2ページを御覧ください。項番3、事業の概要です。本事業は、
国際新赤坂ビル館並びに西館の
建て替え事業でございまして、東館の高さが約
240メートル、西館が約120メートルを配置する計画でございます。東館の低層部には
商業施設など、高層部には
業務施設を導入する予定で、西館の低層部には劇場、高層部にはホテルを導入する予定という計画でございます。
3ページを御覧ください。項番4、
環境調査項目ですけれども、こちらの計画地は、東京都
環境影響評価条例第40条に規定する、良好な環境を確保しつつ都市機能の高度化を推進する地域内にあるということ、また
高層建築物の新築を実施する特定の地域における事業というものであることから、以下、表の6項目が
環境影響調査項目となっております。
4ページを御覧ください。評価等の結果の概要でございます。非常に内容が多くなっておりますので、絞って御説明をさせていただきます。(1)大気汚染でございます。工事の完了後ですけれども、
関連車両の走行、あるいは駐車場の供用に伴う
二酸化窒素や
浮遊粒子状物質の大気中における濃度でございますけれども、こちらはいずれも
環境基準以下というものでございます。なお、駐車場内に
アイドリングストップの看板などを設置するなど、
アイドリングストップの周知を図る計画となっております。
続きまして、その下の工事の施工中でございます。
建設機械の稼働に伴う
二酸化窒素などですけれども、こちらにつきましては、
二酸化窒素が0.064ppmであり、
環境基準0.06ppmを若干ですが上回ることとなっております。なお、実際の工事の施工に当たっては、可能な限り最新の
排出ガス対策型建設機械を採用するように努めるとともに、
建設機械の集中稼働を避けるよう努める、そういった計画となっております。
6ページを御覧ください。(2)騒音・振動でございます。工事の施工中です。
建設機械の稼働に伴う
建設作業騒音・振動は、
騒音レベル、
振動レベルともに
規制基準及び
環境基準を下回るものでございます。
工事車両の走行に伴う
工事道路交通騒音・振動ですけれども、
道路交通の
騒音レベルは昼間で65デシベルから67デシベル、夜間で60デシベルから64デシベルというわけで、現状において既に
環境基準を上回っている地点以外では、
環境基準を下回るというものでございます。このようなことからも、適切な
車両運行管理により
工事用車両の集中化を避けるように努めていくというもの、また、
工事用車両の過積載の防止を指導することにより影響の低減に努めるといった計画となっております。
続きまして、7ページ、(3)日影を御覧ください。工事の完了後です。
計画建築物により、
日影規制対象区域には2時間以上の日影が生じないと予測されておりまして、東京都
環境影響評価条例に定める
日影規制2.5時間を満足しております。
(4)
電波障害です。工事の完了後になります。
地上デジタル放送の
反射障害は生じないものの、
遮蔽障害は計画地から南西方向に生じると予測されております。また、衛星放送の
遮蔽障害は、計画地から
北東方向及び
北北東方向に生じると予想されております。このようなことから、
テレビ電波障害に係る住民からの問合せに対する相談窓口を設置していくという計画でございます。
続きまして、8ページを御覧ください。(5)風環境でございます。工事の完了後です。建設前における
計画地周辺の風環境はおおむね領域A及び領域Bでございます。建設後、対策する前は一部において領域Cが新たに生じますけれども、
暴風対策を実施することにより、対策後は、新たに領域Cとなった地点は全てBになると予測されております。
続きまして、(5)景観でございます。工事の完了後は、計画地内は、
高層建築物計画地周辺は現況と同じでございます。このため、主要な景観の構成要素は大きく変化しないと予測されています。
続きまして、最後のページ、10ページになります。10ページの項番6、
環境影響評価の手続の流れでございます。一番下の丸を御覧いただきまして、
意見書提出期限、5月24日までに、区長の意見を東京都に提出いたします。
続きまして、資料№2-2を御覧ください。こちらが、
環境影響評価書案に対する
区長意見でございます。1番目の総論です。(1)は、調査の方法、評価の基準などについて、内容及び表現をさらに工夫し、区民が理解しやすいものとなるようにしてくださいという旨の意見を提出します。そして、(2)
計画地周辺の住民及び
関係者等からの意見・要望等については、真摯に対応してくださいという意見です。
項番2、各論、(1)
