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  1. 千代田区議会 2020-06-17
    令和2年災害時要配慮者等対策特別委員会 本文 開催日: 2020-06-17


    取得元: 千代田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    千代田区議会議事録 トップページ 詳細検索 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 令和2年災害時要配慮者等対策特別委員会 本文 2020-06-17 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 119 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯飯島委員長 選択 2 : ◯飯島委員長 選択 3 : ◯飯島委員長 選択 4 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 5 : ◯飯島委員長 選択 6 : ◯牛尾委員 選択 7 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 8 : ◯牛尾委員 選択 9 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 10 : ◯牛尾委員 選択 11 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 12 : ◯牛尾委員 選択 13 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 14 : ◯飯島委員長 選択 15 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 16 : ◯飯島委員長 選択 17 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 18 : ◯牛尾委員 選択 19 : ◯飯島委員長 選択 20 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 21 : ◯飯島委員長 選択 22 : ◯牛尾委員 選択 23 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 24 : ◯牛尾委員 選択 25 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 26 : ◯飯島委員長 選択 27 : ◯牛尾委員 選択 28 : ◯飯島委員長 選択 29 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 30 : ◯牛尾委員 選択 31 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 32 : ◯長谷川委員 選択 33 : ◯飯島委員長 選択 34 : ◯長谷川委員 選択 35 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 36 : ◯長谷川委員 選択 37 : ◯飯島委員長 選択 38 : ◯長谷川委員 選択 39 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 40 : ◯飯島委員長 選択 41 : ◯河合委員 選択 42 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 43 : ◯飯島委員長 選択 44 : ◯河合委員 選択 45 : ◯飯島委員長 選択 46 : ◯河合委員 選択 47 : ◯飯島委員長 選択 48 : ◯河合委員 選択 49 : ◯飯島委員長 選択 50 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 51 : ◯飯島委員長 選択 52 : ◯内田委員 選択 53 : ◯飯島委員長 選択 54 : ◯内田委員 選択 55 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 56 : ◯飯島委員長 選択 57 : ◯内田委員 選択 58 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 59 : ◯飯島委員長 選択 60 : ◯内田委員 選択 61 : ◯飯島委員長 選択 62 : ◯林委員 選択 63 : ◯飯島委員長 選択 64 : ◯林委員 選択 65 : ◯飯島委員長 選択 66 : ◯林委員 選択 67 : ◯飯島委員長 選択 68 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 69 : ◯飯島委員長 選択 70 : ◯林委員 選択 71 : ◯飯島委員長 選択 72 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 73 : ◯飯島委員長 選択 74 : ◯林委員 選択 75 : ◯飯島委員長 選択 76 : ◯林委員 選択 77 