小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
まず初めに,LGBTはセクシュアルマイノリティー,いわゆる性的少数者の総称の1つです。LGBTQですとか,場合によりLGBTQプラスなど,いろんな言い方があるんですけども,近年日本国内でも広く認識されております。
まず初めに,LGBTはセクシュアルマイノリティー,いわゆる性的少数者の総称の1つです。LGBTQですとか,場合によりLGBTQプラスなど,いろんな言い方があるんですけども,近年日本国内でも広く認識されております。
起こさせる考えは ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・教育長・政策監・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃津川 孝善 │1.性的少数者に関する諸問題への取 │児童生徒からの性(LGBT
◎ 津川委員 このLGBTの問題,問題といいますか,課題に関しては,私自身,いろんなさまざまな市をはじめとする人権教育の講演であったりですとか,あとテレビ,新聞をはじめとする各種報道などでかなり認知はされてきていると思います。
近年は、LGBTの生徒らに配慮し、本人の希望に応じて、制服のスカートやスラックスを選んで着用できるようにする学校も広がっています。ただ、この中学校の当時の校長は、どちらかを選ぶ時点で周囲にLGBTであることをカミングアウトすることにつながるおそれがあるという理由から、服装を自由にしたそうです。
民間組織の調査によりますと,約8.9%の方が性的少数者(LGBT)層であるとされています。本市にも,ひっそりと生きることを余儀なくされている当事者が居住されており,なかなか口に出しては言いづらいとの声が届いております。近年は,少しずつ社会的認知も高まっているように感じますが,当事者にとりましては,好奇な目にさらされることを恐れ,思い悩んでいる現状もあります。
〃 四 宮 祐 司 〃 松 下 大 生 〃 津 川 孝 善 ………………………………………………………………………………………………………………… 性的少数者に向けた諸施策に取り組むことを市に求める意見書 一般的に性的少数者(LGBT
┃ ┃ 小松島市におけるパートナーシップの公的認証および ┃ ┃ 性的少数者に関する諸問題への取り組みに関する陳情 ┃ ┃ ┃ ┃【陳情の要旨】 ┃ ┃ 電通によるLGBT
また、ジェンダー平等というのは女性だけの問題ではなく、まさに人権問題そのものだというふうに捉えておりまして、女性が生きやすい、働きやすい社会は、男性にとっても、そしてまたいわゆるLGBTといった性的マイノリティーの方たちにとっても暮らしやすい社会であるはずだというふうに認識をしております。
また、ジェンダー平等というのは女性だけの問題ではなく、まさに人権問題そのものだというふうに捉えておりまして、女性が生きやすい、働きやすい社会は、男性にとっても、そしてまたいわゆるLGBTといった性的マイノリティーの方たちにとっても暮らしやすい社会であるはずだというふうに認識をしております。
今回の改正におきまして、性的指向、または性自認を理由とした不当な差別や暴力、インターネットによる人権侵害やハラスメントを加えたことで、LGBTを含む性的マイノリティーの人に対する差別を人権問題としてしっかり捉えた条例になっていると思います。LGBTを含む性的マイノリティーの人は偏見の目で見られる、差別されるのではないかと自分を隠して、周りの人に可視化されないようにしているのではないでしょうか。
さらに、LGBTやDVを初めとした近年深刻化している人権擁護の課題についても、アンケート項目に取り入れ取り組みの方向性をお示しをいたしました。
1つには人権行政としての性的マイノリティであるLGBTの方々への支援について、2つに禁煙に向けての支援や地産地消について、3つ目には高齢世帯への支援、いわゆる終活をテーマとし順次質問していきます。 それでは、1つ目の人権行政、性的マイノリティの権利について質問に入ります。 まず、LGBTについて少し説明をしたいと思いますが、LGBT、何の略かおわかりになるでしょうか。
次に、LGBT問題について、お聞きします。 性的少数者LGBT、L、レズビアン、G、ゲイ、B、バイセクシュアル、T、トランスジェンダーという性的少数者の権利として、性的指向の理解にどう向き合うのかが、今日国会の与野党で論点になってきています。また、地方自治体においても取り組もうとする動きもあります。実態をお聞きしたいと思います。 次に、教育問題について、お聞きします。
LGBTを初めとする性的マイノリティーについての理解を深めることの重要性をこの議会でもこの場でもその当時のデータをもとに潜在率を提示させていただき、訴えさせていただきました。その後の本市での取り組み状況をまずはお教えいただきたいと思います。
LGBTについて、いろんな調査の結果もあり、ばらつきもあるようですが、日本ではおおむね血液型がAB型の人とか左ききの人の割合ぐらいの方がいるとも言われています。その割合から考えますと、学校現場においても、統計上はLGBTの当事者がいることになります。この当事者のお話をお聞きしますと、本当にいろんな場で悩んだそうです。そのことを打ち明けられなくて本当に苦しい思いをしているようであります。
次に、人権問題LGBTについてであります。 昨今、LGBT、性的マイノリティーを抱える方の割合が、国内においては約7.6%を占めているという統計が出ております。
続いて,LGBT(性的少数者)について質問します。 私はさまざまな能力や個性を持った職員がいればいるほど多様な発想が可能になることから,市政の推進や住民サービスの向上につながるのではないかと考えております。こうしたことから,LGBTの方々にも市役所で十分に活躍の場があるのではないかと思うのですが,そのためには福利厚生というか環境整備というか,個性に適合した取り組みが必要だろうと思います。
関係部長・副部長・関係課長 ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃吉見 勝之 │1.職員の福利厚生について │年末年始の大型休暇導入について ┃ ┃ │ ├───────────────────┨ ┃ │ │LGBT