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  1. 港区議会 2019-02-04
    平成31年2月4日区民文教常任委員会-02月04日


    取得元: 港区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-16
    平成31年2月4日区民文教常任委員会-02月04日平成31年2月4日区民文教常任委員会  区民文教常任委員会記録(平成31年第2号) 日  時  平成31年2月4日(月) 午後1時30分開会 場  所  第3委員会室 〇出席委員(9名)  委 員 長  阿 部 浩 子  副委員長  いのくま 正一  委  員  榎 本 あゆみ       兵 藤 ゆうこ        黒崎 ゆういち       赤 坂 大 輔        鈴 木 たかや       池 田 こうじ        杉本 とよひろ 〇欠席委員   な し 〇出席説明員
     教育長                        青 木 康 平  芝地区総合支所長・環境リサイクル支援部長兼務     新 井 樹 夫  芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務  星 川 邦 昭  地域振興課長                     櫻 庭 靖 之  国際化・文化芸術担当課長  大久保 明 子  産業振興課長                     西 川 克 介  税務課長          重 富  敦  環境課長                       茂 木 英 雄  地球温暖化対策担当課長   大久保 光 正  みなとリサイクル清掃事務所長             加 茂 信 行  教育推進部長                     新 宮 弘 章  教育長室長                      中 島 博 子  教育企画担当課長      藤 原 仙 昌  生涯学習スポーツ振興課長               木 下 典 子  図書文化財課長       佐々木 貴 浩  学校教育部長                     堀   二三雄  学務課長                       山 本 隆 司  学校施設担当課長      伊 藤 太 一  教育指導課長                     松 田 芳 明 〇会議に付した事件  1 報告事項   (1) 平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件について   (2) 特定天井等耐震化工事に伴う芝浦港南区民センター及び台場区民センターの一部利用休止について   (3) 平成31年度組織改正について   (4) 区民斎場やすらぎ会館の仮安置施設使用料の見直しについて   (5) 中小企業の景況について   (6) 収集作業中の自動車事故の概要について   (7) 庁有車の事故の概要について  2 審議事項   (1) 請 願27第19号 中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願                               (27.9.11付託)   (2) 請 願29第4号 芝浦小学校への特別支援学級設置に関する請願                                (29.6.8付託)   (3) 発 案27第12号 区民生活事業・教育行政の調査について                               (27.5.27付託)   (4) 発 案29第2号 港区奨学資金に関する条例の一部を改正する条例                               (29.6.16付託)                 午後 1時30分 開会 ○委員長(阿部浩子君) ただいまから、区民文教常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、兵藤委員、赤坂委員にお願いいたします。  本日、池田委員は、公務のため午後3時ごろ退席されますので、よろしくお願いいたします。  また、本日、冨永観光政策担当課長は所用のため委員会を欠席する旨の連絡がありましたので、ご了承ください。  傍聴者から、撮影・録音の申し出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) それでは、そのようにさせていただきます。  本日、審議事項(4)に関連し、資料№8、№8-2を配付しております。こちらにつきましては、後ほど中島教育長室長から説明を受けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) それでは、報告事項(1)「平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件について」、資料№1、資料№1-2、資料№1-3及び資料№1-4によりご説明いたします。  初めに、資料№1の平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件一覧をごらんください。本定例会における提出案件は、区長報告1件、議案21件の計22件でございます。裏面下段の参考と書かれた表をごらんください。内訳ですが、区長報告は損害賠償額の決定が1件です。次に、議案ですが、まず条例の制定・改廃については、新規条例の制定が1件、一部改正が3件、廃止が2件の計6件です。次に、予算として平成30年度補正予算が3件、平成31年度予算が4件の計7件です。その他として、工事請負契約の承認が4件、指定管理者の指定が1件、特別区道路線の廃止が1件、特別区道路線の認定が1件、港区有通路の廃止が1件です。また、人事に関する追加案件として、教育委員会委員の任命の同意が1件、人権擁護委員候補者の推薦が6件です。  その他、現時点で予定しております追加案件といたしまして、2月1日、国の人事院規則の一部を改正する規則が公布されました。この内容を踏まえ、職員の超過勤務時間の上限を規定する必要が生じたため、港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を追加提出する予定です。加えて、国民健康保険条例につきましては、保険料率が決定した場合に、介護保険条例につきましては、関連する政令の公布がされた場合に、所要の改正について、追加提出する予定です。  なお、ごらんいただいたとおり、今定例会中、当常任委員会に付託が予定されている案件はございません。  次に、当常任委員会において審議が予定されている案件ではありませんが、関連する案件についてご説明します。資料№1-2、平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件(概要)の1ページをごらんください。まず、区長報告第1号専決処分についてです。本件は、平成30年11月22日の当常任委員会でご報告したとおり、清掃車による車両損傷事故の損害賠償額の決定について専決処分しましたので、ご報告するものです。専決処分の日は平成31年1月22日、損害賠償額は25万279円です。概要は、平成30年11月5日、港区赤坂八丁目1番9号先の特別区道第621号線道路上に職員が清掃車を駐車後、その場を離れたところ、当該車両が動き出し、港区赤坂八丁目4番5号に所在するマンション駐車場内に駐車していた乗用車に衝突し、当該車両を損傷させた事故に伴う損害賠償です。  3ページをごらんください。議案第7号平成30年度港区一般会計補正予算(第4号)です。こちらは、資料№1-3、平成30年度港区一般会計補正予算(第4号)概要によりご説明いたします。初めに、1、歳入歳出予算補正です。1ページをごらんください。第1款議会費を700万円減額、第2款総務費を55億3,775万4,000円増額。  2ページをごらんください。