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 78 : ◯飯島委員長 選択 79 : ◯長谷川委員 選択 80 : ◯飯島委員長 選択 81 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 82 : ◯飯島委員長 選択 83 : ◯長谷川委員 選択 84 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 85 : ◯長谷川委員 選択 86 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 87 : ◯長谷川委員 選択 88 : ◯飯島委員長 選択 89 : ◯長谷川委員 選択 90 : ◯飯島委員長 選択 91 : ◯長谷川委員 選択 92 : ◯飯島委員長 選択 93 : ◯長谷川委員 選択 94 : ◯飯島委員長 選択 95 : ◯飯島委員長 選択 96 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 97 : ◯長谷川委員 選択 98 : ◯飯島委員長 選択 99 : ◯長谷川委員 選択 100 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 101 : ◯長谷川委員 選択 102 : ◯飯島委員長 選択 103 : ◯岩田委員 選択 104 : ◯飯島委員長 選択 105 : ◯飯島委員長 選択 106 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 107 : ◯飯島委員長 選択 108 : ◯岩田委員 選択 109 : ◯飯島委員長 選択 110 : ◯岩田委員 選択 111 : ◯飯島委員長 選択 112 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 113 : ◯飯島委員長 選択 114 : ◯千賀災害対策危機管理課長 選択 115 : ◯飯島委員長 選択 116 : ◯加藤福祉政策担当課長 選択 117 : ◯飯島委員長 選択 118 : ◯飯島委員長 選択 119 : ◯飯島委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午前10時30分開会 ◯飯島委員長 おはようございます。ただいまから災害時要配慮者等対策特別委員会を開会いたします。着座で、進めさせていただきます。  本日は、新年度初めての委員会となります。通常であれば、4月に異動のあった理事者の方の自己紹介を行っていただきたいんですが、現在は必要最小限の出席者にする必要があるため、お手元に配付しております名簿(案)をご確認いただくことで代えたいと思います。ご確認は、よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 2: ◯飯島委員長 はい。  また、本日の日程及び資料を、事前にお配りしております。日程に沿って進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 3: ◯飯島委員長 では、最初に、日程第1、報告事項です。報告事項(1)新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害対策について、理事者からの説明を求めたいと思います。 4: ◯千賀災害対策危機管理課長 それでは、本日ご用意いたしました政策経営部資料1のほうになりますが、新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害対策ということでご説明いたします。  こちらの資料でございますが、まず、昨日ご議決いただきました補正予算の審議に際しまして、一昨日の予算特別委員会にて提出した資料と同じというものでございます。  この中で、1番目の災害応急対策というところでございますが、特に、こちらの対象者が、避難行動要支援者や妊婦などの要配慮者ということでございますので、当委員会に関連する事項ということもございますため、本日、改めてご説明させていただくところでございます。  まず、この目的ですが、記載のとおり、災害が発生した際に、避難所の現下のコロナウイルス対策ということで、3密を避けるために、できるだけ多くの避難場所を確保する、その一環として宿泊施設を確保するという目的で、その必要な経費相当を確保させていただいたものでございます。  そちらの資料にございます経費の見積りでございますが、これは見積りということで、あくまでも、ございますが、避難行動要支援者の人数を基として算出するとともに、一泊当たりの宿泊費につきましては、これは新型コロナウイルス感染症緊急包括事業、国の事業、で、補助上限として示されている金額、それが1万3,100円というところがございますので、それを適用したところでございます。こういう形で、予算としては見積らせていただいたところですが、実際の運用として、現時点、想定して考えるところを、少しご説明したいと思います。  まず、こちらの対象の宿泊施設でございますが、今般の新型コロナ対策ということで、国や都のほうで、業界団体等を通じた調査によりまして、各施設と、相談等に対応できるという施設が一覧として示されておるところでございます。