阿南市議会 2019-06-14 06月14日-04号
その施設の排水設備は、左岸ポンプ2基、右岸ポンプ4基の計6基で毎秒29立方メートルの排水能力があり、県下最大規模を有する重要な施設であることから、施設の毎年の点検により設備の状況把握を行うとともに、本施設を将来にわたって適切に維持管理、修繕、更新を行い、できるだけ長く使用できるようにするため、平成27年度からポンプ設備、電源設備、監視制御設備など、施設の健全化に努めることで現状設備の排水能力を維持することができると
その施設の排水設備は、左岸ポンプ2基、右岸ポンプ4基の計6基で毎秒29立方メートルの排水能力があり、県下最大規模を有する重要な施設であることから、施設の毎年の点検により設備の状況把握を行うとともに、本施設を将来にわたって適切に維持管理、修繕、更新を行い、できるだけ長く使用できるようにするため、平成27年度からポンプ設備、電源設備、監視制御設備など、施設の健全化に努めることで現状設備の排水能力を維持することができると
この幸福度調査というのは、世界的にはブータン王国が一番有名でありますけれども、それを参考にされたのかもわかりませんが、日本の自治体では東京都の荒川区、西川太一郎区長、私の長年の友人でもございますけれども、その方が自治体として初めて取り入れました。そして急遽、これが平成26年3月に出た荒川区の幸福度の調査でありますけれども、荒川区民総幸福度調査、GAH(グロス・アラカワ・ハッピネス)と言います。
例えば大京原橋付近で那賀川の堤防が決壊すれば、この地域では岡川と桑野川の左岸にも築堤されていることから、無堤であったころとは違い、その浸水域は広範囲にわたります。このことは那賀川改修の歴史からもその答えが出てまいります。そうした中で、この地域における洪水そして大災害が予想されている大津波からどのように避難するのかが課題であります。
東京の多摩川では遊歩道の整備、広島県太田川ではこいっ子ふれあいの水辺、板橋区の荒川では星座が描かれていたり、LEDを利用していろいろなイベントができることも可能でございます。地域住民の一体感が大事であります。この事業についての事業内容、何年計画なのか、地域と連携した川づくりを考えるべきだと思いますが、その点についてお聞かせください。
東京都の荒川区立図書館では、これを平成13年から導入していますが、利用者数がどんどんふえて、今では全予約の実に52%、貸し出し冊数の15%に及んでいます。荒川区は人口19万人ですが、毎月200から300人のネットによる新規登録があります。この制度の導入によって、荒川区では平成15年度のインターネット予約による貸出冊数が9万3,000冊あったそうです。
そのような中で、東京、台東区の中学校では、土曜日の午前中の補習授業を実施、荒川区の小・中学校で習熟度別授業を実施、品川区は小中一貫校の開校、仙台市では来年度から、また金沢市では平成16年度から2学期制を導入することが決まったようです。また、本県においては、平成16年度から高校新入試制度が実施される中で中高一貫教育が始まり、初の県立中学校が開校する計画になっております。