第3款環境清掃費を5,350万9,000円減額、第4款民生費を19億7,356万1,000円減額。  3ページをごらんください。第5款衛生費を4,289万6,000円減額。  4ページをごらんください。第6款産業経済費を1億5,152万1,000円減額、第7款土木費を21億317万7,000円減額。  6ページをごらんください。第8款教育費を13億4,284万3,000円増額。  7ページをごらんください。第10款諸支出金を8億1,330万1,000円減額し、全体の補正額は17億3,563万2,000円の増額となり、補正後の歳出合計額は1,428億5,006万9,000円になります。  補正額の財源内訳は、下段の囲みにありますとおり、特定財源を21億3,131万8,000円減額し、一般財源を38億6,695万円充当いたします。  なお、歳入財源の主な内訳については、以下にお示ししたとおりです。  8ページをごらんください。2、繰越明許費補正です。こちらは土木費で2件です。  3、債務負担行為補正です。追加が1件、変更が1件、廃止が3件でございます。  続きまして、当常任委員会に関連する補正予算について、資料№1-4、補正予算補足資料によりご説明いたします。初めに、(1)補正額の説明です。ア、増額補正事業として、教育費の教育施設整備基金積立金として、教育施設の整備に係る積立金を23億2,848万1,000円追加します。  次に、減額補正事業のご説明です。減額する理由に応じて、契約落差による減と実績等による減の2つに分けて記載しております。初めに、1ページから4ページにかけて、イ、契約落差による減を理由とするもので、総務費における外国人への情報提供事業、以下、民生費、土木費、教育費までの33事業について、合計で12億521万7,000円減額します。個別の説明は省略いたします。  4ページをごらんください。ウ、実績等による減については、主に光熱水費の実績や補助金申請実績の減などによるものです。一番上の議会費と、2項目の公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団運営助成を含む総務費、5ページの環境清掃費、民生費、6ページの衛生費、7ページの産業経済費、土木費、9ページの教育費と諸支出金までの67事業について、合計で54億6,563万2,000円減額します。こちらも個別の説明は省略します。  10ページをごらんください。(3)債務負担行為補正の説明です。1番上の中之町幼稚園仮園舎賃借です。こちらは中之町幼稚園仮園舎の賃借期間が平成34年度に及ぶため、債務負担行為を設定します。期間は平成31年度から平成34年度まで、限度額は3,006万8,000円です。  当常任委員会に関連する補正予算に関する説明は以上です。  再度、資料№1-2の5ページをごらんください。議案第16号及び議案第17号の工事等請負契約の承認については、平成28年10月28日及び平成30年1月22日の当常任委員会でご報告しました学校施設の整備に関するものです。初めに、議案第16号の工事請負契約の承認についてです。本案は、港区立赤坂中学校等整備工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。内容です。(1)工事規模は、ア、中学校及び一部小学校教室新築工事、イ、幼稚園新築工事及びウの既存小学校増築工事です。(2)契約金額は91億6,920万円です。(3)工期及び(4)契約の相手方は記載のとおりです。  次に、議案第17号工事請負契約の承認についてです。本案は、港区立赤坂中学校等整備に伴う空気調和設備工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。内容です。(1)契約金額は9億8,280万円です。(2)工期及び(3)契約の相手方は記載のとおりです。  最後に、7ページの追加議案をごらんください。港区教育委員会委員の任命の同意についてです。本案は、平成31年3月31日で任期満了となる小島洋祐委員の後任者について、任命の同意を求めるものです。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。ただいまの説明のとおり、今定例会におきまして当常任委員会で審査する予定の案件はございません。  この際、皆さんにご相談いたします。当常任委員会の定例会中の視察について、審査する予定の案件はありませんが、何かご意見ございますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) なければ、請願の提出状況等もありますので、正副に一任ということでよろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(1)「平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(2)「特定天井等耐震化工事に伴う芝浦港南区民センター及び台場区民センターの一部利用休止について」、理事者の説明を求めます。 ○芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務(星川邦昭君) それでは、報告事項(2)「特定天井等耐震化工事に伴う芝浦港南区民センター及び台場区民センターの一部利用休止について」、ご説明いたします。本日付資料№2をごらんください。東日本大震災時に天井材や照明等、建築物の非構造部材が多数落下したことを契機に改正された建築基準法施行令等に基づき、区民センターの特定天井等耐震化工事を行うことに伴い、工事期間中は区民センターのホールの利用を休止するものです。  項番1をごらんください。①芝浦港南区民センターについては、区民ホールについて平成31年11月1日から平成32年2月29日まで。②台場区民センターについては、同じく区民ホールについて平成31年7月1日から平成31年10月31日まで利用を休止する予定です。なお、台場区民センターについては、資材・廃材の搬出入のため毎週月曜日から水曜日の午前の時間帯は区民ホール以外の全ての貸室についても休止とし、この時間帯は入館できません。  次に、項番2、区民・利用者への周知です。広報みなと、区のホームページ、各施設内へのポスター掲示を行うなど、丁寧に周知を図ってまいります。  最後に、項番3、スケジュール(予定)です。広報みなと及び区ホームページ等による周知については、平成31年3月1日から以下についてはご説明したとおりです。  なお、裏面2ページ及び3ページには、平面図もおつけしています。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次、ご発言をお願いいたします。 ○委員(黒崎ゆういち君) ことしの7月から東京2020テストイベントが行われることになっていますが、そのときにこの施設が使えない中で何か不都合が出てくるのではないかと心配しているのですが、その辺に対してどう対応されますか。 ○芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務(星川邦昭君) 東京2020テストイベントですが、お台場海浜公園で行われるトライアスロンについては8月15日から18日までの3日間で予定されていると東京2020組織委員会からお話を伺いました。その際に、この期間に工事を実施するということは事前にお話ししました。何回か調整をして、結果的にはこちらの施設は使わなくても大丈夫というご了解を得ていますけれども、直前になって何かあればご相談はいつでもできますので、よろしくお願いいたします。 ○委員(杉本とよひろ君) 確認なのですけれども、この建築基準法施行令等に基づいて、たしか学校施設のつり天井については100%改修済みということでした。本日の報告では2つの区民センターで実施するということですが、これで全部終わりなのでしょうか。 ○芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務(星川邦昭君) 平成27年度から5年間にかけてということで工事を進めております。