ただ、実際の利用につきましては、この災害が実際に発生した際に、各自治体から直接その各施設に受入れ可能かどうか確認の上、対応というところになっておるところが現状でございます。  また、対象者でございますが、冒頭申し上げましたように、避難所生活の中でも特に配慮が必要な方として、宿泊施設への移動が適切と考えられる方を優先していくものと想定しております。  また、この宿泊施設、避難所としての宿泊施設の開設時期の想定でございますけども、例えば震災であれば、発災時の初動では、まず、地域の避難所を開設し、その後、3密対策として、避難所以外の区の施設等を順次あけていくという想定になっております。その間に、各施設に連絡をして、受入れが可能である場合は、その後から確認できて、対応していただくというような流れを考えております。  概略の説明は以上でございます。 5: ◯飯島委員長 はい。説明が終わりました。  委員からの質疑を受けたいと思います。質問ありますか。 6: ◯牛尾委員 この宿泊施設なんですけれども、対応できる施設は幾つかと。その中から、相談に応じてというお話がありましたけれども、大体、例えば、どれぐらいの規模とか、こういうような地域とか、そういったものは、何ですか、もう決まっているんですか。
    7: ◯千賀災害対策危機管理課長 こちらの対象施設といいますか、今般のコロナウイルス対策全般で、もともと軽症者の収容のためのホテルとかというところで、各業界団体に問合せを、国や都で問い合わせたところでございます。その関連ということで、避難所としても活用できないかというところで問い合わせたというような経緯があると聞いておりまして、今、割と一律に、対応できるというような話は受けておるところでございますが、それはあくまでも、各施設が、現状で一律にというところでございますので、これは、具体的な話は、やっぱり実際に発災したときということに、どうしてもなるというところでございます。 8: ◯牛尾委員 つまり、今、コロナの患者で軽症者の方を受け入れている施設がありますよね。で、そういったところがこの場合の対象施設になるということなんですか。それとも、改めて、全然、何といいますかね、その宿泊施設の規模とか地域とか、そういうのから、改めて対象にしているのか。それとも、今、コロナ患者を受け入れている施設を今度の災害時にも対象にするのか。どっちなんですか。 9: ◯千賀災害対策危機管理課長 すみません。大変、ちょっと、説明が不足して、失礼いたしました。  現在のコロナウイルス対策で軽症者を入れているというホテル、宿泊施設は、これは基本的には対象としていないというところでございます。改めて、災害時の避難所として活用できるかというところで問い合わせたところで、そういう場合に受入れができるというところの対象となったという施設でございますので、基本的には、コロナの、軽症者施設とは別という考えでございます。 10: ◯牛尾委員 何か、ちょっとイメージがつかめないんですけど、要するに、区として、こういうところをお願いしようと決めているのか、それとも、国や都が、こういうところがいいんじゃないのというようなところを対象にしているのか、そのあたりはどうなんですか。区のほうで、こういうところがいいんじゃない、というふうに決めているのか、それとも、それのちょっとイメージが、よく分からない。もう一度、ちょっと。 11: ◯千賀災害対策危機管理課長 これは、区内に幾つかの宿泊施設、対象となる施設というのはあるところでございますけども、そこに、今具体的に、そういう話をするという段階ではないというところでございます。 12: ◯牛尾委員 段階ではない。 13: ◯千賀災害対策危機管理課長 はい。 14: ◯飯島委員長 なかなかね、イメージが湧かないという、そんなことでの質問だと思うんですけれども。観光庁のほうで、ホテル協会に対して、そういうときに受入れが可能なところは申し出てくださいということで、それを自治体と共有をしてほしいという、この協力依頼がホテル協会に出されていますね。それは4月に出されているわけですけども、それで、千代田区に該当するようなホテルというのは示されているんですか。 15: ◯千賀災害対策危機管理課長 今、業界等からの名簿、これはあくまで非公表というところでございますけども、受けているところでございまして、それには、おおむね区内のホテルは該当はしているというところでございます。 16: ◯飯島委員長 あ、該当はしているけども、区がそこにお願いするかどうかは、また別の問題だということですよね。 17: ◯千賀災害対策危機管理課長 はい。それは、実際に災害が起きたときの対応ということでございます。 18: ◯牛尾委員 えっ。 19: ◯飯島委員長 ちなみに、どんなホテルが、受入れ可能ですというふうに、何か言われているんでしょうか。それは公表できないんですか。 20: ◯千賀災害対策危機管理課長 そちらについては、やはり発災時にどういう対応ができるかというところが今は全く分からないということなので、ちょっと公表はしていないというところでございます。 21: ◯飯島委員長 うーん。  牛尾委員。 22: ◯牛尾委員 つまり、具体的にこういう施設ですよというのは、これから決めるということなんですか。 23: ◯千賀災害対策危機管理課長 現状では決めていないというか、まあ、実際に発災したときに各施設に問い合わせるということであれば、現状は決めていないというところでございます。 