徳島市議会 1994-03-23 平成 6年第 1回定例会−03月23日-05号
また、市民の健康増進と老人福祉の向上を図るため、健康診査事業を各種実施しておりますが、そのうちの基本健康診査では、疾病の予防及び早期発見を図るため、胃がん検診などを取り入れた総合健診方式にしてほしいとの要望がありました。 次に、国民健康保険事業であります。 本年度は、国の国保財政安定化支援措置が講じられたことに伴い、一般会計からの繰入金が増加し、3億8,300万円の黒字決算となっている。
また、市民の健康増進と老人福祉の向上を図るため、健康診査事業を各種実施しておりますが、そのうちの基本健康診査では、疾病の予防及び早期発見を図るため、胃がん検診などを取り入れた総合健診方式にしてほしいとの要望がありました。 次に、国民健康保険事業であります。 本年度は、国の国保財政安定化支援措置が講じられたことに伴い、一般会計からの繰入金が増加し、3億8,300万円の黒字決算となっている。
そのため老人保健福祉計画の概要版を作成いたしまして、各支所・事務所初め、在宅介護支援センター、また老人保健福祉施設などの窓口を通しまして、広く広報いたしたいと考えております。また、関係団体の各種の会合や研修会等を通じまして、保健福祉計画について御理解と御協力をお願いすることといたしております。
あるいはまた、デイサービスヘの御要望が非常に多いということから、平成六年度より新たに一カ所、特別養護老人ホームの春潮苑に業務を委託いたしまして、ニカ所目のデイサービスセンターと介護支援センターを運営する運びといたしております。新たに一カ所デイサービスセンターを開設することによりまして、今まで待機されておられました方々が全員サービスが受けられることになります。
〔市民福祉部長 松岡正次君登壇〕 ◎市民福祉部長(松岡正次君) 老人福祉計画の実現について私の方からお答えを申し上げます。 このたび、策定いたしました老人保健福祉計画は、平成十一年度を目標年度として、達成すべき老人保健福祉の施設サービス、在宅サービスの目標量や提供体制を定めたものでございます。
特に老人保健福祉計画は、高齢者が必要とする保健福祉サービスを自治体がどう提供するかというのが基本設計であるわけであります。これはもちろんゴールドプランの地方版でありまし、て、老人保健法と老人福祉法の改正により市町村に義務つけられた結果、この計画が出てきたわけです。
鳴門市議会会議録 (第七号) ────────────────────────────────── 平成六年三月二十五日(会期二十四日中第二十四日目) 議 事 日 程 第 六 号 諸般の報告第一 議案第 三 号 平成六年度鳴門市一般会計予算 議案第 四 号 平成六年度鳴門市国民健康保険事業特別会計予算 議案第 五 号 平成六年度鳴門市老人保健事業特別会計予算
第1は、特別養護老人ホーム等への入所決定権が市町村に一元化され、権限移譲されたこと、第2に、全国3,300市町村が、老人保健福祉計画の策定が義務づけられたことであります。各市町村がみずから地域の高齢者の実態とニーズを調査し、必要な各種サービスを図り、独自の実施計画を立てるのであります。本市においても同計画策定については、去る11月の文教厚生委員会においてその原案が示されました。
無料乗車証が使えない地区が市内に7地区ございますが、当該地区の老人の方々から直接の声として、「これら郊外地区は、医療・文化・娯楽等、各施設の整備が十分でないため、市の中心部にたびたび出かけていかなければならない状況に置かれておりながら、市営バス無料乗車制度の恩恵を受けることが困難で、郊外部の老人の負担は大きくなっている。
次に、在宅福祉の平成4年度におけるサービス内容は、どの程度行われているのか、また福祉施設として特別養護老人ホーム及び老人保健施設の申し込み状況、入所状況をお聞かせください。
次に、寝たきり老人の在宅介護についてお伺いいたします。私は昨年の六月議会におきまして老人福祉行政について公明党の代表質問をいたしております。昨年五月公明党が独自に調査した在宅介護に関するアンケート結果を踏まえて、全国平均より十年も早く進展する本県の高齢化社会に対応するための問題を提起いたしました。
私が前に独居老人及び老人世帯に対して、「亡くなってから何日もたってだれも気づかなかったなどという非常に悲しいことが起こらないのか」という質問に対し、「いろいろな施策があり、鳴門市の場合、ヤクルト配布事業といって独居老人にヤクルトを配っているのでもしものことはない」と伺いましたが、先月十一月十二日、朝日新聞において、南浜のアパートで独居老人が病死しているのが死後十日たって見つかったとの報道がされていました
御承知のとおり、本市には二つの病院、34の保育所と特別養護老人ホーム、寿楽荘などの医療福祉施設、また東西環境事業所や下水浄化センターなど、市民生活と直結した部署を多く抱えており、市民サービスを低下させることなく、さらに職員も公平な処遇が得られるよう検討してまいりました結果、本市におきましても完全週休2日制を実施することが可能であると判断したものでございます。
それから、特別養護老人ホームに入所されておる方が百二十七名、それから老人保健施設に入所されておる方が二百三十一名、それから病院で長期入院されている方が三百三十三名、こういう内訳になってございます。
私はこれを機会にひとつ、きのうも質問の中でいろいろ話題になりましたが、老人保健事業にかかる費用はかなりかかっていると聞くわけなんですが、これにつきましてひとつ担当課の方で、一体老人保健一人当たりどのくらいの老人に対する医療費がかかっているのか、そういうようなことを一応お聞きした後で、また再度質問いたしたいと思いますのでよろしく御答弁をお願いいたしたいと思います。
の認定について 議案第六十 号 平成四年度鳴門市病院事業会計決算の認定について 議案第六十一号 平成四年度鳴門市水道事業会計決算の認定について 議案第六十二号 平成四年度鳴門市運輸事業会計決算の認定について 議案第六十三号 平成五年度鳴門市一般会計補正予算(第一号) 議案第六十四号 平成五年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号) 議案第六十五号 平成五年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算
次に、議案第六十四号平成五年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)についてでありますが、歳入につきましては、普通交付税に算入された財政安定化支援事業分を一般会計から繰り入れ、歳出においては、国からの特別対策補助金を受けて実施する収納率向上特別対策事業費のほか、療養給付費、高額療養費及び老人保健医療費拠出金等が補正計上されており、異議なく原案を了といたしました。
これら遊具の管理につきましては、現在、主として除草、清掃等ともに地元老人会など地元関係団体等に委託しておりまして、危険箇所を発見した場合は連絡を受けまして、担当者が確認の上、補修等の安全対策に努めているところでございます。 以上でございます。
市長も担当部長も十分御承知と思いますが、秋田県の一老人の加藤さんという方でございますが、リユーマチで寝たきりでおったわけでございます。
平成六年度は鳴門市老人保健福祉計画の初年度に当たりますことから、年次計画的に増員についても考えてまいりたいと思っておるところでございます。 また、市民の皆さん方にいつでも便宜的に保健活動を受けていただく保健センターについてお尋ねでございますが、今後整備していく必要があると考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
以上のほか、本委員会を通じて意見又は要望のありました事項について申し上げますと、郵便振替手数料の撤廃、吉野川フェスティバルの見直し、個人が行う国際交流への補助金交付、高齢者や障害者に対するホームヘルパーの増員、大型ごみ・不燃物の収集回数及び不法投棄対策、勤労青少年ホームのあり方、松くい虫の防除対策、新町ペンタゴン第二地区市街地再開発事業推進への強力なバックアップ、通行に危険な段差がある自転車歩行者道