2 中央図書館長   6.東浅草小学校大規模改修に伴う東浅草なかよし図書館の休館について                      ……………………………資料8 中央図書館長           午前 9時59分開会 ○委員長(寺井康芳) ただいまから、区民文教委員会を開会いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 初めに、区長から挨拶があります。 ◎服部征夫 区長 おはようございます。よろしくお願いします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 本日は、卓上マイクのスイッチを必ず押してから、ご発言願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、理事者の方に申し上げます。  審議調査事項の終了後、所管の部の報告事項が終了した時点で、ご退席いただいて結構です。  また、報告事項のない部については、審議調査事項が終了した時点で、ご退席いただいて結構です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、傍聴についておはかりいたします。  本日提出される傍聴願については、許可いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。  それでは、審議に入らせていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 初めに、案件第1、第14号議案、東京都台東教育振興基金条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案について、理事者の説明を求めます。  庶務課長。 ◎小澤隆 庶務課長 それでは、第14号議案、東京都台東教育振興基金条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。  本案は、池波社会教育振興基金の額を改定するために提出したものでございます。  恐れ入りますが、新旧対照表をごらんください。  別表の東京都台東区池波社会教育振興基金について、基金の額を現行の1億9,600万円から100万円取り崩し、1億9,500万とするもので、本年4月1日から施行いたします。  なお、取り崩した100万円につきましては、平成31年度予算に繰入金として計上し、中央図書館の池波正太郎記念文庫の事業費に充当いたします。説明は以上でございます。よろしくご審議の上、原案どおり決定くださいますようお願い申し上げます。 ○委員長 それでは、本案について、ご審議願います。ありませんか。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これより採決いたします。  本案については、原案どおり決定することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、原案どおり決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、案件第2、第16号議案、東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案について、理事者の説明を求めます。  学務課長。 ◎山田安宏 学務課長 それでは、第16号議案、東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本条例は、東京都における都立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例に準じて定めている条例でございますが、今般、都条例について一部改正がございましたので、本区の条例につきましても改正を行うものでございます。お手数ですが、お手元の新旧対照表をごらんください。  休業補償等を積算するための基礎額について、経験年数5年未満の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の補償基礎額と経験年数5年以上10年未満の学校医及び学校歯科医の補償基礎額をそれぞれ記載のとおり改定するものでございます。  なお、これまで本区におきまして、この補償を受けられた例はございません。  ご説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長 それでは、本案についてご審議願います。よろしいですか。
              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これより採決いたします。  本案については、原案どおり決定することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、原案どおり決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、案件第3、陳情31-1、区立中学校の総合学力調査ランキングを区のHPに公開することについての陳情を議題といたします。  本件は、新たに付託されたものであります。  事務局次長に陳情の趣旨を報告させます。           (伊東議会事務局次長報告) ○委員長 それでは、本件について、ご審議願います。  太田委員。 ◆太田雅久 委員 まず、学力調査、やる意義とか方向性とか、教育委員会が思っている学力調査の位置づけみたいなものをちょっとお話を聞かせていただきたいと思います。 ○委員長 指導課長。 ◎小柴憲一 指導課長 学力調査の目的、方向性ですけれども、児童生徒個々の学習の状況を把握した上で、学習指導上の課題を分析し、授業改善等に生かすこと、そして、結果的に児童生徒一人一人の習熟の状況に応じて学力の向上を図ることと考えております。 ○委員長 太田委員。 ◆太田雅久 委員 やはりその学力調査というのが全てではなくて、学校が理解する一つのアイテムだと私思うんですが。というのは、例えばこの中には日本語教育が必要な生徒もいらっしゃる。例えば今年31年度ですと、4月に全国学力テストなどがありますが、親の仕事の都合で日本に来られた、4月、新規から学校に入った。その子も一緒にそのテストを受けるわけです。そうすると、例えば1人が満点をとった。しかし、この2人を合わせると平均点は50点ということもなきにしもあらず。そういうことがやはりあちこちで出てくるという、この情報をそのままストレートに公開したところで細かい詳細はわからないということもある。  今、課長がおっしゃったように、これは私が思っているのは、学校が全てそういった環境をもとに出たデータを理解して、それぞれ細かく分析をしながら、言ってみれば、このクラスはこういう指導ということを個々に当たりながら、学校全体の指導、改善プランなどを立ち上げて、この学力向上に向けて次のステップにアップしていくということが私は最大の目的だと思うんです。  あと、もう一つは、そういった誤った情報を公開することで、誤った情報ではないですが、その情報を流すこと、それをもとに学校選択の一つの支えにしようということは、これはちょっとやはり間違った、誤った情報になってしまう可能性もあるということもあるので、その2点からして、私はこの陳情は不採択にしていただきたいというふうに思っています。 ○委員長 ほかに、ありませんか。  どうぞ、小髙委員。 ◆小髙明 委員 今、学力調査の目的が語られましたけれど、やはり個々の生徒さんの学力をきちんとつくっていくと、これが大きな目的だと思うんです。そういった点では、今、太田委員も言われたように、非常にこの学力調査だけを数字だけがひとり歩きするというのは大変大きな問題だと思います。とりわけ私なども、非常に学力調査というか、そういう昔の学力テストの時代を育ってまいりましたので、非常に弊害なども目にしております。そういった点では、学力によって学校が序列化をされるとか、生徒指導にプレッシャーがかかっていくと、教員の皆さんにもプレッシャーがかかる。特に最近の報道などによると、大阪市では学力テストの成績によって教師のボーナスに差をつけるとか、こういうところまで進んでいくような、そういう誤った方向に動いているということを考えますと、やはり学力調査をこういった形で使っていくというのは、ちょっと認められないというふうに思います。やはり子供たちがきちんと個性を生かして多様性を持って成長していくというための一つの側面でしかないわけですから、そういった点でもその辺をしっかりとやっていく必要があるのかと思います。  私もこの間、区民文教委員会でも何回か行っていますけれども、福井県教育行政の抜本的な見直しを求める意見書というのが県議会で決められているわけです。これは平成29年に中学生の方が自殺をしたことを受けてつくられた意見書ですけれども、この中にはっきりもう書いてあるんです。福井県というのは、学力テストでいつも日本一を争うようなそういったところですから、そういった県の県議会が意見書を上げるぐらいの学力偏重というか、弊害が出ているということなんです。  意見書、ちょっと長くないんで、一言だけ読ませていただきますけれども、やはり学力日本一を維持することが本県全域において教育現場に無言のプレッシャーを与え、教員、生徒、双方のストレスの要因となっていると考える。これでは多様化する子供たちの特性に合わせた教育は困難と言わざるを得ない。日本一であり続けることが目的化し、本来の公教育のあるべき姿が見失われてきたのではないか検証する必要がある。ここまで県議会が言い切ってやっているわけで、そういった点では、学力を検査そのもの、私どもも問題はあると思っていますけれども、そのものをこういった形で利用するのはちょっといかがなものかというふうに思います。  とりわけ私たちは、中学校の選択制についても批判的な意見を持っておりますので、防災上の問題とか、コミュニティの問題とかを含めて、やはり子供たちは中学校は選択制でなくて、地域の学校に通っていくというのがいいんではないかなと思っています。とりわけやはりそういう中でも、それぞれ公立中学校の皆さんが特性を出そうと思って努力はされているのはわかりますけれども、その中の一つとして、学力というのが前面に出てくるようでは、ちょっと余計おかしくなってしまうんではないかと思いますので、この陳情については、不採択でお願いしたいと思います。 ○委員長 ほかにご意見、よろしいですか。  