港区議会 2020-03-17
令和2年第1回定例会−03月17日-06号
令和2年第1回定例会−03月17日-06号令和2年第1回定例会
令和二年 港区
議会議事速記録 第六号(第一回定例会)
令和二年三月十七日(火曜日)午後三時開会
一 出席議員(三十四名)
一 番 マック 赤 坂 君 二 番 玉 木 まこと 君
三 番 石 渡 ゆきこ 君 四 番 榎 本 あゆみ 君
五 番 なかね 大 君 六 番 黒崎 ゆういち 君
七 番 小 倉 りえこ 君 八 番 福 島 宏 子 君
九 番 熊 田 ちづ子 君 十 番 山野井 つよし 君
十 一番 兵 藤 ゆうこ 君 十 二番 横 尾 俊 成 君
十 三番 丸山 たかのり 君 十 四番 やなざわ 亜紀 君
十 五番 鈴 木 たかや 君 十 六番 土 屋 準 君
十 七番 風 見 利 男 君 十 八番 琴 尾 みさと 君
十 九番 清 家 あ い 君 二 十番 杉 浦 のりお 君
二十一番 なかまえ 由紀 君 二十二番 池 田 たけし 君
二十三番 ゆうき くみこ 君 二十四番 二 島 豊 司 君
二十五番 池 田 こうじ 君 二十六番 榎 本 茂 君
二十七番 赤 坂 大 輔 君 二十八番 阿 部 浩 子 君
二十九番 七 戸 じゅん 君 三 十番 近 藤 まさ子 君
三十一番 杉本 とよひろ 君 三十二番 清 原 和 幸 君
三十三番 うかい 雅 彦 君 三十四番 井 筒 宣 弘 君
一 欠席議員 な し
一 説明員
港 区 長 武 井 雅 昭 君 同 副 区 長 田 中 秀 司 君
同 副 区 長 小柳津 明 君 同 教 育 長 青 木 康 平 君
芝地区総合支所長 麻布地区総合支所長
同 新 井 樹 夫 君 同 有 賀 謙 二 君
環境リサイクル支援部長兼務 子ども家庭支援部長兼務
赤坂地区総合支所長 芝浦港南地区総合支所長
同 森 信 二 君 同 星 川 邦 昭 君
保健福祉支援部長兼務 産業・
地域振興支援部長兼務
同
福祉施設整備担当部長 佐 藤 雅 志 君 同
みなと保健所長 阿 部 敦 子 君
同
街づくり事業担当部長 坂 本 徹 君 同
企画経営部長 浦 田 幹 男 君
同 用地・
施設活用担当部長 中 島 博 子 君 同
防災危機管理室長 長谷川 浩 義 君
会計管理者
同 総 務 部 長 北 本 治 君 同 亀 田 賢 治 君
会計室長事務取扱
同
教育委員会事務局教育推進部長 新 宮 弘 章 君 同
教育委員会事務局学校教育部長 堀 二三雄 君
一
出席事務局職員
事 務 局 長 大 滝 裕 之 君 事務局次長 小野口 敬 一 君
議 事 係 長 吉 田 一 樹 君
他五名
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令和二年第一回港区
議会定例会議事日程
令和二年三月十七日 午後一時
日程第 一
会議録署名議員の指名
日程第 二
総務常任委員会からの中間報告について
日程第 三
総務常任委員会の継続審査申出について
日程第 四 議 案 第三十六号 港区
国民健康保険条例の一部を改正する条例
(
保健福祉常任委員会審査報告)
日程第 五
保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第 六
保健福祉常任委員会の継続審査申出について
日程第 七
建設常任委員会からの中間報告について
日程第 八
建設常任委員会の継続審査申出について
日程第 九
区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第 十
区民文教常任委員会の継続審査申出について
日程第十 一 議 案 第二十四号 令和二年度港区
一般会計予算
日程第十 二 議 案 第二十五号 令和二年度港区
国民健康保険事業会計予算
日程第十 三 議 案 第二十六号 令和二年度港区
後期高齢者医療会計予算
日程第十 四 議 案 第二十七号 令和二年度港区
介護保険会計予算
(以上 令和二年度
予算特別委員会審査報告)
日程第十 五 発 案二第 一 号
加齢性難聴者への補聴器購入に対する公的支援を求める意見書
日程第十 六 発 案二第 二 号
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
日程第十 七 議 案 第三十七号 港区
教育委員会委員の任命の同意について(田谷 克裕君)
日程第十 八 議 案 第三十八号
人権擁護委員候補者の推薦について(面川 典子君)
日程第十 九 議 案 第三十九号
人権擁護委員候補者の推薦について(水野 伸子君)
日程第二 十 議 案 第四 十号
人権擁護委員候補者の推薦について(佐藤 せつ子君)
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○議長(二島豊司君) これより本日の会議を開会いたします。
ただいまの出席議員は三十四名であります。
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○議長(二島豊司君) これより日程に入ります。
日程第一、
会議録署名議員をご指名いたします。五番なかね大議員、六番
黒崎ゆういち議員にお願いいたします。
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○議長(二島豊司君) 日程第二、第三は、ともに
総務常任委員会に係る案件でありますので、一括して議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
総務常任委員会からの中間報告について
総務常任委員会の継続審査申出について
───────────────────────────
○議長(二島豊司君)
総務常任委員長から委員会の中間報告のため、発言を求められております。三十一番杉本とよひろ議員。
〔三十一番(杉本とよひろ君)登壇〕