大規模改修がこれから予定されている高輪区民センターの区民ホール、赤坂区民センターの区民ホール以外の施設で大規模改修と一緒に行っているもの以外は、平成31年度で終わる予定です。 ○委員(杉本とよひろ君) 非構造部材であるつり天井などに対して、耐震化を図るという目的ですけれども、つり天井の定義はたしか高さが6メートル以上云々だったかと思います。今回は区民センターの工事なので、つり天井はそれなりの高さが当然あるのですけれども、基本的につり天井と非構造部材はどのようなものがあるのでしょうか。 ○芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務(星川邦昭君) まず、つり天井の定義ですけれども、杉本委員おっしゃいましたように、高さが6メートル、面積が200平米以上の大規模なつり天井ということになっています。芝浦港南区民センターについては、高さはこの基準の6メートルはなく、5メートルです。ただ、それに類するものということで、つり天井等という形で、同じように安全・安心を図ることになります。それから、高輪区民センターについては、高さも6メートル以上ありますし、面積も320平米以上あるので、特定天井として耐震化工事をすることになります。 ○副委員長(いのくま正一君) 台場区民センターの資材・廃材の搬出入のため、毎週月曜日から水曜日の午前中は全ての貸し室について利用を休止するということで、利用が全くないのかどうかはわかりませんが、午前中ですからそれほどは利用はないと思うのです。台場区民センターについては、ほかのセンターと違って近くにいきいきプラザがあるとか、その地域内で何か代替施設というか会議室がないものかということで、可能であれば、その地区内に公の施設や福祉施設また住宅内の会議室などもあるので、少し話し合ってもらって、芝浦港南地域や芝地区まで来て会議をやるようなことがないように対応していただければいいなと思うのです。 ○芝浦港南地区総合支所長・産業・地域振興支援部長兼務(星川邦昭君) まず、貸し室の利用率ですけれども、いのくま副委員長がおっしゃいますように、台場区民センターの貸し室を使っている特定の団体が若干いらっしゃいます。ですから、こちらについてはご不便をかけることになります。ただ、周辺に施設がない状況で、例えば、台場高齢者在宅サービスセンターで、1階にふれあい団らん室というのがあるのですが、確認したところ、既にその施設を使っている団体でいっぱいだというお話です。それと、住宅内の会議室利用については、都営住宅などがありますけれども、東京都に確認したのですが、やはり住民のための部屋ということです。逆に言えば、こちらの台場区民センターを使っている団体には住民の方もいらっしゃると思いますので、そのような方が住民として都営住宅の部屋を使うことは、もしかしたら可能ではないかということになります。特定の日を使っている団体については、早めに周知してまいります。 ○委員長(阿部浩子君) ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(2)「特定天井等耐震化工事に伴う芝浦港南区民センター及び台場区民センターの一部利用休止について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(3)「平成31年度組織改正について」、理事者の説明を求めます。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) それでは、報告事項(3)「平成31年度組織改正について」、本日付資料№3と資料№3-2に基づきご説明を申し上げます。
     それでは、資料№3の平成31年度組織改正をごらんください。執行体制の効率化及び区民サービスの向上等を図るため、資料のとおり平成31年度の組織改正を予定しております。  項番1の実施時期については、平成31年4月1日です。  項番2の組織改正の概要です。資料の組織図については、左側が現行組織、矢印を挟んで右側が改正後の組織で、下線部は廃止・変更する組織、囲みは新設または統合組織をあらわしています。  それでは、当常任委員会に関連する部分についてご説明いたします。2ページをごらんください。(4)教育委員会事務局教育推進部教育長室と、(5)教育委員会事務局学校教育部教育指導課です。教育史編さん担当については、これまで事業全体の事務局を教育長室が担い、教育史の執筆・監修・編集の進捗等を教育指導課が担当していたものを、平成31年度からは教育長室で一元管理して業務の効率化を図るため、教育指導課から教育長室に教育史編さん担当を移行します。なお、変更に要する主な分掌事務案として4ページの(4)、(5)に、教育史編さん担当の分掌事務が教育指導課から教育長室に移行することが記載されていますので、ご確認ください。また、この分掌事務の変更については、全体調整を行った後に成案となります。  以上が当常任委員会に関連する部分の平成31年度組織改正の概要です。  続いて、今回の組織改正に係る職員定数についてご説明いたします。資料№3-2の平成31年度職員定数をごらんください。本資料は平成31年度の職員定数について、平成30年度と比較するとともに、所属ごとにお示ししております。当常任委員会に関連する部分は、2ページの上段、産業・地域振興支援部と一番下の環境リサイクル支援部、3ページ中ほど以下の教育委員会事務局及び学校となっております。  4ページをごらんください。項番4の職員総定数のとおり、平成31年度の職員総定数は1,980名で、平成30年度と比較して3名の減となっております。また、その下に参考として配置職員総数を記載しておりますが、区ではただいまの職員定数とは別に期限付定数と暫定配置として職員を配置しております。まず、期限付定数とは時限的に発生する事務事業で終了期限が明確である場合に期限を設けて配置するもので、暫定配置数は業務量が未確定である場合などの配置で、いずれも常態的に事務事業を執行するために必要な職員数である職員定数とは分けて管理しております。現時点では期限付定数132名、暫定配置数46名を想定しており、これらを含む配置職員総数は2,158名となり、平成30年度と比較して1名の減となります。  甚だ簡単ですが、報告事項(3)「平成31年度組織改正について」の説明は以上です。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次、ご発言をお願いいたします。 ○副委員長(いのくま正一君) 資料№3の平成31年度組織改正の資料ですけれども、教育委員会のところで、教育史編さん担当のところが一部変更になるということです。確認だけはしておきたいと思うのですが、教育史編さん担当については、今度は教育長室の方に移るのですね。少し心配になるかなと思うのは、教育史編さんのやり方というか、広い意味で学校が関係する教育という位置づけが下がってしまわないかと。悪い意味で言っているのではないですが、今までは教育指導課が担当していたということですので、教育長室になりますと、事務局という形になってしまわないかというちょっとした心配があるのです。そのようなことはない、大丈夫だ、きちんと全体をやるのだということであれば、そのように説明していただきたいです。 ○教育指導課長(松田芳明君) 教育指導課として今まで原稿を作成していましたが、学校教育に関する原稿について第1稿は完成しております。 ○教育長室長(中島博子君) 今回の移行に関してですけれども、既に平成30年度で学校への資料収集等、原稿執筆も終了しています。今後、監修者によって確認作業になってきますが、そこは一元化することによって、監修者と執筆者とのいろいろな調整等について、教育長室でしっかり進捗管理をしていきます。ご心配されております学校教育に関する位置づけについても、同じ教育委員会事務局内ですので、しっかりと連絡調整をとりながら進めてまいります。 ○副委員長(いのくま正一君) 教育史編さんにかかわる人員の増減はゼロなわけで、教育推進部と学校教育部両方とも、人数は変わらないと。