工事計画についてです。ポチの2つ目です。解体する上で、建物にアスベストが使用されている場合は、十分な
事前調査を行ってください。また、
飛散防止対策を講じるとともに、適切な
廃棄物処理を行ってください、ということ。そして、ポチの3つ目です。
工事車両の通過が想定される特別区道は、道路が狭隘であるということから、通行する車両については、徐行を含めた交通安全の徹底を図ってくださいというお願いです。
(2)
防災対策です。事業所、ホテルなど
複合施設であるほか、大規模超高層という点を踏まえて、勤務者、
来訪者等のために、一時滞留場所や備蓄物資の確保といったものを、
震災対策に配慮した計画としてくださいという内容でございます。
次のページを御覧ください。(3)交通についてです。ポチの2つ目です。竣工の
関係車両の通行については、道路がやはり特別区道で狭隘であることから、
自動車利用者に対する交通安全の徹底を図る取組を実施してください。そして、ポチの3つ目、敷地内に
自転車シェアリングの
サイクルポートを設置してください、というお願いです。
(4)風環境です。それは、敷地内を通行する方の安全が確保されるとともに、敷地内の広場・緑地の利用者が快適に過ごし憩えるように、十分な風対策を着実に行って、ビル風の低減に努めてください。そして、ポチの2つ目が、
ビル風軽減策の検討に当たっては、植栽以外にもフェンスや
暴風スクリーン、ひさし、建物形状などを、総合的に検討してください。そして、3つ目、防風植栽については、適切な植栽の維持管理を行ってください。そして、4つ目は、工事期間中の風の測定などについて近隣住民の方から要望が出た場合は、丁寧に対応し、必要に応じた対策を講じてくださいというものです。
(5)資源、エネルギー、
地球環境です。ポチの3つ目を御覧ください。
みなとモデル二酸化炭素固定認証制度に基づき、港区と協定を締結した自治体から産出される木材の使用に努めてくださいというものでございます。
区長意見は以上でございます。今後は、本日の委員会でいただいた御意見を踏まえて
区長意見をまとめて、東京都に提出いたします。
そして、最後でございます。資料№2-3を御覧ください。
環境影響評価書案の縦覧期間中に住民説明会が行われました。それの一覧でございます。開催した時期は4月の終わり、25日と26日で、それぞれ、25日には12名、26日には19名、参加されております。
次のページ以降は、当日の主なやり取りとなっております。後ほど御確認いただければと存じます。
長くなりましたが、説明は以上です。
○委員長(
風見利男君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。
○委員(なかまえ由紀君) 区長からの意見ということで、
防災対策のところに、ホテル、劇場等がある
複合施設なので、一時滞留場所や備蓄物資、
震災対策に配慮した計画としてくださいとあるので、計画がないのかと思ったのですけれども、住民説明会での意見の5ページで、備蓄等の対応を教えてほしいというところに、備蓄や、1,100平米の一時滞在施設を整備する計画とあるので、そういった一時滞留場所等の計画はあるけれども、さらにしっかりとやってほしいという区長の意見なのでしょうか。
それから、
区長意見の3番の交通のところで、放置自転車の解消で、シェアリングポートを設置とあるのですが、今現在は
サイクルポート設置の計画はないということでしょうか。
○
環境課長(大浦昇君) まず最初、1点目の、一時滞在施設を整備する計画とあるのですが、これは事業全体の計画の中にそういったものを位置づけていくということのイメージ的に捉えていただければと思います。
それと、
サイクルポートでございますけれども、今現在、
サイクルポートはございます。1か所にありまして、台数が14台ございます。今後それについて、数も含めてどうするかというのは、今後詳細に検討していくとは聞いております。
○委員(なかまえ由紀君) それから、
サイクルポートは設置予定だというお答えでしたけれども、ここは駅や劇場などもあるので、来街者用の駐輪場を整備していただけたらよいなと思います。例えば六本木ヒルズなどは、来街者や駅を利用するような方も利用できる自転車の駐輪場があって、そのようなものもあればいいなと思いますし、あと昨今だと、やはり密閉型の喫煙場所なども要望していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
○
環境課長(大浦昇君) まず、駐輪場につきましては、現在、230台程度、整備が予定されていると聞いております。また、地域の人が使えるかどうかについては、まだ現時点では未定ということのようでございます。