○三十一番(杉本とよひろ君) ただいま議題となりました日程第二につきまして、
総務常任委員会を代表して、委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。
すなわち、発案元第三
号地方行政制度と財政問題の調査についてであります。
本委員会におきましては、理事者より、令和二年度組織改正について、港区
内部統制制度の導入について、
都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目)、みなとコール及び代表電話交換の運用時間の見直しについて、がけ・擁壁の災害対策の強化について、
港区史刊行スケジュールの変更について、港区における性的指向に関する制度「
みなとマリアージュ制度」について、
次世代移動通信システム(5G)の連携協定について、港区人材育成方針の改定について、
最低制限価格等の設定範囲の見直しについて等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。
以上にて中間報告を終わります。
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○議長(二島豊司君)
総務常任委員長から委員会において審査中の案件について、閉会中の継続審査の申し出があります。この継続審査申出書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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総務常任委員会継続審査申出書
発 案元第 三 号
地方行政制度と財政問題の調査について
(元・五・二九付託)
本委員会に付託中の上記案件は、今会期中に審査を結了することが困難なため、閉会中も継続して審査を要するものと決定したので、申し出ます。
令和二年三月十七日
総務常任委員長 杉本 とよひろ
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君) お諮りいたします。本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 日程第四から第六までは、いずれも
保健福祉常任委員会に係る案件でありますので、一括して議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第三十六号 港区
国民健康保険条例の一部を改正する条例
保健福祉常任委員会からの中間報告について
保健福祉常任委員会の継続審査申出について
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○議長(二島豊司君) 一案について、
保健福祉常任委員長から審査報告書が提出されております。この審査報告書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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保健福祉常任委員会審査報告書
議 案 第三十六号 港区
国民健康保険条例の一部を改正する条例
(二・三・九付託)
本委員会に付託中の上記議案は、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定したので報告します。
令和二年三月十三日
保健福祉常任委員長 なかまえ 由紀
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君)
保健福祉常任委員長から一案に対する審査報告並びに委員会の中間報告のため、発言を求められております。二十一番なかまえ由紀議員。
〔二十一番(なかまえ由紀君)登壇〕
○二十一番(なかまえ由紀君) ただいま議題となりました日程第四につきまして、
保健福祉常任委員会を代表して、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
すなわち、議案第三十六号「港区
国民健康保険条例の一部を改正する条例」でありますが、本案は、
国民健康保険の保険料率等を改定するとともに、「
国民健康保険法施行令」の一部改正に伴い保険料の減額措置の拡充及び保険料の賦課限度額の変更をするものであります。
本委員会におきましては、理事者より
提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。主な内容は保険料未納に対する区の見解及び対応について、
保険料引き上げの影響を受ける世帯の割合及び負担増の額について、
新型コロナウイルス感染症対応策としての
相談窓口設置及び減免制度の活用、周知方法について等であります。質疑終了後、態度表明を行いましたところ、
共産党議員団の熊田委員より、反対する旨の意見が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
続いて議題となっております日程第五につきまして、
保健福祉常任委員会を代表して、委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。
すなわち、発案元第四
号保健福祉行政の調査についてであります。
本委員会におきましては、理事者より、
港区立赤羽小学校等施設整備に係る
整備スケジュール等の変更について、港区立麻布いきいき
プラザ等整備計画(素案)について、
台場コミュニティぷらざ等長期保全計画に基づく
改修工事基本計画について、令和二年度組織改正について、「
みなとマリアージュ制度」の導入に伴う
高齢者集合住宅等及び障害者住宅における入居資格者の拡大について、令和二、三年度の
後期高齢者医療保険料について、民法改正後の「港区成人の日記念のつどい」の対象年齢(素案)について、白金台地域における
保育定員確保策の変更について、
