資料の説明は以上でございますが、前回お示しした委員等のこれまでの意見や前回の委員会でも情報発信・共有、担い手育成などが重要との意見をいただいており、来年度に向けて検討しているところでございます。
説明は以上でございます。
5:
◯大串委員長 はい。説明をいただきました。
そうしましたら、説明をいただいた順番でよろしいですか。一番下の四角の「情報発信・共有」から質疑をいただきたいと思いますけど、どうでしょうか。質疑のある方、どうぞ。
6:
◯岩田委員 地域による情報発信なんですが、例えばこの一つ一つ、麹町わがまち館とかこちら神保町というのを、何ていうんですかね、千代田区のホームページとか、そういうところからこう一元化して、そこから飛べるように、もうちょっとわかりやすくしないと、例えば麹町わがまち館というのを何か探すときに、なかなか
検索で、この麹町わがまち館というのを探してそこに行くというのは余りないと思うので。例えば千代田区役所でわかりやすくリンク先をこうやって、もうちょっとわかるように、飛べるようになったらいいなとは思うんですが、何かいまいち、ちょっとわかりづらい感じがしますが。
7:
◯小川コミュニティ総務課長 区のホームページにリンク集がございまして、そのリンク先としては、そういった連合町会のホームページだとかそういうものも入っているんですけれども、確かにちょっと、表から見たときにわかりにくいかなというのは、確かにご指摘のとおりだと思います。(
発言する者あり)
8:
◯大串委員長 嶋崎委員。
9:
◯嶋崎委員 情報については、今のリンクのことは、もう少しわかりやすくしたほうがいいよねというのはあるんだろうけれども。今この連合町会が立ち上げていただいているというのは、今三つだけ。8連合あって、三つ。それで、これは少し役所からもいろんなお手伝いをして、ほかの立ち上げていないところも、やっぱり、情報という中では、今ここは大事な
ツールになっているわけだから、そこはお手伝いした形で、立ち上げていないところも立ち上げて、それでさらに役所からリンクをきちっと張れば、どこには、自分の地域はどこなんだ、それでどういうホームページを見ればわかるんだということが、全てそこで完結するんじゃないの。
今三つしかないから、自分の連合は、例えば富士見なんてないわけでしょ。そうすると、富士見の人たちは、たとえそこで
検索してもないから、じゃあうちのところはホームページないんだということになっちゃうじゃん。隣はあるけれどもうちはない、みたいな。そこのところをちょっと、少し、連合町会の皆さんにもご努力をいただけるということは、考えられないのかな。
10:
◯須貝神保町
出張所長 連合町会長協議会の中で、神田公園地区の横田会長が、嶋崎副委員のおっしゃるとおり……
11:
◯嶋崎委員 俺は副委員長じゃねえよ。
12:
◯須貝神保町
出張所長 あ、すみません。(
発言する者あり)申しわけございません。
13:
◯嶋崎委員 悪いね。座っているところがここだから。どうも偉そうに見えちゃって。(
発言する者あり)
14:
◯須貝神保町
出張所長 委員のおっしゃるとおり、これからのマンション等、その課題解決に向けて、このホームページというのが非常に重要だというお話はしていただいたので、今後そのような、各連合のほうで話がしていければと思っております。
15:
◯嶋崎委員 まあ、当然そういう話になるよね。で、多分先行されているところは、一生懸命、大好き神田なんか、すごくきちっと管理をされたりなんかをしているから、そこはやはり町会の方にもご努力をいただかなければ、やっぱりいろんなコミュニケーションがとれない、とれないと言っているだけじゃなくて、ご努力もされている中で、役所も手伝う、我々も手伝う、そして一つの大きなくくりになってくるというふうに思うから、そこはぜひ、連合町会長協議会の中でも、大きな課題として、ちゃんと手伝ってあげないと、なかなかそこは入っていかれないだろうから。どちらかというと、その世代には、疎い方のほうが多いだろうから、そこは情報発信をきちっと役所からもするという、ここはぜひともお願いをしたいところなので、委員長、すみませんけど、お計りを含めて、よろしくお願いします。
16:
◯大串委員長 はい。よろしいですか。
17:
◯小川コミュニティ総務課長 今、委員おっしゃるとおりだと思います。今までもフェイスブックだとかそういったことの研修だとかそういうことは、やってはいたんですけれども、なかなかそれだけでは、自分たちがみずからやっていくというような状況にはならないというようなところがございますので、区のほうとしても、何かそういったアドバイスをしていける、一緒にやっていけるような仕組みを考えていきたいと思っております。
18:
◯嶋崎委員 お願いします。
19:
◯大串委員長 はい。よろしくお願いします。
ほかにございますか。
20: ◯たか
ざわ委員 今のところ、ホームページ、SNS等と書いてありますが、連合のホームページになるのかな、麹町わがまち館とかこちら神保町とかありますが、アクセス数というのは把握しておられますか。
21:
◯須貝神保町
出張所長 ただいまこの時点では、把握するような資料はございません。
22: ◯たか
