阿南市議会 2023-03-09 03月09日-03号
表原市長就任後の取組状況といたしましては、段階的な保育料の無償化の実現をはじめ、民間認定こども園の整備促進、GIGAスクール構想推進事業の拡充や学校トイレの洋式化の推進など、少子化対策の根幹でもあります子育て支援の充実や教育環境の整備に重きを置き、子供たちの未来への投資に直結する施策を講じてまいりました。
表原市長就任後の取組状況といたしましては、段階的な保育料の無償化の実現をはじめ、民間認定こども園の整備促進、GIGAスクール構想推進事業の拡充や学校トイレの洋式化の推進など、少子化対策の根幹でもあります子育て支援の充実や教育環境の整備に重きを置き、子供たちの未来への投資に直結する施策を講じてまいりました。
また、他の委員から、GIGAスクール構想推進事業の拡充として学習支援ソフトの導入が計画されているが、授業や学習支援で全ての子供たちに対して有効に活用されるためにどのような取組をしていくのかとの質疑がありました。
その主要項目のうち、子供たちの未来への投資といたしましては、令和4年10月からのゼロ歳児の保育等の無償化による保育等の完全無償化の実現をはじめ、昨年度から取り組んでおりますGIGAスクール構想推進事業において、児童・生徒の資質、能力がより一層確実に育成できる環境を整えるため、小中学校のiPad用ドリルソフト、遠隔授業支援ソフトの導入を、まちの未来への投資といたしましては、阿南駅周辺エリアの新たなまちづくりに
次に、子供たちの未来への投資として、令和2年10月からの2歳児の保育等の無償化、令和3年10月からの1歳児の保育等の無償化に引き続き、令和4年10月からゼロ歳児の保育等の無償化により、保育等の完全無償化を実現し、また、GIGAスクール構想推進事業の拡充として、小中学校のiPad用ドリルソフト、遠隔授業支援ソフトを導入し、主体的、対話的で深い学びを実現いたします。
次に、GIGAスクール構想推進事業についてであります。 文部科学省が掲げておりますGIGAスクール構想は、国の令和2年度補正予算において加速化されることとなっており、本市においても校内通信ネットワーク及び児童・生徒1人1台端末の整備を進めているところであります。