児童相談所設置に向けた令和二年度組織体制と人材確保の状況について、
保育園保育料等の第二子以降無料の拡充について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。
以上にて中間報告を終わります。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) これより採決に入ります。
議案第三十六号港区
国民健康保険条例の一部を改正する条例について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり可決することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり可決することに決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 次に、
保健福祉常任委員長から委員会において審査中の案件について、閉会中の継続審査の申し出があります。この継続審査申出書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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保健福祉常任委員会継続審査申出書
発 案元第 四 号
保健福祉行政の調査について
(元・五・二九付託)
本委員会に付託中の上記案件は、今会期中に審査を結了することが困難なため、閉会中も継続して審査を要するものと決定したので、申し出ます。
令和二年三月十七日
保健福祉常任委員長 なかまえ 由紀
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君) お諮りいたします。本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第七、第八は、ともに
建設常任委員会に係る案件でありますので、一括して議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
建設常任委員会からの中間報告について
建設常任委員会の継続審査申出について
───────────────────────────
○議長(二島豊司君)
建設常任委員長から委員会の中間報告のため、発言を求められております。十四番やな
ざわ亜紀議員。
〔十四番(やなざわ亜紀君)登壇〕
○十四番(やなざわ亜紀君) ただいま議題となりました日程第七につきまして、
建設常任委員会を代表して、委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。
すなわち、発案元第五
号街づくり行政の調査についてであります。本委員会におきましては、令和二年度組織改正について、区民住宅における連帯保証人の取り扱いについて、(仮称)高輪三丁目児童遊園の整備について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
さらに、本発案に関連して、大阪市の大阪駅北地区再開発について、京都市の無電柱化の推進について、名古屋市の運河を活用したまちづくりについて、二人を除く六人で行政視察を行いました。
以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。
以上にて中間報告を終わります。
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○議長(二島豊司君)
建設常任委員長から委員会において審査中の案件について、閉会中の継続審査の申し出があります。この継続審査申出書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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建設常任委員会継続審査申出書
発 案元第 五 号
街づくり行政の調査について
(元・五・二九付託)
本委員会に付託中の上記案件は、今会期中に審査を結了することが困難なため、閉会中も継続して審査を要するものと決定したので、申し出ます。
令和二年三月十七日
建設常任委員長 やなざわ 亜紀
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君) お諮りいたします。本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 日程第九、第十は、ともに
区民文教常任委員会に係る案件でありますので、一括して議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
区民文教常任委員会からの中間報告について
区民文教常任委員会の継続審査申出について
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○議長(二島豊司君)
区民文教常任委員長から委員会の中間報告のため、発言を求められております。十九番
清家あい議員。
〔十九番(清家あい君)登壇〕
○十九番(清家あい君) ただいま議題となりました日程第九につきまして、
区民文教常任委員会を代表して、委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。
すなわち、発案元第六
号区民生活事業・教育行政の調査についてであります。
本委員会におきましては、理事者より、住居表示の整備について、
台場コミュニティぷらざ等長期保全計画に基づく
改修工事基本計画について、町会・
自治会等掲示板設置等補助の見直しについて、(仮称)
文化芸術ホールの開館に向けた準備について、(仮称)
港区立産業振興センターの管理運営等について、港区立麻布いきいき