24: ◯牛尾委員 まあ、ねえ、災害がいつ来るか、地震はいつ来るか分かりませんけれども、水害等は、今はもう、梅雨の季節だし、台風の季節に入っていきますけど、今のペースで何かあった場合、間に合うのかどうかというのがちょっと心配なんですけれども、それのスケジュール感というのはどうなっていますか。 25: ◯千賀災害対策危機管理課長 ちょっと、今、実際に発災の可能性というか、先ほど、ちょっと冒頭で説明したところもございますけども、一番大きな場合、震災時という、震災時の3密を避けようというところで、動いているところでございます。区内全域が被災するような状況になった場合は、どうしても避難所が逼迫するであろうというところでございます。で、現下は水害の危険性もあるというところでございますが、もちろん、水害が起きた場合に、そういう被災状況によっては、避難所が逼迫する可能性というのはございますけども、ただ震災の状況に比べれば、まだ、可能性は低いというところでございます。そういう意味では、これからも水害時は、まず避難所をどういうふうに開けていくかというところを、まず注視していきたいというところでございます。 26: ◯飯島委員長 はい、牛尾委員。ちょっと、マイクにもうちょっと近づけて、聞こえるようにお願いします。 27: ◯牛尾委員 いやいや、要するに、避難所の開設とか、そういうのじゃなくて、この要支援者の方の対策というのが必要なわけですよね。で、今は公表できないと言っていましたけれども、宿泊施設というのがあると。ね。で、そこで、千代田区で何かあった際に、区民の方で支援が必要な方が避難する場所というのを決めていかなきゃいけないと。だけど、まだ具体的にはなっていないと。だから、そのスケジュール感というのはどうなっているんですかという話をしているんですけれども。 28: ◯飯島委員長 まあ、間もなく台風とか、それも近づいてくる中で、そのスケジュールというのはあるのかどうかということで。  担当課長。 29: ◯千賀災害対策危機管理課長 そのスケジュール感といいますか、例えば各施設に、そういう受入れが具体に可能かどうかというようなことを、(発言する者あり)いつ頃に決めるかというようなご質問であろうかと思いますけども。それは、ちょっと冒頭より説明しておりますように、あくまで発災時に…… 30: ◯牛尾委員 発災時。 31: ◯千賀災害対策危機管理課長 各施設に問合せをするというところ…… 32: ◯長谷川委員 関連。 33: ◯飯島委員長 あ、関連。長谷川委員。 34: ◯長谷川委員 すみません。(発言する者あり)あくまでも発災時にということですけれども、観光庁からそういうホテル協会のほうに連絡が行っているわけですよね。災害時には協力をお願いしますということで。そうであったら、千代田区内のその──まあ、ここで公表されなくてもいいんですけども、そこは分かっていらっしゃいますよね。で、そこに、事前に、こういうときにはご連絡が行きますけれどもということで、そこで調整は先にしておいたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、できているんでしょうか。 35: ◯千賀災害対策危機管理課長 ただいまの長谷川委員のご質問は、正式ではないにしろ、そういう調整が行われているかというところでございますけども、まさに、昨日、予算を成立して、で、当該の事業が、予算が成立して、これはあくまで発災時に実施するということではあるんですけども、そういう可能性があるということでは、日頃から、関係するような施設等にまさに連絡をするというところは、始めつつあるというところでございます。 36: ◯長谷川委員 つつある。(発言する者あり)そうですか。(発言する者あり)そうですね。 37: ◯飯島委員長 長谷川委員。 38: ◯長谷川委員 これから、やっぱり梅雨時、また豪雨とかいろいろあると思うので、そこは早く、確認というか、ぜひ連携を取っていただいて、いつでも連絡を取って、お願いしますということが言えるように、早急に進めていただきたいと思います。お願いします。 39: ◯千賀災害対策危機管理課長 はい。そういうことで、区が、そういう構えというか、備えをしているということも含めて、ご案内をしてまいりたいと思います。 40: ◯飯島委員長 はい。(発言する者あり)  河合委員。 41: ◯河合委員 今の議論は、もっともなことかなと思うんですよ。で、コロナウイルスの感染症を踏まえた災害対策ですから、もし、ホテルを利用する、宿泊施設を利用するという場合には、もしくは、ホテルの東館と西館があったら、お客さんがいるわけですから、営業しながらね。そうすると、こういう場合には、ホテルの宿泊人数を何人までに制限しますよと。それで、東館と西館があったとしたら、西館を空けますから、その制限人数内で東館に移動することができますと、そういう契約までしておかないと、本当にやるんだったらね。(発言する者あり)実際に災害が起きたときに、いざお願いをしても、ホテルが満杯ですよと。今の場合はコロナ禍の中ですから、かなりすいているホテルも多いと思うんですけども、実際になったときには、状況というのはまだ分からないわけだから、本当にやるんであれば、そこまで手配をしないと、なかなか実際に、いざ、ゴーというときには難しいんじゃないかなという気がしますけども、その辺はいかがなんでしょう。 42: ◯千賀災害対策危機管理課長 やはり、こういうお話ですと、実際はというところがあるんですけれども、ただ、やっぱり発災時に、その当該のホテルも、どういう状況かはやっぱり分からないということで、そういう形で契約をするというのは、なかなかちょっと難しいというところがございます。  