三好市議会 2021-06-01 06月01日-01号
17目県単林道事業費2,006万円を新たに計上するものです。内容は林道6路線の整備費で、財源は県費900万円、県単林道整備事業債1,090万円、残りは一般財源でございます。 19目県単治山事業費3,706万円を新たに計上するものです。内容は、水路等6地区の整備費で、測量設計委託料に200万円、工事費で3,506万円を計上しております。
17目県単林道事業費2,006万円を新たに計上するものです。内容は林道6路線の整備費で、財源は県費900万円、県単林道整備事業債1,090万円、残りは一般財源でございます。 19目県単治山事業費3,706万円を新たに計上するものです。内容は、水路等6地区の整備費で、測量設計委託料に200万円、工事費で3,506万円を計上しております。
次に、委員からは、これまでの森林環境譲与税を活用した本市の事業については林道維持修繕が多いが、本来の目的からすると人材育成や担い手の確保、木材利用の促進などを進めていくべきではないのかとの質疑があり、理事者からは、森林環境譲与税を有効に活用する方法として基金を創設するため、これを利用し、開発とのバランスを保ちながら森林の保全を進めていきたいとの説明がありました。
次に、2点目の、市道、林道沿いの立木伐採を進める財源として活用してはどうか、についてお答えします。 市道、林道の維持管理を目的として立木伐採をする場合、制度創設に至る背景を踏まえますと、森林環境譲与税を財源として活用することは適当ではないと考えておるところでございます。
次に、2項林道費でございます。 134ページをお願いいたします。 同ページ中段、3目林道管理費につきましては4,633万1,000円で、前年度より564万5,000円の増額となっております。林道等の維持管理に必要な工事請負費及び維持補修、また原材料費等を精査し、必要な予算について計上をしております。
もう一方では、森林環境譲与税を使うて林道を延長してくれとか、きれいに守ってくれということもあるわけでありまして、これについてもどこまでを管理するかということについて、悩ましい問題でありまして、市道と農林道を入れて2,000キロ、北海道函館から長崎、鹿児島のほうまで伸びるような延長にあるわけでありますが、これで今先ほど担当のほうから答弁しましたが、いわゆる道路の維持管理、路線管理については建設業者や林業事業体及
また、強制繰上償還につきましては、過年発生補助災害復旧事業において、令和元年度内の事業完了見込みとして令和2年3月25日に財政融資資金の借入れを行いましたが、借入後の令和2年3月26日に、林道災害4か所について年度内の事業完了ができないことが判明し、繰越事業となったことから、借入額1,710万円のうち260万9,280円が借入超過となり、繰上償還の必要が生じたものでございます。
◎工務課長(小松輝夫君) その事業、今採択を受けとる林道施設災害復旧事業につきましては、現在未発注部分もございますが、今後計画的な発注を見込んでおります。その中で、直轄に関連します治山事業との整理といいますか、その事業が直轄に伴って林道施設災害復旧事業が廃止になるっていう形は考えていないところでございます。よろしくお願いします。 ○副議長(古井孝司君) 平田議員。
歳出の主なものといたしましては、コロナ対策路線バス運行支援補助金、県営林道負担金、箸蔵小学校プール防水改修事業費、林道及び市道の現年災害復旧事業費などでございます。 議案第67号から議案第70号の4議案は、各特別会計及び水道事業会計の補正予算でございます。
内容は林道5路線の整備費で、財源は県費913万5,000円、県単林道事業債1,100万円、残りは一般財源でございます。 19目県単治山事業費2,204万4,000円を新たに計上するものです。内容は、水路4地区の整備費で、測量設計委託料に225万4,000円、工事費で1,979万円を計上しております。財源は県費1,100万円、県単事業債1,040万円、残りは一般財源でございます。
農道、林道では、62カ所のうち8割の51カ所で復旧工事に着手をしており、うち37カ所は工事が完了している。市内全域での復旧率は65%である。2019年度末には約80%の復旧見込みであります。また、被災をされた方は11月末現在で市営住宅などへ26世帯、55人が一時避難をしているという答弁をいただきました。
次に、130ページ中段、3目林道管理費につきましては4,068万6,000円で、前年度より34万2,000円の増となっております。林道等の維持管理に必要な工事請負費及び維持補修、原材料費等について精査をし、必要な予算について計上をしております。 同ページ下段、4目林業施設管理費は142万9,000円で、前年度に比べ121万2,000円の減となっております。
また、農林業施設(農道、林道)におきましても、全域で62カ所、被害金額にして9億8,486万円の被害が発生しており、そのうち8割の51カ所については復旧工事を行っており、37カ所につきましては工事が完了しております。現在、公共土木施設、農林業施設、市内全域での復旧率は65%となっており、今年度末までには約80%の復旧を見込んでおります。
初めに、御質問1点目の、市道、農林道の管理路線数と生活道路としての割合についてでございますが、市道の路線数は1,487路線、道路延長は1,422.4キロメートル、農道の路線数は147路線、道路延長は135キロメートル、林道の路線数は117路線、道路延長は413キロメートルです。
内容は、本年8月の台風10号に伴う林道災害復旧工事費等でございます。詳細につきましては、担当から御説明をいたします。 追加議案は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(立川一広君) 以上で市長の追加提案理由の説明が終わりました。 これより追加議案の審議に入ります。
◎林業振興課長(大西茂君) 御質問の材の搬出等に伴う林道等の破損の復旧をどうするのかという御質問でございますが、議員御指摘のように材の搬出によりまして、林道が破損するケースというなのがございます。
歳出の主なものといたしましては、庁舎整備事業及び支所整備事業、高性能林業機械導入補助金、かずら橋イベント広場駐車場消化設備復旧費及びかずら橋周辺景観保全事業、三野グラウンドトイレ改修費、林道災害復旧工事費などでございます。
例えば本年度においては、さきの質問で申したとおり、市町村役場機能緊急保全事業の実質的な期間が緩和されたり、長寿命化事業においては、国土強靱化のもとに都市公園施設や林道地すべり防止施設や取水・排水ポンプのような機械設備などに対象が付加されました。 本市においても、いち早く国の情報を得ることができ、それらに対応すべく計画しているものがあれば、それについてもお答えください。
17目県単林道事業費は2,004万円を新たに計上するもので、内容は、林道舗装4路線の整備費で、財源は県単林道事業補助金900万円、県単林道整備事業債1,080万円、残りは一般財源でございます。 175ページをお願いいたします。
特に避難世帯数の多い仏子、粟山集落におきましては、市道災害12カ所のうち5カ所の工事を発注しており、林道災害につきましては12カ所のうち2カ所の工事発注を行い、いずれも工事請負契約の締結を行ったところでございます。
183ページ、10款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、2目林業用施設災害復旧費に2,132万6,000円を追加するもので、内容は昨年7月の豪雨災害、林道小川平線ほか1線の工事費等で、財源は林業施設現年発生災害復旧費県補助金1,659万4,000円、災害復旧事業債360万円、残りは一般財源でございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入について御説明をさせていただきます。