プラザ等整備計画(素案)について、令和元年度(二〇一九年度)港区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成三十年度分)報告書について、
幼稚園保育料等の多子世帯への負担軽減の拡充について、令和二年度
港区立幼稚園園児募集結果について、
港区立赤羽小学校等施設整備に係る
整備スケジュール等の変更について、新
教育センター等整備事業に関する変更について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
また、本発案に関連し、令和元年度港区指定文化財の視察を行いました。
以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。
以上にて中間報告を終わります。
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○議長(二島豊司君)
区民文教常任委員長から委員会において審査中の案件について、閉会中の継続審査の申し出があります。この継続審査申出書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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区民文教常任委員会継続審査申出書
発 案元第 六 号
区民生活事業・教育行政の調査について
(元・五・二九付託)
本委員会に付託中の上記案件は、今会期中に審査を結了することが困難なため、閉会中も継続して審査を要するものと決定したので、申し出ます。
令和二年三月十七日
区民文教常任委員長 清 家 あ い
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君) お諮りいたします。本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第十一から第十四までは、いずれも令和二年度
予算特別委員会に係る案件でありますので、一括して議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第二十四号 令和二年度港区
一般会計予算
議 案 第二十五号 令和二年度港区
国民健康保険事業会計予算
議 案 第二十六号 令和二年度港区
後期高齢者医療会計予算
議 案 第二十七号 令和二年度港区
介護保険会計予算
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○議長(二島豊司君) 四案について、令和二年度予算特別委員長から審査報告書が提出されております。この審査報告書はお手元に配付してあります。朗読は省略いたします。
(参 考)
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令和二年度
予算特別委員会審査報告書
議 案 第二十四号 令和二年度港区
一般会計予算
議 案 第二十五号 令和二年度港区
国民健康保険事業会計予算
議 案 第二十六号 令和二年度港区
後期高齢者医療会計予算
議 案 第二十七号 令和二年度港区
介護保険会計予算
(以上二・二・二一付託)
本委員会に付託中の上記議案は、審査の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと決定したので報告します。
令和二年三月十六日
令和二年度予算特別委員長 鈴 木 たかや
港区議会議長 様
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○議長(二島豊司君) この際、お諮りいたします。議事の運営上、令和二年度予算特別委員長の審査報告は、これを省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、さよう決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) これより採決に入ります。
まず、議案第二十四号令和二年度港区
一般会計予算について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり可決することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり可決することに決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 次に、議案第二十五号令和二年度港区
国民健康保険事業会計予算について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり可決することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり可決することに決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 次に、議案第二十六号令和二年度港区
後期高齢者医療会計予算について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり可決することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり可決することに決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 次に、議案第二十七号令和二年度港区
介護保険会計予算について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり可決することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり可決することに決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 日程第十五を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