で、ちょっと、補足というわけではないんですけども、あくまでも、最初に開けるのが避難所で、地域の避難所でございまして、そこの、まあ、仮にですけど、そこである程度、3密が避けられるようであれば、この宿泊施設への要請までは至らないという場合もございます。そういう意味では、段階的、状況に応じてというところですので、どうしても、そういうところを基準として、施設等と調整を図るというところが、今、できるところでございます。 43: ◯飯島委員長 補正予算に提案したわけだからね…… 44: ◯河合委員 最後で…… 45: ◯飯島委員長 これだけのやっぱり必要性ということがあってだと思います。  あ、じゃあ、河合委員。 46: ◯河合委員 行政がやる危機管理というのは、最悪の状況を想定してやるのが、私は危機管理かなと思っています。だから、いいんですよ。これ、やることはいいことなんだけども、絵に描いた餅にならないように、そこは詳細に詰めていただきたいなというふうに、お願いをしたいと思います。 47: ◯飯島委員長 はい。お願いでいいですか。担当課長、答えてもらえますか。 48: ◯河合委員 うん。まだ、(発言する者あり)答えはいいですよ。 49: ◯飯島委員長 じゃあ、担当課長。はい。 50: ◯千賀災害対策危機管理課長 はい。調整で、相手方の対応によっては、そういうことも調整に含んでまいりたいと思います。 51: ◯飯島委員長 はい。  この資料に基づく質疑は、これでよろしい──あ、はい、内田委員。 52: ◯内田委員 1点だけです。非接触型の体温計を各避難所へ配備とありますが、例えば、これは避難者が37.5度以上あったら、入れませんよということにはならないんですね。具体的にはどういう対応をされるんですか。 53: ◯飯島委員長 コロナ陽性の方ということなんでしょうか。そこら辺、ちょっと明快に。 54: ◯内田委員 陽性かどうかは分からないですよね。体温計で測っただけじゃ。 55: ◯千賀災害対策危機管理課長 ちょっと、当該資料の一部というところでございますけれども。こちらは、避難所に入場される際に、健康チェックの一つとして非接触、直接接触しないで体温チェックを図るというところでございます。で、基本的にコロナの感染の方は、保健所内で医療のほうで、基本的な補足というか、対応をするというところでございまして、で、避難所に来る方は、そういう、来たときに、そういう、体温がちょっと、熱が高いという可能性があるという方は、若干来る可能性はあるということで、そういう方は、やはりどうしても避難所の中で、別室というか、別のところに収容するというような、今は、まずは想定でおるところでございます。 56: ◯飯島委員長 内田委員。 57: ◯内田委員 それは、ある程度具体的に、どう隔離するかというイメージとか構想はあるんですかという質問です。 58: ◯千賀災害対策危機管理課長 これが、基本的な避難所の運営のほうにも影響するというところでございまして、現下、これまでも避難所の設営とか規模とかございますけども、さらに今回は3密を避けるということで、避難所のニーズですとか対象者とか、あらゆることが大きく関わっている中で、今、ちょっと、目下、見直しを図っているところでございます。で、大変申し訳ございません、今、具体的にどこをどうするというわけではないですけど、(発言する者あり)とにかく避難所内に、そういう別室を設けて、一般の避難者の方とは区分けするような形ということは、最低限必要だというところは認識しておるんで、それで、ちょっと調整を進めている段階でございます。 59: ◯飯島委員長 よろしいですか。 60: ◯内田委員 はい。 61: ◯飯島委員長 はい。  ほかにありますか。 62: ◯林委員 イメージ共有したいんですけど、ホテルのところに戻っていいですかね。 63: ◯飯島委員長 はい。いいです。 64: ◯林委員 区内にたくさん、ホテルがあると思うんですけれども、どれぐらいの数があって、実際に要請するのに、どれぐらいのイメージなのか、ちょっとイメージの共有だけしたいんですよ。というのが、区内にいっぱいホテルがあっても、やっぱり、ある程度こう、エリアが集中したところにホテルがあるわけですよね。で、避難所というのは、17か所あるわけで、それぞれの避難所が足りなくなったとき、バックアップのホテルを確保するイメージなのか、それとも、全体として、区内全体として開設、地震だったら全部一斉に避難所が立ち上がるんで。すると、あふれたところだけ、要請をかけれるのか。どうなのかなと。で、担当の課は、実際に水害や地震が来たとき、フル稼働で大変で、一々こう、ホテルに、いや、おたくのホテルは大丈夫ですかと。どこどこ小学校は満員になっゃったんですけどいいですかねとやるのは大変なんで、どういうイメージ共有をされているのかというのを説明していただけますか。 65: ◯飯島委員長 それは地域的にもというような、そんな感じですね。はい。 66: ◯林委員 そうです、そうです。はい。 67: ◯飯島委員長 担当課長。 68: ◯千賀災害対策危機管理課長 今、例えば、地域的なというか、実際に発災したときにホテル、具体的にエリア的なものの分布とか配分が、現状考えているかというところのご質問かと思いますが。  