ですから、先ほどあったように、学校教育関係の原稿執筆は終わっているということですから、本来、機械的に見れば、今度は教育長室で見ることになるわけです。先ほど言いましたが、教育指導課から教育長室に移行するので、1人分の仕事が教育長室に加算されるのかなという感じがするのですが、人員の問題と組織体制の問題としては大丈夫なのか。 ○教育長室長(中島博子君) 今回の教育史編さん担当については、教育長室で担いますけれども、教育総務係で教育史編さん担当を補助する形で業務を分担して進めていきたいと考えております。 ○副委員長(いのくま正一君) それから、資料№3-2の2ページで、産業・地域振興支援部が1人減と記載されています。産業振興課の人員が今は20人のところ4月からは今度19人ということで、ここで1人減になるわけです。どこの職場も、皆、一生懸命必死で頑張っていると思うのですけれども、1人減らして大丈夫なのかなという、大丈夫だから減らしているのだと思うのですが、きちんとされていればいいなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○産業振興課長(西川克介君) 今回の1名減については、業務量算定の結果、消費者センターの職員を1名減員するものです。一方で消費者センターの相談件数は増加傾向にありますし、また、消費問題に関する啓発もこれからどんどん重要性を増してくるという観点から、今回は専門の啓発員の配置を多少強化するという形で現在協議を行っております。そのような観点で1名減が生じております。 ○委員長(阿部浩子君) ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(3)「平成31年度組織改正について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(4)「区民斎場やすらぎ会館の仮安置施設使用料の見直しについて」、理事者の説明を求めます。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) それでは、報告事項(4)「区民斎場やすらぎ会館の仮安置施設使用料の見直しについて」、本日付資料№4を使ってご説明いたします。やすらぎ会館の仮安置施設使用料については、平成28年に区が整備した港区公の施設の付帯設備使用料の見直しについてに基づき設定しておりますが、平成29年12月25日開催の当常任委員会でご報告したとおり、現在、平成31年3月31日までの日程で行っている同施設の大規模改修工事にあわせて、付帯設備である仮安置施設を更新するため使用料を改定するものです。  項番1、見直し内容についてです。(1)算出方法の変更のとおり、やすらぎ会館の仮安置施設使用料は以下の囲みの算出式で算定しておりますが、現在この算出式で用いる標準耐用年数は設置機器メーカーが推奨する遺体保冷庫の耐用年数を参考に7年と定めております。今回更新する導入機器については、新たに導入する機器メーカーに推奨年数を確認したところ6年であり、かつ総務省が公表している資産評価及び固定資産台帳整備の手引きに定めのある遺体保冷庫の耐用年数も6年であることから、算出式の標準耐用年数を6年に見直して新たな使用料を算出いたします。  (2)仮安置施設の新使用料についてです。この算出方法に基づき1利用あたりの使用料を算出すると800円となります。そのため、やすらぎ会館の仮安置施設の新使用料は、現行の1,400円から600円引き下げて800円とします。  項番2、適用日については、平成31年4月1日から適用します。  項番3、今後のスケジュール(予定)については、2月21日の広報みなと及び区のホームページ等で周知し、平成31年4月1日の利用分から新使用料を適用します。  甚だ簡単ですが、報告事項(4)「区民斎場やすらぎ会館の仮安置施設使用料の見直しについて」の説明は以上です。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、ご発言をお願いいたします。 ○委員(鈴木たかや君) 1つだけ教えて下さい。使用料が安くなるのは非常にすばらしいことだと思うのですが、これは単純に電気代が安くなるということでしょうか。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) まず、資料中の算出式に表記しています標準価格が変わります。あと、鈴木委員ご指摘のとおり、消費電力も若干下がります。 ○委員長(阿部浩子君) ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(4)「区民斎場やすらぎ会館の仮安置施設使用料の見直しについて」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(5)「中小企業の景況について」、理事者の説明を求めます。 ○産業振興課長(西川克介君) それでは、報告事項(5)「中小企業の景況について」、ご報告申し上げます。  これは、平成30年度第3四半期として、平成30年10月から12月までを調査したものです。当常任委員会でご報告の後、ホームページに掲載してまいります。  それでは、資料№5、A4縦の冊子をごらんください。表紙をおめくりいただき、1ページをごらんください。調査の概要でございます。本調査は、平成30年12月に実施しております。無作為に抽出した9業種、1,950社に調査票を送付、または電話による取材で、868社から回答を得たものでございます。回答率は44.5%となっております。参考までに、前回は45.6%でございました。  2ページ、3ページが調査票となっております。  4ページをお開きください。今回の業況DIですけれども、グラフで言いますと右から2列目をごらんください。こちらが平成30年10月から12月期の期間でございます。その左側の平成30年7月から9月期と比較しながら見ていただきたいと思います。折れ線グラフの中央の黒い太線が全業種の全体傾向を示したものになっておりまして、グラフの下側には数値表を掲載しておりますので、あわせてごらんいただければと思います。全体傾向としまして、今期は9.0ポイントということで、過去最高の業況DIとなっておりまして、前期と比べましても14.5ポイント増加で大幅に改善しております。数値表の一番右端に対前期との増減がありますので、そちらをごらんください。下から2つ見ていただきますと、飲食店と宿泊業が極端な増加を見せております。飲食店については42.2ポイント、宿泊業が29.5ポイントです。また、不動産業についても13.5ポイント増と、卸売業が11.6ポイント増で大幅に改善しております。  続きまして、その左側、調査時点以降3カ月間の見通しDIをごらんください。グラフの一番右端の部分、それから、先ほどの表の1月期から3月期という右から2列目をごらんください。今回極端に好転したことを受けて、来期についてはマイナス1.5ポイントということで、今期比マイナス10.5ポイントで大幅に悪化となっております。業種別に見ますと、製造、卸売、運搬、不動産はいずれも大幅悪化、それから、宿泊業、飲食店は、先ほど申したように今期大幅に伸びておりましたので、極端に悪化して水面下に落ち込むという状況になっております。  続きまして、11ページをごらんください。経営上の問題点でございます。全体としましては、売り上げの停滞・減少が47.2%で1位、次いで利幅の縮小が30.8%、人件費の増加が27.7%で、5位までの項目に前期からの変動はありませんでした。  続いて、12ページをごらんください。今後の重点経営施策でございます。全体では、販路を広げるが43.6%で1位、次いで人材を確保するが35.6%、人材育成を強化するが23.5%で、こちらも5位までの順位に前期からの変動はなく、割合的には人材を確保するがやや増加しました。  続いて、13ページ、14ページをごらんください。主な自由意見として記載されたコメントを掲載しております。目立ったところでは、全ての業種で全般的に言えることだと思いますが、お声として多かったというかありましたのは、情報通信業と飲食店において、人材確保の困難という意見がありました。