小松島市議会 2018-03-03 平成30年3月定例会議(第3日目) 本文
また,教材研究,中学校では特に土日の部活動,保護者対応,それから県や国からの調査物の作成,それから休日勤務をしなければならない状況がございます。仕事を家に持ち帰る場合も多々ございます。 本市におきましては,昨年10月に県の教育委員会の時間外勤務状況調査において,小学校・中学校各1校が抽出の調査を受けました。各校で10名の1週間の時間外勤務時間を調べていただきました。
また,教材研究,中学校では特に土日の部活動,保護者対応,それから県や国からの調査物の作成,それから休日勤務をしなければならない状況がございます。仕事を家に持ち帰る場合も多々ございます。 本市におきましては,昨年10月に県の教育委員会の時間外勤務状況調査において,小学校・中学校各1校が抽出の調査を受けました。各校で10名の1週間の時間外勤務時間を調べていただきました。
次に、阿南健康づくりセンターにつきましては、阿南医療センターの整備に伴い、本市が阿南医療センター正面の市道を挟んで南側の用地に、阿南市医師会会員の災害時の活動拠点や初期救急医療を担う夜間、休日診療所及び保健センター機能を集約した複合施設を建設するものであります。
それから、臨時的任用職員の賃金に関しても、これもこれまで幾度となくその改善を求めてまいりましたが、特に保育士、給食調理員などは鳴門市で働く魅力を感じていただけないのか、必要な人員が確保できず、子供たちに大きな影響が及んでおります。市としても今年度、若干の賃金改定を行ったとしておりますが、その結果、保育士、給食調理員は十分に確保ができたのか、来年度に向けた対応を含め、答弁を求めておきます。
次に、老朽化が進む公立保育所につきましては、そのあり方を検討するため、来年度、鳴門市公立保育所再編計画策定審議会を設置いたします。 将来に向けた市全体の就学前の保育・教育を視野に入れ、今後の公立保育所のあり方や施設整備に関する具体的な計画等を策定し、来年度中に市民の皆様にお示ししたいと考えております。
私は、本年6月議会において、こうした待機児童の問題に対応するべく、民間活力の導入ということで小規模保育事業を導入することを提案させていただきました。その際の御答弁内容としては、今後、増加することが予想されるゼロ歳児から2歳児の保育ニーズを満たし、待機児童の発生を抑えることができ、本市の保育士の負担軽減にもつながる。
このほか、多様な保育ニーズへの対応といたしまして、病児保育事業を行う施設が平成28年に1カ所開設し、現在市内には6施設で事業を実施するとともに、子育て親子の交流の場の提供や相談を行うため、市立保育所に併設している在宅育児家庭相談室は、平成27年から平成29年の間に2カ所開設したことで、現在は5施設となっております。
阿南市の公立保育所では、一部ゼロ歳からの受け入れが行われていません。また、3町では、私立の保育所がほとんどを占めています。 一方で、阿南市での私立の認可保育所は、保護者のニーズに応え、平日7時から19時まで、土曜日も預かり保育を行っています。保護者のニーズに対応できている民間保育所が、阿南市でどうして少ないのか、その理由をお伺いいたします。 次に、保育士不足でございます。
また、委員からは、保育士調理員産休病休補充員賃金に関連して、臨時保育士が不足する要因について質疑があり、理事者からは、保育士の賃金が他の業種と比較して低いことが挙げられ、平成29年度においては賃金を日額500円、また通勤手当も増額することで人材を確保したいとの説明を受けました。委員からは、保育士に限らず臨時職員の賃金の改善は早急な対応が求められるとの意見がありました。
また、プラスして鳴門市独自の奨学金制度というようにお話ししたんですが、その鳴門市独自の奨学金制度といいますのは、前々から御提案申し上げております給食費の完全無料化と同様に、子供に関することに関しては、もう保育料、医療費、給食費、それから授業料等々につきまして、鳴門市では鳴門市独自の奨学金制度という形で無償化の方向に持っていけないかということの提案であります。
しかしながら、財源的な問題があるにせよ、公共施設の安全安心の確保は何にも増して取り組まなければならないわけで、平成29年の第1回定例会でも、公立保育所の耐震化について一般質問で取り上げましたが、平成29年度中に保育所の統廃合も含めてその方針を決定するとの答弁があり、進捗していることと思いますので、その動向を見守っておりますが、スピードを上げて取り組んでいただきたいと思います。
調査期間は、7月3日月曜日から7月16日日曜日までの平日10日間、休日4日間を会員20人で実施しました。調査項目は、勤務開始時間及び勤務終了時間、家での持ち帰り仕事時間です。 今回は、1日の勤務時間を文部科学省平成28年度教員勤務実態調査と比べたいと思います。幼稚園の勤務開始時間を調べたのは、園児が登園すると、園児の安全を考えて、園児の近くで誰かが一緒にいるからです。
◎ 安平委員 1点,136ページの19,保育所等業務効率化推進事業というのがあるのですけど,下の方,保育所等業務効率化推進事業費補助金531万2,260円というのがあるのですけど,この詳細の方,施設の成果ということで私立保育所,認定こども園のシステム導入補助金と書かれている。
次に、保育料の無料化について、御答弁申し上げます。 教育委員会が所管いたします幼稚園の保育料と保健福祉部が所管する保育所の保育料につきましては同じ制度で運用しており、その内容については私から説明させていただきます。 まず、幼稚園・保育所を利用する場合の保育料につきましては、当該児童の世帯の市民税額による階層区分、当該児童の認定区分、年齢区分及び保育の必要量によって決定しております。
次に、子育て中の保護者からお話をお伺いする中で御要望のあった、子供の急な発熱等による病児・病後児への対応といたしまして、保護者にかわって預かり会員が病児・病後児保育施設等への送迎または一時預かりを行う病児・病後児ファミリー・サポート・サービスを本年10月2日から開始いたします。
ゴールデンウィークや年末年始の休日など,ごみ収集が行われていない場合は,別の保管用のポリバケツにストックしています。 もし,何らかの原因で1週間でもごみの収集が行われなかったら,どうなるかと考えさせられました。
〔井上保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長(井上正嗣) 本庄保育所と長生保育所の統合についての御質問に御答弁申し上げます。 保育所の統合につきましては、耐震化ができていない保育所対策や慢性的な保育士不足の解消に向け取り組むべき喫緊の課題であると認識いたしております。
まず最初に、待機児童対策として、保育所入所に関する情報提供をもっとするべきだと提案をいたします。各保育所の申込数をインターネットで公開している自治体があります。兵庫県西宮市では、今年4月からの保育施設への入所を希望する人たちのために、市内にある各保育施設の受け入れ枠である入所可能数と、受け入れ枠に対する申込者数の集計表を昨年11月下旬から市のホームページで公開を始めています。
希望する誰もが保育所に無料入所でき、共通の保育プランのもとで保育が行われるべきとの御質問でございますが、誰もが保育所に入ることができるように取り組むためには、子供を受け入れることができる保育環境を整えることが最重要課題であると考えております。
続きまして、次は保育所関連についてご報告申し上げます。
続きまして、次は保育所関連についてご報告申し上げます。