8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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徳島市議会 2013-03-08 平成25年第 1回定例会−03月08日-04号

このたび、予防接種法改正で、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチンが、ことし4月から新たに定期接種化されることになりました。これでこれらの3ワクチンが、従来の時限措置から恒久的な制度となります。公明党は、どの党よりも早く問題提起の声を上げて、強力に予防ワクチン必要性を訴えてまいりましたので、感慨ひとしおです。

徳島市議会 2011-12-05 平成23年第 5回定例会−12月05日-18号

現在実施されている予防接種ヒブワクチン肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンについて、国の予算措置平成23年度で切れてしまいます。国民にとってそれぞれ重要なこの3ワクチンについて、国の判断の鈍さ、取り組みの遅さにはあきれるばかりですが、目前に迫っている平成24年度に対して、徳島市としてどう取り組んでいくのかお答えください。  妊婦健診についても、現在は14回の無料健診となっております。

徳島市議会 2010-12-07 平成22年第 4回定例会-12月07日-18号

最初に、子宮頸がんワクチンについて、お尋ねします。感染予防ワクチン接種によって、ほぼ100%防げるがん。この対策のために、補正予算の中に2010年度、11年度の実施が盛り込まれました。現在、10月にスタートした中学3年生への実施はどのような状況でしょうか。そして今後、高校1年生までの拡充の実施スケジュールをどうお考えでしょうか。

徳島市議会 2010-03-11 平成22年第 1回定例会-03月11日-03号

ワクチンによって命が救われるにもかかわらず、それを実現しようとはしない、このような日本を、世界からはワクチン後進国と指摘され続けてきているとのことです。このような状況を打破する第一歩として、公明党は国において、現在、子宮頸がん予防ワクチン実現、また、生後3カ月から5歳ごろの子供たちに多く発症する細菌性髄膜炎から命を守るヒブワクチン実現など、取り組まさせていただいています。  

徳島市議会 2009-03-11 平成21年第 1回定例会-03月11日-04号

次に、Hibワクチンについて、質問させていただきます。  Hibとはインフルエンザ菌b型の略称で、細菌です。これは乳幼児髄膜に侵入し、髄膜炎を起こしたり、敗血症や喉頭蓋炎などを起こす菌です。Hib髄膜炎を発症した乳幼児の約5%が死亡し、約25%が寝たきりやけいれんが残る、また難聴や発育遅滞が起こるというもので、年間600件発生していると推測されています。

徳島市議会 2008-03-06 平成20年第 1回定例会-03月06日-03号

しかし、専門家によると、子宮頸がんはほかのがんと違って、検診ワクチンにより100%近く予防できるそうです。  公明党は昨年10月、浜四津代表代行子宮頸がん対策について参議院予算委員会で取り上げ、子宮頸がん予防のために今すぐしなければならないことが二つあると主張しまして、検診率の向上と、日本ではまだ承認されていない感染予防ワクチン早期承認を求めました。

徳島市議会 2000-12-12 平成12年第 4回定例会-12月12日-18号

現在、厚生省や農水省は調査中ということで回収をせず、製造販売業者販売自粛を指導しているにすぎません。既に市場に出回り、大半は消費されてしまった可能性が高いと言われております。販売自粛といっても、業者がお金を払って仕入れた商品を自主的に廃棄するとは到底考えられません。むしろ早く売ってしまおうと考えるのが一般的です。

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