石井町議会 2021-12-15 12月15日-03号
もう1台は、高原関の麻名用水堰のところにございますところを映していますカメラが1台ついております。この分につきましては、平時でも切替えはできますが、災害時、災害前のときに、水位とか河川の状況を見るために切替えはできます。その映像を映すことも可能でございます。
もう1台は、高原関の麻名用水堰のところにございますところを映していますカメラが1台ついております。この分につきましては、平時でも切替えはできますが、災害時、災害前のときに、水位とか河川の状況を見るために切替えはできます。その映像を映すことも可能でございます。
麻名用水堰の撤去に向けた取組について、県のほうに確認いたしました。令和元年度に引き続き、令和2年度におきましては徳島県が飯尾川本線の流水観測を行っていくと伺っております。今後とも、県、町、吉野川市と連携し、関係機関との合意形成を図れるよう取り組んでまいりますというふうに聞いております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 川端義明君。
麻名用水堰の撤去に向けた取組について、県のほうに確認いたしました。令和元年度に引き続き、令和2年度におきましては徳島県が飯尾川本線の流水観測を行っていくと伺っております。今後とも、県、町、吉野川市と連携し、関係機関との合意形成を図れるよう取り組んでまいりますというふうに聞いております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 川端義明君。
そこで、石井町におきましても、今回、大雨が降るということで私も非常に危惧しておったんですけれども、麻名用水とか、それから渡内川の水門にしても、早くから開放して水がたまらないようにしていただいたおかげで、今回、水量についても、いつもだけの水量がなかったように──私も見回ったわけですけれども──思われました。
そこで、石井町におきましても、今回、大雨が降るということで私も非常に危惧しておったんですけれども、麻名用水とか、それから渡内川の水門にしても、早くから開放して水がたまらないようにしていただいたおかげで、今回、水量についても、いつもだけの水量がなかったように──私も見回ったわけですけれども──思われました。
水路は麻名用水土地改良区の水路であることから、施工につきましては承認許可が不可欠となります。工事の施工の必要性について検討いたしまして、実施するとなれば、麻名用水土地改良区とも協議をし、進めたいと考えております。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 井上裕久君。 ◆9番(井上裕久君) この部分についてはぜひお願いしたいと思います。
水路は麻名用水土地改良区の水路であることから、施工につきましては承認許可が不可欠となります。工事の施工の必要性について検討いたしまして、実施するとなれば、麻名用水土地改良区とも協議をし、進めたいと考えております。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 井上裕久君。 ◆9番(井上裕久君) この部分についてはぜひお願いしたいと思います。
そういったことで、早く飯尾川の暫定掘削をして下流の加茂野加減堰と高原堰の撤去、また麻名用水の箱堰の撤去に伴う利水用のポンプの打ち込みとか、地元への交渉等がありますが、所管する吉野川庁舎のほうへ要望をしていただいているとは思いますが、今後とも事あるごとに要望をしていただきたいのと、付近関係者の理解をしていただくようにと考えておりますが、いかがなものかお伺いをいたしたいと思います。
そういったことで、早く飯尾川の暫定掘削をして下流の加茂野加減堰と高原堰の撤去、また麻名用水の箱堰の撤去に伴う利水用のポンプの打ち込みとか、地元への交渉等がありますが、所管する吉野川庁舎のほうへ要望をしていただいているとは思いますが、今後とも事あるごとに要望をしていただきたいのと、付近関係者の理解をしていただくようにと考えておりますが、いかがなものかお伺いをいたしたいと思います。
石井町はありがたいことに、消防のさく泉もたくさんありますし、麻名用水のポンプもたくさんございますので、消防ポンプ等を使えば水については恐らく枯れるようなことはないと思いますので、一番は電気が必要じゃないかと思っております。
石井町はありがたいことに、消防のさく泉もたくさんありますし、麻名用水のポンプもたくさんございますので、消防ポンプ等を使えば水については恐らく枯れるようなことはないと思いますので、一番は電気が必要じゃないかと思っております。
それは麻名用水の用水堰撤廃のためにあそこで給水所をするということで、それにあわせての計画でございました。そこで、その用地についてももう恐らく取得しておると思います。諏訪に抜ける道をつけるだけの用地も確保しておると思います。しかしながら、現在のところまだ地元の了承も得ていないし、県のほうも全国的に今回災害がありまして、なかなか飯尾川についても予算が確保されないということでおくれております。
それは麻名用水の用水堰撤廃のためにあそこで給水所をするということで、それにあわせての計画でございました。そこで、その用地についてももう恐らく取得しておると思います。諏訪に抜ける道をつけるだけの用地も確保しておると思います。しかしながら、現在のところまだ地元の了承も得ていないし、県のほうも全国的に今回災害がありまして、なかなか飯尾川についても予算が確保されないということでおくれております。
◆14番(久米毅君) 平成26年1月に麻名用水堰代替えポンプ案についての地元説明会が開かれ、現時点では徳島県麻名用水土地改良区、地元との合意形成が図られていない状況で、檜瀬橋より上流については改修工事が着手できていない現状が続いています。地元説明会以前からの事業費についてのご答弁をお願いいたします。 ○議長(川端義明君) 東内建設課長。 ◎建設課長(東内徹君) お答えをいたします。
◆14番(久米毅君) 平成26年1月に麻名用水堰代替えポンプ案についての地元説明会が開かれ、現時点では徳島県麻名用水土地改良区、地元との合意形成が図られていない状況で、檜瀬橋より上流については改修工事が着手できていない現状が続いています。地元説明会以前からの事業費についてのご答弁をお願いいたします。 ○議長(川端義明君) 東内建設課長。 ◎建設課長(東内徹君) お答えをいたします。
麻名用水堰撤去進まず。高原にある麻名用水堰の撤去計画についてお尋ねします。ここを撤去するということは、吉野川市の水の流れを阻害する要因になっているため吉野川市の浸水被害をなくすための計画です。これを撤去すれば石井町へ水が一挙に流れるためどのような被害が出るか予測できません。
麻名用水堰撤去進まず。高原にある麻名用水堰の撤去計画についてお尋ねします。ここを撤去するということは、吉野川市の水の流れを阻害する要因になっているため吉野川市の浸水被害をなくすための計画です。これを撤去すれば石井町へ水が一挙に流れるためどのような被害が出るか予測できません。
◎建設課長(東内徹君) 予算の増につきましては、大雨時の冠水によります排水ポンプの役務費、あと人件費増によります、これ麻名用水の残土処理、麻名用水といいますか、麻名用水敷地を利用しております側溝等のしゅんせつの残土処理が入ってますので、そちらのほうの人件費の増に伴うものでございます。 ○議長(川端義明君) 山根由美子君。
◎建設課長(東内徹君) 予算の増につきましては、大雨時の冠水によります排水ポンプの役務費、あと人件費増によります、これ麻名用水の残土処理、麻名用水といいますか、麻名用水敷地を利用しております側溝等のしゅんせつの残土処理が入ってますので、そちらのほうの人件費の増に伴うものでございます。 ○議長(川端義明君) 山根由美子君。
平成26年度において麻名用水のポンプ場建設のときに、県のほうが橋を含めての計画ということで、橋をかけるところとか、道路についても計画がございました。その道路についても、県のほうがもう既に購入も済んでおるように思うんですけれども、このことについて金長橋の点検等を含めてどのように今計画なさっているのか、建設課長のほうからご答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(川端義明君) 東内建設課長。