鳴門市議会 2021-06-14 06月14日-02号
次に、現在、実施されております唯一の積極的な新型コロナウイルスへの防護策でありますワクチン接種についてお聞きします。 新型コロナウイルスが流行し出した当初から、世界中でこれを克服するためのワクチンの開発が始まり、最近になってようやくロシアや中国、アメリカ、イギリスなどの各製薬メーカーがこぞって商品化をしております。
次に、現在、実施されております唯一の積極的な新型コロナウイルスへの防護策でありますワクチン接種についてお聞きします。 新型コロナウイルスが流行し出した当初から、世界中でこれを克服するためのワクチンの開発が始まり、最近になってようやくロシアや中国、アメリカ、イギリスなどの各製薬メーカーがこぞって商品化をしております。
次に、新型コロナウイルスワクチン接種の状況についてであります。 新型コロナウイルスワクチンの接種は、ワクチン接種により多くの方が免疫を獲得することで感染拡大を抑える効果など、現在の状況を打開する切り札として期待されております。 本市においては、国の示す接種順位や提供されるワクチン量に応じ、まず、3月中旬から医療従事者へ、続いて高齢者施設に入所されている高齢者の方への接種を進めてまいりました。
一方で、新型コロナウイルス感染症についての唯一と言っていい予防対処方法は、ワクチン接種でありますが、国はワクチンの確保はするものの、接種の目標だけ設定して、結局するのは都道府県や市町村、特に集団接種等を行わなければならない市町村は大変であります。
ただ、確実に言えることは、広く一般市民には認識されていないかもしれませんが、中国等の海外に製造や廃棄物処理を依存しているプラスチック資材や肥料、農薬等の価格が上昇してきており、なると金時の生産には欠かすことのできない農業用マルチフィルムやその廃棄処理に要する費用が高騰する可能性があるとのことでありました。
ところで、今回の補正予算案に、地域経済対策として、スポーツ足袋開発事業680万円がありますが、これは新たなトレーニング用足袋という鳴門市の伝統産業の足袋製造業における商品開発、販路拡大を図るもので、注目すべきと思います。 改めて申します。
先日、半田そうめんの製造会社が倒産したとの新聞報道もありました。鳴門市の地場産業を支える事業者が同じにならないように、ぜひ知恵を絞っていってください。 誰も経験のない中で、この災禍に対応することは大変とは思いますが、これからも市民と市内事業者のために素早く適切な対応をとっていただくことをお願いいたします。
次に、企業誘致の推進では、関係機関と連携しながら、引き続き土地や建物等に関する情報の提供や製造業を初め情報通信業、宿泊業、飲食サービス業といった幅広い業種を対象としている企業立地奨励条例等を活用し、企業誘致に取り組むこととしております。 さらに、鳴門市がんばる中小企業応援パッケージ事業を活用し、創業支援も積極的に行ってまいります。
最近の社会経済情勢について概観いたしますと、1月の月例経済報告の基調判断では、景気は輸出が引き続き弱含む中で製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復しているとのことであります。 また、2月17日に発表された10月から12月期のGDP1次速報値では、前期比年率換算で6.3%減となり、5・四半期ぶりのマイナス成長となりました。
さらに、指定ごみ袋販売収入について質疑があり、店舗への手数料は現在10%支払っており、約8,000万円の収入に対し、指定ごみ袋の販売手数料が約820万円、指定ごみ袋の製造と各店舗への搬入が約3,690万円で、合計4,500万円との差額がクリーンセンターの運営に充てられているとの説明がありました。
続きまして、高齢者の疾病対策の肺炎球菌ワクチン公費助成について質問をさせていただきます。 初めに、鳴門市が平成22年10月に子宮頸がんワクチン、ことし1月からはHibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種をスタートしたことは、私どものほうにお母様方から喜びの声が寄せられています。 しかし、先般厚労省より、複数のワクチンを同時接種した乳幼児の死亡事例がありました。
この事業を通じ観光、製造業を中心とした地場産業、中心市街地商店街の各分野における課題解決を図りながら波及的な雇用創出と地域経済の活性化を目指してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いをいたします。 〔16番 川田達司君登壇〕 ◆16番(川田達司君) 最後の登壇となりますので、意見、要望を申し上げてまいりたいと思います。
前回は公明党が掲げております女性の命と健康を守るとの観点から、子宮頸がんワクチン公費助成についての質問をさせていただきました。今回も引き続き、子供たち、子育て家庭への支援を願う女性の立場から、女性が生き生きと働き、子育ても楽しくできる社会にしよう、このような思いから子育て支援の取り組みであるHibワクチン、肺炎球菌ワクチンの公費助成についての質問をさせていただきます。
また、ワクチンの接種については団体接種ではなく、個別接種で行い、中学3年生を対象に10月1日から開始、来年度の9月までの期間を予定しているとの説明がございました。 次に、長寿介護課に関する予算については、老人福祉費補助金の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金について質疑がございました。
次に、子宮がん対策のうちの子宮頸がん予防ワクチン助成についての質問をさせていただきます。 この質問は前回もさせていただきました。
原因がわかり、ウイルスの感染を予防するワクチンができたというがんは、ほかにはないわけで、予防できる唯一のがんとされており、大変画期的なことであります。昨年10月に日本でもワクチンが承認され、12月から販売されたワクチンは、グラクソ・スミスクライン社が申請したサーバリックスで、HPV16型と18型というハイリスクタイプに対するワクチンです。
しかし、このがんは予防ワクチンの接種により、唯一予防できるがんとも言われており、昨年10月には厚生労働省より予防ワクチンの製造販売が日本で初めて承認され、12月から一般の医療機関で接種できるようになったところです。
この予防ワクチンの接種方法は半年間に3回の接種が必要で、接種費用は4万円から6万円と高額となっており、任意接種となっていることから、まず法定接種、予防接種法として位置づけてもらいたいと考え、私から先日開催されました徳島県知事市町村長会議において予防ワクチン接種の提案をさせていただきました。
本市の企業誘致に関しましては、瀬戸町の鳴門複合産業団地では、釣り糸製造メーカーワイ・ジー・ケーや医薬品のプラスチック部材製造の大塚テクノも操業開始するなど16社が進出し、全区画が埋まっております。また、なるとソフトノミックスパークについても、昨年2社と用地の賃貸契約がまとまり、全10区画のうち半分の5区画が埋まりました。
一方、残る約860人分の雇用対策では、2009年度県当初予算に盛り込まれ、この雇用対策は民間委託され、豆腐などの製造工程から生じるおからを利用した新商品開発、また、新ビジネスの創出などを促進する事業、さらには、保育所の放課後児童クラブなどに委託して、求職中の若者らを雇用してもらう緊急子育て支援対策事業などの実施が予定されているところであります。
去る5月27日付の徳島新聞に、「県内幼児の接種者激減」との見出しで、日本脳炎予防接種で現行ワクチンの不足や新ワクチンの承認おくれの影響で、保護者に戸惑いの声があるとの記事が掲載されました。