どうぞ、松尾委員。 ◆松尾伸子 委員 先ほどの太田委員もおっしゃった中にもありましたけれども、やはりこのテストに関して、学校の中で生徒さんご本人と、そして教職員の皆様が個々の習熟度をしっかりとはかっていく、それによって対策をしっかり進めていくという、そういう目的でやっていらっしゃるということで、公教育の中では、やはりこれを公表して学校選択の一助になるというふうには必ずしも言えないんではないかということで、まだ公表するべきではないというふうに私も思いますので、不採択でお願いいたしたいと思います。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 当会派も皆様方のご意見と全く一緒でございまして、当会派といたしましても、不採択でお願いいたします。 ○委員長 よろしいですか。  それでは、これより採決いたします。  本件については、不採択の意見が多数でありますので、不採択にすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、案件第4、特定事件の継続調査についてを議題といたします。  おはかりいたします。本委員会の特定事件については、議長に閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、本委員会の特定事件の継続調査については、そのように決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、本委員会の行政視察の報告書について申し上げます。  昨年11月に実施いたしました沖縄県那覇市、宜野湾市及び浦添市への行政視察について、このたび委員長にて報告書案を作成し、お手元に配付させていただきました。  この案文について、ご意見がありましたら、委員長までお知らせください。調整後、議長に報告いたします。その後、議長が全ての委員会報告書を取りまとめ、台東区議会委員会行政視察報告書として全議員及び理事者に送付いたしますので、よろしくお願いいたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 以上で、案件の審議を終了いたしましたので、事務局次長に委員会報告書を朗読させます。  なお、年月日、委員長名、議長名及び陳情書の住所、氏名の朗読については省略いたします。           (伊東議会事務局次長朗読) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、理事者から報告がありますので、ご聴取願います。  なお、同じ所管からの報告については、一括して聴取いたします。  また、補正予算及び平成31年度予算については、報告を聴取するのみで質疑は行いませんので、よろしくお願いいたします。  初めに、区民部の補正予算について、平成31年度予算について及び入谷地区センター(区民館併設)整備に係る用地の取得について、区民課長、報告願います。 ◎飯田俊行 区民課長 それでは、報告事項1、区民部の平成30年度一般会計第5回補正予算につきましてご説明申し上げます。  資料の1ページをごらんください。歳入の内訳でございます。歳入予算を6億165万2,000円増額いたしまして、補正後の区民部総額を252億168万円といたします。上の表は部内各課の内訳でございます。下の表が補正内容でございます。  まず、区民課のセレモニーホールの利用料は、利用者数が当初見込みより減ったため588万円減額いたします。続いて、コミュニティ活動に対する助成金は、台東区コミュニティ助成制度の事業の採用件数の減により1,620万円減額いたします。  2ページをごらんください。税務課でございます。納税義務者数及び個人所得の増により、特別区民税現年課税分を3億1,787万6,000円増額及び年間のたばこ消費量の増により、特別区たばこ税現年課税分を3億585万6,000円増額いたします。  3ページをごらんください。歳出の内訳でございます。歳出予算を6,495万5,000円増額いたしまして、補正後の区民部総額を54億4,433万7,000円といたします。上の表は部内各課の内訳でございます。下の表が補正内容でございます。  まず、区民課のセレモニーホールの運営は、利用者数が当初見込みより減ったため691万2,000円減額いたします。続いて、町会活性化支援は、コミュニティ助成補助件数の減等により1,740万2,000円を減額いたします。続いて、入谷一丁目用地取得は、入谷地区センター整備のため、同センターと隣接している用地の購入費として9,823万1,000円増額いたします。  次に、4ページをごらんください。子育て・若者支援課でございます。奨学給付金は、給付実績が当初見込みより減ったため996万2,000円を減額いたします。上原奨学基金積立金は、このたび上原勉様より、区内の子供たちの進学の機会に役立てていただきたいとのことにより、新たに100万円のご寄附をいただきましたので、上原奨学基金としてご寄附いただいた100万円を充てるものでございます。以上で区民部の平成30年度第5回補正予算についての説明を終わらせていただきます。  次に、報告事項2、区民部の平成31年度予算につきましてご報告いたします。  資料の1ページをごらんください。歳入でございます。予算額は254億5,931万2,000円で、対前年度比8億7,346万円の増額、率にいたしまして3.6%の増でございます。表は部内各課の内訳でございます。  それでは、各課の歳入予算についてご説明いたします。2ページの区民課をごらんください。予算額は2億2,850万3,000円で、対前年度比3,029万3,000円の減額、率にいたしまして11.7%の減でございます。これは台東区民会館の目的外使用面積の減による行政財産目的外使用料の減、台東区コミュニティ助成事業の採用見込み件数減による減が主な要因でございます。  次に、3ページのくらしの相談課をごらんください。予算額は402万円で、対前年度比638万6,000円の減額、率にいたしまして61.4%の減でございます。これは、補助対象事業の一部について、補助対象となる期間が満了となったことによる減が主な要因でございます。  次に、4ページの税務課をごらんください。予算額は226億4,500万7,000円で、対前年度比8億1,787万7,000円の増額、率にいたしまして3.7%の増でございます。これは、納税義務者数及び個人所得の増による特別区民税の増と年間のたばこ消費量の減による、特別区たばこ税の減の相殺によるものが主な要因でございます。  次に、5ページの収納課をごらんください。予算額は1万6,000円で、対前年度比2,000円の減額、率にいたしまして11.1%の減でございます。これは、受託証券の取り立て件数の減によるものでございます。  次に、6ページの戸籍住民サービス課をごらんください。予算額1億7,219万5,000円で、対前年度比508万5,000円の増額、率にいたしまして3.0%の増でございます。これは、個人番号カード交付事業費補助金の見込み増が主な要因でございます。  次に、7ページの子育て・若者支援課をごらんください。歳入予算額は23億8,357万6,000円で、対前年度比8,110万3,000円の増額、率にいたしまして3.5%の増でございます。これは、手当の支払い回数の見直しによる児童扶養手当支給費に対する国庫負担金の増が主な要因でございます。  次に、8ページの子ども家庭支援センターをごらんください。予算額は2,599万5,000円で、対前年度比607万6,000円の増額、率にいたしまして30.5%の増でございます。これは日本堤子ども家庭支援センター谷中分室における、いっとき保育事業の通年実施に伴う利用料収入の増が主な要因でございます。以上が歳入予算についての報告でございます。  次に、区民部の歳出予算についてご報告いたします。  9ページをごらんください。区民部の歳出予算額は55億8,124万1,000円で、対前年度比2億4,264万2,000円の増額、率にいたしまして4.5%の増でございます。表は部内各課の内訳でございます。それでは、各課の歳出予算についてご説明いたします。  最初に、10ページの区民課をごらんください。予算額8億4,319万8,000円で、対前年度比7,028万7,000円の増額、率にいたしまして9.1%の増でございます。これは、浅草公会堂大規模改修の工事設計費の計上、区民館管理運営の台東複合施設の外壁修繕工事に係る負担金補助及び交付金の増、これらと町会活性化支援の台東区コミュニティ助成事業補助見込み件数の減による負担金補助及び交付金の減との相殺によるものが主な原因でございます。  次に、11ページのくらしの相談課をごらんください。予算額4,135万6,000円で、対前年度比162万7,000円の増額、率にいたしまして4.1%の増でございます。これは、外国人相談でクラウド型ビデオ通訳サービスの対応可能な言語をふやすことによる増が主な要因でございます。  次に、12ページの税務課をごらんください。予算額2億2,425万3,000円で、対前年度比5,053万7,000円の増額、率にいたしまして29.1%の増でございます。これは、収納事務における共通納税システムの稼働に伴うシステム改修等の経費の増によるものが主な要因でございます。  次に、13ページの収納課をごらんください。予算額2,646万5,000円で、対前年度比36万3,000円の増額、率にいたしまして1.39%の増でございます。これは、徴収事務経費の増加が主な要因でございます。  次に、14ページの戸籍住民サービス課をごらんください。予算額1億8,565万2,000円で、対前年度比3,922万9,000円の増額、率にいたしまして26.7%の増でございます。これは、住民票等の記載事項の追加に伴う住民記録システム等の改修による増が主な要因でございます。  次に、15ページの子育て・若者支援課をごらんください。予算額40億2,865万9,000円で、対前年度比1億1,854万5,000円の増額、率にいたしまして3%の増でございます。これは手当の支払い回数の見直しに伴う児童扶養手当の扶助費の増が主な要因でございます。  次に、16ページの子ども家庭支援センターをごらんください。予算額2億3,165万8,000円で、対前年度比3,794万6,000円の減額、率にいたしまして14.1%の減でございます。これは、日本堤子ども家庭支援センター谷中分室の改修工事終了に伴う工事請負費の減が主な要因でございます。