ざわ委員 私は時々見ているんですが、あることすら知らない方も多いと思うんですね。それと、各町会でそれぞれ更新してくださいというお願いはしているんだと思うんですよ。ただ、何年も更新されていない町というのはたくさんありますし、出張所の担当者の負担になっていないのか、その辺はいかがでしょうかね。
23:
◯須貝神保町
出張所長 神保町地区、私のところで申しますと、年間に6回、ホームページ委員会を開いております。その中でも、なかなか、たか
ざわ委員のおっしゃるとおり、各町会でも公式ホームページの更新とか投稿がなかなか進まないところがありますので、いろいろなことを苦慮しまして、最近ではスマートフォンからすぐに投稿できるようにとか、あとは、今までは委員しか投稿できなかったんですけども、それを少しこう緩和して、何名か、各町会から何名か選んでいただいて、さらに投稿数をまずはふやしていこうということは考えております。
24: ◯たか
ざわ委員 そうですね。更新されていないと、だんだん見なくなっていっちゃうというのはありますし。それと、あと一つは、詳しい方、どうしても投稿される方は、限られた方しかしていないという感覚を持っているんですね。ですから、大まかなところ、どれぐらい周知されていて、どれぐらいアクセスがあるのかというのを把握できていないと、せっかくつくってもそのまんまという形になってしまうというのは大変もったいないと思いますので、その周知の方法やなんかも、また改めて考えていくべきだと思うんですけども、その辺はいかがですかね。
25:
◯須貝神保町
出張所長 おっしゃるとおり、今後そのようなことを検討してまいりたいと思います。(
発言する者あり)
26:
◯大串委員長 はい。
そのほか、どうでしょうか。
27:
◯岩田委員 今のにちょっと関連してなんですが、本当に何年も更新していない町会もある。私も実はそのインターネットのホームページ担当で、ちょっとやったことがあるんですが、更新しても余り皆さんごらんにならなくて、そのままという町会もたくさんある。そういうところは、まあ、ちょっとお手数ではありますけど、区の方が、この町会はこういうのをやりましたみたいなのをその町会だけに任せるのではなく、そういうのをもしも希望がありば、区のほうでちょっと更新とか多少なりともすれば、あ、ここはやっているんだなというのはわかるんですけど。中には、本当にもう、何年も前の写真がそのままずっと残っていて、それから活動していないんじゃないかみたいな町会もありますので、そういう意見を聞いてみてはいかがでしょうか。
28:
◯須貝神保町
出張所長 区のほう、この連合のホームページですけども、例えば「こちら神保町」でありますと、神保町出張所からということでも情報提供しておりますし、本当に町会の方に、委員の方にもお願いしているところなんですが、なかなかお忙しいとかいろんなお言葉をいただいて、そういう状況でございます。
29:
◯大串委員長 あれですか。岩田委員。
30:
◯岩田委員 それじゃあ、それを手助けするような感じで、区のほうで、それを何かイベントがあったときに更新してあげるみたいな、そういうのは考えてはいない感じですかね。
31:
◯須貝神保町
出張所長 今のところ、やはり町会の方の自主性にお任せしているところなんですが。その町会に、私どもも、そういうイベントとか参加しておりますから、「こちら神保町」からのそういう情報としては発信したり等はしております。なるべくそのように、できるようにはいたしたいと思います。
32:
◯岩田委員 そういう更新していないところが実は麹町のほうに結構多くて、やっぱりその担当者も高齢の方が多くて、なかなか更新されない方が多いようなんですが。はい。
33:
◯須貝神保町
出張所長 申しわけございません、麹町地区のほうはちょっと把握しておりませんので、それにつきましては、麹町
出張所長、それからほかの、他の出張所ですね、確認しておきたいと思います。(
発言する者あり)
34:
◯大串委員長 はい。
ほか、ございますか。
1点あるんですけど、町会のホームページは今議論があったとおりですけど、そのほか社協もある、それからまちみらいもある。ここに書いてあるとおり、それぞれのところがそれぞれコミュニティ施策を持っていて、それぞれ発信を個々にやっているんですけれども、それがこう、何ていうんですか、伝わりづらいというか、個別ですので、何とかそれを統合するような仕組みというのは考えられないでしょうか。
35:
◯小川コミュニティ総務課長 他区とか他の自治体の例を見ますと、例えば「しんじゅくノート」というポータルサイトがあります。あと、狭山市にもポータルサイトがございまして、それは、どうしても区のホームページというと、民間の情報を全部載せるというわけにはいかないので、フィルターをかけてということになるんですけども、官民協働のポータルサイトとして情報が共有できるというようなものを設けているところがありまして、そうすると民間の人も投稿できる、区のほうも区の情報を投稿するというような、民間がそういったポータルサイトを立ち上げて、それをみんなが利用するというような、みんな……
36:
◯大串委員長 双方向。
37:
◯小川コミュニティ総務課長 みたいな形のものをやっているところもございますので、そういったこともちょっと
選択肢の一つかなというふうには思います。
38:
◯大串委員長 はい。検討してください。