発 案二第 一 号
加齢性難聴者への補聴器購入に対する公的支援を求める意見書
(参 考)
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発案二第一号
加齢性難聴者への補聴器購入に対する公的支援を求める意見書
上記の案を提出する。
令和二年三月十七日
提出兼賛成者 議員 マック 赤 坂 議員 玉 木 まこと
同 石 渡 ゆきこ 同 榎 本 あゆみ
同 なかね 大 同 黒崎 ゆういち
同 小 倉 りえこ 同 福 島 宏 子
同 熊 田 ちづ子 同 山野井 つよし
同 兵 藤 ゆうこ 同 横 尾 俊 成
同 丸山 たかのり 同 やなざわ 亜紀
同 鈴 木 たかや 同 土 屋 準
同 風 見 利 男 同 琴 尾 みさと
同 清 家 あ い 同 杉 浦 のりお
同 なかまえ 由紀 同 池 田 たけし
同 ゆうき くみこ 同 二 島 豊 司
同 池 田 こうじ 同 榎 本 茂
同 赤 坂 大 輔 同 阿 部 浩 子
同 七 戸 じゅん 同 近 藤 まさ子
同 杉本 とよひろ 同 清 原 和 幸
同 うかい 雅 彦 同 井 筒 宣 弘
港区議会議長 様
(理由)口頭をもって説明する。
加齢性難聴者への補聴器購入に対する公的支援を求める意見書
我が国の総人口に占める六十五歳以上の割合は二八パーセントを越え、日本は超高齢社会を迎えています。そのような状況の中、加齢による難聴者、いわゆる
加齢性難聴者が増加しており、高齢者の社会参加への障壁となっています。
加齢性難聴は、他者からの情報や想いを受け取ることを困難にし、コミュニケーションを取ることができず社会的に孤立させる原因となり、脳の機能の低下につながり、認知症や、うつの原因になると考えられています。
しかし、聴覚は他者からの情報や想いを受け取り、人と人とのコミュニケーションを支える重要な機能であり、誰もが、いきいきと生活するための支えです。
加齢性難聴への対策として補聴器の使用が挙げられますが、難聴の状態は一人ひとり異なるため、補聴器を適切に、かつ、効果的に使用するためには補聴器相談医への受診、補聴器の購入後も専門知識を持つ認定補聴器技能者との調整が必要となります。また、補聴器の価格は片耳当たり概ね三万円から二十万円と高額で、かつ、保険適用ではないため全額自費となることから助成が必要となります。
高齢者が加齢性難聴になっても、生活の質を落とさず、心身共に健やかに社会参加するための補聴器購入に対する公的支援が求められています。
よって、港区議会は政府に対し、下記の事項を強く求めるものです。
記
一 補聴器相談医や認定補聴器技能者の育成支援を行うこと。
二 補聴器を必要とする人が、適切な補聴器を購入し、継続して使用できる仕組みづくりと購入費用の助成を進めること。
以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出いたします。
年 月 日
議長名
内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣 あて
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 本案について、提案理由説明のため、提案者を代表して、十五番鈴木たかや議員から発言を求められております。十五番鈴木たかや議員。
〔十五番(鈴木たかや君)登壇〕
○十五番(鈴木たかや君) ただいま議題となりました発案につきまして、提案者を代表して、案文を朗読し、提案理由の説明にかえさせていただきます。
加齢性難聴者への補聴器購入に対する公的支援を求める意見書
我が国の総人口に占める六十五歳以上の割合は二八%を越え、日本は超高齢社会を迎えています。そのような状況の中、加齢による難聴者、いわゆる
加齢性難聴者が増加しており、高齢者の社会参加への障壁となっています。
加齢性難聴は、他者からの情報や想いを受け取ることを困難にし、コミュニケーションを取ることができず社会的に孤立させる原因となり、脳の機能の低下につながり、認知症や、うつの原因になると考えられています。
しかし、聴覚は他者からの情報や想いを受け取り、人と人とのコミュニケーションを支える重要な機能であり、誰もが、いきいきと生活するための支えです。
加齢性難聴への対策として補聴器の使用が挙げられますが、難聴の状態は一人ひとり異なるため、補聴器を適切に、かつ、効果的に使用するためには補聴器相談医への受診、補聴器の購入後も専門知識を持つ認定補聴器技能者との調整が必要となります。また、補聴器の価格は片耳当たり概ね三万円から二十万円と高額で、かつ、保険適用ではないため全額自費となることから助成が必要となります。
高齢者が加齢性難聴になっても、生活の質を落とさず、心身共に健やかに社会参加するための補聴器購入に対する公的支援が求められています。
よって、港区議会は政府に対し、下記の事項を強く求めるものです。
一 補聴器相談医や認定補聴器技能者の育成支援を行うこと。
二 補聴器を必要とする人が、適切な補聴器を購入し、継続して使用できる仕組みづくりと購入費用の助成を進めること。
以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出いたします。
以上でありますが、皆様におかれましては、本発案に満場のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 本案につき、お諮りいたします。
○二十三番(ゆうきくみこ君) 本案は、原案どおり決定されるよう望みます。
○議長(二島豊司君) ただいまの動議のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、ただいまの動議のとおり決定いたしました。