現在、まだ、こういう予算を成立したというところで、これから、先ほどご答弁申し上げましたように、各施設にどういう形の受入れが仮に可能かというようなところも、お問合せを踏まえていくところでございます。現下は、ちょっと具体的なイメージとか、必ずここにというところは、ないところでございますけども、そういうお問合せをする中で、近隣の避難所がこういう状況でというようなところは、これはホテル側の許容にもよりますけども、対応が、相談に応じてくれるようなところは、そういうところに具体的な話というものも投げかけていきたいというところが現状でございます。 69: ◯飯島委員長 林委員。 70: ◯林委員 いや、イメージ共有なんで、大規模なホテルを1か所借りれば、想定の681人だったら対応できるホテルもあると思うんですよね、区内に。それでいいのか、それとも、エリアをもう少し、こう、要請するときに考え方の基準ですよね。うーん。ここに外神田の人がいるか、いないところ。例えば、どこだ、いない人、避難所。まあいいや。麹町小なら麹町小でもいいですよ、うちの近所の。麹町小の避難所の区域内の、あふれちゃうと。あふれちゃうから、もうここの域内のところをやるといって、それが、例えば、富士見小の──名前を出しちゃいけないですが、飯田橋の近くにある大きなホテルを確保できましたからそっちへ行ってくださいよとかと、なかなかそうそう、行けるわけじゃないわけですよね。そうすると、避難所の数に応じたエリアをくくって、例えばグルーピングをかけるとか、避難所の。で、そこに1か所ぐらいを考えて、用意しようとしているよとか、今後の方向性を確認したいんですよ。漠然と、千代田区でと言われたって、大手町のホテルを確保されて、じゃあ、そこへ行ってくださいよといったって、外神田の人は行けますかという話になってくるんで、どういう基準で優先順位をつけて、予算がついたんですからやっていこうとされているのかと。まだ、していないんだったら、やっぱり避難所を軸とした、避難所のエリアを軸とした考え方で、小規模のホテルでも考えていかなくちゃいけないでしょうし。そうすると、必然的に、マックス、16か所、17か所が必要になってくるんでしょうし、もうちょっと、合併した形になってくれば8か所とか、出張所の1か所とか、あるいは小学校区に一つとか、通学圏域の中で1か所で、神田と麹町1か所ずつだよとか、そういったイメージというのは、まだ庁内で共有されていないんですかね、予算査定するときに。 71: ◯飯島委員長 千代田区内でなくて隣接した他区というのも、総合的にできるのかとかも含めて、その方向性ですね。それは決まっているんでしょうか。併せて、ええ、お答えいただきたいと思います。 72: ◯千賀災害対策危機管理課長 ちょっと、庁内の議論の中では、やはりホテルの数の確保というか、その地域的なバランスとか。恐らくは推定で、この辺、近隣の避難所がこれぐらい対応するというような、庁内の議論の中では、もちろん進めておるところでございます。そういった意味でも、今後、対象の施設等には、そういった話で投げかけていくというところは、ひとつ、進めてまいりたいと考えるところでございます。  それから、他区との連携ということに関しましては、今、広域では国なり東京都のほうの調整のほうになりますので、これは、大規模災害になった場合は、区内の避難者もございますけど、逆に他区からの避難者を受け入れるというような話も、同時に進めるというところでございますので、これは、基本的には、広域での調整になろうかというところでございます。 73: ◯飯島委員長 うん。なるほど。  林委員。 74: ◯林委員 最後に。なかなかちょっとイメージ共有できないんで、詰めていただきたいのと。  もう一つ大切なことが、この特別委員会の調査事項で要配慮者。で、これが、普通の避難所に行くと、やっぱり、快適な状況ではないわけですね。段ボールのベッドはあったって、それが快適かと言われると、いやホテルのほうがいいと。そうすると、優先順位で要配慮者の方は、こういったホテルが確保できれば、持っていけるように、避難していただくようにするとなると、地域の方と、意識を共有していないと、いや要配慮者の方が来ちゃったんだから、どこの部屋にしようじゃなくて、いやいや、いいところがありますよ、ホテルにありますよと、前さばきの段階で、できるようにしておくという、もう、たしか地域一体となって、行政とも一体となって、やっていかないと、誰をじゃあホテルに避難させるんですかといったら、俺、ホテルのほうがいいよと言われたら、困ってしまうわけですよね。避難所を、何というんだ、避難所運営協議会の会長、所長…… 75: ◯飯島委員長 そうですね。 76: ◯林委員 困ってしまうんで、その辺の仕組みづくりというのは、今後つくっていかれるのか。もう用意されているんだったら用意されている、とお答えしていただければと思います。 77: ◯千賀災害対策危機管理課長 これは、ちょっと、仕組みづくりといいますか、今は、あくまでも庁内の議論の範疇でございますけど、やはり、ホテルと単に聞くと、宿泊施設にそのまま泊まれるというイメージがあるんですけども、事は災害時というところですので、ホテル側でもどういう対応ができるか。最悪ですと、部屋をもう用意するだけというようなこともあろうかと思います。そういう意味では、そういう部屋単位で、生活とかができるような方とか、そういう世話ができる方と一緒に滞在できるような方が、現実的には入るような形になろうかと考えられるところでございます。  