小松島市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会議(第4日目) 本文
友好都市として今後拡大していくような具体的な候補地は,現状,今,本市ではございませんが,友好都市という手法にとらわれることなく,観光におけますDMOのような広域での取組でありますとか,関西広域連合が防災の領域で連携を図っておりますカウンターパート方式の取組など,本市の抱える行政課題について自治体間で連携が図れるよう,今後,幅広く考えてまいりたいと,現時点ではこのように考えてございます。
友好都市として今後拡大していくような具体的な候補地は,現状,今,本市ではございませんが,友好都市という手法にとらわれることなく,観光におけますDMOのような広域での取組でありますとか,関西広域連合が防災の領域で連携を図っておりますカウンターパート方式の取組など,本市の抱える行政課題について自治体間で連携が図れるよう,今後,幅広く考えてまいりたいと,現時点ではこのように考えてございます。
◎ 津川委員 ページ数で言うと61ページの観光・イベント振興事業の中の徳島東部地域DMO推進事業,これちょっと以前に私は聞かせてもらったことがあるのですけど,こちらに関して,令和2年度もその前も200万円を超える本市の負担金で支出をしているような形になってます。イーストとくしま観光推進機構のほうが出来上がってもう3年か4年ぐらいたつんでしたかね。
この藤の花がすごく見応えのあるような時期になるのを見越していきつつ、観光というのは1つの町だけで完結するものでございませんので、今、東部圏域、イーストとくしま観光推進機構、徳島県内の東部15市町村が一緒に入ってやっている、いわゆるDMOという組織がございますが、そのDMOにも、石井町にはこのようなすばらしい場所があるよ、これをぜひ観光の場所に入れてくれないか、そういうふうなことをDMOの総会等々でも
売り物がないと観光勝負になりませんので,あくまでもPRできる素材と体制をつくった上で,広域であるDMOと連携して最大限のPRであったりをしていただくという考え方でおりますが,DMOの効果につきましては,私自身,市の担当者としては十分効果を感じております。
観光振興予算としましては、観光入り込みの拡大を目指し、引き続き観光情報の発信に努めるとともに、にし阿波観光圏空の里DMO事業にぎわいづくり推進事業、ジオパーク推進事業などを実施してまいりたいと思います。 142ページをお願いいたします。 中段、4目観光施設管理費は2億9,054万7,000円で、前年度に比べ5,577万3,000円の増額です。
がどうのこうのというわけではないのですけれども,昨年度実施した事業につきましては,先ほど説明させていただきましたように,一番メインの活動としましては,体験型観光商品を造成するために,市内の事業者さんを一緒に回りまして,値決めであったり開催日であったりお客様の受け入れだったりをやっていただけるという事業者様と一緒に伴走しながら1年かけて商品化して,最終的には,作るだけでは駄目ですので,売り先の「じゃらん」さんとお話をさせていただいて,DMO
徳島県の観光関連組織とスクラムを組み、市長の掲げる県・市協調のもと、鳴門市を中心とした徳島県北部地域や阿南市、海陽町を中心とした徳島県南部地域をも取り込んだ「ひがし阿波」ブランドを形成するために、徳島県、徳島県観光協会、DMO法人イーストとくしま観光推進機構、一般社団法人ツーリズム徳島などの団体との連携を深める必要があると思います。
こちらは新たに3年,2年前の活動を始めたときに,観光物産検討会ということで任意の組織を立ち上げさせていただきまして,うちの観光のコンセプト,ちょうどDMOにも参加いたしますので,そのコンセプトを皆で考えて振興計画をつくると。
効果が分かりにくい費用といえば、ほかに、当初予算に計上されている徳島東部地域DMO推進事業費も同じです。これは、DMOであるイーストとくしま観光推進機構に関係する徳島東部圏域15市町村が、それぞれの規模に応じて支出している負担金だと思います。この組織は、具体的にどのような取組をしているのでしょうか。
さて、徳島市には観光の拠点としてクレメントプラザ5階に行政、民間が一体となって観光地経営の視点に立ち、地域ブランドの確立に向けた諸事業に戦略的に取り組み、観光産業の振興と交流人口の拡大による地域経済活性化の促進と、住民の愛着や誇りを醸成する豊かな地域社会の実現を図ることを目的とした日本版DMO、一般社団法人イーストとくしま観光推進機構があります。
徳島県東部DMO推進事業につきましては、徳島県東部地域15市町村及び民間事業者の広域連携による観光地域づくり推進事業となっております。 最後に、「なると第九」ローカルブランディング推進事業につきましては、平成30年の「なると第九」100周年に向けた準備やイベント開催など「なると第九」のブランド化を促進する事業を実施してまいりました。
VJ地方連携事業、にし阿波観光圏そらの郷DMO事業、にぎわいづくり推進事業、ジオパーク推進事業、ウオータースポーツ推進事業、ハード整備として奥祖谷二重かずら橋、名頃かかしの里、東祖谷久保バス停前の公衆トイレの整備を実施いたします。観光施設管理費には、道の駅、祖谷のかずら橋、奥祖谷二重かずら橋、瀧宮崖公園等指定管理施設を含む、その他観光施設の管理に必要な予算を計上いたしております。
また、観光客等誘致推進対策については、徳島東部地域DMOが行う事業と重なる部分があることから、それぞれの役割を明確にするとともに、事業を集約し、効率的な取り組みを進めるよう意見がありました。 次に、土木費について、申し上げます。 まず、みち花事業については、市民が十分認知していないことから、さらなる周知・広報に努め、事業の推進を図るよう意見がありました。
現在、徳島市、鳴門市を中心にDMO法人イーストとくしま観光推進機構が組織され活動が本格化しておりますが、まだまだ活動の具体的な成果が見えません。10月の最終日、産業交通委員会の行政視察で熊本市を訪問し、いろいろな施策について勉強をしてまいりました。
また、来年度の新猪ノ鼻トンネル(仮称)開通に向けた四国や香川県へのプロモーションの連携について、徳島県も参加している四国ツーリズム創造機構やせとうちDMOなど、広域観光周遊を生かして四国・香川方面へのPRをしていきたいと述べられました。 続きまして、三好市関係について御報告を申し上げます。
また、遠藤市長がみずから会長を務める観光地域づくり法人、いわゆる日本版DMOに登録された、一般社団法人イーストとくしま観光推進機構についても、インバウンド効果が期待される近年、しっかりと連携をとって進めていただきたいと思います。
また、訪日外国人旅行者の受け入れ環境を整備するため、無料公衆無線LANサービスエリアの拡大を、今議会に補正予算として上程するとともに、先月、国から観光地域づくり法人、いわゆる日本版DMOに登録された一般社団法人イーストとくしま観光推進機構と連携しながら、観光客誘致による観光の振興と交流人口拡大による地域の活性化を進めてまいります。 次に、地域経済の活性化についてであります。
その間、食と農の景勝地の認定、あるいはDMOの認定、このような事業に携わることができ、各市町の首長さんや担当職員とおつき合いすることができたことが、私が市議会議員になった今、少しばかりではありますが、他の市町と我が三好市を比較することもできております。 私も市議会議員となり、1年半が過ぎました。
これはせとうちDMOが主催したファムトリップで、本市と一般社団法人そらの郷とが連携したものが反映されたものであります。川沿いの村でバスを待つかかしの姿は本物の人のようであると、その魅力を紹介しています。これまでにも海外のさまざまな媒体に取り上げられるなど、世界から注目される地域となっています。今後におきましても引き続き、まるごと観光の戦略を強力に推進してまいります。