以上で平成31年度の区民部の予算についてのご説明を終わらせていただきます。  次に、報告事項3、入谷地区センター整備に係る用地の取得についてご報告いたします。資料3をごらんください。  項番1、用地取得の目的です。入谷地区センターは築43年たっており、建物の改築を計画しているところでございますが、改築に当たっては100名程度の集会室を整備する必要がございます。また、地元からも災害時の避難場所確保等のために少しでも広い施設としてほしいという要望があり、隣接する用地を取得して、より広い面積の建物を計画するものでございます。  項番2は、取得予定地及び現況です。(1)取得予定地です。資料の裏面をごらんください。入谷地区センター及び区民館の東隣になりますが、斜線で覆われた部分の土地が今回の取得予定地です。面積は140.33平米となります。  資料の表面に戻っていただきまして、(2)現況でございます。この土地には木造2階建て6室構造のアパートが建っております。平成30年9月に、土地、家屋の所有者から土地売却の同意を得ておりまして、31年3月初旬までに建物は解体される予定となっております。  項番4、予算措置についてです。平成31年第1回定例会に用地取得費を補正予算案として計上しております。  項番5の今後のスケジュールです。2月末に財産価格審議会を開催いたしまして、3月末までには土地売買契約締結を行う予定でございます。ご報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 それでは、入谷地区センター(区民館併設)整備に係る用地の取得について、ご質問がありましたら、どうぞ。  太田委員。 ◆太田雅久 委員 財産価格審議会はもう終わったんですか、これは。 ○委員長 区民課長。 ◎飯田俊行 区民課長 2月末の予定でございます。 ○委員長 太田委員。 ◆太田雅久 委員 補正予算で9,800万円というのが出ているのは見込みということで載せたということになっているのですか。この辺がちょっとわからないんですが。 ○委員長 区民課長。 ◎飯田俊行 区民課長 近隣の公示価格ですとか、基準地価格、路線地価格等を参考にいたしまして、土地所有者に掲示している金額でございます。 ○委員長 太田委員。 ◆太田雅久 委員 なるほどね、これに近い数字が出るんでしょうけれど、結構です。 ○委員長 いいですか。  ほかに。  小髙委員。 ◆小髙明 委員 今、地元からの要望もあって100名規模の集会室とか、防災という関係がありましたけれども、地区センターの真ん前に老人福祉館がありますよね。そういうものとの絡みというのは、改築をする場合に何か検討とかどうなったのか、ちょっと教えていただけますか。 ○委員長 区民課長。
    ◎飯田俊行 区民課長 委員ご指摘の老人福祉館がちょうど真ん前にありますので、その老人福祉館もかなり老朽しているということで、担当所管課と、それから庁内全体にわたって現在協議を進めているところでございまして、どのような形でしていくかということについては、今後、現在検討中でございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 何かちょっとよくわかんなかった。要するに検討する際に、そこの施設のお風呂とかいろいろあるけれども、そういったものも含めて、こういう地区センターが大きくなるという、そういう理解もあるということですか。 ○委員長 区民課長。 ◎飯田俊行 区民課長 今回用地を取得させていただければ、より広い用地で現在よりも当然大きな建物ができる予定でございますので、そういった中に老人福祉館機能をどういうふうにして取り込んでいくかとか、あるいは取り込まないのか、その辺は今後検討ということでご理解いただければと思います。 ◆小髙明 委員 はい、わかりました。 ○委員長 よろしいですか。 ◆小髙明 委員 はい。 ○委員長 ほかにないですね。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、窓口混雑状況配信サービスの実施について、戸籍住民サービス課長、報告願います。 ◎段塚克志 戸籍住民サービス課長 それでは、窓口混雑状況配信サービスの実施についてご報告いたします。資料4をごらんください。  項番1、目的でございます。この窓口混雑状況配信サービスは、戸籍住民サービス課で運用しております発券機システムの番号札発券情報を活用いたしまして、各窓口の待ち人数、お呼び出し済みの番号などの情報を、インターネットを通じてリアルタイムで配信するサービスで、お客様の利便性向上を目的として実施するものでございます。  なお、本サービスは、現在、戸籍住民サービス課窓口のディスプレーでお客様にごらんいただいているものと同じ状況を配信するものでございます。  次に、項番2、サービスの利用方法でございます。本サービスは、区のホームページに設ける外部リンクまたは番号札に印刷されるQRコードから、パソコンやスマートフォンにより、発券機メーカーのサーバー上に開設する専用サイトにアクセスすることによりご利用いただくことができます。  次に、項番3、サービス実施による効果でございます。本サービス実施による効果といたしましては、一つ目として、ご自宅等から区役所にお越しいただく前に窓口の待ち人数を確認して、混雑日、混雑時間帯を避けて来庁することが可能になり、窓口の混雑緩和、待ち時間の短縮につながること。また、二つ目といたしまして、番号札の発券後、窓口へのお呼び出し済み番号の状況をスマートフォン等で確認することにより、待ち時間の間に庁舎内の他のフロアへの訪問や外出が可能となり、待ち時間の有効活用が図れることでございます。  次に、項番4、サービス開始日でございますが、本サービスは3月4日、月曜日からの開始を予定しております。  次に、項番5、経費でございます。本サービス実施に要する経費は、インターネット回線設置工事、サーバー初期設定、専用サイト作成に要する初期費用が46万1,000円、運営経費といたしまして、インターネット回線使用料、サーバー使用料が月額3万4,000円となってございます。  最後に、項番6、今後のスケジュールでございますが、本委員会へのご報告の後、広報たいとう2月20日号、区公式ホームページで周知を行いまして、3月4日からサービスを開始する予定でございます。ご報告は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたら、どうぞ。ありませんか。  小髙委員。 ◆小髙明 委員 窓口が大変混雑をしてきていて、こういった形で混雑の緩和とか、待ち時間の短縮を図るということ自体に、私ども異議はございませんけれども、やはりふえてきている理由というか、そういったところをちょっとお聞かせいただけますか。 ○委員長 戸籍住民サービス課長。 ◎段塚克志 戸籍住民サービス課長 ふえている理由といたしましては、人口がそもそもふえてきているということと、また、全体的な交付枚数とか、そういったものが窓口に集中しているというふうな部分があるかと。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 人口もふえてきていますから、当然業務がふえるのは当たり前だと思うんだけれども、一つには、証明書の自動交付機がなくなって、これについても数字的なものも確認をしてきましたけれども、やはり以前に比べると、庁舎の窓口に来る人が、庁舎での発行枚数が3,000枚ぐらいふえているとか、それから区民事務所も2,000枚ふえている。それぞれかなりの数ですよね。月ですよ、月3,000枚だから。月3,000枚ということは、単純に言えば、1人1枚かどうかわからないけれども、やはり1日当たりにすれば100人以上、窓口に来る人がふえたということになるわけですから、これに人口増とか、その他の手続とか、外国人の方の対応の大変さとかいろいろなのがあると思うんだけれども、そういうものについて、こういった形で窓口混雑の緩和をするということは、先ほど言ったとおりいいんだけれども、やはり抜本的な解決にはならないわけですよ。結局まとまってきたのが均一化されるとか、分散化されて、そういう意味では、区民の方の待ち時間が減るということはあるけれども、仕事自体はやはりふえているわけですから、根本的な解決にはならないという点では、やはり窓口の人員配置の問題や区民事務所の大変だという話もかなり聞くようになりましたから、その辺の配置の問題とか含めて、あと、バックヤードの体制を強化するとか、もうそういうことを含めた抜本的な改善策というのも少し検討していただきたいなということだけ要望しておきます。よろしくお願いします。 ○委員長 要望でいいですか。  ほかに。  阿部委員。 ◆阿部光利 委員 私もこの混雑状況の改善ということで、こういうことを取り入れていただいたということは非常に喜ばしいことだと思っております。この窓口業務というのは、何といっても台東区に越してきて、一番最初にその区と接触するところでございますから、ここのところはしっかりと苦情が出ないような状況、または、混雑を改善するような状況というのは考えていただきたいなと思っております。  かつて我々も池田市に窓口業務の改善というんですか、ここは民営化するというようなものだったんですけれど、そこに視察に行ったこともあるんですけれども、先日、私のところにお客さんが来て、いや、1階のところで大声を出して騒いでいたけれど、何なの、大丈夫なのというような話があって、すぐに調べたら、事なきを得たというようなことで終わったんですけれど、どうなんでしょうか。大声を出したりとか苦情を言ってくる方というのは、台東区の場合というのはどのくらいの頻度であるものなんですかね。 ○委員長 戸籍住民サービス課長。 ◎段塚克志 戸籍住民サービス課長 統計的なものは特にとってはいないんですけれど、多いときは日に何件か、ないときは全くないというような状況でございます。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 日に何件かあるときもあるという話なんですね。  今週の月曜日に、総務省が、外国人対応をとるために窓口の業務に対して、各自治体に1,000万円ずつ交付するというようなことを発表しているんですけれども、これから恐らくはこの辺のところも強化されていくんだろうなという気はいたします。先ほど人員配置の話がございました。