はい。じゃあ、この、いいですか、下のこの情報発信と共有は。ね。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
39:
◯大串委員長 はい。
では、続きまして、左側の「地域での活動を「始める」(きっかけづくり・場の提供)」。こちらのほう、どうでしょうか。
40: ◯木村委員 使用料が高過ぎるんじゃないかと思うんですけども。
41:
◯大串委員長 使用料。
42: ◯木村委員 気軽に地域のコミュニティ団体が集まる上で、区民集会室、ここのところちょっと私も手続したら、3時間ぐらいかかるんですよ。あ、3,000円。区民集会室。で、これは区民の過半数で構成された団体でも、3,000円ぐらいかかるんですね。
それから、指定管理者が運営している例えばいきいきプラザ一番町なんかのホールでは、減免団体は後回しにされているんですよ、現実問題、運営上。やっぱりその指定管理者制度で、指定管理料と介護報酬全体で運営するという、そういうふうに、そういう仕組みのもとで運営することになりますから、介護報酬がいろいろ減らされてくると、そうすると、当然運営上厳しくなると。そうすると、減免団体はどうしても、使用料を全額払ってくれる団体のほうを優先せざるを得ないという、やっぱりそういう状況も生まれてきているわけですね。
そうすると、例えばいろんなところで発表会をやろうということで申し込んでも、当然区民の団体ですと減免対象になりますから、なかなか会場を貸していただけないと。別に意地悪で貸さないわけじゃないんだけれども、やはりそういうふうにせざるを得ないという状況があるわけで。(
発言する者あり)やっぱりその辺は、きちんと区のほうで、しかるべき支援策、対応をとっていただいて、やはりコミュニティを育むという視点からも何らかの方策を講じていく必要があるんじゃないかと。ちょっと、その辺いかがでしょうか。
43:
◯大串委員長 地域振興部長。
44: ◯立川地域振興部長 ただいま木村委員からご指摘をいただきました。いきいきプラザですか。
45: ◯木村委員 はい。
46: ◯立川地域振興部長 の実態、優先団体を後回しにしているという実態につきましては、申しわけございません、把握しておりませんので、実態を調べさせていただいて、その解決に当たってまいりたいと思います。(
発言する者あり)
47:
◯大串委員長 価格の面はどうですか。(「区民集会室」と呼ぶ者あり)使用料は。(
発言する者あり)
48: ◯木村委員 ほかの自治体と比べて。
49:
◯大串委員長 うん。
小川コミュニティ総務課長。
50:
◯小川コミュニティ総務課長 先ほどの集会室の使用料の話ですけれども、これについては原価から計算をしておりまして、それで全区的な統一したもので算定しておりますので、それについては、ちょっとその、政策経営部のほうに意見はお伝えしておきます。
51: ◯木村委員 政策経営部が出ちゃった。(「出てくるのは何かおかしいよね」「政策経営部か」「また政策経営部か」と呼ぶ者あり)
52:
◯大串委員長 木村委員。
53: ◯木村委員 あの、お願いしたいと。
で、先ほどのいきいきプラザですけど、意地悪でやっているんじゃないですからね。やっぱりいろんな環境の中で、介護報酬の減収であるとか、いろんな状況の中で経営していくためのところで、そういう工夫、まあ一つのそういうふうにせざるを得ないという状況だと思うので。
54:
◯大串委員長 ああ。
55: ◯木村委員 その辺は、何らかの区の支援策がないと、一体のものにならないと、なかなか改善というふうにはいかないと思うので、ひとつご検討いただきたいと。まず、実態使用の把握ですね、お願いしたいと。
あと、先日、若い方と、学生さんとお会いする機会というのがあったんだけれども、もう少し学生の力に頼ってもらえたらいいんじゃないかという、そういう意見が学生さんから出てきたんですね。
それで、学生としては、千代田区のあちこちにたまり場があるといい、と。例えば、行政の場合、マンションとかいろんな施策をやっているんだけども、地縁やあるいはマンションという施策が重点になっていて、興味・関心に基づくコミュニティを育む場というのが少ないんじゃないかと。
その一例として、スポーツ、例えばオリンピックで卓球とかバドミントンとか随分活躍されたじゃないですか。そういうのに関心を持つ子どもたちや区民もふえているだろうと。で、いろんなところに空き室がいっぱいあるわけだから、例えば、難しいかもしれないけれども、そういうようなのを借りて、卓球ができるだとか気軽に汗を流す場ができるというふうになれば、そういう興味・関心に応じて人が集まり、コミュニティを育むことができるんじゃないかという、そういうご意見を言っていました。
これは、あ、なかなか検討に値するかなとかというふうに、あ、おもしろい発想、アイデアだなと思ったんですけれども、そういった視点での場の提供、新しく土地を買って提供していくというのは、なかなか難しいと思うんだけれども。例えば、10、千代田区内でも、統計、住宅調査だと13%ぐらい空き室はあるわけで。開発協力金の位置づけも変わってきているという状況もありますので。いろんなところに、そういう気軽に汗を流せる場をコミュニティを育める場という視点からも位置づけて、そんな検討もされたらどうなのかなというふうに思っております。いかがでしょう。
