三好市議会 2019-09-10 09月10日-03号
安倍総理はさきのトランプ大統領との協議で、中国との対立による農産物輸出の停止に伴う在庫のトウモロコシを日本が全部引き受ける約束をしたとの報道もありましたが、国内の飼料用トウモロコシの産地はどのようになるのか明らかではありません。 地方では、高齢化、労働力不足による耕作放棄地が増加の一途であります。地域農業の崩壊が懸念をされているところでございます。
安倍総理はさきのトランプ大統領との協議で、中国との対立による農産物輸出の停止に伴う在庫のトウモロコシを日本が全部引き受ける約束をしたとの報道もありましたが、国内の飼料用トウモロコシの産地はどのようになるのか明らかではありません。 地方では、高齢化、労働力不足による耕作放棄地が増加の一途であります。地域農業の崩壊が懸念をされているところでございます。
厚生省、農水省におきましても、11月に輸入食糧・飼料用トウモロコシから検出したのを機会に、未承認組みかえ作物に関する安全性や検査方法等の対応を行ってきているところであります。 このたび問題となっております品種は、アメリカで生産、輸入されたもので、アメリカではこの品種を飼料用に限り認可しておりますが、我が国では食糧・飼料用ともに輸入を認めておりません。