これを受けまして区では、中小企業の人材確保について、これまでもハローワーク品川と連携した就職面接会の開催などを行ってきたわけですが、今回新たな取り組みとして、今月の13日ですけれども、短大生・大学生から34歳ぐらいまでの若者層を対象として、IT関連の区内中小企業3社をピックアップしまして、そちらを訪問するツアーを開催する予定です。今後もこのような調査結果をもとに、商工相談、企業巡回等を通じて状況分析を進め、新たな施策の展開・検討に活用してまいります。  説明については以上でございます。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次、ご発言をお願いいたします。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) 質問がなければ、報告事項(5)「中小企業の景況について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(6)「収集作業中の自動車事故の概要について」、理事者の説明を求めます。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 報告事項(6)「収集作業中の自動車事故の概要について」、本日付資料№6に基づきご報告いたします。まず、発生日時は平成31年1月5日土曜日午後2時ごろです。発生場所は、港区白金二丁目5番5号、ラ・マーレ白金というマンション内です。事故車両はみなとリサイクル清掃事務所の清掃車、小型プレス車です。相手方の損傷ですが、マンション1階の屋内車路の下がり天井を損傷させております。  項番5、事故の状況です。可燃ごみの収集作業中、区の清掃車をマンション1階屋内車路の下がり天井に接触させた物損事故です。この事故を起こした1月5日を含めまして、年末年始の時期についてはごみの排出量が大幅に増えるため、各収集ルート上でごみを積みきれないところが幾つも出てきます。そのため、各収集ルートを担当する収集班とは別に、それらを臨機応変にカバーするための収集班を複数設けていまして、今回事故を起こした班もそのような班の1つでした。  あわせて、2ページをごらんください。上段の位置図にありますように、清掃車を1階の屋内車路の奥まで進入させております。下段の拡大図をごらんください。車路の奥まで入った清掃車を車路に接したごみの保管場所の近くに停止させるため、切り返しをしようと一旦車を前へ出しましたところ、車路の前方の下がり天井に清掃車のごみを積む荷箱の上部を接触させてしまったものです。事故の原因ですが、運転職員については前方の確認を怠っていました。運転職員は下がり天井があることは認識していましたが、運転席からは下がり天井の位置が確認しづらい状況の中、収集職員の誘導のないまま車を動かしております。また、ドライブレコーダーの映像を見たところ、収集職員のうち1名については、車両の横にあったごみ袋を手につかみ始めており、車両の誘導はしていませんでした。もう一人の収集職員については、同じく積みきれないごみをカバーしている別の収集班から携帯に電話がかかってきており通話中で、車両の誘導はしていませんでした。  次に、1ページの項番6、損害状況ですが、3ページの写真とあわせてごらんください。マンションの下がり天井の天井材とカバーを損傷しております。天井材は石膏ボードで傷がつきました。天井の角をカバーしていたプラスチックは割れております。清掃車については、ごみを積む荷箱上部にあるケーブルが接触しましたが、ケーブルの外側を覆うカバーがすれただけで、修理を行うほどの損傷はありませんでした。  1ページの項番7、損害賠償額等については、現在、保険会社を通じて示談交渉中です。  項番8、事故再発防止策ですが、記載しましたとおり、職員への指導を行うとともに、自動車運転職種及び登録運転者が配置されている所属に対しまして、事故の概要を知らせて注意喚起を行っております。そのほか事故を起こした3人の職員については、清掃事務所内で清掃車両を使って誘導の実技研修を行い、安全意識を持って作業にあたるよう指導しております。また、区内の全ての収集ルートでの交通上の危険箇所や、区内1万2,000カ所ある集積所での作業上の留意点について、総点検を始めております。総点検にあたりましては、まず、各収集班が担当地域の危険箇所等を洗い出し、技能長がその場所での作業内容をチェックし、改善が必要な場合は、その方法を具体的に示すこととしております。これにより、職員一人ひとりに日ごろの作業を改めて見直しをさせまして、慣れなどから来る漫然とした作業を改め、日ごろの作業を安全に緊張感を持ってできるよう取り組んでまいります。加えまして、技能長が抜き打ちで現場を回りまして、安全作業を怠っているようなことがあれば、その場で厳しく指導してまいります。また、毎朝のミーティングですが、技能長が収集班ごとに運転職員と収集職員が連携して誘導を行うことを徹底するよう、口頭で指導してから出庫することとしております。  大変申しわけございません。説明は以上になります。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次ご発言をお願いいたします。 ○委員(黒崎ゆういち君) 起きてしまったことですので、再発防止に向けた徹底策が講じられるよう、よろしくお願いします。一方、少し違う視点になるのですが、事故を起こした場合、どのような報告経路があって、庁内のどこまで共有されるかをご説明いただければと思います。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) まず、資料に記載のとおり、1月17日時点で事故の概要を自動車運転に携わる職員がいるところに庁内メールで流しております。また、総務課からも文書が発信されておりまして、全庁的な注意喚起が促されております。私どもの事故の状況については、年2回、契約管財課で登録運転者向けの研修をやる場にも職員が出向きまして、そこで私どもはこのような事故を起こしているということをまた改めて詳しく説明する予定にしております。 ○委員(黒崎ゆういち君) 周知徹底ということではなくて、事故が起きた場合にどのような報告が行われているのかという質問です。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 大変失礼いたしました。事故を起こした場合について、特別職などに電話等、また、追いかけて書類等での報告をしております。また、人事課にもそのような書類を提出して、審査の結果、人事課でその職員の処分も含め検討が行われます。 ○委員(黒崎ゆういち君) わかりました。今回のケースは、1月5日の午後2時ごろ発生していますけれども、第1報はどちらに報告して、どなたかが全庁的に、どのような内容だから誰に報告しなければいけないというようなことはマニュアルで定められているのですね。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) はい。この事故については人身事故ではないので、私から部長へ報告するというのがまず第1報でございます。 ○委員(黒崎ゆういち君) わかりました。これは清掃車に限らずだと思いますが、報告に関してどのような手順があるかということを、参考にしたいと思いますので、今後の勉強のために後ほど資料をいただければと思います。 ○委員(杉本とよひろ君) 下がり天井にぶつかったということです。このマンションは私もよく知っていて、この清掃車、小型プレス車は、毎回ここで収集作業を行っているけれども、今回なぜこのようなことが起きたのか素朴な疑問なのです。基本的に停止する位置が決まっていたけれども、それよりも少し前に行ってしまったので下がり天井にぶつかったという事故なのですか。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 杉本委員おっしゃったとおりでして、本来もう少し手前できちんととまらなければいけないところを出過ぎてしまったということです。