徳島市議会 2008-06-12 平成20年第 2回定例会-06月12日-08号
間接的なものにつきましてはその影響が把握できにくいものでございますが、例えば、本庁舎やし尿処理施設また葬斎場など大量に燃料を使用する施設や、清掃運搬車を含めた公用車の燃料費への影響は大きいものがございます。ガソリン、軽油、灯油、重油の1リットル当たりの単価は、昨年4月と現時点とだけで比べてみましても、単価の単純平均で約1.3倍と急激に上昇しております。
間接的なものにつきましてはその影響が把握できにくいものでございますが、例えば、本庁舎やし尿処理施設また葬斎場など大量に燃料を使用する施設や、清掃運搬車を含めた公用車の燃料費への影響は大きいものがございます。ガソリン、軽油、灯油、重油の1リットル当たりの単価は、昨年4月と現時点とだけで比べてみましても、単価の単純平均で約1.3倍と急激に上昇しております。
また、事業所の拡大に伴って、徳島市から周辺市町へ事業所、工場を移転したり、家具製造業から建設業や家具販売業など、他の異業種に業態転換が行われたことなど、減少した要因となっていることも考えられます。さらに機械の導入、流通形態の変化などで従業者数の減少は考えられますが、こうした中で、木工業者の状況はやむを得ず会社規模の縮小や廃業といった事態になったというように思うのであります。
そのうち、市民が最も多く利用している基幹病院として、徳島市民病院が徳島市の東部に、徳島県立中央病院が市の西部に、また市に近接する徳島赤十字病院が南部に鼎立しており、これを市民の利便性の均てん化といった観点から候補地を絞り込むという選定の考え方であります。 また、以上の4項目の評価と並行して、現在地における調査・研究についても種々行ってまいりました。
そこで、その春日市の企画調整課長補佐の木下さんからのお話によりますと、春日市の場合、福岡市の南部に隣接しておりまして、面積が14平方キロと非常に狭く、人口が10万人程度の都市ではございますが、昭和22年から財政赤字が続いて、31年からは自主再建に取り組みまして2年で累積赤字を解消したという経験を持っている都市でございます。
また、あるところでは予約制をとっており、日にち指定をして収集に来てもらう方法、また清掃工場へ直接持ち込んでもらう方法など、選択制にすることが粗大ごみトラブル解消への早道ではないかと思います。お考えのほどをお聞かせください。 あわせて、平成7年3月から施行となっております適正処理困難物4品目が指定され、事業者責任も問われる項でありますが、その後の実施状況はどうなっているのかお聞かせください。
これを建設省から受託しているわけでございますが、作業内容は、街路樹の管理でありますとか、路面の清掃などを行い、適時パトロールを実施し、美観の保持に努めておるところでございます。 御質問の国道11号線、吉野川の北でございますが、鮎喰川の西、それから大野橋から南といったところについては、現在、建設省が直営で業者委託をして、維持管理をしているところであります。
今現在は、本当に円高不況で、徳島市の地場産業も価格破壊ではない、工場破壊だと言われております。アメリカの財務長官などはやね、これは経済危機ではないと、円高を容認する形の報道がされております。そういった中で、地場産業は本当に毎日毎日努力しても努力しても、この円高によってですね、不況が深刻化して、もう倒産せざるを得ないというような会社もたくさんございます。
御承知のとおり、去る1月17日の兵庫県南部地震では、神戸市を中心として震度7を記録するという過去最大の震災となったところであり、多くの方々の被災者の方々に対して心からお悔やみを申し上げますとともに、本市としましても、できる限りの支援をすべきだと考える次第でございます。
その講演の後はですね、新聞で少し紹介されておる、こういうようなのが本当の実態であるまいかと思うんですが、こういう講義・講話の問題も、できれば地方に分散してですね、例えば徳島市に、西部地区ではこれと、東部地区、南部と、こういうぐあいに分けてですね、だんだん区域単位を小さくして、こういう講演をすることが必要な時代になっておるのでないか。
ある建設関係者から申し出があったのでありますけれども、南部中学校屋内運動場増改築工事設計業務について、本年7月28日に行われた入札で、天の声による受注が約束されていた業者Aが、その趣旨を全員に徹底することを怠ったために、他の業者Bが落札、結局設計業務はAがBの名前を使って行っているというものであります。
次にごみの問題ですが、国府の清掃工場、すなわち西部環境事業所の完成を高い評価をいたします。法律の決着がついたにもかかわらず、それはそれとして、地権者の皆さんと粘り強く話し合いをなさって、その結果実現、供用開始にこぎつけたということは、本当に関係者の方は並み並みならぬ努力をなさったと思います。本当に御苦労さまでございました。
第二清掃工場が完成した現在、制度の見直しも考えていかなければならないと思いますが、いかがでしょうか。 3番目の、国際化と外国人対策についてでございます。 国際化が叫ばれて久しくなりますが、国内に在住する外国人の増大とともに、各自治体においても、外国人対策が必要になってきております。そこで、現在、徳島市内の外国人登録者は何人いるのでしょうか。国別にも教えていただきたいと思います。
また、長年の懸案でありました第二清掃工場の完成、加茂名南小学校の新設、各地区のコミュニティセンターの建設及び着工、徳島市球技場の建設、全市の皆水道化を目指しまして、上水道第4期拡張事業の着手、下水道の北部処理場の建設着手、そして中四国初の総合公園を方上地区に定めまして、来年度は基本設計に入るなど、数々の具体化が進められておるのであります。
また、南部地区の多家良、勝占、上八万、入田、一宮、八万の一部地区では、平成2年度から4カ年で、総事業費6億5,000万円で、圃場整備1カ所、用排水施設5線、農道1線、その他収集出荷施設等も計画しております。当面、新年度事業では、多家良地区で圃場整備を実施する予定でございます。
提言内容につきましては、既に御承知のとおり、「動物園を核とした植物園、遊園地の機能を備えた総合公園とし、徳島市の南部及び西部の丘陵地を50ヘクタールほど確保し、豊かな自然環境を損ねることなく、自然との調和を大切に計画推進を図るべきだ」いう提言を受けております。また、動物園の現状及び今後のあり方等調査研究を行ってまいりました。
次に、完成が近づいてまいりました国府の第2ごみ清掃工場の煙突についてでございます。 この煙突は、公害防止の観点から、大変高いものになっております。そのために、航空法の関係で赤と白に塗り分けをしなければならないようですが、それでは余りにも景観上、好ましいとは言えないと思うのであります。とりわけ、今回の施設は、ごみ処理施設とは思えないような外観上の配慮がなされているようであります。
ぬという事態が発生いたしましたので、その原因について、本市の環境保全課に水質検査の依頼を申し上げ、川の水質検査を願い、その結果、原因はクリーニング工場の機械の故障のため、廃液に毒性の物質が含まれ、それが原因であると確認ができましたので、直ちに担当課より工場側に対し、改善の行政指導を願い、善処したとの報告を受けましたので、今後は定期的に川の水質検査をしていただくよう、要望を申し上げ、一応この点については
そして、新しい家を建てる場合、工場が来る場合、無論、公共施設はこういう厳しい基準で達成をしております。そこで、我々としても調査して、個人個人の合併浄化槽というのは、非常に大変なものでありますけれども、費用がかかるわけであります。そういうことで、非常に難しいということはよく理解しております。