小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
まず街路灯の設置が必要となる通学路についてでございますが,小松島市通学路安全推進協議会における通学路とは,学校長が多くの児童生徒が通学に使用しており,ほかの経路より安全であると思われることから認める学校指定通学路と,それぞれの児童生徒が通学に使用し,保護者が認める通学経路とを合わせたものと規定してございます。
まず街路灯の設置が必要となる通学路についてでございますが,小松島市通学路安全推進協議会における通学路とは,学校長が多くの児童生徒が通学に使用しており,ほかの経路より安全であると思われることから認める学校指定通学路と,それぞれの児童生徒が通学に使用し,保護者が認める通学経路とを合わせたものと規定してございます。
5.7%を当てはめますと,小松島中学校に9.4人のヤングケアラーに該当する児童生徒がおると。小松島南中学校では4.8人となるわけです。これはあくまでも統計学的な計算なんですね。 そういうことで,実は徳島県では,徳島県ヤングケアラーに関する実態調査を実施しております。この実施の概要では,1)児童生徒へのアンケート調査,2)学校へのアンケート調査となっております。
この情報発達がプレッシャーとなって,児童虐待の増加につながっているのではないかという研究もなされているそうであります。 中流生活の維持ということに触れましたが,経済が停滞している日本では,先ほどの前川議員もちょっと触れられたんですが,相対的貧困率というのが16%でありまして,OECD各国の平均の10.5%を大きく上回っております。
児童虐待についてでございますが,毎年11月を児童虐待防止推進月間と定めて,家庭や小学校,中学校もそうですけども,地域等の社会全般にわたりまして児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるようにいろんな取組がなされております。
│ │未接種の人への対応は ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │12歳未満への接種は ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.児童虐待
まず初めに児童虐待についてでございますが,昨年度,児童相談所が対応した虐待の相談件数は20万件を超え,過去最多を更新したことが分かりました。厚生労働省によりますと,昨年度に全国220か所の児童相談所が受けた虐待の相談は20万5,029件で,このうち6割は,無視や暴言などの心理的な虐待でありました。
この計画案では,計画期間,第1期終了年度,これは令和15年度を想定しておりますが,この令和15年度の時点で各学校の児童数には差が生じてくるということは考えておりますが,再編により学校数が少なくなることで,小学校間,小・中学校間の連携がしやすくなり,交流活動や合同学習の充実を通して本市における教育の均一性を担保してまいりたいというふうに考えております。
また,障がい者及びその家族,その他の関係者からの障害を理由とする差別に関する相談に対しては,虐待も含め,市が委託する相談支援事業所3か所で24時間対応できる体制を整え,相談支援の充実を図っております。
小学校削減の背景に「小松島市公共施設等 ┃ ┃ │ │総合管理計画」があるのではないか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │先進資本主義国(G7)の小学校の1学級 ┃ ┃ │ │当たりの児童数
しかし,貧困や虐待などで血液を吸収する生理用品などが手に入らず,社会生活が困難になる。生理は汚い,恥ずかしい,嫌らしいなど偏見があるので困っていても相談できない。想像してみてください。
また,指導者が動画や画像,資料といった多様な教材を提示することで学びが深まる授業やICTを使った学習によって児童生徒の興味・関心を引き出し,積極的に導くような指導の在り方についても検証を進めていきます。さらには,タブレット端末を授業準備の効率化や児童生徒の理解度の把握等に生かすことで,教師の負担軽減を図っていくことも考えております。
その中に,1つはやっぱり集団での学習活動ができる児童数の確保と,これが1学年2学級というふうなことを目指すというふうな意味合いでございます。あと1点は,新しい施設ないしは教材整備というふうな部分があるのですけれども,もう第一義は,やっぱり集団で学習活動ができる環境づくりと。
続きまして,平成30年度,児童相談所による児童虐待相談対応件数についてでございますが,15万9,850件,昨年度より19.5%増との結果が,厚生労働省より発表がありましたが,本市の状況についてお伺いいたします。
関係課長 ┃ ┠───────┼────────────────┬────────────────────┨ ┃佐藤光太郎 │1.子どもの育成体制整備について │いじめの現状について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │児童虐待
また,修学後の児童については,夕方まで保護者が家庭にいない子どもたちの居場所を提供する放課後児童健全育成事業,いわゆる学童保育クラブや,児童館運営事業などを実施しております。
次,児童福祉課と交代してください。 それでは,児童福祉課より説明願います。 [児童福祉課より議案説明] ◎ 佐野委員長 以上で,児童福祉課の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
次に,児童虐待についてお伺いいたします。 厚生労働省は,児童虐待防止法を改正し,夫婦間などの家庭内暴力,いわゆるDVというものなのですが,対策を強化する検討に入ったと。母親が父親から暴力を受けている家庭は,子どもも虐待を受けているケースが多い実態を踏まえ,児童相談所,またDVの相談機関の連携を盛り込んで,同時対応する必要性を明記化すると。
│小松島市の特色ある取り組みについて ┃ ┠───────┼────────────────┴───────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・教育長・関係部長・消防長・関係課長 ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃米崎 賢治 │1.人権教育について │いじめ・児童虐待等
児童遊園管理事業218万円。