小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
徳島県では,災害が発生した際に災害の規模や被災状況などにより,公益社団法人徳島県獣医師会をはじめとした徳島県動物愛護推進協議会の構成団体との連携の下,徳島県動物救援本部を設置し,災害時のペットの保護や支援などの救援活動を行うこととしております。
徳島県では,災害が発生した際に災害の規模や被災状況などにより,公益社団法人徳島県獣医師会をはじめとした徳島県動物愛護推進協議会の構成団体との連携の下,徳島県動物救援本部を設置し,災害時のペットの保護や支援などの救援活動を行うこととしております。
まず,猫の避妊去勢手術の費用として,小松島市内の動物病院ではどのくらいかかるのかお答えをいただきたいと思います。 ◯ 舩越環境衛生センター所長 委員の質疑にお答えいたします。現在,本市の各地域におきまして,猫の非常に高い繁殖率が原因で飼い主のいない猫が増加してきており,環境的にも問題になってきております。
◎ 前川委員 多分,動物愛護団体さんに業務委託をされるというふうに思うんですが。これは,単年度事業の令和4年度だけで終わる事業ではないですよね,これ。
それから,飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金に40万円を計上しておりまして,財源につきましては,県の動物愛護管理適正化地域活性化の推進事業補助金を活用して,補助率2分の1という形で行っております。
特に,猫は繁殖力が非常に強い動物でございまして,生後半年ほどで妊娠が可能になり,1年間に3回ほど出産をするそうでございます。一度に7頭ほどの子猫を産むことができます。 環境省の調べでは,一匹の雌猫が1年後には20頭になり,2年後には80頭になり,3年後には200頭以上に増えると試算をしております。
◎ 吉見委員 106ページ,狂犬病予防事業,2,116匹おって,1,168匹で55.2%で,これ予防注射をしていない,鑑札や注射済票を装着していない犬は捕獲,抑留の対象,所有者には20万円以下の罰金と狂犬病予防法にあるけど,市はどのような手続をしているのでしょうか。
◎ 池渕委員 道路交通法上は大丈夫なの,いけるの。その辺が私も分からへんので聞きよるんやけど,できるだけというのは,乗ってもいけるという認識がやっぱりあるんですか。
飼い主のいない猫に対する補助金事業ということですけれども,動物愛護法及び徳島県の動物愛護の管理推進計画に基づきまして,今回,市内各地で生息する地域猫の対策の一環として今年度から開始した事業でございます。今月1日から20頭,先着順の募集を今回させていただきました。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の開始時期につきましては,現時点では,ワクチンの治験等が実施中の段階でもあり詳細等が具体的に示されていない状況でありますが,接種いただく際の自己負担額については,これは,去る12月2日に新型コロナウイルスワクチンの無料接種化を柱といたします改正予防接種法の成立によりまして,接種は無料となり国の負担となってまいります。
次に、動物愛護の取組について質問いたします。 この後、質問いたしますが、鳴門市では飼い主のいない猫がたくさんいる状況にあります。この原因の一つには、無責任な飼い主が飼養する義務を放棄して公園などに捨ててしまうことがあります。動物を捨てることは、法律で禁止されており、テレビで日本動物愛護協会のCMなどを市民の皆様も見られた方は多いのではないでしょうか。
動物愛護への関心の高まりや自治体の殺処分削減への取組の成果で、犬、猫の殺処分数は減少しているとのことです。しかし、犬のしつけで暴力を振るう、食事を与えないネグレクト、世話をやめるなどの犬への虐待、また、病気、けがが治らない、近所からの騒音苦情、飼い主が高齢化や引っ越しなどで保健所に持ち込まれるケースもあります。保健所では、昨年度、やむなく阿南市では20頭の犬の殺処分をしております。
次に、いぬねこ愛護推進事業についてであります。 本市では、平成26年度より飼い主のいる犬猫の避妊・去勢手術費用の一部を助成しておりましたが、近年、飼い主のいない猫による地域環境への影響が社会問題となっており、本市においても鳴き声や猫が増加して困っている等の御相談を多くいただいております。
動物がかけがえのない存在である一方で、動物に対する個人の嗜好やアレルギーの問題など課題があることも事実です。トラブルを避けるために、多くの自治体のホームページで、猫による被害対策の情報を示しており、全国的な課題だと言えます。
徳島県及び公益社団法人徳島県獣医師会などの協力のもと、動物の愛護及び管理についての理解を深め、公衆衛生の向上及び社会生活の安全を図ることを目的として市民である飼い主が飼い猫に避妊・去勢手術を受けやすくするための事業であります。
空き家が社会問題化する中、2015年5月に完全施行された空家法であります。空家等対策の推進に関する特別措置法であります。法施行後、4年たって空き家対策は進展しているんだろうかと考えるわけでございます。 現状の実態と課題につきましてでありますが、管理が適切に行われていない空き家は、実は個人が所有する住宅で多いとのことであります。
空き家が社会問題化する中、2015年5月に完全施行された空家法であります。空家等対策の推進に関する特別措置法であります。法施行後、4年たって空き家対策は進展しているんだろうかと考えるわけでございます。 現状の実態と課題につきましてでありますが、管理が適切に行われていない空き家は、実は個人が所有する住宅で多いとのことであります。
消防団は、常備消防と言われる消防本部、消防署とともに消防組織法に基づいて市が設けた消防機関でございます。両者は連携協力して、あらゆる災害、事故と戦っていますが、即時対応力、要員動員力、地域密着力に特徴があり、まさに地域防災力の中核であります。 消防団員の身分は、地方公務員法及び消防組織法等に規定された市町村における非常勤の特別職であり、その認識を持って行動しなくてはなりません。
消防の広域化についてでございますが、平成18年6月に消防組織法の一部が改正され、市町村の消防広域化に関する法案が整備され、総務省消防庁から、平成19年度中に市町村消防の広域化推進計画を定める旨を都道府県へ示されたところでございます。
について 報告第11号 専決処分について(損害賠償の額の決定) 市長所信表明及び提案理由説明第5 議案第86号 平成28年度鳴門市一般会計補正予算(第3号) 議案第87号 平成28年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第1号) 質疑 委員会付託 ──────────────────────────────────平成28年第4回定例会 地方自治法第
動物の愛護及び管理に関する法律では、都道府県は動物愛護管理推進計画を定めなければならないとされ、その中で災害時における動物の適正な使用及び保管を図るための施策に関する事項を定めるものとされています。徳島県の同計画では県としての災害時の動物救護対策の推進や市町村の役割等が定められています。