徳島市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会−12月02日-19号
コロナの拡大は世界的に依然厳しい状況が続いておりますが、先般、国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日され、菅総理と会談をし、大会の安全な実現に向け、連携・協力していくという報道がなされたところでございます。計画どおり実施されれば、東京2020オリンピック・パラリンピックが、来年7月下旬から9月にかけ、約1か月以上にわたり、世界中から超一流のアスリートが日本に集結することとなります。
コロナの拡大は世界的に依然厳しい状況が続いておりますが、先般、国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日され、菅総理と会談をし、大会の安全な実現に向け、連携・協力していくという報道がなされたところでございます。計画どおり実施されれば、東京2020オリンピック・パラリンピックが、来年7月下旬から9月にかけ、約1か月以上にわたり、世界中から超一流のアスリートが日本に集結することとなります。
こうした中、政府は、消費税の増収分を活用した社会保障の充実、東京2020オリンピック・パラリンピック後を見据えた切れ目のない個人消費や投資の下支え、そして新経済・財政再生計画のもと、歳出改革の取組を継続することにより経済再生と財政健全化の両立を実現すべく、令和2年度予算を編成したところであります。
また、阿波藍やしじら織については、ジャパンブルーが東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムに採用されたこともあり、海外メディアやバイヤーの招聘を行い、PRに努めたとのことでありました。 また、木工会館の現状としては、今もこれだけ移転反対の声が大きく続いているにもかかわらず、耐震化ができていない老朽館であることを全面に強調され、徳島市から早急なる移転を迫られているわけであります。
来年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。障害のある方への合理的配慮が求められています。車椅子利用の方ももっと安心してイベントに参加し、楽しめるようにしなければならないと思います。車椅子用のトイレの増設について御見解をお聞かせください。 以上、御答弁をいただき、再問をしてまいります。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムにジャパンブルーの藍色が使用されたことを契機として注目が高まっております藍に注目し、これまでの染料用としての用途以外の食用や、その他の新商品の開発に向けた支援を積極的に進めております。
一方、我が国においては、訪日外国人旅行者が増加しており、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、インバウンド効果が一層期待されるなど、地域活性化に向けた好材料もありました。
今月20日、アジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019を皮切りに、2020年に東京オリンピック・パラリンピック、2021年に関西ワールドマスターズゲームズと、3年連続で世界的なスポーツイベントが開催されるゴールデン・スポーツイヤーズを控え、国内におけるインバウンド効果とあわせ、地方への人の流れを加速化する絶好の機会を迎えようとしております。
来年、東京オリンピック・パラリンピックが終わった後もこの数字は伸び続け、2030年には6,000万人にまで伸ばそうという目標で、政府は必死になって旗を振っております。 徳島県はどうかというと、外国人観光客の延べ宿泊者数は11万1,980人で、対前年度比8.9%の増であります。ここ数年、順調に伸びてきているように見えますが、お隣の香川県と比較するとその差は歴然であります。
それは、人をふやす、機械をふやす、隈 研吾さんが設計した、オリンピックの陸上競技場がそうです、どんなことがあっても完成に持ってくるわけです。 完成したホールが市に引き渡されてからは、運営に必要となる備品の整備やホール技術者の育成、利用者からの貸し館等の受け付け、開館記念事業や主催事業の準備など、開館に向けてさまざまな準備が必要になることが想像されます。
さらに、今後、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなど、外国人旅行者の増加が見込まれる大型国際イベントを控える中、観光対策、インバウンド対策はますます重要性を増してくるものと認識をいたしております。
ラグビーワールドカップ2019を初め、東京2020オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西の、三つの大きな国際スポーツ大会の開催も控えており、国内において、ますますのインバウンド効果が期待されるところでございます。
2020年の東京オリンピックを見据え、2018年7月には受動喫煙防止法を成立させるなど、肺がん対策に向けた環境整備は一歩ずつ前進している状況であります。 一方、厚労省が発表している2016年度の肺がん検診の受診率は、全国平均で7.7%にとどまっており、がん対策推進基本法で設定されているがん検診受診率の目標値50%とは大きく乖離している状況です。
そのほか、ラグビーワールドカップ2019が開催され、2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催も控えており、国内において、ますますのインバウンド効果が期待されるところでございます。
LGBT問題における全国の自治体の取り組みでございますが、まず、東京都で東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例が本年10月5日に可決され、都道府県として初めてLGBTへの差別を禁じる人権尊重条例が成立いたしました。
政府は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの後、大阪万博が経済成長の起爆剤になると見ており、また、関西全域に大きな経済効果をもたらすと期待されるため、徳島市におきましても、大阪万博に訪れた人に足を運んでもらえるよう、観光資源のさらなる磨き上げを行うとともに、インバウンド対策を充実してまいります。
2020東京オリンピック・パラリンピックを契機に全国に普及の運動をし、まだ導入されていない自治体に住んでいても、希望者に対して郵送配布している団体もあるようです。 ヘルプカードを提示されたり、マークを持った方が困っている様子のときには、席を譲ったり、声をかけ、できる範囲での配慮や支援をする。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックまであと2年となりました。今回、公式エンブレムには県伝統の特産品である藍色が使用されています。また、本市のふるさと納税の返礼品などに採用されております藍染めと木工品とがコラボレーションされた商品が注目されるなど、阿波藍と木工品を世界にPRする絶好のチャンスが来ております。
私の先輩が親しく交流している方が、何と、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのオープニングの総合演出、プランニングを務めています。その方は、毎年阿波おどりに東京から遊びに来てくれています。その方のアイデア、人脈を阿波おどりの演出、営業や宣伝方法などに取り入れたらすばらしいものになるんじゃないかと、ことしの阿波おどりに来ていただいたとき相談しました。でも、こう言われました。
バスケットボールのBリーグも、香川県では取り組んでいますし、空手道もオリンピック競技に選ばれています。体育館建設については、多くの市民の賛同があります。さらなる御検討を願っています。 徳島市陸上競技場の改修の件で説明がありました。小学生、中学生で好評の陸上教室も、本年は内町小学校で行っています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切り、各地の文化芸術資源を生かした文化プログラムを展開し、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信することが求められる時期となってまいりました。また、大会後にレガシーを残す観点から、子供たちが多様な文化芸術に触れ、豊かな感性を持てるよう育成することの重要性もうたわれています。そうした観点からも、次世代の財産となる新ホール建設が急がれます。