小松島市議会 2018-06-03 平成30年6月定例会議(第3日目) 本文
本年3月30日,徳島東部地域15市町村が参加する観光DMO,いわゆる観光地域づくりのかじ取り役となる一般社団法人イーストとくしま観光推進機構が設立されました。このことから,今後は広域において連携した観光施策が一層進むものと期待されるところでございます。
本年3月30日,徳島東部地域15市町村が参加する観光DMO,いわゆる観光地域づくりのかじ取り役となる一般社団法人イーストとくしま観光推進機構が設立されました。このことから,今後は広域において連携した観光施策が一層進むものと期待されるところでございます。
本地域は、観光庁よりにし阿波~剣山・吉野川観光圏として認定を受け、日本版DMO法人そらの郷が都市部から修学旅行生の受け入れや農家民宿の拡充に積極的に取り組んでおります。あわせて農林水産省からの食と農の景勝地認定を受け、地域の食と農林業、景観などを活用して、訪日外国人を初めとした観光誘客への期待が高まっています。
観光プロモーション事業なのですけども,基本的に,これ,事務事業評価をされたときは,こまポンのPRを積極的にやるというのと,観光ボランティアと連携して促進を図りたいと,新たな観光資源の目的を図りたいというような3本柱の総合評価があったと思うのですけど,それがDMOにすりかわってくるというのは,そもそも,事務事業評価に対して総合評価をやって,ここに対してどういう改善をするかという改善を求めとるのですけど
また、委員からは、徳島東部地域DMO負担金について、負担金の額及び徳島東部地域DMOとの今後のかかわりについて質疑があり、理事者からは、日本版DMOは、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への愛着を醸成する観光地経営の観点に立った観光地域づくりのかじ取り役として多様な関係者と協同しながら明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能
以前お聞きしたタイムスケジュールによると、徳島東部地域DMOがこの4月には発足するとお聞きしております。もう間もなくでありますが、そのDMOの概要や事業計画、体制など、お答えできるものがありましたらお示しいただきたいと思います。また、インバウンドにおける海外のターゲット先についても、お尋ねしたいと思います。 次に、DMOにおける阿波おどり事業の位置づけについて、お尋ねいたします。
そのほか、子供の医療費助成など、子育てに係る負担軽減や徳島東部地域DMOの設立を初めとする都市の魅力発信の取り組みなど、さまざまな分野において、着実な取り組みを積み重ねておるところではございますが、今後とも全庁一丸となって、多くの人々に住みたい、住み続けたいと思ってもらえるよう、人口減少対策を積極的に推進してまいります。 以上でございます。
また、県都である徳島市に課せられた大きな役割を果たしていくため、消費生活センターの広域化など、消費者行政の推進や一般廃棄物中間処理施設の広域整備の推進、阿波藍の日本遺産認定に向けた申請、徳島東部地域DMOの設立準備など、徳島県や市町村と連携した取り組みを、着実に推進してまいりました。 さらに、企業や大学との連携についても、積極的に取り組んでまいりました。
そして、DMOと記載されておりました。 DMOとは、調べてみますと、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風俗など、当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地づくりを行う法人のことと説明されております。今後、このDMOに移行することによって、従来とは異なったどのような取り組みがなされるのでしょうか、お伺いいたします。 次に、関連してお伺いします。
インバウンド誘客では、昨年12月にアメリカ大手旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が選ぶ2018年に訪れるべき50の旅行地に日本で唯一、祖谷渓(Iya Vally)が選ばれたことから、にし阿波観光圏そらの郷DMO事業や広域周遊観光促進観光地域支援事業などを活用し認知度向上を図ります。
さらに、来年度に設置される予定の徳島東部地域DMOに参画することで、官民一体となった広域での観光戦略の推進や外国人旅行者の誘客を図るための多言語対応の観光情報サイトの構築など、新たな取り組みにより観光客誘致や地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。
この好機を逃さず、国内外から多くの観光客誘致を実現するため、来年度、本市や徳島市を初め、徳島東部に位置する15市町村及び県内の民間事業者が連携し、徳島東部地域にDMOを設立する予定としております。 DMOとは、官民一体となった広域での観光戦略を策定・推進する観光地域づくりのかじ取り役を担う法人であり、本市もこれに参画し、観光客誘致や地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。
平成29年度は、雇用創出に向けた地域産業の支援や交流人口の拡大に向けた徳島東部地域DMOの設立準備、水都・とくしま魅力発信事業などについて地方創生推進交付金4,971万4,000円を活用するなど、総合戦略のアクションプランに掲げる事業を効果的・効率的に推進しているところであります。
観光地域づくりのかじ取り役となる徳島東部地域DMOにつきましては、訪日外国人旅行者数が更新を続け、交流人口の拡大や地域経済の活性化につながる観光産業振興の重要性が高まる中で、徳島市を含む徳島東部地域15市町村と23の民間事業者が連携し、法人設立に向けた取り組みを進めております。
誘客には広域による取り組みが欠かせないことから、従来から取り組んでおります徳島県を初めとする関係機関との連携や瀬戸内四都市広域観光推進協議会に加え、現在本市を含む徳島県東部の15市町村等で設立準備を進めている徳島東部地域DMOとも積極的に施策を展開し、交流人口の増加を図ることにより、地域経済の活性化に努めてまいりたいと考えております。
〔経済部長 岡田元成君登壇〕 ◎経済部長(岡田元成君)初めに、徳島東部地域DMOについての御質問に御答弁申し上げます。 まず、DMOの概要といたしましては、DMOは、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取り役として、多様な関係者と協働しながら観光戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人でございます。
A評価、成果が十分という取り組みがございますけれども、この取り組みにつきましては、地域おこし企業人交流プログラムやにし阿波DMOの創設、それからラフティング世界選手権等開催支援事業等による三好市観光ブランドの確立を目指す取り組み、これが一つございます。それから、三好教育みらい塾、海外短期留学支援制度、国際姉妹都市交流事業による特色ある教育の推進という取り組みがございます。
藍の産業全体を石井町の観光資源として捉えてというお話もございまして、引き続き8市町と連携して日本遺産の申請を行っていきますけれども、そのほかにも今度徳島市を中心としてDMOという広域で観光を取り組んでいこうというふうな形の協議会も、今準備会が進んでいるところでございます。
藍の産業全体を石井町の観光資源として捉えてというお話もございまして、引き続き8市町と連携して日本遺産の申請を行っていきますけれども、そのほかにも今度徳島市を中心としてDMOという広域で観光を取り組んでいこうというふうな形の協議会も、今準備会が進んでいるところでございます。
現在、徳島県の東部地域のDMOの設立に向けて、どのようなことに取り組んでいるのでしょうか。また、DMOの設立後には、DMOを中心としてさまざまな事業を進めていかれると思います。
このため、先月24日、観光地域づくり法人となるDMOの設立に向け、本市を含む県内の15市町村と23の民間事業者が一体となった徳島東部地域DMO設立準備委員会を立ち上げたところでございます。 今後、徳島東部地域の観光戦略・事業計画を策定し、平成30年4月の法人設立を目指すこととしており、徳島の強みを生かした魅力ある観光地域づくりに取り組んでまいります。