まさにそのようなところ、そして、私から最終的に要望としてお願いしたいのは、やはり冒頭に言いましたように、台東区に来て一番最初に接触をするところでございますから、できることであれば、職員の方々に笑顔での対応というのは、今後、所管の課長から十分に教育というのかな、ご指示をいただきながら、その辺のところも十分に考慮していただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。 ○委員長 いいですか、要望で。 ◆阿部光利 委員 はい、結構でございます。 ○委員長 ほかにないですね。           (発言する者なし) ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、教育委員会の補正予算について及び平成31年度予算について、庶務課長、報告願います。 ◎小澤隆 庶務課長 それでは、教育委員会に係る平成30年度第5回補正予算概要についてご説明させていただきます。資料5をごらんください。  初めに、歳入でございます。3億2,173万円減額し、補正後の額を48億718万4,000円といたします。  2ページをごらんください。主なものをご説明させていただきますと、庶務課は国庫支出金、国庫補助金教育補助金で項番1、社会資本整備総合交付金に対する補助金を359万2,000円、項番2、次世代育成支援対策施設整備交付金に対する補助金を607万1,000円減額いたします。学務課は、都支出金、都負担金、教育費負担金で、項番1、子どものための教育・保育給付費に対する負担金を175万9,000円減額いたします。児童保育課は、国庫支出金、国庫補助金教育補助金で、項番1、保育所等整備交付金に対する補助金を1億3,726万1,000円、項番2、保育対策総合支援事業費に対する補助金を2,155万6,000円減額いたします。  3ページをごらんください。都支出金、都補助金教育補助金で、項番1、子供家庭支援包括補助事業費に対する補助金を3,941万4,000円、項番2、待機児童解消区市町村支援事業費に対する補助金を8,577万6,000円減額し、項番7、保育所等における児童の安全対策強化事業費に対する補助金を119万3,000円新たに計上いたします。  4ページをごらんください。歳出でございます。5億5,262万5,000円を減額し、補正後の額を200億7,285万5,000円といたします。  5ページをごらんください。歳出の内訳でございます。主なものをご説明させていただきますと、庶務課は児童保育費、保育所管理費で項番1、玉姫保育園大規模改修を1,000万円、児童育成費で項番2、松が谷児童館大規模改修を1,500万円減額いたします。学務課は、こども園費、こども園総務費で項番1、こども園施設型給付を1,817万円、項番2、こども園保育士等人材確保を538万1,000円減額いたします。  6ページをごらんください。児童保育課は児童保育費、児童保育総務費で、項番1、保育委託を3,038万8,000円、項番3、認可保育所の認証保育所運営費助成を6,262万3,000円、項番6、認可保育所の誘致を2億7,309万4,000円減額いたします。指導課は、教育総務費、事務局費で指導課運営の非常勤講師を822万9,000円減額いたします。教育支援館は、教育総務費、教育支援費で教育支援館運営の特別支援教育支援員の配置を2,727万2,000円減額いたします。平成30年度第5回補正予算概要についての説明は以上でございます。  それでは、続きまして、教育委員会に係る平成31年度予算概要について、ご説明させていただきます。資料6をごらんください。  初めに、歳入予算でございます。総額は51億4,569万9,000円で、前年度比4億8,199万7,000円、10.3%の増でございます。  2ページから9ページまでは、課別の歳入の主な内訳でございます。  まず、2ページをごらんください。庶務課では、国庫支出金は国庫負担金及び国庫補助金がそれぞれ減となっております。また、都支出金、都負担金の子どものための教育・保育給付費が皆増となっております。  3ページをごらんください。学務課では、使用料及び手数料の使用料の項番4、自然の村施設が皆減となっております。また、都支出金、都補助金の項番2、公立中学校特別支援教室設置条件整備費が皆増となっております。  4ページをごらんください。児童保育課では、分担金及び負担金の、負担金の項番1の保育費が増となっております。国庫支出金、国庫補助金の項番1、子どものための教育・保育給付費が増となる一方、国庫補助金の項番1、保育所等整備交付金が減となっております。また、都支出金、都補助金の項番1、子供家庭支援包括補助事業費、項番10、定期利用保育事業費は減でございます。一方、項番7、待機児童解消区市町村支援事業費は増となっております。  5ページをごらんください。指導課では、都支出金、都補助金の項番1、スクール・サポート・スタッフ配置支援事業費が皆増となっております。  恐れ入りますが、11ページをごらんください。続きまして、歳出予算でございます。総額は197億4,295万6,000円で、前年度比3億7,802万3,000円、1.9%の減でございます。次ページ以降が課別、目別、事業別の歳出予算でございます。  12ページをごらんください。庶務課でございます。教育総務費、事務局費の項番8、校務支援システム運営は、システムの再構築と事業の組みかえにより皆増となっております。小学校費、学校管理費の項番5、項番6の小学校施設保全、小学校体育館エアコン整備は、工事内容の相違や対象校数の減により減となっております。  13ページをごらんください。大規模改修では、進捗状況によりまして、項番15、平成小学校、項番16、根岸小学校、項番17の東浅草小学校が増、項番18の黒門小学校が工事の終了により皆減となっております。小学校費、学校施設建設費、項番1の蔵前小学校改築も皆減となっております。中学校費、学校管理費の項番5、中学校施設保全が工事内容の相違によりまして、減となっております。幼稚園費、幼稚園総務費の項番2、私立幼稚園保護者負担軽減、項番3、私立幼稚園保護者補助、項番4、私立幼稚園入園祝金、項番5、私立幼稚園小規模園補助及び健康管理等補助がそれぞれ減となっております。一方、項番9、私立幼稚園施設型給付が仰願寺幼稚園が新制度に移行する関係で増となっております。  14ページをごらんください。大規模改修では、進捗状況により、項番9の竹町幼稚園、項番10、根岸幼稚園が増となっております。一方、児童保育費、保育所管理費の項番4、玉姫保育園、項番5、松が谷保育園、児童保育費、児童育成費の項番4、蔵前小学校放課後支援施設、項番5、玉姫児童館、項番6、松が谷児童館、項番7、玉姫こどもクラブ、項番8、松が谷こどもクラブは、工事の終了に伴い皆減となっております。  15ページからは学務課でございます。恐れ入りますが、16ページをごらんください。小学校費、学校給食費の項番3、給食調理委託が黒門小学校及び平成小学校の大規模改修工事の終了により増となっております。中学校費、教育振興費、項番1の要保護・準要保護就学援助が中学校入学準備金を小学校費から支給することにより、減となっております。  18ページをごらんください。社会教育費、自然の村管理費の自然の村管理運営は事業終了により皆減となっております。  19ページからは児童保育課でございます。児童保育費、児童保育総務費の項番2、保育委託、項番4、地域型保育給付、項番11、保育所等保育士等人材確保、項番12、保育所等保育士等キャリア育成が増となっております。また、項番21、共同型家庭的保育、項番22、小規模保育施設の誘致、項番23の家庭的保育事業開設準備は皆減となっております。  また、項番9、ベビーシッター利用支援及び20ページの児童保育費、保育所管理費の項番10、(仮称)北上野保育室開設準備は皆増となっております。児童保育費、児童育成費の項番2のこどもクラブ運営、項番3の放課後子供教室運営は増となっております。  21ページからは指導課でございます。教育総務費、事務局費の項番2、校務支援システム運営が庶務課と同様にシステムの再構築と事業組みかえにより皆増となっております。また、項番8のスクール・サポート・スタッフの配置が皆増となっております。  24ページは教育支援館でございます。教育総務費、教育支援費の項番6、特別支援教育支援員の配置が増となっております。  25ページからは生涯学習課でございます。社会教育費、社会教育総務費の項番18、浅草寺伝法院文化財復元補助が増となっております。  26ページをごらんください。下段の社会教育費、生涯学習センター費、生涯学習センター管理運営が減となっております。  27ページからはスポーツ振興課でございます。  28ページをごらんください。社会体育費、体育施設費の項番4、リバーサイドスポーツセンター維持修繕が野球場フェンス工事の終了に伴い、減となっております。一方、項番9の柳北スポーツプラザは、蔵前小学校退出により、管理運営・業務委託費の増により増となっております。  最後、29ページでございます。中央図書館でございます。社会教育費、図書館費の項番4、図書、資料整備、資料収集が増となっております。平成31年度予算概要についての説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告については、聴取のみとさせていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、根岸小学校、根岸幼稚園及び東浅草小学校等の大規模改修について、教育委員会事務局副参事、報告願います。 ◎小澤隆 教育委員会事務局副参事 それでは、根岸小学校、根岸幼稚園及び東浅草小学校等の大規模改修についてご説明をさせていただきます。  資料7をごらんください。項番1、目的でございます。公共施設保全計画に基づきまして、電気、空調、給排水などの基幹設備の更新を図り、児童・園児の教育環境の向上を図るものでございます。平成31年度は、今年度に設計を実施いたしました施設について整備を行うものでございます。  項番2、施設概要につきましては、記載のとおりでございます。  項番3、工期でございます。(1)根岸小学校、根岸幼稚園につきましては、本年7月から平成34年3月までを予定しております。本年7月から来年2月は幼稚園を含む体育館棟の改修工事と校庭での仮設校舎の整備、平成32年3月から12月は校舎東側プールなどの改修工事、平成33年1月から10月は校舎西側職員室などの改修工事、平成33年11月から34年3月に仮設校舎の解体や校庭舗装工事などを予定しているところでございます。  