一方で、避難所に多少その状況、環境というところはあるにしろ、いろいろな避難所内の支援を受けられるというところもございますので、そのほうが、とどまることによって、いろいろなリスクが下がるという方もおりますので、これはまあ、個々別々というところはございますけども、今後、避難所運営協議会等々で、こういう議論があった際には、そういうこともあるということをひとつ、議論の定義ということにはしていきたいと考えております。 78: ◯飯島委員長 はい。よろしいでしょうか。  長谷川委員。 79: ◯長谷川委員 すみません。今の要支援者のところの4,253人となっているんですけども、ここのところは高齢者と障害者というふうに考えてよろしいでしょうか。 80: ◯飯島委員長 基礎になる数字のところですね。  担当課長。 81: ◯千賀災害対策危機管理課長 これは、現在、既存の数字が、今年の令和2年4月1日時点の避難行動要支援者名簿に登載されている数というところでございますので、その基準に照らした方が該当ということでございます。 82: ◯飯島委員長 長谷川委員。 83: ◯長谷川委員 名簿から見た数ということですけれども、これの見直し──前回だったかな、この前、見直しの機会について、どのくらいの間隔でやるのかということもお伺いしてあったんですけども、これ、4月1日時点ではありますけども、その調査というか登録をしたときが、この日より前ですよね。で、それからどう変化していったか分からないんですけども、この次の見直しというのはいつになりますか。 84: ◯千賀災害対策危機管理課長 次回ですね、これは年に2回、名簿の更新をしておるところで…… 85: ◯長谷川委員 年に2回。 86: ◯千賀災害対策危機管理課長 ええ。ございますので、この6月以降というところが、まず1回、ございます。 87: ◯長谷川委員 はい。年に2回ということで、はい、分かりました。ありがとうございます。  その中でも、年に2回調査ということであっても、直接、ご本人から変化がなければ、問合せというか、確認というか、状況が、例えば、歩行が困難になりましたとかというところは、分からなかったりするのでしょうか。ごめんなさい、質問がまずいですね。 88: ◯飯島委員長 えっ。 89: ◯長谷川委員 ご高齢の方で、支援のされ方、支援をしてほしい内容が変わったかという、そういう登録については、変更はどのようになっていますか。 90: ◯飯島委員長 これは、ホテルとは直接関係なく、要避難者の数ということで、把握の仕方ですよね。
    91: ◯長谷川委員 はい、そうです。移動できなくなっちゃったりとかそういう方もいらっしゃるかと思うので。 92: ◯飯島委員長 はい。変わった場合のことですね。 93: ◯長谷川委員 はい。 94: ◯飯島委員長 はい。  どなたが。要配慮者の把握、どこでしょうか。(「休憩」と発言する者あり)  はい。じゃあ、ちょっと休憩します。                 午前11時02分休憩                 午前11時05分再開 95: ◯飯島委員長 再開します。  担当課長、答弁からお願いします。 96: ◯千賀災害対策危機管理課長 お時間頂きまして、失礼いたしました。  こちらの要支援者名簿の基になります安心見守り台帳、保健福祉部のほうで作成をしているところでございます。こちらの更新に合わせた情報は反映しているところでございます。また、その状況が久しく変わっていないという場合でも、定期的に全体見直しをしているということなので、一定の期間はありますけども、都度見直しをしているということでございます。 97: ◯長谷川委員 はい。ありがとうございます。 98: ◯飯島委員長 長谷川委員。 99: ◯長谷川委員 はい。ありがとうございます。やっぱり、その状況その状況で変わるところまでは、細かく見られないとは思うんですけれども、その更新のところ、例えば民生委員さんであったり、共有できるところは共有していただいて、安否確認などをお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 100: ◯千賀災害対策危機管理課長 あくまでも、我々、要支援者名簿に基づくところでございますけども、そこに加えてという情報があるようであれば、反映させるなり対応したいと思います。 101: ◯長谷川委員 すみません。ありがとうございました。 102: ◯飯島委員長 はい。  ほかに質疑。 103: ◯岩田委員 資料1の3番の備蓄物資についてお伺いしたいんですが、体温計は、避難所、福祉避難所、出張所、本庁舎25か所なので、9本から10本ぐらいという、まあ、単純に割っちゃってそれぐらいという計算なんですけど、マスクとか消毒液は、何日分で何人分ぐらいというのを想定してこの数字なのか、ちょっと教えていただけますか。 104: ◯飯島委員長 出ますかね。はい。  担当課長。(「ちょっと休憩して……」と呼ぶ者あり)あ、はい。  じゃあ休憩します。                 午前11時07分休憩                 午前11時08分再開 105: ◯飯島委員長 再開します。  担当課長。 106: ◯千賀災害対策危機管理課長 すみません。お時間頂きまして、失礼いたしました。  マスク、消毒液も、基本といたしましては、その対象の避難所の3日分を想定で計上して、備蓄しております。(発言する者あり) 107: ◯飯島委員長 岩田委員。 108: ◯岩田委員 これは何人分を想定しているというのは、分かりますか。(「割る」と呼ぶ者あり)割る。