この現場は、平成26年度より委託業者が収集している場所です。ただし、決められた手順を守って誘導をきちんとしていれば起きない事故だったと思いますので、それは全く言いわけにならないと思っております。また、今回かかわった職員3人についても、業者へ委託する前についてはこの現場に多少なりとも経験がありますので、十分注意しなければいけない現場だということは承知しております。 ○委員(杉本とよひろ君) そうですよね。このような事故は初めてだと思うのです。ただ、毎回小型プレス車がごみを収集しているので、今後もあってはいけないけれども、普通の事故と違って、本来停止しなければいけないところを前に行ってしまったので、この辺はしっかりと1人おりて車を誘導するとか、そこを徹底してもらえばいいと思います。このような事故は普通は余り考えられない事故だったので。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 大変申しわけございません。ご指摘のとおりでして、ほかの現場も含めて、再度特にマンションの中についての作業方法を至急総点検をして、このようなことを繰り返さないように徹底していきたいと考えております。 ○委員(榎本あゆみ君) 今回、平成31年第1回港区議会定例会提出予定案件の中の区長報告でもありますけれども、11月にも事故があったばかりで、本当に多いな、またかという印象です。次の報告でもありますけれども、もしそこに子どもがいたらとか、人がいたらとか、何かあってからでは遅いので、いろいろ対策は伺いましたけれども、それだけいろいろ対策をしている割にこれだけ起きています。しかも1月に起きているということで、根本的な解決策をしなければこのようなことは続くと非常に心配しております。  まず、前回11月に起きた事故のことも含めてですが、起こしてしまった職員の処分はどのように決まって、例えばこれまではどのような処分が決定されてきたのか伺います。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 所属長といたしまして、事故の経過、原因等を文書にまとめまして、所定の様式に従って人事課に提出しております。その後、港区職員懲戒分限審査委員会というのがありまして、ここは副区長をトップにする場ですけれども、そこで処分の内容が決まってきます。どのような処分があったか過去のことまでは、この場では承知しておりませんけれども、私が所長になってからこれまで平成29年度に起こした事故については、そのような審査が終わっておりまして、いわゆる訓告や口頭注意が行われております。 ○委員(榎本あゆみ君) 仕組みや内部をいかに改善できるかだと思います。例えば、事故を起こしたしまった方は、そのようなことがあったからこそ二度と起こさないようにしようと気を引き締めて慎重にやるかもしれないですし、11月22日の委員会で少し伺いましたけれども、ある方は、ベテランで、何十年も自己流でやっている、例えば、オートマティック車になってもこのようなところはなかなか変えられないという話も聞きました。ですので、その方が今後どのようにすれば事故を起こさないようにできるのか、どのようにして予防を、別の方に我がことと思ってもらえるかということは、もう少しきちんと仕組み化するべきだと思っています。  今、運転職種の方が18名ぐらいで、収集の方が80名弱ぐらいいると伺っているのですけれども、この方たちのドライバー歴や年齢構成などを伺います。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 個々のドライバー歴まで把握しておりませんが、多くの者が運転免許を所有しております。また、年齢構成ですけれども、いわゆる作業に携わる職員については平均年齢が50歳を超えております。40代、50代ということで、経験年数が十数年から20年以上という者が中心になっております。ちなみに、20代、30代の職員は合わせて5人です。 ○委員(榎本あゆみ君) 年齢がどうというのは関係ないとは思いますけれども、今までのいろいろな癖だったり、動体視力という身体的なものもあるでしょうし、やはり新しい人たちの視点などもあると思います。20代、30代が5人しかいないということで、できれば新陳代謝が生まれるような組織づくりを目指していただくよう、ぜひお願いいたします。 ○委員(赤坂大輔君) 示談交渉中ということですが、ごみ収集するフロアに下がり天井があるという構造もそもそもおかしいのではないですか。その辺の主張を区からされたらよろしいかと。恐らく収集で回るところもすごく多くて、急いでいらっしゃる中で、さらに下がり天井があるような構造のところで収集しなければいけないのは酷だなと私は思います。その辺は示談交渉中なので、構造の問題もあるということを主張した方がいいと思います。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 繰り返しになりますけれども、基本的には、平成26年度以降、事故1つなくきちんとできている収集場所でしたので、委託業者が慣れていないということは確かにあったかもしれませんが、そのようなところに注意しなければいけないことは、これまでの経験の中で職員も承知していることでした。まず私どももやり方をきちんと見直して改めるべきことだと考えております。 ○副委員長(いのくま正一君) 1月5日に事故が起きたということで、年末年始でしたのでたくさんの収集が必要なわけですね。だから臨時体制をとって行っていたと先ほど説明がありましたから、日常的には運転してごみ収集に行かない人たちも特別に、たくさんごみが出るからということで出たわけですよね、出動したというか、そうではないのかな。だから、そのような点でいけば、年始は特にたくさんのごみが出るわけで、どのマンションの収集場所でも、早くやらないと終わらないという焦りのようなものが出てしまうのかもしれません。特に年末年始は繁忙になるわけで、忙しいけれども、そのようなときこそ注意しようというような特別な意思統一というか、出発する前の朝礼なども必要になるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) まず、運転職と収集職員ですが、ここの現場ではございませんが、通常に収集作業、運転業務に携わっております。  その辺確かに足りない部分かと思います。年末年始は通常よりも3割から5割ぐらいごみ量が増えますので、人手も増やし、その分台数も増やしています。朝のミーティングに加えて、午前中の作業状況を昼にもう一回みんなで確認しあって、しっかりやっていこうということはお互い言い合いながら進めているのですけれども、安全作業という意思統一を図るとか、掛け声をかけるとか、そのようなところまでは至っておりませんでした。もう一度気を引き締めて出るということを、特に年末年始については増やす必要があると考えております。 ○委員長(阿部浩子君) 私からなのですけれども、先ほど榎本委員からも質問がありましたが、収集職員の方々の平均年齢が50代ということと、今は20代、30代の職員が5人しかいないということで、清掃事業は区民サービスの根幹であり大切な業務だと私は思っています。東京都から港区に移管されてから、近年は若干ありましたけれども、ほとんど採用していない現状を見れば、あと何年かでかなりの方が退職してしまうという状況もあるので、やはり区として正規職員を採用していただきたいと私も思っております。 ○委員長(阿部浩子君) ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(6)「収集作業中の自動車事故の概要について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、報告事項(7)「庁有車の事故の概要について」、理事者の説明を求めます。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 報告事項(7)「庁有車の事故の概要について」、本日付資料№7を用いてご報告いたします。  