恐れ入りますが、裏面をごらんください。(2)東浅草小学校、東浅草こどもクラブにつきましては、本年7月から平成33年12月までを予定をしております。本年7月から12月に体育館棟、校舎東側改修工事と校庭での仮設校舎整備、平成32年1月から7月に校舎東側・北側などの工事、平成32年8月から33年6月に校舎北側、西側プール、こどもクラブなどの工事、平成33年7月から12月に仮設校舎解体や校庭の舗装工事を予定しております。  項番4、予算額の案でございます。31年度予算につきましては、それぞれ記載の額を計上させていただいております。また、債務負担行為限度額として記載の額を設定させていただいております。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたら、どうぞ。  よろしいですか。           (発言する者なし) ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、「学びのキャンパス台東 アクションプラン(平成31年度)」について、教育改革担当課長、報告願います。 ◎倉島敬和 教育改革担当課長 それでは、「学びのキャンパス台東 アクションプラン(平成31年度)」について、事前資料1をごらんください。  項番1、計画の趣旨についてご説明をいたします。学びのキャンパス台東アクションプランは、台東区学校教育ビジョンを実現するため、ビジョンを具現化する行動計画として定めたものであります。台東区のまち全体を人が成長するための環境、学びのキャンパスとして捉え、学校、家庭、地域の信頼と支え合いの中で将来の台東区を担う人づくりを推進することを目指しております。  項番2、計画期間についてでございます。(1)現行の計画期間は、平成28年度から平成30年度の3年間でした。  (2)平成31年度についてですが、平成30年度から平成31年度秋にかけて、アクションプランの上位指針である台東区学校教育ビジョンを策定していることから、新たな学びのキャンパス台東アクションプランにつきましては、平成31年度中に策定をしてまいります。新たな学びのキャンパス台東アクションプランの計画期間は平成32年度から3年間といたします。そのため、平成31年度分については、現行のアクションプランを1年間延長いたします。  項番3、計画案についてでございます。お手数ではございますが、1枚おめくりいただきまして、別紙1、学びのキャンパス台東アクションプラン平成31年度をごらんください。  1年間延長ですので、施策の目標、施策の方向性、施策についての変更はございません。各取り組み事業につきましては、15ページ以降に掲載をいたしております。31年度版につきましては、現状といたしまして、30年度末の見込み、また、31年度の目標値を記載しております。現行のアクションプランと変更になった点といたしまして、取り組み事業のうち、31年度の事業が終了または廃止になったものがございます。1点、ご例示をお示しいたしますので、この冊子の20ページ、お手数ですが、おめくりいただければと存じます。  20ページの下に、1、(3)、③道徳副読本の配付というところがあります。ごらんいただければと思います。道徳副読本の配付でございますが、道徳が特別な教科、道徳ということの科目になったことに伴い、31年度から事業を終了しております。  恐れ入りますが、1枚目の初めの資料にお戻りいただければと思います。  最後に項番4、今後のスケジュールについてでございます。平成31年度3月末にアクションプランの平成31年度版を発行いたします。冊子ができ上がり次第、議員の皆様にお配りいたします。説明は以上でございます。よろしくお願いをいたします。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたら、どうぞ。  ありませんか。
     阿部委員。 ◆阿部光利 委員 横引きということでございますんで、今までと変わらずということでございますが、18期もこれで最後でございますし、最近テレビを見ておりますと、規範意識のない、余りにもお粗末なというか、稚拙な悪ふざけのビデオなどがテレビの中で横行しているんですけれども、そういうことを含めまして、規範意識と家庭との連携と虐待ということで、この3点に絞ってお尋ねをしていきたいんですけれども。  まず最初、15ページ、これからの社会を生き抜く力を育成すると。まさに今、世の中、本当に目まぐるしく変化していっております。その急速に変化する21世紀に対応できる人物をつくるんだというのがこの項だと思いますが、冒頭に申しましたように、余りにも稚拙であり、また、迷惑動画というものがネット上で、または、テレビの上で露出されているわけですけれども、恐らくその承認欲求というのがその裏にあるんではないだろうかとも言われているんですけれども、このページの中で、知・徳・体、まさにその徳積みというところをちょっとお尋ねするんですが、我々が小さいときには、徳積みをするには人への施しなんだよというようなことが、父親、母親に言われたわけでございますけれども、このアクションプランを見る限りにおいては、そういう、人に施すというよりも、唯一あるのが、高齢者への疑似体験ということになろうかと思います。人権尊重であったり、いじめ問題であったり、また、心のバリアフリーであったりというようなことがアクションプランの中にあるんですけれども、所管としては、この徳という部分の教育ということについては、どのように考えているのかお尋ねいたしたいんですが。 ○委員長 指導課長。 ◎小柴憲一 指導課長 では、教育の内容ですので、指導課長、私から答弁いたします。  徳につきましては、範囲が広く、例えば生活指導の分野もありますし、道徳教育の分野もございます。こちらの冊子にも書いてありますが、心の教育は不易の取り組みと言えますという認識を持っております。いいこと、悪いことにつきましては、毅然として指導をするということ、そして、さまざまな価値観があることについては、それぞれが考えて、どういう価値観がいいのかということを考えていくこと、そして、理想とする姿は何なのかということを夢見る志教育など、道徳を中心として、全教育活動で実施しているところでございます。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 ありがとうございます。非常に大きなちょっと今、質問をさせていただきまして、なかなかお答えも難しいかと思いますけれども、本当に規範意識というのが、これからの日本の課題ではないかなというふうに思っておりますんで、そこのところをしっかり踏まえていただきながら行っていただきたいなというふうに思います。  次に、家庭との連携ということでお尋ねいたしますが、これは66ページになりますかね。この項においては、地域の方々とともに育てていくんだということ。199町会ございますが、私も私の地域の町会しか見ておりませんけれども、非常に子供たちを地域が大切にしており、例で出しますと、餅つき大会などでもそうですし、また、祭りのときもそうでございますし、子供たちに手厚くいろいろなものを配ったり、声をかけたり、ともに物を食べながら信頼を育んだりということをやっております。防災もそうでございますが、常に顔を合わせている、また、顔を知っている、名前を知っているというのが非常に、いざというときに心強いものでございます。  また、我々が根岸でやっているのが、まちあかりという行事をやっておりまして、ペットボトルに自分たちが書いた画用紙を張ってあんどんに見立てて、それを何百と並べて、夜が更けると、そこに火をつけてその調べを味わうというものなんですけれども、その目的としては、根岸に生まれ育った子たちにこういう行事を通して根岸の里のよさを知ってほしい、そして、またふるさとに戻ってきてほしいということを考えてそういうことを行事としてやっているんですけれども、まちの方々とともに育てていくという概念が物すごく重要ですし、また、まちの方々には、それはしっかりと受け継がれているというか、それはもうあるんだと思うんですね。  教育委員会としては、この具体的なアクションプランを見ても、なかなか町会の方々と、ということでいうと、連携というところなんですけれども、どうしてもそのまちづくりと連携というのはあるかと思いますけれども、教育と町会との連携ということに対してはどのように考えていらっしゃいますか。 ○委員長 指導課長。 ◎小柴憲一 指導課長 学習指導要領におきまして、開かれた教育課程という用語があります。それは、学校教育で目指す姿を地域とともに共有することにより、子供たちを同じ方向に向かって育てていくという考え方であります。  学校教育では、教員の専門性では限界がある内容につきましては、さまざまな機関、さまざまな人々のお力をおかりしながら、学校教育で果たせない効果をそちらのさまざまな機関に求めていくところでございます。したがいまして、地域の方々の活動に子供が参加することにより成果が上げられるということについては、大変有意義であると考えておりますので、地域との連携というものについては、非常に欠かせないものであるというふうに考えております。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 このことについては、またほかのところでも話していきたいなと思います。  あと、最後に、そろそろここでまとめますが、今、本当に日本国中で心を痛めていることの一つとして、10歳の女の子、心愛ちゃんが父親の本当に陰湿な虐待によって命を落としてしまったというところ。82ページでいいんですかね、さまざまな家庭、子供へのきめ細やかな支援というところでお尋ねをしてまいります。  まさに家庭との連携ということが難しいですよね、教育委員会も非常にこの辺のところは警戒してくださっているというふうに思います。これもいろいろなシーンでいろいろな議員からもお尋ねがあるんですけれども、長期に休んだり、また、多少行動が違ったりということに対しては、いろいろな、初めから疑いというのかな、疑念から入っていってはなかなか難しいんでしょうけれども、そういったものも念頭に置きながら子供たちを見ていかなければいけないんだろうなと。また、学校と家庭とのスムーズな連携というのか、理想から言うと、ガラス張りなんですけれども、なかなか難しいと思うんですけれども、その辺のところで、学校の対応というのはどのように考えているのかを最後にお尋ねしたいんですけれども。 ○委員長 指導課長。 ◎小柴憲一 指導課長 先ほど申し上げた学校教育では限界があること、教員の専門性では限界があることについては、さまざまな機関や人々と連携していくというふうに申し上げましたが、今、ご指定の82ページのことでいいますと、例えば家庭との連携では、83ページ、84ページにかけてさまざまな施策がございます。また、家庭教育への支援といいますと、46ページから48ページにわたってさまざまな事業がございます。これらのように、さまざまな機関が家庭あるいは家庭教育への支援をしているわけですが、今、委員お尋ねの虐待というような、疑わしいという場合の対応でございますが、教員としてやらなければならないことは、疑わしいと思われる場合は通告をしなければならないという児童虐待防止法に基づく行為をするとともに、本区でいいますと、子ども家庭支援センターと連携しながら対応していくということになります。また、学校としてできることとしては、例えば今回の事件のように長期に休んでいるという場合があるときには家庭訪問を実施したり、様子を見たりというようなことで情報を収集していくなどの取り組みをしております。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 何でもそうでございますが、最終的には、やはり人、マンパワーということに尽きるんだと思います。その方々が、今、教員に対しても、聖職という言い方はしないそうでございますけれども、本当に子供たちを育てている、この子供たちというのは、本当に我々の未来ですから、未来を育てているんだ、教育しているんだという、やはりその崇高な理念のもとに立って行っていただきたいなというふうに思います。もう二度と心愛ちゃんのような事件はやはり起きてほしくないし、そこはもう未然に今回も防げたんだと思います。だからそういったものも本当に対岸の火事ではなくて、本当我々に課せられた課題だなというふうに受けとめていただきながら粛々と進めていただきたいなというふうに思います。以上でございます。 ○委員長 よろしいですか。  堀越委員。 ◆堀越秀生 委員 この問題は本当に難しい問題だと思うんですけれど、今ちょっと理事者の答弁の中にも地域のお話の中で一つの方向性という言葉が出たんで、全体的なところを通してちょっと意見を言いたいと思います。あえて今、進んでいこうとしている方向と、真逆のことを言うかもしれませんけれど、ちょっと私がまず懸念しているのは、例えば、地域の、我々は台東区に住んで、この下町文化の中で地域、町会を初めとしたコミュニティ、この大切さを知っているわけですよね、多分ここにいらっしゃる多くの方が。なので、それを子供の時代にも継がせたい、継いでもらってこの地域を守っていってもらって、あるいはその子供の発育の中でそれが必要だと思っているんですけれど、それを一つ置いて、やはり地域にかかわらない、個の自由とか、地域の中で阻害されたときにやはり生きていく力、それを身につける意味でも、地域というものが、地域とか、地域連携とか、町会とかのありようというのは何なのか、どうしてこういうものが生活する上で非常に必要なのかということを教えながら、一方で、その、何ていうか、また短所みたいなものもみんなで語り合っていくというか、こういう弊害がある、例えば昔、日本の文化では村八分があったわけではないですか。そうすると、仲間をつくっていくことによって、そこから漏れた人間たちのすごい差別感とか、そういったものも生まれてくるわけだから、地域の中でこうやって協力していくことがどういう効果があって、また、それによってどういう弊害があるのかという本質を話してほしいなと思うんですよ。  例えば倫理の話でも、倫理というか、倫理観、徳の話でも、では一方的な、人に優しくすることがいいこととか、人に何かすることが返ってくると教えていくと、これは非常に危険なのは、一時期のオウム真理教みたいに、何か社会に間違いがあったときに、一つの何かそういう救いの宗教みたいなのがくると、そこにはまっていくという可能性がある。そうすると、やはり解決策としては何かというと、一人一人が考えるしかないので、ではこういう教えがありますと、宗教もキリスト教からはじめイスラム教があり、仏教も派生していろいろな宗教がある、こういう全体的なことを教えながら、それぞれが、別にそのような宗派で語られていることを全部教えることないですよ。でも、そういったこと、信仰なら信仰の中でそういう体系的なこういうものがいっぱいありますとか、全体的なものを見せていくと思うんですよ。  あともう一つ、世界に対しても、日本という国があるけれど、実際現地に赴くのはなかなか費用の面でも子供さんたち、難しいと思うんですけれど、今、映像もきれいだし、DVDもすごくきれいな映像があるわけだから、同じ街なみを見せるんでも、ヨーロッパの街なみはこういうふうに進化してきた。日本の江戸の文化はこういうふうに進化してきた。京都を見せるとか、台東区を見せるとか、いろいろなものを見せることによって、多様性とか考える幅が広がっていくと思うんで、そこの、何か一つの方向ということに向かっていくと非常に危険だなと思うんですよ、私は。なのでこの辺、本当に難しい問題だと思うんですけれど、現場で携わる先生方には、やはり多様性とか裏と表、それを考えさせるような授業をしていただきたいなとちょっと要望だけしておきます。 ○委員長 指導課長。 ◎小柴憲一 指導課長 失礼いたしました。方向性ということで申し上げたのは、学校教育としての目標の方向性ということでございまして、価値観につきましては、さまざまな価値観があるということを考えさせるという道徳科の中での指導をしておりますので、価値観の押しつけということはしてはおりませんので、その点はご理解いただければと思います。 ◆堀越秀生 委員 ぜひよろしくお願いします。 ○委員長 すみません、委員長からなんですけれど、例えば先ほどの阿部委員の質問の中で、この地域のイベントとか、あるいはさまざまな行事があるときにとなると、指導課長、この区民課と、やはり区民が絡んでくるから、出張所から大勢来てくれたりしてこのさまざまなイベントをやるわけだから、そういうことについて、例えば町会長と出張所はよく関係が保たれています。そういう中で、そうなると、この地域の大人の人たち、あるいは学校、児童生徒ではない人たちとのことについては、区民課とも連携をとるという必要があるんではないかと思うんだけれど、どうか。 ◎小柴憲一 指導課長 確かに学校に任せっ放しということになりますと、昨今言われている学校への負担というのが増してくることがあります。教育委員会地域と学校のつなぎ役という形をとりなさいという文部科学省からの、中央教育審議会からの答申もございますので、そのような面から所管課とは教育委員会も連携をしていって、学校の支援に当たっていかなければならないと思います。 ○委員長 わかりました。  どうぞ、小髙委員。 ◆小髙明 委員 やはり何か一言言わないといかんという気持ちになりました。申しわけないです。  アクションプランですね、これつくるときの平成28年の議論の中で、私は台東教育大綱についての関連をちょっと質問させていただいたことがあります。現在、台東区学校教育ビジョンが来年度つくると、そういうのに踏まえて、下位の計画であるこういうアクションプランをつくるということになるんですけれども、この4ページのところに図がありますよね。この図の中で台東基本構想が一番トップにあって、線がつながっていなくて台東教育大綱というのがあるんですよね。その台東教育大綱から線が出ていて、学校教育ビジョンとか生涯学習推進指針とか、そういったところにいろいろな流れがいくわけですけれども、その下のグラフを見ていただくと、台東教育大綱の5項目というのがあって、これで1回整理をしているわけですよ。  今後議論をしていく場合に、今回は横滑りというか、延長だからこういった形でのまとめになっているんでしょうけれども、これが一応終わってというか、その上位等級である学校教育ビジョンを議論をしていくときに、やはりその教育大綱というのがどういう位置づけを持って、どういうふうに影響してくるのか、その辺というのがやはり非常に気になるわけですよ。そういった点では、今回例えば1番のところのこれからの社会を生き抜く力を育成するというのが、これは学校教育ビジョンの目標になっているわけですよね。今度この目標の上に教育大綱が来るから、これが例えばどういうふうになっているのか、自己実現の支え合いになるのか、こういう整理はもう数字が出ているから、どれがこれと関連するかというのは、みんなきちんと1回整理をしているんだと思うんですけれど、やはりその辺が今後議論する際に教育大綱というのがどこまで膨らんでこういう教育の計画の中に出てくるのかといったところは、私たちの立場からすると、これまでの教育行政に対する行政部局というか、政治が関与しないという大原則を考えたときに、この教育大綱の位置づけというのが流れ流れていろいろな形で影響してくるんではないかということを非常に懸念していますので、私も今期で終わりなんで、一応そういう意見だけ言わせていただいて、今後ともその辺については十分に対応していただきたいと思います。 ○委員長 わかりました。  ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、「台東区立図書館取組方針」について及び東浅草小学校大規模改修に伴う東浅草なかよし図書館の休館について、中央図書館長、報告願います。 ◎宇野妥 中央図書館長 それでは、「台東区立図書館取組方針」について、事前資料2に沿ってご説明いたします。  項番1、中間のまとめ報告後の経緯でございます。昨年12月の区議会第4回定例会本委員会にて、取組方針の中間のまとめをご報告いたしたところでございます。そのうち、(1)及び(2)に記載していますとおり、パブリックコメントを実施し、また、意見交換会を開催いたしました。  まず、パブリックコメントに関する受け付け結果でございますが、恐れ入ります、別紙1をごらんいただけますでしょうか。  上部に記載してありますとおり、8人の方から計24件のご意見をいただきました。いただいたご意見、回答についてでございますが、まず、項番1から項番3までについてでございますが、蔵書数のことや漫画のことなど、資料についてのご意見でございます。回答として、幅広くまた公平に収集する等としております。続いて、項番4、項番5は、パソコンに関するもので電源のこと、Wi-Fiの導入等のご意見でございます。