小松島市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会議(第3日目) 本文
豪雨災害により被害のあった山あいに国費57億円,6年をかけて計99か所に巨大な砂防ダムや山を治める治山ダムなどを整備しました。視察したときはまだ復興のための道路工事や幾つもの砂防ダムが建設中でしたが,現地を視察して正直思ったことは,どこの自治体もふだんから防災・減災と取り組みながらも,実際に大規模の災害が発生し,甚大な被害が出なければここまでの対策ができないのだなと複雑な思いになりました。
豪雨災害により被害のあった山あいに国費57億円,6年をかけて計99か所に巨大な砂防ダムや山を治める治山ダムなどを整備しました。視察したときはまだ復興のための道路工事や幾つもの砂防ダムが建設中でしたが,現地を視察して正直思ったことは,どこの自治体もふだんから防災・減災と取り組みながらも,実際に大規模の災害が発生し,甚大な被害が出なければここまでの対策ができないのだなと複雑な思いになりました。
水害から那賀川流域の地域住民を守るため、長安口ダム改造事業や河川の流れをよくする河道掘削などの様々な河川整備事業が、いかに本市などの下流域において重要であるのかを分かりやすく御説明いただくとともに、現在、実施中の事業を含め、今後、どのような方針なのか、お示しください。
◎総務部次長(川原正治君) ライブカメラですけども、三野町の健康とふれあいの森、それと三野町の道の駅三野、井川町の井内谷川、井川町のふるさと交流センター、井川町の腕山スキー場の山頂及び山麓、池田町の鳴門池田線、池田町の箸蔵寺の護摩殿と本殿、池田町の黒沢湿原、池田町の池田ダム、山城町の河内小学校、池田町の栗の工房、池田町の永美団地、山城町の塩塚高原、西祖谷の大歩危峡、西祖谷のかずら橋、西祖谷の祖谷トンネル
上勝町につきましては,月ヶ谷温泉,それから,正木ダム,それから勝浦町については,星谷の橋,この3カ所でございますが,私が聞いているのは,この3カ所の設置については,もちろん上勝町あるいは勝浦町の経費で設置したというふうにも伺っております。
また、国土交通省は日本各地で発生している豪雨被害に対し、これまでのダムや河川堤防の強化に加え、遊水地帯の活用や危険な場所に住まないなど、流域治水に重点を置いた政策に転換する方針です。さらに、不動産業者に対し、ハザードマップによる浸水リスクの説明義務化を求めております。
なお、ダム管理者が設置している警報所から流れるサイレンパターンでは、例えば、長安口ダムが通常放流する場合は、サイレンを20秒間鳴らし、5秒間休止を3回行いますが、予備放流や計画を超える放流の場合は、サイレンを3度繰り返すことで緊急時での情報の発信を行っているようでございます。
資産の部、1、固定資産は、(1)有形固定資産が土地ほか4項目で63億2,253万9,027円、(2)無形固定資産、ダム使用権が1,927万7,608円で、固定資産合計が63億4,181万6,635円でございます。 2の流動資産は、現金預金のほか2項目で5億499万2,851円。 以上、資産の合計は68億4,680万9,486円でございます。 次のページをお願いいたします。
その成果として、昨年度までに新たな洪水吐きゲートの工事等が完成し、洪水調節能力を効果的に発揮することで、ダム下流域における被害を大幅に軽減することができるようになりました。 令和元年8月の台風10号では、新設ゲートを使用して洪水前に貯水位をさらに低下させることにより、ダム下流域の浸水被害を軽減できたことは記憶に新しいところでございます。
これはなかなか、だから大丈夫だよというわけではないんですが、そういう河川の堤防とかダムとかの整備というのは過去の大雨の歴史といいますか、そういう状況を鑑みて整備計画をされております。吉野川の場合の150年に一度の雨というのは、基本的にそこが降っても大丈夫なように河川整備をしていっているという状況ではあります。