発生日時は平成31年1月15日火曜日午後3時5分ごろです。発生場所は、港区港南三丁目1番18号付近、都道日本橋芝浦大森線、通称海岸通りの道路上です。事故車両はみなとリサイクル清掃事務所の庁有車です。相手方の車両は、東京都交通局が所有する路線用バスです。  項番5、事故の状況です。みなとリサイクル清掃事務所の事務職の職員が運転する庁有車が、海岸通り中央車線から左車線に車線変更中、左車線後方の、港南三丁目バス停から発進してきた都営バスに追突された人身及び物損事故です。事故原因は、運転していた私どもの職員の左後方確認が十分でなかったことです。  2ページをごらんください。下段に拡大図を載せておりますが、庁有車は、3車線ある海岸通りの中央車線を走行し、バス停に停車中の都営バスを追い越しました。その先の中央車線はトラックが信号待ちで停車しており、左車線があいていたため車線変更をしようとしました。ドライブレコーダーの映像を確認したところ、停車中の都営バスの横を時速約24キロメートル程度で走行し、車線変更の際には減速して約16キロメートルになっていました。車線をまたいでいる最中に追突が起きております。  事故を起こした職員は、登録運転者として運転に従事しており、当日はみなとパーク芝浦で行われる第1ブロックの清掃事務所の情報連絡会議や職員防災訓練の事前説明会へ出席する職員を移送するために運転しておりました。  1ページにお戻りいただきまして、項番6、損害状況です。事故の相手方については、運転手及び乗客2名にけがはありませんでしたが、都営バスの車両は、フロントパネルなど前方の右側を損傷しております。庁有車には、運転した職員のほか、助手席と後部座席には3名の職員が乗車しており、運転していた職員を除く4名の職員が打撲や捻挫のけがを負い、そのうち1名は左肩を脱臼しております。事故後痛みを訴えた3名を救急搬送しております。入院はしておりません。車両については、リアガラスなど左後部を損傷しております。なお、車両損傷の状況については3ページに写真を載せておりますが、都営バスと庁有車は現在修理中であり、記載したほかに詳しい損傷箇所については確認をしているところです。  また、けがを負った職員のその後の状況ですが、助手席に乗っていた事務職の職員については、事故翌日も出勤し通常業務についています。後部座席に乗っていた職員3名はいずれも技能系職員でした。うち1名は技能長職の職員で3日後に出勤しています。技能長職の担当業務は、事務作業であり、復帰した後通常どおり勤務しております。ほかの2名については約1週間後に出勤し、うち1名は技能長の補佐的業務を担当しておりまして、現場作業はありませんので通常どおり勤務していますが、もう一名については、収集作業を担当しているため、様子を見ながら負担の少ない作業に現在従事させております。また、事故後にけがをした4名の職員は、全治約1週間と診断されましたが、後部座席にいた3名については、現在も痛みが残っているため通院を継続しております。  1ページの項番7、損害賠償額等については、現在、保険会社を通じて示談交渉中です。  項番8、事故再発防止策ですが、記載のとおり、職員への指導を行うとともに、自動車運転職種及び登録運転者が配置されている所属に対しまして、事故の概要を知らせ、注意喚起を行っております。そのほか、高輪警察署員を講師に招いて安全運転講習会を2月15日に実施する予定です。講習では、車線変更などに注意すべきことを中心に、安全運転の徹底を厳しく指導いただくこととしています。また、庁有車には左サイドミラーに補助ミラーをつけることにしました。みなと清掃事務所が最寄り駅から離れていますことから、これまで登録運転により荷物の運搬や職員の輸送を行うことがありましたが、これらについては運搬業務の委託や公共交通機関で移動できる時間を確保できるよう、仕事の進め方を見直すなどで、運転する機会自体を減らしていきたいということで精査しております。運転に従事する場合については、運転する前に、みなとリサイクル清掃事務所長や係長に安全運転を徹底することを申し述べることとし、安全への意識を持って運転することを徹底してまいりたいと考えております。  説明は以上になります。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次、ご発言をお願いいたします。 ○委員(鈴木たかや君) また庁有車の事故ということで、本当に事故が起きないように徹底していただきたいと思います。また、バスに乗車していた方がけががなくてよかったと思います。事故が起きた現場をご存じの方はいらっしゃるかと思うのですけれども、非常に交通量の多いところで、天王洲からずっとバスが走ってきて、この事故が起きた現場まで走ってくると、右車線が右折車線になってしまう、かつ左車線にはバス停がある、ここは一度に車が集まるのです。私はこの時間に行ったわけではないのでわからないのですけれども、非常に渋滞も起きる場所だし、流れているときは流れているときで、右にカーブした後に右車線が右折車線になってしまうから、知らない人がいるとものすごく危ないところではあると思うのです。その先どうなっているかと考えたときに、右折車線は高速道路の高架下によけるような形で右折のレーンがつくられています。突然右車線が右折になるのはここだけですよ。  だからいいというわけではないですけれども、右車線にいた人は当然左に寄るのです。みなとリサイクル清掃事務所から出発してどこかでUターンしてここに来たのか、どのような経路で来たかわからないですけれども、当然ここは皆さんが車線変更するのです。そのようなときに起きている事故だと考えると、高輪警察署と2月15日に話し合いがあるのでしたら、道路のあり方ももう一度考え直していただきたい。
     天王洲から走ってくると、左車線が左折専用になるところもあり、すごくわかりづらく、かつ、しかも視界が悪い。事故が起きた場所は、天気が晴れていても暗い道路で、突然右折車線になるような道路ですから、もう一度、道路のあり方から考えてもらういい機会ではないかと思います。警察署と話し合う機会があったら、そのような意見もぜひ伝えていただければと思います。 ○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 鈴木委員からご説明いただきましたように、あそこは確かに私どものみなとリサイクル清掃事務所の目の前ですから、事故があることは認識しておりました。ですから、そのようなことがわかっていながら不注意な運転をしてしまったということかと思います。今お話しいただいたことにつきましては、警察署と2月15日にお話しできればと思います。 ○委員(鈴木たかや君) そのときに、当然必要だからあるのはわかるのですが、事故現場の交差点にある右折車線は本当に必要ですかということもあわせて聞いて欲しいと思います。私が小さいころからあのような交差点です。例えば、レインボーブリッジの方面にはいろいろな業者がありますよね。そこに行く人たちがあそこを曲がらなければ本当に行けないのか、実際に曲がる車は何台いるのか、それほどは多くないはずなのです。その先で曲がって入れればいいのではないかということも踏まえて、事故が起きたことをもう少し重く見て、そのルール自体をもう一度検証していただきたいと要望します。 ○委員長(阿部浩子君) ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、報告事項(7)「庁有車の事故の概要について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願27第19号 中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、審議事項(2)「請願29第4号 芝浦小学校への特別支援学級設置に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、審議事項(3)「発案27第12号 区民生活事業・教育行政の調査について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) 次に、審議事項(4)「発案29第2号 港区奨学資金に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。  