パソコン持ち込み席の充実など、今後検討していくと回答してございます。続きまして、項番6、項番7につきましては、閲覧席の増設やエレベーターの設置など、施設の設備に関する意見でございます。これらに対しましては、今後の改修工事などの機会に検討していくとしております。  恐れ入ります、次の2ページ目をごらんください。項番8、項番9については、電子書籍についてのご意見でございます。回答といたしまして、新たな電子サービス研究とともに、読書環境の整備等に努めてまいりますというお答えをしております。項番10、項番11は、図書館システムに関するご意見でございます。今後のシステム更新などの機会に検討していくと回答しております。項番12は、まちかど図書館における子供向け事業についての意見でございますが、こちらについては、スペースの関係上、困難である旨の回答としております。項番13は、池波正太郎氏の区民への周知などに関するご意見でございます。今後も収集や周知に努めるとともに、新たな事業実施を検討するとしております。  続きまして、3ページ、項番14、15でございますが、指定管理者制度図書館整備についてでございます。取組方針に記載している文書にてご回答をしております。  項番16以降、4ページの項番24までについて、その他図書館全般に関する意見をいただいておりますが、それぞれ記載のとおりの回答としてございます。パブリックコメントに関する意見については以上でございます。  続きまして、意見交換会での意見についてご説明いたします。別紙2をごらんください。  項番1と項番2については、本文の記載に関することでございます。項番1でございますが、今回の取組方針において、目指す図書館像と基本方針が平成28年に策定した基本的考え方を引き継ぐのであれば明示したほうがいいというご意見をいただきましたので、わかりやすくするために取組方針の本文中に記載のとおり文言を追記するものでございます。  続きまして、項番2につきましても同様に本文を追加するものですが、本編の第6章、今後の各館の方向性において、資料収集だけについてのみニーズ把握をするということに見えるというご意見をいただきましたので、我々といたしましても、利用者のご意見等については、資料収集以外でも反映していきたいと考えておりますので、取組方針の本文中に記載のとおり文言を追加するものでございます。  その下、項番3以降、項番10まで、生涯学習や関係機関との連携、情報発信等、ご意見をいただいております。回答につきましては、それぞれ記載のとおりでございますが、今後取り組みを実施していく中で検討してまいります。意見交換会での意見については以上でございます。  恐れ入ります、もとの事前資料2にお戻りいただけますでしょうか。  項番2、中間のまとめからの主な変更点でございます。(1)のパブリックコメントの意見に対しましては、今後の取り組みの中で対応等をしてまいりますので、意見を踏まえた変更はございません。(2)の台東区立図書館に関する意見交換会での意見を踏まえた変更については、先ほどもご説明いたしましたとおり、取組方針の本文2カ所に文言を追加するものでございます。  続きまして、項番3、今後のスケジュールについてでございます。本委員会後、3月に取組方針を策定しまして、4月以降、記載のとおり、広報たいとうへの掲載などにより取組方針を周知してまいります。取組方針についてのご説明は以上でございます。  続きまして、東浅草小学校大規模改修に伴う東浅草なかよし図書館の休館について、資料8に沿ってご説明いたします。  本件は、東浅草小学校内にあるなかよし図書館を学校の大規模改修に伴い、一時休館するものでございます。項番1、施設の現況でございます。所在地、開設時期は記載のとおりでございます。開館時間は原則として、学校で使用していない土曜日・日曜日・祝日の午前10時から午後5時までとなってございます。なお、平日につきましては、学校の児童生徒を対象とした読書支援を行っております。  項番2、休館期間でございます。学校の改修が6月からの予定ということでございますので、図書の整理など、移動準備などを含めまして、ゴールデンウイーク明けの5月7日から校舎の改修工事をする平成33年9月まで休館すると考えております。  項番3、改修内容でございます。現在は教室の一部を利用しておりますが、改修に伴いまして、体育倉庫のある場所を改修して図書館を移設するものでございます。なお、場所の変更に伴い、出入り口や入館経路も変更となる予定でございます。  項番4、今後のスケジュールでございます。先ほど申し上げたとおりでございますが、5月7日から休館で、平成33年9月にリニューアルの予定としてございます。  最後に、項番5、利用者への周知でございますが、館内掲示のほか、広報やホームページなどで周知してまいります。ご説明は以上でございます。 ○委員長 初めに、「台東区立図書館取組方針」について、ご質問がありましたら、どうぞ。ありませんか。  小髙委員。 ◆小髙明 委員 3点ご質問します。最初、パブリックコメントなんですが、これはもうここだけではないんですけれど、やはり12月14日から始めて1月4日という、もう年末年始の本当に一番忙しい時期にパブリックコメントをやるわけですよ。これはほかの同じような計画でもそうなんだけれど、これ、どう見ても時期が何とかならないのかというのが率直な意見でございますので、これ特に答弁は求めませんけれども、その辺はもう全体的にやはり区のトップから考えてほしいと思います。それが一つ。  もう一つは、意見交換会の問題ですが、別紙2というのがありますけれども、これ学識経験者も含めてお名前とか出ていないんですよね。例えば、前回というか平成28年度に図書館基本的な考え方をつくったときに、やはり学識経験者の方、これきちんとお名前が出ていて、お二人の方から意見を聞いたとなっているんですね。今回、意見を聞くに当たって、どういう方が意見を述べているのかということはちょっと固有名詞で教えていただけますかね。 ○委員長 どうですか、中央図書館長。 ◎宇野妥 中央図書館長 委員につきましては、こちらには記載はしてございませんが、これまで第1回の意見交換会の議事録については、ホームページ上で公開してございまして、今後もちょっと、今回の意見交換会の内容については、今後掲載する予定でございます。学識経験者は2名の方がいらっしゃいまして、今回の項番1、項番2の修正については学識経験者からのご意見でございます。なお、学識経験者につきましては、図書館の専門の専攻の方をお願いしております。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 そら、専門の方に聞いていると思うけれど、私は固有名詞で教えてくれと言ったんで、別にその方がいいとか悪いとか言う気はないんですよ。ただ、いろいろ指定管理者制度とかそういったことでいろいろな評価をする方も、いつも必ずどういう分野からどういう方が選ばれているというのは固有名詞が出ているんですよ、どこでもね。だから、今回もそういう意味では、別に固有名詞を出して悪いということはないわけだし、ホームページにありますよと言われても、やはりこういう場だから、きちんとそれは報告すべきだと思いますよ。それが一つ。  もう一つは、やはり今回意見交換会をやっているわけですけれども、図書館については、図書館法の第14条で、図書館協議会というのを設置することができるというのがあるわけですよ。いろいろなこういった、今回こういう問題があるから意見を聞きますよというんではなくて、やはり日常的に中央図書館長からの問題意識とか、それから、まちの方とか学識経験者の意見を聞く場として、そういう図書館協議会というのをつくることができるとなっているんですけれども、これも台東区ではできていないと。なかなかできない理由はどういうのかよくわからないけれども、やはりこういうのがあるから意見を出してくださいと聞くより、きちんとしたこういう協議会をつくって、日常的に図書館の実態を見ていただいて意見を出していただくというほうが、より深まった議論になると思うんですね。だから、そういった意味では、図書館協議会をつくってほしいなと思うんですけれども、その辺はどうなんですか。 ○委員長 中央図書館長。 ◎宇野妥 中央図書館長 図書館協議会につきましては、まず、こういった協議会を設置しているのが、23区中9区ございまして、うち2区が図書館協議会を設置しております。そのほかの区については、懇談会、交換会等の形式をとってございます。現在、今回とりあえず意見交換会を開催させていただきまして、意見を自由に交換しようということでさせていただきました。今後は、23区内でもそういった情報交換のことにつきましては、特別区の中央図書館長会等でも議論に上がっていまして、情報交換しているところでございます。今後、また、どういう形がいいのかは検討してまいりたいと考えてございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 23区中、少ないから置かないというのは理由にならないんで、やはり必要だと思ったらやっていただきたいわけで、その辺は改めて要望しておきます。  3点目に、運営の問題なんですけれども、前回までのやつでは、中央図書館も含めて全部検討すると、運営については。その際に指定管理者制度もあれば直営もあれば、一部業務委託もあると、そういう例示がされていたわけですね。私から、議論の中では、指定管理者制度に持っていくんではないかというような、そういう懸念も含めて議論をさせていただきましたけれども、一応12月に出されたやつでは、中央図書館は一部業務委託で今までどおりやるというふうに決められていました。今回パブリックコメントを受けてまた出てきたのでも中身的には変わっていなかったわけで、そういった点では、中央図書館はそういった形で決まっていますけれども、その他の分館なり、まちかど関係の図書館は検討するとなっているわけだけれども、これはどういう形でどういうふうに検討するか決まっているんですか。 ○委員長 中央図書館長。 ◎宇野妥 中央図書館長 今回取組方針の策定に当たりまして、各23区の指定管理者制度をやっている自治体等を含めまして調査したところでございます。指定管理者制度のメリットとしては、イベントの開催や、あとは開館時間の延長等のメリットを上げている自治体がございました。まず、私どもとしましても、まず、イベントにつきましては委託等で実施することも可能と考えております。