あと、喫煙場所につきましてなのですけれども、現在検討中と聞いております。住宅課でも現在、喫煙所も含めて、生活利用の施設でどのようなものができるかというのを協議中と聞いております。
○委員(琴尾みさと君) 資料№2-3の3ページの
電波障害のところなのですけれども、「ベルギー大使館付近に住んでおり」という点で、「スマホ
電波障害について対応はどのように考えているか」と御質問されている方がいらっしゃるのですけれども、スマートフォンに
電波障害などが現時点で本当に起こる可能性もあるのかというのと、あと、ここに「不具合があった場合においては、原因究明の上、本開発によるものとされれば適切な対策を講じる。具体的な対応策については事象に応じて適切な対応を検討する」とあるのですけれども、具体的にどのように対応されていくのか、分かれば教えてください。
○
環境課長(大浦昇君) まず、スマートフォンの
電波障害の可能性はあるのかといったところなのですけれども、そのようなことが起きれば開発事業者で調べるとは聞いてはいるのですけれども、例えばテレビの
電波障害といったものがもしあった場合ですけれども、それについては、ケーブルテレビなどを御案内していくとは聞いております。
○委員(琴尾みさと君) 携帯、スマートフォンの
電波障害だけれども、ケーブルテレビですか。
○
環境課長(大浦昇君) 失礼しました。スマートフォンに関しては、総務省に確認してみたのですけれども、もし通信障害といったものがあったら、利用者が契約している、例えばNTTドコモやauなど、そういったところに連絡をしていただいて、まず現状の確認をして、そしてなおかつどのような対応が可能なのかというのを、それぞれ調査、相談をするとは聞いております。
○委員長(
風見利男君) ほかに。
私から何点か聞きたいのですけれども、大気汚染の中で、一番下に、工事の施行中に、大気における
二酸化窒素及び
浮遊粒子状物質の濃度が基準を上回りますと書いてあるのだけれども、ぎりぎり上回っていていいわけなのですか。
○
環境課長(大浦昇君)
環境基準を本来上回ってはいけないとは思うのですけれども、それになるべく配慮していくということです。
○委員長(
風見利男君) だって、シミュレーションをやってオーバーしてしまうわけでしょう。そうしたら、オーバーしないように工夫するというのが普通なのだけれども、それを堂々と「上回っています」と言って、「それでいいです」というのは、どう考えてもおかしいと思うのだけれども、それでも済まされてしまうのですか。
○
環境課長(大浦昇君) これは
環境基準ということで、あくまで目標値ではあるので、それをなるべく超えないように指導していくといった流れになります。
○委員長(
風見利男君) なるのでしょう。
○
環境課長(大浦昇君) はい。
○委員長(
風見利男君) ところが、堂々と「上回ります」と、報告書になっているわけではないですか。だから、対策をして、これを上回らないようにしますというのが計画だと思うのだけれども、いかがですか。
○
環境課長(大浦昇君) そうですね。今回、数値を算出するに当たって、予測に反映した措置ということで、排出ガス第2次基準値に適合した建設機材を使用するなどということもまたありますし、あとそれ以外に、2)予測に反映しなかった措置というのがあります。例えば、ポチの2つ目で言うと、「
建設機械の定期的な点検・整備を行うことにより、排出ガスを抑制するとともに、故障や異常の早期発見に努めます」といったところを、ここに関しては数字が、予測に反映しなかったという。この数値、大気の濃度における反映の根拠にはなっていないので、こういったところにしっかり取り組むことによって、さらに数値が落ちる可能性はあると思いますけれども、さらに予測した数値よりも下回るようにお願いはしていきます。
○委員長(
風見利男君) ぜひ、
区長意見でもその辺をきちんとしておかないと、もう報告自体が「オーバーしています」と言って、それに「はい、分かりました」と言うこと自体がおかしいわけです。反映していない部分があるのだったら、反映させた結果はどうなのだというのが、普通だったら出てくるわけで、それをやっていなくてこのような結果が出ているわけだから、そこはきちんと指摘した方がいいと思うのです。
あともう1点、工事中の騒音で、最大82デシベルで、
規制基準が85デシベルだから基準を下回っていますというのだけれども、建築機材の場合は最大82デシベルというのは、何を根拠に出した数字なのですか。82デシベルというと、地下鉄の中の音ぐらいなので、普通はすごくうるさい音なのです。それが、82デシベルまでいいですよというのは、特殊建築用の車両を使う場合の基準なのだろうけれども、何を基にこんな高い基準になってしまっているのですか。