あ、これは割る。 109: ◯飯島委員長 これは一般的な避難所ということで、ですよね。 110: ◯岩田委員 はい。 111: ◯飯島委員長 担当課長。 112: ◯千賀災害対策危機管理課長 これは、あくまで想定というか、この調達に要した基準の人数でございますけども、現在の──あ、現在というか、コロナ前でございますけども、避難所の想定、避難者数と、あと、各出張所等の滞在する人数等を含めて、大体1万4,000人分という想定でございます。(発言する者あり) 113: ◯飯島委員長 はい、よろしいでしょうか。はい。  まあ、自分の体に接触するものは、自分の備蓄の中に入れておくとか、そこら辺のところも今度は変わってくるのかなというふうには思いますけれども、そういう周知の方法も変わってくるんでしょうね、きっとね。はい。  この資料1に基づく質疑は、ほかにありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)じゃあ、ちょっと、私、一つあるんです。  ホテルの場合に、そこにお連れする方、自分でそっちに行ってくださいよとなりませんよね。そこら辺は、どこが考えていくということの組立てになるんでしょうか。 114: ◯千賀災害対策危機管理課長 これもちょっと、今、想定というところでございますけども、まず震災の場合でございますけど、初動ということで、千代田区の職員行動マニュアル等に基づきまして、避難行動要支援者支援班という、職員がそういう班編成で移送する場合。ただ、それも限界がございますので、どうしてもその場合は、各避難所の避難所運営協議会といいますか、避難所に集まっている方ですとか、あるいはボランティアの方が配置できれば、そういう方にお願いをしていくということになるかという想定でございます。 115: ◯飯島委員長 ああなるほどね。はい。まあ、いろいろ見直しが必要になってくるというか、加わることがたくさんあって、今、検討中ということが多いわけですけれども、ぜひ、今日の皆さんの質問も受け止めていただいて、それらを加味して、今後の計画をつくっていただきたいというふうに思います。  それでは、1が終わりまして、それでは、議題2のその他に入りたいと思います。その他について、何かございますか。理事者の方、ありますか。  担当課長、お願いします。 116: ◯加藤福祉政策担当課長 昨年の本委員会で、福祉避難所の課題を整理したいという答弁ございました。現状につきまして報告いたします。  まず、福祉避難所でございます。本区では、東日本大震災を踏まえまして、平成25年に地域防災計画を大幅に修正いたしました。この中で、これまで二次避難所と呼んでいたものを福祉避難所に変更いたしまして、その機能を整理いたしまして、平成26年以降、四つの社会福祉施設と協定を結んでいるところでございます。しかし、住民等に福祉避難所についての広報が不十分であったりしまして、福祉避難所の認知度が低い。また、施設側とも、開設に向けた具体的な調整、訓練をしていないということから、円滑な開設、運営に支障が生じる懸念があるということであります。  このため、発災時に福祉避難所を機能させるために整理する項目といたしまして、平時から福祉避難所の機能等を広報し周知を図ること。区の基本的な考え方をまとめたガイドラインを作成すること。区職員、施設職員、要配慮者などを対象とした訓練を実施すること。避難者一人当たりの生活スペースを見直すこと。受入れ施設が不足すると見込まれるため、一般の避難所におきましては、避難所に指定されていない施設の活用など、本区の特性を考慮した受入れ施設の拡大。新設や大規模改修など、社会福祉施設等の施設整備に当たりましては、福祉避難所の設置も見据えた施設の在り方等を検討することなどが、明らかになったところでございます。これらの課題につきまして、引き続き庁内各部署との連携を取りながら、取組を進めていくところでございます。  以上でございます。 117: ◯飯島委員長 はい。  委員の方は、特にありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 118: ◯飯島委員長 はい。  今回、コロナの問題もあって、本会議質問の中でも、複合災害のときにどうしたらいいかというようなことが、委員会でも本会議質問でも出ましたし、マスコミでも、いろんな角度から報道がされているところで、見直しを行っている、そういう自治体もあるように聞いています。で、まあ、本会議質問でのいろんな、4人、ここにいらっしゃる方たちばっかりですかね、質問されたのは4人ほどいらっしゃるわけですけど。それらの質問の中身も十分考慮してもらって、いろんな計画に生かしていっていただきたいというふうに、私からはお願いしたいと思います。  ほかになければ、最後に、日程第3、閉会中の特定事件継続調査事項についてです。  閉会中といえども、委員会が開催できるように議長に申し入れたいと思います。よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 119: ◯飯島委員長 はい。  では、本日は、この程度をもちまして閉会といたします。ご苦労さまでした。                 午前11時15分閉会 発言が指定されていません。 Copyright © Chiyoda City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...