また、開館時間につきましても、現在29年度に実施しました図書館に関する調査におきまして、約7割の方が現在の開館時間でいいというお答えをいただいております。また、中央図書館谷中分室では、今、夜9時まで開館しておりますが、やはり午後7時台、8時台というのは若干ニーズが少なくなっているという現状もございますので、そういったことを総合的に含めて、今後検討してまいりたいと考えてございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 図書館の委託については、前の12月にも言いましたけれども、国ですら、やはり図書館というのは指定管理者制度になじまないんだと言っているわけで、実際ここで例示されているのは、直営と一部業務委託と指定管理者制度と、この三つの運営形態が出ているわけで、残っているのは指定管理者制度しかないわけですよ。そういった意味で言ってしまうと、やはり今さら検討してもしようがないんではないかというふうに私は個人的には思うんだけれども、それも先ほど言ったみたいに、今の中央図書館長の説明ではないけれども、時間の問題であるとか、イベントの問題とかいろいろあるにしても、それを十分中央図書館でも一部業務委託でやっているわけだから、そういった点では今さら検討をしてどうなるのかなというのが私の意見だということだけ申し上げておきます。 ○委員長 わかりました。  ほかには。  阿部委員。 ◆阿部光利 委員 私も小髙委員のご指摘のように、やはりこのパブリックコメントの日にちはまずいですよね、これは、どう考えても。やりましたよという既成事実を調えるというんでしょうかね、パブリックコメントやりましたよと、そういうことの日にちなんではないだろうかと逆に受けとめてしまいますよね。事実、今回のパブリックコメントというのは8人しかいらっしゃらないわけであって、その8人でもう全てのものを考えてしまうというようなことになりかねないわけですから、ここのところはもうぜひ改善をしていただきたいと。  本当に突っ込みどころもいろいろ満載なんですけれど、私はもう1点だけ、ちょっとここはやはりご意見と答えがマッチしていないというところでいうと、別紙2の項番3のところに、生涯学習について何を学ばせたいか図書館からも発信する必要があるんではないだろうかというご提案に対して、生涯学習を推進するため、区民のニーズや学習意欲に応える資料を提供していきますというようなこと。だから、ここ全然かみ合っていないのは、恐らくご意見としては、生涯学習という捉え方もなかなか難しいところではありますけれども、図書館から自己研さんのためのコーナーをつくっていただいたりとか、そういったものを特集をしたりというようなことを要望なさっているんではないだろうかと。生涯学習そのもの云々とか、また、啓蒙するというのは大変難しいことなんだと思うんですが、これに対して区の考え方とすると、何か要望があればやりますよというようなスタンスにどうも見えてしまうんですね。ここの乖離が私の中では非常に何か違和感を覚えたんですけれど、その辺はいかがなんですかね。 ○委員長 中央図書館長。 ◎宇野妥 中央図書館長 生涯学習につきましては、特定のものを区からお示しするといったことではなくて、区民の方から、まず学びたいという意欲について応えていくという形で、広く生涯学習というのは特定の範囲にとらわれないという意味でこういった記載をしているところでございまして、区民の方からのニーズ等を含めまして、また今後考えてまいりたいという答えでございます。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 そうなんですよ。ですから、その生涯学習云々ということの捉え方からすると、余りにも範囲が広いから、それは難しいことなんだけれども、このご意見というのは、その発信する何か必要性があるんではないだろうかということをご意見としていただいているわけですよ。それに対して、どうも台東区の場合というのは、何か要望があればやりますよというふうに、どうも受けとめ方が受動系というのかな、能動的ではない。だから、もっと能動的に頑張ってくださいよと言っているものに対して、いやいやいやいや、そちらから何かありましたら、こちらもそれに対してやりますよというふうに、どうもかみ合っていないということの違和感を私は申し上げているんであって、そこ答えられないようであれば、これは今後のことの課題で結構です。 ○委員長 例えばこれも、生涯学習課と連携をとりながら、この今の阿部委員のご意見に対してはやっているんですか。  生涯学習課長。 ◎吉本由紀 生涯学習課長 生涯学習課でさまざまな講座等を開いております。その中で、例えば家庭教育コミュニケーションのとり方であるとか、そういった講座が開かれる場合は、例えば中央図書館のこの辺にこういった講師の先生の本が置いてありますとか、そういったご紹介をさせていただきながら講座を進めている場合もありますので、その辺については、生涯学習課と図書館の連携というのはとれているかと思います。今後もそういった講座のテーマに合わせて図書館を活用していくということについては、引き続きやらせていただきたいと思っております。 ○委員長 わかりました。  ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、東浅草小学校大規模改修に伴う東浅草なかよし図書館の休館について、ご質問がありましたら、どうぞ。  堀越委員。 ◆堀越秀生 委員 ちょっとお聞きしたいのは、これは改修、もちろんご報告、一応了承というか賛成ですけれど、お聞きしたいのは、文部科学省が昨年度からやっている学校図書館図書整備等5か年計画、あれと何か関係あるんですか。それとも全く独自にこういう、ここに書いてあるような諸課題があるので、ここのなかよし図書館を改修しようという、そのような単純な話なのか、その辺のところをちょっと教えてほしいです。 ○委員長 庶務課長。 ◎小澤隆 庶務課長 今回は東浅草小学校の大規模改修の中でいろいろと先ほどご説明させていただいたとおり、校庭に仮設校舎をつくったりとか、いろいろと工事を進めていく中で安全管理が必要だということの中で、いろいろと地元ともご相談させていただいて、東浅草なかよし図書館については、この期間、休館させていただいて、新たに改修後にきちんと整備をさせていただくということで、今、堀越委員からご指摘があった図書館の計画とは特に関係性はございません。 ○委員長 堀越委員。
    ◆堀越秀生 委員 いや、それだったらあれなんですけれども、これは今から間に合うのかわからないんですけれど、せっかくだったら、学校の中の図書館を工事する、改修するわけなので、私も自治体図書館はじめ、学校の図書館とかいろいろ好きで見に行ったりするんですけれど、今、例えば文部科学省が平成29年度からやっているその5カ年計画の中では、学校の図書館自体を読書の機能はもちろん、学習、それからもう一つが情報ですか、この三つの課題を設けていろいろ整備していこうということが書いてあるわけなんですけれども、こういう時代で、例えば学校の図書館のレイアウトとかデザインの問題とか、置いているその図書のあり方、それから、もし学習、情報ということも絡んでくると、映像とか、それから、今言う電子ブックみたいなものの中でいろいろな場所的な物理的な制限が、あれ以外のいろいろな文書ですね、子供さんが電子ブックだったら、本当に何万冊というものもそこで読めるわけだし、何かそういう一つの台東区のモデルケース的に学校図書館の未来像みたいな、将来像みたいなものを示すような、どうせやるんだったら、そこまでやってみてはどうかなとは思うんですけれど、そこはやはり時間的な問題もあって難しいですかね。 ○委員長 庶務課長。 ◎小澤隆 庶務課長 台東区においては、今まで図書の整備ということで中心に進めてまいりました。いろいろ議会からもご協力いただいて、学校の図書の整備については、小学校、中学校とも図書基準文部科学省が設けている標準を上回る形で配備をしています。また、各学校にも図書館司書の方とか、そういった方もいろいろいていただいた上で、学校における図書活動の推進を進めてきたところでございまして、今、堀越委員からお話がありました、いわゆるハード的なところについては、いろいろ各学校の置かれている状況ですとか、そういったところもあります。ただ、これからやはり図書環境の整備の中でその部分を整備していくというところの視点は重要だと思いますので、これからいろいろ学校の改修とかも控えておりますので、またそういったところも踏まえながら、その部分についても考えていければなというふうに思っております。 ○委員長 堀越委員。 ◆堀越秀生 委員 最後、要望で、区長いらっしゃるんで、ぜひ、例えば小学校だけでなく、中学校も含めて、中学校で私が一つ提案したいのは、今カフェと本屋さんが併設しているようなところもありますけれど、そういう文化の中で、例えば中学生ぐらいだったら、放課後、図書室へ行ってサロン的ないろいろ本を読んだり、そこにパソコンがあるならそこで情報収集したり、映像があるならそこでいろいろな、映画も含め、いろいろ教養を深める意味で見られたり、その中でペットボトルのお茶ぐらいは、もう高校生だったら、あるいは持参した水筒のお茶を飲みながら本を読めるとか、そういうような、中学生も気楽に、もちろん学校の先生方の勤務時間というのもあるので、そこにご迷惑がかからない範囲で、こどもクラブ活動の時間と同じぐらい、例えば午後4時、5時までとか制限はあると思うんですね。あるんだけれど、図書館をそういったサロン的なものに中学生が利用できるとか、小学生に対しては、図書室というのが入りやすい、例えば壁に張る、いろいろアニメにしても、いろいろな写真にしてもそういう小学生が興味を引くようなものでレイアウトしていくとか、そういった先端的なモデル図書室みたいなものをぜひ区長に台東区の中につくっていただきたいと一応要望しておきます。 ○委員長 なるほど、わかりました。  ほかにはないですね。  ただいまの報告については、ご了承願います。  理事者からの報告は以上であります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 以上で、本日予定されたものは、全て終了いたしました。  その他、ご発言がありましたら、どうぞ。           (「なし」と呼ぶ者あり) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 これをもちまして、区民文教委員会を閉会いたします。           午前11時34分閉会...