小松島市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会議(第2日目) 本文
国内では,北方四島の漁業問題,サハリン2の問題で,燃料の確保と,原発問題,インフレの加速。県内では,新型コロナウイルス感染症の陽性者がまだ100人前後確認され,気分的に行動の自由が制限されています。 しかし,小松島市が現状維持なら後退する,改革を目指さなければ発展はないと,私は考えています。改革し発展を目指すため,小松島市が抱える諸問題を質問してまいります。
国内では,北方四島の漁業問題,サハリン2の問題で,燃料の確保と,原発問題,インフレの加速。県内では,新型コロナウイルス感染症の陽性者がまだ100人前後確認され,気分的に行動の自由が制限されています。 しかし,小松島市が現状維持なら後退する,改革を目指さなければ発展はないと,私は考えています。改革し発展を目指すため,小松島市が抱える諸問題を質問してまいります。
11年たった今もなお避難者3万8,139人、特に東京電力第1原発事故の影響が大きかった福島県の双葉町、大熊町の多くの住民が帰還できずにいます。この同じ地球で震災やコロナ、戦火により亡くなられた方々とそのご遺族に対し深く哀悼の意を表します。
福島については、原発の影響で家の前では柵をして入れないようにしてあった。もう人けはありませんでしたのを思い出しました。地震では、これ家は倒れていませんが、放射線の影響で避難をしていまして一人も住んでいませんでした。いまだに帰れないし、10年もたった今では住宅も農地も、イノシシとかハクビシンや野生動物のすみかになっているということをテレビでも見ました。
福島については、原発の影響で家の前では柵をして入れないようにしてあった。もう人けはありませんでしたのを思い出しました。地震では、これ家は倒れていませんが、放射線の影響で避難をしていまして一人も住んでいませんでした。いまだに帰れないし、10年もたった今では住宅も農地も、イノシシとかハクビシンや野生動物のすみかになっているということをテレビでも見ました。
◆12番(山根由美子君) 今起きている気象危機は、人類起源の危機だという認識の下、2050年CO2排出実質ゼロか再生エネルギー100%の目標を含めた具体的な行動計画を示しておりますが、日本はまだ取り残されているという気象ジャーナリストの佐藤由美さんは批判し、原発も温暖化もない社会を目指そうと呼びかけております。
◆12番(山根由美子君) 今起きている気象危機は、人類起源の危機だという認識の下、2050年CO2排出実質ゼロか再生エネルギー100%の目標を含めた具体的な行動計画を示しておりますが、日本はまだ取り残されているという気象ジャーナリストの佐藤由美さんは批判し、原発も温暖化もない社会を目指そうと呼びかけております。
また現在、日本には、有事の際、核の地雷とも言われる原発が50を超えてありますが、これも核抑止力は何の効果もありません。しかも日本は、福島第一原発事故によって、安全神話どころか、核が人間によって完全に制御もできず、その影響が数十年、数百年にも及ぶとも言われ、後処理にも多額の負担がかかることを骨身にしみて知らされた国でもあるわけです。
東日本大震災福島原発事故から丸8年を迎えました。今なお厳しい避難生活者は5万2,000人、災害関連死は3,701人と増え続けておりますので、改めて犠牲となられた方々に哀悼の意をあらわすとともに、被災者の皆様方にはお見舞いを申し上げます。 昨年は、巨大地震、巨大台風、それに伴う大水害、火山の活発化など多発し、どこに住んでいても安心して暮らせない状況にありました。
東日本大震災福島原発事故から丸8年を迎えました。今なお厳しい避難生活者は5万2,000人、災害関連死は3,701人と増え続けておりますので、改めて犠牲となられた方々に哀悼の意をあらわすとともに、被災者の皆様方にはお見舞いを申し上げます。 昨年は、巨大地震、巨大台風、それに伴う大水害、火山の活発化など多発し、どこに住んでいても安心して暮らせない状況にありました。
巨大津波に加え、原発事故、死者1万5,897人、行方不明者2,533人のとうとい命が奪われました。東京電力福島第一原子力発電所ではメルトダウンが起きました。自然災害により生活を豊かにするための電力を供給する手段の原子力発電所の恐ろしさを思い知らされました。
日本共産党は、この重大な選挙戦を前にして、市民と野党の本気の共闘を実現し、憲法9条を生かす政治、原発ゼロを目指す政治、消費税10%増税中止の政治、沖縄県民の辺野古米軍新基地建設ノーの民意を尊重する政治の実現を目指します。
まして阿南市は3つの石炭火力を受け入れて、伊方の原発が停止しておるときに、四国の経済の約7割の電力を阿南市が供給しておるんです。それだけの貢献をしておると。その自治体に対して、何の挨拶もなくこういうことをされるというのは、極めて理不尽であります。そして、この構想につきましては、阿南市としては絶対ノーでございますから、そういう施設を受けるわけにはいきません。
それは、原発じゃなく石炭火力なんです。石炭火力に対する風当たりが最近、世界的に非常に強くなりました、中国が発言して、ヨーロッパ諸国、例えば、イギリスでは2025年に石炭火力全廃になる、そしてカナダでは2030年、ドイツでは2038年と全廃する目標を決めております。しかし、日本の場合は、原子力の事故もございましたし、石炭火力というのは生命線なんですね、今現在。
いわゆる原発からの中心距離が200キロメートル以上である新野、福井と、そして美波町、ここに注目をして、今後の国策との流れも含めての事業構想であるということ。 私も個人的に、先ほど言ったアルファベット3文字、それ以外にSDGsの話に関しては、以前から興味を持っておりました。
町長が就任してから3年余りが過ぎ、その間一貫して平和について、戦争放棄について常に関心を持ち、原発写真展を今年も藤ホール、石井町の庁舎内などに掲示していただきました。多くの住民の方に見ていただきまして、ありがとうございました。 平和でなければ、子供たちにも未来はありません。
町長が就任してから3年余りが過ぎ、その間一貫して平和について、戦争放棄について常に関心を持ち、原発写真展を今年も藤ホール、石井町の庁舎内などに掲示していただきました。多くの住民の方に見ていただきまして、ありがとうございました。 平和でなければ、子供たちにも未来はありません。
議長の指名により一般質問をさせていただきますが、その前に7年前の3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故が発生し、多くの方が犠牲になられました。被災地の復興住宅建設は徐々に進んでおりますが、日を追うごとに悔しさが増していることだと思います。原発事故の恐怖と復興に係る苦悩ははかり知れません。
議長の指名により一般質問をさせていただきますが、その前に7年前の3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故が発生し、多くの方が犠牲になられました。被災地の復興住宅建設は徐々に進んでおりますが、日を追うごとに悔しさが増していることだと思います。原発事故の恐怖と復興に係る苦悩ははかり知れません。
東北で起こったこと、地震、津波、そして原発事故を忘れないように、そのことを心に置いて市政に向き合っていかなければと気持ちを新たにいたしたところであります。 それでは、通告に従って質問してまいります。 まず、農業問題についてお伺いします。 農林水産省は、2018年産主食用米に関し、農家の作付計画を都道府県別に集約した調査結果を公表いたしました。
国の補助金として循環型社会形成推進交付金を受け取る予定であり,この交付金は環境省が方針を定めており,6年前の東北大地震の瓦れきを初め,将来の原発事故など瓦れきが大量に発生することを考えて,市町村を代行して国が処理できるようにしたものです。放射能を浴びた震災瓦れきは,1キログラム当たり8,000ベクレルまでは受け付け可能となるので,ごみ広域大型焼却炉が完成すると受け入れ可能となります。