56:
◯大串委員長 はい。
57: ◯木村委員 せめて研究ぐらいやってもいいでしょう。(「研究ね」「研究は結構……」と呼ぶ者あり)せめて。(
発言する者あり)
58:
◯小川コミュニティ総務課長 地縁以外のそうした興味・関心からのコミュニティの場をつくれないかというお話なんですけど、生涯学習の施設ですとか、あとコミュニティスクールですとか、もちろん
区民集会室等もそういったことに使っていらっしゃるというような中で、学生さんにおいても、もちろんそういったところを使っていらっしゃる方、たくさんいらっしゃるということがございます。スポーツ施設もそうだと思いますので、そういったことが、もちろん、あったらいいなということはあるのかもしれませんが、いろんな経費等の関係もございますので、(
発言する者あり)研究させていただきたいと思います。(
発言する者あり)
59:
◯大串委員長 はい。
ほかに。
60: ◯たか
ざわ委員 地域コミュニティ活性化事業、これは十何年か前に各連合に1,000万円の予算をつけてということで始まったものだと思っております。で、途中から半分の500万円。その後、申請をした団体に対して出すというような形になっておるんですが、現在も今幾つかあると思うんですけども、数、事務事業内容を見ればわかるのかもしれないですけど、今どれぐらいあるか、ちょっと教えていただけますか。
61:
◯小川コミュニティ総務課長 コミュニティ活性化事業は、連合町会のほうからそういった地域の、何ていうんですかね、発意によって企画する事業に補助しているもので、今は5地区ですね。麹町、富士見、神保町、神田公園、和泉橋の連合町会がやっております。で、その中に、先ほど申し上げたホームページも、この中に入っておりますので……
62: ◯たか
ざわ委員 そうなんだ。
63:
◯小川コミュニティ総務課長 麹町と神保町と神田公園は、ホームページもこちらでやっているというような形になっております。
64: ◯たか
ざわ委員 そうなんですね。以前は、イベントをやったりして、人を集めて云々ということが多かったんですけども、何年か前だったか、何をやるんですかと言ったら、ホームページを立ち上げると。活性化事業ということで、ホームページを立ち上げるんだけども、果たして、先ほどのお話じゃないですけども、ホームページ、どれだけの効果があるか。更新しないと、見なくなっちゃうよね。みんながそのあることを知らないと見ないしという形で。果たして、これがどの程度、このきっかけづくり、場の提供ということで、役に立っているのかというのが、ちょっと疑問かなと思ったものですから、お尋ねしてみたんですが。執行機関としては、これは物すごく役に立っているという認識でおるんでしょうか。
65:
◯小川コミュニティ総務課長 この地域コミュニティ活性化については、先日発表会も行っていただいたりしまして、各連合町会の方に参加していただいて、意見交換もしていただいたところです。それで、やっぱり更新が少ないところもあったりだとか、いろいろ問題というか、先ほどからも委員の方からも意見が出ているように、なかなか高齢な方がやっていたりとかいうようなことで、うまくいっていないようなところもあったりとか。
で、一方では、先ほどもちょっと話がありましたけど、神田公園の「大好き神田」などでは、もう何回もその編集委員会というんですかね、それを開催して、かなり頻繁に更新して、必ず委員の人には、必ず情報発信をしてほしいということでやっているというようなことで、ご紹介もありまして、やはりそのホームページを見て、町会に入りたいというような話があるというようなことも発表されておりました。なので、やはりこういった情報発信が大事だということを、その中の発表会の中でも力説しておられましたので、非常な重要な
ツールだというふうには考えております。
ただ、それがみんな生かし切れているかというと、やはりちょっと地域によっても温度差があってというようなことがありますので、何かちょっとそれを支援していくような、やはり仕組みが必要だというふうに考えております。
66: ◯たか
ざわ委員 おっしゃるとおりで、機能していかないと、費用もかかるもんですから、ちょっと考えなきゃいけないかなと思うんですね。
ですから、効果的に発信できるような仕組みというんでしょうか。そういう形で、どんどんどんどん発信ができるような状況をつくっていかないと、これは、あってもどうなのかなと。活性化事業、ホームページだけじゃないと思うんですね。ほかのこともやっているかと思うんですが、それがどれぐらい効果があるのか検証していくことは必要だと思いますので、その辺はどのようにお考えいただくか。
67:
◯小川コミュニティ総務課長 ご指摘のとおり、効果を検証していくことは大変重要だと思っております。そういったこともあって、今回その発表会をやったりして、審査会の委員の方にも聞いていただいて、アドバイスしていくというような会を持っております。
ただ、なかなか数字ですぐにというふうにいかないところもありますけれども、今までのその蓄積を生かしながら、なおかつ効果が上がるような形ということで、区もサポートをしながらというようなことが必要だというふうに思っております。
68:
◯大串委員長 寺沢委員。