───────────────────────────
○議長(二島豊司君) 日程第十六を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
発 案二第 二 号
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
(参 考)
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発案二第二号
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
上記の案を提出する。
令和二年三月十七日
提出兼賛成者 議員 マック 赤 坂 議員 玉 木 まこと
同 石 渡 ゆきこ 同 榎 本 あゆみ
同 なかね 大 同 黒崎 ゆういち
同 小 倉 りえこ 同 福 島 宏 子
同 熊 田 ちづ子 同 山野井 つよし
同 兵 藤 ゆうこ 同 横 尾 俊 成
同 丸山 たかのり 同 やなざわ 亜紀
同 鈴 木 たかや 同 土 屋 準
同 風 見 利 男 同 琴 尾 みさと
同 清 家 あ い 同 杉 浦 のりお
同 なかまえ 由紀 同 池 田 たけし
同 ゆうき くみこ 同 二 島 豊 司
同 池 田 こうじ 同 榎 本 茂
同 赤 坂 大 輔 同 阿 部 浩 子
同 七 戸 じゅん 同 近 藤 まさ子
同 杉本 とよひろ 同 清 原 和 幸
同 うかい 雅 彦 同 井 筒 宣 弘
港区議会議長 様
(理由)口頭をもって説明する。
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
令和元年十二月、中華人民共和国湖北省武漢市で新型コロナウイルスの感染者が報告されて以降、新型コロナウイルス感染症は国境を越えて世界各地に拡大し、多数の患者や死者が発生しています。世界保健機関は、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べており、事態は収束の兆しは見えておりません。
国は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症に指定し、感染の防止拡大に努めています。区は危機管理対策本部を設置し、我々区議会は新型コロナウイルスに関する連絡会議を設置しました。区と区議会が情報共有を密に行い、区民生活への影響を最小限にするための対応を全力で行っているところです。
このような中、いつ、どこで、誰から感染したのかわからない感染例、いわゆる市中感染が報告されており、国内の感染が急速に拡大しかねない状況にあります。感染の拡大が急速に拡大した場合、社会・経済活動などへの影響も深刻化する恐れがあります。
新型コロナウイルス感染症の早期終息と引き続きの区民生活の安全・安心を確保するため、国と地方公共団体が十分な連携を図り、迅速かつ的確な対策が必要となります。
よって、港区議会は国会及び政府に対し、以下の事項を強く求めるものです。
記
一 国内での感染状況や対策について、迅速かつ正確な情報提供を行うとともに、流言や真実でない情報に惑わされることなく、冷静に対処できるよう広報活動を充実させること。
二 感染の拡大防止に向けたワクチンの開発や治療法の確立に早急に取り組み、感染症の検査ができる体制の整備を行うこと。
三 医薬品や防護具など、必要な物資の確保に努めること。とりわけ、医療提供体制に支障が生じないよう、医療物資の支給に万全な対策を講じること。
四 国が備蓄しているマスクや消毒液を必要とする医療機関や高齢者施設、自治体に支給すること。
五 観光業や飲食業、製造業など経済的に影響を受ける事業者に対し、必要な支援を行うこと。
六 小・中学校に臨時休業に伴う影響を踏まえた対策を実施するとともに、地方自治体が実施する各種対策に対し、十分な財政措置を講じるなど機動的な財政出動を行うこと。
七 自然災害に類する対応として、金銭債務の返済猶予をすること。
八 納税猶予制度を積極的に周知し、実態に即した対応をすること。
以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出いたします。
年 月 日
議長名
衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣 あて
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○議長(二島豊司君) 本案について、提案理由説明のため、提案者を代表して、二十番杉浦のりお議員から発言を求められております。二十番杉浦のりお議員。
〔二十番(杉浦のりお君)登壇〕
○二十番(杉浦のりお君) ただいま議題となりました発案につきまして、提案者を代表して、案文を朗読し、提案理由の説明にかえさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
令和元年十二月、中華人民共和国湖北省武漢市で新型コロナウイルスの感染者が報告されて以降、新型コロナウイルス感染症は国境を越えて世界各地に拡大し、多数の患者や死者が発生しています。世界保健機関は、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べており、事態は収束の兆しは見えておりません。
国は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症に指定し、感染の防止拡大に努めています。区は危機管理対策本部を設置し、我々区議会は新型コロナウイルスに関する連絡会議を設置しました。区と区議会が情報共有を密に行い、区民生活への影響を最小限にするための対応を全力で行っているところです。
このような中、いつ、どこで、誰から感染したのかわからない感染例、いわゆる市中感染が報告されており、国内の感染が急速に拡大しかねない状況にあります。感染の拡大が急速に拡大した場合、社会・経済活動などへの影響も深刻化する恐れがあります。
