鳴門市議会 1976-09-01 09月29日－04号
その事を私も立会いまして非常に残念であったわけでございますが、申し入れをして来た徳島県部落問題研究会や鳴門市部落問題研究会の代表者の方々にそういう冷たい返事をされたわけでございますがその理由は何であったか、この本会議の場において明確にお答え願いたい。 次に教育行政の二番目の問題の就学援助の問題でございます。
その事を私も立会いまして非常に残念であったわけでございますが、申し入れをして来た徳島県部落問題研究会や鳴門市部落問題研究会の代表者の方々にそういう冷たい返事をされたわけでございますがその理由は何であったか、この本会議の場において明確にお答え願いたい。 次に教育行政の二番目の問題の就学援助の問題でございます。
計画的に推進し、また福祉保健対策についても、地区住民の生活水準は近年かなり上昇していますが、市平均にくらべると格差がありますので、生活向上対策等の具体的諸施策を図り、また産業・職業対策のうち農業対策において農業経営の合理化、生産性の向上を図るため農業作業の機械化、共同化を推進し積極的に指導にあたり、より効率的な農業経営の実現を図り、また教育対策では「法の下の平等」を基本理念として、現代社会に厳存する部落差別
すなわち同和問題は、徳川幕藩体制下において国民に対する支配をいっそう強固にするため政策的につくりだされた身分制度に起因するものであり明治四年のいわゆる『解放令』の公布にもかかわらずその後わが国の社会的、経済的諸関係の中に引続き残存しただけでなく、あらたに部落差別が政治的、経済的支配体制のなかで再編成されたことが、今日まで部落差別を存続させた社会的基礎となっていること、そのため戦後のわが国の民主化が進
ご質問の雑草の除去でございますが、これにつきましては各部落単位でお願いをいたしまして年に一、二回程度人力、いわゆる人海作戦と申しますか、そういう方法でお願いしているのが実情でございます。
次に、圃場整備計画の今後の見通しというご質問でございますが、これにつきましては、去る四十五年に事業費約五百八十万円をもちまして、県と鳴門市が費用を折半いたしまして調査を終わっておるわけでございますが、その当時各部落説明会をもちまして、大多数の部落の方々にも非常にいいことだということのご賛同をいただいたわけでございますが、ある一部の地区におきましてはやはり水との関連ができておらないということで、説明会