69: ◯寺沢委員 一つ、町会の構成をされている方たちが、かなり高齢者が多いわけですよね。それで、立ち上げなさい、立ち上げなさいと言っても、なかなか腰が重い。現実にうちの町会は、ペーパーで「そよかぜ」というニュースを出しておりまして、その編集委員がいて、そうしたものを町会に配布しているという、ペーパーでやっているということがあるんですが、まあ、これからの時代を考えると、やっぱりITを活用してというのが避けて通れない課題ですよね。
それで、私、一般質問のときにも多少お話しさせていただいたかと思うんですけれども、やっぱり区のほうが汗をかいていただかないと、なかなか重い腰を上げて、じゃあITに関する町会の、まあ青少年部とかいろいろありますよね、部の活動が。その中で、一つ、前は福祉部を立ち上げましょうということで、もちろんこれは強制じゃないわけですけれども、大分それは定着してきたかと思うんですけれども、そういった形で、やはり区が少し働きかけをして、そしてまた町会についても、若い人を掘り起こしすると、そういうことの得意な方は必ず若い方の中には多数いると思いますので、そして、一つまた町会も広がりを持つと、それも大事なコミュニティの活性化につながるわけですから。そこのところをやっぱり区のほうが働きかけをして、そしてそれで終わりじゃなくて、できたら多少歩み出してどうかなというところまで確認作業をして、軌道に乗れば、もう大丈夫だと思いますけれども、少しそういう汗のかき方をしていただけたらいいのかなと思うんですけど、そこら辺はいかがですか。
70:
◯小川コミュニティ総務課長 町会の皆さん、連合町会の皆さんとの、その、何ていうんでしょうか、協議にもよりますけれども、そういった方々にちょっとご提案をしてということになりますけれども、区としても、ほかの区とか自治体の例を見ますと、そういった、さっきも申し上げました官民協働のポータルサイトを立ち上げて、そこに例えば区民の、何ていうんですかね、投稿する人を募集してとか、町会の若い人でもとか、あるいはサークルの若い人だとか、そういった人たちを投稿してもらうような仕組みをつくってというようなことをやっているところもありますので、そういった仕組みも含めまして、検討していきたいというふうに思っております。
71: ◯寺沢委員 お願いします。
72:
◯大串委員長 はい。どうですか。このところはよろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
73:
◯大串委員長 はい。
それでは、今度は右のほうですね。「地域活動の仲間を「増やす」(担い手育成)」のところに移りたいと思います。この項ではどうでしょうか。まあ、担い手の育成も大事だよねということで、前回ご指摘もいただいたんですけど。何かないですか、飯島さん。
岩田委員。
74:
◯岩田委員 千代田区のことを学んでいただいて、それを人材バンクで登録して、どれぐらいの人が、どんな感じの活動で活躍されているんでしょうか。
75:
◯大串委員長 答えられますか、人材バンク。
76:
◯小川コミュニティ総務課長 ちょっとお待ちいただいて、いいですか。
77:
◯大串委員長 コミュニティ総務課長。
78:
◯小川コミュニティ総務課長 生涯学習の人材バンクということですと、今、生涯学習人材バンクの登録者数が、平成27年度で延べ235人。これは、文化・芸術の講師ということでございますけれども、235人でございます。それから、スポーツの講師のほうが、延べ70人ということですので、まあ300人ぐらいということになっております。ただ、これは生涯学習の活動の推進のために、そういった経験や能力を持って講師を務められるというような方を登録をしているというようなものでございます。また、そうした方が、講座の講師となる機会を提供するということで、人材バンクを活用するような講座をやったりですとか、そういったことも、また講師を派遣するというようなこともやってございます。それは、生涯学習のほうの、ということに。ですから、先ほどおっしゃっていた興味・関心を持っているところのコミュニティというようなことになると思います。
ちよだ生涯学習カレッジのほうは、この新聞記事にもありますように、今まで生涯学習という世界がやはりちょっと趣味というようなところがあったんですけれども、これからは、この新聞記事にもありますように、従来の生涯学習から転換して、何ていうんでしょうか、地域の課題ですとかそういったことを学んでいって、その地域に生かしていくというような形に、だんだんこう変質しているというか。もちろん趣味も大事なんですけれども、そういった、地域に生かしていこうというようなことになってきているところがございまして、千代田区においても、生涯学習カレッジを10月から開校しておりまして、今35人の方が参加していらっしゃるということで、また、こういったところで、学んでいただいた方をまた地域の中でも活躍できるような場を提供するというようなことも大変重要なことだと思っております。
79:
◯大串委員長 岩田委員。
80:
◯岩田委員 その方々は、どれぐらいの頻度で活躍をされているんでしょうか。例えば、年に何回こういうイベントがあってみたいな、そういうのは、そういう資料はあるんでしょうか。
81:
◯小川コミュニティ総務課長 すみません。ちょっと、今どのくらい人材バンクの方が地域で活躍されているかという、ちょっとデータがないんですけれども、先ほど申し上げた人材バンクの活用講座というので、平成27年度には7回開催しておりまして、7人の講師の方が講座をやっているというような実績がございます。もっと、サークルだとかそういった地域の中では、もっとやっていらっしゃると思いますけれども。
82: ◯飯島副委員長 いいですか。
83:
◯大串委員長 飯島副委員長。
84: ◯飯島副委員長 この資料をきょう配付していただきましたけれども、これを拝見すると、年間1万円の授業料負担と。これは、バウチャーの何か利用されて、実際は本人負担はなくということでやられたんでしょうか。いや、ちょっと感覚的に、1万円払って、ああ、そういうところに参加される方が35人もいらっしゃるのかと、ちょっと驚いたんですね。その35人の、ここ1人、在住の方のことは出ていますけれども、どんな方が──35人のうち、どのような方が参加されたのかもあわせて伺いたいんですが。
85:
◯小川コミュニティ総務課長 こちらは2年間の課程でございまして、1年間1万円の授業料ということです。ですので、あとバウチャー制度は使うということにはなっておりません。やっぱり、一定のやはり自己負担といいますか、講座自体は2年間、かなりの回数、例えば、年間で1、2、3、4、5……
86:
◯大串委員長 1カ月、2回ぐらいじゃないの。
87:
◯小川コミュニティ総務課長 1カ月に1回ぐらい。
88:
◯大串委員長 2回ぐらい。
89:
◯小川コミュニティ総務課長 ああ、2回ぐらいですか、2回ぐらい講座がございまして、それを通して2年間やっていただくということで、1年間1万円の授業料ということですので。で、その講師の方々も、結構、何ていうんでしょうか、著名な大学の先生だとか、いろんな、あるいは地域で活動している方だとか、そういった著名な講師を招いてということになっておりますので。自己負担もそういった意欲を持ってやっていただくという意味においても、必要なのかなというふうに思っております。
どんな方がいらっしゃるかということですけれども、一応、参加資格は区内在住・在勤・在学の20歳以上の方ということで、やはりそういった、何か地域にそういったことを生かしたいというような意欲を持っていらっしゃる方だというふうに……
90: ◯飯島副委員長 いや、学生とか主婦とか、そういう。
91:
◯小川コミュニティ総務課長 20代から70代の男女35人ということで、すみません、ちょっとその年代構成とかということについては、ちょっと把握しておりません。
92: ◯飯島副委員長 知っているの。
93:
◯大串委員長 うん。結構幅広く、若い人もいます。
94: ◯飯島副委員長 はい。いいの。
95:
◯大串委員長 あ、飯島副委員長。ごめん。
96: ◯飯島副委員長 今の学生のゼミが、まちを探検というんですか、何ていうんでしょうか、こう、古いものを探したりとか、何かそういうのをゼミで取り組むというのが幾つかこうあるみたいなんですね。で、そういうのと、やはり在住の方と、こう巻き込んでという、そういう仕組みづくりのようなものがされると、再発見になったり、ああ、外部から見たらこうなんだなというような、まちの再発見。また若い方とのつながりというか、そういうものができていくんじゃないのかなというふうに思うんですね。そこら辺のところは、何かこう生かしていくというか、積極的にそういうものを、学校のゼミなんかが入ってくるというときには、それを活用させていただくとか、そこら辺のことというのは、何か考えていらっしゃるんでしょうか。
97:
◯小川コミュニティ総務課長 例えば、麹町のほうでは、上智大学の方、学生さんたちが、地域の町会長の方を講師としてまち歩きをやったりだとかというようなことをやっていらっしゃいます。各大学それぞれ、やはり地域との連携というのが、地域、何ていうんですかね、地域連携室みたいなものを各大学で設けたりとかは、文部科学省のそういった方針もありまして、そういったところを設けているところが多くなっております。
で、私どもの大学との連携事業で「千代田学」というのがありますけども、そういう中でも、やはりその地域のことを、何ていうんですかね、学ぶみたいな形で、町会の例えば千代田学の中で私どものかかわっている例でいいますと、何かその課題の中で地域の課題を知りたいみたいなことで、町会長を紹介して、ちょっとお話し合いをしていただくだとか。あとは取材ですね、取材をしていただくだとか、地域の何かこうデザイン、一つあったのは、デザインを、神保町のデザインを考えていくというゼミがあるんですけれども、そこでは、商店街の方だとか町会の方だとか、あと地域の金融機関の方だとかに、発表会のときに来ていただいて意見をいただいたりというようなことをやっているとかいうようなことで、それぞれ工夫してやっているようなところはございますので、区としてもそういったことは、千代田学での支援ということもありますし、情報発信を本当はちゃんときちんとしていけたらなというふうに思っております。
98:
◯大串委員長 いいですか。はい。
ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
99:
◯大串委員長 それでは、この項よろしいですか。
そうしたら、最後になりますけど、「地域の仲間たちと「繋がる」(交流促進)の上の四角ですね、移りたいと思います。どうでしょうか。どうぞ自由に。
はやお委員。
100: ◯はやお委員 るる、先日もこの地域とのつながる、特に神田。神田地区なんていうのは、神田祭等々、これを挙げて老若男女をやっているということからしたときに、この辺のところについて、地域とつながるという機能または事業というのは考えているのか、この事業ですよというのがあるんだったら、あるということをお答えいただきたいです。
101:
◯小川コミュニティ総務課長 それぞれの事業でいろんな交流は進んでいるところだと思います。例えばコミュニティ活動事業助成でやっているような、地域でのいろんなお祭りみたいな、お祭りといいますかね、イベントなんかについても、マンションの方も来ていただいたりとか、広く来ていただいているようなイベントもありますので、そういったところでの交流も広がっているのかなということと、あと、そういった活動をしていらっしゃる方同士の交流ということでも、例えばそういった活性化事業の例えば発表の場だとか、あと、そういった、そうですね、いろんな、例えばまちづくりサポートであれば、まちづくりサポートの発表交流会とか。というようなところの場で交流するというようなところは、それぞれあるとは思います。
ただ、確かにそういった方々が全部一堂に集まっているというと、なかなかちょっと。まあ、福祉まつりなんかは、かなり大きくいろんな活動をしていらっしゃる方が集まっていらっしゃってということだと思いますけれども、もう少し連携したような交流、発表の場があるとさらによいかなということは、私どもとしても考えております。
102: ◯はやお委員 そういう、結節点的な、そういう交流の場はあると。でも、結局、何ていうんですかね、行動変容の原理というのは、まず知って、わかって、そのとおりだなと。それで初めてできる、行動につなげられる。で、そういうふうなことを考えたときに、知るやわかるじゃ、なかなか行動に移らない。で、そこに、何かというと、この前も、何だっけ、四国のカメワリ何か商店街だかなんかのNPOだかなんかやったときに……
103:
◯大串委員長 丸亀。(「丸亀」と呼ぶ者あり)
104: ◯はやお委員 丸亀。そのときのNPOの責任者が言っていたのは、イベントではないよという話をしていて、でもイベントなんだよと、何か禅問答みたいな答えを言って。で、そのときに何かといったら、伝統的なイベント。つまり、お祭りがそこにあったから、つながるキーになったんだという話があったんですね。
だから、非常にその辺のところを注視して、コミュニティを醸成していく上の基礎的なところに活用していく。だから、ただぼーっとやっていますよという、知る、わかる程度ではなくて、できるまで行くためには、どういうふうに有機的に、効果的に、そういうものに参画してもらえる形をしていくかということが、非常に、特に、神田地区なんかは有益なんではないかなと思うんですけど、その辺はどういうふうにお考え。カメワリ。丸亀やね……
105:
◯小川コミュニティ総務課長 神田公園のところの「大好き神田」の発表をしていただいたときの話の中でも、やはり神田祭に参加したいみたいなことが、一番、何ていうんでしょうか、若い人だとか、そういった、全く地域と今までかかわりを持っていなかった人には、一番そこがアピールするところで、というようなお話をしていらっしゃいました。で、やはりそういった情報を届けるというか、実際「大好き神田」を見て、そういった話も来るというような話もありましたので。そういった情報がやっぱり届きやすいというようなことをやっていくというようなこと。それで、それからさらに何か顔の見える交流につながっていくというようなことがやはり大事なのかなと思いまして、何か一つイベントをばんとやったからということではなかなかない、と。地道にそういうことを続けていくということが必要なのかなというふうに思っております。
106: ◯はやお委員 最後。
107:
◯大串委員長 はい。はやお委員。
108: ◯はやお委員 まあ、そのとおりで、うちの町会もそういうことで、神田祭ということで、最近できたマンションの方々の若い世代の方が、1回それを、やっぱりマンション単位に何人か来ていただいたら、やはりすごく若い世代がぐっと上がったというのがありますので、これは間違いなく丸亀の運営の方の言うとおりだなと思っていますんで、その辺が一つきっかけ、キーとして醸成していただければと思います。
109:
◯小川コミュニティ総務課長 おっしゃるとおりだと思います。そういったこういうふうにやったらうまくいったとか、人がたくさん集まったとかいった、またそういった情報も地域のほかの団体も共有してというようなことで、進めていくのが、やっぱり重要だというふうに思っておりますので、そういったことも進めてまいりたいと思います。
110:
◯大串委員長 嶋崎委員。
111:
◯嶋崎委員 神田のことを言われたら黙ってはいられないからね。(
発言する者あり)それはもう、うちのほうも山王祭をしっかりとですね。江戸三大祭りの筆頭ですから。
実は、大妻にすごく権威な先生がおられて、実はそういうことをこの間1回やっているんですよ。(