新型コロナウイルス感染症の早期終息と引き続きの区民生活の安全・安心を確保するため、国と地方公共団体が十分な連携を図り、迅速かつ的確な対策が必要となります。
よって、港区議会は国会及び政府に対し、以下の事項を強く求めるものです。
一 国内での感染状況や対策について、迅速かつ正確な情報提供を行うとともに、流言や真実でない情報に惑わされることなく、冷静に対処できるよう広報活動を充実させること。
二 感染の拡大防止に向けたワクチンの開発や治療法の確立に早急に取り組み、感染症の検査ができる体制の整備を行うこと。
三 医薬品や防護具など、必要な物資の確保に努めること。とりわけ、医療提供体制に支障が生じないよう、医療物資の支給に万全な対策を講じること。
四 国が備蓄しているマスクや消毒液を必要とする医療機関や高齢者施設、自治体に支給すること。
五 観光業や飲食業、製造業など経済的に影響を受ける事業者に対し、必要な支援を行うこと。
六 小・中学校に臨時休業に伴う影響を踏まえた対策を実施するとともに、地方自治体が実施する各種対策に対し、十分な財政措置を講じるなど機動的な財政出動を行うこと。
七 自然災害に類する対応として、金銭債務の返済猶予をすること。
八 納税猶予制度を積極的に周知し、実態に即した対応をすること。
以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出いたします。
以上でありますが、皆様におかれましては、本発案に満場のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
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○議長(二島豊司君) 本案につき、お諮りいたします。
○二十三番(ゆうきくみこ君) 本案は、原案どおり決定されるよう望みます。
○議長(二島豊司君) ただいまの動議のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、ただいまの動議のとおり決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第十七を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第三十七号 港区
教育委員会委員の任命の同意について(田谷 克裕君)
(参 考)
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議案第三十七号
港区
教育委員会委員の任命の同意について
右の議案を提出する。
令和二年三月十七日
提出者 港区長 武 井 雅 昭
港区
教育委員会委員の任命の同意について
左記の者を本区
教育委員会委員として任命することの同意を求める。
記
田 谷 克 裕
昭和三十二年八月三十一日生
住所 東京都港区白金六丁目二十一番十三号
(説 明)
地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第四条第二項の規定に基づき、本案を提出いたします。
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○議長(二島豊司君) 本案について、理事者の説明を求めます。
〔区長(武井雅昭君)登壇〕
○区長(武井雅昭君) ただいま議題となりました、議案第三十七号「港区
教育委員会委員の任命の同意について」につきまして、ご説明いたします。
本案は、令和二年三月三十一日に任期満了となります田谷克裕委員の後任として、同氏を再び任命いたしたいと存じ、ご同意を求めるものです。
田谷克裕氏は、平成二十八年七月に
教育委員会委員に就任されて以来、その豊かな識見をもって職務に精励されてまいりました。また、その経歴、人格につきましては、既に皆様ご承知のとおりであります。
何とぞ全員一致のご同意をいただきますよう、お願いいたします。
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○議長(二島豊司君) 本案について採決いたします。採決の方法は起立をもって行います。本案について、原案どおり任命に同意することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(二島豊司君) 起立多数と認めます。よって本案は、原案どおり任命に同意することに決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第十八を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第三十八号
人権擁護委員候補者の推薦について(面川 典子君)
(参 考)
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議案第三十八号
人権擁護委員候補者の推薦について
右の議案を提出する。
令和二年三月十七日
提出者 港区長 武 井 雅 昭
人権擁護委員候補者の推薦について
左記の者を
人権擁護委員候補者として推薦することの意見を求める。
記
面 川 典 子
昭和三十七年八月二日生
住所 東京都港区芝浦二丁目六番十一―九百一号
(説 明)
人権擁護委員法(昭和二十四年法律第百三十九号)第六条第三項の規定に基づき、本案を提出いたします。
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○議長(二島豊司君) 本案について、理事者の説明を求めます。
〔区長(武井雅昭君)登壇〕
○区長(武井雅昭君) ただいま議題となりました、議案第三十八号「
人権擁護委員候補者の推薦について」につきまして、ご説明いたします。
