阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
また、市民が住宅建設や開発行為をするに当たっては、様々な規制等に縛られて、計画を断念する、さらには高速道路の開通を見込んで、徳島市やその周辺での住宅取得や事業展開をするケースが見受けられます。阿南市として、未来への持続可能なまちづくりを進めるためには、まさに明確な目標を定め、新たな視点での地域振興が求められていると思いますが、御見解を伺います。
また、市民が住宅建設や開発行為をするに当たっては、様々な規制等に縛られて、計画を断念する、さらには高速道路の開通を見込んで、徳島市やその周辺での住宅取得や事業展開をするケースが見受けられます。阿南市として、未来への持続可能なまちづくりを進めるためには、まさに明確な目標を定め、新たな視点での地域振興が求められていると思いますが、御見解を伺います。
これらの予算執行、継続する事業や新規事業の推進のため、市は組織機構見直しと推進体制を構築されていると考えますけれども、令和6年度は、ほかの議員もおっしゃいましたが、市総合計画の見直しと総合戦略の一体化、自治体DXの推進、公共施設マネジメントや高速道路整備促進、河川整備、小中学校の再編統合、市の防災・減災対策取組の推進、そのほか第1次産業の振興、地域の経済対策、脱炭素、ゼロカーボンの推進、市民参加によります
ということから、南海トラフ巨大地震に備えて、阿南市及び阿南市以南の地域の命題は、一刻も早い高速道路及び高規格道路の完成です。 そこで、お伺いいたします。 最近、一部区間において、完成時期が公表されたのは記憶に新しいところですが、改めて徳島南部自動車道の徳島津田以南と阿南安芸自動車道の阿南市関係区間における今後の見通しについてお聞かせください。
結びになりますけれども、令和7年度末には、新聞報道でもございましたけれども、阿南-立江櫛渕間の高速道路の開通が見込まれておりますし、一般国道55号桑野道路や福井道路の整備もしっかりと進む中で、市は連動しました市道の整備事業がどんどんどんどん具体化されてくると思われます。
このうち、徳島ジャンクションから徳島津田インターチェンジまでは既に開通をいたしており、現時点では、徳島津田インターチェンジから全国の高速道路網にアクセスできる状態となっております。
こうした状況のままで高速道路が開通しても、その効果は限定的で、かえって都市部に吸い取られるストロー現象が危惧される。 また、南海トラフ巨大地震が発生した場合には、人口減少や経済力の衰退等は想定外のスピードで進むと考えられますことから、防災事前復興などの面からも、インフラ整備とまちづくりを有機的につなぐ必要があると指摘されています。
次に、高速道路と同時に、市道の渡り上り2号線の整備に関してお伺いいたしたいと思います。 阿南インターチェンジに接続する市道の新設として整備を進めている渡り上り2号線、私もよく日亜化学工業さんの前の県道を走って、横目で整備状況を見ていますが、大分道路らしく形が見えてまいりました。
また、子供政策もございますし、SDGsの推進や小中学校の再編統合、あるいは高速道路整備や防災・減災対策事業などを含め中小企業対策、それもございます。
市議会議員として当選させていただきまして以来、少子化対策であったり、子育て支援、教育、それから高速道路に絡みます交通基盤整備や、それに伴う産業振興や防災・減災、様々な地域に根差した課題につきまして、是々非々の立場で、提言も交えて、市の考えをこれまでたださせていただきました。
一方、全市的な取組である防災・減災対策についても、南海トラフ巨大地震に備えた緊急輸送道路や避難道路、あるいは高速道路の整備に関係する市道の改良、整備、河川や橋の改良など、地域のインフラ整備も同時にどうしていくのか、あるいは地域の自主防災活動や消防団活動などの体制、活動についても、その体制整備と取組の充実とか支援をどう進めるのか、必要不可欠な重要な事業でもございます。
鉄道は、大量輸送、速達性及び定時性に優れた交通機関であり、今年は我が国で鉄道が開業して150年を迎える節目の年でありますが、高速道路網の発達とそれに伴う自家用車の普及、少子化など様々な要因により利用者の減少が進行しており、ただいま議員から御説明いただきましたが、JR牟岐線においても非常に厳しい経営状況があり、とりわけ阿南駅以南については、1日当たりの平均乗客数、いわゆる輸送密度が370人と危機的な状況
しかしながら、衛生面から便座に触れる洋式を望まない児童・生徒も一定数いると考えられるとともに、社会生活上、駅や高速道路のトイレなど公共施設において、和式便器の使用が一定程度あることも教育上の観点から留意しなければならないものと考えています。以上です。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) ご答弁いただきましてありがとうございました。よく分かりました。
そして、現在では、高速道路がついてきておりますけれども、櫛渕にも高速道路との取り合い道路が、計画がなかったけれども、新しく計画がついてきたとか、そういう地元の状況を考慮して、そういう計画変更もできてきてるわけなんです。 ところが、JR線、鉄道のこの踏切は、もう何十年も前の話になり、私も生まれてないときでしょうけれども、そういうときに発生してることなんですね。
市長所信の中に、今年度の高速道路関連の予算が、新直轄の分、徳島から大野、予算額で、事業費ベースで173億6,900万円、桑野道路が10億7,000万円、福井道路が5億2,000万円、こういうような所信がありました。
マリンピア沖洲へのアクセス道につきましても、県道中央線が第1次緊急輸送路、徳島環状線が第2次緊急輸送路に指定されているほか、高速道路インターチェンジも近く、周辺地域に一定の被害が発生した場合でも、業務継続や早期の業務再開が図りやすいと聞いております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 谷雅史君。
マリンピア沖洲へのアクセス道につきましても、県道中央線が第1次緊急輸送路、徳島環状線が第2次緊急輸送路に指定されているほか、高速道路インターチェンジも近く、周辺地域に一定の被害が発生した場合でも、業務継続や早期の業務再開が図りやすいと聞いております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 谷雅史君。
これで定められた都市施設を都市計画施設と言うのですが、都市計画施設には学校、図書館、文化会館などの教育文化施設や病院、保育所などの医療施設や社会福祉施設、市場や火葬場、それから水道、電気などの供給施設、ごみ焼却場などの処理施設、また、一団地の住宅施設や官公庁施設のほかに、道路、都市高速道路、駐車場、公園、緑地、広場、墓園その他の公共空間、河川、運河などの水路のようなインフラも含まれています。
観光面においては、大塚国際美術館を訪れる来館者も増加しているのは、大変喜ばしいことで、高速道路は京阪神とつながる四国の玄関口ですので、この利点を生かして交流人口がもっと増えることにより、本市においても経済が潤うことは間違いないと思われますので、今後のさらなる交流人口に向けての取組方をお聞かせください。 次に、企業誘致の取組についてお伺いいたします。
徳島ジャンクションを起点として北から順に申し上げますと、徳島ジャンクションから徳島沖洲インターチェンジ間約4.7キロメートルにつきましては、西日本高速道路株式会社が整備を行っており、現在、土工や橋梁工事が進められております。吉野川に架かる橋長1.7キロメートルの吉野川大橋は、4割の桁架設が完了しており、令和3年度の開通に向け、引き続き工事を推進すると伺っております。
広域的、経済的進展を図るため、高速道路網に対応した国道、県道の整備充実を関係機関に対し強く要望するとともに、地域間交流の要となります道路網の整備を促進してまいりたいと考えております。