これはなかなか、だから大丈夫だよというわけではないんですが、そういう河川の堤防とかダムとかの整備というのは過去の大雨の歴史といいますか、そういう状況を鑑みて整備計画をされております。吉野川の場合の150年に一度の雨というのは、基本的にそこが降っても大丈夫なように河川整備をしていっているという状況ではあります。
次に、ウオータースポーツ推進事業として1,289万円の皆増、これはラフティング及びウェイクボード世界大会の開催を生かし、新たな観光コンテンツとして池田ダム湖を拠点としたウオータースポーツのまちづくりを推進、観光誘客と地域の活性化を目指すものです。 139ページをお願いをいたします。 4目観光施設管理費は2億3,477万4,000円で、昨年より847万4,000円減額です。
ダムやため池はほかにも利用できる、すなわち多様性が求められてくる。平地でもため池の必要性が今言われてるんです。 そこで、質問ですが、農業用水のため池について、本市におけるため池の個数、現状について、問題点、また、その問題点の解決のために、今後、どのように対策を講じていくのかもお尋ねいたしまして、これで私の質問を全部終わります。
その結果、四国横断自動車道の整備促進、桑野道路及び福井道路の事業化や長安口ダムの改造、那賀川、桑野川の築堤工事やかさ上げ工事などが実施され、安全・安心なまちづくりに寄与したものと考えております。こうしたことから、引き続き商工会議所を初めとする関係機関と連携しながら、要望活動を継続してまいりたいと考えております。
次に、議案第70号 2019(令和元)年度三好市一般会計補正予算(第6号)、9款教育費、6項保健体育費、1目保健体育総務費、池田ダム湖ボートスロープ設置工事について、委員より、駐車場からボートスロープへの進入路が狭いが、整備を考えているか、スロープ設置後の水の事故が危惧されるが、安全対策を考えているかとの質疑があり、担当部署から、駐車場からスロープまでのアクセス道路は十分ではないが、後々ふぐあいがあれば
先ほど、避難準備とか避難勧告等の発令等々もございますが、石井町では、台風の進路とか予想降雨、また河川の水位、池田ダムの放流量など、さまざまな気象情報を収集した後に、住民の方が自発的に避難行動をとっていただけるようなタイミングで避難勧告、避難指示等を、避難準備も含めまして出す方向でやっております。
先ほど、避難準備とか避難勧告等の発令等々もございますが、石井町では、台風の進路とか予想降雨、また河川の水位、池田ダムの放流量など、さまざまな気象情報を収集した後に、住民の方が自発的に避難行動をとっていただけるようなタイミングで避難勧告、避難指示等を、避難準備も含めまして出す方向でやっております。
そこは、その方々で当然判断していただくこととはなろうかと思いますが、この避難準備や避難勧告等の避難情報は、気象庁、徳島河川国道事務所、徳島県などと台風の進路や予想降雨量、それから河川の水位や池田ダムの放流量などさまざまな情報を共有する中で、石井町の今後の状況を判断し、住民主体の避難行動を支援するため発令するものです。
そこは、その方々で当然判断していただくこととはなろうかと思いますが、この避難準備や避難勧告等の避難情報は、気象庁、徳島河川国道事務所、徳島県などと台風の進路や予想降雨量、それから河川の水位や池田ダムの放流量などさまざまな情報を共有する中で、石井町の今後の状況を判断し、住民主体の避難行動を支援するため発令するものです。
◆9番(吉田和男君) それと、池田ダム湖、これは細かく言いよったら切りがないんであれなんですけど、工事概要については事細かにいろいろ概要については書いていただいとるんで大体想像はつくんですが、できれば今言いよったようなことを当初に私はするべきだったと思うんで、もう済んだことを言ってもしようないんですけど、位置決定をするにしても十分な協議をして、細かいことについては文教厚生委員会でまたあるだろうと思
また、本年8月の洪水では、長安口ダムの改造事業による洪水調節機能の増強により、浸水被害の軽減、回避に効力が発揮されたところであります。 本市といたしましても、気候変動に伴い多発する豪雨災害に備えて、関係機関となお一層の連携を密にしながら、那賀川、桑野川の河川整備促進を初め、市街地の浸水被害にきめ細やかな対策を講じてまいりたいと考えております。