ご承知のとおり、人権擁護委員につきましては、人権擁護委員法により、区長が議会の意見を聞いて、法務大臣に候補者を推薦することになっています。
本案は、令和二年六月三十日に任期満了となります面川典子委員の後任として、同氏を再び
人権擁護委員候補者として推薦いたしたいと存じ、提案したものです。
同氏は、現在、弁護士としてご活躍中であり、平成二十六年以来、人権擁護委員を務められ、その学識・経験はともに人権擁護委員として適任です。
何とぞ全員一致のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。
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○議長(二島豊司君) 本案につき、お諮りいたします。
○二十三番(ゆうきくみこ君) 本案は、原案どおり決定されるよう望みます。
○議長(二島豊司君) ただいまの動議のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、ただいまの動議のとおり決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第十九を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第三十九号
人権擁護委員候補者の推薦について(水野 伸子君)
(参 考)
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議案第三十九号
人権擁護委員候補者の推薦について
右の議案を提出する。
令和二年三月十七日
提出者 港区長 武 井 雅 昭
人権擁護委員候補者の推薦について
左記の者を
人権擁護委員候補者として推薦することの意見を求める。
記
水 野 伸 子
昭和四十八年五月三十日生
住所 東京都港区新橋三丁目九番九号
(説 明)
人権擁護委員法(昭和二十四年法律第百三十九号)第六条第三項の規定に基づき、本案を提出いたします。
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○議長(二島豊司君) 本案について、理事者の説明を求めます。
〔区長(武井雅昭君)登壇〕
○区長(武井雅昭君) ただいま議題となりました、議案第三十九号「
人権擁護委員候補者の推薦について」につきまして、ご説明いたします。
本案は、令和二年六月三十日に任期満了となります水野伸子委員の後任として、同氏を再び
人権擁護委員候補者として推薦いたしたいと存じ、提案したものです。
同氏は、現在、港区青少年対策御成門地区委員会理事としてご活躍中であり、平成二十六年以来、人権擁護委員を務められ、その学識・経験はともに人権擁護委員として適任です。
何とぞ全員一致のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。
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○議長(二島豊司君) 本案につき、お諮りいたします。
○二十三番(ゆうきくみこ君) 本案は、原案どおり決定されるよう望みます。
○議長(二島豊司君) ただいまの動議のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、ただいまの動議のとおり決定いたしました。
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○議長(二島豊司君) 日程第二十を議題といたします。
〔
小野口事務局次長朗読〕
議 案 第四 十号
人権擁護委員候補者の推薦について(佐藤 せつ子君)
(参 考)
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議案第四十号
人権擁護委員候補者の推薦について
右の議案を提出する。
令和二年三月十七日
提出者 港区長 武 井 雅 昭
人権擁護委員候補者の推薦について
左記の者を
人権擁護委員候補者として推薦することの意見を求める。
記
佐 藤 せつ子
昭和二十四年五月五日生
住所 東京都港区南青山一丁目二十二番十五号
(説 明)
人権擁護委員法(昭和二十四年法律第百三十九号)第六条第三項の規定に基づき、本案を提出いたします。
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○議長(二島豊司君) 本案について、理事者の説明を求めます。
〔区長(武井雅昭君)登壇〕
○区長(武井雅昭君) ただいま議題となりました、議案第四十号「
人権擁護委員候補者の推薦について」につきまして、ご説明いたします。
本案は、令和二年六月三十日に任期満了となります豊田悦子委員の後任として、佐藤せつ子氏を
人権擁護委員候補者として推薦いたしたいと存じ、提案したものです。
佐藤せつ子氏は、現在、民生委員及び児童委員としてご活躍中であり、その学識・経験はともに人権擁護委員として適任です。
何とぞ全員一致のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。
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○議長(二島豊司君) 本案につき、お諮りいたします。
○二十三番(ゆうきくみこ君) 本案は、原案どおり決定されるよう望みます。
○議長(二島豊司君) ただいまの動議のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二島豊司君) ご異議なきものと認め、ただいまの動議のとおり決定いたしました。
以上にて日程を全部終了いたしました。
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○議長(二島豊司君) 令和二年第一回港区議会定例会は、これをもって閉会いたします。
午後三時二十七分閉会...