鳴門市議会 1979-06-01 06月07日－02号
御承知のように五十八年秋完工を目指し、工事が順調に進んでおりますが、関連高速道路につきましても、つい先程これが市道はじめ先月桑島或いは、斉田地域におきまして説明会が開かれたようでありますが、幸いに市長もこの会に御出席をされておったように思いますが、特に市長の公約の中でも常に申されておりますように、市民との対話によってこれが八十万県民の希望である鳴門架橋の問題と、これに取り組む姿勢を示されております。
御承知のように五十八年秋完工を目指し、工事が順調に進んでおりますが、関連高速道路につきましても、つい先程これが市道はじめ先月桑島或いは、斉田地域におきまして説明会が開かれたようでありますが、幸いに市長もこの会に御出席をされておったように思いますが、特に市長の公約の中でも常に申されておりますように、市民との対話によってこれが八十万県民の希望である鳴門架橋の問題と、これに取り組む姿勢を示されております。
私がいまさら申し上げるまでもなく高速道路等に代表される高速交通ネットワークの導入は対象となる地域の産業活動、生活行動に大きな影響を与えることは周知のとおりでございまして当市の農林水産業にとってみましても、大きな多くの問題を抱えております。
しかしこの道路は高速道路につなぐとか、あるいは基幹農道につなぐとか色々連絡もし、再高度にこれを利用しなければならん道路でございます。重要な道路でございます。私等の方では今から地元にこの主旨をよく理解してもらって、地元の協力がなければとてもできませんので、地元に協力してもらえるような態勢を取っていきたいというふうに考えているのでございます。以上でございます。
大鳴門橋のあの高速道路と四国縦貫自動車道とが連結されなければ意味がございません。先日も四国縦貫自動車道の基点を徳島へとこういうその説なる話がありました。徳島が基点になるのは結構ですが、徳島と鳴門を高速道路で結んで、これが連結されるようにやるべきだと、こういうことを県の方へも強く話してございます。実現するものと思います。
第二問として、大鳴門橋に関連する高速道路の鳴門インターといいますが、鳴門中山インターから市の中心部に通ずる都市計画街路は現在計画中であり、一部着工しているところもございますが、そういうことも聞いておりますが、現在施工中の国道吉野川十一号バイパス、これは徳島市へ通ずる道路で、鳴門・中山インターから直線で徳島市へ通じております。
そういたしますと、今の現在のセンターにおきましても非常に狭あいな上にさらにその側面を高速道路にご利用なさいますから全く拡張の余地がなくなっております。それと同時に、今度の施設は公害のない立派な施設を造るためには、現在の施設の三倍ないし四倍以上の規模の大きな規模を造らなければなりません。
四国縦貫自動車道の起点の問題ですが、この道路は本四架橋を渡って来る高速道路につなぐという基本方針を建てております。先般私の方へも相談がありまして、この高速道路につないで山際を通って行こうという計画を建てておるようでございます。そこでこの道路は徳島の末広高速道路にこれにつなぐべきだという話をしたのでございます。
現在の交通状態からみますと、ちょうど京阪神の方から洲本ぐらいが日帰りコースとして、一番適当な所のように考えられておるのでございますが、高速道路ができ、大鳴門橋ができますと、鳴門ぐらいがちょうど適地ではないかと思うのでございます。
また、大鳴門橋完成時における関連道路の整備計画についてでありますが十一号バイパスの建設が遅れれば高速道路からの通過交通をどのように整備されるのか大毛Ｉ・Ｃで供用開始を認めるのか、あるいは計画街路黒山・中山線、吉永・西小沖線についても通過交通と市内交通のビジョンを果す役割が果せるのか、また県道鳴門公園線についてもご存知の通り、従来観光シーズンには、はなはだしい停滞を示しております。
現在道路橋が架った場合の高速道路、これはいつか申し上げましたように道路公園が最初計画をしております小鳴門橋の東五十メートル位の所に橋が架って桑島の山から撫養の町を通って中山へ抜けるあの道路より仕方がないと思うのであります。そこで用地の問題あるいは道路の用地の問題とかインターチェンジの用地の問題については道路公団と県の方でそれぞれ買収手続きを進めているのであります。
本州四国架橋の道路の問題でございますが、幹線につきましてはいろいろお話をお伺いいたしましたが、この私心配するのは浜名湖を抱いている浜松市はそういう高速道路をですね、インターを含めまして公団と県にまかせておいたところができあがってみると浜松市にはなんらプラスにならないようなインターなり高速道路をつくられてしまった。
それに関連する高速道路の問題とかインターチェンジの問題もあると思いますが、それらの問題に致しましても順次解決を致したいと思っております。人それぞれ見方がありまして、市長は学校以外何にもようせんのだという人もあるかも知れませんが、まだ見方によれば沢山仕事が出来たと言うてほめてくれる人もあるし、人それぞれ立場があるし、そんなものには耳をかす必要は無いと思います。
高速道路の完成は勿論橋が完成するまでに、大鳴門橋が完成するまでにこの連絡道路を完成しなければならないと考えております。公団とよく話をいたしまして用地の買収にも協力していきたいと思っているのであります。それから県道のバイパスですが、これも勿論大鳴門橋ができるまでに立派なバイパスができて中山を通って十一号線に結ぶような道路ができるであろうと考えているのでこざいます。
また、これらの大鳴門橋の建設に関連して昨年十二月に着工された尾道今治ルートの大三島橋と関門橋を、また高速道路の大垣浜松の両インターチェンジを行政視察してまいりましたが、これらの視察で得た成果を生かし、今後当委員会といたしましては、着工後の諸問題について調査研究を進めて行きたいと思います。
そこで、そういうことになりますと、もちろん取り合い道路の問題、あるいは高速道路の問題、いろいろ問題があろうかと思いますが、これらの詳細についてできるだけ議会の方へも開発特別委員会があるんだから、相談を申しあげ、皆様方と共にこの本四架橋の問題を解決していきたいというふうに考えておるのでございます。 それから中山インターの問題につきましては、まだ詳しいことは承っておりません。
また、これは話が変わるようでありますけれども、すでにご承知のように大鳴門橋の着工が開始せられておりますが、関連して高速自動車道路の建設が予定されている第一案ルート、これは大鳴門橋から小鳴門橋付近や桑島、斉田の一部市街地を縦断して鳴高グランドの北側を中山にぬけるそうでありますが、聞くところによりますと高速道路の両側面はできるだけ巾を広くとり排気ガス、騒音等の公害緩和を図るとのことであり、すなわち、緑地帯
特に大毛島島内の大鳴門橋取り合い高速道路の買収価格についても大毛島の島民が三年前に買収に応じたその価格と現在まだ買収に応じておらない大毛島以外の土地所有者の買収価格に大きな差が出来ております。そういった事を県当局が我が鳴門市に相談もないままにそういった買収を進めております。又、大毛インターの買収によるこの問題についても今だに買収が進んでおりません。
ることができないといっても過言でないほどの道路網の整備の計画がされているわけでございますが、さらにそうした地域の開発につながる事業といたしましても色々な施策も同様でありますが、ただいま申し上げましたようにそうした道路網の整備にともないますところの地域の開発問題でございますがこの道路そのものの性格を考えてみますと私が見るかぎりでは生活道路とは思われないような地形的な関係もありましょうし、またさきほど申しましたように高速道路
また、高速道路が通過する桑島、斎田地区住民の間から、路線変更の動きがありますが、この問題解決には架橋によるメリット、デメリットを明確にしなければ問題解決が難しいと考えるのであります。