○
環境課長(大浦昇君) 本編の120ページから、工事施工中の流れ、予測の手順が書かれているかと思います。この中で、121ページに、
建設機械の種類、稼働台数、
騒音レベルということが載っております。
計算式はこの流れに沿っているのですけれども、126ページの上の表でございます。表7-2-20と書いてある表がございます。こちらに「解体工事」と書いてありまして、
建設機械であったり、規格、
騒音レベル、その一番右側に予測結果82デシベルという記載がございます。いろいろなパラメーターというか、そういったものがあって、こういった数字が出ているということになります。
○委員長(
風見利男君) それは分かっているのだけれども、何で82デシベルなどという高い数値で
環境基準を下回っているとなるのかというのが知りたいので、これはまたよく調べておいてください。
○
環境課長(大浦昇君) かしこまりました。
○委員長(
風見利男君)
環境基準があるというのは分かっているのです。それで、85デシベル以内だということは分かっているのだけれども、一般的に言うと低い音ではないではないですか。本来であればもっと低い方がいいわけだけれども、今の建設資材の出す音だと最低限そこまで許されるのかなどという基準が当然あると思うので、その辺が分かったら後で教えていただきたい。
○
環境課長(大浦昇君) かしこまりました。大変失礼いたしました。
○委員長(
風見利男君) あと、ここは赤坂通りも狭いし、裏道も非常に狭いのです。だから、解体があって建設工事で、かなりの車両の出入りがあるわけで、近隣に与える影響というのは非常に大きいと思うので、その辺の配慮も、どの道を通るかということによっても大分違うと思うので、その辺の工夫をきちんとやっていただきたい。特に赤坂通りは、時間帯によってはかなり混むのです。やはり工夫して、なるべく渋滞を招かないような交通の車両の通行経路などというものを、ぜひきちんと考えるように。
区長意見の中でも少し触れていますけれども、そこにもっとしっかり触れる必要があるのではないかと思うのです。
あと、説明会の中でも、かなり風に関して質問があり、転倒してしまってけがをした人もいるというぐらい、現在の高層ビルでも風が強いわけです。さらに今度、1.7倍ぐらいの高いビルができるわけで、ますます風の影響が出てくると思うのです。事業者の説明だと、風洞実験をやっているので大丈夫ですと言っているのだけれども、実際、風洞実験をやったからそれで済むかというと、なかなか済まないのです。だから、三田小山町のバス通りなども、あるいはミッドタウンの前や、あと南青山一丁目の都営住宅の脇に高層ビルが建ったのですけれども、ここの風はすごいのです。それで、
環境課長にいろいろ調べてもらったら、それぞれの地域は一応、植栽をして軽減されるとなっているのだけれども、実際に感じる風の強さというのは、植栽ができて、CがBになったからいいのですとなかなかならないので、その辺の対策をきちんとしないといけないと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょう。
○
環境課長(大浦昇君) 今、
風見委員長から御指摘がありました、まず交通について、
区長意見では、道路が狭隘で、交通安全の徹底を図ってくださいという内容しか記載しておりませんので、集中しないようにといった視点からも、
区長意見には追加していきたいと思います。
それと、あと風環境ですけれども、開発事業者も、工事期間中の風の測定も、供用後についても植栽といった対応ができないかということは検討していくということは聞いてはいるのですけれども、改めて風環境について、しっかり準備の段階から取り組んでいくように伝えてはまいります。
○委員長(
風見利男君) 住民側からも、風対策で植栽するのはいいけれども、きちんとした成木というのですか、風の影響を少しでも軽減できるような植栽の仕方も検討していただきたい。小さな木を植えて、大きくなったら風の影響が少し軽くなりますというやり方ではなくて、住民から意見が出ているので、そのようなことも含めて区長の意見としてもぜひ出してもらいたい。あと説明会の中で、私も知らなかったのですけれども、赤坂通りまちづくりの会が、赤坂通りのデザインについて、我がまちルール10箇条というものを定めているらしくて、そこに見合ったようなまちづくりに寄与するような計画にしてほしいという要望も出ているようです。一応、事業者側も取り入れるかどうか検討しますとなっているのだけれども、それだけだと、責任を持って本当にやるのかということが問われるので、ここは