冒頭にお伝えしましたように、中島教育長室長から発言を求められておりますので、これをお許しいたします。 ○教育長室長(中島博子君) 本日は発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。前回、1月21日の当常任委員会の際、いのくま副委員長からご質問いただきました、他区の奨学金制度の状況について調査状況をまとめましたので、本日席上に配付いたしました。各区の状況についてご説明いたします。  資料№8をごらんください。こちらが各区の状況です。まず1番目に、給付型奨学金制度のある区としてリストアップしております。23区中、給付型奨学金制度を設けている区は11区です。そのうち寄附金の制度を設けているのが5区です。まず、この給付型奨学金制度に関しては、成績、または卒業後その区内に在住するなどの要件が課せられております。実施している区は、新宿区、大田区、世田谷区、豊島区、江戸川区です。そのうち新宿区と豊島区については高等学校のみで、大田区、世田谷区、江戸川区は大学が対象になります。なお、新宿区や大田区についての当初の寄附金はそれぞれ1億円を超えて、また大田区は6,000万円程度と聞いております。世田谷区については、国と同じ児童養護施設の退所者を対象にしまして、せたがや若者フェアスタート事業の中で寄附金を集めて行っております。1年目のみ一般財源を賄っておりまして、2年目以降で寄附金の募集を開始している状況です。なお、板橋区については、対象施設を医療機関または福祉施設に従事している者、また、その後、免許等取得を予定している者、働く者でして、板橋区の就学支度金は、給付というより、5年以上その機関に従事した者は返済免除になる仕組みです。足立区は一部償還免除という形をとっておりますので、まず一旦貸し付けをした後に要件を満たしたら免除という形です。  なお、文京区、台東区、品川区、荒川区については、一般財源からの支給をしておりまして、荒川区については入学準備金のみという形で支給しております。  次に、2番目の奨学金制度、貸付制度はあるが、今後、給付型奨学金制度について検討しない区でございます。こちらは、墨田区、江東区、目黒区、渋谷区、杉並区、北区、葛飾区です。  なお、千代田区、中央区、中野区、練馬区の4区が奨学金制度はないという状況です。  次に、資料№8-2です。こちらは高等学校及び高等教育の学費負担を軽減する制度です。私学財団のホームページからの資料でして、おおむね国も公立高校だけではなく私立高校についても実質無償化という方向で進んでおります。収入の段階的に支援金等の給付がある状況です。港区では、この生活保護世帯の部分、それから、準要保護の基準の方々は、今のところ生活保護世帯で、平成31年度の4月からの入学に向けて奨学金を応募してきた方については、4人程度という状況です。  裏面ですけれども、こちらは大学への支援です。まず、授業料の減免について左側に記載しております。こちらも文部科学省のホームページによる国の支援ですので、それぞれ国公立・私立によって金額の差異はありますけれども、学校側に本人が申し出て、学校側に公費が支出されます。また、右側の給付型奨学金制度については、各自が日本学生支援機構に申し出をしまして、個人に支給されるものですので、おおむね私立大学においては授業料が70万円程度、また、給付型奨学金については、自宅生の場合46万円程度が給付されます。  甚だ簡単ですが、資料の説明は以上でございます。 ○委員長(阿部浩子君) 説明は終わりました。ご質問はございませんか。 ○副委員長(いのくま正一君) 他区の状況を調べてもらいましたが、制度もいろいろあるなと。一般財源から拠出するところもあれば、基金からの拠出もあります。基金名に個人名がついた基金もあると。それは使い道を特定して奨学金に使ってくれという、いろいろな経過があって恐らく個々の方の意向があった寄附のような形で基金が積まれたのかと思います。他区の奨学金制度は、高等学校のみ対象、大学のみ対象、それから、高等学校も大学も両方対象、あるいは、貸し付けに条件をつけて免除としておりそれぞれです。どのようにこれを見るかはいろいろあると思うのですけれども、この23区の実施状況を調査した上で、教育委員会としては、調査結果についてどのような評価、感触なのか、お聞かせください。 ○教育長室長(中島博子君) 本当に各区さまざまですので、寄附金の状況、運用の状況によって、それぞれ給付額も異なっている状況です。やはり寄附金を運用・活用していくところでは、毎年安定した寄附金が得られる確定はないということと、ヒアリングをしたところによっては、今、利子収入となる運用益も減少してきていることから、財源の確保に不安定要素があると聞いております。ですので、今後このような給付については、学生の意欲を尊重して持続していくということでは、安定的な財源の確保が本当に重要なのだと感じたところです。 ○副委員長(いのくま正一君) 今、寄附金について言っていたわけですけれども、一般財源を投入すれば安定的な財源は確保できるので、寄附金だけのことを私は言っているわけではなくて、それも1つの方法だということです。寄附金のことで言えば、港区はかなり力を持った方々もたくさんいらっしゃるので、お願いというか、要請のような形で呼びかけてみるのも1つの方策ではないかと思うわけです。もちろん、一般財源でやることが決まればそれでオーケーなわけだけれども。だから、いろいろなことが考えられるし、方法としてあり得ると思いますので、鋭意検討を進めてもらいたいです。発案の審議をしたときに、発案者の玉木議員も説明していましたよ。寄附も1つの大きな方法だと発言していました。教育委員会のこの間の答弁、考え方は、経済的な理由で大学に行けないというのはよくないことなのだと。そのようなことをなくしていかなければいけないと随所で発言し、立場を表明しています。きょうは発案者も、このような時期だからもう来られませんでしたけれども、何とか実施方に向けて努力してもらいたいと、強くお願いしておきたいと思います。 ○委員長(阿部浩子君) 私から資料のことでお聞きしたいのですけれども、この給付型奨学金制度について、品川区は、給付型というより、全員に給付しているわけではない。あと、足立区も、一部償還免除となっているのですけれども、これは完全な給付型ではないということですよね。 ○教育長室長(中島博子君) 最初から給付という制度ではなくて、要件を満たして新たに申請を受けて償還の免除という手続です。 ○委員長(阿部浩子君) 23区を見てみると、1回だけ入学時に払うところが多いと思うのですけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○教育長室長(中島博子君) やはりそれぞれの区の財源がありますので、年度を継続というよりは、入学時に意欲をしっかりと受けとめて支給するという考えなのではないかと思います。 ○委員長(阿部浩子君) 先ほどいのくま副委員長からお話が出ていましたが、私も港区の給付型奨学金をつくるのであれば、今の貸し付けも一般財源から出ていることもあり、給付型奨学金も一般財源でいいのではないかと思います。寄附金に頼るだけではなくて、安定的な確保と先ほど答弁もありましたので、一般財源からぜひ給付型奨学金をつくっていただきたいと思っています。  ほかにご質問等ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) ほかになければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────────── ○委員長(阿部浩子君) その他、何かございますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(阿部浩子君) なければ、本日の委員会を閉会いたします。                 午後 2時56分 閉会...