小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
2点目の,中学生に対する経済的支援について御質問をいたします。 11月7日,学生議会が開かれまして,その席上,小松島南中学校3年生の生徒さんから質問がございました。高校受験にお金がかかる,兄弟の入学と重なるので遠足に行けない。修学旅行の費用負担が難しい。塾に行きたいけどお金がかかるというような思いを持っておられる生徒さんがたくさんいらっしゃるというようなことの話でございました。
2点目の,中学生に対する経済的支援について御質問をいたします。 11月7日,学生議会が開かれまして,その席上,小松島南中学校3年生の生徒さんから質問がございました。高校受験にお金がかかる,兄弟の入学と重なるので遠足に行けない。修学旅行の費用負担が難しい。塾に行きたいけどお金がかかるというような思いを持っておられる生徒さんがたくさんいらっしゃるというようなことの話でございました。
この調査の結果,中学2年生の5.7%,全日制高校の2年生の4.1%がヤングケアラーであることが浮かび上がってきておるわけでございます。この政府が行ったいわゆる調査,中学2年生の5.7%,これを統計学的に計算してみますと,こういうことが言えるんですね。小松島中学校の2年生は165人,小松島南中学校が85人おります。
本年3月に改定した本市の津波避難計画において,避難対象人口は,夜間人口に昼間の上乗せ人口を加えた最大値の3万8,786人となっております。
また,自転車事故の当事者は中学生・高校生などの若者が占める割合が46%と多いところから,こちらも,小松島警察署と連携いたしまして,県立高校におきまして,先般,10月5日に交通安全教室を実施し,自転車の安全確保,議員御指摘のヘルメット着用の普及や,自転車の定期点検の実施,損害賠償保険制度の加入などの交通ルールの遵守をはじめ,スマートフォン・携帯電話を使いながらの運転,傘差し運転,夜間の無灯運転などは交通違反
私も中学時代にブラスバンド部に所属しておりまして,演奏の上手下手は楽器で決まると昔から言われとんです。富田中学校が非常に,日本全国的にも有名だったんですけども,あそこはいつも新品の楽器が入っとったというような話もありますけども,それは余談ですけども。お聞きしたいのは,楽器購入についてはそういう形で予算をつけていくと。
本県では,国に先駆けて,35人以下の少人数学級編制を導入しており,小学1年生から中学1年生においては35人学級を実現しております。また,中学2年生,3年生についても実質的には35人以下の学級編制ができております。本市の小・中学校では,そうした県の基準による運用で全て1学級35人以下での学級編制ができております。
小・中学校で今年度中にできなかった課程教育について,文科省は,最上級生以外の生徒は次の学年に持ち越し,2年,3年かけて取り戻す特例を通知,卒業を控える小学6年生と中学3年生については,分散登校の際,優先的に登校させ,1年で課程を修了できるようにすると。
低学年では,子どもの人権を中心として仲間づくりを進め,中学年では,車椅子の体験活動などを通じて高齢者や障がい者に対する接し方等を学び,また,高学年では,同和問題,ハンセン病などのさまざまな人権課題について認識を深めることによりまして,相手の立場に立って考え行動することの大切さなどを学習しております。 特徴的な事例を紹介いたしますと,厳しい差別により文字を奪われた識字学級生との交流が上げられます。
また,体育館,運動場においては平日,夜間及び休日を中心に,昨年度の実績では11小学校全体で111団体,この団体はバレーボール,野球などの社会体育の団体でございますが,そういった団体が利用をされているといった状況でございます。
確かに,状況に応じて,夜間に真っ暗な中で避難するよりか日があるうちに避難する,当然,それは,いいことだと僕は思いますよ。ただ,ただですよ,マニュアルの中に書かれている文言を完全に無視をしてまでそれをやるのか。それだったら,マニュアルの文言を変えたらどうかなと,そういうふうに思いますよ。状況に応じて判断しますというふうに文言を変えるべきではないですか。
これは16歳でやっているのですけど,佐賀県では中学3年で実施,80%が受けたというので,これは15歳から14歳でした方がいいのと違いますか。16歳だったら,高校生で部活とかそんなので忙しくなるというので,ほかのとこはほとんどが,やっているとこは14歳から15歳でやっていますけど。
そういう形で,今回,長年,先ほど議長が言いましたように,今は非常にテニスのブームでございますし,長年してきた方が,あそこの6面がばっさりなくなりますと,市内で利用している方,また中学あたりは県下の方もあそこで大会をしておりますので,その部分についてもあそこがなくなると,それなりにいろいろな運営にも支障をきたすのではないだろうかと思っています。
この話を振ったのは,新しい中学ができるのに,よく聞くのは中学校1年生の子が和田島の遠見から坂野の那賀川の端から,また櫛渕の萱原から来るのは遠いから,スクールバスを走らさないのですかとよく聞かれるのですよね。それでも距離は4キロメートルですよと,中学校頑張って4キロメートル走ってねと言うのですけれども,そこについては路線バスが走りよるのでね。
次に,議案第29号 小松島市立体育館条例の一部を改正する条例について,議案第30号 小松島市身近な運動広場条例の一部を改正する条例について,議案第31号 小松島市夜間運動場条例の一部を改正する条例について,以上3件についてを一括採決いたします。 お諮りいたします。
期限が来て,工期が残り少ないからと突貫工事となり,夜間の工事を含めて御近所に迷惑がかかることのないように今からお願いしておきます。 小さなことですが,現場のことを少しお話ししましょう。新中学校の校名,9月5日に9月の定例会議で市長が冒頭公表いたしました。9月26日に起工式が現地で行われました。10月19日,周囲の一部にフェンスが張られ,敷地内の樹木が伐採され始めました。
[3番 片田真弓議員 登壇] ◎ 3番(片田真弓議員)お答えをいただきましたが,市民の声として,阿南市では子どもの医療費が中学3年まで無料,小松島市にはそれがない,若者が小松島市に住みたくなる魅力あるまちにしてほしいとした声が多数寄せられております。
低学年・中学年・高学年と発達段階に差があり,それぞれの学年ごとにタイムを計って検証をしているところでございます。このことは,子どもたちが登下校時や休日などに地震に遭遇した場合の津波からの避難も自主的な行動ができるよう訓練を実施している意味合いもございます。 幼稚園や保育所の園児については,観音山までの距離を避難訓練させることは体力的にも安全面にもリスクがあると考えております。
本市での短期入所,これはショートステイと申しますが,自宅で介護する人が病気等の場合などに短期間,夜間も含めて施設で入浴,排泄,食事等の介護を受ける事業であります。事業所がサービスを提供するためには,徳島県より指定を受ける必要があります。これには福祉型と医療型がありまして,現在,県内38事業所が指定されており,うち本市では2事業所,ひのみね療護園,ひのみね学園があります。
短時間に猛烈な雨が降った状況で,しかも夜間に避難勧告を出さざるを得ない状況であったであろうと推測されるもので,非常に難しい判断を迫られたものであろうと,このように思っております。 本市におきましては,台風7号に伴う大雨により,土砂災害や水害による人的被害こそございませんでしたが,8月10日午前の猛烈な雨により多数の浸水被害が発生いたしました。
また,先ほど議員からもお話ございましたように,医療環境の整備の推進といたしましては,身近に高度な医療技術を有する徳島赤十字病院を擁することは,市民にとりましても心強い限りでありますが,なお市内外の医療機関との連携を強化し,休日・夜間,小児救急医療体制の充実を図ってまいりたいと思っております。これらを本市に,若い世代を呼び込むための施策といたしたいと考えておるところであります。