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平成27年 1月議会運営委員会−01月15日-01号

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  1. 台東区議会 2015-01-15
    平成27年 1月議会運営委員会−01月15日-01号


    取得元: 台東区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    平成27年 1月議会運営委員会−01月15日-01号平成27年 1月議会運営委員会 議会運営委員会会議録 1 開会年月日   平成27年1月15日(木) 2 開会場所    議会第2会議室 3 出 席 者   委員長 寺 井 康 芳    副委員長 青 柳 雅 之   (9人)    委員  石 塚   猛    委員   堀 越 秀 生           委員  田 中 伸 宏    委員   木 下 悦 希           委員  清 水 恒一郎    委員   茂 木 孝 孔           議長  和 泉 浩 司 4 欠 席 者   (0人) 5 委員外議員   副議長 石 川 義 弘   (1人) 6 議会事務局   事務局長      中 沢 陽 一           事務局次長     野 村 武 治
              議事調査係長    行 田 俊 男           議会担当係長    櫻 井 敬 子           書記        市 原 理 江           書記        中 村 壽 秀           書記        松 江 勇 樹           書記        敷 村 和 也 7 協議事項  1.台東区長吉住弘氏の死去に伴う弔辞文起草について  2.弔詞議決にかかわる臨時会開会について  3.第1回臨時会招集請求について  4.平成27年第1回定例会等、今後の会議予定について     別紙(案)のとおり  5.その他           午前11時33分開会委員長寺井康芳) ただいまから議会運営委員会開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 初めに、傍聴についておはかりいたします。  本日提出される傍聴願いについては許可いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 それでは、協議に入らせていただきます。  初めに、台東区長吉住弘氏の死去に伴う弔辞文起草について、ご協議願います。  去る1月7日、吉住弘台東区長がお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたしたいと思います。  吉住区長告別式は、明日、1月16日金曜日に行われます。  つきましては、台東議会として弔辞文を作成し、告別式において奉呈いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、そのように決定いたしました。  なお、弔辞文については、議会招集する暇がないため、臨時会開会せず、本委員会において起草を行いたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、そのように決定いたしました。  本件については、お手元にお配りしてありますとおり案文が作成されております。  案文について、ご意見がありましたらどうぞ。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、弔辞文につきましては、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 次に、弔詞議決にかかわる臨時会開会について、ご協議願います。  台東区葬については、2月上旬に実施する方向で調整中とのことであります。  つきましては、台東議会として弔詞議決し、区葬において奉呈いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、そのように決定いたしました。  なお、臨時会日程についてですが、諸般の事情を勘案し、1月27日、火曜日に開会いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 次に、第1回臨時会招集請求について、ご協議願います。  臨時会招集請求は、地方自治法の規定により、議長議会運営委員会議決を経て臨時会招集請求できることとなっております。本件については、そのように決定いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、そのように決定いたしました。  なお、招集のための付議案件は、「台東区長吉住弘氏の死去に伴う弔詞議決について」といたしますので、よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 次に、平成27年第1回定例会等、今後の会議予定について申し上げます。  本件については、昨年12月17日開会の本委員会でご了承いただきましたが、このたびの吉住区長死去に伴い、改めてお手元資料のとおり案を作成いたしました。  当初の予定と異なる点について、事務局次長説明させます。 ◎野村武治 議会事務局次長 それでは、会議予定変更について、ご説明させていただきます。  初めに、弔詞議決にかかわる臨時会開会につきましては、ただいまご決定いただいたとおりでございます。  なお、臨時会運営等につきましては、臨時会の同日に開会する予算内示議会運営委員会の中でご協議いただく予定としております。  次に、第1回定例会変更点について申し上げます。  1点目として、常任委員会特別委員会は、1日に2つ委員会開会することといたします。  2点目として、予算特別委員会は、説明会基本質問総括質問及び、定例会最終日委員会を行わないことといたします。  3点目として、請願・陳情の締め切りを1月28日水曜日に前倒しし、30日金曜日の議会運営委員会におきまして付託先のご協議をお願いいたします。  なお、資料にはございませんが、会期といたしましては2月6日、金曜日から3月25日、水曜日までとするものでございます。  ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 会議予定について、ご質問がありましたらどうぞ。  青柳委員長。 ◆青柳雅之 副委員長 私ども会派といたしましては、3月1日に実施予定区長選挙にあわせて区議会議員選挙も同時に実施すべきという声がございますので、1月27日の臨時会のときに自主解散決議案提案させていただきたいというふうに考えています。  以上です。 ○委員長 提案は自由ですから、事務局と打ち合わせをして提案してください。  茂木委員。 ◆茂木孝孔 委員 基本的に私ども予算、そして条例の議決など、この定められた4年間の区議会議員の任期の中でしっかりと審議するということは誰もが思っていることだと思います。これが議会議員の役割だと思うんですね。  それで、この第1回定例会、きょう出されている1月27日から2月20日というこの日程については、やはりこの中に特別委員会、それから常任委員会を1日での2つ委員会を開くというのが、どうしてもこの点では十分な審議ができるのかどうかという点で、私ども非常に異議があります。  そして同時に予算特別委員会を4日間やって、すぐその次の日に本会議というのは、どうしても無理があるというふうに私自身は思っています。これが私どもの考えであります。  ですから会期については、やはりもっと新しい区長が決められた中で審議ができるような、質疑応答ができるような会期にしていただきたいなというふうに思っていますので、そういう変更のお願いをしておきます。 ○委員長 先ほどの幹事長会議長からも提案がございました。  これにつきましては一応おはかりいたしますが、20日を会期終了日ではなくて、一旦休憩ということで会期延長をするというような方法でよろしいでしょうか。           (「うちはだから解散」「うちはよろしいです」と呼ぶ者あり) ○委員長 たいとうフロンティアさんは解散提案しますので、これには乗れないということですね。  堀越委員。 ◆堀越秀生 委員 今お話があった中で、うち会派は、まず区民皆さんからお話を聞くと、この機会3月1日に区長選挙が正式に決まって、選挙にかかわる費用を含めいろいろお金がかかるので、4月の区議会議員選挙を前倒しして一緒にできる方法はないのかというお声を受けます。法的に可能であれば自主解散にしろ総辞職にしろ、3月1日に区議会議員選挙一緒に行って、まずお金の面、無駄なお金を省くという面と、もう一つは、新しい区長、新しい区議会議員のもと、3月からまた議会を始めて平成27年度の台東区というのをつくっていくのはどうかというふうに思っています。  ただ、後の答え合わせみたいになってしまいますけれども、今、委員長が先ほどの幹事長会でとお話しされたので、この議会運営委員会の前に幹事長会が開かれたということはもうわかってしまったので言うんですけれど、私たちも一応この世界にいる、職業政治家、プロですから、自主解散に向けて必要な定数というのは、31人全員出席したとすれば25人必要だと。それぞれの会派のお立場意見をもう内々に聞いていて、どうもそういう方向に行かないということはもう承知した上での今の議会運営委員会なので、今後たいとうフロンティアさんみたいに決議案を出して本会議上で何かパフォーマンスをやっていくかどうかということについては、パフォーマンスという表現が悪ければあれですけれど、実際パフォーマンスだと思うんですよ。だからそれをやるか、仮にそこに臨んでいくならば当然、議会解散しろということまで、民主主義議会に対して解散しろとまで迫るわけだから、当然我々の会派の中でも自分たちの職を賭してその決議に臨んでいかなくてはいけないということも話し合わなくてはいけないので、今この時点でまだ会派に持ち帰っていないのであれなんですけれども、いずれにしましても、できれば3月1日に一緒選挙をやっていただきたいという思いはあるので、この日程についてはちょっと今、賛成・反対という立場をとれないということですね。 ○委員長 清水委員。 ◆清水恒一郎 委員 公明党としては、もう粛々と3月1日に区長選挙と、4月26日に区議会議員選挙と、これで了承します。  それと20日までの会期、先ほど茂木団長がおっしゃったように、新区長が誕生して、その辺の流れが2カ月間ある。そういった部分では、先ほど委員長のほうから幅を持たすということなので、このままこの日程は粛々と進めながら、あとはその後の対応を見ていくと、こういうふうに。 ○委員長 茂木委員。 ◆茂木孝孔 委員 今、自主解散の問題が提起されました。先ほどの幹事長会でも私は述べたんですが、本当に法律的には自主解散は可能であります。ですから、これをそれぞれの会派で考えて提案するのはやぶさかではない。  しかし、特例法なんですよ、これは。この趣旨というのは何なのかというのをしっかり見ないといけないと思うんですね。この特例法趣旨というのは、「議会解散請求に関する世論の動向にかんがみ、当該議会が自らすすんでその解散による選挙によって」、こういうふうに定められているんですね。住民の意思を聞く方途を講ずるために特例が定められているんです。皆さんはこれを同時にやったほうがいいよという意見、それから住民の声、こういうのが強いよということは皆さんが感じていることだと思うんです。  しかし、この自主解散は、本来議会での不祥事があった場合など、こういうところで区民から沸き起こる、これは議会解散すべきだという声が沸き起こって、そういう中でやる問題なんですよ。その事態では今ないということでありますので、私ども同時選挙をやるという自主解散には、それは反対をいたします。  まだいっぱいあるんですが、無駄だとかそういうのも、無駄と言うならほかに議会はやるべきだというふうに思っております。 ○委員長 この会期につきましては、基本的にはこの2月20日までということで、その後、会期を延長するということでよろしいですか。  それにつきましてはこのたいとうフロンティアさんの提案が否決された場合という、これがつきますから、それが前提です。解散が成立したら、これは会期延長も何もないですから。そのような前提で決定をさせていただいてよろしいですか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 それでは、平成27年第1回定例会等、今後の会議予定については、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 本日の予定は以上でありますが、その他ご発言がありましたらどうぞ。           (「なし」と呼ぶ者あり) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――委員長 これをもちまして、議会運営委員会閉会いたします。           午前11時47分閉会...