区長意見で、どのような形で入れられるかは別にして、そのようなまちづくりを進めている人たちの意向が少しでも反映されるような計画にしていくというのは、これからあそこにビルを建てて、そこでホテルを経営したり、いろいろな事業を進める上で、やはり地域の実情に合ったような、まちづくりに寄与するような取組があってしかるべきだと私は思います。事業者の責任としてもそのようなことが必要だと思うので、その点もぜひ
区長意見の中で、直接このまちづくりに即してとはなかなか言えないのでしょうけれども、工夫をして、住民の意見が少しでも生きるような計画にしていけるという形での意見をぜひ検討していただけたらと思うので、いかがでしょう。
○
環境課長(大浦昇君)
区長意見の中でも、現在、「
計画地周辺の住民及び
関係者等からの街づくりを含めた意見・要望等については、真摯に対応してください」ということを記載させていただいておりますので、今後、
赤坂地区総合支所とも連携して、業者に協力いただけるようにしっかり伝えていきたいと思います。
○委員長(
風見利男君) ほかによろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) それでは、
報告事項(2)「(仮称)赤坂二・六丁目
地区開発計画環境影響評価書案について」は、これをもって質疑を終了いたします。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君) それでは、
審議事項に入ります。
審議事項(1)「請願元第6号
羽田空港増便による都心および港区の
低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願」を議題といたします。
本請願について、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) なければ、本請願については、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) では、本日継続と決定いたしました。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君) 次に
審議事項(2)「請願元第10号
羽田空港新
飛行経路の港区
上空飛行に備えた港区
航空事故災害対策計画の策定を求める請願」を議題といたします。
本請願については、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) なければ、本請願については、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) それでは、本日継続と決定いたしました。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君)
審議事項(3)「請願2第2号 羽田新
飛行経路の運用延期または再検討を求める請願」を議題といたします。
本請願について、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) それでは、本日継続と決定いたしました。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君)
審議事項(4)「請願2第4号
羽田空港新
飛行ルートの見直しを国に求める請願」を議題といたします。
本請願について、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) それでは、本日継続と決定いたしました。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君)
審議事項(5)「発案元第7号 交通及び
環境整備に関する諸対策について」を議題といたします。
本発案について、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) それでは、本日継続と決定いたしました。
──────────────────────────────────
○委員長(
風見利男君) そのほかに、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
風見利男君) ほかになければ、本日の委員会を閉会いたします。
午後 2時21分 閉会...