小松島市議会 2020-03-09 令和2年文教厚生常任委員会 本文 2020-03-09
◯ 吉原学校課長 中学校の方に大型電子黒板を入れた理由の1つには,来年度の小・中学校の教科書改訂がございます。来年度から中学校のデジタル教科書化に移ります。その場合,大型電子黒板がありますと,非常に子どもたちにとってはわかりやすく,そしてタイムリーで意欲・関心を高めるものと思っております。
◯ 吉原学校課長 中学校の方に大型電子黒板を入れた理由の1つには,来年度の小・中学校の教科書改訂がございます。来年度から中学校のデジタル教科書化に移ります。その場合,大型電子黒板がありますと,非常に子どもたちにとってはわかりやすく,そしてタイムリーで意欲・関心を高めるものと思っております。
また、教育環境の整備として、今後、5カ年で小学校トイレの洋式化改修に計画的に取り組むとともに、主体的・対話的で深い学び──アクティブラーニングの実践につなげるための小学校におけるデジタル教科書の積極的導入、さらには、近年、特に問題となっております食物アレルギーへの対策として、昨年9月に稼働した中央学校給食センターの特別調理室を利用し、食物アレルギー対応除去食の提供体制を整えてまいります。
このタブレットを,デジタル教科書が本市は入っておりませんので,導入されていない現状では,小松島市ではこのタブレットの充実や活用が大変重要なものになっております。全ての子どもたちがタブレットを利用できることはもちろん,タブレットの活用の学習活動が主体的で対話的で深い学びによる授業改善により一層取り組むことにつながることと考えております。
1点目として、市長所信にもありましたとおり、来年度より市内の小学校22校全てにデジタル教科書を導入されるとのことですが、デジタル教科書とはどういうもので、それを用いることのメリット、また、使用する際に留意する点なども踏まえ、導入に対する御所見をいま一度お伺いいたします。 2点目ですが、足育の推進についてお聞きします。 足育とは聞きなれない言葉かと思います。
加えて、来年度から小学校で使用される新学習指導要領に対応した社会科の教科書において、阿波おどりが大きく取り上げられるなど、阿波おどりに対する期待を改めて実感しているところであります。
次に、デジタル教科書の導入についてであります。 来年度から本市の22の小学校全てにデジタル教科書を導入してまいりたいと考えております。 今回導入を考えておりますのは、教員が使用する指導者用デジタル教科書で、これを導入することによるメリットはわかりやすい授業の実現でございます。
教育機関において,誰もが読みやすく,デジタルデバイスでの可能性も高いユニバーサルデザインフォントは,ICT教育の推進や合理的配慮をさらに充実することが可能であるとされております。また,自治体においても,文字そのものはわかりやすく,読みやすく,読み間違えることがないことを求められるため,誰がどんな状況であっても正しく機能するユニバーサルデザインが求められております。
本市では、通学する学校の環境や状況を踏まえ、児童・生徒の障害の程度や状態に応じて、スロープや昇降機、手すりの設置など、設備面での整備やFM補聴器や拡大教科書などの備品の配備を行っております。
本市においては、平成26年度から小・中学校に電子黒板、デジタル教科書、書画カメラ等のICT機器の導入を順次進めており、現在小学校3年生以上の学年と中学校全学年の通常学級には電子黒板が、全ての特別支援学級にはタブレットパソコンが整備されております。
次に、装備及び資機材の整備状況でございますが、東日本大震災の教訓から、全ての消防分団に対し、フローティングロープや救命浮環などの水災用資機材、投光器などの夜間活動用資機材、長期の消防活動時における連携強化と安全確保のためのデジタル簡易無線トランシーバーを整備しております。
デジタル広告を中心とした企業プロモーションや映画,テレビドラマ等の映像コンテンツ企画制作等を手がけています。そして,これらの実績をもとに,地方のすぐれた商品の発掘プロモーションをサポートする地方創生事業を展開しております。
市においては、同報系デジタル防災無線を導入するとともに、消防団等においては移動系簡易無線を配布し通信手段の確保を行っております。 5つ目は、重要な行政データをバックアップすることです。発災後、被災者支援や住民対応、罹災証明の発行など業務の遂行に必要となる重要な行政データのバックアップを確保していることは不可欠でございます。
また、本市では来年度より小学校3年生からの外国語活動を新学習指導要領に準じて先行実施することとしておりますが、文部科学省は小学校における外国語指導はICT機器を活用した授業を前提にし、中・高学年用の指導用デジタル教材を今年度中に各小学校に配付することとしております。
次に、学習環境の充実につきましては、現在、電子黒板やデジタル教科書を中学校全学年と小学校5・6年生の各学級に配備しているところでありますが、小学校3・4年生の各学級にも配備することといたしました。各学級で一層の活用を図り、わかる授業を通じて子供たちの学習意欲や理解力の向上に努めてまいります。
9款教育費、2項小学校費、2目教育振興費は246万4,000円を追加するもので、内容は、教員用道徳教科書及び指導書購入経費で、財源は一般財源でございます。 149ページをお願いいたします。
学習環境の充実につきましては、現在多機能な電子黒板やデジタル教科書を小学校高学年及び中学校全学年に導入しており、子供たちの学習意欲や理解力の向上を図るため、活用を推進してまいります。 また、鳴門町地区をモデル地区とした鳴門教育大学との連携強化による学園都市化構想の推進など、教育・保育の充実・向上を図り、心豊かな人づくりや魅力的なまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。
デジタルネットワーク社会の中で、図書館にとって電子書籍の貸出サービス、そして電子書籍を作成し配信していくことが、まさに必要になってくるでしょう。徳島市立図書館は、既に郷土資料や小説などを電子書籍化し、電子図書館で閲覧できるようにしています。市長は、その導入に向けて公約しています。その進捗状況はいかがでしょうか。 公民館図書室についてお伺いします。
市長から、3月議会の所信表明において、フェスティバルを、毎年の継続開催を念頭に、世界に通用する新たな文化・観光コンテンツとするため、県が推進しているLEDバレイ構想や、LEDデジタルアートミュージアム構想を踏まえ、企画・運営面で県と市が連携を図りながらフェスティバルを推進するとの発言がありました。 そこで、お尋ねいたします。
次に、公助では、津波避難場所の確保、南海トラフ巨大地震が発生した場合の津波浸水想定区域や津波避難場所などを記した津波避難マップの公表、さらには、避難に関する緊急情報などの防災情報を市民の皆様に迅速かつ正確に伝達するためにデジタル防災行政無線の整備などを進めてきたところでございます。
多機能な電子黒板やデジタル教科書を導入し、これらを効果的に活用することで、子供たちの学習意欲と理解度を高め、学力の向上につなげてまいりたいと考えております。 次に、外国語教育の推進につきましては、現在第二中学校区において外国語教育の研究開発学校指定を受け、特に小学校においては授業時数を拡充し、学力向上等に成果を上げているところであります。