発言する者あり)それで、そのときに神田の方もちゃんといらしている。これはオール千代田なんだ、僕の言っているのは。神田ばっかりじゃなくて、オール千代田で考えていかなきゃいけない。
そのときに、やっぱり一番身近なんですよ、祭礼文化というのが。で、実際に大妻さんだとか、それから、今、法政大学が物すごく地域に近づいてきている。今まで全然あちらの富士見のほうしか見ていなかったんだけど、今、九段のほうにどんどん土地を買ってこられて。で、田中何だっけ、学長、(「優子。優子さん」と呼ぶ者あり)優子学長。実は鳳輦の行列にも歩いていただいたり、非常に地域の方との交流を望んでいる。
で、これ、神田ばっかりじゃない、山王ばっかりじゃない、麹町ばっかりじゃなくて、オール千代田で、いろんな大学があるんだから、それ、個々にやっていただいているのは結構なんですよ。そのときに必ず、宗教は関係なく、これは文化として根づいたものなんだから、役所がそこにちゃんとかんでいる。ちゃんと情報を地域からとって、役所がかまないと、ただ単にそこだけでやっていただいていたら、それで終わっちゃう。それをつなげるのが、まさに、僕は役所の仕事だと思うんで。そういう情報も地域から上げてもらって、キャッチした形で役所が連携を図っていくということが、これはもう、オール千代田で考える。神田ばっかりじゃなくて、麹町ばっかりじゃなくて、(
発言する者あり)オール千代田で我々は仕事をしているわけだから。そこのところは認識をしていただきたいけど、どうでしょう。
112:
◯小川コミュニティ総務課長 ええ。もちろんオール千代田ということは認識しております。で、各地域のそれぞれの特徴を生かしながら、オール千代田でそういった情報を共有していくというような仕組みが必要だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
113:
◯嶋崎委員 いい。委員長。
114:
◯大串委員長 嶋崎委員。
115:
◯嶋崎委員 本当に、考えられないぐらい、大学の先生が、大妻の先生なんだけど、すごい詳しいんだよね。びっくりしちゃうぐらい詳しいんだよね。で、物すごいその先生ね、やっぱり、実は山車の人形の研究家なんだよね。
116:
◯大串委員長 ああ。
117:
◯嶋崎委員 地域の人がびっくりしちゃうぐらい、よく知っていて。実は、今俺んところの町の人形も今直しているんだけど、その先生に言ったら、絶対直すなと、手をつけるなと。
118:
◯大串委員長 手をつけるな。
119:
◯嶋崎委員 手をつけたら、価値が下がる。
120:
◯大串委員長 そうだよ。
121:
◯嶋崎委員 レプリカをつくれ。
122:
◯大串委員長 ああ、そうだな。
123:
◯嶋崎委員 こういうご指導もいただいて、今そういう方向に動いているんだけど。物すごく地域にとっては、重要な情報をいただいて、あなたのところのこの価値はすごいんだよと。こういう人が作者で、こうなんだよと、地域の人に物すごく具体に言ってもらった。
そういう、大妻だ、日大だ、明治だって、もう非常に多い大学があるわけだから、そこには知恵袋がたくさんあるということを、ぜひ、役所も情報を、地域からも入れてほしいし、大学からも入れてほしいと思いますので、宝はたくさんある地域なので……
124:
◯大串委員長 あるんだよ。
125:
◯嶋崎委員 生かしていただきたい。ぜひともお願いします。
126:
◯小川コミュニティ総務課長 委員おっしゃるとおり、いろんな大学ですとか昼間人口の方々とか住民の方々含め、本当に宝がたくさんあると思いますので、そういったところをつなげていけるというような形のことを、区も汗をかいていきたいというふうに思っております。
127:
◯大串委員長 はい。よろしくお願いします。
どうですか。よろしいですか、そうしたら。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
128:
◯大串委員長 貴重なご意見いただきました。
宿題となったのは、木村委員からありましたいきいきプラザの例の減免団体、何か後回しにされているよというのは、ちょっとまた調査していただいて、またご報告していただきたいというふうに思います。
それでは、この報告事項、よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
129:
◯大串委員長 はい。
それでは、日程の2番、その他に入ります。
委員の皆様、ありますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
130:
◯大串委員長 理事者の方。(
発言する者あり)はい。ありません。
それでは、3番、閉会中の特定事件継続調査事項ですけれども、閉会中といえども開会できるように議長のほうに申し入れしたいと思います。よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
131:
◯大串委員長 はい。
それでは、以上をもちまして、マンションと
地域コミュニティ活性化特別委員会を閉会といたします。ご苦労さまでした。ありがとうございました。
午前11時26分閉会
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